JPH0440905Y2 - - Google Patents
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- JPH0440905Y2 JPH0440905Y2 JP1986102256U JP10225686U JPH0440905Y2 JP H0440905 Y2 JPH0440905 Y2 JP H0440905Y2 JP 1986102256 U JP1986102256 U JP 1986102256U JP 10225686 U JP10225686 U JP 10225686U JP H0440905 Y2 JPH0440905 Y2 JP H0440905Y2
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- Japan
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- vehicle
- base material
- carpet
- shape
- skin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、車両内部のフロアーに載置される
カーペツトに関する。
カーペツトに関する。
(従来の技術)
自動車等の車両内部には、第2図に示す車両フ
ロアーの要部断面図の如く、快適性、装飾性等の
点からフロアー上にカーペツト10が載置されて
いる。
ロアーの要部断面図の如く、快適性、装飾性等の
点からフロアー上にカーペツト10が載置されて
いる。
従来より用いられている前記車両用カーペツト
10は、織物等を裁断及び縫製等により所定形状
の平面または立体形状に成形したものが殆どであ
る。そして、そのカーペツト10は、感触及び防
音のためにフロアーパネルF上に敷かれたフロア
ー12に載置されて用いられる。
10は、織物等を裁断及び縫製等により所定形状
の平面または立体形状に成形したものが殆どであ
る。そして、そのカーペツト10は、感触及び防
音のためにフロアーパネルF上に敷かれたフロア
ー12に載置されて用いられる。
ところで、フロアーパネルF上に敷かれたフエ
ルト12は、その剛性及び作業上のバラツキ等の
理由から、フロアー形状に追従していないことが
あり、凹凸形状部においてはフロアーパネルFか
ら浮き上がつたものとなることが多い。そのた
め、そのフエルト12上に載置されるカーペツト
10についても、フロアーパネルFから浮き上が
つたものとならざるを得ない。
ルト12は、その剛性及び作業上のバラツキ等の
理由から、フロアー形状に追従していないことが
あり、凹凸形状部においてはフロアーパネルFか
ら浮き上がつたものとなることが多い。そのた
め、そのフエルト12上に載置されるカーペツト
10についても、フロアーパネルFから浮き上が
つたものとならざるを得ない。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、カーペツト及びフエルトがフロ
アーパネルから浮き上がつていると、車室空間が
狭くなる他に、装飾性が劣る問題、更には吸音・
遮音機能が低下する問題が生じる。
アーパネルから浮き上がつていると、車室空間が
狭くなる他に、装飾性が劣る問題、更には吸音・
遮音機能が低下する問題が生じる。
この考案は前記問題点の解決を目的とするもの
である。
である。
(問題点を解決するための手段)
この考案による車両用カーペツトは、合成樹脂
発泡体に熱硬化性樹脂が含浸された基材と、該基
材に圧着された表皮材との立体形状体からなり、
前記基材と表皮材の接着及び立体形状体の形状固
定が前記熱硬化性樹脂の硬化によることを特徴と
するものである。
発泡体に熱硬化性樹脂が含浸された基材と、該基
材に圧着された表皮材との立体形状体からなり、
前記基材と表皮材の接着及び立体形状体の形状固
定が前記熱硬化性樹脂の硬化によることを特徴と
するものである。
この考案は、かかる構成とすることにより前記
問題点の解決を図つたものである。
問題点の解決を図つたものである。
(作用)
この考案による車両用カーペツトは、車両のフ
ロアーパネル上に直接載置される。その際、車両
用カーペツトは車両フロアーに沿つた立体形状で
あるため、隙なくフロアーパネルに密着載置され
る。その結果、車内空間を特に狭くすることがな
く、装飾性及び吸音・遮音機能においてもその機
能を十分に発揮することができる。しかも装飾性
については、圧着時の圧縮程度を部分的に変化さ
せることにより厚みを自由に変化させることがで
きるために優れたものとすることができる。
ロアーパネル上に直接載置される。その際、車両
用カーペツトは車両フロアーに沿つた立体形状で
あるため、隙なくフロアーパネルに密着載置され
る。その結果、車内空間を特に狭くすることがな
く、装飾性及び吸音・遮音機能においてもその機
能を十分に発揮することができる。しかも装飾性
については、圧着時の圧縮程度を部分的に変化さ
せることにより厚みを自由に変化させることがで
きるために優れたものとすることができる。
(実施例)
以下実施例に基づいてこの考案を説明する。
第1図はこの考案による車両用カーペツト20
の要部断面を示す。車両用カーペツト20は、基
材22表面に表皮材24が圧着されて、車両フロ
アーに沿う立体形状とされ、かつ前記圧着により
所定の厚みとされたものである。
の要部断面を示す。車両用カーペツト20は、基
材22表面に表皮材24が圧着されて、車両フロ
アーに沿う立体形状とされ、かつ前記圧着により
所定の厚みとされたものである。
基材22は、合成樹脂発泡体に熱硬化性樹脂が
含浸されてなる。合成樹脂発泡体としては軟質ポ
リウレタンフオーム等の可撓性合成樹脂発泡体
を、所定厚のシート状としたものが適し、中でも
連通気孔の割合の高いものが好ましい。熱硬化性
