JP2597216B2 - ローラコンベヤ - Google Patents
ローラコンベヤInfo
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- Japan
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- roller
- group
- conveyor
- cylindrical member
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば棚設備に組み込まれるコンベヤや
床側に設置されるコンベヤなどに使用されるローラコン
ベヤに関するものである。
床側に設置されるコンベヤなどに使用されるローラコン
ベヤに関するものである。
従来の技術 従来、この種のコーラコンベヤとしては、たとえば特
開昭57−160807号公報に見られる構造が提供されてい
る。この従来構造は、本体フレーム(平行フレール)に
多数のローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成
し、そして本体フレーム側に支持ブラケットなどを介し
てケースを設けている。このケースにはローラ軸心に沿
ったピンを設け、このピンに、隣接した一対のローラの
外周下部に対して同時に当接自在なホイールと、受動用
のスプロケットとを一体回転自在に設けるとともに、前
記ケース側で支持案内される駆動チエンをスプロケット
に係合させている。そしケースとピンとの間に、このピ
ンを昇降動させるダイヤフラムを設けている。
開昭57−160807号公報に見られる構造が提供されてい
る。この従来構造は、本体フレーム(平行フレール)に
多数のローラを遊転のみ自在に設けて搬送経路を形成
し、そして本体フレーム側に支持ブラケットなどを介し
てケースを設けている。このケースにはローラ軸心に沿
ったピンを設け、このピンに、隣接した一対のローラの
外周下部に対して同時に当接自在なホイールと、受動用
のスプロケットとを一体回転自在に設けるとともに、前
記ケース側で支持案内される駆動チエンをスプロケット
に係合させている。そしケースとピンとの間に、このピ
ンを昇降動させるダイヤフラムを設けている。
この従来形式によると、駆動チエンによりスプロケッ
トを介してホイールを回転させ、このホイールの回転
を、当接させている一対のローラに伝え、以ってローラ
群の回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そ
してダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動
させることで、ローラにホイールを当接させた駆動形態
と、ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切
り換えて、被搬送物への搬送力を接断し、搬送物どうし
が衝突しないように制御している。
トを介してホイールを回転させ、このホイールの回転
を、当接させている一対のローラに伝え、以ってローラ
群の回転により被搬送物を搬送経路上で搬送させる。そ
してダイヤフラムに対する給排を制御し、ピンを昇降動
させることで、ローラにホイールを当接させた駆動形態
と、ローラからホイールを離間させた非駆動形態とに切
り換えて、被搬送物への搬送力を接断し、搬送物どうし
が衝突しないように制御している。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、ローラの下方にホイールを
配設し、さらに下方にダイヤフラムを配設することか
ら、全体が嵩高く大型化している。さらにローラに対し
て当接離間動作を行うホイールにスプロケットを一体化
していることから、すなわちスプロケット自体が昇降動
することから、このスプロケットと駆動チエンとの係合
が円滑に行われなくなったり、損傷を招くことになる。
配設し、さらに下方にダイヤフラムを配設することか
ら、全体が嵩高く大型化している。さらにローラに対し
て当接離間動作を行うホイールにスプロケットを一体化
していることから、すなわちスプロケット自体が昇降動
することから、このスプロケットと駆動チエンとの係合
が円滑に行われなくなったり、損傷を招くことになる。
本発明の目的とするところは、全体を嵩低くコンパク
トにまとめ得、しかも動力伝達部は常に一定状態を維持
し得るローラコンベヤを提供する点にある。
トにまとめ得、しかも動力伝達部は常に一定状態を維持
し得るローラコンベヤを提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明のローラコンベヤは、フ
レームに遊転自在に支持されるローラと、このローラの
下方で前記フレーム側に支持される支軸と、この支軸に
遊転自在に外嵌し、かつ端部に受動部を有する筒部材
