JPH0442127A - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents
液晶パネルの製造方法Info
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- JPH0442127A JPH0442127A JP14942890A JP14942890A JPH0442127A JP H0442127 A JPH0442127 A JP H0442127A JP 14942890 A JP14942890 A JP 14942890A JP 14942890 A JP14942890 A JP 14942890A JP H0442127 A JPH0442127 A JP H0442127A
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明６表 液晶パネルの上下基板間に 液晶を注入
するためのギャップを形成するスペーサを適切に配置し
て、高い液晶パネルの貼り合わせ精度を得ることのでき
る液晶パネルの製造方法に関するものであム 従来の技術 従来の液晶パネルの製造方法としては 一般的に（表
液晶を注入するために必要なギャップを設けるために
液晶パネルの上下基板間に球状のスペーサを散布する方
法が採用されていも第７図はこの従来の液晶パネルの製
造方法の説明図であり、 １はギャップｇを形成するス
ペーサ、２は上基板 ３は下基板であも また ４は上
基板２と下基板３とを貼り合わせるときの位置合わせ用
のマーカ、 ５はシールであ４ 以上のように構成された液晶パネルにおいて（よスペー
サ１が上基板２と下基板３との間に均一に分散すること
で、ギャップｇの距離を正確に管理することができも
しかし スペーサ１が液晶パネルの画素上にも均一に存
在することとなって、画面上にもわずかではあるが影響
が現われもすなわちスペーサ１内を通過する光が作り出
す現象で、 「元払け」と呼ばれ 黒の画面表示時に夜
空の星のような小さな点が見られたり、逆に非常に明る
い映像上にゴミのような小さい点が見えてしまうといっ
た状態になるものであもより高画質化を考虜した場会
この「元払け」現象は解決すべき重要な問題であり、ス
ペーサ１を散布するのではなく、上基板２或は下基板３
上の遮光部分に柱状のスペーサ部材を、エツチングやフ
ォトリソグラフィなどの手法を用いて予め一体的に形成
することか提案されていも 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成で（よ ラビング後に散
布されるスペーサ１とは異なり、予め形成した柱状のス
ペーサ部材力丈 基板上をラビングする際の障害となり
、その周辺が非配向となって「元払け」現象を生じてし
まうという課題を有してい九 本発明はかかる点に鑑ベ スペーサ材を、画素以外の位
置（遮光部分）に選択的に配置して、 「元払はヨ現象
のない高画質な液晶画像を得ム 確実な液晶パネルの製
造方法を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 上記課題を解決する為の手段は 液晶パネルの遮光部分
に相当する範囲に包含される形状を有する突起の上面に
スペーサ材を散布した後、前記上面に前記スペーサ材か
存在した状態の前記突起に液晶パネルを構成する第１の
透明電極基板を近接或は接触させて前記突起上に存在す
る前記スペーサ材を前記第１の透明電極基板側に移動さ
せ、その後に前記第１の透明電極基板に前記スペーサ材
を介して第２の透明電極基板とを貼り合わせることであ
ム 作 用 本発明は前記した構成により、第１および第２の透明電
極基板間に液晶を封入するためのギャップを形成するス
ペーサ材は転写部材を介して第１の透明電極基板上に散
布される力′Ｘ 液晶パネルの遮光部分にのみにスペー
サ材が配置されることとなり、 ［元払は一現象のない
高画質な液晶画像を得仮 確実な液晶パネルの製造方法
を提供することができるのである。
するためのギャップを形成するスペーサを適切に配置し
て、高い液晶パネルの貼り合わせ精度を得ることのでき
る液晶パネルの製造方法に関するものであム 従来の技術 従来の液晶パネルの製造方法としては 一般的に（表
液晶を注入するために必要なギャップを設けるために
液晶パネルの上下基板間に球状のスペーサを散布する方
法が採用されていも第７図はこの従来の液晶パネルの製
造方法の説明図であり、 １はギャップｇを形成するス
ペーサ、２は上基板 ３は下基板であも また ４は上
基板２と下基板３とを貼り合わせるときの位置合わせ用
のマーカ、 ５はシールであ４ 以上のように構成された液晶パネルにおいて（よスペー
