JP3116518B2 - ローラコンベヤ - Google Patents

ローラコンベヤ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば棚設備に組み
込まれたり床上に設置されるローラコンベヤに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動ローラを使用したローラコン
ベヤとしては、たとえば特開平3−264409号公報に見ら
れる構造が提供されている。この従来構造は、フレーム
に支持されるローラ軸と、このローラ軸に外嵌して遊転
自在なローラ本体と、前記ローラ軸側に取り付けられ、
かつ膨縮により前記ローラ本体の内面に対して当接離間
自在な可撓体と、前記ローラ軸を通して前記可撓体内に
開口する流体給排路と、前記ローラ軸側に設けた受動部
とから構成されている。
【0003】この従来構造によると、受動部に回転力を
付与することで可撓体を一体的に回転させ得、この状態
で流体給排路を通して可撓体内に流体を供給し、その圧
力で可撓体を膨張させることによって、この可撓体をロ
ーラ本体の内面に当接(圧接)させ得、以てローラ本体
を一体回転させて被搬送物の搬送を行える。また流体給
排路を通して可撓体内の圧力を解放したときには、可撓
体が縮小してローラ本体の内面から離間し、回転力が伝
達されないことになってローラ本体の回転が停止され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来形
式によると、可撓体を縮小してローラ本体の内面から離
間させたとき、ベアリングの摩擦抵抗や慣性力によっ
て、ローラ本体は回転停止することなく、回転し続け
る。したがって軽い被搬送物を支持しているときには、
その被搬送物を搬送し続けることになる。
【0005】本発明の目的とするところは、強制回転を
停止すると同時にローラを完全に停止し得るローラコン
ベヤを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明のローラコンベヤは、フレームに支持されるローラ
軸の一端側に、受動部を遊転自在に外嵌するとともに、
筒部材を、シール装置を介して遊転自在に外嵌し、前記
受動部と前記ローラ軸の他端側とに亘ってローラ本体を
遊転自在に外嵌し、前記筒部材に、縮小時にローラ本体
の内面に接触しかつ膨張時にローラ本体の内面と受動部
とに圧接自在な可撓体を設け、この可撓体の内部に開口
する流体給排路を前記ローラ軸から筒部材に亘って形成
している。
【0007】
【作用】かかる本発明の構成によると、受動部に回転力
を付与した状態で流体給排路を通して可撓体内に流体を
供給し、その圧力で可撓体を膨脹させてローラ本体の内
面と受動部とに圧接させることによって、受動部の回転
力が、可撓体を介してローラ本体に伝達し、以てローラ
本体を強制回転させ得る。
【0008】また流体給排路を通して可撓体内の圧力を
開放したときには、可撓体が縮小して受動部やローラ本
体の内面に対する圧接が解放されるとともに、可撓体が
ローラ内面に接触した状態になり、このときローラ本体
の軸受装置の摩擦抵抗よりも、シール装置の摩擦抵抗や
可撓体の接触抵抗が大であることから、ローラ本体はロ
ーラ軸と一体状になって、その回転は完全に停止され
る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。1はコンベヤフレームで、左右一対の側
枠2と、両側枠2の下部間をボルトなどを介して連結し
たベースフレーム3と、このベースフレーム3の下部に
ボルトなどを介して連結した脚枠4などから構成され
る。両側枠2の相対向する内側面にはL状のガイド部5
が形成され、さらに上部にはナット体6の摺動を許す蟻
溝部7が形成されている。また一方の側枠2の内面側に
は、上下一対のガイドレール8、9がフレーム長さ方向
に配設してある。
【0010】両側枠2の内面側には、その下端を前記ガ
イド部5に嵌合させて支持体10がフレーム長さ方向で位
置変更(摺動)自在に設けられ、これら支持体10は、中
間部に通したボルト11を前記ナット体6に螺合させるこ
とで変更位置において固定される。両支持体10の内側に
は、上方ならびに内方が解放した凹部12が形成され、こ
れら凹部12を利用して両支持体10間にローラ15が遊転自
在に設けられる。すなわちローラ軸16の一端には硬質ゴ
ム製のキャップ17が外嵌されるとともに、他端には平行
部16aが形成されている。そして、これらキャップ17と
平行部16aを前記凹部12に上方から落し込むことで、ロ