と、この筒部材に取付けられ、かつ膨縮により前記ロー
ラに対して当接離間自在な可撓体と、前記支軸から前記
筒部材を通して前記可撓体内に開口する流体給排路とか
ら構成している。
レームに遊転自在に支持されるローラと、このローラの
下方で前記フレーム側に支持される支軸と、この支軸に
遊転自在に外嵌し、かつ端部に受動部を有する筒部材
と、この筒部材に取付けられ、かつ膨縮により前記ロー
ラに対して当接離間自在な可撓体と、前記支軸から前記
筒部材を通して前記可撓体内に開口する流体給排路とか
ら構成している。
作用 かかる本発明の構成によると、受動部に回転力を付与
することで筒部材を介して可撓体を一体回転させ得る。
この状態で流体給排路を通して可撓体内に流体を供給
し、その圧力で可撓体を膨脹させることによって、この
可撓体をローラの下部に当接(圧接)させ得、以ってロ
ーラを強制回転させて被搬送物の搬送を行える。また流
体給排路を通して可撓体内の圧力を開放したときには、
可撓体が縮少してローラから離間し、回転力が伝達され
ないことになってローラの回転が停止される。
することで筒部材を介して可撓体を一体回転させ得る。
この状態で流体給排路を通して可撓体内に流体を供給
し、その圧力で可撓体を膨脹させることによって、この
可撓体をローラの下部に当接(圧接)させ得、以ってロ
ーラを強制回転させて被搬送物の搬送を行える。また流
体給排路を通して可撓体内の圧力を開放したときには、
可撓体が縮少してローラから離間し、回転力が伝達され
ないことになってローラの回転が停止される。
実施例 以下に本発明のローラコンベヤを棚設備に組み込んで
なる一実施例を図面に基づいて説明する。
なる一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図、第5図において1は棚枠で、左右複数の前部
支柱2と、左右複数の後部支柱3と、前部支柱2間を連
結する前部横材4と、後部支柱3間を連結する後部横材
5と、前部支柱2と後部支柱3とを連結する前後材6な
どから構成される。この棚枠1の支柱2,3や各材4〜6
間に形成される左右方向に複数でかつ上下方向に複数段
の区画収納空間7には、左右一対のコンベヤ10,11から
なる搬送装置12が、その搬送方向13を奥行方向として水
平状に配設されている。すなわち第1図〜第3図に示す
ように、本発明のローラコンベヤの実施例となる一方の
コンベヤ10におけるコンベヤフレーム14は、左右一対の
側板15,16と、両側板15,16の上端から外方へ折曲した上
板17,18と、両側板17,18の下端間を連結する底板19とに
より断面形状に形成されている。前記側板15,16の上
部には、ローラ(後述する)を取付けるための軸孔21,2
2が、また中間部には伝動装置(後述する)を固定する
ためのボルト孔23,24が、それぞれ長さ方向において所
定ピッチ置きに複数形成され、そして一方の側板15の下
部にはガイドレール(図示せず)を固定するためのボル
ト孔25が形成されている。このように形成されたコンベ
ヤフレーム14は棚枠1に対して着脱自在に固定される。
そのために底板19にはボルト孔26が形成されるととも
に、このボルト孔26に合致するナット27がコンベヤフレ
ーム14内で底板19上に固定され、そして横材4,5に形成
した貫通孔28に下方から通したボルト29を、ボルト孔26
を介してナット27にら合自在としている。樹脂製のロー
ラ31は、そのローラ軸32を軸孔21,22に通すことでコン
ベヤフレーム14に取付けられ、ローラ軸心33の周りで遊
転自在となる。前記コンベヤフレーム14内の底部で一方
の角部にはガイドレール35が全長に亘って配設され、こ
のガイドレール35は外側に蟻溝部36を有するとともに、
内側に上下一対のガイド部37,38を有する。前記蟻溝部3
6内には板状のナット体39が摺動自在に嵌入され、前記
ボルト孔25に外側から通したボルト40をナット体39にら
合し、締め付けることで、コンベヤフレーム14に対して
ガイドレール35を固定し得る。
支柱2と、左右複数の後部支柱3と、前部支柱2間を連
結する前部横材4と、後部支柱3間を連結する後部横材
5と、前部支柱2と後部支柱3とを連結する前後材6な
どから構成される。この棚枠1の支柱2,3や各材4〜6
間に形成される左右方向に複数でかつ上下方向に複数段
の区画収納空間7には、左右一対のコンベヤ10,11から
なる搬送装置12が、その搬送方向13を奥行方向として水
平状に配設されている。すなわち第1図〜第3図に示す
ように、本発明のローラコンベヤの実施例となる一方の
コンベヤ10におけるコンベヤフレーム14は、左右一対の
側板15,16と、両側板15,16の上端から外方へ折曲した上
板17,18と、両側板17,18の下端間を連結する底板19とに
より断面形状に形成されている。前記側板15,16の上