サ１が上基板２と下基板３との間に均一に分散すること
で、ギャップｇの距離を正確に管理することができも
しかし スペーサ１が液晶パネルの画素上にも均一に存
在することとなって、画面上にもわずかではあるが影響
が現われもすなわちスペーサ１内を通過する光が作り出
す現象で、 「元払け」と呼ばれ 黒の画面表示時に夜
空の星のような小さな点が見られたり、逆に非常に明る
い映像上にゴミのような小さい点が見えてしまうといっ
た状態になるものであもより高画質化を考虜した場会
この「元払け」現象は解決すべき重要な問題であり、ス
ペーサ１を散布するのではなく、上基板２或は下基板３
上の遮光部分に柱状のスペーサ部材を、エツチングやフ
ォトリソグラフィなどの手法を用いて予め一体的に形成
することか提案されていも 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成で（よ ラビング後に散
布されるスペーサ１とは異なり、予め形成した柱状のス
ペーサ部材力丈 基板上をラビングする際の障害となり
、その周辺が非配向となって「元払け」現象を生じてし
まうという課題を有してい九 本発明はかかる点に鑑ベ スペーサ材を、画素以外の位
置（遮光部分）に選択的に配置して、 「元払はヨ現象
のない高画質な液晶画像を得ム 確実な液晶パネルの製
造方法を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 上記課題を解決する為の手段は 液晶パネルの遮光部分
に相当する範囲に包含される形状を有する突起の上面に
スペーサ材を散布した後、前記上面に前記スペーサ材か
存在した状態の前記突起に液晶パネルを構成する第１の
透明電極基板を近接或は接触させて前記突起上に存在す
る前記スペーサ材を前記第１の透明電極基板側に移動さ
せ、その後に前記第１の透明電極基板に前記スペーサ材
を介して第２の透明電極基板とを貼り合わせることであ
ム 作 用 本発明は前記した構成により、第１および第２の透明電
極基板間に液晶を封入するためのギャップを形成するス
ペーサ材は転写部材を介して第１の透明電極基板上に散
布される力′Ｘ 液晶パネルの遮光部分にのみにスペー
サ材が配置されることとなり、 ［元払は一現象のない
高画質な液晶画像を得仮 確実な液晶パネルの製造方法
を提供することができるのである。
実施例
第１図〜第５図は本発明の第１の実施例における液晶パ
ネルの製造方法の説明図を示すものであム 第１図はスペーサの散布手段を示している力（図におい
て、スペーサ１１を散布する散布装置１２は 圧縮ガス
による噴出でスペーサ１１を散布するもので、散布装置
１２の容器１３は下部に開口部１４を有していも この開口部１４は転写板１５の突起部１５ａに対応して
設けられており、転写板１５はベース１６の移動により
、開口部１４に設定されも この突起部１５ａの上面１
５ｂｉ；Ｌ 液晶パネルを形成したときの画素以外の
部分、すなわち遮光部分に相当する範囲に包含された形
状をしていも また１２ａは散布装置１２の１１８ノズ
ルであム以上のように構成されたこの実施例の散布手段
において、以下その動作を説明する。スペーサ１１をノ
ズル１２ａより噴出すると、スペーサ１１は圧縮ガスと
ともに転写板１５側へ散布されもしかし スペーサ１１
はすくに転写板１５の突起部１５ａに付着するのではな
く、圧縮ガスの流れとともに容器１３内を旋回し 圧縮
ガスの流れの失速で容器１３内の上部から突起部１５ａ
へ沈降し付着すも この結巣 スペーサ１１は一部に偏ることなく、突起部
１５ａに一様に分散された状態で付着す４この状態を第
２図に示す。
ネルの製造方法の説明図を示すものであム 第１図はスペーサの散布手段を示している力（図におい
て、スペーサ１１を散布する散布装置１２は 圧縮ガス
による噴出でスペーサ１１を散布するもので、散布装置
１２の容器１３は下部に開口部１４を有していも この開口部１４は転写板１５の突起部１５ａに対応して
設けられており、転写板１５はベース１６の移動により
、開口部１４に設定されも この突起部１５ａの上面１
５ｂｉ；Ｌ 液晶パネルを形成したときの画素以外の
部分、すなわち遮光部分に相当する範囲に包含された形
状をしていも また１２ａは散布装置１２の１１８ノズ
ルであム以上のように構成されたこの実施例の散布手段
において、以下その動作を説明する。スペーサ１１をノ
ズル１２ａより噴出すると、スペーサ１１は圧縮ガスと
ともに転写板１５側へ散布されもしかし スペーサ１１
はすくに転写板１５の突起部１５ａに付着するのではな
く、圧縮ガスの流れとともに容器１３内を旋回し 圧縮
ガスの流れの失速で容器１３内の上部から突起部１５ａ
