JPH0444151A - プロセッサ - Google Patents
プロセッサInfo
- Publication number
- JPH0444151A JPH0444151A JP2152295A JP15229590A JPH0444151A JP H0444151 A JPH0444151 A JP H0444151A JP 2152295 A JP2152295 A JP 2152295A JP 15229590 A JP15229590 A JP 15229590A JP H0444151 A JPH0444151 A JP H0444151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- input
- control means
- microprocessor
- output control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 26
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、各種信号を入力し、その信号に基づいて知
識データを演算し、その知識データに基づく制御信号を
出力するためにコントローラ等に内蔵されるプロセッサ
に係わり、特にコントローラの」1位CPUとプロセッ
サ内部の知識データが格納されるメモリとの直接アクセ
スを可能にするバス接続構造に関するものである。
識データを演算し、その知識データに基づく制御信号を
出力するためにコントローラ等に内蔵されるプロセッサ
に係わり、特にコントローラの」1位CPUとプロセッ
サ内部の知識データが格納されるメモリとの直接アクセ
スを可能にするバス接続構造に関するものである。
(従来の技術)
従来より、各種コントローラのマイクロプロセッサやフ
ァジィプロセッサなとの命令部は、演算に利用する知識
データを格納するメモリをもっている。
ァジィプロセッサなとの命令部は、演算に利用する知識
データを格納するメモリをもっている。
しかし、このメモリとのインターフェイスは、マイクロ
プロセッサおよびファジィプロセッサと結合する場合に
限って使用されており、別途−1祐γのCPUから知識
データが格納されている上記メモリにアクセスする場合
には、外部にアクセスするためのタイミング回路を別途
設けておき、このタイミング回路(以下、アービタ回路
と称する。)を介することによりアクセスすることが可
能なように構成されている。
プロセッサおよびファジィプロセッサと結合する場合に
限って使用されており、別途−1祐γのCPUから知識
データが格納されている上記メモリにアクセスする場合
には、外部にアクセスするためのタイミング回路を別途
設けておき、このタイミング回路(以下、アービタ回路
と称する。)を介することによりアクセスすることが可
能なように構成されている。
さらに、上記CPUからプロセッサ内の制御手段とのア
クセスをする場合にもアービタ回路を介して行うように
構成され、プロセッサの動作状況を常時チエツクし、複
数のアービターを用いて切り替え処理をするように構成
されている。
クセスをする場合にもアービタ回路を介して行うように
構成され、プロセッサの動作状況を常時チエツクし、複
数のアービターを用いて切り替え処理をするように構成
されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の技術によれば、−1一連したよう
に、コントローラの上位CPUとプロセッサおよびプロ
セッサに連繋される知識データを記憶するメモリドのア
クセスをしたい場合には、少なくとも2個以上の複数の
アービタ回路をセツティングしたりする必要があること
から、回路構成も複雑になるばかりでなく、セツティン
グのためのスペースの確保のほか、コスト的にも高くな
るという問題がある。
に、コントローラの上位CPUとプロセッサおよびプロ
セッサに連繋される知識データを記憶するメモリドのア
クセスをしたい場合には、少なくとも2個以上の複数の
アービタ回路をセツティングしたりする必要があること
から、回路構成も複雑になるばかりでなく、セツティン
グのためのスペースの確保のほか、コスト的にも高くな
るという問題がある。
さらに、上記メモリに内蔵されている知識データの要求
が幾つか競合する場合に備え、メモリ等にはその優先順
位を設定するためのソフトウェアが組み込まれているが
、そのソフトウェアにバグ等があった場合には、誤動作
