JPS6226566A - デ−タ授受方法 - Google Patents
デ−タ授受方法Info
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- JPS6226566A JPS6226566A JP60165149A JP16514985A JPS6226566A JP S6226566 A JPS6226566 A JP S6226566A JP 60165149 A JP60165149 A JP 60165149A JP 16514985 A JP16514985 A JP 16514985A JP S6226566 A JPS6226566 A JP S6226566A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はデータ授受方法に係り、特にホスト装置と少な
くとも1台のコンピュータ構成のサブ装置間でデータ授
受を行うシステムにおけるデータ授受方法に関する。
くとも1台のコンピュータ構成のサブ装置間でデータ授
受を行うシステムにおけるデータ授受方法に関する。
〈従来技術〉
第4図に示すように、ホスト装置11と共通メモリCM
を内蔵するコンピュータ構成のサブ装置12間で、該共
通メモリを介してデータ授受を行い、サブ装@12に接
続された周辺装置13a。
を内蔵するコンピュータ構成のサブ装置12間で、該共
通メモリを介してデータ授受を行い、サブ装@12に接
続された周辺装置13a。
13bがサブ装置12のディスク等のメモリに記憶され
ているデータを用いて所定の処理を行うシステムがある
。
ているデータを用いて所定の処理を行うシステムがある
。
かかるシステムにおいて、ホスト装置11はサブ装置1
2に実行させるべきコマンド及びデータを共通メモリC
Mのコマンド領域とデータバッファ領域にそれぞれ記憶
させ、サブ装置12はコマンド領域から読み取ったコマ
ンドに基づいた所定の処理を実行して処理結果を共通メ
モIJ CMのデータバッファ部に書き込み、ホスト装
置11は該処理結果を共通メモリから読み取る。たとえ
ば、ホスト装置11からサブ装置12のディスク、フロ
ッピーなどの大容量メモリにデータを記憶し、あるいは
該大容量メモリからデータを読み出す場合には、ホスト
装置11から読み/書きを指示するコマンドデータと、
読み/書きすべき大容量メモリ及びファイル名を特定す
るデータなどを含むコマンドを共通メモリCMのコマン
ド領域に一旦記憶させ、ついで該コマンド領域に記憶さ
れたこれらデータをサブ装置12のプロセッサが読み取
り、しかる後練プロセッサの制御で共通メモリCMのデ
ータバッファ部に記憶されているホスト装置からのデー
タを大容量メモリに記憶し、あるいは該大容量メモリか
らデータの読み出しを行う。
2に実行させるべきコマンド及びデータを共通メモリC
Mのコマンド領域とデータバッファ領域にそれぞれ記憶
させ、サブ装置12はコマンド領域から読み取ったコマ
ンドに基づいた所定の処理を実行して処理結果を共通メ
モIJ CMのデータバッファ部に書き込み、ホスト装
置11は該処理結果を共通メモリから読み取る。たとえ
ば、ホスト装置11からサブ装置12のディスク、フロ
ッピーなどの大容量メモリにデータを記憶し、あるいは
該大容量メモリからデータを読み出す場合には、ホスト
装置11から読み/書きを指示するコマンドデータと、
読み/書きすべき大容量メモリ及びファイル名を特定す
るデータなどを含むコマンドを共通メモリCMのコマン
ド領域に一旦記憶させ、ついで該コマンド領域に記憶さ
れたこれらデータをサブ装置12のプロセッサが読み取
り、しかる後練プロセッサの制御で共通メモリCMのデ
ータバッファ部に記憶されているホスト装置からのデー
タを大容量メモリに記憶し、あるいは該大容量メモリか
らデータの読み出しを行う。
第5図は共通メモリCMの構成図であり、バス切替制御
部BSCとメモリ (CMM)を有している。バス切替
制御部BSCはホスト装置11とサブ装置12のうちバ
スi81.B2を介してより早くアクセス要求を出した
ほうの装置を優先させてバス切り替えを行う。たとえば
、いずれの装置もメモリCMMにアクセス中でなければ
、共通メモリCMのアドレスを最初に発生した装置を優
先させてバス切り替えを行う。
部BSCとメモリ (CMM)を有している。バス切替
制御部BSCはホスト装置11とサブ装置12のうちバ
スi81.B2を介してより早くアクセス要求を出した
ほうの装置を優先させてバス切り替えを行う。たとえば
、いずれの装置もメモリCMMにアクセス中でなければ
、共通メモリCMのアドレスを最初に発生した装置を優