へ沈降し付着すも この結巣 スペーサ１１は一部に偏ることなく、突起部
１５ａに一様に分散された状態で付着す４この状態を第
２図に示す。
ここで、突起部１５ａを例えば高分子材料のような有機
材料で形成し 上面１５ｂに帯電させてこの上面１５ｂ
の近傍にのみスペーサ１１が付着しやすくなるように構
成することも可能であムこの場合は 容器１３内を旋回
するスペーサ１１が失速して沈降するのを待たなくてＬ
必要なスペーサ１１が上面１５ｂには早く付着するの
で、より高速化が図れる。
材料で形成し 上面１５ｂに帯電させてこの上面１５ｂ
の近傍にのみスペーサ１１が付着しやすくなるように構
成することも可能であムこの場合は 容器１３内を旋回
するスペーサ１１が失速して沈降するのを待たなくてＬ
必要なスペーサ１１が上面１５ｂには早く付着するの
で、より高速化が図れる。
まな この例に示したような散布手段を用いず番ミ
スペーサ１１を多数収納したところへ転写板１５の突起
部１５ａを接触させて、スペーサ１１を上面１５ｂに付
着させるという手法も可能になり、製造コストを下げる
ことができも 次に第３図を用いて、スペーサ１１をガラス基板１７上
に転写する方法を説明すも ガラス基板１７には１７ａ
の遮光部と１７ｂの透明電極が形成されていも また
これらの上には液晶に配向性を付与する配向膜１８が設
けられていも このガラス基板１７、遮光部１７ａ、透
明電極１７ｂおよび配向膜１８を総称して透明電極基板
１７ｃとすも この配向膜１８はポリイミド樹脂によっ
て構成されており、印刷等で形成される力（硬化前は粘
性を帯びていも いま、配向膜１８を完全に硬化していない状態に採板
図のように転写板１５の突起部１５ａを近接させてスペ
ーサ１１を接触させも 配向膜１８は粘性を帯びている
た数 接触した突起部１５ａの上面１５ｂに付着したス
ペーサ１１を配向膜１８上にそのまま保持することがで
きも 従って、透明電極基板１７ｃと転写板１５とを離
間させると、第４図に示すように 接触したスペーサ１
１のみが配向膜１８上に転写されも 前述のように 突起部１５ａの上面１５ｂ４；Ｌ液晶パ
ネルを形成したときの画素以外の部分、すなわち遮光部
１７ａに包含された形状をしているので、転写されたス
ペーサ１１も同様に遮光部１７ａを逸脱することがな１
．％ この結巣 第５図に示すように 透明電極基板１７ｄ、
すなわち表面に配向膜１９を有し トランジスタ２１ａ
および透明電極２０ｂを備えたガラス基板２０をシール
（図示せず）を介してこのスペーサ１１の付着した透明
電極基板１７ｃと貼り合わせ、ギヤツブｇ内に液晶を注
入して第７図にて示したような液晶パネルを構成してＬ
画素上にスペーサ１１が存在することがな（ち すな
わ板 「光抜け」現象のない高画質な液晶画像が確実に
得られる。
スペーサ１１を多数収納したところへ転写板１５の突起
部１５ａを接触させて、スペーサ１１を上面１５ｂに付
着させるという手法も可能になり、製造コストを下げる
ことができも 次に第３図を用いて、スペーサ１１をガラス基板１７上
に転写する方法を説明すも ガラス基板１７には１７ａ
の遮光部と１７ｂの透明電極が形成されていも また
これらの上には液晶に配向性を付与する配向膜１８が設
けられていも このガラス基板１７、遮光部１７ａ、透
明電極１７ｂおよび配向膜１８を総称して透明電極基板
１７ｃとすも この配向膜１８はポリイミド樹脂によっ
て構成されており、印刷等で形成される力（硬化前は粘
性を帯びていも いま、配向膜１８を完全に硬化していない状態に採板
図のように転写板１５の突起部１５ａを近接させてスペ
ーサ１１を接触させも 配向膜１８は粘性を帯びている
た数 接触した突起部１５ａの上面１５ｂに付着したス
ペーサ１１を配向膜１８上にそのまま保持することがで
きも 従って、透明電極基板１７ｃと転写板１５とを離
間させると、第４図に示すように 接触したスペーサ１
１のみが配向膜１８上に転写されも 前述のように 突起部１５ａの上面１５ｂ４；Ｌ液晶パ
ネルを形成したときの画素以外の部分、すなわち遮光部
１７ａに包含された形状をしているので、転写されたス
ペーサ１１も同様に遮光部１７ａを逸脱することがな１
．％ この結巣 第５図に示すように 透明電極基板１７ｄ、
すなわち表面に配向膜１９を有し トランジスタ２１ａ
および透明電極２０ｂを備えたガラス基板２０をシール
（図示せず）を介してこのスペーサ１１の付着した透明
電極基板１７ｃと貼り合わせ、ギヤツブｇ内に液晶を注
入して第７図にて示したような液晶パネルを構成してＬ
画素上にスペーサ１１が存在することがな（ち すな
わ板 「光抜け」現象のない高画質な液晶画像が確実に
得られる。
また 配向膜１８が完全に硬化した状態で、その上に接
