JPH0445011A - 振動部品供給装置 - Google Patents

振動部品供給装置

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JPH0445011A
JPH0445011A JP15226790A JP15226790A JPH0445011A JP H0445011 A JPH0445011 A JP H0445011A JP 15226790 A JP15226790 A JP 15226790A JP 15226790 A JP15226790 A JP 15226790A JP H0445011 A JPH0445011 A JP H0445011A
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JP
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vibrating
parts
feeder
track
supply device
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JP15226790A
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English (en)
Inventor
Tomoji Araida
新井田 友二
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は振動により部品を移送し、この移送途上所定の
姿勢にして次工程へと部品を供給するための振動部品供
給装置に関する。
[従来の技術及びその問題点] 多列の直線的なトラックを有し、それぞれに部品整送手
段を設は上流側に配設された振動部品貯蔵ホッパより部
品を供給されて、前記部品整送手段により所定の姿勢に
して次工程に1個宛上記多列のトラックから供給するよ
うにした振動フィーダを備えた振動部品供給装置はよ(
知られている。然るに、この多列の振動フィーダにおい
て上記多列のトラックに部品を均一に供給するために本
出願人は先に実願平2−5388号で複数の平行な部品
移送トラックを形成させたトラック形成部材を直線振動
させて前記部品移送トラックに沿って部品を移送するよ
うにした直線振動フィーダと、前記トラック形成部材の
上流側端部に近接して配設され、内周壁面にらせん状の
トラックを形成させ該トラックの上端部に部品排出シュ
ートを設け、ねじり振動を行なうはf円筒状の部品受容
器を備えた振動部品貯蔵機と、該振動部品貯蔵棟全体を
回動可能に支持する回動支承部材と、前記振動部品貯蔵
機の一部にクランク機構を介して結合される回転駆動源
とから成り、前記回転駆動源の回転駆動力を前記クラン
ク機構により前記振動部品貯蔵機への結合部に対する往
復運動に変換し、これにより前記部品排出シュートを所
定の角度範囲内で揺動させながら、該部品排出シュート
から部品を前記トラック形成部材の上流側端部に供給す
るようにした振動部品供給装置を開示した。
以上のような振動部品供給装置においても振動部品貯蔵
棟全体が一定の揺動角で揺動し、従って該貯蔵機の部品
受容器に固定されている部品排出シュートは同じ揺動角
で揺動し、よってこの部品排出シュートから多量に排出
される部品はトラック形成部材の上流側端部に従来より
は均一に供給されることになる。しかしながら上記揺動
角の両折返点の近傍ではその揺動速度が中間部分よりも
はるかに小さくなり、従って部品貯蔵機は一定のねじり
振動を行なっているので同じ供給速度で部品排出シュー
トより部品をトラック形成部材に供給しており、上記両
折返点の近傍ではその中間部よりはるかに部品の供給密
度が高(中間部はそれにくらべて希薄となる傾向がある
。これでは多列のトラック全体を有効に利用していると
はいえず中間部のトラックは両端部のトラックより外部
への供給効率が一段と低下してしまう。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は以上の問題に鑑みてなされ、直線振動フィーダ
の多列の部品移送トラックに一様に部品を分配して供給
し、よって全トラックを有効に利用して外部へ従来より
はるかに高い供給能力で部品を供給することのできる振
動部品供給装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的は複数の平行な部品移送トラックを形成させ
たトラック形成部材を直線振動させて前記部品移送トラ
ックに沿って部品を移送するようにした直線振動フィー
ダと、前記トラック形成部材の上流側端部に近接して配
設され、内周壁面にらせん状のトラックを形成させ該ト
ラックの上端部に部品排出シュートを設け、ねじり振動
を行なうは1円筒状の部品受容器を備えた振動部品貯蔵
