JPH044430A - イニシヤルプログラムロード方式 - Google Patents
イニシヤルプログラムロード方式Info
- Publication number
- JPH044430A JPH044430A JP10607790A JP10607790A JPH044430A JP H044430 A JPH044430 A JP H044430A JP 10607790 A JP10607790 A JP 10607790A JP 10607790 A JP10607790 A JP 10607790A JP H044430 A JPH044430 A JP H044430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- storage device
- external storage
- loaded
- index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000011068 loading method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概 要]
無線監視装置等に使用されるイニシャルプログラムロー
ド方式に関し、 イニシャルプログラムロードでローディングするファイ
ルの変更に対して処理プログラムの変更なしに対処でき
るイニシャルプログラムロード方式を提供することを目
的とし、 制御部と、制御部からの制御信号により、プログラム又
はデータをファイルとして記憶する外部記憶装置からフ
ァイルを読み出してローディングする記憶部とを有する
システムのイニシャルプログラムロード方式において、
外部記憶装置から読み出して記憶部にローディングする
ファイルの種類をインデックスとして記憶するインデッ
クスファイルを外部記憶装置に設け、制御部からの制御
信号により、インデックスファイルに記憶した内容を読
み出して記憶部に書き込んで記憶し、インデックスファ
イルに示されるファイルを外部記憶装置から読み出して
、記憶部にローディングするように構成する。
ド方式に関し、 イニシャルプログラムロードでローディングするファイ
ルの変更に対して処理プログラムの変更なしに対処でき
るイニシャルプログラムロード方式を提供することを目
的とし、 制御部と、制御部からの制御信号により、プログラム又
はデータをファイルとして記憶する外部記憶装置からフ
ァイルを読み出してローディングする記憶部とを有する
システムのイニシャルプログラムロード方式において、
外部記憶装置から読み出して記憶部にローディングする
ファイルの種類をインデックスとして記憶するインデッ
クスファイルを外部記憶装置に設け、制御部からの制御
信号により、インデックスファイルに記憶した内容を読
み出して記憶部に書き込んで記憶し、インデックスファ
イルに示されるファイルを外部記憶装置から読み出して
、記憶部にローディングするように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、無線監視装置等に使用されるイニシャルプロ
グラムロード方式(Initial Program
L。
グラムロード方式(Initial Program
L。
ad方式、以下IPL方式と称する)の改良に関するも
のである。
のである。
近年の無線通信の多様化に伴い、各種無線方式の集中監
視が要求されている。このため、集中監視制御装置が提
供されているが、監視エリアの拡大、収容方式の増大に
対し、柔軟に対応する必要がある。そこで、IPLによ
り外部記憶装置から一時記憶装置にプログラム、データ
等のファイルを読み出す、いわゆるローディングを行う
際に、ファイルの変更に対して処理プログラムの変更な
しに対処できるIPL方式が要望されている。
視が要求されている。このため、集中監視制御装置が提
供されているが、監視エリアの拡大、収容方式の増大に
対し、柔軟に対応する必要がある。そこで、IPLによ
り外部記憶装置から一時記憶装置にプログラム、データ
等のファイルを読み出す、いわゆるローディングを行う
際に、ファイルの変更に対して処理プログラムの変更な
しに対処できるIPL方式が要望されている。
〔従来の技術〕
第4図は一例の制御回路の構成を示すブロック図である
。
。
第5図は従来例のIPL方式の動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
制御回路は例えば第4図に示す構成で示される。
電源をオンにした後、外部記憶装置5に記憶したプログ
ラム又はデータのファイルを、−時記憶装置としてのラ
ンダムアクセスメモリ(Random Access
Memory、以下RAMと称する)3に読み出す(ロ
ーディングする)場合、 (1)リードオンリーメモリ (Read 0nly
Memorys以下ROMと称する)1から読み出しセ
ントラルプロセッサユニット(Central Pro
cessing Unit 。
ラム又はデータのファイルを、−時記憶装置としてのラ
ンダムアクセスメモリ(Random Access
Memory、以下RAMと称する)3に読み出す(ロ
ーディングする)場合、 (1)リードオンリーメモリ (Read 0nly
Memorys以下ROMと称する)1から読み出しセ
ントラルプロセッサユニット(Central Pro
cessing Unit 。
以下CPUと称する)2に移した処理プログラムにより
、第5図(a)に示すように予めCPU2に移した処理
プログラムで決められたファイル■〜■を、順次RAM
3にローディングするようにしていた。
、第5図(a)に示すように予めCPU2に移した処理
プログラムで決められたファイル■〜■を、順次RAM
3にローディングするようにしていた。
あるいは(2)第5図(b)に示すように、端末(図示
しない)等で構成される入出力部(以下110と称する
)4から手入力によりローディングするファイルを指定
して、指定されたファイルを外部記憶装置5からRAM
3にローディングするようにしていた。
しない)等で構成される入出力部(以下110と称する
)4から手入力によりローディングするファイルを指定
して、指定されたファイルを外部記憶装置5からRAM
3にローディングするようにしていた。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述のIPL方式においては、(1)の場
合、IP’Lにより外部記憶装置からRAM’3にロー
ドするファイルが処理プログラムにより決められている
ため、ファイルの追加や削除を行うためにはIPLの処
理プログラムを変更しなければならず、操作が煩雑とな
るという問題点があった。