着剤を塗布してスペーサ１１を転写する方法も考えられ
この場合も同様の手順によって高画質液晶パネルの製
造が可能であム ここでζよ トランジスタ２０ａを形成していない側の
透明電極基板１７ｃにスペーサ１１を付着させる例を示
した力丈 透明電極基板１゛７ｃ、透明電極基板１７ｄ
のどちら側にスペーサ１１を配してもまったく同等の効
果が得られることは言うまでもな（〜 第６図は本発明の第２の実施例における液晶パネルの製
造方法を示す説明図である力丈 スペーサ１１を透明電
極基板１７ｃ上に転写する方法以外は第１の実施例と同
様であり、転写方法のみを示す。
着剤を塗布してスペーサ１１を転写する方法も考えられ
この場合も同様の手順によって高画質液晶パネルの製
造が可能であム ここでζよ トランジスタ２０ａを形成していない側の
透明電極基板１７ｃにスペーサ１１を付着させる例を示
した力丈 透明電極基板１゛７ｃ、透明電極基板１７ｄ
のどちら側にスペーサ１１を配してもまったく同等の効
果が得られることは言うまでもな（〜 第６図は本発明の第２の実施例における液晶パネルの製
造方法を示す説明図である力丈 スペーサ１１を透明電
極基板１７ｃ上に転写する方法以外は第１の実施例と同
様であり、転写方法のみを示す。
第６図において、 ２１はガラス基板１７の後方に設け
られた電極であり、前述の場合と同様に転写板１５の突
起部１５ａを近接させてスペーサ１１を配向膜１８に接
触させる。この状態で電極２１に高電圧を印加すると、
発生する電界により静電引力が働いてスペーサ１１が配
向膜１８上に吸着されも しかる後に電極２１への通電
を析板電界を消滅させても吸着されたスペーサ１１は帯
電したままなので配向膜１８から離間することはなく、
第４図にて示した転写状態にな４以上の説明において、
転写板１５は平板形状とした力（突起部１５ａのみを連
続したハニカム構造にすることも可能であるし また転
写板１５全体をロール状にし 透明電極基板１７ｃ上を
転がすようにして、スペーサ１１を転写していくことも
考えられも この場合は 透明電極基板１７ｃに転写さ
れなかったスペーサ１１を吸引して取り除く除去手段を
付は加えれ（Ｌ 連続して転写を行なうことが容易にな
り、さらに量産性に優れた製造方法が得られも 発明の詳細 な説明したように 本発明の構成によればスペーサ材を
、画素以外の位置（遮光部分）に選択的に配置して、
「光抜け」現象のない高画質な液晶画像を得ゑ 確実な
液晶パネルの製造方法を提供することができ、その実用
的効果は犬きｔ、％
られた電極であり、前述の場合と同様に転写板１５の突
起部１５ａを近接させてスペーサ１１を配向膜１８に接
触させる。この状態で電極２１に高電圧を印加すると、
発生する電界により静電引力が働いてスペーサ１１が配
向膜１８上に吸着されも しかる後に電極２１への通電
を析板電界を消滅させても吸着されたスペーサ１１は帯
電したままなので配向膜１８から離間することはなく、
第４図にて示した転写状態にな４以上の説明において、
転写板１５は平板形状とした力（突起部１５ａのみを連
続したハニカム構造にすることも可能であるし また転
写板１５全体をロール状にし 透明電極基板１７ｃ上を
転がすようにして、スペーサ１１を転写していくことも
考えられも この場合は 透明電極基板１７ｃに転写さ
れなかったスペーサ１１を吸引して取り除く除去手段を
付は加えれ（Ｌ 連続して転写を行なうことが容易にな
り、さらに量産性に優れた製造方法が得られも 発明の詳細 な説明したように 本発明の構成によればスペーサ材を
、画素以外の位置（遮光部分）に選択的に配置して、
「光抜け」現象のない高画質な液晶画像を得ゑ 確実な
液晶パネルの製造方法を提供することができ、その実用
的効果は犬きｔ、％
第１図は本発明の液晶パネルの製造方法の第１の実施例
におけるスペーサ散布方法の説明医 第２図は同実施例
のスペーサの付着状態の説明医第３図は同実施例におけ
るスペーサ転写方法の説明＠ 第４図は同実施例のスペ
ーサの転写状態＆第５図は同実施例における液晶パネル
の組立医第６図は第２の実施例におけるスペーサ転写方
法の説明医 第７図は従来の液晶パネルの製造方法の説
明図であム １１・・・スペーサ、 １２・・・散布装Ｅ １５・
・・転写板工５、１５ａ・・・突起訊 １５ｂ・・・上
皿 １７ａ・・・遮光訊 １８・・・配向［２１・・・
電極 １７ｃ、１７ｄ・・・透明電極基板
におけるスペーサ散布方法の説明医 第２図は同実施例
のスペーサの付着状態の説明医第３図は同実施例におけ
るスペーサ転写方法の説明＠ 第４図は同実施例のスペ
ーサの転写状態＆第５図は同実施例における液晶パネル
の組立医第６図は第２の実施例におけるスペーサ転写方