先させてバス切り替えを行う。
さて、かかる構成のシステムとして工作機械制御システ
ムがある。かかる工作機−城制御システムにおいてはホ
スト装置11が自動的にNCプログラムを作成する自動
プログラミング装置になり、サブ装置12が大容量メモ
リ (ディスク、フロッピーディスク)を内蔵し、作成
されたNCプログラムを記憶するプログラムファイルユ
ニットになり、周辺装置13a、13bがプログラムフ
ァイルユニットから所定のNCプログラムを読みだして
数値制御を実行するNC装置になる。
ムがある。かかる工作機−城制御システムにおいてはホ
スト装置11が自動的にNCプログラムを作成する自動
プログラミング装置になり、サブ装置12が大容量メモ
リ (ディスク、フロッピーディスク)を内蔵し、作成
されたNCプログラムを記憶するプログラムファイルユ
ニットになり、周辺装置13a、13bがプログラムフ
ァイルユニットから所定のNCプログラムを読みだして
数値制御を実行するNC装置になる。
〈発明が解決しようとしている問題点〉さて、上記工作
機械システムにおけろプログラムファイルユニットとし
てはより大容量のものを用いたい場合がある。かかる場
合、要求される大容量のプログラムファイルユニットが
存在する時にはよいが、存在しない時には既存のプログ
ラムファイルユニットを複数台自動プログラミング装置
に接続する必要がある。
機械システムにおけろプログラムファイルユニットとし
てはより大容量のものを用いたい場合がある。かかる場
合、要求される大容量のプログラムファイルユニットが
存在する時にはよいが、存在しない時には既存のプログ
ラムファイルユニットを複数台自動プログラミング装置
に接続する必要がある。
しかし、かかる場合には自動プログラミング装置に複数
台のプログラムファイルユニット接続用のコネクタを設
けなくてはならず、装置の大型化を招来し、しかもコス
ト高になる。又、複数台のプログラムファイルユニット
が接続されると自動プログラミング装置の制御プログラ
ムが複雑になると共に負荷が増大するという問題もある
。
台のプログラムファイルユニット接続用のコネクタを設
けなくてはならず、装置の大型化を招来し、しかもコス
ト高になる。又、複数台のプログラムファイルユニット
が接続されると自動プログラミング装置の制御プログラ
ムが複雑になると共に負荷が増大するという問題もある
。
尚1プログラムフアイルユニツト(こ接続するNC装置
の台数を増加したい場合には当然のことながら大容量の
プログラムファイルユニットが必要になるから上記と同
様なことがいえる。
の台数を増加したい場合には当然のことながら大容量の
プログラムファイルユニットが必要になるから上記と同
様なことがいえる。
以上から、本発明の目的は自動プログラミング装置に複
数のコネクタを設けなくても等価的にい(っものプログ
ラムファイルユニットを接続でき、総体的にプログラム
ファイルの容量を増大でき、しかも自動プログラミング
装置の負荷を分散することができるデータ授受9方法を
提供することである。
数のコネクタを設けなくても等価的にい(っものプログ
ラムファイルユニットを接続でき、総体的にプログラム
ファイルの容量を増大でき、しかも自動プログラミング
装置の負荷を分散することができるデータ授受9方法を
提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明にかかるデータ授受方法を実現するシス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
101はホスト装置としての自動プログラミング装置、
102−1〜102− nはサブ装置としてのn台のプ
ログラムファイルユニット、 IQ3a−1,1(13b−1〜103a n。
ログラムファイルユニット、 IQ3a−1,1(13b−1〜103a n。
103 b −nはNC装置、
104−1〜I Q 4− nはコンピュータ構成のア
ダプタである。
ダプタである。
各アダプタは各プログラムファイルユニットに対応して
設けられており、第1のアダプタ104−1は第1のバ
ス線Bllを介して自動プログラミング装置11に接続
されると共に、第2のバス線B12を介して第1のプロ
グラムファイルユニット1(12−1に接続されている
。又、第1番目のアダプタ104− iは第1のバス)
JIBilを介して第(i −1)番目である上位のア
ダプタ104− (i −1)に接続されると共に、第
2のバス13 B i 2をを介して第1番目のプログ
ラムファイルユニット102− iに接続される。
設けられており、第1のアダプタ104−1は第1のバ
