JPH0442333A - エラー処理方法 - Google Patents
エラー処理方法Info
- Publication number
- JPH0442333A JPH0442333A JP2150768A JP15076890A JPH0442333A JP H0442333 A JPH0442333 A JP H0442333A JP 2150768 A JP2150768 A JP 2150768A JP 15076890 A JP15076890 A JP 15076890A JP H0442333 A JPH0442333 A JP H0442333A
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- JP
- Japan
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- error
- program
- error message
- processing
- database
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプロセッサ等によるプログラム処理
中のエラー発生の際の処理のためのプログラムを簡易に
したエラー処理方法に関する。
中のエラー発生の際の処理のためのプログラムを簡易に
したエラー処理方法に関する。
マイクロプロセッサ等によるプログラム処理中にエラー
が発生した場合、エラーメッセージがCRTデイスプレ
ィ等に表示されるが、従来はこのエラーメッセージはコ
ーディングされてそれぞれのプログラム中に予め組込ま
れている。
が発生した場合、エラーメッセージがCRTデイスプレ
ィ等に表示されるが、従来はこのエラーメッセージはコ
ーディングされてそれぞれのプログラム中に予め組込ま
れている。
第3図は従来のエラー処理の際の手順を示すフローチャ
ートの一例である。
ートの一例である。
まず、一連のプログラム処理中にエラーが発生した場合
(ステップ31)、対応するエラー処理のルーチンへ処
理がジャンプしてエラー処理が行われ(ステップS2)
、エラーメツセージの出力のための編集処理が行われる
(ステップ33)。なお、ステップS1においてエラー
が検出されなければ通常の処理の継続される(ステップ
S4)。
(ステップ31)、対応するエラー処理のルーチンへ処
理がジャンプしてエラー処理が行われ(ステップS2)
、エラーメツセージの出力のための編集処理が行われる
(ステップ33)。なお、ステップS1においてエラー
が検出されなければ通常の処理の継続される(ステップ
S4)。
−ト述のステップS2及びS3のエラー処理及びエラー
メ・7セージ出力のための編集処理に必要なプログラム
は従来はそれぞれのプログラムにその一部として予め組
込まれている。
メ・7セージ出力のための編集処理に必要なプログラム
は従来はそれぞれのプログラムにその一部として予め組
込まれている。
以上のような従来のエラー処理方法では、それぞれのプ
ログラムにエラー処理のためにエラーメツセージを予め
コーディングしておく必要があり、このため各プログラ
ムの容量が増加して無駄が多く、またプログラムの作成
に際してもエラーメンセージをコーディングしてそれぞ
れのプログラムに組込む必要があり、更にエラーメッセ
ージを変更する場合にはそれぞれのプログラムの当該部
分を変更する必要が生じるという問題がある。
ログラムにエラー処理のためにエラーメツセージを予め
コーディングしておく必要があり、このため各プログラ
ムの容量が増加して無駄が多く、またプログラムの作成
に際してもエラーメンセージをコーディングしてそれぞ
れのプログラムに組込む必要があり、更にエラーメッセ
ージを変更する場合にはそれぞれのプログラムの当該部
分を変更する必要が生じるという問題がある。
本発明はこのような事情に濫みてなされたものであり、
各プログラムのエラー処理の際のエラーメッセージの表
示のための処理を共通化することにより、それぞれのプ
ログラム量の削減及びプログラム作成の簡易化を図った
エラー処理方法の捉供を目的とする。
各プログラムのエラー処理の際のエラーメッセージの表
示のための処理を共通化することにより、それぞれのプ
ログラム量の削減及びプログラム作成の簡易化を図った
エラー処理方法の捉供を目的とする。
本発明に係るエラー処理方法は、種々のエラーメ・ノセ
ージを予め専用のデータベースに構築しておき、プログ
ラム処理中にエラーが発生した際には、発生したエラー
に対応するエラーメッセージをデータベースから読出し
、編集用のルーチンにて編集し表示するようにしている
。
ージを予め専用のデータベースに構築しておき、プログ
ラム処理中にエラーが発生した際には、発生したエラー
に対応するエラーメッセージをデータベースから読出し
、編集用のルーチンにて編集し表示するようにしている
。
本発明のエラー処理方法では、それぞれのプログラムの
実行中にエラーが発生した場合に、対応するエラーメッ
セージがデータベースから読出されて編集され、表示さ
れる。
実行中にエラーが発生した場合に、対応するエラーメッ
セージがデータベースから読出されて編集され、表示さ
れる。
以下、本発明をその実施例を示す図面を参照して詳述す
る。
る。
第1図は本発明に係るエラー処理方法の実施手順を示す
フローチャート、第2図は本発明方法の実施に使用され
るシステムの構成例を示すブロック図である。
フローチャート、第2図は本発明方法の実施に使用され
るシステムの構成例を示すブロック図である。
第2図において、参照符号1はCPUであり、バス2が
接続されている。ハス2には、このシステムの基本的な
動作のためのプログラム等が格納されたROM3.随時
必要に応じて種々のプログラムが格納され、またそのプ
ログラムの処理に必要な種々のデータが一時的に格納さ
れるRAM4及び出力装置としてのCRTデイスプレィ
5等が接続されている。
接続されている。ハス2には、このシステムの基本的な
動作のためのプログラム等が格納されたROM3.随時
必要に応じて種々のプログラムが格納され、またそのプ
ログラムの処理に必要な種々のデータが一時的に格納さ
れるRAM4及び出力装置としてのCRTデイスプレィ
5等が接続されている。
なお、RA旧にはこのシステムの動作中に発生ずる種々
のエラーに対応するエラーメッセージがデータベース(
D/B)として予め構築されている。そして、CPUI
からエラーコードが与えられることにより対応するエラ
ーメッセージが読出されて出力されるようになっている
。
のエラーに対応するエラーメッセージがデータベース(
D/B)として予め構築されている。そして、CPUI
からエラーコードが与えられることにより対応するエラ
ーメッセージが読出されて出力されるようになっている
。
第1図のフローチャートに示す如り、CPU1によりあ
る一連のプログラムの処理中にエラーが発生すると(ス
テップSt)、その発生したエラーを特定するエラーコ
ードがRAM4へ送られる(ステップS2)。RAM4
