JPH0440721A - アドレス認識制御回路 - Google Patents

アドレス認識制御回路

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JPH0440721A
JPH0440721A JP2149482A JP14948290A JPH0440721A JP H0440721 A JPH0440721 A JP H0440721A JP 2149482 A JP2149482 A JP 2149482A JP 14948290 A JP14948290 A JP 14948290A JP H0440721 A JPH0440721 A JP H0440721A
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JP2149482A
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Inventor
Mitsuru Suzuki
充 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リング型のトポロジを持つシリアル通信シス
テムのアドレス設定および認識制御回路に関する。
〔概要〕
本発明は、リング型シリアル通信ンステムに用いられる
アドレス認識手段において、 送信を開始したノードに対して何番目に位置するかをア
ドレス情報にすることにより、アドレス入力端子無しに
各ノードのアドレスを設定することができるようにした
こものである。
〔従来の技術〕
従来0、この種のアドレス認識制御回路は、第6図に示
すように、個々のノードを判別するためにアドレス入力
用端子を1本以上持ち、回路外部にてノードのアドレス
を設定していた。アドレスの認識はアドレス入力用端子
からのアドレス情報とアドレス認識制御回路のアドレス
レジスタの内容との比較によって行われるので、多数の
ノードを持つシリアル通信システムでは、アドレス入力
用端子が数多く必要であった。さらに、アドレス入力端
子の設定を各ノード別に行う必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のアドレス認識制御回路は、各ノードの
アドレス決定をアドレス入力用端子によって行っている
ので、シリアル通信用の入出力端子の他にアドレス入力
用端子が数多く必要であり、シリアル通信回路をIC化
した場合はパッケージの大型化につながり、コストの上
昇を招く。さらに、各アドレス入力用端子または抵抗等
によりプルアップまたはプルダウンする必要があり、部
品点数の増加によるコスト上昇、基板の大型化、実装点
数の増加による信頼性の低下等を引き起こす欠点があっ
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、アドレス
入力端子を不要とするアドレス線識別制御回路を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第一の発明は、シリアル・アドレス情報が到来する入力
端子に接続されたシリアル・パラレル変換回路と、この
シリアル・パラレル変換回路が出力するパラレル・アド
レス情報を格納する第一アドレス・レジスタと、出力端
子に変換出力を与えるパラレル・シリアル変換回路とを
備えたアドレス認識制御回路において、システム別の固
定アドレスが格納された記憶回路と、上記第一アドレス
・レジスタの内容と上記固定アドレスとを比較する比較
器と、上記第一アドレス・レジスタの内容に対して所定
の回数を繰り返すと上記固定アドレスに一致する演算を
行う演算器と、この演算器での1回の演算結果である新
たなパラレル・アドレス情報を格納する第二アドレス・
レジスタと、この比較器での比較結果が不一致を示すと
きに、この新たなパラレル・アドレス情報を上記パラレ
ル・シリアル変換回路で新たなシリアル・アドレス情報
に変換させる送信制御回路とを備えたことを特徴とする
第二の発明は、シリアル・アドレス情報が到来する入力
端子に接続されたシリアル・パラレル変検回路と、この
シリアル・パラレル変換回路が出力するパラレル・アド
レス情報を格納する第一アドレス・レジスタと、出力端
子に変換出力を与えるパラレル・シリアル変換回路とを
備えたアドレス認識制御回路において、上記入力端子に
接続され、上記シリアル・アドレス情報を構成するビッ
ト群にその論理値が二値論理値の一方の論理値を示すピ
ットを含むことを検知する検知器と、上記第一アドレス
・レジスタの内容を所定の値だけ変更する演算を行う演
算器と、この演算器での演算結果である新たなパラレル
・アドレス情報を格納する第二アドレス・レジスタと、
上記検知器での検知結果に応じてこの新たなパラレル・
アドレス情報を上記パラレル・シリアル変換回路で新た
なシリアル・アドレス情報に変換させる送信制御回路と
を備えたことを特徴とする。
第二の発明は、上記検知器が、上記シリアル・アドレス
情報を構成するビット群にその論理値が二値論理値の他
方の論理値を示すビットを含むことを検知する構成であ
り、上記演算器が、上記演算に対する逆演算を行う構成
であることを特徴とする。
〔作用〕
第一の発明では、アドレス認識制御回路内に全ノードが
同じ値を固有アドレスとして持ち、受信したアドレス情
報がシステム別に定められた固有のアドレスでない場合
は、内部の演算回路で受信アドレス情報に任意の演算例
えば「+1」を行い、次のノードに対してデータ情報は
そのままで受信したアドレス情報を演算した結果を次の
アドレス情報とした送信を行うことにより、アドレス情
報がシステム別に定められた固有のアドレスと一致する
までアドレス情報を次々に変化させて次のノードに送る