部には、ローラ(後述する)を取付けるための軸孔21,2
2が、また中間部には伝動装置(後述する)を固定する
ためのボルト孔23,24が、それぞれ長さ方向において所
定ピッチ置きに複数形成され、そして一方の側板15の下
部にはガイドレール(図示せず)を固定するためのボル
ト孔25が形成されている。このように形成されたコンベ
ヤフレーム14は棚枠1に対して着脱自在に固定される。
そのために底板19にはボルト孔26が形成されるととも
に、このボルト孔26に合致するナット27がコンベヤフレ
ーム14内で底板19上に固定され、そして横材4,5に形成
した貫通孔28に下方から通したボルト29を、ボルト孔26
を介してナット27にら合自在としている。樹脂製のロー
ラ31は、そのローラ軸32を軸孔21,22に通すことでコン
ベヤフレーム14に取付けられ、ローラ軸心33の周りで遊
転自在となる。前記コンベヤフレーム14内の底部で一方
の角部にはガイドレール35が全長に亘って配設され、こ
のガイドレール35は外側に蟻溝部36を有するとともに、
内側に上下一対のガイド部37,38を有する。前記蟻溝部3
6内には板状のナット体39が摺動自在に嵌入され、前記
ボルト孔25に外側から通したボルト40をナット体39にら
合し、締め付けることで、コンベヤフレーム14に対して
ガイドレール35を固定し得る。
駆動体の一例であるチエン41は、その上位経路が上位
のガイド部37に、また下位経路が下位のガイド部38に支
持案内される。そしてチエン41は、駆動スプロケット42
と従動スプロケット43との間にガイドスプロケット44な
どを介して張設され、そして駆動スプロケット42をモー
タ45に連動連結している(第9図参照)。46は搬送経路
を示す。47は荷で、パレット48を介して取り扱われる。
のガイド部37に、また下位経路が下位のガイド部38に支
持案内される。そしてチエン41は、駆動スプロケット42
と従動スプロケット43との間にガイドスプロケット44な
どを介して張設され、そして駆動スプロケット42をモー
タ45に連動連結している(第9図参照)。46は搬送経路
を示す。47は荷で、パレット48を介して取り扱われる。
前記ローラ31とガイドレール35の間においてコンベヤ
フレーム14内には、前記チエン41に連動しかつローラ31
に接続分離自在な伝動装置50が設けられる。すなわち樹
脂製の支持枠51は、一方の側板15の内面に当て付け自在
でかつガイドレール35の上部に嵌め込み自在な一方支持
板52と、この一方支持板52の前後端から他方に向けて連
設した一対のカバー板53と、これらカバー板53の下端間
を連結しかつ他方に向けて伸びる受け板54と、この受け
板54の他端に一体化されかつ他方の側板16の内面に当て
付け自在な他方支持板55とにより形成される。ここで受
け板54は前記底板19上に載置自在である。前記両支持板
52,55の中央部には軸受孔部59,60が形成され、そして一
方の軸受孔部59の上方において一方支持板52にはナット
61が埋め込み状に固定され、前記ボルト孔23に外方から
通したボルト62をナット61にら合し締め付けることで、
一方支持板52が一方の側板15に固定される。また他方の
軸受孔部60の下方において他方支持板55にもナット63が
埋め込み状に固定され、前記ボルト孔24に外方から通し
たボルト64をナット63にら合し締め付けることで、他方
支持板55が他方の側板16に固定される。前記ローラ軸心
33に沿った支軸66は、両端を軸受孔部59,60に挿通さ
れ、そして支持枠51側に固定される。前記支軸66にはブ
ッシュ67を介して筒部材68が遊転自在に外嵌され、この
筒部材68の一方側の外端には受動部の一例であるスプロ
ケット69が一体的に設けられている。そして筒部材68に
は、膨脹収縮により前記ローラ31の下部に対して当接離
間自在な可撓体の一例であるゴムチューブ70が外嵌さ
れ、このゴムチューブ70は、一対のバンド71,72を介し
て筒部材68に固定される。前記ゴムチューブ70は、バン
ド71,72が作用する左右一対の筒部70aと、これら筒部70
aの内端から外方に連設される鍔部70bと、これら鍔部70
bの外端間に弾性部70cを介して連設される当接部70dと
からなり、前記弾性部70cは当接部70dをローラ31から離
間すべく弾性付勢するものである。なお、ゴムチューブ
70は、当接部70dにおける摩擦力が大となる材質により
形成されている。前記支軸66から前記筒部材68を通して
前記ゴムチューブ70内に開口する流体給排路73は、支軸
66の軸心上で一端から中間にまで形成され、かつ中間で
半径方向に開放する軸部流路73aと、この軸部流路73aが
常に連通すべく筒部材68の内面に凹入形成した環状流路
73bと、この環状流路73bをゴムチューブ70内に連通すべ
く筒部材68に形成した筒部流路73cと、前記軸部流路73a
