JPH0444942Y2 - - Google Patents

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JPH0444942Y2
JPH0444942Y2 JP6032588U JP6032588U JPH0444942Y2 JP H0444942 Y2 JPH0444942 Y2 JP H0444942Y2 JP 6032588 U JP6032588 U JP 6032588U JP 6032588 U JP6032588 U JP 6032588U JP H0444942 Y2 JPH0444942 Y2 JP H0444942Y2
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valve
valve body
holder
output shaft
protrusion
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Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、ピンチバルブ装置、特に、弁体と弁
体挟圧手段との結合構造に関するものであり、従
来、弁体に具備させていた突起と前記挟圧手段と
の嵌着による結合に代えて、前記突起を挟圧手段
に抜止め状態に結合できるようにして、弁体内面
相互の付着による開弁不良を防止するものであ
る。又、弁体の交換を簡便にするものである。
[従来技術及びその問題点] ピンチバルブとして、既に、特開昭58−77978
号公報に開示されたものが知られている。
この従来にピンチバルブは、第9図のように、
ゴム又は弾性合成樹脂によつて製作された筒状の
弁体1の両端につば部11,11を形成し、これ
をパルブ本体2内に収容するとともに、前記バル
ブ本体2の中央部の底壁21を一方の挟圧部と
し、これに対向する位置に可動デイスク22を設
け、この可動デイスク22を駆動手段としての電
磁ソレノイド20の出力軸23に連結した構造で
ある。
特に、このピンチバルブ装置は、弁体1の中央
部内面に斜めに捲回する環状のリブ10を設け、
このリブ10の配設域の外周面を上記底壁21と
可動デイスク22によつて挟圧するようにしたも
のであることから、このリブ10の配設域と底壁
21及び可動デイスク22とが正確に対応する必
要があり、この従来のものでは、前記リブ配設域
の中央部の外周面に突起12,13を突出させて
いる。そして、この突起12を底壁21に形成し
た凹部24に嵌入させ、他方の突起13を可動デ
イスク22に形成した凹部25に嵌入させてい
る。
これにより、底壁21と可動デイスク22と
が、正確に、弁体1のリブ配設域に対面すること
となり、閉弁時のシールが確実になる。
ところが、この従来のものでは、弁体1が長期
に亙つて閉弁状態に維持された場合等において、
弁体1の内面相互が軽く接着し、可動デイスク2
2を開弁方向に移動させても、弁体1が確実には
開弁しないことがある。これは、底壁21及び可
動デイスク22と弁体1の壁面とが突起と凹部の
単なる嵌合のみによつて結合されているからであ
り、弁体1の内面相互が付着状態にあるときに、
可動デイスク22を引き上げても、突起12と凹
部24の嵌合又は13と凹部25との嵌合が解け
ることとなるからである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『弁体1の挟圧域の外
周面に互いに反対側に突起する一対の突起12,
13を設け、この弁体1の前記挟圧域に少なくと
も一方が可動の挟圧手段となつた一対の挟圧手段
を対向させ、さらに、前記各挟圧手段に前記突起
を各別に嵌入させるようにしたピンチバルブ装
置』において、弁体1の内面相互が付着すること
による開弁不良を防止するため、突起12及び突
起13と挟圧手段とが相互に抜止め状態に連結さ
れるようにすることをその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記義樹的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は『弁体1を弁保持体4に取外し可
能に収容し、出力軸23を進退自在に保持する出
力軸保持体5に前記弁保持体4を取外し可能に装
着するとともに、前記弁保持体4と出力軸保持体
5の取外し方向を弁体1の軸線方向に平行な方向
に設定し、弁体1の突起12及び突起13を先端
に拡大頭部14を具備する構成とし、この拡大頭
部14が抜止め状態となるように各挟圧手段に嵌
