JPH0441317A - ローラコンベヤ - Google Patents

ローラコンベヤ

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JPH0441317A
JPH0441317A JP2145894A JP14589490A JPH0441317A JP H0441317 A JPH0441317 A JP H0441317A JP 2145894 A JP2145894 A JP 2145894A JP 14589490 A JP14589490 A JP 14589490A JP H0441317 A JPH0441317 A JP H0441317A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば棚設備に組み込まれるコンベヤや原
調に設置されるコンベヤなどに使用されるローラコンベ
ヤに関するものである。
従来の技術 従来、この種のコーラコンベヤとしては、たとえば特開
昭57−160HT号公報に見られる構造が提供されて
いる。この従来構造は、本体フレーム(平行レール)に
多数のローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成し
、そして本体フレーム側に支持ブラケットなどを介して
ケースを設けている。このケースにはローラ軸心に沿っ
たピンを設け、このピンに、隣接した一対のローラの外
周下部に対して同時に当接自在なホイールと、受動用の
スプロケットとを一体回転自在に設けるとともに、前記
ケース側で支持案内される駆動チェノをスプロケットに
係合させている。そしケースとピンとの間に、このピン
を昇降動させるダイヤフラムを設けている。
この従来形式によると、駆動チェノによりスプロケット
を介してホイールを回転させ、このホイールの回転を、
当接させている一対のローラに伝え、以ってローラ群の
回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そして
ダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動させ
ることで、ローラにホイールを当接させた駆動形態と、
ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切り換
えて、被搬送物への搬送力を接断し、搬送物どうしが衝
突しないように制御している。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、ローラの下方にホイールを配
設し、さらに下方にダイヤフラムを配設することから、
全体が嵩高く大型化している。さらにローラに対して当
接離間動作を行うホイールにスプロケットを一体化して
いることから、すなわちスプロケット自体が昇降動する
ことから、このスプロケットと駆動チェノとの係合が円
滑に行われなくなったり、損傷を招くことになる。
本発明の目的とするところは、全体を嵩低くコンパクト
にまとめ得、しかも動力伝達部は常に一定状態を維持し
得るローラコンベヤを提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明のローラコンベヤは、フレ
ームに遊転自在に支持されるローラと、このローラの下
方で前記フレーム側に支持される支軸と、この支軸に遊
転自在に外嵌し、かつ端部に受動部を有する筒部材と、
この筒部材に取付けられ、かつ膨縮により前記ローラに
対して当接離間自在な可撓体と、前記支軸から前記筒部
材を通して前記可撓体内に開口する流体給排路とから構
成している。
作用 かかる本発明の構成によると、受動部に回転力を付与す
ることで筒部材を介して可撓体を一体回転させ得る。こ
の状態で流体給排路を通して可撓体内に流体を供給し、
その圧力で可撓体を膨張させることによって、この可撓
体をローラの下部に当接(圧接)させ得、以ってローラ
を強制回転させて被搬送物の搬送を行える。また流体給
排路を通して可撓体内の圧力を開放したときには、可撓
体が縮少してローラから離間し、回転力が伝達されない
ことになってローラの回転が停止される。
実施例 以下に本発明のローラコンベヤを棚設備に組み込んでな
る一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図、第5図において1は棚枠で、左右複数の前部支
柱2と、左右複数の後部支柱3と、前部支柱2間を連結
する前部横材4と、後部支柱3間を連結する後部横材5
と、前部支柱2と後部支柱3とを連結する前後材6など
から構成される。この棚枠1の支柱2,3や各材4〜6
間に形成される左右方向に複数でかつ上下方向に複数段
の区画収納空間7には、左右一対のコンベヤ10.11
からなる搬送装置12が、その搬送方向13を奥行方向
として水平状に配設されている。すなわち第1図〜第3
図に示すように、本発明のローラコンベヤの実施例とな
る一方のコンベヤ10におけるコンベヤフレーム14は
、左右一対の側板15.16と、両側板15、16の上
端から外方へ折曲した上板IT、 18と、両側板17
.18の下端間を連結する底板19とにより断面、形状