機と、該振動部品貯蔵機全体を回動可能に支持する回動
支承部材と、前記振動部品貯蔵機の一部にクランク機構
を介して結合される回転駆動源とから成り、前記回転駆
動源の回転駆動力を前記クランク機構により前記振動部
品貯蔵機への結合部に対する往復運動に変換し、これに
より前記部品排出シュートを所定の角度範囲内で揺動さ
せながら、該部品排出シュートから部品を前記トラック
形成部材の上流側端部に供給するようにした振動部品供
給装置において、前記クランク機構の前記振動部品貯蔵
機への結合部の往復運動の両折返点の近傍を検知するた
めの位置検知手段を前記クランク機構又は前記振動部品
貯蔵機に近接して配設し、該位置検知手段の検知出力に
よって前記回転駆動源の駆動速度を上昇させるようにし
たことを特徴とする振動部品供給装置によって達成され
る。
[作   用] クランク機構の振動部品貯蔵機への結合部の往復運動の
両折返点の近傍を検知するための位置検知手段を設けて
いるので、この検知手段により両折返点の近傍を検知す
ると回転駆動源の駆動速度を両折返点間の中間部の移動
時よりも高くするのでこの両折返点では結合部の往復運
動は従来より一段と高くなり中間部とはf等しくなる。
これにより振動部品貯蔵機が、ある揺動角度範囲でクラ
ンク機構により揺動するのであるが、この揺動範囲の両
端部近傍において排出シュートは中間部位置とはf同じ
速度で折返す。よって同じ部品供給速度で直線振動フィ
ーダに部品を供給したとじてもクランク機構の振動部品
貯蔵機への結合部の往復速度がは譬全領域に亘って等し
くすることができるので部品排出シュートの折返点で供
給される部品の密度は中間部とはメ等しくすることがで
きる。よって複数列のトラックに対しはf均一に部品を
供給し、よって各列トラックで所定の整送作用を受けて
各トラックから−様な供給速度で部品を次工程に供給す
ることができる。よって同じ部品供給装置に対して従来
より一段と部品供給効率を向上させることができる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例による多列振動部品供給装置につ
いて図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本装置の全体を示すものであるが図
において装置全体は(1)で示され、主として多量の部
品を貯蔵し、これを下流側に供給するための貯蔵用振動
ボウルフィーダ(2)、多列リニア振動フィーダ(3)
及び貯蔵用振動ボウルフィーダの背後に配設される回転
駆動装置(4)とから成っている。ボウルフィーダ(2
)は円筒状のボウル部(5)を備え、この内周壁面には
スパイラル状にトラック(6)が形成されている。そし
てこの下端側の外周壁部に部品受は用の環状の受トラッ
ク(7)が一体的に固定されている。ボウル部(5)の
下面には可動コア(8)が一体的に形成されており、こ
れはベースブロック(9)と等角度間隔で配設された傾
斜板ばね(1))により結合されている。ベースブロッ
ク(9)上にはコイル(12)を巻装した電磁石(13
)が固定されている。以上のようにして公知のねじり振
動駆動部は構成されるのであるが、この全体はカバー(
14)によって被覆されている。以上のように構成され
るボウルフィーダ(2)全体は上述の多列リニア振動フ
ィーダ(3)、回転駆動装置(4)と共に共通の基台(
15)上に高さ調節して取付けられている。
ボウルフィーダ(2)のベースブロック(9)は第3図
乃至第5図でその詳細が明示される回転駆動機構(lO
)を介して基台(15)上に設−されている。
第3図に示すように基台(15)に固定される台座(1
6)の中央部にはスラスト軸受(17)が取付けられて
おり、これは上方の回動円板(18)とボルト(20)
により結合されている。すなわち、ボルト(20)のね
じ部が台座(16)の中心部に形成されたねじ孔に螺着
固定されると共に回動円板(18)に取付けられた軸受
(19)のインナーレースに嵌着されており、このアウ
ターレースが回動円板(18)に嵌着されている。
ボウルフィーダ(2)のベースブロック(9)は以上の
ような回転駆動機構(10)を介して基台(15)に結
合されているのであるが、ベースブロック(9)は他方
、第3図に明示されるように防振ゴム(21)により回
動円板(18)に結合されている。すなわち、防振ゴム
(21)の詳細は第3図に示されるがほぼ円筒形状であ
ってこの上面側にねじ部(21b)が形成され、これは
ベースブロック(9)のねじ孔に!!着されると共に下
面側に埋設されるねじ部(21a)は回動円板(18)
の孔に挿通すると共にナツトにより螺着固定することに
より、防振ゴム(21)はベースブロック(9)と回動
円板(18)との間に確実に保持され、かつベースブロ
ック(9)に伝達される振動力を回動円板(18)及び
台座[161)Iに伝達するのを防止する。