の一端に連通すべく支軸66の一端にキャップ74を介して
形成した配管流路73dとにより構成される。なおスプロ
ケット69は、上位経路のチエン41に常時噛合状態にあ
る。
フレーム14内には、前記チエン41に連動しかつローラ31
に接続分離自在な伝動装置50が設けられる。すなわち樹
脂製の支持枠51は、一方の側板15の内面に当て付け自在
でかつガイドレール35の上部に嵌め込み自在な一方支持
板52と、この一方支持板52の前後端から他方に向けて連
設した一対のカバー板53と、これらカバー板53の下端間
を連結しかつ他方に向けて伸びる受け板54と、この受け
板54の他端に一体化されかつ他方の側板16の内面に当て
付け自在な他方支持板55とにより形成される。ここで受
け板54は前記底板19上に載置自在である。前記両支持板
52,55の中央部には軸受孔部59,60が形成され、そして一
方の軸受孔部59の上方において一方支持板52にはナット
61が埋め込み状に固定され、前記ボルト孔23に外方から
通したボルト62をナット61にら合し締め付けることで、
一方支持板52が一方の側板15に固定される。また他方の
軸受孔部60の下方において他方支持板55にもナット63が
埋め込み状に固定され、前記ボルト孔24に外方から通し
たボルト64をナット63にら合し締め付けることで、他方
支持板55が他方の側板16に固定される。前記ローラ軸心
33に沿った支軸66は、両端を軸受孔部59,60に挿通さ
れ、そして支持枠51側に固定される。前記支軸66にはブ
ッシュ67を介して筒部材68が遊転自在に外嵌され、この
筒部材68の一方側の外端には受動部の一例であるスプロ
ケット69が一体的に設けられている。そして筒部材68に
は、膨脹収縮により前記ローラ31の下部に対して当接離
間自在な可撓体の一例であるゴムチューブ70が外嵌さ
れ、このゴムチューブ70は、一対のバンド71,72を介し
て筒部材68に固定される。前記ゴムチューブ70は、バン
ド71,72が作用する左右一対の筒部70aと、これら筒部70
aの内端から外方に連設される鍔部70bと、これら鍔部70
bの外端間に弾性部70cを介して連設される当接部70dと
からなり、前記弾性部70cは当接部70dをローラ31から離
間すべく弾性付勢するものである。なお、ゴムチューブ
70は、当接部70dにおける摩擦力が大となる材質により
形成されている。前記支軸66から前記筒部材68を通して
前記ゴムチューブ70内に開口する流体給排路73は、支軸
66の軸心上で一端から中間にまで形成され、かつ中間で
半径方向に開放する軸部流路73aと、この軸部流路73aが
常に連通すべく筒部材68の内面に凹入形成した環状流路
73bと、この環状流路73bをゴムチューブ70内に連通すべ
く筒部材68に形成した筒部流路73cと、前記軸部流路73a
の一端に連通すべく支軸66の一端にキャップ74を介して
形成した配管流路73dとにより構成される。なおスプロ
ケット69は、上位経路のチエン41に常時噛合状態にあ
る。
上記したローラ31と伝動装置50との対は一つ置きに配
設され、各ローラ31間には、遊転ローラ78がローラ軸79
を介して配設されている。
設され、各ローラ31間には、遊転ローラ78がローラ軸79
を介して配設されている。
他方のコンベヤ11におけるコンベヤフレーム80は、第
3図、第4図に示すように左右一対の側板81,82と、両
側板81,82の上端から外方へ折曲した上板83,84と、両側
板81,82の下端間を連結する底板85とにより断面形状
に形成される。前記側板81,82の上部には軸孔86,87が形
成され、遊転ローラ88を取付けたローラ軸89が両軸孔8
6,87に通される。このように形成されたコンベヤフレー
ム80は棚枠1に対して着脱自在に固定される。そのため
に底板85にはボルト孔90が形成されるとともに、このボ
ルト孔90に合致するナット91がコンベヤフレーム80内で
底板85上に固定され、そして横材4,5に形成した貫通孔9
2に下方から通したボルト93を、ボルト孔90を介してナ
ット91にら合自在としている。
3図、第4図に示すように左右一対の側板81,82と、両
側板81,82の上端から外方へ折曲した上板83,84と、両側
板81,82の下端間を連結する底板85とにより断面形状
に形成される。前記側板81,82の上部には軸孔86,87が形
成され、遊転ローラ88を取付けたローラ軸89が両軸孔8
6,87に通される。このように形成されたコンベヤフレー
ム80は棚枠1に対して着脱自在に固定される。そのため
に底板85にはボルト孔90が形成されるとともに、このボ
ルト孔90に合致するナット91がコンベヤフレーム80内で
底板85上に固定され、そして横材4,5に形成した貫通孔9
2に下方から通したボルト93を、ボルト孔90を介してナ
ット91にら合自在としている。
前述したように一対のコンベヤ10,11からなる搬送装
