JPH0441656A - チタン材の鏡面研磨方法 - Google Patents

チタン材の鏡面研磨方法

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JPH0441656A
JPH0441656A JP14848490A JP14848490A JPH0441656A JP H0441656 A JPH0441656 A JP H0441656A JP 14848490 A JP14848490 A JP 14848490A JP 14848490 A JP14848490 A JP 14848490A JP H0441656 A JPH0441656 A JP H0441656A
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JP
Japan
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polishing
mirror
heat treatment
minutes
titanium material
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JP14848490A
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English (en)
Inventor
Hideaki Fukai
英明 深井
Toshio Sakiyama
崎山 利夫
Hiroyoshi Suenaga
末永 博義
Kuninori Minagawa
邦典 皆川
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、精密機器、日常用品等に用いられるチタン
材の鏡面研磨方法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]純チタ
ン及びチタン合金(以下、チタン材と称する)は、軽量
で強度が高く、また耐食性にも優れており、宇宙航空用
構造材料や化学工業材料から、眼鏡、時計等のフレーム
、又は装飾品等の民生用品まで広い用途を有している。
しかし、チタン材は、このような優れた特性を有してい
ながら、鉄鋼、アルミニウム、及び銅のように需要が大
きく伸びていないのが現状である。これは、チタン材が
高価格であるという問題に加えて、加工が困難であると
いうことに起因している。
このような困難な加工の一つに鏡面加工があり、チタン
材の場合には他の金属材料のように機械的な研磨(例え
ば、旋盤加工、砥粒研磨)のみでは、鏡面が得られなか
った。
このため、従来、チタン材を鏡面研磨する場合には、機
械的な砥粒研磨と電解研磨を併用した電解砥粒研磨が行
われている。たとえば、特開昭60−217018号で
は、チタン材と研磨゛工具とを対極とし、界面活性材を
含む電解質を用いて電解作用によってチタン表面を酸化
させ、同時に電極工具を回転させ、砥粒によって擦過す
る鏡面研磨方法が提案されている。
また、チタン材のような難加工性材料に対しては、研削
や研磨に適した表面へ改質するための薬品を積極的に添
加しながら研磨するメカノケミカル研磨も存効である。
しかしながら、チタン材は活性金属であるので、例え鏡
面が得られたとしても、経時変化を起こしやすく、得ら
れた鏡面の表面性状が次第に悪化してしまうという問題
かある。例えば、第3図(a)及び(b)は、夫々仕上
研磨直後、及び仕上研磨後48時間経過後のチタン材の
表面を示した微分干渉顕微鏡写真であるが、これらから
、仕上研磨後に時間が経過すると表面が粗くなることか
わかる。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
困難性を伴うこと無く鏡面加工を施すことができ、かつ
、鏡面研磨後の経時変化による表面性状の悪化を防止す
ることができるチタン材の鏡面研磨方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]本願発明者らは
、チタン材の鏡面研磨後に経時変化による表面性状の悪
化が起る原因について検討を重ねた結果、チタンが活性
な金属であるため、鏡面加工後の表面に極薄い変質層が
形成され、その層が時間とともに変化することが原因で
あることを見出した。また、本願発明者らは、種々実験
を重ねた結果、鏡面加工後のチタン材を加熱すると変質