合、IP’Lにより外部記憶装置からRAM’3にロー
ドするファイルが処理プログラムにより決められている
ため、ファイルの追加や削除を行うためにはIPLの処
理プログラムを変更しなければならず、操作が煩雑とな
るという問題点があった。
又、(2)の場合、IPLを行っている間、ずっと入力
するために端末の前などで待機して1つのファイルのロ
ーディングが終了する度に、新たなファイルを指定しな
ければならず操作の効率が低下するという問題点があっ
た。
するために端末の前などで待機して1つのファイルのロ
ーディングが終了する度に、新たなファイルを指定しな
ければならず操作の効率が低下するという問題点があっ
た。
したがって本発明の目的は、IPLでローディングする
ファイルの変更に対して処理プログラムの変更なしに対
処できるIPL方式を提供することにある。
ファイルの変更に対して処理プログラムの変更なしに対
処できるIPL方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記問題点は第1図に示す装置の構成によって解決され
る。
る。
即ち第1図において、制御部200と、制御部200か
らの制御信号により、プログラム又はデータをファイル
として記憶する外部記憶装置500からファイルを読み
出してローディングする記憶部300とを有するシステ
ムのイニシャルプログラムロード方式において、 510は外部記憶装置500に設けられ、外部記憶・装
置500から読み出して記憶部300にローディングす
るファイルの種類をインデックスとして記憶するインデ
ックスファイルである。
らの制御信号により、プログラム又はデータをファイル
として記憶する外部記憶装置500からファイルを読み
出してローディングする記憶部300とを有するシステ
ムのイニシャルプログラムロード方式において、 510は外部記憶装置500に設けられ、外部記憶・装
置500から読み出して記憶部300にローディングす
るファイルの種類をインデックスとして記憶するインデ
ックスファイルである。
そして、制御部200からの制御信号により、インデッ
クスファイル510に記憶した内容を読み出して記憶部
300に書き込んで記憶し、インデックスフアイル51
0に示されるファイルを外部記憶装置500から読み出
して、記憶部300にローディングするように構成する
。
クスファイル510に記憶した内容を読み出して記憶部
300に書き込んで記憶し、インデックスフアイル51
0に示されるファイルを外部記憶装置500から読み出
して、記憶部300にローディングするように構成する
。
第1図において、外部記憶装置500に設けたインデッ
クスファイル510においぞ、外部記憶装置500から
読み出して記憶部300にローディングするファイルの
種類をインデックスとして記憶する。
クスファイル510においぞ、外部記憶装置500から
読み出して記憶部300にローディングするファイルの
種類をインデックスとして記憶する。
そして、制御部200からの制御信号により、インデッ
クスファイル510に記憶した内容を読み出して記憶部
300に書き込んで記憶し、インデックスファイル51
0に示されるファイルを外部記憶装置500から読み出
して、記憶部300にローディングする。
クスファイル510に記憶した内容を読み出して記憶部
300に書き込んで記憶し、インデックスファイル51
0に示されるファイルを外部記憶装置500から読み出
して、記憶部300にローディングする。
この結果、ローディングするファイルに対して、処理プ
ログラムの変更なしにインデックスファイルの変更のみ
で対処できる。その結果、IPLの操作性を著しく向上
させることができる。
ログラムの変更なしにインデックスファイルの変更のみ
で対処できる。その結果、IPLの操作性を著しく向上
させることができる。
第2図は本発明の実施例のインデックスファイルの内容
(目次)の変更を示す図である。
(目次)の変更を示す図である。
第3図は実施例の動作を説明するフローチャートである
。
。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本発明が従来例と異なる点は、外部記憶装置5にIPL
でローディングするファイルを示すインデックスファイ
ルを設け、インデックスファイルの内容を必要に応じて
変えることによりIPLでローディングするファイルを
任意に指定することができるようにしたことである。
でローディングするファイルを示すインデックスファイ
ルを設け、インデックスファイルの内容を必要に応じて
変えることによりIPLでローディングするファイルを
任意に指定することができるようにしたことである。
以下に具体的に説明する。
第2図において、今までIPLにより外部記憶装置5゛
からRAM3にローディングするファイルがファイル■
〜■であったものが、変更によりファイル■、■、■及
び■をローディングしなければならなくなった場合、C
PU2からの制御信号によりまず外部記憶装置5゛にフ
ァイル■とファイル■を追加する。(ファイル■は削除
してもよいが、そのままでもよい。) 次にインデックスファイル5−1の内容(目次)を、l
104からの手入力操作により第2図に示す(a)から
(b)のように変更する。以上の操作を終了した後、第
3図に示すように電源のオン又はリセット(初期化)を
行い、次にインデックスファイル5−1の内容を外部記
憶装置5”から読み出してRAM3に書き込み記憶する
。そしてインデックスファイル5−1の内容にしたがっ
て、外部記憶装置5”からファイル■、■、■及び■を
読み出しRAM3に書き込んでローディングを行う。
からRAM3にローディングするファイルがファイル■
〜■であったものが、変更によりファイル■、■、■及
び■をローディングしなければならなくなった場合、C
PU2からの制御信号によりまず外部記憶装置5゛にフ
ァイル■とファイル■を追加する。(ファイル■は削除
してもよいが、そのままでもよい。) 次にインデックスファイル5−1の内容(目次)を、l
104からの手入力操作により第2図に示す(a)から
(b)のように変更する。以上の操作を終了した後、第
3図に示すように電源のオン又はリセット(初期化)を
行い、次にインデックスファイル5−1の内容を外部記
憶装置5”から読み出してRAM3に書き込み記憶する
。そしてインデックスファイル5−1の内容にしたがっ
て、外部記憶装置5”からファイル■、■、■及び■を
読み出しRAM3に書き込んでローディングを行う。
このようにしてローディングするファイルの変更に対し
て、処理プログラムの変更なしにインデックスファイル
の変更のみで対処することができる。
て、処理プログラムの変更なしにインデックスファイル