ス線Bllを介して自動プログラミング装置11に接続
されると共に、第2のバス線B12を介して第1のプロ
グラムファイルユニット1(12−1に接続されている
。又、第1番目のアダプタ104− iは第1のバス)
JIBilを介して第(i −1)番目である上位のア
ダプタ104− (i −1)に接続されると共に、第
2のバス13 B i 2をを介して第1番目のプログ
ラムファイルユニット102− iに接続される。
く作用〉
データ切り替丸を制御するアダプタを適所に設けること
により、従来ではシステムの拡張ができない場合でもシ
ステムの拡張ができる。
により、従来ではシステムの拡張ができない場合でもシ
ステムの拡張ができる。
そこで、本発明では各サブ装置(プログラムファイルユ
ニット)102−iに対応してデータ切替処理を行うコ
ンピュータ構成のアダプタ104−1を設け、各アダプ
タの第1のバス線Bilをホスト装置である自動プログ
ラミング装置101か上位のアゲブタに接続し、第2の
バス線Bi2を対応するプログラムファイルユニット1
02−1に接続している。
ニット)102−iに対応してデータ切替処理を行うコ
ンピュータ構成のアダプタ104−1を設け、各アダプ
タの第1のバス線Bilをホスト装置である自動プログ
ラミング装置101か上位のアゲブタに接続し、第2の
バス線Bi2を対応するプログラムファイルユニット1
02−1に接続している。
そして、データ授受に際しては各アダプタに設けられた
共通メモリに転送すべきデータを一旦格納し、該データ
に含まれる行先データに基づいてアダプタは所定のユニ
ットにデータを転送する。
共通メモリに転送すべきデータを一旦格納し、該データ
に含まれる行先データに基づいてアダプタは所定のユニ
ットにデータを転送する。
尚、最小の工作機械制御システムは自動プログラミング
装置101とプログラムファイルユニッ1−102−1
とNC装置103a−1,103b−1とアダプタ10
4−1とで構成され、システムを拡張したい場合には適
宜アダプタとプログラムファイルユニットが対となって
システムに組み込まれる。
装置101とプログラムファイルユニッ1−102−1
とNC装置103a−1,103b−1とアダプタ10
4−1とで構成され、システムを拡張したい場合には適
宜アダプタとプログラムファイルユニットが対となって
システムに組み込まれる。
〈実施例〉
第1図は本発明にかかるデータ授受方法を実現する装置
のブロック図、第2図はアダプタの構成図である。
のブロック図、第2図はアダプタの構成図である。
101はホスト装置としての自動プログラミング装置、
102−1〜102− nはサブ装置としてのh台のプ
ログラムファイルユニット、103a −1、103b
−1〜103 a −n 、 103 b−nはN
C装置、104−1〜104− nはコンピュータ構成
のアダプタである。
102−1〜102− nはサブ装置としてのh台のプ
ログラムファイルユニット、103a −1、103b
−1〜103 a −n 、 103 b−nはN
C装置、104−1〜104− nはコンピュータ構成
のアダプタである。
プログラムファイルユニット102− iはコンピュー
タ構成になっており、自動プログラミング装置101に
より作成されたNCプログラムを記憶する大容量メモリ
(ディスク、)四ツビーディスク)を内蔵している、
又、プログラムファイルユニットは第5図と同一構成の
共通メモリCMを有し、該共通メモリCMを介して対応
するアダプタ104− iとデータ授受ができるように
なっており、更に2台のNC装置103a−i、103
b −iがR3232Cインタフエースで接続可能にな
っている。尚、各プログラムファイルユニットには設定
ピンで装置機番が設定されている。
タ構成になっており、自動プログラミング装置101に
より作成されたNCプログラムを記憶する大容量メモリ
(ディスク、)四ツビーディスク)を内蔵している、
又、プログラムファイルユニットは第5図と同一構成の
共通メモリCMを有し、該共通メモリCMを介して対応
するアダプタ104− iとデータ授受ができるように
なっており、更に2台のNC装置103a−i、103
b −iがR3232Cインタフエースで接続可能にな
っている。尚、各プログラムファイルユニットには設定
ピンで装置機番が設定されている。
各アダプタ104− iは各プログラムファイルユニッ
ト102− iに対応して設けられており、第1のアダ
プタ104−1は第1のバス線Bllを介して自動プロ
グラミング装置101に接続されると共に、第2のバス
線B12を介して第1のプログラムファイルユニット1
02−1に接続されている。又、第1番目のアダプタ1