層が変化して容易に除去可能な加熱生成物が生じること
、この加熱生成物を仕上研磨により除去すると良好な鏡
面を得ることができること、及び加熱生成物を除去した
後の表面は変質層が生成し難く、その鏡面状態は実質的
に経時変化しないことを見出した。この発明はこのよう
な知見に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明に係るチタン材の鏡面研磨方法は、
チタン材を熱処理し、次いて、該チタン材に仕上研磨を
施してその表面を鏡面に仕上げることを特徴とする。こ
れにより、鏡面研磨後の経時変化による表面性状の悪化
を防止することができる。また、熱処理した後に一般的
な仕上研磨を施せばよいので鏡面加工に困難性を伴うこ
とがない。
ここで、熱処理前のチタン材の表面性状が、最大粗さR
,、!で表した場合に0,5μm以下であることが望ま
しい。R8,、が0.5μmよりも大きくなると、仕上
研磨のみでは鏡面を得ることが困難である。
熱処理は表面変質層を容易に除去が可能な加熱生成物に
変化させる効果を有するものであり、この処理は300
℃以上、800℃以下で10分間以上行うことが望まし
い。温度が300℃未満又は熱処理時間が10分間未満
の場合には、表面変質層を加熱生成物に十分変化させる
ことか困難であり、仕上研磨後に再び表面の経時変化が
生してしまう恐れがある。また、800℃よりも高い温
度では表面の酸化により表面粗さが大きくなり、次工程
の仕上研磨で良好な鏡面を得ることが困難である。この
際に、熱処理時間は10分間以上であればよいが、時間
を長くしても表面変質層を変化させる効果が飽和するの
で、経済的な観点から10時間以下とすることがより好
ましい。
熱処理後の仕上研磨は、加熱生成物を除去し、チタン材
表面を優れた表面状態にする効果がある。
この仕上研磨は、微細な(例えば平均粒径18m以下)
砥粒による機械研磨又は電解砥粒研磨を適用することが
できる。砥粒としては、通常砥粒として用いられている
ものであれば特に限定されるものではないが、Ag2O
3,5ICST10□等が好適である。この仕上研磨時
間が5分間未満であると、加熱生成物を十分に除去でき
ない恐れがあり、優れた表面性状が得ることが困難であ
る。
このため、熱処理後の仕上研磨の時間が5分間以上であ
ることが望ましい。この際に、仕上研磨時間は5分間以
上であればよいが、時間を長くしても表面性状を向上さ
せる効果が飽和するので、経済的な面から180分間以
下が望ましい。
熱処理は大気中で行なってもよいが、10−’Torr
以下の高真空、又は不活性ガス雰囲気であることがより
望ましい。これよりも真空度が低い場合、又は不活性ガ
ス雰囲気でない場合には、熱処理の際にチタン材表面が
雰囲気の影響を受は表面の酸化や窒化等が生じる恐れが
あるが、10−3Torr以下の高真空、又は不活性ガ
ス雰囲気で熱処理を行うことにより雰囲気の影響を受け
ることがなく、このため、熱処理条件の許容範囲を拡大
すること、及び仕上研磨時間を短縮することが可能にな
る。
10−’Torr以下の高真空、又は不活性ガス雰囲気
で熱処理を行う場合には、熱処理の際の温度が300℃
以上、かつ熱処理時間が10分間以上が望ましい。この
際に、熱処理温度は300℃以上であればよいが、12
00”Cより高温にすると液相との2相状態になり形状
変化を生じる恐れがある。従って、1200℃以下であ
ることがより望ましい。経済的な面を考慮すると、10
00℃以下がより一層望ましい。熱処理温度が300’
C未満、又は熱処理時間が10分間未満では、表面の変
質層を十分に加熱生成物に変化させることが困難であり
、仕上研磨後に再び経時変化か起る恐れがある。また、
この場合にも、上述したのと同様に経済的な面から熱処
理時間を10時間以下にすることがより望ましい。さら
に、この場合には、仕上研磨の時間が3分間以上である
ことが望ましい。仕上研磨時間が3分間未満の場合には
、加熱生成物を十分に除去できない恐れがある。この際
に、仕上研磨時間は3分間以上であればよいが、時間を
長くしても表面性状を向上させる効果が飽和するので、
経済的な面から180分間以下がより望ましい。
[、実施例つ 以下、この発明の実施例について説明する。
実施例1 100ma角、厚さ1rBI11の市販級2種の純チタ
ン冷延板を#400、#800、#1500、#400
0の番定の砥石によって順次研磨し、表面性状がR1,
