JPH0441620A - 高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 - Google Patents

高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法

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JPH0441620A
JPH0441620A JP14760690A JP14760690A JPH0441620A JP H0441620 A JPH0441620 A JP H0441620A JP 14760690 A JP14760690 A JP 14760690A JP 14760690 A JP14760690 A JP 14760690A JP H0441620 A JPH0441620 A JP H0441620A
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JP
Japan
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hot
steel sheet
temperature
rolling
rolled
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JP14760690A
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English (en)
Inventor
Shogo Hamachi
濱地 省吾
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主に建材用の構造物(屋根板、側壁、梁等)
として使用するのに適した、加工性の優れた高強度熔融
亜鉛メッキtIA板の製造方法に間する。
(従来の技術) 従来、高強度を要求される構造物の分野では、ASTM
−A446の中で、特にグレードD、グレードEおよび
グレードFの鋼板が使用される。これらの各グレードの
鋼板の組成および機械的特性を第1表および第2表にそ
れぞれ示す。
すなわち、グレードDおよびグレードFの鋼板は、[C
I 、[Sil、[Mn1等を添加し、通常の熱延条件
および冷延条件で原板を製造し、その後に溶融亜鉛メッ
キラインで再結晶焼鈍を行うことにより製造されていた
一方、グレードEの鋼板は、通常の熱間圧延および冷間
圧延を行ってから連続焼鈍条件を再結晶温度未満として
強度を確保して回復焼鈍を行った後、溶融亜鉛メッキを
行って製造されるフルハードメッキ鋼板(冷間圧延後に
再結晶焼鈍を行わない鋼板)であって、略言すれば、通
常の熱間圧延条件および冷間圧延条件で原板を製造し、
その後に溶融亜鉛メッキラインで、回復焼鈍を行うこと
により製造されていた。すなわち、熱間圧延は、従来γ
領域(860℃以上)で完了し、さらに600〜650
℃の高温での巻取りを行うことにより、NをMNとして
析出させることにより、所望の機械的特性を得ていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前述したグレードDおよびグレードFの鋼板は
、再結晶焼鈍を行うために、降伏点が低下してしまう。
したがって、降伏点の低下を補って、所望の強度を得る
ためには、板厚を増加させざるを得す、コストアップを
避けられないという問題があった。
また、グレードEの綱板には、回復焼鈍を行うため、伸
びが小さく、成形時には、スプリット等の成形不良が発
生し易くなるという問題があった。
また、前述のように、熱間圧延は通常r VA域で行わ
れ、この場合に得られる熱延鋼板の板幅方向の両端部は
、圧延中に冷却され易いため、変態域(α+γ領域)で
の圧延となる。
その結果、板幅方向での引張強さは、熱延綱板の板幅方
向の各位置における引張強さを示すグラフである第1図
の破線で示すように、板幅方向の両端部は軟らかくなり
、また中央部はや\硬くなる。従って、グレードEのこ
の熱延綱板に冷間圧延を行うと、耳波が発生し易いとい
う問題があった。
ここに、本発明の目的は、グレードEの鋼板よりも伸び
が大きく、かつグレードDおよびグレードFの鋼板より
も降伏点の高い、優れた強度特性(特ムこ、加工性)を
有する、高強度溶融亜鉛メンキ綱板の製造方法を提供す
ることにある。
さらに具体的には、本発明は、AST?I −A446
グレドEの鋼板の加工性をさらに改善した高強度熔融亜
鉛メッキ鋼板の製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、上記課題を解決するため種々検討を重ねた
結果、極低炭素鋼を用いて、熱間圧延条件時の板幅方向
の両端部は、熱間圧延が終了する時点で、加工紡織のま
まで、T→α変態を生しない温度で圧延を完了すること
により、前述した第1図に示すような板幅方向の両端部
における強度の低下を防止することができ、その後の冷
間圧延時の耳波の発生を防止することができるとともに
、全体として軟質となるために伸びを改善することもで
きることを知見した。
このような知見に基づいて、本発明者はさらに検討を重
ねた結果、本発明を完成した。
かくして、本発明の要旨とするところは、重量%で、 C:0.04%以下、  Si:0.04%以下、Mn
:O,OI〜1.20%、  P :0.040%以下
、S:0.040%以下、 残部Feおよび不可避的不純物 からなるmu成を有する鋼片を加熱した後、750〜7
80℃の仕上げ温度で熱間圧延を行い、500〜580
℃の巻取り温度で巻取り、酸洗および冷間圧延を行った
後、480〜660℃の温度域で連続焼鈍を行い、さら
に溶融亜鉛メッキを行うことを特徴とする、加工性の優
れた高強度熔融亜鉛メッキ鋼板の製造方法である。
(作用) 以下、本発明を作用効果とともに詳述する。なお、本明
細書においては、「%」は特にことわりがない限り「重
!%Jを意味するものとする。
まず、本発明において用いる鋼片の組成を限定する理由
を説明する。
C:強度を確保するために必要な元素であるが、0.0
4%超添加すると、加工性が劣化する。そこで、C含有
量は0.04%以下と限定する。下限は特に設ける必要
はないが、前記の強度を確保するという観点からは、0
.0005%とすることが望ましい。
Si二強度を確保するために必要な元素であるが、0.
