JP3094357B2 - 斜面用クレーン型運搬装置 - Google Patents

斜面用クレーン型運搬装置

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JP3094357B2
JP3094357B2 JP05311704A JP31170493A JP3094357B2 JP 3094357 B2 JP3094357 B2 JP 3094357B2 JP 05311704 A JP05311704 A JP 05311704A JP 31170493 A JP31170493 A JP 31170493A JP 3094357 B2 JP3094357 B2 JP 3094357B2
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浩 石嶋
恭伺 柴田
正己 甲斐野
徹也 尾崎
達実 前畑
昌二 中村
生起 角谷
清範 樋口
鶴田  誠
均 有津
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物等の長大な斜
面に設置され、各種の建築資材等を斜面の任意位置へ揚
重運搬することに使用される斜面用クレーン型運搬装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】100mにも及ぶほど長大な斜面をもつ
建築物の頂部の斜面に、例えば植栽を施して階段状の屋
上庭園を設けるような場合に、植栽工事に必要な土砂
類、樹木等の運搬は、一般的には既存のタワークレーン
等によって運ぶ計画を立てるであろう。その他、斜面専
用の運搬装置としては、例えば特開昭63−18460
5号公報及び特開平1−163364号公報に開示され
たコンクリート運搬方法及び装置がある。前記の各公報
に開示された運搬装置は、斜面に軌道を設け、前記軌道
の上端に巻上げウインチを設置し、前記ウインチのロー
プを台車に連結し、前記台車を軌道の上端から下端まで
牽引し走行させる構成である。運搬手順としては、軌道
の上端又は下端において台車に運搬物を積載し、斜面の
所定位置まで台車を走行させて運搬物を下している。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来のタワークレー
ン等によって運搬物を運ぶ手段は、クレーンのブーム長
さ、作業半径に限度があり、斜面が100mにも及ぶほ
ど長大であると数台のタワークレーンで運搬するほかな
く、経済的に実施できないだけでなく、運搬作業が危険
で煩雑となる。
【0004】上述した特開昭63−184605号公報
及び特開平1−163364号公報に開示された装置
は、主に生コンクリートを運ぶ設備である。しかし、建
築工事の現場で運搬を必要とするものは、鋼材、木材、
土砂、樹木など多種多様であり、適用範囲の広さが肝要
である。従って、本発明の目的は、100mにも及ぶほ
ど長大な斜面の全領域にわたり効率よく、安全に、経済
的に、多種多様な運搬物を運搬し、積み下しできる斜面
用クレーン型運搬装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明に係る斜面用クレーン型運搬装
置は、斜面の上下方向に敷設した軌道上を移動する台車
から成り、前記台車5は、前記軌道3の軌道幅内に運搬
物20を上げ下げできる作業空間7bを確保した構造で
あること、ホイスト13が走行可能に設置されるホイス
トレール10は前記台車上に同台車5の前部から水平に
所要長さ突き出した形で設置されており、同ホイストレ
ール10はその後端を前記台車5の後部に水平回動が可
能に支持され、中間部は前記台車上の旋回駆動部12に
扇状旋回が可能に連結されており、ホイスト13は前記
ホイストレール10の全長にわたり走行することを特徴
とする。
【0006】本発明に係る上述の斜面用クレーン型運搬
装置はまた、軌道3は、組立と分解が可能なユニット単
位で構成されていること、台車5は前記軌道の上端付近
に設置された電動ウインチ6から繰り出されたワイヤロ
ープによって軌道上を移動させられること、前記台車5
は矩形枠状の車台フレーム7に車輪8を備えた構成であ
り、旋回駆動部12は前記台車5に設けた電動モータ1
4及び同電動モータで駆動されるクランク15とからな