回転駆動装置(4)はモータ(22)を主たる構成とし
て有し、これは減速機構を内蔵しており、この出力軸(
23)は第3図に明示されるように逆子字形の断面のカ
ップリング(24)の中心孔に嵌着固定される。このカ
ップリング(24)の中心から偏位して第4図に明示さ
れるようにクランクビン(29)が螺着固定されている
。クランクビン(29)はクランクレバー(25)の一
端にベアリングBを介して接続される。すなわち、クラ
ンクビン(29)はベアリングBのインナーレースに嵌
着固定され、このアウターレースがクランクレバー(2
5)の孔に嵌着固定される。第5A図及び第5B図に示
すようにモータ(22)の出力軸(23)はカップリン
グ(24)の中心に位置しているが、これから偏位して
上述のクランクビン(29)が枢着されているのである
が、この偏位距離Gは第5A図及び第5B図に示すよう
な関係をとり、これはクランクレバー(25)の長さと
の関係でボウルフィーダ(2)のボウル部(5)の外周
壁部上端側に固定される排出シュート(27)の所望の
揺動角度範囲に対応して定められている。
第5A図及び第5B図に示されるようにカップリング(
24)は矢印方向に回転するのであるが、クランクビン
(29)が二点鎖線で示す位置に来るとクランクレバー
(25)は二点鎖線で示す位置をとり、このとき排出シ
ュー1− (27)は二点鎖線の位置をとる。同様に第
5B図に示すように他の回転位相においては一点鎖線及
び二点鎖線で示す位置を排出シュート(27)がとる。
以上により排出シュート(27)は2αの角度で揺動す
るように構成されている。なお、クランクレバー(25
)の他端部は枢着ビン(26)を介して回動円板(18
)に枢着されている。
すなわち、枢着ビン(26)は一端側に取付けられた軸
受Bと同様な軸受B°のインナーレース側に嵌着固定さ
れ、このアウターレースがクランクレバー(25)の孔
に嵌着固定されている。
カップリング(24)は第5A図及び第5B図に示すよ
うに円板形状であるが本発明によればこの周壁部に 1
80度の角度間隔をおいて一対の突出部f60a) (
60b)が形成されている。カップリング(24)は回
転駆動源としてのモータ(22)の回転軸に図示しない
減速機構を介して出力軸(23)にその中心部において
固定されているのであるが、これに偏心してクランク軸
(29)が固定されており、これがクランクレバー(2
5)の一端部にベアリングBを介して枢着されている。
また上述したようにこのクランクレバー(25)の他端
は枢着ビン(26)が固定されており、これもベアリン
グB゛を介して回動円板(18)に枢着されている。こ
の回動円板(18)は貯蔵用振動ボウルフィーダ(2)
の一部をなすものである。クランクレバー(25)、カ
ップリング(24)、ベアリングB、B’、回動円板(
18)への結合部により本発明に係るクランク機構が構
成されるのであるがカップリング(24)がクランク機
構における回転リンク部を形成させており、このリンク
の長さは出力軸(23)とクランク軸(29)とのカッ
プリング(24)による結合部間をさすことになる。
カップリング(24)は第5A図及び第5B図に示すよ
うに矢印方向、すなわち時計方向に回転するのであるが
、クランク軸(29)を実線で示す位置が排出シュート
(27)が−点鎖線で中央位置を取っている位置であり
、第5A図に対してはlso度位相の差で第5B図に示
すシュート(27)は−点鎖線で中立位置をとる。この
ような回転位相関係においてリミットスイッチ(61)
が図示しない静止部に固定され、この可動接点(61a
)がカップリング(24)の周壁面に対向している。一
対の突出部(60al(60b)はリミットスイッチ(
6o)の可動接点(61a)が容易にのり得るように又
クリアするようにその両端においてテーバ状とされ、こ
の間はフラットに形成されている。従って第5A図及び
第5B図で示すカップリング(24)の回転位相から9
0度回転すると突出部(60a) (60b)がリミッ
トスイッチ(61)の可動接点(61a)に押圧し、こ
れを押動させてこのリミットスイッチ(61)をオンと
する。
第9図にはこのモータ(22)の制御回路の一部を示す
が可変抵抗(62) [)及びリミットスイッチの可動
接点(61a)からなっており、リミットスイッチ(6
1)の可動接点f61a)が突出部(60a) f60
b)に乗上げてオンとなると第9図において可動接点f
61al は固定接点に当接し、従って可変抵抗(63
)を短絡する。よってモータ(22)の制御回路におけ
る抵抗回路は可変抵抗(62)のみとなり、すなわち可
動接点(6ta)が閉じる前には可変抵抗162) (
63)の直列抵抗の抵抗分であったが一方の可変抵抗(
62)の抵抗のみとなりモータ(22)に流れる電流を
大きくし、モータの駆動速度をより大きくするように構