ではCP吋から送られて来たエラーコドに対応するエラ
ーメッセージがRAM4に予め構築されているエラーメ
ッセージのデータベース中に存在するか否かを調べ(ス
テップS3)、存在する場合にはCPIIIはRAM4
のエラーメンセージデータベースからエラーメッセージ
を読出してサブルーチンによりエラーメッセージを編集
する(ステップS4)。編集されたエラーメッセージは
CRTデイスプレィ5へ出力表示される(ステップS6
)。
る一連のプログラムの処理中にエラーが発生すると(ス
テップSt)、その発生したエラーを特定するエラーコ
ードがRAM4へ送られる(ステップS2)。RAM4
ではCP吋から送られて来たエラーコドに対応するエラ
ーメッセージがRAM4に予め構築されているエラーメ
ッセージのデータベース中に存在するか否かを調べ(ス
テップS3)、存在する場合にはCPIIIはRAM4
のエラーメンセージデータベースからエラーメッセージ
を読出してサブルーチンによりエラーメッセージを編集
する(ステップS4)。編集されたエラーメッセージは
CRTデイスプレィ5へ出力表示される(ステップS6
)。
ステップS3において、RAM4のデータベースに対応
するエラーメッセージが存在しなかった場合には、CP
旧は現在実行中のプログラムに予め組込まれている固定
メソセージ、たとえば単にエラー発生のみを報知するよ
うなメソセージをCRTデイスプレィ5に表示する(ス
テップ35. S6)。
するエラーメッセージが存在しなかった場合には、CP
旧は現在実行中のプログラムに予め組込まれている固定
メソセージ、たとえば単にエラー発生のみを報知するよ
うなメソセージをCRTデイスプレィ5に表示する(ス
テップ35. S6)。
なお、ステップS1においてエラーが検出されなければ
通常の処理が継続される(ステップ37)。
通常の処理が継続される(ステップ37)。
〔発明の効果〕
以上のように本発明のエラー処理方法によれば、それぞ
れのプログラム実行中におけるエラー発生に対するエラ
ーメッセージの出力表示のための処理がデータヘースヘ
エラーコードを送ることにより実行され、それぞれのプ
ログラム自体にはエラーメッセージをコーディングして
おく必要が無くなるので、各プログラムの容量が削減さ
れ、プログラムの作成が容易になり、更にエラーメッセ
ージの変更に際してもそれぞれのプログラムを修正する
作業が不要になる。
れのプログラム実行中におけるエラー発生に対するエラ
ーメッセージの出力表示のための処理がデータヘースヘ
エラーコードを送ることにより実行され、それぞれのプ
ログラム自体にはエラーメッセージをコーディングして
おく必要が無くなるので、各プログラムの容量が削減さ
れ、プログラムの作成が容易になり、更にエラーメッセ
ージの変更に際してもそれぞれのプログラムを修正する
作業が不要になる。
第1図は本発明に係るエラー処理方法の実行手順を示す
フローチャート、第2図は本発明方法の実施に使用され
るシステムの構成を示すプロノク図、第3図は従来のエ
ラー処理方法の実行手順を示すフローチャートである。 Sl・・・エラー発生を検出するステップS3・・・発
生したエラーに対応するエラーメツセージがデータベー
スに存在するか否かを調べるステップ S4・・・エラーメッセージをデータベースがら続出し
て編集するステップ S5・・・エラーメッセージを表示するステップ4・・
・RAM (エラーメッセージのデータベース)なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 大 石 増 雄 第 図 第 図
フローチャート、第2図は本発明方法の実施に使用され
るシステムの構成を示すプロノク図、第3図は従来のエ
ラー処理方法の実行手順を示すフローチャートである。 Sl・・・エラー発生を検出するステップS3・・・発
生したエラーに対応するエラーメツセージがデータベー
スに存在するか否かを調べるステップ S4・・・エラーメッセージをデータベースがら続出し
て編集するステップ S5・・・エラーメッセージを表示するステップ4・・
・RAM (エラーメッセージのデータベース)なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 大 石 増 雄 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)プログラム処理中に発生したエラーを処理する方
法において、 複数のエラーメッセージを格納したデータ ベースを予め構築しておき、 プログラム処理中のエラー発生に際して、 発生したエラーに対応するエラーメッセージを前記デー
タベースから読出して出力することを特徴とするエラー
処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150768A JPH0442333A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | エラー処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2150768A JPH0442333A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | エラー処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442333A true JPH0442333A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15503996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2150768A Pending JPH0442333A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | エラー処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442333A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010003090A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 通信制御装置およびメッセージ生成方法 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2150768A patent/JPH0442333A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010003090A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 通信制御装置およびメッセージ生成方法 |
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