の原因になり、したがって、当初からその分のリスクを
考慮しておく必要があるなどの問題があった。
が幾つか競合する場合に備え、メモリ等にはその優先順
位を設定するためのソフトウェアが組み込まれているが
、そのソフトウェアにバグ等があった場合には、誤動作
の原因になり、したがって、当初からその分のリスクを
考慮しておく必要があるなどの問題があった。
その上、ソフトウェア等が組み込まれる分だけシステム
を構築するのが難しくなり、その分開発期間が余計に必
要になるなどの問題点がある。
を構築するのが難しくなり、その分開発期間が余計に必
要になるなどの問題点がある。
この発明は、上記課題を解決するために成されたもので
、その目的とするところは、簡単な回路構成で済む」−
スペースの有効利用が図れ、かつ、コストダウンをも達
成でき、信号処理を71−ドウエアで処理するため、信
号の羅実な伝送とシステム構築が容易に達成できるプロ
セッサの提供をするものである。
、その目的とするところは、簡単な回路構成で済む」−
スペースの有効利用が図れ、かつ、コストダウンをも達
成でき、信号処理を71−ドウエアで処理するため、信
号の羅実な伝送とシステム構築が容易に達成できるプロ
セッサの提供をするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明に係るプロセッサは
、各種信号を入力し、その信号に基づいて制御信号を出
力するためにコントローラ等に内蔵されるプロセッサに
おいて、 外部から入力される上記各種信号の入力制御をするとと
もに、上記プロセッサが演算した制御信号を出力する第
1の入出力制御手段と、 この入出力制御手段に接続され、上記プロセッサがその
プロセッサ内部の内部バスを利用しているか否かを示す
ためのステータスレジスタと、上記内部バスに連繋され
、」二記憶1の入出力制御手段から入力される信号に基
づいて知識データとしての制御信号を演算する演算手段
と、その演算手段で演算された知識データを上記プロセ
ッサの記憶手段に記憶するように入出力制御をするとと
もに、上記ステータスレジスタの制御をするための制御
信すを出力する第2の入出力制御手段と、 この第2の入出力手段に入出力レジスタを介して連繋さ
れ、上記ステータスレジスタの示す内部バスの利用状況
に応じて0N−OFFするスイッチ部と、 上記憶1の入出力制御手段と一11記記憶手段間のアク
セスを可能にするデータバスと、 を備えていることを特徴とする。
、各種信号を入力し、その信号に基づいて制御信号を出
力するためにコントローラ等に内蔵されるプロセッサに
おいて、 外部から入力される上記各種信号の入力制御をするとと
もに、上記プロセッサが演算した制御信号を出力する第
1の入出力制御手段と、 この入出力制御手段に接続され、上記プロセッサがその
プロセッサ内部の内部バスを利用しているか否かを示す
ためのステータスレジスタと、上記内部バスに連繋され
、」二記憶1の入出力制御手段から入力される信号に基
づいて知識データとしての制御信号を演算する演算手段
と、その演算手段で演算された知識データを上記プロセ
ッサの記憶手段に記憶するように入出力制御をするとと
もに、上記ステータスレジスタの制御をするための制御
信すを出力する第2の入出力制御手段と、 この第2の入出力手段に入出力レジスタを介して連繋さ
れ、上記ステータスレジスタの示す内部バスの利用状況
に応じて0N−OFFするスイッチ部と、 上記憶1の入出力制御手段と一11記記憶手段間のアク
セスを可能にするデータバスと、 を備えていることを特徴とする。
(作用)
上記構成のこの発明のプロセッサによれば、コントロー
ラの第1の入出力制御手段の各種信号の入力を制御しプ
ロセッサ内の第2の制御手段との連携を可能にするため
のスイッチ部をプロセッサ内部に設けることにより、プ
ロセッサ内部の記憶手段に格納されている知識データを
効率よく伝送でき、しかも記憶手段に記憶されている知
識データに対して複数の出力要請がプロセッサに対して
外部からなされた場合であってもステータスレジスタを
用いてその優先順位を設定するノ1−ドウエアによる処
理構成とっているため、誤動作のない確実なデータ伝送
を可能にするとともに、簡単な回路構成で知識変更自由
な1チツプのマイクロプロセッサで済み、容易にシステ
ムの構築ができ、その−1−にスペースの有効利用を可
能にし、これにより使い勝手の向上を図ることができる
。