り、前記クランク15の一端が前記ホイストレール10
と連結されており、前記ホイストレール10の先端部は
前記軌道3の軌道幅の外側位置へ運搬物20を上げ下げ
できる角度まで扇状旋回されることも特徴とする。
【0007】
【作用】運搬物20は、台車5に設置されたホイストレ
ール10の基端寄りに位置させたホイスト13によっ
て、同台車5の作業空間3c又は7bを利用して軌道幅
内のエリアから最短距離に吊上げられる。台車5は、ホ
イスト13によって吊上げた運搬物20を支持したまま
軌道3上を移動し、斜面の任意位置へ運ぶことができ
る。運搬物20を下ろす方法は、ホイスト13が前記の
ように吊り上げた位置のまま、軌道幅内のエリヤへ下降
させる方法、又はホイスト13がホイストレール10上
を先端部まで走行して運搬物20を運び(図2)、その
まま軌道幅内のエリヤへ下ろすか(図1参照)、又は旋
回駆動部12によってホイストレール10を扇状旋回さ
せ、軌道幅の外側位置へ運搬物20を下ろす方法(図7
の2点鎖線図示を参照)を選択的に実施できる。
【0008】台車5はユニット単位の軌道3を運搬可能
であるから、斜面工事に先行して軌道3の敷設工事にも
利用できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は斜面用クレーン型運搬装置が、建築物1の
頂部の階段状斜面に設置された実施例を示している。ク
レーン2が建築物1の斜面の最上部に設置され、階段状
斜面の工事に必要な資材類を建築物1の側面部分から垂
直に揚重して搬入する。階段状斜面の上下方向に、架台
4によって下側に作業空間4aを確保した2本のレール
3から成る軌道が敷設され、前記レール3上を走行する
台車5が設置されている。軌道の上端付近であって、レ
ール3の下側に確保された作業空間4aに、前記クレー
ン2で揚重し搬入した資材類を速やかに載置しストック
しておくためのローラコンベア21(図1)又はクロー
ラキャリア22(図2)等が用意されている。これらに
載置された資材類は、順次クレーン型運搬装置で運搬さ
れる。
【0010】レール3は強度、剛性を保つためにトラス
構造のガーダ3aを下側に付設すると共にレール間に横
梁3bを架け渡し、軌道幅内において資材を上げ下げで
きる作業空間3cを確保した構成で敷設されている(図
3参照)。前記レール3は組立と分解が可能なように長
さ4.5m乃至6.2m程度のレールユニットの単位で
構成され、斜面工事と並行してレールユニットの単位を
台車5で運搬しながら敷設することが行われる。
【0011】台車5は、レール3の上端付近に設置され
た電動ウインチ6から繰り出されたワイヤロープによっ
て牽引されレール3上を移動させられる。但し、台車5
は、自走用動力源としてのモータを備え、ラック・ピニ
オン機構等によって移動できる方式も実施可能である。
台車5の構造は、中央部に広い作業空間7bを確保した
矩形枠構造のフレーム7(図4)に浮き上り防止付き車
輪8を備えた構成であり(図6)、フレーム7の前端に
立てられた支柱9及び上フレーム7aとによってホイス
トレール10が水平状態に支持されている。フレーム7
の前記作業空間7bを利用して、台車5内の枠内で運搬
物20の上げ下げが可能とされている。図5に示したよ
うに、前端の支柱9の間にも運搬物20の出し入れがで
きる空間9aが確保されている。車輪8の詳細な構成は
図6に示したようにフレーム7の外側に設置されてお
り、更に横振れ防止手段としてレール3の内側縁に当る
サイドローラ8a及び浮き上がり防止用としてレール3
のフランジ下面に当るアンダーローラ8bと金具8cを
備えている。
【0012】前記のホイストレール10は全長9m程度
であり、その前半部は台車5の前端から水平前方に4〜
5mぐらい突き出た形に設置されている。図7に示した
ように、ホイストレール10の後端は、台車5の後部の
ヒンジ11で水平回動できるように支持されている。同
ホイストレール10の中間部は、台車5の旋回駆動部1
2に扇状旋回できるように連結されている。旋回駆動部
12の構成の詳細は、図8〜図10に示したように、台
車5の上フレーム7aに電動モータ14が固定され、水
平に配置された有効長さ40cmぐらいのクランクアー
ム15の一端が前記電動モータ14の出力軸に固着さ