置12は、たとえば第9図に示すように、所定の配列とし
た6個(複数個)を1グループとして搬送方向13に複数
グループ、実施例では8グループA,B,C,D,E,F,G,Hが配
置され、各グループA〜Hごとに伝動装置50を接続分離
自在としている。すなわち各グループ単位で、シリンダ
装置56を直列に接続した給排ホース95を設け、これら給
排ホース95を、それぞれ電磁弁96を介して、給気装置97
からの共通の給気ホース98に連通・遮断自在としてい
る。99はレギュレータ、100はサイレンサーを示す。各
グループA〜Hの下流端には、それぞれ在荷検出器の一
例である光電子スイッチ101が設けられる。ここで搬送
方向13において隣接する2つのグループは、上流側グル
ープの光電子スイッチ101が検出動し、かつ下流側グル
ープの光電子スイッチ101が非検出のとき、両グループ
の伝動装置50が同時に接続動(給気ホース98と給排ホー
ス95との連通)すべく構成している。そして両グループ
の光電子スイッチ101が同時に検出動または同時に非検
出のとき、両グループの伝動装置50が同時に分離動(給
気ホース98と給排ホース95との遮断)すべく構成してい
る。そのために各電磁弁96はそれぞれの制御ユニット10
2内に組み込まれる。また最下流のグループAのみは、
その光電子スイッチ101が検出動したときに伝動装置50
が分離動すべく構成してある。そして前記給排ホース95
や給気ホース98などを前記凹部20内に配管している。10
3はストッパを示す。
置12は、たとえば第9図に示すように、所定の配列とし
た6個(複数個)を1グループとして搬送方向13に複数
グループ、実施例では8グループA,B,C,D,E,F,G,Hが配
置され、各グループA〜Hごとに伝動装置50を接続分離
自在としている。すなわち各グループ単位で、シリンダ
装置56を直列に接続した給排ホース95を設け、これら給
排ホース95を、それぞれ電磁弁96を介して、給気装置97
からの共通の給気ホース98に連通・遮断自在としてい
る。99はレギュレータ、100はサイレンサーを示す。各
グループA〜Hの下流端には、それぞれ在荷検出器の一
例である光電子スイッチ101が設けられる。ここで搬送
方向13において隣接する2つのグループは、上流側グル
ープの光電子スイッチ101が検出動し、かつ下流側グル
ープの光電子スイッチ101が非検出のとき、両グループ
の伝動装置50が同時に接続動(給気ホース98と給排ホー
ス95との連通)すべく構成している。そして両グループ
の光電子スイッチ101が同時に検出動または同時に非検
出のとき、両グループの伝動装置50が同時に分離動(給
気ホース98と給排ホース95との遮断)すべく構成してい
る。そのために各電磁弁96はそれぞれの制御ユニット10
2内に組み込まれる。また最下流のグループAのみは、
その光電子スイッチ101が検出動したときに伝動装置50
が分離動すべく構成してある。そして前記給排ホース95
や給気ホース98などを前記凹部20内に配管している。10
3はストッパを示す。
次に上記実施例において荷47の格納、搬送作業を説明
する。
する。
第1図仮想線ならびに第2図実線は、給気ホース98を
給排ホース95に接続すべく電磁弁96を切り換え、流体給
排路73を通して供給されたエア(流体)の圧力でゴムチ
ューブ70を膨脹させ、弾性部70cに抗して外側へ移動す
る当接部70dをローラ31の下部に当接(圧接)させた状
態を示している。このとき前記モータ45によりチエン41
は常時駆動されており、したがってチエン41に係合して
いるスプロケット69を介して筒部材68が支軸66の周りで
回転している。さらに筒部材68と一体回転を行うゴムチ
ューブ70がローラ31に当接していることで、ローラ31も
一体的に強制回転させている。これにより搬送経路46上
のパレット48は、両コンベヤ10,11のローラ31ならびに
遊転ロー78,88間で支持され、そしてローラ31群の強制
回転による搬送力を受けた状態で、この搬送経路46上で
搬送されることになる。このとき非駆動の遊転ローラ7
8,88群は追従回転を行う。
給排ホース95に接続すべく電磁弁96を切り換え、流体給
排路73を通して供給されたエア(流体)の圧力でゴムチ
ューブ70を膨脹させ、弾性部70cに抗して外側へ移動す
る当接部70dをローラ31の下部に当接(圧接)させた状
態を示している。このとき前記モータ45によりチエン41
は常時駆動されており、したがってチエン41に係合して
いるスプロケット69を介して筒部材68が支軸66の周りで
回転している。さらに筒部材68と一体回転を行うゴムチ
ューブ70がローラ31に当接していることで、ローラ31も
一体的に強制回転させている。これにより搬送経路46上
のパレット48は、両コンベヤ10,11のローラ31ならびに
遊転ロー78,88間で支持され、そしてローラ31群の強制