ラの第1の入出力制御手段の各種信号の入力を制御しプ
ロセッサ内の第2の制御手段との連携を可能にするため
のスイッチ部をプロセッサ内部に設けることにより、プ
ロセッサ内部の記憶手段に格納されている知識データを
効率よく伝送でき、しかも記憶手段に記憶されている知
識データに対して複数の出力要請がプロセッサに対して
外部からなされた場合であってもステータスレジスタを
用いてその優先順位を設定するノ1−ドウエアによる処
理構成とっているため、誤動作のない確実なデータ伝送
を可能にするとともに、簡単な回路構成で知識変更自由
な1チツプのマイクロプロセッサで済み、容易にシステ
ムの構築ができ、その−1−にスペースの有効利用を可
能にし、これにより使い勝手の向上を図ることができる
。
(実施例)
以下、この発明に係るプロセッサの一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は本願プロセッサの基本回路構成の第1実施例を
示す回路ブロック図、第2図は(a)はこの本願プロセ
ッサの動作フローチャート、第2図(b)、 (c)
は本願プロセッサの回路および切り替え信号の動作状態
を説明する説明図、第3図は本願プロセッサで使用する
ステータスレジスタの書き込み状態を示す説明図である
。
示す回路ブロック図、第2図は(a)はこの本願プロセ
ッサの動作フローチャート、第2図(b)、 (c)
は本願プロセッサの回路および切り替え信号の動作状態
を説明する説明図、第3図は本願プロセッサで使用する
ステータスレジスタの書き込み状態を示す説明図である
。
第1図に示すように、コントローラAは、各種信号の入
出力の制御をするCPUIと、マイクロプロセッサBと
、マイクロプロセッサBにより演算処理された知識デー
タが記憶されるデータメモリ5とから概略構成されてい
る。
出力の制御をするCPUIと、マイクロプロセッサBと
、マイクロプロセッサBにより演算処理された知識デー
タが記憶されるデータメモリ5とから概略構成されてい
る。
マイクロプロセッサBは、マイクロプロセッサBの稼働
状況を示すステータスレジスタ2と、CPUから入力さ
れてくる信号をステータスレジスタ2を介して入力しそ
の信号に基づいて制御する制御部3と、」−1記ステー
タスレジスタ2から内部バス9を介して入力されてくる
信号に基づいてファジィ推論のほか四則演算などを実行
して知識データを演算する演算部4と、制御部3および
演算部4と連繋され演算部4が演算した知識データを記
憶しておくためのデータメモリ5とも連繋される内部バ
ス10とを備えている。
状況を示すステータスレジスタ2と、CPUから入力さ
れてくる信号をステータスレジスタ2を介して入力しそ
の信号に基づいて制御する制御部3と、」−1記ステー
タスレジスタ2から内部バス9を介して入力されてくる
信号に基づいてファジィ推論のほか四則演算などを実行
して知識データを演算する演算部4と、制御部3および
演算部4と連繋され演算部4が演算した知識データを記
憶しておくためのデータメモリ5とも連繋される内部バ
ス10とを備えている。
また、上記CPUIとステータスレジスタ2とを連繋す
る内部バス8は途中から分岐して入出力レジスタ6を介
して制御部3に接続されている。
る内部バス8は途中から分岐して入出力レジスタ6を介
して制御部3に接続されている。
この内部バス8にはステータスレジスタ2が表示するマ
イクロプロセッサBの稼働状況に応じて0N−OFFさ
れるスイッチ部11が配設されている。
イクロプロセッサBの稼働状況に応じて0N−OFFさ
れるスイッチ部11が配設されている。
さらに、上記CPUIと上記データメモリ間は、外部バ
ス12が設けられており、その外部バス12はデータメ
モリ5側に設けられたアービタ回路7を介してデータメ
モリ5と連繋されている。
ス12が設けられており、その外部バス12はデータメ
モリ5側に設けられたアービタ回路7を介してデータメ
モリ5と連繋されている。
上記ステータスレジスタ2は、例えば第3図に示すよう
に、アドレスに入力される信号が“′1”の場合−RU
Nモード(バスは内側)、また、′0”の場合は−RE
ADYモード(バスはcpU側)というように表示し、
それによってスイッチ部11のON・OFF制御が成さ
れるように構成されている。
に、アドレスに入力される信号が“′1”の場合−RU
Nモード(バスは内側)、また、′0”の場合は−RE
ADYモード(バスはcpU側)というように表示し、