04%超添加すると、メッキ密着性が劣化する。
そこで、Si含有量は、0.04%以下と限定する。
Mn:強度を確保するために必要な元素である。
さらに、Mn含有量が0.01%未満では、Mn/Sの
比が小さくなり過ぎ、Sによる熱間脆性が生じ、圧延材
の表面に疵が発生する。一方、Mn含有量が1.20%
を超えると、ロールフォーミング時の加工性が劣化する
。そこで、Mn含有量は0.01%以上1.20%以下
と限定する。
P、S: P、Sともに成品の加工性に悪影響を及ぼす
元素であり、鋼中にあっては少ないほうが望ましい元素
であるが、著しい含有量の低下は、製造コストの増加を
もたらす。そこで、それぞれの含有量の上限は、ともに
0.040%と限定する。
さらに、必要に応じて、Cuを0.20%以上含んでも
よい。Cuは耐食性の向上のために添加されるものであ
り、このような効果を奏するためには、0゜20%以上
含有することが望ましい。上限を特に設ける必要はない
が熱間加工時の表面疵の防止の観点から0.80%とす
ることが望ましい。
上記以外の組成は、Feおよび不可避的不純物である。
本発明においては、このような組成を有する鋼片を加熱
した後、750〜780℃の仕上温度で熱間圧延を行い
、500〜580℃の巻取り温度でコイルに巻取る。
熱間圧延の際の仕上温度を750〜780℃と限定する
理由を、熱延鋼板の板幅方向の各位置における引張強さ
を示すグラフである第1図を参照しながら、説明する。
すなわち、前述のような冷間圧延時の耳波の発生を防止
するために、板幅方向の両端部は熱間圧延が終了する時
点では、加工組織のままでT→α変態が生じない温度で
の圧延を行う。すなわち、熱間圧延の仕上げ温度を78
0℃以下とする。なお、この時の板幅方向の中央部は、
変態域圧延となる場合もある。その結果、板幅方向の各
位置における引張強さは、第1図の実線に示すように、
板幅方向の両端部が硬くなる。このような熱延綱板に冷
間圧延を行うと、耳波が発生し難いに共に、全体として
軟質となり、加工性の向上を図ることができる。
以上の理由により、熱間圧延の際の仕上温度は、仕上圧
延完了直後で780℃以下とする。一方、前記仕上げ温
度が750℃未満であると、板幅方向両端部において、
所望の結晶組織が得られない。そこで、仕上圧延温度は
、750℃以上780℃以下と限定する。
また、このような温度域で熱間圧延を終了した熱延鋼板
の巻取り温度が580℃超であると板幅方向の中央部の
変態域圧延された部分が急激な結晶粒成長を生しること
と同時に、冷間圧延前酸洗処理時の脱スケール性を低下
させる。一方、巻取り温度が500 ’C未満であると
、加工硬化により所望の加工性が得られない。そこで、
巻取り温度は、500℃以上580℃以下と限定する。
この温度域で熱延鋼板を巻き取ることにより、熱延鋼板
の端部における結晶粒の粗大化を確実に防止することが
できる。
このようにして、コイルに巻取り、酸洗を行って脱スケ
ールした後、冷間圧延を行う。冷間圧延の条件は特に限
定を要するものではないが、好適な条件があるため、以
下に列記する。
■冷圧率;60%以下 冷圧率が引張強さおよび伸びに及ぼす影響を第2図ムこ
グラフで示す。第2図は、重量%で、C・0.002〜
0.010%、Si:O,]O〜0.40%、Mn: 
0.20〜0.60%、P:0.01〜0,03%、S
 :Q、001〜0.003%、残部Feおよび不可避
的不純物からなる鋼組成を有する鋼片を加熱した後、7
80 ’Cの仕上げ温度で熱間圧延を行い、560℃の
巻取り温度で巻取り、酸洗および冷間圧延を行った後、
530℃で連続焼鈍を行い、さらに溶融亜鉛メッキを行
って得た試料Nα1ないしNCL4  (本発明例:試
料階2およびNα3、比較例:試料閲1および距3)に