回転による搬送力を受けた状態で、この搬送経路46上で
搬送されることになる。このとき非駆動の遊転ローラ7
8,88群は追従回転を行う。
また、給気ホース98から給排ホース95を遮断すべく電
磁弁96を切り換えたときには、ゴムチューブ70内の圧力
が開放され、第1図実線ならびに第2図仮想線で示すよ
うに弾性部70cの弾性力で当接部70dが内側へ移動し、ロ
ーラ31の下部から離間している。したがってローラ31は
強制回転されず、搬送が停止されることになる。
磁弁96を切り換えたときには、ゴムチューブ70内の圧力
が開放され、第1図実線ならびに第2図仮想線で示すよ
うに弾性部70cの弾性力で当接部70dが内側へ移動し、ロ
ーラ31の下部から離間している。したがってローラ31は
強制回転されず、搬送が停止されることになる。
一対のコンベヤ10,11からなる搬送装置12は、基本的
には上述したようにしてパレット48(荷47)の搬送を行
うのであるが、実際には光電子スイッチ101がパレット4
8を検出、非検出することに基づいて搬送制御がなされ
る。すなわち搬送経路46上が空の状態において、フォー
クリフト車8により上流端のグループH上にパレット48
を卸すと、グループHの光電子スイッチ101は検出動す
るがグループGの光電子スイッチ101は非検出であるこ
とから、制御ユニット102ならびに電磁弁96の作動によ
りゴムチューブ70が当接動してグループH,Gのローラ31
が強制回転され、以ってパレット48をグループHからグ
ループGへと搬送する。パレット48がグループGに入る
と、このグループGの光電子スイッチ101は検出動する
がグループFは非検出であることから、グループG,Fの
ゴムチューブ70が当接動し、パレット48をグループGか
らグループFへと搬送する。このようにして順次下流側
へと搬送されたパレット48はストッパ103に当接して停
止し、グループAにてストレージされる。そして、この
パレット48を光電子スイッチ101が検出することで、グ
ループAのゴムチューブ70は離間動することになる。2
個目のパレット48も同様にして搬送され、グループAの
パレット48に当接してグループBでストレージされる。
このときグループBでは検出動されるが、グループAも
検出動していることから、このグループBのゴムチュー
ブ70も離間動することになる。このような作業で、たと
えば第6図に示すように全てのグループA〜Hにパレッ
ト48をストレージし、全てのゴムチューブ70を離間動さ
せたとする。この状態でフォークリフト車8により第7
図で示すようにグループAのパレット48を取出すと、グ
ループAの光電子スイッチ101が非検出となることから
グループA,Bのゴムチューブ70が当接動し、以って第8
図に示すようにグループBのパレット48をグループAへ
と搬送する。すると、グループBの光電子スイッチ101
が非検出になることからグループB,Cのゴムチューブ70
が当接動し、以って第9図に示すようにグループCのパ
レット48をグループBへと搬送する。このような作用の
繰り返しによってパレット48の順送りを行える。
には上述したようにしてパレット48(荷47)の搬送を行
うのであるが、実際には光電子スイッチ101がパレット4
8を検出、非検出することに基づいて搬送制御がなされ
る。すなわち搬送経路46上が空の状態において、フォー
クリフト車8により上流端のグループH上にパレット48
を卸すと、グループHの光電子スイッチ101は検出動す
るがグループGの光電子スイッチ101は非検出であるこ
とから、制御ユニット102ならびに電磁弁96の作動によ
りゴムチューブ70が当接動してグループH,Gのローラ31
が強制回転され、以ってパレット48をグループHからグ
ループGへと搬送する。パレット48がグループGに入る
と、このグループGの光電子スイッチ101は検出動する
がグループFは非検出であることから、グループG,Fの
ゴムチューブ70が当接動し、パレット48をグループGか
らグループFへと搬送する。このようにして順次下流側
へと搬送されたパレット48はストッパ103に当接して停
止し、グループAにてストレージされる。そして、この
パレット48を光電子スイッチ101が検出することで、グ
ループAのゴムチューブ70は離間動することになる。2
個目のパレット48も同様にして搬送され、グループAの
パレット48に当接してグループBでストレージされる。
このときグループBでは検出動されるが、グループAも
検出動していることから、このグループBのゴムチュー
ブ70も離間動することになる。このような作業で、たと
えば第6図に示すように全てのグループA〜Hにパレッ
ト48をストレージし、全てのゴムチューブ70を離間動さ
せたとする。この状態でフォークリフト車8により第7
図で示すようにグループAのパレット48を取出すと、グ