成されている。
次に、多列リニア振動フィーダ(3)の詳細について説
明する。多列リニア振動フィーダ(3)においては可動
部(30)は多列トラック部T及びこの下方に一体的に
固定される受箱(45)とから成り、受箱(45)は前
後一対の傾斜板ばね(321(33)によりベースブロ
ック(31)と結合されており、ベースブロック(31
)の上にはコイル(34)を巻装した電磁石(35)が
固定され、これは空隙をおいて受箱(45)側に固定さ
れている可動コア(36)に対向している。
ベースブロック(31)は高さ調節用のフレーム(37
)に固定されており、これは直立した一対の板ばね(3
8) (391によりベースブロック(40)と結合さ
れている。板ばね(38) f39)のばね定数は充分
に小さく、またフレーム(37)の質量は充分に太き(
、これにより防振系を構成している。
第8図に明示されるように多列トラック部Tは複数のト
ラック部T、、T、及びT、から成っており、これらに
はそれぞれ部品mの懸吊トラックとしての溝(41A)
 (41B)及び(41C)が多列で本実施例では10
列、形成されている。また、トラック部T冨、Tsにお
ける多溝f41B) (41C>の両側には第7図に明
示されるような部品落下用孔(42B) (42C)が
形成されている。この孔(42B) (42C)を介し
てオーバーフローした部品mまたは懸吊姿勢をとれなか
った部品mは下方の受箱(30)へと落下するように構
成されている。また、第1図及び第2図に示されるよう
にトラック部Tユの上方には透明の押さ板(43)がボ
ルト(44)により取付けられている。
次に、受箱(45)について第6図及び第8図を参照し
て説明すると、これは全体としては長方形状であって両
縁部に形成される側壁(46a) (4eb)の上面に
形成されるねじ孔f100)に上述のトラック部T+、
Tz及びT、の両側縁部がボルト(44)でねじ止め固
定されるようになっている。更に側壁(46a) (4
6b)間にもねじ孔f101) f102) (51a
) f51b)が形成され、これらによりトラック部T
、、T、及びT3はより堅固に受箱(45)に固定され
るようになっている。受箱(45)の側壁(46al 
(46b)間の下流側には平面部(47)が形成されて
おり、上流側には斜面部(48)が形成されている。こ
れらの間に稜$1 (49)が形成されており、上述の
多列トラック部Tの落下用孔(42)から落下する部品
mはこの斜面部(48)上に落下するようになっている
。すなわち、稜線(49)より上流側において落下する
。斜面部[48)上には突出部(50a) (50b)
が形成されているが、これに上述のねじ孔(51a) 
f51b)が形成され、この部分においてもトラック部
T+、Tzが固定されることにより振動により二次曲げ
振動が生じないように構成されている。また、これら突
出部(50a) f50b)間の通路にも落下するが、
これらの斜面部により落下した部品mは円滑に上述のボ
ウルフィーダ(2)へと導かれるように構成されている
。更に、斜面部(す)の画側にはその中心線に向って相
近接する方向に傾斜している側壁部f52al (52
b)が形成されており、これにより集中してボウルフィ
ーダ【2)の受トラック(7)に供給されるようになっ
ている。
以上、本実施例の多列の振動部品供給装置について説明
したが、次にこの作用について説明する。
振動ボウルフィーダ(2)のボウル部(5)内には第2
図において散在的にしか示さないが、多量の部品m(ビ
ス)が投入されているものとする。このコイル(12)
に交流を通電するとねじり振動力が発生し、これにより
ボウル部(5) 内のトラック(6)上を部品mは振動
により移送され上昇して行き、第2図に明示されるよう
に上端部に形成されるストッパ部(120)に至るとこ
\から排出シュート(271を通って多列リニア振動フ
ィーダ(3)に部品が供給されるようになっている。
他方、回転駆動装置(4)によりカップリング(24)
に枢着されているクランクレバー(25)が第5A図及
び第5B図に示すように揺動する。すなわち、カップリ
ング(24)が矢印方向すなわち図において時計方向に
回転することにより出力軸(23)に偏心して枢着され
ているクランクビン(29)が、第5A図で実線で示す
位置においてはクランクレバー(25)の先端部のボウ
ル部(5)への枢着点が図示の位置にあることによりボ
ウル部(5)の周壁部の上端に固定されている排出シュ
ート(27)は−点鎖線で示す位置をとっている。すな
わち、リニア振動フィーダ(3)に対しその中心線に沿
った位置をとっている。この位置から部品mが落下供給
される。次いで第5A図において二点鎖線で示す位置へ
とクランクビン(2g)が回転するとクランクレバー(
25)は二点鎖線で示す位置をとるが、これにより排出