04−1(i=1,2. ・・)は第1のバス線Bi
lを介して上位のアダプタに接続されると共に、第2の
バス線Bi2をを介して第1番目のプログラムファイル
ユニット102− iに接続されている。
ト102− iに対応して設けられており、第1のアダ
プタ104−1は第1のバス線Bllを介して自動プロ
グラミング装置101に接続されると共に、第2のバス
線B12を介して第1のプログラムファイルユニット1
02−1に接続されている。又、第1番目のアダプタ1
04−1(i=1,2. ・・)は第1のバス線Bi
lを介して上位のアダプタに接続されると共に、第2の
バス線Bi2をを介して第1番目のプログラムファイル
ユニット102− iに接続されている。
第2図はアダプタト04 1(i=1.2. ・・・
・)の構成図であり、プロセッサ104a1104a1
RO,RAM104C,DMA:I:/トローラ104
d、共通メモリ104e、インクラブドコントローラ1
04f、タイマ104g、バス線BSを有している。尚
、共通メモリ104eは第5図に示す構成及び機能を有
している。
・)の構成図であり、プロセッサ104a1104a1
RO,RAM104C,DMA:I:/トローラ104
d、共通メモリ104e、インクラブドコントローラ1
04f、タイマ104g、バス線BSを有している。尚
、共通メモリ104eは第5図に示す構成及び機能を有
している。
自動プログラミング装W101から発生するデータはた
とえば第3図に示すように、 (81機番名(プログラムファイルユニット名称)と、 (b)転送すべきデータバイト数と、 (el読み/書さあるいはオープン/クローズ等のコマ
ンドと、 (dllデック共通メモリ等に記憶させる場合その先頭
アドレスと、 (81転送すべきデータ を含んでいる。
とえば第3図に示すように、 (81機番名(プログラムファイルユニット名称)と、 (b)転送すべきデータバイト数と、 (el読み/書さあるいはオープン/クローズ等のコマ
ンドと、 (dllデック共通メモリ等に記憶させる場合その先頭
アドレスと、 (81転送すべきデータ を含んでいる。
次に、自動プログラミング装置101から所定のプログ
ラムファイルユニットに作成したNCプログラムを転送
、記憶する場合について第1図乃至第2図を参照しなが
らデータ授受方法を説明する。
ラムファイルユニットに作成したNCプログラムを転送
、記憶する場合について第1図乃至第2図を参照しなが
らデータ授受方法を説明する。
(1)自動プログラミング装置101は、アダプタ10
4−1の共通メモリ104e (第2図)が該アダプタ
のプロセッサ104aやDMAコントローラ104dに
よりアクセス中でなければ、該共通メモリ104eに機
器名、データバイト数、書き込み命令、先頭アドレス、
NCプログラムデータを記憶する。
4−1の共通メモリ104e (第2図)が該アダプタ
のプロセッサ104aやDMAコントローラ104dに
よりアクセス中でなければ、該共通メモリ104eに機
器名、データバイト数、書き込み命令、先頭アドレス、
NCプログラムデータを記憶する。
(2)自動プログラミング装置101によるアダプタ1
04−1の共通メモリIQ4eへのデータの書き込みが
終了すれば、書き込み終了の割り込みIA(第2図)が
発生する。
04−1の共通メモリIQ4eへのデータの書き込みが
終了すれば、書き込み終了の割り込みIA(第2図)が
発生する。
(3)これにより、アダプタ104−1のプロセッサ1
04aは共通メモリ104eに記憶されている機器名を
読み取り、該機器名がプログラムファイルユニット10
2−1の機器名に一致するかどうかをチェックする。
04aは共通メモリ104eに記憶されている機器名を
読み取り、該機器名がプログラムファイルユニット10
2−1の機器名に一致するかどうかをチェックする。
(4)一致すれば、アダプタ104−1は共通メモリ1
04eに記憶されているデータをプログラムファイルユ
ニット102−1の共通メモリCMに記憶し、しかる後
内蔵の大容量メモリに記憶する。
04eに記憶されているデータをプログラムファイルユ
ニット102−1の共通メモリCMに記憶し、しかる後
内蔵の大容量メモリに記憶する。
(5)一方、一致していなければアダプタ104−1は
共通メモIJ 104 eに記憶されているデータを下
位のアダプタ104−2の共通メモリ104eに転送、
記憶する。
共通メモIJ 104 eに記憶されているデータを下
位のアダプタ104−2の共通メモリ104eに転送、
記憶する。
(6)上位のアダプタ104−1に−よる下位アダプタ
104−2の共通メモIJ 104 eへのデータ書き