それによってスイッチ部11のON・OFF制御が成さ
れるように構成されている。
次に、このように構成されたプロセッサの作用を第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
まず、第2図(a)のフローチャートに示すように、コ
ントローラAがPOWER・ONされるとスタート状態
になる。
ントローラAがPOWER・ONされるとスタート状態
になる。
そして、ステップ100では、ステータスレジスタ2が
RUNモードになる。
RUNモードになる。
次に、ステップ101では、CPUから入力される信号
に基づいてマイクロプロセッサBの演算部4がイニシャ
ル処理して、知識データがデータメモリに書き込み記憶
される。
に基づいてマイクロプロセッサBの演算部4がイニシャ
ル処理して、知識データがデータメモリに書き込み記憶
される。
それが完了してENDとなると、今度はステップ102
に移行し、ステータスレジスタ2は、READYモード
に切り替えられ、そこで内部バス8に配しているスイッ
チ部11がONL、CPU1からの各種信号が受は付け
られる状態となり、ステップ103に移行する。
に移行し、ステータスレジスタ2は、READYモード
に切り替えられ、そこで内部バス8に配しているスイッ
チ部11がONL、CPU1からの各種信号が受は付け
られる状態となり、ステップ103に移行する。
そこで、CPUIでは、知識データの要求信町を入出力
レジスタ6を制御部3に出力しアクセスがとられる状態
になる。
レジスタ6を制御部3に出力しアクセスがとられる状態
になる。
したがって、ステップ104では、制御部3がONして
演算部4の推論データセットがなされ、ステップ105
に移行する。
演算部4の推論データセットがなされ、ステップ105
に移行する。
ステップ105では、演算部4による推論が開始される
スタート状態となる。
スタート状態となる。
そこで、ステップ106では、ステータスレジスタ2が
再びRUNモードとなり、ステップ107に移行する。
再びRUNモードとなり、ステップ107に移行する。
ステップ107ては、演算部4力月〕記CPUIからの
知識データの要求に答えるための、例えばファジィ推論
を開始する。
知識データの要求に答えるための、例えばファジィ推論
を開始する。
そうして、ステップ108で演算部3によるファジィ推
論がEND、すなわち完了すると、ステップ109に移
行し、ステータスレジスタ2はREADYモードに自動
的に切り替えられてステップ104に移行する。
論がEND、すなわち完了すると、ステップ109に移
行し、ステータスレジスタ2はREADYモードに自動
的に切り替えられてステップ104に移行する。
それ以降は、上述したステップ104からステップ10
9の動作が繰り返し行なわれる。
9の動作が繰り返し行なわれる。
なお、第2図(b)、 (c)は、第2図(a)の各
ステップに於けるバスの使用状態及び切り替え信号の入
力状態を示す説明図である。
ステップに於けるバスの使用状態及び切り替え信号の入
力状態を示す説明図である。
また、CPUIからデータメモリ5に対してデータメモ
リ5に記憶されている知識データを要求する場合は、ア
ービタ回路7.外部バス12を介して行うことができる
。
リ5に記憶されている知識データを要求する場合は、ア
ービタ回路7.外部バス12を介して行うことができる
。
このように、スイッチ部11を内部バス8に設け、ステ
ータスレジスタ2の表示するマイクロプロセッサBの動
作状況に応じた制御がハードウェアによる回路構成で可
能になり、マイクロプロセッサBの確実な動作が簡単な
回路で達成されることになる。
ータスレジスタ2の表示するマイクロプロセッサBの動
作状況に応じた制御がハードウェアによる回路構成で可
能になり、マイクロプロセッサBの確実な動作が簡単な
回路で達成されることになる。
しかも、その際には、従来のようにCPU側にアービタ
回路を設けなくて済み、CPUI側のアービトレーショ
ンソフI・も設ける必要がなくなるため、システム構築
がすこぶる簡単になる。
回路を設けなくて済み、CPUI側のアービトレーショ
ンソフI・も設ける必要がなくなるため、システム構築
がすこぶる簡単になる。
第4図は、本願プロセッサの基本回路構成の第2実施例
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
なお、第1実施例で用いた同等の部月には同一符号をf