シェード(27)は二点鎖線で示す位置をとる。すなわ
ち、−点鎖線で示す位置から時計方向にα度揺動した位
置をとる。これによりリニア振動フィーダ(3)のトラ
ック部Tの中心線より移送方向に向って右側の部分のト
ラック部に優先的に部品mが供給されるようになる。次
いで第5B図に示すようにクランクビン(29)が実線
で示す位置へ回動するとクランクレバー(25)が実線
で示す位置をとる。これにより排出シェード(27)は
−点鎖線で示す位置をとる。すなわち、第5A図におけ
る初期の回転位相における位置である。次いでクランク
ビン(29)が二点鎖線で示す位置へと回転すると排出
シュート(27)は二点鎖線で示す位置をとる。すなわ
ち、トラック部Tの振動による移送方向に向って左側の
トラック部に優先的に部品mが供給されるようになる。
以上のようにして排出シュー1− (27)は第5A図
に示す角度α度の2倍の範囲で揺動する。
以上のようにして排出シュー)−f27)は角度2αの
範囲で揺動するのであるが、本発明によれば、この排出
シュートの揺動速度を折返点の近傍においても従来と異
なり、その揺動中間部とはメ同速度となるようにしてい
る。すなわち従来はモータ(22)の回転速度は一定で
ある。すなわちカップリング(24)の回転速度は一定
である。従ってこれにより駆動されるクランク機構にお
ける回動円板(18)に対する結合部の往復運動は、正
弦運動となり、これが理想的に正弦運動を行なうのであ
れば、余弦の速度となる。すなわち正弦微分して余弦と
なるのであるが、これも時間的には同様に変化する。よ
って両折返点でその速度が非常に小さくなる。従ってこ
の領域で同じ角度、例えば2度揺動するとしても、その
揺動時間が長いので貯蔵用振動ボウルフィーダ(2)か
ら一定能力で供給され、部品の供給量が増加し、従って
両折返点の近傍では多列リニア振動フィーダ(3)の上
流側端部において、両端部でその密度が高くなり、又そ
の中央部では少なくなり、従って各トラックから供給さ
れる部品の供給能力は両端部においては所望の能力に近
いが、その中間部のトラックは希薄となり、次工程の要
求に応じ難いものとなる。
しかるに本発明によれば、カップリング(24)の周壁
面に突出部(6Gal l (60blを設けているの
で、第5A図に示す回転位相から90度回転すると。
方の突出部(60b)がリミットスイッチ(61)の可
動接点(61a)を押圧し、よってこのスイッチ(61
)をオンとする。従って第9図に示す制御回路において
可動接点(61a)が閉じるので、この制御回路の抵抗
値は可変抵抗(62)の抵抗値のみとなり、モータに流
れる電流を大きくし、よってその回転速度を大とする。
よって突出部(60b)がリミットスイッチ(61)を
オンする時点では第5A図に二点鎖線で示す位置を排出
シュート(27)がとるので、この近傍でモータの回転
速度が大となることにより揺動速度が従来より大となり
、従って中間部における排出シュート(27)の揺動速
度とはメ等しくなる。よって折返点近傍で供給される部
品の密度も中間部における密度とはf等しくなる。
同様に、更に 180度回転してもう一方の突出部(6
0a)のリミットスイッチ(61)が可動接点(61a
)を押圧してこれをオンとすると、この時には第5B図
に示すように排出シュート(27)はもう一方の折返点
近傍にあり、よってこ\でも従来は揺動速度はほとんど
Oであったが、本発明によれば中間位置とは≦同様な揺
動速度とし、よってこの折返点の近傍から供給される部
品の供給速度が中間部とは譬同様である。よって揺動角
2αの範囲全体にわたって部品の供給量をはタ一定とな
す。よって多列リニア振動フィーダ(3)における多列
のトラックに供給される部品mの移送密度ははタ一定と
される。
第8図に示すように部品mは最も上流側のトラック部T
、においてはその軸部が底壁部までの深さよりはわずか
に大きいので5その軸部の下端を当接させた状態でや)
傾いて振動で移送される。
次いで第2のトラック部rt (その上面はトラック部
T+の底面と同一レベル)に至るとその軸部の下端が底
面に当接しながら転送されることによりその懸吊姿勢を
崩すことな(下方へとそのまま落下し、完全に懸吊した
姿勢で第2のトラック部T2を移送される。第3のトラ
ック部T−においては懸吊移送路面が第2のトラック部
T2の底壁部よりは高く、かつその底壁部は第2のトラ
ック部子、の底壁部より低いことによりやはり懸吊した
姿勢を何ら崩すことなく安定に懸吊した姿勢をとるよう
に落下してトラック部T3へと導かれる。なお以上のよ
うにトラック部T、、T、及び13間の段差によりオー
バーフローの状態で振動ボウルフィーダ(2)からリニ
ア振動フィーダ(3)に供給されたとしても、オーバー
フローした部品は落下用孔(42)を通って円滑に落下
し、また懸吊した姿勢でない部品mも落下用孔(42)
を通って下方の受箱(45)へと落下する。