ーラ軸16はコンベヤフレーム1側に非回転状で支持され
る。
【0011】前記ローラ軸16の一端側には受動部18と筒
部材19とが、受動部18を外側としてそれぞれ遊転自在に
外嵌してある。すなわち受動部18は、軸受装置20ならび
にブッシュ21を介してローラ軸16に遊転自在に支持され
る筒部18Aと、この筒部18Aの一端に一体化したスプロ
ケット18Bとにより構成されている。ここでブッシュ21
はキャップ17と軸受装置20との間に位置し、以て受動部
18の軸心方向でのずれを防止している。前記筒部材19
は、一対の軸受装置22を介してローラ軸16に遊転自在に
支持されている。ここで筒部材19は受動部18とは分離し
て独自に遊転自在であり、そして受動部18側との間にス
ペーサ23を介在している。
【0012】前記受動部18と前記ローラ軸16の他端側と
に亘って筒状のローラ本体24を遊転自在に外嵌してい
る。すなわち受動部18における筒部18Aとローラ軸16の
他端側とにそれぞれ軸受装置25が配設され、これら軸受
装置25間に亘ってローラ本体24が外嵌されている。ここ
で軸受装置25は、ローラ本体24の両端に内嵌され固定さ
れる環状ケース25Aと、これら環状ケース25Aの外側に
外輪25Bを介して配設した多数のボール25Cと、内輪25
Dなどから構成される。
【0013】前記筒部材19に、縮小時にローラ本体24の
内面24aに接触しかつ膨張時にローラ本体24の内面24a
と受動部18の外面18aとに圧接自在な可撓体の一例であ
るゴムチューブ26が外嵌される。すなわちゴムチューブ
26は、一つの端部を筒部材19の一端に外嵌してバンド27
Aにより固定し、そして、その内面を外側として他端側
に折り返したのち残りの端部を筒部材19の他端に外嵌し
てバンド27Bにより固定することで、その折り返し遊端
を受動部18側とした横向きで筒部材19に一体化されると
ともに、内部に加圧室28を形成する。そしてゴムチュー
ブ26は、内面24aへの当接部を厚肉部26aに形成してい
る。
【0014】このゴムチューブ26の加圧室28に開口する
流体給排路30を、前記ローラ軸16から筒部材19に亘って
形成している。すなわち流体給排路30は、ローラ軸16の
軸心上で一端から中間にまで形成され、かつ半径方向に
開放する軸部流路30aと、この軸部流路30aが常に連通
すべくローラ軸16の外面と筒部材19の内面との間に形成
した環状流路30bと、この環状流路30bを加圧室28内に
連通すべく筒部材19に形成した筒部流路30cと、前記軸
部流路30aの一端に連通すべく前記キャップ17に形成し
た配管流路30dとから形成される。
【0015】前記流体給排路30の一部である環状流路30
bを内部に形成すべく、前記ローラ軸16と筒部材19との
間にシール装置31が介在される。このシール装置31に
は、環状流路30bと筒部流路30cとを連通する貫通部32
が形成されている。さらにシール装置31は可撓部材から
なり、前記筒部材19の内面に固定されるとともに、ロー
ラ軸16の外面上を摺接自在となる。
【0016】駆動体の一例であるチエン36は、前記スプ
ロケット18Bに下方から常時噛合する上位経路が上位の
ガイドレール8に、また下位経路が下位のガイドレール
9に支持案内される。前記チエン36は図5に示すよう
に、駆動スプロケット37と従動スプロケット38との間に
ガイドスプロケット39などを介して張設され、そして駆
動スプロケット37をモータ40に連動連結している。41は
搬送経路を示す。42は被搬送物である荷で、パレット43
を介して取り扱われる。
【0017】上述した構成からなるローラコンベヤは、
たとえば図5に示すように、所定の配列とした6個(複
数個)のローラ15を1グループとして搬送方向に複数グ
ループ、実施例では8グループA,B,C,D,E,
F,G,Hが配設され、各グループA〜Hごとにゴムチ
ューブ26を膨張自在としている。すなわち各グループ単
位で、配管流路30dを直列に接続した給排ホース50を設
け、これら給排ホース50を、それぞれ電磁弁51を介し
て、供給装置52からの共通の供給ホース53に連通・遮断
自在としている。54はレギュレータ、55はサイレンサー
を示す。
【0018】各グループA〜Hの下流側には、それぞれ
在荷検出器の一例である光電子スイッチ56が設けられ
る。ここで搬送方向において隣接する2つのグループ
は、上流側グループの光電子スイッチ56が検出動し、か
つ下流側グループの光電子スイッチ56が非検出のとき、
両グループのゴムチューブ26が同時に圧接動(供給ホー
ス53と給排ホース50との連通)すべく構成している。そ