れ、クランクアーム15はモータ14により半円程度の
水平往復運動をさせられる。該クランクアーム15の先
端に設けたガイドローラ16がホイストレール10の上
面部のガイド17と連係されている。クランクアーム1
5の前記水平往復運動でガイド17が往復揺動される
と、図7のごとくホイストレール10の中間部がヒンジ
11を中心にして扇状旋回させられる。したがって、ホ
イストレール10がクランクアーム15の位置より先方
に十分長いと、前記の扇状旋回によってホイストレー
ル10の先端付近は、図7中に2点鎖線で例示したとこ
ろから明らかなように軌道幅の外側位置へ十分にせり出
させることが可能であり、その位置において資材の上げ
下しができる。前記ホイストレール10の中間部は、前
記旋回駆動部12の他に、台車5の上フレーム7aに吊
り部18で支持されている。吊り部18の詳細は、図1
0に示したように、車輪18aを上フレーム7aに対し
斜めに係合させ、上フレーム7a上を走行できる構造で
ある。従って、ホイストレール10は、運搬物20の荷
重を上フレーム7aに伝達した状態で安定な扇状旋回を
する。ホイストレール10には、走行可能な2基のホイ
スト13が配置される。ホイスト13が運搬物20を吊
り上げ支持した状態のまま台車5を移動させることによ
り運搬が行われる。運搬物20は吊り上げて運搬される
ため、鋼材、木材、樹木あるいはコンテナ等の定形材だ
けでなく、ホッパーを使用すれば生コンクリート、土砂
等の非定形材など多種多様な資材の運搬が可能である。
【0013】次に、このクレーン型運搬装置による資材
の運搬手順を説明する。図1のクレーン2が建築物1の
側面部分から運搬物20を搬入し、ローラコンベア21
上に載置する。ローラコンベア21上の運搬物20は、
レール3に直近のものから順に、レール3の軌道幅間の
直下位置まで移動させる。台車5も運搬物20の上で停
止させる。ホイスト13がホイストレール10上を走行
して吊り上げ位置を定め、直下の運搬物20を作業空間
7bを通じて吊上げる。その後、台車5は電動ウインチ
6を駆動制御して所定の斜面位置まで移動させられる。
所定の荷下ろし位置では、ホイスト13を走行させるこ
となく、そのまま運搬物20を作業空間7bを通じて下
ろす。又は、ホイスト13をホイストレール10の先端
位置まで移動させ、そのまま軌道下の軌道幅内のエリヤ
へ下ろすか、又はホイストレール10を旋回させて運搬
物20をレール3の外側位置に下ろすこともできる。斜
面上の荷下ろし位置では、やはりクローラキャリア22
又はローラコンベア21を利用して任意の場所に下ろし
た運搬物20を水平移動させることができる。
【0014】ホイストレール10が台車5の前方へ十分
に長く突き出ているので、レール3のユニットを運搬さ
せ、斜面工事に先行して、レール3を例えば図1の下方
へ延設する工事に使用することも行なわれる。 (第2実施例)上述した第1実施例は、台車5上に設置
した直線状のホイストレール10にホイスト13を配置
した構成であるが、図11〜図14に示した第2実施例
は、旋回伸縮クレーン23を上フレーム7aに配置した
構成を特徴としている。旋回伸縮クレーン23は、図1
2に示したように、円形のサークルレール24を上フレ
ーム7aに取り付け、サークルレール24の下で旋回さ
れる固定ビーム25が配設され、さらに詳細は図13及
び図14に示したように、固定ビーム25の下を出入り
走行する伸縮ビーム26が配設され、ホイスト13が伸
縮ビーム26上を自在に走行する構成とされている。伸
縮ビーム26を縮めた状態の固定ビーム25が90゜程
度旋回し、伸縮ビーム26をサークルレール24の外側
まで伸ばすと、台車5の前方だけでなく側方に向かって
ホイスト13が移動でき、台車5から伸縮ビーム26が
伸びた軌道幅外の範囲、特に軌道と直角方向の範囲にお
いても運搬物20の上げ下しが可能となる。
【0015】
【本発明が奏する効果】本発明に係る斜面用クレーン型
運搬装置によれば、長大な斜面の全領域にわたり効率よ
く、安全に、経済的に、多種多様な運搬物を運搬し積み
下しでき斜面工事の進捗に寄与する。更に、自ら軌道を
敷設することさえもでき、いかなる長さの斜面にも簡単