以上のようにして押え板(43)の下方の多列トラック
部の溝(41C)には懸吊した姿勢で適正な部品間隔を
おいて供給されるので押え板(43)の入口で閉塞現象
をおこすことなく、以下懸吊した姿勢を安定に保持して
次工程へとその姿勢のま−で供給することができる。
他方、受箱(45)の斜面部(48)上に落下した部品
mはその上流側に向う下方傾斜により振動ボウルフィー
ダ(2)の部品受トラック(7)に向って滑走する。な
お、受箱(45)への振動角は前後一対の傾斜板ばね(
321(331の長平方向に対してはメ垂直方向である
が、この斜面部(48)に対しては数度と小さくなり、
従って振動による移送力はこの平面部([)よりはるか
に小さいものとなり上流側に向う下方傾斜による重力作
用の方が太き(なり円滑に上流側に向って移送すること
ができる。振動による移送力は小さいが多量に斜面部(
48)に落下して突出部(5Qa) (50b1間、あ
るいはこれらと側壁部(52a) f52b)間の狭路
において閉塞現象を生ぜんとしても振動によりこれを破
壊することになるので、より円滑な上流側への移送を補
助するものである。また突出部(50a) (50b)
の形状によってもこの閉塞現象破壊を促進させるもので
ある。第8図に明示されるように受箱(45)斜面部(
■)上に落下した部品mは受トラック(7)の一部で受
けられ、これかねじり振動を行っているので第2図にお
いて部品mは時計方向に移送され、この側壁部の一部に
形成される開口(1501を通ってボウル(5)の内周
壁面に形成されるスパイラル状のトラック(6)の下端
部上へと導かれ、こ\を同様にねじり振動により移送さ
れて上方へと移送され、その上端部のストッパ部(12
0)で当接して上述の排出シュート(271を通ってリ
ニア振動フィーダ(3)の多列トラック部Tへと分配作
用を受けて供給される。
本実施例の装置は以上のような構成を有し、かつ作用を
行うのでリニア振動フィーダ(3)の多列トラック部T
には一様に部品が分配されて供給され所定の整列作用を
受けて次工程へと供給される。また、整列されない部品
mあるいはオーバーフローした部品mは受箱(45)へ
と導かれこの斜面部(48)を通って振動ボウルフィー
ダ(2)の受トラック(7)へと導かれ、こ−から内周
壁面に形成されたトラック(6)へと導かれて再びリニ
ア振動フィーダ(3)へと分配されるのであるが、リニ
ア振動フィーダ(3)においては振動駆動部は1個であ
り従来のようにこの両側または片側に配設される戻し用
の振動駆動部が設けられ、これにより上述のリニア振動
フィーダとは反対方向の移送力を与えて上流側の貯蔵用
振動ボウルフィーダに還流する構成とは異なり構成がは
るかに簡単であり装置コストを大幅に減少させることが
できる。
更に、従来の整列されなかった部品あるし)はオーバー
フローした部品を多列トラックの下流側端部下方におい
て一時的に貯蔵し、これを人手により貯蔵用のボウル部
に戻していたのに比べて完全に自動化することができる
ので生産コストも大幅に減少させることができる。
第10A図及び第10B図は本発明の第2実施例による
振動部品供給装置の要部を示すものであるが、図におい
て第1実施例に対応する部分につ(/Xでは同一の符号
を付し、その詳細な説明は省略する。
すなわち、本実施例では貯蔵用振動ボウルフィーダ(2
)の一部としての回動円板(18)の周壁部に一対の突
出部(70a) (70b)が形成されている。
これらは排出シュート(27)の揺動角の2αに等しい
角度間隔で形成されており、第10A図及び第1OB図
に示す回転位相においては各々排出シュート(27)は
実線で示すクランク軸(29)の位置において、−点鎖
線で示す中間位置を取っているが、このような回転位相
においてリミットスイッチ(71)の可動接点(71a
)が上記突出部f70a) f70b)の中間に位置し
て静止部に固定される。その他の構成については第1実
施例と全く同様である。
本実施例においてもリミットスイッチ(71)が第10
A図に示す位置から回動円板(18)が矢印で示す方向
、すなわち時計方向に回転して揺動範囲の一方の折返位
置に近づくとリミットスイッチ(71)の可動接点(7
1a)が一方の突出部(70a)に押圧されてリミット
スイッチ(71)をオンとする。これから更に90度反
時計方向、すなわち第10B図に示す矢印方向に回動し
て排出シュートf27)が−点鎖線で示す中間位置をと
った状態を示しているが、この位置から更に反時計方向
に回動して突出部(70b)でリミットスイッチ(71
)の可動接点(71a、)が押圧されて、これがオンと
なると、第1実施例と同様にしてモータ(22)に流れ
る電流が大となる。よってクランク機構におけるカップ
リング(24)の回転速度が上昇し、よって排出シュー
ト(27)の両折返点においては中間位置とはメ同様な