着させ、可動の挟圧手段の軸部6と出力軸23と
を分離自在に連結するとともに、前記連結部の分
離方向を上記弁保持体4と出力軸保持体5との取
外し方向に一致させた』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は、次のように作用す
る。
弁体1を弁保持体4内に収容し、この弁保持体
4を出力軸保持体5に装着した状態では、出力軸
23と軸部6とが連結されており、この軸部6に
連設される挟圧手段が弁体1の挟圧域を挟んで他
方の挟圧手段と対向する。従つて、駆動装置によ
つて出力軸23が進出すると、相互に対向する挟
圧手段が弁体1の挟圧域を挟圧して弁体1を閉弁
状態に維持する。
次に、駆動装置によつて凹部24を復帰上昇さ
せると挟圧手段相互が離反する。このとき、弁体
1の挟圧域に設けられた突起12,13は、その
拡大頭部14が対向する挟圧手段に抜止め状態に
保持されているから、例え、弁体1の挟圧域の内
面相互が付着状態にあつても、挟圧手段の相互離
反力によつて前記付着部が離反され、確実に開弁
する。
次いで、弁体1の交換時には、弁保持体4と出
力軸保持体5とを取外し、弁体1の軸線に沿つた
方向に移動させる。弁保持体4に収容された可動
の挟圧手段の軸部6と出力軸23との連結部の分
離方向は、前記弁保持体4と出力軸保持体5との
取外し方向に一致させているから、前記弁保持体
4と出力軸保持体5との相対移動によつて出力軸
23と軸部6との連結状態が解かれる。
これにより、弁保持体4とともに、弁体1と可
動の挟圧手段とが出力軸保持体5から取外され、
この状態で弁保持体4から弁体1及び可動の挟圧
手段を取外し、その後、新しい弁体1を組み込む
とともに前記可動の挟圧手段を同時に組み込む
と、弁体1が交換されたこととなる。
この弁体1および可動の挟圧手段と弁保持体4
との組立体を、所定の姿勢で弁体1の軸線方向
(取外し方向と反対の方向)に移動させて出力軸
保持体5に装着すると、出力軸23と軸部6とが
再結合された状態となり、この状態で弁保持体4
と出力軸保持体5とを相互にネジ止め等の手段で
結合すると、全体が組み上がる。
このように、弁保持体4と出力軸保持体5とを
分離した状態で弁体1の交換が可能で、交換後そ
のまま出力軸保持体5にセツトすると、弁体1の
取り換え作業が完了する。
[効果] 本考案は上記構成であるから次に特有の効果を
有する。
弁体1の挟圧域の内面相互が付着状態になつて
も、可動の挟圧手段の開弁方向への移動によつて
前記付着が開放されるから、前記付着による開弁
不良が防止できる。
又、弁保持体4と出力軸保持体5とを分離した
状態で弁体1を交換し、交換後そのまま出力軸保
持体5にセツトすると、弁体1の取り換え作業が
完了するから、弁体1の交換が簡単である。
さらに、出力軸保持体5を取外した状態で弁体
1を弁保持体4に組み込めるから、組立が簡単で
ある。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第8図に基
いて説明する。
第1図〜第7図に示す第1実施例のものは、弁
体1と弁保持体4との結合体をカセツト式とした
もので、第3図のように、弁保持体4を上部半体
41と下部半体42とからなる筒状体とし、これ
ら上部半体41及び下部半体42を分離した状態
で弁体1及び可動の挟圧手段としての可動デイス
ク22を弁保持体4内に収容し、第1図のよう
に、この弁保持体4と弁体1及び可動デイスク2
2の組立体を出力軸保持体5としてのバルブ本体
2に収容するようにしたものである。
先ず、弁体1は、第4図に示すように、両端に
つば部11,11を張出させた構成であり、中央
の挟圧域に互いに反対方向に突起12,13を突
出させ、これら突起の先端部に拡大頭部14を具
備させている。
次に、前記弁保持体4について更に詳述する
と、上部半体41と下部半体42とは、第3図に
示すように、共に、断面半円形のケーシングで、
両者の各接合辺43には、突起部44と凹陥部4
5とが設けられ、上部半体41の突起部44は他
方の下部半体42の凹陥部45に、下部半体42
の突起部44は他方の上部半体41の凹陥部45
にそれぞれ嵌入するように、相互の配列位置が設
定されている。従つて、上部半体41と下部半体
42を分離状態にして弁体1をこれらの間に収容
すると、弁保持体4の両端につば部11,11が
露出した状態にセツトされることとなる。
又、上部半体41の中央部には、略矩形の開口
46が設けられ、第1図のように、この開口46
に可動デイスク22の軸部6が昇降自在に突出す
る。特に、この実施例では、第5図〜第7図に示