ループAの光電子スイッチ101が非検出となることから
グループA,Bのゴムチューブ70が当接動し、以って第8
図に示すようにグループBのパレット48をグループAへ
と搬送する。すると、グループBの光電子スイッチ101
が非検出になることからグループB,Cのゴムチューブ70
が当接動し、以って第9図に示すようにグループCのパ
レット48をグループBへと搬送する。このような作用の
繰り返しによってパレット48の順送りを行える。
なお、たとえば第10図に示すようにグループEからグ
ループDへパレット48を順送りしているときにグループ
Aのパレット48を取出すことで、搬送経路46の方向にお
ける2箇所で順送りを行え、同様にして3箇所以上の順
送りを行える。
ループDへパレット48を順送りしているときにグループ
Aのパレット48を取出すことで、搬送経路46の方向にお
ける2箇所で順送りを行え、同様にして3箇所以上の順
送りを行える。
上記実施例では駆動のローラ31と非駆動の遊転ローラ
78とを1つおきに配設したが、これはローラ31を2つお
きに配設した構成などであってもよい。また一方のコン
ベヤ10を全て駆動のローラ31にしたときには、特に樹脂
製のパレット48に好適である。
78とを1つおきに配設したが、これはローラ31を2つお
きに配設した構成などであってもよい。また一方のコン
ベヤ10を全て駆動のローラ31にしたときには、特に樹脂
製のパレット48に好適である。
上記実施例では搬送装置12を左右一対のコンベヤ10,1
1で形成し、一方のコンベヤ10のみ駆動形式としている
が、これはローラ31として長尺のものを使用し、駆動式
のコンベヤ10だけで搬送装置12を形成してもよい。
1で形成し、一方のコンベヤ10のみ駆動形式としている
が、これはローラ31として長尺のものを使用し、駆動式
のコンベヤ10だけで搬送装置12を形成してもよい。
上記実施例ではコンベヤ10,11からなる搬送装置12を
棚枠1に組み込んだ形式を示したが、これは床上に設置
されるフロアコンベヤ形式などであってもよい。
棚枠1に組み込んだ形式を示したが、これは床上に設置
されるフロアコンベヤ形式などであってもよい。
発明の効果 上記構成の本発明によると、受動部に回転力を付与す
ることで筒部材を介して可撓体を一体回転させることが
でき、この状態で流体給排路を通して可撓体内を加圧ま
たは開放し、可撓体を膨縮してローラの下部に対して当
接または離間させることで、このローラを強制回転して
被搬送物の搬送を行うことができ、または強制回転を解
除して被搬送物の搬送を停止することができる。このよ
うに回転力の伝達を接断するところの可撓体を受動部に
一体状にすることで、全体を嵩低くコンパクトにまとめ
ることができる。そして定位置にある支軸に対して受動
部が回転自在であることから、たとえば駆動チエンに対
する受動部の咬合状態、すなわち動力伝達状態は常に一
定状態を維持することができ、動力伝達は円滑に損傷を
招くことなく行うことができる。
ることで筒部材を介して可撓体を一体回転させることが
でき、この状態で流体給排路を通して可撓体内を加圧ま
たは開放し、可撓体を膨縮してローラの下部に対して当
接または離間させることで、このローラを強制回転して
被搬送物の搬送を行うことができ、または強制回転を解
除して被搬送物の搬送を停止することができる。このよ
うに回転力の伝達を接断するところの可撓体を受動部に
一体状にすることで、全体を嵩低くコンパクトにまとめ
ることができる。そして定位置にある支軸に対して受動
部が回転自在であることから、たとえば駆動チエンに対
する受動部の咬合状態、すなわち動力伝達状態は常に一
定状態を維持することができ、動力伝達は円滑に損傷を
招くことなく行うことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一方コンベヤ
部の一部切り欠き正面図、第2図は同一部切り欠き側面
図、第3図は棚設備における要部の一部切り欠き正面
図、第4図は同正面図、第5図は同側面図、第6図〜第
10図は使用状態を示す概略側面図である。 1……棚枠、7……区画収納空間、10,11……コンベ
ヤ、12……搬送装置、13……搬送方向、14……コンベヤ
フレーム、31……ローラ、35……ガイドレール、37,38
……ガイド部、41……チエン、42……駆動スプロケッ
ト、43……従動スプロケット、46……搬送経路、47……
荷、48……パレット、50……伝動装置、51……支持枠、
66……支軸、68……筒部材、69……スプロケット(受動
部)、70……ゴムチューブ(可撓体)、73……流体給排
路、78……遊転ローラ、80……コンベヤフレーム、88…
…遊転ローラ、95……給排ホース、96……電磁弁、98…
…給気ホース、101……光電子スイッチ(在荷検出
器)、102……制御ユニット、A〜H……グループ。
部の一部切り欠き正面図、第2図は同一部切り欠き側面