速度で移動し、よって第1実施例と同様に多列リニア振
動フィーダ(3)にはジー様な密度の供装置で部品を供
給することができる。
以上、本発明の実施例につき説明したが、勿論、本発明
はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基い
て種々の変形が可能でJ5る。
例えば以上の第1及び第2実施例ではそれぞれ突出部(
60a) f60b)及び(70a) f70b)を形
成し、これらの所定の回転位相において可動接点(61
a) (71a)を作動させるようにリミットスイッチ
(61)及び(71)を設けたが、これに代えて近接ス
イッチを突出部(60al (60b)及び(70a)
 (70b)が所定の回転位相に至ると最近接するよう
に設けてもよい。この場合には突出部(6Qa) (6
0b)及び(70a) (70b)の形状を更に低くし
て近接スイッチの検出部に接触しないようにすればよい
又上述の第1実施例及び第2実施例における突出部(6
0a) (60bl及び(70a) (70b)の突出
量を更に大として、これら突出部の上下に発光素子及び
受光素子を設け、この受光素子からの光線が突出部(6
0a) (60bl又は(7Qa) (70blが所定
の回転位相に至ると受光素子からの光線を遮光して、こ
れにより第9図に示すようなリミットスイッチ(61a
)に相当するスイッチを作動させるようにすればよい。
この場合にはリミットスイッチの可動接点の代わりにト
ランジスタを用い、これのベース電位に電流を流してこ
れをオンとするようにすればよい。
又以上の実施例では部品mを懸吊した姿勢で次工程に整
列供給したが、このような整送状態に代えて全く他の形
状の部品を所定の姿勢にして、例えば両側に電極を有す
るミニモールドトランジスタの前後及び左右を整えて供
給するような整送手段を備えた多列リニアフィーダにも
本発明は適用可能である。
又以上の実施例では、位置検知手段としての突出部(6
0a) (60bl及び(70a) (70b)をカッ
プリング(24)及び回動部材(18)の周壁面に形成
し、これに対応してリミットスイッチf61) f71
)を配設したが、コレラ突出部(60al (6[1b
) 、 (70a) (70b) i:対応する突出部
を例えばクランク機構においてクランクレバー(25)
の画線部に設け、これらが第5A図及び第5B図に示す
ように実線で示すような位置から二点鎖線で示すような
位置をとるときにリミットスイッチを作動させるように
、第1実施例と同様なリミットスイッチを設けてもよい
又上記第2実施例においては貯蔵用振動ボウルフィーダ
(2)の回動円板(18)の周壁に角度間隔2αで突出
部を設けたが、この位置を別の周壁部に設けてもよい。
例えばボウル部(5)の周壁面に設け、これに対応して
リミットスイッチあるいは近接スイッチを設けるように
してもよい。受光素子及び発光素子でなる位置検知手段
についても同様である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明の振動部品供給装置によれば、
多列リニア振動フィーダなる直線振動フィーダへの貯蔵
用振動ボウルフィーダの排出シュートから、その揺動範
囲全域にわたっての部品の供給量を一定とすることがで
き、よって多列リニア振動フィーダの各列のトラックか
らは、様に次工程に所定の状態で部品を供給することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による振動部品供給装置の部分
破断側面部、第2図は同平面図、第3図はその一部の部
分破断側面図、第4図は同平面図、第5A図及び第5B
図は同一部の作用を説明するための平面図、第6図は第
1図における振動フィーダの一部平面図、第7図は第1
図における振動フィーダの他部の拡大斜視図、第8図は
第2図における■−■線方向拡大断面図、第9図は第1
図におけるモータの制御回路の一部の回路図及び第10
A図、第10B図は他実施例の振動部品供給装置の第5
A図、第5B図と同様な要部の平面図である。 なお図において、 (2)・・・・・−・・・・ 貯蔵用振動ボウルフィー
ダ(3)−・・・・・・・・・ 多列リニア振動フィー
ダ(5) ・・・−・・・・・−ボ   ウ   ル 
  部(6)  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ・    ト     ラ     ッ     り
(18)・・・・・・・・・・  回  動  部  
材(22)・・・・・・・・・・  モ       
     タ(23)・・・・・・・・・・  出  
   力     軸(24)・・・・−・・・・・ 
 カ  ッ  プ  リ  ン グ(25)・・・・・
・・・・・ クランクレバー(26)・・・・・・・−
・・  枢  着   ビ   ン(27)・・・・・