1で表して0.1μmになるまで加工した。その後、大
気中で、200℃〜900℃の範囲で60分間又は15
分間熱処理を行い、さらに、仕上研磨を10分分間上た
。ここで、仕上研磨は平均粒径1μm以下のAj120
i砥粒を用いて行った。そして、研磨直後、及び研磨後
48時間経過後の表面性状(R,、、)を調査した。こ
の際の熱処理条件、仕上研磨条件、及び試験結果を第1
表に示す。
また、この第1表に示す結果を加熱温度と48時間経過
後の表面性状との間の関係でまとめたものを第1図に示
す。第1表及び第1図から明らかなように、熱処理時間
が60分間及び15分間のいずれでも、加熱温度が30
0℃乃至800℃の場合に、研磨後の表面性状に経時変
化がなく、研磨後48時間経過後も良好な表面性状を有
する鏡面が得られることが確認された。
実施例2 実施例1と同様にして、100mm角、厚さ1)の市販
級2種の純チタン冷延板表面をRm a xか0.1μ
mになるまで加工した。その後、大気中600℃の温度
で5乃至20分間熱処理を行い、さらに実施例1と同様
にして仕上研磨を10分分間上た。そして、研磨直後、
及び研磨後48時間経過後の表面性状(R,、、x)を
調査した。この際の熱処理条件、仕上研磨条件、及び試
験結果を第2表に示す。
第2表に示すように、加熱時間が10分間以上であれば
、研磨後の表面性状に経時変化がなく、研磨後48時間
経過後も良好な表面性状を有する鏡面が得られることが
確認された。
実施例3 実施例−1と同様にして、100fflI11角、厚さ
1■の市販級2種の純チタン冷延板の表面をR□8が0
.1μmになるまで加工した。その後、大気中600℃
で60分間熱処理を行い、実施例1と同様にして仕上研
磨を3乃至7分間施した。そして、研磨直後、及び研磨
後48時間経過後の表面性状(R,、、、)を調査した
。この際の熱処理条件、仕上研磨条件、及び試験結果を
第3表に示す。
第3表に示すように、仕上研磨時間が5分間以上の場合
に、研磨後の表面性状に経時変化がなく、研磨後48時
間経過後も良好な表面性状を有する鏡面が得られること
が確認された。
実施例4 100mm角、厚さ1mmの市販級2種の純チタン冷延
板を砥石の最終番定を夫々#400、#800、#15
00として研磨し、RIll a mを夫々0,3乃至
0.7μmとした。その後、大気中600℃で60分間
の熱処理を行い、実施例1と同様にして仕上研磨を10
分間施した。そして、研磨直後、及び研磨後48時間経
過後の表面性状(R,、、)を調査した。この際の熱処
理前の表面性状、熱処理条件、仕上研磨条件、及び試験
結果を第4表に示す。
第4表に示すように、熱処理前の表面性状R□8が0,
5μm以下の場合に、仕上研磨後に良好な表面性状が得
られることが確認された。
実施例5 実施例1と同様にして、100■角、厚さ111I11
の市販級2種の純チタン冷延板表面をR□、が0.1μ
mになるまで加工した。その後、10〜3Torrの真
空中200℃乃至1000℃の範囲でで60分間熱処理
を行い、さらに実施例1と同様にして仕上研磨を10分
間施した。また、Arガス雰囲気中600℃及び900
℃で60分熱処理したものについても、同様に仕上研磨
した。そして、研磨直後、及び研磨後48時間経過後の
表面性状(R3,8)を調査した。この際の熱処理条件
、仕上研磨条件、及び試験結果を第5表に示す。
また、この第5表に示す結果を加熱温度と48時間経過
後の表面性状との間の関係でまとめたものを第2図に示
す。第5表及び第2図に示すように、いずれの熱処理雰
囲気においても熱処理温度が300℃以上であれば、研
磨後の表面性状に経時変化がなく、研磨後48時間経過
後も良好な表面性状を有する鏡面が得られることが確認
された。
実施例6 実施例1と同様にして、1001角、厚さ1mmの市販
級2種の純チタン冷延板表面をR□、か0.1μmにな
るまで加工した。その後、10Torrの真空中600
℃の温度で5乃至20分間熱処理を行い、さらに実施例
1と同様にして仕上研磨を10分間施した。そして、研
磨直後、及び研磨後48時間経過後の表面性状(R,、
、)を調査した。この際の熱処理条件、仕上研磨条件、
及び試験結果を第6表に示す。
第2表に示すように、真空中においても加熱時間が10
分間以上であれば、研磨後の表面性状に経時変化がなく
、研磨後48時間経過後も良好な表面性状を有する鏡面
が得られることが確認された。