すように、可動デイスク22はその下面周縁がテ
ーパ面となるように形成され、このテーパ面が弁
体1の内面に形成したリブ10と対向するように
なるとともに、上面側から断面略四角形状の軸部
6が突出する。尚、前記軸部6の断面形状と開口
46の形状とは、一致させてあり、可動デイスク
22は軸部6と開口46との嵌合によつてすすみ
対偶することとなる。
又、前記軸部6には、同図のように、これと同
軸の貫通孔63が形成されており、その中央域の
下半部は拡大孔部64となり、上半部は前記拡大
孔部64よりも大径の拡大部で頭部収容部61と
して機能する。この頭部収容部61の上下方向の
幅は頭部27のそれに一致させるとともに、その
直径は頭部27の直径に一致させるてあり、この
頭部収容部61より上方域の先端側の側壁には開
放部62が配設され、この開放部62の形状は、
第7図のように、頭部27及びその上方の首部の
側面輪郭形状よりも僅かに大きく設定されてい
る。
従つて、出力軸23の前記頭部27及びその上
方の首部を前記開放部62から水平移動(弁体1
の軸線に平行な移動)させると、頭部27が、丁
度、軸部6の頭部収容部61に収容され、軸部6
と出力軸23とが軸線方向に移動しないように連
結されることとなる。
尚、貫通孔63は、弁体1の挟圧域の上面側に
配設された突起13の拡大頭部14を収容し得る
大きさに設定されており、この拡大孔部64の下
方の透孔、すなわち、貫通孔63の直径が拡大頭
部14の下方の首部の直径に一致している。従つ
て、拡大頭部14を前記拡大孔部64内に強制的
に、嵌入すると、突起13が抜止め状態に可動デ
イスク22に保持されることとなる。
次に、他方の下部半体42の底部中央域には、
第3図のように、挟圧平面40が形成され、中央
には、突起12と対向する位置に下方が拡大孔部
となり且その直径が前記突起12の首部の直径に
一致する透孔47が配設されている。従つて、こ
の透孔47から突起12を強制的に嵌入させる
と、前記突起12が抜止め状態に下部半体42に
嵌着されることとなる。
次に、バルブ本体2は、第1図のように、上流
側の端部がフランジ部Fとなり且下流側の端部が
接続ブロツクNとなつた筒状の弁室28を具備す
るもので、この弁室28を構成する頂壁には、軸
部6を収容する凹部があり、この凹部に出力軸2
3の頭部27が突出している。この頭部27はバ
ルブ本体2の上面から突出させた筒部29に昇降
自在に対偶し、前記筒部29に連設した電磁ソレ
ノイド20によつて前記頭部27が昇降駆動され
るようになつている。
又、上記凹部の下流側側壁から説明即ブロツク
Nの取付部までの範囲には、弁保持体4から突出
する軸部6の部分の側面輪郭よりわずかに大きく
設定した断面形状の溝部Mが形成されている。そ
して、前記弁室28の長さはつば部11,11を
両端から露出させた弁保持体4の全長に適合させ
てある。
従つて、接続ブロツクNを取外した状態で、弁
体1及び可動デイスク22を収容した弁保持体4
を前記弁室28の開放端から挿入すると、頭部2
7が突出状態にある凹部に軸部6が一致した時点
で、弁保持体4の上流側の端部のつば部11がフ
ランジ部Fに対接されることとなる。特に、この
実施例では上部半体41及び下部半体42の下流
側の端部の外周面中央に突出片48を突出させ、
上部半体41の突出片48が上記溝部Mの軸線方
向の開放端に挿入されるとともに下部半体42の
突出片48が弁室28の下流側の端部に形成した
位置決め凹部Bに収容されるようになつている。
従つて、上記弁保持体4の組立体を弁室28に
挿入した時点では、突出片48、突出片48と対
応する溝部M及び位置決め凹部Bとの嵌合によつ
て弁保持体4が適正姿勢に保持されるものとな
る。
尚、接続ブロツクNは、バルブ本体2の下流側
の端面にネジ止めによつて取付けられるもので、
外側面に接続ネジ部Sが設けられ、内側の端面に
は下流側のつば部11に対接する押圧突起Pが配
設されている。
上記構成の第1実施例のピンチバルブ装置は、
弁保持体4の組立体を弁室28内に収容して、接
続ブロツクNをネジ止めすると上流側のつば部1
1がフランジ部Fに対接され、下流側のつば部1
1が押圧突起Pに対接して弁体1の両端の流路接
続部の気密が確保される。
又、上記弁保持体4の挿入の際、可動デイスク
22の軸部6は、開放部62が上流側を向く姿勢
でセツトされるから、上記手順で弁保持体4の組
立体が弁室28内収容部されると、頭部27が開
放部62から自動的に頭部収容部61内に収容さ
れ、出力軸23と軸部6とが抜止め状態に且駆動
力伝達状態に連結されることとなる。