法の説明医 第７図は従来の液晶パネルの製造方法の説
明図であム １１・・・スペーサ、 １２・・・散布装Ｅ １５・
・・転写板工５、１５ａ・・・突起訊 １５ｂ・・・上
皿 １７ａ・・・遮光訊 １８・・・配向［２１・・・
電極 １７ｃ、１７ｄ・・・透明電極基板
Claims (5)
- （１）液晶パネルの遮光部分に相当する範囲に包含され
る形状を有する突起の上面にスペーサ材を散布した後、
前記上面に前記スペーサ材が存在した状態の前記突起に
液晶パネルを構成する第１の透明電極基板を近接或は接
触させて前記突起上に存在する前記スペーサ材を前記第
１の透明電極基板側に移動させ、その後に前記第１の透
明電極基板に前記スペーサ材を介して第２の透明電極基
板とを貼り合わせることを特徴とする液晶パネルの製造
方法。 - （２）第１の透明電極基板上の配向膜が固形化しない状
態で転写部材を近接或は接触させ、接触したスペーサ材
を前記第１の透明電極基板側に移動させることを特徴と
する請求項１記載の液晶パネルの製造方法。 - （３）第１の透明電極基板に接着剤を塗布した状態で転
写部材を近接或は接触させ、接触したスペーサ材を前記
第１の透明電極基板側に移動させることを特徴とする請
求項１記載の液晶パネルの製造方法。 - （４）第１の透明電極基板に転写部材を近接或は接触さ
せた状態で、前記第１の透明電極基板の後方から電界を
かけ、近接或は接触したスペーサ材を静電力によって吸
着して前記第１の透明電極基板側に移動させることを特
徴とする請求項１記載の液晶パネルの製造方法。 - （５）転写部材の突起部を有機材料で構成したことを特
徴とする請求項１記載の液晶パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14942890A JPH0442127A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 液晶パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14942890A JPH0442127A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 液晶パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442127A true JPH0442127A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15474895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14942890A Pending JPH0442127A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 液晶パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442127A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8185018B2 (en) | 2003-08-05 | 2012-05-22 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| US8369756B2 (en) | 2009-10-14 | 2013-02-05 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus, image forming method, and computer program product |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP14942890A patent/JPH0442127A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8385778B2 (en) | 2003-08-05 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| US8369756B2 (en) | 2009-10-14 | 2013-02-05 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus, image forming method, and computer program product |
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