実施例7 実施例]と同様にして、100mm角、厚さ1mmの市
販級2種の純チタン冷延板の表面をR,1が0.1μm
になるまで加工した。その後、1O−3Torrの真空
中600℃で60分間熱処理を行い、実施例1と同様に
して仕上研磨を1乃至7分間施した。そして、研磨直後
、及び研磨後48時間経過後の表面性状(Rゎ1.)を
調査した。この際の熱処理条件、仕上研磨条件、及び試
験結果を第7表に示す。
第3表に示すように、仕上研磨時間か3分間以上の場合
に、研磨後の表面性状に経時変化がなく、研磨後48時
間経過後も良好な表面性状を有する鏡面か得られること
が確認された。
実施例8 100mm角、厚さ1m+nの市販級2種の純チタン冷
延板を砥石の最終番定を夫々#400、#800、#1
500として研磨し、Rffi m Nを夫々0.3乃
至0.7μmとした。その後、10″3Torrの真空
中600℃で60分間の熱処理を行い、実施例1−と同
様にして仕上研磨を10分間施した。
そして、研磨直後、及び研磨後48時間経過後の表面性
状(R3,8)を調査した。この際の熱処理前の表面性
状、熱処理条件、仕上研磨条件、及び試験結果を第8表
に示す。
第8表に示すように、熱処理前の表面性状Rmaxが0
.5μm以下の場合に、仕上研磨後に良好な表面性状が
得られることが確認された。
従来例 実施例1と同様にして、100mm角、厚さ1mmの市
販縁2種の純チタン冷延板の表面をRII @ xが0
.1μmになるまで加工した。その後、実施例1と同様
にして仕上研磨を10分間施した。そして、研磨直後、
及び研磨後48時間経過後の表面性状(R,、、)を調
査した。その結果、研磨直後の表面性状R,,8が0.
06μmであり十分な鏡面が得られないことが確認され
た。また、48時間経過後には経時変化により表面性状
R6,8が0.2μmとさらに悪化した。
なお、上記実施例では純チタンを鏡面研磨する場合につ
いて説明したが、これに限らず、Ti−5AI−2,5
5n、Ti −6AI−4V、Ti−15V−3Aρ−
3Sn−3Cr等のチタン合金にも適用可能である。ま
た研磨方法も砥石研磨に限るものではなく、電解砥粒研
磨等でもよい。
第1表 第2表 第 表 [発明の効果コ この発明によれば、難加工性材料であるチタン材を困難
性を伴うことなく鏡面に研磨することができ、しかも鏡
面状態の経時変化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は大気中で熱処理を行った場合の熱処理温度と仕
上研磨後48時間経過後の表面性状との関係を示す図、
第2図は真空中で熱処理を行った場合の熱処理温度と仕
上研磨後48時間経過後の表面性状との関係を示す図、
第3図は従来の鏡面研磨方法を用いた場合における研磨
直後及び研磨後48時間経過後のチタン材の表面状態を
示す金属組織写真である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チタン材を熱処理し、次いで、該チタン材に仕上
    研磨を施してその表面を鏡面に仕上げることを特徴とす
    るチタン材の鏡面研磨方法。
  2. (2)熱処理前のチタン材の最大表面粗さR_m_a_
    xが0.5μm以下であることを特徴とする請求項1に
    記載のチタン材の鏡面研磨方法。
  3. (3)熱処理が300℃以上、800℃以下で、かつ1
    0分間以上の条件で行われることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のチタン材の鏡面研磨方法。
  4. (4)仕上研磨時間が5分間以上であることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれか1項に記載のチタン材の鏡
    面研磨方法。
  5. (5)熱処理の雰囲気が10^−^3Torr以下の高
    真空、又は不活性ガス雰囲気であることを特徴とする請
    求項1又は2に記載のチタン材の鏡面研磨方法。
  6. (6)熱処理が300℃以上で、かつ10分間以上の条
    件で行われることを特徴とする請求項5に記載のチタン
    材の鏡面研磨方法。
  7. (7)仕上研磨時間が3分間以上であることを特徴とす
    る請求項5又は6に記載のチタン材の鏡面研磨方法。
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