図、第3図は棚設備における要部の一部切り欠き正面
図、第4図は同正面図、第5図は同側面図、第6図〜第
10図は使用状態を示す概略側面図である。 1……棚枠、7……区画収納空間、10,11……コンベ
ヤ、12……搬送装置、13……搬送方向、14……コンベヤ
フレーム、31……ローラ、35……ガイドレール、37,38
……ガイド部、41……チエン、42……駆動スプロケッ
ト、43……従動スプロケット、46……搬送経路、47……
荷、48……パレット、50……伝動装置、51……支持枠、
66……支軸、68……筒部材、69……スプロケット(受動
部)、70……ゴムチューブ(可撓体)、73……流体給排
路、78……遊転ローラ、80……コンベヤフレーム、88…
…遊転ローラ、95……給排ホース、96……電磁弁、98…
…給気ホース、101……光電子スイッチ(在荷検出
器)、102……制御ユニット、A〜H……グループ。
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに遊転自在に支持されるローラ
と、このローラの下方で前記フレーム側に支持される支
軸と、この支軸に遊転自在に外嵌し、かつ端部に受動部
を有する筒部材と、この筒部材に取付けられ、かつ膨縮
により前記ローラに対して当該離間自在な可撓体と、前
記支軸から前記筒部材を通して前記可撓体内に開口する
流体給排路とから構成したことを特徴とするローラコン
ベヤ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14589490A JP2597216B2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ローラコンベヤ |
MYPI91000350A MY106357A (en) | 1990-03-13 | 1991-03-06 | Drive system roller apparatus. |
DE69102319T DE69102319T2 (de) | 1990-03-13 | 1991-03-07 | Antriebssystem für Rollenförderer. |
EP91200491A EP0446992B1 (en) | 1990-03-13 | 1991-03-07 | Drive roller apparatus |
ES91200491T ES2057732T3 (es) | 1990-03-13 | 1991-03-07 | Aparato de rodillos de accionamiento. |
US07/668,276 US5080219A (en) | 1990-03-13 | 1991-03-11 | Driver system roller apparatus |
CA002038024A CA2038024C (en) | 1990-03-13 | 1991-03-12 | Drive system roller apparatus |
KR1019910003990A KR950003594B1 (ko) | 1990-03-13 | 1991-03-13 | 구동로울러장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14589490A JP2597216B2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ローラコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441317A JPH0441317A (ja) | 1992-02-12 |
JP2597216B2 true JP2597216B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=15395512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14589490A Expired - Lifetime JP2597216B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-06-04 | ローラコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597216B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14589490A patent/JP2597216B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441317A (ja) | 1992-02-12 |
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