樹脂としては、ポリウレタンプレポリマーが好適
である。例えば、分子量1000〜3000のポリプロピ
レングリコールに4,4′ジフエニルメタンジイソ
シアネートを過剰に添加した、末端がイソシアネ
ートからなるポリウレタンプレポリマー等であ
る。このポリウレタンプレポリマーは、水あるい
はアミン水溶液の存在下、加熱することにより反
応が開始あるいは促進されて硬化する。そして、
その硬化により基材22と表皮材24との接着及
び形状固定並びに厚み固定がなされる。なお、こ
の基材22に剛性が不足している場合には、前記
合成樹脂発泡体としてその片面又は両面あるいは
内部にガラス繊維、不織布等の補強材を配置又は
埋設したものを用いるのが好ましい。また、合成
樹脂発泡体中に樹脂性粘稠液を含浸させたものを
用いれば、更に吸音・遮音硬化を高めることがで
きるとともに制振効果をも付与することが可能で
ある。その樹脂製粘稠液としては、ブチルゴムラ
テツクス、ワツクス類、アスフアルト等が用いら
れる。
含浸されてなる。合成樹脂発泡体としては軟質ポ
リウレタンフオーム等の可撓性合成樹脂発泡体
を、所定厚のシート状としたものが適し、中でも
連通気孔の割合の高いものが好ましい。熱硬化性
樹脂としては、ポリウレタンプレポリマーが好適
である。例えば、分子量1000〜3000のポリプロピ
レングリコールに4,4′ジフエニルメタンジイソ
シアネートを過剰に添加した、末端がイソシアネ
ートからなるポリウレタンプレポリマー等であ
る。このポリウレタンプレポリマーは、水あるい
はアミン水溶液の存在下、加熱することにより反
応が開始あるいは促進されて硬化する。そして、
その硬化により基材22と表皮材24との接着及
び形状固定並びに厚み固定がなされる。なお、こ
の基材22に剛性が不足している場合には、前記
合成樹脂発泡体としてその片面又は両面あるいは
内部にガラス繊維、不織布等の補強材を配置又は
埋設したものを用いるのが好ましい。また、合成
樹脂発泡体中に樹脂性粘稠液を含浸させたものを
用いれば、更に吸音・遮音硬化を高めることがで
きるとともに制振効果をも付与することが可能で
ある。その樹脂製粘稠液としては、ブチルゴムラ
テツクス、ワツクス類、アスフアルト等が用いら
れる。
表皮材24は、織物等通常カーペツト材として
使用されているもの、あるいはそのカーペツト材
に合成樹脂発泡体等を裏打ちしたもの等の中から
車内の色調、風合い、装飾性等を考慮して選択さ
れる。
使用されているもの、あるいはそのカーペツト材
に合成樹脂発泡体等を裏打ちしたもの等の中から
車内の色調、風合い、装飾性等を考慮して選択さ
れる。
このような構成からなる車両用カーペツト20
の製造は、前記表皮材24をシート状の基材22
表面に積層し、水あるいはアミン水溶液の存在
下、車両フロアー形状の型面を有する型にて該積
層物を加熱プレスすることにより行われる。その
加熱プレスによつて表皮材24が基材22表面に
圧着され、該積層物が所定の厚みに圧縮されて型
面形状即ち車両フロアー形状に付形される。そし
て、基材22内又は基材22表面に存在していた
熱硬化性樹脂の反応硬化により、表皮材24と基
材22の接着及び形状固定並びに厚み固定がなさ
れる。なお、積層物の圧縮率は、適宜車室空間の
拡大又は装飾性等の観点から部分的にあるいは連
続的に変化したものとされる。特に車両フロアー
の突形状部に対応する部分Aについては、該部の
圧縮率を他部よりも大として、車室空間の拡大を
図るのが好ましい。また、加熱プレス時に熱硬化
性樹脂が表皮材24表面ににじみ出して成形品外
観を損ねる場合には、表皮材24裏面にプラスチ
ツクフイルムを貼着し、あるいは目止め剤を塗布
しておくのが好ましい。そして、熱硬化性樹脂の
硬化後一体成形品を脱型すれば、第1図に示した
所望の車両用カーペツト20が得られる。
の製造は、前記表皮材24をシート状の基材22
表面に積層し、水あるいはアミン水溶液の存在
下、車両フロアー形状の型面を有する型にて該積
層物を加熱プレスすることにより行われる。その
加熱プレスによつて表皮材24が基材22表面に
圧着され、該積層物が所定の厚みに圧縮されて型
面形状即ち車両フロアー形状に付形される。そし
て、基材22内又は基材22表面に存在していた
熱硬化性樹脂の反応硬化により、表皮材24と基
材22の接着及び形状固定並びに厚み固定がなさ
れる。なお、積層物の圧縮率は、適宜車室空間の
拡大又は装飾性等の観点から部分的にあるいは連
続的に変化したものとされる。特に車両フロアー
の突形状部に対応する部分Aについては、該部の
圧縮率を他部よりも大として、車室空間の拡大を
図るのが好ましい。また、加熱プレス時に熱硬化
性樹脂が表皮材24表面ににじみ出して成形品外
観を損ねる場合には、表皮材24裏面にプラスチ
ツクフイルムを貼着し、あるいは目止め剤を塗布
しておくのが好ましい。そして、熱硬化性樹脂の
硬化後一体成形品を脱型すれば、第1図に示した
所望の車両用カーペツト20が得られる。
このようにしてなる車両用カーペツト20は、
直接車両フロアーパネルF上に載置されて用いら
れる。
直接車両フロアーパネルF上に載置されて用いら
れる。
(考案の効果)
この考案による車両用カーペツトは、基材と表
皮材とが圧着されて車両フロアーに沿う立体形状
とされたものであるために、車両フロアーパネル
に密着し、浮き上がることがない。その結果、車
室空間が特に狭くなることもなく、かつ装飾性、
吸音・遮音機能が低下する虞れもない。しかも、
基材を構成する合成樹脂発泡体中に含浸させた熱
硬化性樹脂の硬化による形状固定であるため、車
両フロアーパネルに載置するまでの保管、輸送等
において永久変形することもない。また、基材と
表皮材との圧着時の圧縮程度を部分的あるいは連
続的に変化させることにより、自由に厚みを変化
させることができ、装飾性向上及び車室空間の拡
大の点で大きな効果を得ることができる。特に突