ついて、前記冷間圧延時の冷圧率を41〜78%の範囲
で種々変化させて得た試料のTSおよびElを測定して
示すグラフである。第2図からも明らかなように、冷圧
率を低めに設定することにより、引張強さの上昇および
伸びの低下を抑えることができる。つまり、冷圧率が6
0%を越えると、加工硬化により、優れた加工性が得ら
れにくい。よって、冷圧率は60%以下とすることが望
ましい。なお、冷圧率は、冷間圧延の前後における断面
減少率を用いればよい。
い、さらに溶融亜鉛メッキを行って得た試料について、
冷圧率を低めに設定した時(冷圧率:56.5%)の炭
素等量が、引張強さの上昇および伸びに及ぼす影響を示
すグラフである。
第3図から明らかなように、炭素当量が変化しても伸び
は、略一定である。一方、引張強さは炭素当量の増加と
共に上昇する。したがって、引張強さは炭素当量で調整
することができる。具体的には、炭素当量は0.1以上
とすることが望ましい。
なお、炭素当量は下式により求めた値とすればよい。
■炭素当量:0.1以上 第3図は、重量%で、C:(1,0005〜0.200
%、Si :0.0010〜0.040%、Mn:0.
010〜1.20%、P:0.0010〜0.040%
、S :O,0O10〜0.040%、残部Feおよび
不可避的不純物からなる鋼組成を有する鋼片を加熱した
後、780℃の仕上げ温度で熱間圧延を行い、560℃
の巻取り温度で巻取り、酸洗および冷間圧延を行った後
、530℃で連続焼鈍を行こうして、冷間圧延を終えて
得た冷延鋼板に、本発明においては、480〜660℃
の連続焼鈍および溶融亜鉛メンキを行う。
一般的に、冷間圧延を終えた鋼板を焼鈍すると、焼鈍温
度の上昇と共に機械的性質は第4図に示すように変化す
る。第4図は、重量%で、C:0.002%、5首0.
01%、Mn:0.60%、P :0.03%、S:0
.004%、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼
組成を有する鋼片を加熱した後、780℃の仕上げ温度
で熱間圧延を行い、580℃の巻取り温度で巻取り、酸
洗および冷間圧延を行った後、連続焼鈍を行い、さらに
溶融亜鉛メッキを行って得た試料について、前記連続焼
鈍温度を500〜825 ’Cの範囲で変化させた場合
の陳伏点を示すグラフである。
第4図より、本発明の実施に当たっては、再結晶直前の
、すなわち回復焼鈍末期の温度をコントロールする。こ
の温度は、鋼板の組成により変化するが、伸びの確保の
ため再結晶直前の極力高い温度を正確に狙う必要がある
すなわち、焼鈍温度が660℃超では再結晶が生し、所
望の強度が得られない。一方、480℃未満ではストリ
ップの表面の清浄化ができず、メッキ密着性が低下し、
また伸びも不足してしまう。そこで、焼鈍温度は480
℃以上660℃以下と限定する。なお、焼鈍時間は特に
限定を要するものではないが、メッキ密着性を確実に確
保するとともに、焼鈍時間増加、すなわち加熱炉長の増
加に伴う設備コストおよび住産能率の低下を防止するた
めに、焼鈍時間は8秒以上20秒以下とすることが望ま
しい。
焼鈍後に熔融亜鉛メッキを行うが、これは慣用のもので
あってよく、特に制限はなく、また当業者にはすでによ
く理解されていることであり、これ以上の言及は省略す
る。
このようにして、本発明により、TSが57.6kgf
/am’以上、ypが56.2kgf/mm’以上であ
って、EAが5%以上の、優れた加工性を有する高強度
溶融亜鉛メッキ鋼板を得ることができる。
さらに、本発明を実施例とともに詳述するが、これはあ
くまでも本発明の例示であり、本発明はこれにより限定
されるものではない。
(実施例) C:0.934%、Si:0.01%以下、Mn:0.