に対応して実施できる融通性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜面用クレーン型運搬装置を設置した
建築現場の斜視図である。
【図2】同上装置の正面図である。
【図3】同上装置の軌道の平面図である。
【図4】同上装置の台車の平面図である。
【図5】同上装置の台車の前面図である。
【図6】同上装置の台車の車輪とレールとの関係を拡大
して示した断面図である。
【図7】同上装置の台車及びホイストレールの平面図で
ある。
【図8】同上装置の台車の旋回駆動部の平面図である。
【図9】同上の平面図である。
【図10】同上装置のホイストレール吊り部の側面図で
ある。
【図11】旋回伸縮クレーンを用いた第2実施例の側面
図である。
【図12】旋回伸縮クレーンの平面図である。
【図13】旋回伸縮クレーンの伸縮ビームが突き出され
た状態の側面図である。
【図14】旋回伸縮クレーンの伸縮ビームが引込んだ状
態の側面図である。
【符号の説明】
3 レール 5 台車 10 ホイストレール 12 旋回駆動部 14 ギア付き電動モータ 15 クランクアーム 13 ホイスト 18 吊り部 23 旋回伸縮クレーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲斐野 正己 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 尾崎 徹也 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 前畑 達実 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 中村 昌二 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 角谷 生起 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 樋口 清範 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 鶴田 誠 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (72)発明者 有津 均 福岡市中央区天神四丁目2番20号 株式 会社竹中工務店九州支店内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】斜面の上下方向に敷設した軌道上を移動す
    る台車からなる斜面用運搬装置において、 前記台車は、前記軌道の軌道幅内に運搬物を上げ下げで
    きる作業空間を確保した構造であること、 ホイストが走行可能に設置されるホイストレールは前記
    台車上に同台車の前部から水平に所要長さ突き出した形
    で設置されており、同ホイストレールはその後端を前記
    台車の後部に水平回動が可能に支持され、中間部は前記
    台車上の旋回駆動部に扇状旋回が可能に連結されてお
    り、ホイストは前記ホイストレールの全長にわたり走行
    すること、を特徴とする、斜面用クレーン型運搬装置。
  2. 【請求項2】道は、組立と分解が可能なユニット単位
    で構成されていること、 台車は前記軌道の上端付近に設置された電動ウインチか
    ら繰り出されたワイヤロープによって軌道上を移動させ
    られること、 前記台車は矩形枠状の車台フレームに車輪を備えた構成
    であり、 旋回駆動部は前記台車に設けた電動モータ及び同電動モ
    ータで駆動されるクランクで構成され、前記クランクの
    一端が前記ホイストレールと連結されており、前記ホイ
    ストレールの先端部は前記軌道の軌道幅の外側位置へ運
    搬物を上げ下げできる角度まで扇状旋回されること、を
    それぞれ特徴とする、請求項1に記載した斜面用クレー
    ン型運搬装置。
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CN114523044B (zh) * 2022-02-25 2024-02-23 苏州安洁科技股份有限公司 一种承接大尺寸柔软物料的工装及其使用方法

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