して両グループの光電子スイッチ56が同時に検出動また
は同時に非検出のとき、両グループのゴムチューブ26が
同時に圧接解放動(供給ホース53と給排ホース50との遮
断)すべく構成している。そのために各電磁弁51はそれ
ぞれの制御ユニット57内に組み込まれている。また最下
流のグループAのみは、その光電子スイッチ56が検出動
したときにゴムチューブ26が圧接解放動すべく構成して
ある。58はストッパを示す。
【0019】次に上記実施例において荷42の搬送作業を
説明する。図2ならびに図3実線は、供給ホース53を給
排ホース50に接続すべく電磁弁51を切り換え、流体給排
路30を通して供給されたエア(流体)の圧力でゴムチュ
ーブ26を膨脹させ、受動部18の外面18aとローラ本体24
の内面24aに圧接させた状態を示している。このとき前
記モータ40によりチエン36は常時駆動されており、した
がってチエン36に係合しているスプロケット18Bを介し
て受動部18がローラ軸16の周りで回転している。そして
受動部18の外面18aに圧接しているゴムチューブ26が、
筒部材19とともにローラ軸16の周りで一体に回転し、さ
らにゴムチューブ26の厚肉部26aがローラ本体24の内面
24aに圧接していることで、ローラ本体24も一体的に強
制回転している。これによりローラ15間で支持されてい
るパレット43は、ローラ15群の強制回転による搬送力を
受けた状態で、搬送経路41上で搬送されることになる。
【0020】上述したように回転力を伝達していると
き、受動部18とゴムチューブ26の本体部とローラ本体24
とが一体化し、ゴムチューブ26を取り付けた筒部材19は
追従回転することから、このゴムチューブ26のバンド27
A,27Bによる取り付け部に過負荷は生じない。またロ
ーラ軸16が長尺であったとき、このローラ軸16の中央部
が下位となるように撓み変化するが、実施例に示すよう
にローラ軸16の一端側にゴムチューブ26を配設すること
で、ローラ軸16の撓み変化がさほど発生していない位置
でゴムチューブ26を膨張作用し得る。
【0021】上述したような受動部18ならびに筒部材19
の回転は、軸受装置20,22を介して円滑にかつ安定して
行われ、またローラ本体24の回転も、軸受装置25を介し
て円滑にかつ安定して行われる。このときシール装置31
も筒部材19と一体に回転を行い、そしてローラ軸16上を
摺接することで環状流路30bからエアが漏出することは
ない。
【0022】また供給ホース53から給排ホース50を遮断
すべく電磁弁51を切り換えたときには、ゴムチューブ26
内の圧力が開放され、図1ならびに図3仮想線で示すよ
うにゴムチューブ26は自らの弾性力で収縮動し、受動部
18の外面18aやローラ本体24の内面24aに対する圧接が
解放されるとともに、厚肉部26aがローラ本体24の内面
24aに接触した状態になる。このときローラ本体24の軸
受装置25の摩擦抵抗よりも、シール装置31の摺接による
摩擦抵抗やゴムチューブ26の接触抵抗が大であることか
ら、ローラ本体24はローラ軸16と一体状となり、以てロ
ーラ本体24の回転は完全に停止され、搬送が停止される
ことになる。
【0023】ローラコンベヤは、基本的には上述したよ
うにしてパレット43(荷42)の搬送を行うのであるが、
実際には光電子スイッチ56がパレット43を検出、非検出
することに基づいて搬送制御がなされる。すなわち搬送
経路41上が空の状態において、フォークリフトなどによ
り上流端のグループH上にパレット43を卸すと、グルー
プHの光電子スイッチ56は検出動するがグループGの光
電子スイッチ56は非検出であることから、制御ユニット
57ならびに電磁弁51の作動によりゴムチューブ26が膨張
により圧接動してグループH,Gのローラ本体24が強制
回転され、以てパレット43をグループHからグループG
へと搬送する。
【0024】パレット43がグループGに入ると、このグ
ループGの光電子スイッチ56は検出動するがグループF
は非検出であることから、グループG,Fのゴムチュー
ブ26が圧接動し、パレット43をグループGからグループ
Fへと搬送する。このようにして順次下流側へと搬送さ
れたパレット43はストッパ58に当接して停止し、グルー
プAにてストレージされる。そして、このパレット43を
光電子スイッチ56が検出することで、グループAのゴム
チューブ26は圧接解放動することになる。
【0025】2個目のパレット43も同様にして搬送さ
れ、グループAのパレット43に当接してグループBでス
トレージされる。このときグループBでは検出動される
が、グループAも検出動していることから、このグルー