に形成されている。前記側板15.16の上部には、ロ
ーラ(後述する)を取付けるための軸孔21.22が、
また中間部には伝動装置(後述する)を固定するための
ボルト孔23.24が、それぞれ長さ方向において所定
ピッチ置きに複数形成され、そして一方の側板15の下
部にはガイドレール(図示せず)を固定するためのボル
ト孔25が形成されている。このように形成されたコン
ベヤフレーム14は棚枠1に対して着脱自在に固定され
る。
そのために底板19にはボルト孔26が形成されるとと
もに、このボルト孔26に合致するナツト27がコンベ
ヤフレーム14内で底板19上に固定され、そして横材
4,5に形成した貫通孔28に下方から通したボルト2
9を、ボルト孔26を介してナツト27にら合自在とし
ている。樹脂製のローラ3Iは、そのローラ軸32を軸
孔21.22に通すことでコンベヤフレーム14に取付
けられ、ローラ軸心33の周りで遊転自在となる。前記
コンベヤフレーム14内の底部で一方の角部にはガイド
レール35が全長に亘って配設され、このガイドレール
35は外側に蟻溝部36を有するとともに、内側に上下
一対のガイド部37゜38を有する。前記蟻溝部36内
には板状のナツト体39が摺動自在に嵌入され、前記ボ
ルト孔25に外側から通したボルト40をナツト体39
にら合し、締め付けることで、コンベヤフレーム14に
対してガイトレール35を固定し得る。
駆動体の一例であるチェノ41は、その上位経路が上位
のガイド部37に、また下位経路が下位のガイド部38
に支持案内される。そしてチェノ41は、駆動スプロケ
ット42と従動スプロケット43との間にガイドスプロ
ケット44などを介して張設され、そして駆動スプロケ
ット42をモータ45に連動連結している(第9図参照
)。46は搬送経路を示す。
47は荷で、パレット48を介して取り扱われる。
前記ローラ31とガイドレール35の間においてコンベ
ヤフレーム14内には、前記チェノ41に連動しかつロ
ーラ31に接続分離自在な伝動装置50が設けられる。
すなわち樹脂製の支持枠51は、一方の側板15の内面
に当て付は自在でかつガイドレール35の上部に嵌め込
み自在な一方支持板52と、この−力支持板52の前後
端から他方に向けて連設した一対のカバー板53と、こ
れらカバー板53の下端間を連結しかつ他方に向けて伸
びる受は板54と、この受は板54の他端に一体化され
かつ他方の側板16の内面に当て付は自在な他方支持板
55とにより形成される。ここで受は板54は前記底板
19上に載置自在である。前記両支持板52.55の中
央部には軸受孔部59,60が形成され、そして一方の
軸受孔部59の上方において一方支持板52にはナツト
61が埋め込み状に固定され、前記ボルト孔23に外方
から通したボルト62をナツト61にら合し締め付ける
ことで、−力支持板52が一方の側板15に固定される
また他方の軸受孔部60の下方において他方支持板55
にもナツト63が埋め込み状に固定され、前記ボルト孔
24に外方から通したボルト64をナツト63にら合し
締め付けることで、他方支持板55が他方の側板16に
固定される。前記ローラ軸心33に沿った支軸66は、
両端を軸受孔部59.60に挿通され、そして支持枠5
1側に固定される。前記支軸66にはブツシュ67を介
して筒部材68が遊転自在に外嵌され、この筒部材68
の一方側の外端には受動部の一例であるスプロケット6
9が一体的に設けられている。
そして筒部材68には、膨張収縮により前記ローラ31
の下部に対して当接離間自在な可撓体の一例であるゴム
チューブ70が外嵌され、このゴムチューブ70は、一
対のバンド71.72を介して筒部材68に固定される
。前記ゴムチューブ70は、バンド71゜72が作用す
る左右一対の筒部70aと、これら筒部70aの内端か
ら外方に連設される鍔部70bと、これら鍔部70bの
外端間に弾性部7(lcを介して連設される当接部70
dとからなり、前記弾性部70cは当接部7Qdをロー
ラ31から離間すべく弾性付勢するものである。なおゴ
ムチューブ70は、当接部70dにおける摩擦力が大と
なる材質により形成されている。前記支軸66から前記
筒部材68を通して前記ゴムチューブ70内に開口する
流体給排路73は、支軸66の軸心上で一端から中間に
まで形成され、かつ中間で半径方向に開放する軸部流路
73aと、この細部流路73aが常に連通すべく筒部材
68の内面に旧人形成した環状流路73bと、この環状
流路73bをゴムチューブ70内に連通すべく筒部材6
8に形成した筒部流路73cと、前記軸部流路73aの
一端に連通すべく支軸66の一端にキャップ74を介し
て形成した配管流路73dとにより構成される。なおス
プロケット69は、上位経路のチェノ41に常時噛合状
態にある。
上記したローラ31と伝動装置50との対は一つ置きに
配設され、各ローラ31間には、遊転ローラ78がロー
ラ軸79を介して配設されている。
他方のコンベヤ11におけるコンベヤフレーム80は、
第3図、第4図に示すように左右一対の側板81、82
と、両側板81.82の上端から外方へ折曲した上板8
3.84と、両側板81.82の下端間を連結する底板
85とにより断面、形状に形成される。前記側板81.