(jシ、その説明を省略する。
(jシ、その説明を省略する。
この実施例では、マイクロプロセッザB内に内部バス1
3を配し、ステータスレジスタ2の表示するマイクロプ
ロセッサBの動作に応じて連動スイッチ14が作動する
ように構成されている。
3を配し、ステータスレジスタ2の表示するマイクロプ
ロセッサBの動作に応じて連動スイッチ14が作動する
ように構成されている。
また、内部メモリ16および外部メモリ17がスイッチ
部15を作動させることにより選択できるように構成さ
れていて、外部バスおよびアービタ回路をまったく使用
しない構成となっている。
部15を作動させることにより選択できるように構成さ
れていて、外部バスおよびアービタ回路をまったく使用
しない構成となっている。
したがって、第1実施例の場合よりも一層コントローラ
Aの全体システムの構成を簡単にすることができるとと
もに、使用勝手の向−1−が図られることになる。
Aの全体システムの構成を簡単にすることができるとと
もに、使用勝手の向−1−が図られることになる。
なお、図中のメモリ切り替え制御部1つによりスイッチ
部15の切り替えが自動的に行なわれ、内部メモリ16
の容量が少ないときには、外部のハードディスクなどの
外部メモリ17が使用されるように構成されている。
部15の切り替えが自動的に行なわれ、内部メモリ16
の容量が少ないときには、外部のハードディスクなどの
外部メモリ17が使用されるように構成されている。
また、本願プロセッサは、一般用のプロセッサ以外にも
」二連した実施例でも明らかなようにファジィプロセッ
サなどにも好適である。
」二連した実施例でも明らかなようにファジィプロセッ
サなどにも好適である。
(発明の効果)
以上の構成から明らかなように、この発明に係るプロセ
ッサによれば、コントローラの第1の入出力制御手段の
各種信号の入力を制御しプロセッサ内の第2の制御手段
との連携を可能にするだめのスイッチ部をプロセッサ内
部に設けることにより、プロセッサの内部の記憶手段に
格納されている知識データを効率よく伝送でき、しかも
記憶手段に記憶されている知識データに対して、複数の
出力要請がプロセッサに対して外部からなされた場合で
あっても、ステータスレジスタを用いてその優先順位を
設定するハードウェアーによる処理構成とっているため
、誤動作のない確実なデータ伝送を可能にするとともに
、簡単な回路構成で知識変更自由な1チツプのマイクロ
プロセッサで済み容易にシステムの構築ができ、その」
−にスペースの有効利用を可能にし、これにより使い勝
手の向上を図ることかできる他、低コストに製作できる
等の効果を有する。
ッサによれば、コントローラの第1の入出力制御手段の
各種信号の入力を制御しプロセッサ内の第2の制御手段
との連携を可能にするだめのスイッチ部をプロセッサ内
部に設けることにより、プロセッサの内部の記憶手段に
格納されている知識データを効率よく伝送でき、しかも
記憶手段に記憶されている知識データに対して、複数の
出力要請がプロセッサに対して外部からなされた場合で
あっても、ステータスレジスタを用いてその優先順位を
設定するハードウェアーによる処理構成とっているため
、誤動作のない確実なデータ伝送を可能にするとともに
、簡単な回路構成で知識変更自由な1チツプのマイクロ
プロセッサで済み容易にシステムの構築ができ、その」
−にスペースの有効利用を可能にし、これにより使い勝
手の向上を図ることかできる他、低コストに製作できる
等の効果を有する。
第1図はこの発明に係るプロセッサの基本回路構成の第
1実施例を示す回路ブロック図、第2図は(a)は本願
プロセッサの動作フローチャー1・、第2図(b)、
(C)は本願プロセッサの回路および切り替え信号の
動作状態を説明する説明図、第3図は本願プロセッサで
使用するステータスレジスタの書き込み状態を示す説明
図、第4図は本願プロセッサの基本回路構成の第2実施
例を示す回路ブロック図である。 A・・・コントローラ B・・・(マイクロプロセッサ) 1・・・CPU (第1の入出力制御手段)2・・・ス
テータスレジスタ 3・・・制御部(第2の制御手段) 4・・・演算部 5・・・データメモリ(記憶手段) 6・・・入出力レジスタ 8、飢 ]3・・・内部バス 11・・・スイッヂ部 12、 18・・・外部バス 14・・・連動スイッチ(不イッチ部)16・・・外部
メモリ 17・・・内部メモリ 特許出願人 オムロン株式会社 代理 人 弁理士和[11成則