プBのゴムチューブ26も圧接解放動することになる。
【0026】このような作業で、たとえば全てのグルー
プA〜Hにパレット43をストレージし、全てのゴムチュ
ーブ26を圧接解放動させたとする。この状態でグループ
Aのパレット43を取り出すと、グループAの光電子スイ
ッチ56が非検出となることからグループA,Bのゴムチ
ューブ26が圧接動し、以てグループBのパレット43をグ
ループAへと搬送する。すると、グループBの光電子ス
イッチ56が非検出になることからグループB,Cのゴム
チューブ26が圧接動し、以てグループCのパレット43を
グループBへと搬送する。このような作用の繰り返しに
よってパレット43の順送りを行える。
【0027】上記実施例では、複数のグループA〜Hで
パレット43を順送りし、かつストレージする形式を示し
たが、これは搬送経路41の上流端に供給したパレット43
を下流端側に一挙に搬送する形式であってもよい。また
上記実施例では、1本もののローラ15を多数配列して搬
送経路41を形成しているが、これは実施例で示すローラ
コンベヤの側方に遊転ローラ群からなる別の非駆動ロー
ラコンベヤを並設し、両ローラコンベヤにより搬送経路
41を形成した構成でもよい。さらに上記実施例では、ロ
ーラコンベヤを床上に設置したフロアコンベヤ形式を示
しているが、これはローラコンベヤの多数を棚枠に組み
込んだコンベヤ棚形式などであってもよい。
【0028】図6は本発明の別の実施例を示す。すなわ
ち筒部材19は、受動部18とは離れた側の端部を、ローラ
軸16に外嵌する径小部19aに形成しており、この径小部
19aと一つの軸受装置20とによりローラ軸16に対して相
対回転自在に外嵌されている。
【0029】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、受動部に回
転力を付与した状態で流体給排路を通して可撓体内に流
体を供給し、その圧力で可撓体を膨脹させてローラ本体
の内面と受動部とに圧接させることで、受動部の回転力
を、可撓体を介してローラ本体に伝達でき、以てローラ
本体を強制回転させて被搬送物の搬送を行うことができ
る。
【0030】また流体給排路を通して可撓体内の圧力を
開放したときには、可撓体が縮小して受動部やローラ本
体の内面に対する圧接を解放できるとともに、可撓体を
ローラ内面に接触させた状態にでき、このときローラ本
体の軸受け装置の摩擦抵抗よりも、シール装置の摩擦抵
抗や可撓体の接触抵抗が大であることから、ローラ本体
をローラ軸と一体状にできて、その回転を完全に停止で
き、被搬送物の搬送を停止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、ローラコンベヤの伝
動部の縦断正面図である。
【図2】同ローラコンベヤの伝動部の伝動状態での縦断
正面図である。
【図3】同ローラコンベヤの要部の一部切欠側面図であ
る。
【図4】同ローラコンベヤの縦断正面図である。
【図5】同ローラコンベヤの使用状態を示す概略側面図
である。
【図6】本発明の別の実施例を示し、ローラコンベヤの
伝動部の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤフレーム 2 側枠 5 ガイド部 10 支持体 12 凹部 15 ローラ 16 ローラ軸 18 受動部 18A 筒部 18a 外面 18B スプロケット 19 筒部材 24 ローラ本体 24a 内面 26 ゴムチューブ(可撓体) 28 加圧室 30 流体給排路 31 シール装置 36 チエン 42 荷(被搬送物) 58 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 13/00 - 13/12 B65G 39/00 - 39/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに支持されるローラ軸の一端側
    に、受動部を遊転自在に外嵌するとともに、筒部材を、
    シール装置を介して遊転自在に外嵌し、前記受動部と前
    記ローラ軸の他端側とに亘ってローラ本体を遊転自在に
    外嵌し、前記筒部材に、縮小時にローラ本体の内面に接
    触しかつ膨張時にローラ本体の内面と受動部とに圧接自
    在な可撓体を設け、この可撓体の内部に開口する流体給
    排路を前記ローラ軸から筒部材に亘って形成したことを
    特徴とするローラコンベヤ。
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