82の上部には軸孔86.87が形成され、遊転ローラ
88を取付けたローラ軸89が両軸孔86.87に通さ
れる。このように形成されたコンベヤフレーム80は棚
枠1に対して着脱自在に固定される。
そのために底板85にはボルト孔90が形成されるとと
もに、このボルト孔90に合致するナツト91がコンベ
ヤフレーム80内で底板85上に固定され、そして横材
4,5に形成した貫通孔92に下方から通したボルト9
3を、ボルト孔90を介してナツト91にら合自在とし
ている。
前述したように一対のコンベヤIQ、 11からなる搬
送装置12は、たとえば第9図に示すように、所定の配
列とした6個(複数個)を1グループとして搬送方向1
3に複数グループ、実施例では8グループA、 B、 
 C,D、  E、  F、 G、 Hが配置され、各
グループA−Hごとに伝動装置50を接続分離自在とし
ている。すなわち各グループ単位で、シリンダ装置56
を直列に接続した給排ホース95を設け、これら給排ホ
ース95を、それぞれ電磁弁96を介して、給気装置9
7からの共通の給気ホース98に連通・遮断自在として
いる。99はレギュレータ、100はサイレンサーを示
す。各グループA−Hの下流端には、それぞれ在荷検出
器の一例である光電子スイッチ101が設けられる。こ
こで搬送方向13において隣接する2つのグループは、
上流側グループの光電子スイッチ101が検出動し、か
つ下流側グループの光電子スイッチ101が非検出のと
き、両グループの伝動装置50が同時に接続動(給気ホ
ース9Bと給排ホース95との連通)すべく構成してい
る。そして両グループの光電子スイッチ101が同時に
検出動または同時に非検出のとき、両グループの伝動装
置50が同時に分離動(給気ホース98と給排ホース9
5との遮断)すべく構成している。
そのために各電磁弁96はそれぞれの制御ユニット10
2内に組み込まれている。また最下流のグループAのみ
は、その光電子スイッチ101が検出動したときに伝動
装置50が分離動ずべく構成しである。
そして前記給排ホース95や給気ホース98などを前記
凹部20内に配管している。103はスト・ジノ寸を示
す。
次に上記実施例において荷47の格納、搬送作業を説明
する。
第1図仮想線ならびに第2図実線は、給気ホース98を
給排ホース95に接続すべく電磁弁96を切り換え、流
体給排路73を通して供給されたエア(流体)の圧力で
ゴムチューブ70を膨張させ、弾性部70cに抗して外
側へ移動する当接部7Qdをローラ31の下部に当接(
圧接)させた状態を示している。
このとき前記モータ45によりチェノ41は常時駆動さ
れており、したがってチェノ41に係合しているスプロ
ケット69を介して筒部材68が支軸66の周りで回転
している。さらに筒部材68と一体回転を行うゴムチュ
ーブ70がローラ31に当接していることで、ローラ3
1も一体的に強制回転させている。これにより搬送経路
46上のパレット48は、両コンベヤ10.11のロー
ラ31ならびに遊転ローラ78.88間で支持され、そ
してローラ31群の強制回転による搬送力を受けた状態
で、この搬送経路46上で搬送されることになる。この
とき非駆動の遊転ローラ78.88群は追従回転を行う
また、給気ホース98から給排ホース95を遮断すべく
電磁弁96を切り換えたときには、ゴムチューブ70内
の圧力が開放され、第1図実線ならびに第2図仮想線で
示すように弾性部7Qcの弾性力で当接部70dが内側
へ移動し、ローラ31の下部から離間している。したが
ってローラ31は強制回転されず、搬送が停止されるこ
とになる。
一対のコンベヤ10.11からなる搬送装置12は、基
本的には上述したようにしてパレット48(荷47)の
搬送を行うのであるが、実際には光電子スイッチ1(1
1がパレット48を検出、非検出することに基づいて搬
送制御がなされる。すなわち搬送経路46上が空の状態
において、フォークリフト車εにより上流端のグループ
H上にパレット48を卸すと、グループHの光電子スイ
ッチ101は検出動するがグループGの光電子スイッチ
101は非検出であるコトカラ、制御ユニット102な
らびに電磁弁96の作動によりゴムチューブ70が当接
部してグループH,Gのローラ31が強制回転され、以
ってパレ・スト48をグループHからグループGへと搬
送する。
パレット48がグループGに入ると、このグループGの
光電子スイッチlotは検出動するがグループFは非検
出であることから、グループG、Fのゴムチューブ70
が当接部し、パレット48をグループGからグループF
へと搬送する。このようにして順次下流側へと搬送され
たパレット48はストッパ103に当接して停止し、グ
ループAにてストレージされる。そして、このパレット
48を光電子スイッチ101が検出することで、グルー
プAのゴムチューブ70は離間動することになる。2個
目のパレット4Bも同様にして搬送され、グループAの
パレット48に当接してグループBでストレージされる
このときグループBでは検出動されるが、グループAも
検出動じていることから、このグループBのゴムチュー