60%、P :0.03%、S:0.01%、残部Fe
および不可避的不純物からなる鋼片に、780℃の仕上
げ温度で熱間圧延を行って、板厚が2111mの熱延鋼
板とし、該熱延鋼板を580℃で巻き取った。
そして、酸洗および冷間圧延を行った後、600℃の焼
鈍温度で連続焼鈍を行い、470℃のメッキ浴温度で慣
用の溶融亜鉛メッキを行って、板厚が0.50m++で
板幅が914ml11の本発明にかかる溶融亜鉛メンキ
鋼板を得た。
また、比較例として、上記の本発明にかかる溶融亜鉛メ
ッキ鋼板の製造条件と、母材組成についてはC量(C:
0.08%)、熱延温度については、仕上温度(890
℃)および巻取温度(630℃)がそれぞれ異なる条件
で、板厚が0.50m+*で、板幅が914 ++nの
比較例の溶融亜鉛メッキ鋼板を得た。
このようにして得た試料について、YP、 TSおよび
El7を測定し、結果を第5図にグラフで示す。
第5図から明らかなように、本発明にかかる試料の機械
特性は、従来材との比較では、YPでlOkgf/m+
*” 、T Sで7〜8 kgf/關2  Elで2%
程度各々軟化の傾向を顕著に表わしている。
同時に、前述の本発明と全く同一の工程で得た板厚が0
.3(1wm以上0.50mm以下の本発明にかかる試
料の試験結果の分布を第6図(a)ないし第6図(C)
にヒストグラムとして示す。
従来、このような薄物材において、伸びを測定すると[
J<5%のものがかなり分布したが、本発明にかかる試
料はEfが著しく上昇し、優れた加工性を示した。
なお、当然のことながら、本発明によりYPの低下を防
止することができるため、成形加工時の負荷を小さくす
ることができる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明により、グレードEの鋼板
よりも伸びが大きく、かつグレードDおよびグレードF
の鋼板よりも降伏点の高い強度特性を有する、高強度溶
融亜鉛メッキ鋼板を提供することが可能となった。
かかる効果を有する本発明の意義は極めて著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、熱延鋼板の板幅方向の各位置における引張強
さを示すグラフ; 第2図は、本発明において、引張強さまたは伸びに及ぼ
す冷圧率の影響を示すグラフ;第3図は、本発明におい
て、引張強さまたは伸びに及ぼす炭素当量の影響を示す
グラフ;第4図は、本発明において、ypに及ぼす焼鈍
温度の影響を示すグラフ;および 第5図および第6図(a)ないし第6図(C)は、本発
明の実施例の結果を示すグラフである。 −y74 凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 重量%で、 C:0.04%以下、Si:0.04%以下、Mn:0
    .01〜1.20%、P:0.040%以下、S:0.
    040%以下、 残部Feおよび不可避的不純物 からなる鋼組成を有する鋼片を加熱した後、750〜7
    80℃の仕上げ温度で熱間圧延を行い、500〜580
    ℃の巻取り温度で巻取り、酸洗および冷間圧延を行った
    後、480〜660℃の温度域で連続焼鈍を行い、さら
    に溶融亜鉛メッキを行うことを特徴とする、加工性の優
    れた高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法。
JP14760690A 1990-06-06 1990-06-06 高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法 Pending JPH0441620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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