形状部の厚みを薄くすればフロアーをフラツトと
することも可能で、車室空間を更に広くすること
ができる。また、吸音・遮音機能については、基
材を構成する合成樹脂発泡体を連通気孔の割合の
高い吸音性に優れたものとすれば、前記車両フロ
アーパネルへの密着性との相乗作用により、フエ
ルト12を用いることなく大きな吸音・遮音効果
を得ることができる。更に、合成樹脂発泡体中に
樹脂性粘稠液を含浸させれば、より大きな吸音・
遮音及び制振効果を得ることもできる。
皮材とが圧着されて車両フロアーに沿う立体形状
とされたものであるために、車両フロアーパネル
に密着し、浮き上がることがない。その結果、車
室空間が特に狭くなることもなく、かつ装飾性、
吸音・遮音機能が低下する虞れもない。しかも、
基材を構成する合成樹脂発泡体中に含浸させた熱
硬化性樹脂の硬化による形状固定であるため、車
両フロアーパネルに載置するまでの保管、輸送等
において永久変形することもない。また、基材と
表皮材との圧着時の圧縮程度を部分的あるいは連
続的に変化させることにより、自由に厚みを変化
させることができ、装飾性向上及び車室空間の拡
大の点で大きな効果を得ることができる。特に突
形状部の厚みを薄くすればフロアーをフラツトと
することも可能で、車室空間を更に広くすること
ができる。また、吸音・遮音機能については、基
材を構成する合成樹脂発泡体を連通気孔の割合の
高い吸音性に優れたものとすれば、前記車両フロ
アーパネルへの密着性との相乗作用により、フエ
ルト12を用いることなく大きな吸音・遮音効果
を得ることができる。更に、合成樹脂発泡体中に
樹脂性粘稠液を含浸させれば、より大きな吸音・
遮音及び制振効果を得ることもできる。
第1図はこの考案一実施例の車両用カーペツト
の要部断面図、第2図は車両フロアー部の要部断
面図である。 22……基材、24……表皮材、F……車両フ
ロアーパネル。
の要部断面図、第2図は車両フロアー部の要部断
面図である。 22……基材、24……表皮材、F……車両フ
ロアーパネル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂発泡体に熱硬化性樹脂が含浸された
基材と、該基材に圧着された表皮材との立体形
状体からなり、前記基材と表皮材の接着及び立
体形状体の形状固定が前記熱硬化性樹脂の硬化
によることを特徴とする車両用カーペツト。 (2) 立体形状が車両フロアーに沿う形状からなる
実用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用カ
ーペツト。 (3) 立体形状における突形状部の圧縮を他部より
も大として、突形状部の厚みを他部より薄くし
た実用新案登録請求の範囲第2項記載の車両用
カーペツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986102256U JPH0440905Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986102256U JPH0440905Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638931U JPS638931U (ja) | 1988-01-21 |
JPH0440905Y2 true JPH0440905Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=30973742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986102256U Expired JPH0440905Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440905Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8985883B2 (en) | 2007-07-30 | 2015-03-24 | The Procter & Gamble Company | Control surfaces for applicator with moveable applicator head |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415824B2 (ja) * | 1975-03-12 | 1979-06-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415824U (ja) * | 1977-07-01 | 1979-02-01 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP1986102256U patent/JPH0440905Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415824B2 (ja) * | 1975-03-12 | 1979-06-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8985883B2 (en) | 2007-07-30 | 2015-03-24 | The Procter & Gamble Company | Control surfaces for applicator with moveable applicator head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638931U (ja) | 1988-01-21 |
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