込みが終了すれば、書き込み終了の割抄込みIAが発生
する。
104−2の共通メモIJ 104 eへのデータ書き
込みが終了すれば、書き込み終了の割抄込みIAが発生
する。
(7)これにより、アダプタ104−2のプロセッサ1
04aは共通メモリ104eに記憶されている機器名を
読み取り、該機器名がプログラムファイルユニット10
2−2の機器名に一致するかどうかをチェックする。
04aは共通メモリ104eに記憶されている機器名を
読み取り、該機器名がプログラムファイルユニット10
2−2の機器名に一致するかどうかをチェックする。
(8)一致すれば、アダプタ104−2は共通メモリ1
04eに記憶されているデータをプログラムファイルユ
ニット102−2の共通メモリCMに記憶し、しかる後
内蔵の大容量、メモリに記憶する。
04eに記憶されているデータをプログラムファイルユ
ニット102−2の共通メモリCMに記憶し、しかる後
内蔵の大容量、メモリに記憶する。
(9)一方、一致していなければアダプタ104−2は
共通メモリ104eに記憶されているデータを下位のア
ダプタ104−3の共通メモリ104eに転送、記憶し
、以後所定のプログラムファイルユニットに収り込まれ
ろ迄同様な処理が行われる。
共通メモリ104eに記憶されているデータを下位のア
ダプタ104−3の共通メモリ104eに転送、記憶し
、以後所定のプログラムファイルユニットに収り込まれ
ろ迄同様な処理が行われる。
尚、機番が指定されていない場合には最上位のプログラ
ムファイルユニット102−1が指定されているものと
する。このようにすることにより、。
ムファイルユニット102−1が指定されているものと
する。このようにすることにより、。
自動プログラミング装置101と、アダプタ104−1
と、たt!1台のプログラムファイルユニット102−
1とで最小のシステムが構成されている場合には機番の
指定が無用になる。
と、たt!1台のプログラムファイルユニット102−
1とで最小のシステムが構成されている場合には機番の
指定が無用になる。
又、システムを拡張したい場合には適宜アダプタとプロ
グラムファイルユニットを対にしてシステムに組み込む
。
グラムファイルユニットを対にしてシステムに組み込む
。
以上は自動プログラミング装置からNCプログラムデー
タを所定のファイルユニットに記憶する場合であるが、
NC装置からNCプログラムの要求があれば該NCプロ
グラムは記憶されているファイルユニットから読みださ
れて要求したNC装置に入力される。以下かかる処理に
ついて説明する。
タを所定のファイルユニットに記憶する場合であるが、
NC装置からNCプログラムの要求があれば該NCプロ
グラムは記憶されているファイルユニットから読みださ
れて要求したNC装置に入力される。以下かかる処理に
ついて説明する。
(1)たとえばNC装置103 a −1から所定のN
Cプログラムの要求があればプログラムファイルユニッ
ト102−1のプロセッサはNGプログラム名をキーワ
ードとして該NCプログラムが内蔵のディスクに記憶さ
れているかチェックする。
Cプログラムの要求があればプログラムファイルユニッ
ト102−1のプロセッサはNGプログラム名をキーワ
ードとして該NCプログラムが内蔵のディスクに記憶さ
れているかチェックする。
尚、ディスクの所定記憶域にはVTOC(Vo lum
eTable of Content)と称せられ
るエリアがあり、該VTOCにはディスクに記憶される
ファイル毎にデータセットコントロールブロック (D
SCB)が生成され、各DSCBにはファイル名、該フ
ァイルが記憶されている記憶域の先頭位置と最終位置、
ファイルのデータ長が記憶されている。
eTable of Content)と称せられ
るエリアがあり、該VTOCにはディスクに記憶される
ファイル毎にデータセットコントロールブロック (D
SCB)が生成され、各DSCBにはファイル名、該フ
ァイルが記憶されている記憶域の先頭位置と最終位置、
ファイルのデータ長が記憶されている。
従って、vTOCの内容を検索することで要求されたN
Cプログラム(ファイル)がディスクに記憶されている
かどうかを判別することができる。
Cプログラム(ファイル)がディスクに記憶されている
かどうかを判別することができる。
(2)内蔵のディスクに記憶されていれば該NCプログ
ラムデータを読み取ってNC装置103a−1に入力す
る。
ラムデータを読み取ってNC装置103a−1に入力す
る。
(3)シかし、ディスクに記憶されていなければ、プロ
グラムファイルユニット102−1のプロセッサは下位
のプログラムファイルユニット102−2の機番名と、