・・・・・排出シュート(29)・・・・・・・・・・
   り  ラ  ン  り  軸(60a)(60b
l (70al (70b)・・・・・・・・  突 
   出    部f61) (71)・・・・・・ 
リミットスイッチ(62)f63)・・・・・・  可
  変  抵  抗B、  B’  ・−・・・・  
ベ  ア  リ  ン  グ代  理   人 飯 阪 泰

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の平行な部品移送トラックを形成させたトラ
    ック形成部材を直線振動させて前記部品移送トラックに
    沿って部品を移送するようにした直線振動フィーダと、
    前記トラック形成部材の上流側端部に近接して配設され
    、内周壁面にらせん状のトラックを形成させ該トラック
    の上端部に部品排出シュートを設け、ねじり振動を行な
    うほゞ円筒状の部品受容器を備えた振動部品貯蔵機と、
    該振動部品貯蔵機全体を回動可能に支持する回動支承部
    材と、前記振動部品貯蔵機の一部にクランク機構を介し
    て結合される回転駆動源とから成り、前記回転駆動源の
    回転駆動力を前記クランク機構により前記振動部品貯蔵
    機への結合部に対する往復運動に変換し、これにより前
    記部品排出シュートを所定の角度範囲内で揺動させなが
    ら、該部品排出シュートから部品を前記トラック形成部
    材の上流側端部に供給するようにした振動部品供給装置
    において、前記クランク機構の前記振動部品貯蔵機への
    結合部の往復運動の両折返点の近傍を検知するための位
    置検知手段を前記クランク機構又は前記振動部品貯蔵機
    に近接して配設し、該位置検知手段の検知出力によって
    前記回転駆動源の駆動速度を上昇させるようにしたこと
    を特徴とする振動部品供給装置。
  2. (2)前記位置検知手段は前記クランク機構の回転リン
    クを形成させ、前記回転駆動源の駆動軸に固定された円
    板体の周壁部に180度の角度間隔で形成された一対の
    突出部と該突出部に可動接点が押動可能に配設されたリ
    ミットスイッチとから成る請求項(1)に記載の振動部
    品供給装置。
  3. (3)前記位置検知手段は前記クランク機構の回転リン
    クを形成させ、前記回転駆動源の駆動軸に固定された円
    板体の周壁部に180度の角度間隔で形成された一対の
    被検出面としての突出部と該突出部に近接して配設され
    た近接スイッチとから成る請求項(1)に記載の振動部
    品供給装置。
  4. (4)前記位置検知手段は前記クランク機構の回転リン
    クを形成させ、前記回転駆動源の駆動軸に固定された円
    板体の周壁部に180度の角度間隔で形成された一対の
    突出部と該突出部が所定の回転位相にあるときに投光線
    を遮断されるように配設された発光素子と、該発光素子
    に対向して配設された受光素子とから成る請求項(1)
    に記載の振動部品供給装置。
  5. (5)前記位置検知手段は前記振動部品貯蔵機の外周壁
    面に前記所定の角度の角度間隔で形成された一対の突出
    部と該突出部に可動接点が押動可能に配設されたリミッ
    トスイッチとから成る請求項(1)に記載の振動部品供
    給装置。
  6. (6)前記位置検知手段は前記振動部品貯蔵機の外局壁
    面に前記所定の角度の角度間隔で形成された一対の被検
    出面としての突出部と該突出部に近接して配設された近
    接スイッチとから成る請求項(1)に記載の振動部品供
    給装置。
  7. (7)前記位置検知手段は前記振動部品貯蔵機の外周壁
    面に前記所定の角度の角度間隔で形成された一対の突出
    部と該突出部が所定の回転位相にあるときに投光線を遮
    断されるように配設された発光素子と、該発光素子に対
    向して配設された受光素子とから成る請求項(1)に記
    載の振動部品供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003106307A1 (ja) * 2002-06-13 2003-12-24 甲府精鋲株式会社 ねじ供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003106307A1 (ja) * 2002-06-13 2003-12-24 甲府精鋲株式会社 ねじ供給装置
CN100447062C (zh) * 2002-06-13 2008-12-31 甲府精鋲株式会社 螺钉供给装置

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