ブ70も離間動することになる。このような作業で、た
とえば第6図に示すように全てのグループA−Hにパレ
ット48をストレージし、全てのゴムチューブ70を離
間動させたとする。この状態でフォークリフト車8によ
り第7図で示すようにグループAのパレット48を取出
すと、グループAの光電子スイッチ101が非検出とな
ることからグループA、  Bのゴムチューブ70が当
接動し、以って第8図に示すようにグループBのパレッ
ト48をグループAへと搬送する。すると、グループB
の光電子スイッチ101が非検出になることからグルー
プB、  Cのゴムチューブ70が当接動し、以って第
9図に示すようにグループCのパレット48をグループ
Bへと搬送する。このような作用の繰り返しによってパ
レット48の順送りを行える。
なお、たとえば第10図に示すようにグループEからグ
ループDヘパレット48を順送りしているときにグルー
プAのパレット48を取出すことで、搬送経路46の方
向における2箇所で順送りを行え、同様にして3箇所以
上の順送りを行える。
上記実施例では駆動のローラ31と非駆動の遊転ローラ
78とを1つおきに配設したが、これはローラ31を2
つおきに配設した構成などであってもよい。また一方の
コンベヤ1Gを全て駆動のローラ31にしたときには、
特に樹脂製のパレット48に好適である。
上記実施例では搬送装置12を左右一対のコンベヤ10
.11で形成し、一方のコンベヤ10のみ駆動形式とし
ているが、これはローラ31として長尺のものを使用し
、駆動式のコンベヤ10だけで搬送装置12を形成して
もよい。
上記実施例ではコンベヤ10.11からなる搬送装置1
2を棚枠1に組み込んだ形式を示したが、これは床上に
設置されるフロアコンベヤ形式などであってもよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、受動部に回転力を付与する
ことで筒部材を介して可撓体を一体回転させることがで
き、この状態で流体給排路を通して可撓体内を加圧また
は開放し、可撓体を膨縮してローラの下部に対して当接
または離間させることで、このローラを強制回転して被
搬送物の搬送を行うことができ、または強制回転を解除
して被搬送物の搬送を停止することができる。このよう
に回転力の伝達を接断するところの可撓体を受動部に一
体状とすることで、全体を嵩低くコンパクトにまとめる
ことができる。そして定位置にある支軸に対して受動部
が回転自在であることから、たとえば駆動チェノに対す
る受動部の咬合状態、すなわち動力伝達状態は常に一定
状態を維持することができ、動力伝達は円滑に損傷を招
くことなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一部コンベヤ
部の一部切り欠き正面図、第2図は同−部切り欠き側面
図、第3図は棚設備における要部の一部切り欠き正面図
、第4図は同正面図、第5図は同側面図、第6図〜第1
0図は使用状態を示す概略側面図である。 1・・・棚枠、7・・・区画収納空間、10.11・・
・コンベヤ、12・・・搬送装置、13・・・搬送方向
、14・・・コンベヤフレーム、31・・・ローラ、3
5・・・ガイドレール、37゜38・・・ガイド部、4
1・・・チェノ、42・・・駆動スプロケット、43・
・・従動スプロケット、46・・・搬送経路、47・・
・荷、48・・・パレット、50・・・伝動装置、51
・・・支持枠、66・・・支軸、68・・・筒部材、6
9・・・スプロケット(受動部)、70・・・ゴムチュ
ーブ(可撓体)、73・・・流体給排路、78・・・遊
転ローラ、80・・・コンベヤフレーム、88・・・遊
転ローラ、95・・・給排ホース、96・・・電磁弁、
98・・・給気ホース、101・・・光電子スイッチ/
(在荷検出器)、+02・・・制御ユニット、A−H・
・・グループ。 代理人   森  本  義  弘 M s−w Ctsも \a)φ場−) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フレームに遊転自在に支持されるローラと、このロ
    ーラの下方で前記フレーム側に支持される支軸と、この
    支軸に遊転自在に外嵌し、かつ端部に受動部を有する筒
    部材と、この筒部材に取付けられ、かつ膨縮により前記
    ローラに対して当接離間自在な可撓体と、前記支軸から
    前記筒部材を通して前記可撓体内に開口する流体給排路
    とから構成したことを特徴とするローラコンベヤ。
JP14589490A 1990-03-13 1990-06-04 ローラコンベヤ Expired - Lifetime JP2597216B2 (ja)

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DE69102319T DE69102319T2 (de) 1990-03-13 1991-03-07 Antriebssystem für Rollenförderer.
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