前記NGC装置ら要求されたNCプログラム名と、要求
元を特定する自分の機番名等を含むデータをアダプタ1
04−1の共通メモリ104eに格納する。
グラムファイルユニット102−1のプロセッサは下位
のプログラムファイルユニット102−2の機番名と、
前記NGC装置ら要求されたNCプログラム名と、要求
元を特定する自分の機番名等を含むデータをアダプタ1
04−1の共通メモリ104eに格納する。
(41−7’ログラムフアイルユニツト102−1によ
る共通メモリ104 eへのデータ書き込みが終了すれ
ば、書き込み終了の割り込みIBが発生する。
る共通メモリ104 eへのデータ書き込みが終了すれ
ば、書き込み終了の割り込みIBが発生する。
(5)これにより、アダプタ104−1のプロセッサ1
04aは共通メモリ104eに記憶されている機番名を
読み取り、該機番名のプログラムファ、イルユニット1
02−2が対応するアダプタ104−2の共通メモリ1
04eにデータを転送、記憶する。
04aは共通メモリ104eに記憶されている機番名を
読み取り、該機番名のプログラムファ、イルユニット1
02−2が対応するアダプタ104−2の共通メモリ1
04eにデータを転送、記憶する。
(6)共通メモリ104 eへのデータ書き込みが終了
すれば、書き込み終了の割り込みTAが発生する。
すれば、書き込み終了の割り込みTAが発生する。
(7)これにより、アダプタ104−2のプロセッサ1
04aは共通メモリ104eに記憶されている機番名を
読み取り、該機番名がプログラムファイルユニット10
2−2の機番に一致するかどうかをチェックする。
04aは共通メモリ104eに記憶されている機番名を
読み取り、該機番名がプログラムファイルユニット10
2−2の機番に一致するかどうかをチェックする。
(8)一致すれば(必ず一致する)、アダプタ104−
2は共通メモリ104eに記憶されているデータをプロ
グラムファイルユニット102−2の共通メモIJ C
Mに記憶する。
2は共通メモリ104eに記憶されているデータをプロ
グラムファイルユニット102−2の共通メモIJ C
Mに記憶する。
(91プログラムフアイルユニツト102−2のプロセ
ッサはNCプログラム名をキーワードとして該NCプロ
グラムが内蔵するディスクに記憶されているかチェック
する。
ッサはNCプログラム名をキーワードとして該NCプロ
グラムが内蔵するディスクに記憶されているかチェック
する。
内蔵のディスクに記憶されていれば該NCプログラムデ
ータを読み取って以上とは逆順に要求元へ返す。記憶さ
れていなければ、以後同様に機番名を下位のプログラム
ファイルユニットの機番名として同様の処理を繰り返す
。
ータを読み取って以上とは逆順に要求元へ返す。記憶さ
れていなければ、以後同様に機番名を下位のプログラム
ファイルユニットの機番名として同様の処理を繰り返す
。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、各サブ装置(プログラムファイル
ユニット)に対応してデータ切替処理を行うコンピュー
タ構成のアダプタを設け、各アダプタの第1のバス線を
ホスト装置である自動プログラミング装置か上位のアダ
プタに接続し、第2のバス線を対応するプログラムファ
イルユニットに接続し、所定のアダプタの共通メモリに
転送すべきデータを一旦格納し、該データに含まれる行
先データが指示するユニットにデータを転送するように
構成したから、従来ではシステムの拡張ができない場合
でも容易にシステムの拡張ができる。
ユニット)に対応してデータ切替処理を行うコンピュー
タ構成のアダプタを設け、各アダプタの第1のバス線を
ホスト装置である自動プログラミング装置か上位のアダ
プタに接続し、第2のバス線を対応するプログラムファ
イルユニットに接続し、所定のアダプタの共通メモリに
転送すべきデータを一旦格納し、該データに含まれる行
先データが指示するユニットにデータを転送するように
構成したから、従来ではシステムの拡張ができない場合
でも容易にシステムの拡張ができる。
第1図は本発明を実現するシステムのブロック図、第2
図はアダプタの構成図、第3図はデータ構成図、第4図
及び第5図は従来システムの説明図である。 101・・ホスト装置(自動プログラミング装置)10
2− i・・サブ装置(プログラムファイルユニッ ト
) 103 a −i 、 103 b −i ・・N C
装置、104− i・・アダプタ Bil、Bi2 ・ ・ パ、ス線 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第1図
図はアダプタの構成図、第3図はデータ構成図、第4図