の変更のみで対処することができる。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ローディングする
ファイルに対して、処理プログラムの変更なしにインデ
ックスファイルの変更のみで対処することができる。そ
の結果、IPLの操作性を著しく向上させることができ
る。
ファイルに対して、処理プログラムの変更なしにインデ
ックスファイルの変更のみで対処することができる。そ
の結果、IPLの操作性を著しく向上させることができ
る。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例のインデックスファイルの内容
(目次)の変更を示す図、 第3図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第4図は一例の制御回路の構成を示すプロ・7り図、 第5図は従来例のIPL方式の動作を説明するフローチ
ャートである。 図において 510はインデックスファイル を示す。 杢余明の実施例のインデ:7フズファイルの内容(目次
)の突更五示を図
(目次)の変更を示す図、 第3図は実施例の動作を説明するフローチャート、 第4図は一例の制御回路の構成を示すプロ・7り図、 第5図は従来例のIPL方式の動作を説明するフローチ
ャートである。 図において 510はインデックスファイル を示す。 杢余明の実施例のインデ:7フズファイルの内容(目次
)の突更五示を図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御部(200)と、該制御部(200)からの制御信
号により、プログラム又はデータをファイルとして記憶
する外部記憶装置(500)から該ファイルを読み出し
てローディングする記憶部(300)とを有するシステ
ムのイニシャルプログラムロード方式において、 該外部記憶装置(500)から読み出して該記憶部(3
00)にローディングするファイルの種類をインデック
スとして記憶するインデックスファイル(510)を該
外部記憶装置(500)に設け、該制御部(200)か
らの制御信号により、該インデックスファイル(510
)に記憶した内容を読み出して該記憶部(300)に書
き込んで記憶し、該インデックスファイル(510)に
示されるファイルを該外部記憶装置(500)から読み
出して、該記憶部(300)にローディングすることを
特徴とするイニシャルプログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10607790A JPH044430A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | イニシヤルプログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10607790A JPH044430A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | イニシヤルプログラムロード方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044430A true JPH044430A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14424528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10607790A Pending JPH044430A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | イニシヤルプログラムロード方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH044430A (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10607790A patent/JPH044430A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3754218A (en) | Data handling system with relocation capability comprising operand registers adapted therefor | |
JPS59188764A (ja) | メモリ装置 | |
JPH044430A (ja) | イニシヤルプログラムロード方式 | |
JPH0430062B2 (ja) | ||
US4816992A (en) | Method of operating a data processing system in response to an interrupt | |
JPS5842487B2 (ja) | プログラムのロ−デイング方式 | |
JPS6226566A (ja) | デ−タ授受方法 | |
JP2507399B2 (ja) | デ―タベ―ス装置 | |
JPS61201335A (ja) | プログラム格納方法 | |
JPS6089256A (ja) | フアイル制御装置 | |
JP2605476B2 (ja) | ダンプ採取処理方法 | |
JPS5875229A (ja) | デ−タ処理装置のプ−トロ−ド方式 | |
JPS59114657A (ja) | マイクロコンピユ−タのメモリ用インタ−フエイス回路 | |
JPH03240836A (ja) | 大容量記憶装置の論理シミュレーション方法 | |
JPS63177234A (ja) | フアイルセ−ブ・ロ−ド方法 | |
JPS61199126A (ja) | マイクロプログラムチエツク方式 | |
JPH1027153A (ja) | バス転送装置 | |
JPS61296431A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH01130237A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH03109647A (ja) | デュプレックスシステム | |
JPS59144090A (ja) | スタツクメモリ装置 | |
JPH05204847A (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH03144755A (ja) | オーダ制御回路 | |
JPS6146528A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPH03265961A (ja) | Dma制御装置 |