上記第1実施例のものは、バルブ本体2内に弁
保持体4の組立体を収容する構成としたが、これ
を第8図に示すように、バルブ本体2に直接弁体
1を収容するようにしてもよい。
この第2実施例のものでは、同図に示すように
バルブ本体2の上面に蓋体7が取付けられてお
り、この蓋体7に可動デイスク22が昇降自在に
保持されている。そして、前記蓋体7の上面から
可動デイスク22の軸部6が突出する。この突出
部には、端面が斜めに形成された取付けフランジ
71が形成され、他方、電磁ソレノイド20の出
力軸23を昇降自在に出力軸保持体5の外周に下
端面が前記取付けフランジ71に一致する傾斜面
となつた取付けフランジ51が配設されている。
この実施例では、頭部27の取付けフランジ5
1からの突出量と、軸部6の取付けフランジ71
からの突出量とを適合させるとともに、前記軸部
6の開放部62の開放方向を取付けフランジ71
の傾斜面側に設定して、取付けフランジ71と取
付けフランジ51の傾斜面相互が対面するよう
に、水平方向から対接させると、電磁ソレノイド
20の出力軸23と可動デイスク22の軸部6と
が同軸になつた時点で、頭部27が頭部収容部6
1内に収容されるとともに取付けフランジ71及
び取付けフランジ51のネジ止め用のネジ孔7
0,80が相互に一致するようになつている。
この場合にも、上記第1実施例と同様に機能
し、出力軸保持体5を弁保持体4としてのバルブ
本体2の蓋体7から取外して、前記出力軸保持体
5とバルブ本体2とを水平方向に移動させると、
出力軸23と軸部6とが分離可能となり、この分
離状態でバルブ本体2の蓋体7を取外すと、弁体
1の交換が可能となる。このように、この実施例
のものとも上記第1実施例と同様の手順により簡
単に弁体1の交換が可能である。
尚、上記いずれの実施例も、弁体1をリブ10
を具備する構成としたが、本考案は、一般的な他
の形式の弁体1を用いたピンチバルブ装置にも利
用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の断面図、第2図
は側面図、第3図は弁保持体4の分解図、第4図
は弁体1の断面図、第5図〜第7図は可動デイス
ク22の説明図、第8図は第2実施例の説明図、
第9図は従来例の説明図であり、図中、 1……弁体、4……弁保持体、23……出力
軸、5……出力軸保持体、12,13……突起、
14……拡大頭部、6……軸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁体1の挟圧域の外周面に互いに反対側に突出
    する一対の突起12,13を設け、この弁体1の
    前記挟圧域に少なくとも一方が可動の挟圧手段と
    なつた一対の挟圧手段を対向させ、さらに、前記
    各挟圧手段に前記突起を各別に嵌入させるように
    したピンチバルブ装置において、弁体1を弁保持
    体4に取外し可能に収容し、出力軸23を進退自
    在に保持する出力軸保持体5に前記弁保持体4を
    取外し可能に装着するとともに、前記弁保持体4
    と出力軸保持体5の取外し方向を弁体1の軸線方
    向に平行な方向に設定し、弁体1の突起12及び
    突起13を先端に拡大頭部14を具備する構成と
    し、この拡大頭部14が抜止め状態となるように
    各挟圧手段に嵌着させ、可動の挟圧手段の軸部6
    と出力軸23とを分離自在に連結するとともに、
    前記連結部の分離方向を上記弁保持体4と出力軸
    保持体5との取外し方向に一致させたピンチバル
    ブ装置。
JP6032588U 1988-05-06 1988-05-06 Expired JPH0444942Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7104275B2 (en) * 2002-04-01 2006-09-12 Emerson Electric Co. Pinch valve
JP2010276157A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Industria:Kk バルブ装置
US20120018654A1 (en) * 2010-07-26 2012-01-26 Jon Peter Wennberg Pinch valves having a multi-piece valve body to receive flexible tubing

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