及び第5図は従来システムの説明図である。 101・・ホスト装置(自動プログラミング装置)10
2− i・・サブ装置(プログラムファイルユニッ ト
) 103 a −i 、 103 b −i ・・N C
装置、104− i・・アダプタ Bil、Bi2 ・ ・ パ、ス線 特許出願人 ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第1図
Claims (1)
- ホスト装置と少なくとも1台のコンピュータ構成のサブ
装置間でデータ授受を行うシステムにおいて、各サブ装
置に対応してデータ切替処理を行うコンピュータ構成の
アダプタを設け、第1のアダプタは第1のバス線をホス
ト装置に、第2のバス線を第1のサブ装置に接続し、第
i番目のアダプタは第1のバス線を第(i−1)番目で
ある上位のアダプタに、第2のアダプタを第i番目のサ
ブ装置に接続すると共に、各アダプタに共通メモリを設
け、所定のアダプタの共通メモリに転送すべきデータを
一旦格納し、該アダプタのプロセッサは該データに含ま
れる行先データが指示するユニットにデータを転送する
ことを特徴とするデータ授受方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165149A JPS6226566A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | デ−タ授受方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60165149A JPS6226566A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | デ−タ授受方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226566A true JPS6226566A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15806810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60165149A Pending JPS6226566A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | デ−タ授受方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226566A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0460748A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | プロセッサ拡張方式 |
US5948973A (en) * | 1996-04-17 | 1999-09-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine-rotation detecting system |
US5987973A (en) * | 1996-07-24 | 1999-11-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotation detecting device of an engine |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60165149A patent/JPS6226566A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0460748A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | プロセッサ拡張方式 |
US5948973A (en) * | 1996-04-17 | 1999-09-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine-rotation detecting system |
US5987973A (en) * | 1996-07-24 | 1999-11-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rotation detecting device of an engine |
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