1実施例を示す回路ブロック図、第2図は(a)は本願
プロセッサの動作フローチャー1・、第2図(b)、
(C)は本願プロセッサの回路および切り替え信号の
動作状態を説明する説明図、第3図は本願プロセッサで
使用するステータスレジスタの書き込み状態を示す説明
図、第4図は本願プロセッサの基本回路構成の第2実施
例を示す回路ブロック図である。 A・・・コントローラ B・・・(マイクロプロセッサ) 1・・・CPU (第1の入出力制御手段)2・・・ス
テータスレジスタ 3・・・制御部(第2の制御手段) 4・・・演算部 5・・・データメモリ(記憶手段) 6・・・入出力レジスタ 8、飢 ]3・・・内部バス 11・・・スイッヂ部 12、 18・・・外部バス 14・・・連動スイッチ(不イッチ部)16・・・外部
メモリ 17・・・内部メモリ 特許出願人 オムロン株式会社 代理 人 弁理士和[11成則
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各種信号を入力し、その信号に基づいて制御信号を
演算し出力するためにコントローラ等に内蔵されるプロ
セッサにおいて、 外部から入力される上記各種信号の入力制御をするとと
もに、上記プロセッサが演算した制御信号を出力する第
1の入出力制御手段と、 この入出力制御手段に接続され、上記プロセッサがその
プロセッサ内部の内部バスを利用しているか否かを示す
ためのステータスレジスタと、上記内部バスに連繋され
、上記第1の入出力制御手段から入力される信号に基づ
いて知識データとしての制御信号を演算する演算手段と
、 その演算手段で演算された知識データを上記プロセッサ
の記憶手段に記憶するように入出力制御をするとともに
、上記ステータスレジスタの制御をするための制御信号
を出力する第2の入出力制御手段と、 この第2の入出力手段に入出力レジスタを介して連繋さ
れ、上記ステータスレジスタの示す内部バスの利用状況
に応じてON・OFFするスイッチ部と、 上記第1の入出力制御手段と上記記憶手段間のアクセス
を可能にするデータバスと、 を備えていることを特徴とするプロセッサ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152295A JPH0444151A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | プロセッサ |
US07/710,551 US5179668A (en) | 1990-06-11 | 1991-06-05 | Signal processor |
DE69130689T DE69130689T2 (de) | 1990-06-11 | 1991-06-06 | Signalprozessor |
EP91109309A EP0464393B1 (en) | 1990-06-11 | 1991-06-06 | Signal processor |
AT91109309T ATE175287T1 (de) | 1990-06-11 | 1991-06-06 | Signalprozessor |
KR1019910009554A KR940005820B1 (ko) | 1990-06-11 | 1991-06-11 | 프로세서 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152295A JPH0444151A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | プロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444151A true JPH0444151A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15537408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2152295A Pending JPH0444151A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | プロセッサ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5179668A (ja) |
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