。アドレス情報と固有のアドレスとが一致したノードは
データ情報を有効と認識する。
第二の発明では、アドレス認識制御回路内に全7−ドが
統一して「1」信号または「0」信号のうちどちらか一
方の検出回路を持ち、受信したアドレス情報をシリアル
信号の状態で認識し、異なった場合すなわち全ノードが
「1」信号検出回路を持ったシステムではシリアル信号
の状態でアドレス情報の中に「1」信号を検出した場合
に、内部の演算回路で受信アドレス情報に「−1」の演
算を行い、次のノードに対してデータ情報はそのままで
受信したアドレス情報を演算した結果を次のアドレス情
報とした送信に行うことにより、アドレス情報の内容が
roOH」となるまでアドレス情報を次々に変化させて
次のノードにおくる。
rooH」のアドレス情報を受は取ったノードは「1」
信号を検出しないためにデータ情報を有効と認識する。
第三の発明では、全ノードが「O」信号検出回路を持っ
たシステムではこの逆で、シリアル信号の状態でアドレ
ス情報の中に「0」信号を検出した場合に、「−1」演
算の代わりに「+1」演算をアドレス情報に対して行い
、アドレス情報の内容がrFFHJとなるまでアドレス
情報を次々に変化させて次のノードに送る。rFFHJ
、のアドレス情報を受は取ったノードは「0」信号を検
出しないためにデータ情報を有効と認識する。
すなわち、送信を開始したノードに対して何番目に位置
するかがアドレス情報になり、アドレス入力用端子無し
に各ノードのアドレスの設定が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第一および第二実施例は、シリアル・アドレス情報が到
来するRX入力端子1に接続されたシリアル・パラレル
変換回路2と、このシリアル・パラレル変換回路2が出
力するパラレル・アドレス情報を格納するアドレス・レ
ジスタ4と、TX出力端子13に変換出力を与えるパラ
レル・シリアル変換回路12とを備え、さらに、本発明
の特徴とする手段として、システム別の固定アドレスが
格納された記憶回路6と、アドレス・レジスタ4の内容
と上記固定アドレスとを比較する比較器7と、アドレス
・レジスタ4の内容に対して所定の回数を繰り返すと上
記固定アドレスに一致する演算を行う演算器である「+
」加算器8または「=」減算器20と、この演算器での
1回の演算結果である新たなパラレル・アドレス情報を
格納するアドレス・レジスタ9と、この比較器7での比
較結果が不一致を示すときに、この新たなパラレル・ア
ドレス情報をパラレル・シリアル変換回路12で新たな
シリアル・アドレス情報に変換させる送信制御回路10
とを備える。
また、第三実施例は、シリアル・アドレス情報が到来す
るRX入力端子1に接続されたシリアル・パラレル変換
回路2と、このシリアル・パラレル変換回路2が出力す
るパラレル・アドレス情報を格納するアドレス・レジス
タ4と、TX出力端子13に変換出力を与えるパラレル
・シリアル変換回路12とを備え、さらに、本発明の特
徴とする手段として、RX入力端子1に接続され、上記
シリアル・アドレス情報を構成するビット群にその論理
値が二値論理値の一方の論理値を示すビットを含むこと
を検知する検知器である「0」信号検知回路21と、ア
ドレス・レジスタ4の内容を所定の値だけ変更する演算
を行う演算器である「+」加算器8と、この演算器での
演算結果である新たなパラレル・アドレス情報を格納す
るアドレス・レジスタ9と、上記検知器での検知結果に
応じてこの新タナパラレル・アドレス情報をパラレル・
シリアル変換回路12で新たなシリアル・アドレス情報
に変換させる送信制御回路10とを備える。
第四実施例は、第三実施例において、上記検知器は、上
記シリアル・アドレス情報を構成するビット群にその論
理値が二値論理値の他方の論理値を示すビットを含むこ
とを検知する構成である「1」信号検知回路23であり
、上記演算器は、上記演算に対する逆演算を行う構成で
ある「−」減算器20である。
第1図は、本発明第一実施例の構成を示すブロック図で
ある。RX入力端子1はシリアル通信人力用の端子であ
る。シリアル・パラレル変換回路2はRX入力端子1か
ら入力されたシリアル信号をパラレル信号に変換する回
路である。パラレルバス3はシリアル・パラレル変換回
路2によってパラレル信号となった情報を後述する各レ
ジスタに伝えるためのものである。アドレス・レジスタ
4は受信したアドレス情報を保存するためのものであり
、パラレルバス3を介してシリアル・パラレル変換回路
2に接続されている。データ・レジスタ5はアドレス・
レジスタ4と同様にパラレルバス3を介してシリアル・
パラレル変換回路2に接続されており、受信したデータ
情報を保存するためのものである。記憶回路6は通信シ
ステム固有のアドレスを保存しておくたtのものであり
、比較器7はアドレス・レジスタ4に保存されている情
報と記憶回路6に保存されている情報とを比較するため
のものである。「+1」加算器8は比較器7の比較結果
が一致しなかった場合に、アドレス・レジスタ4に保存
されているアドレス情報に「+1」加算演算を行うため
の演算器である。
アドレス・レジスタ9は「+1」加算器8で演算された
新しいアドレス情報を保存するためのものである。送信
制御回路10はアドレス・レジスタ9に保存された新し
いアドレス情報を次のノードに送信するための回路であ
り、比較器7の比較結果が一致でなかったときに動作す
る。パラレルバス11はアドレス・レジスタ9およびデ
ータ・レジスタ5と次のメートに送信するための送信回
路をつないである信号線であり、パラレル・シリアル変
換回路12はアドレス・レジスタ9の内容およびデータ
・レジスタ5の内容を次のノードに送信するための送信
回路である。TX出力端子13はパラレル・シリアル変
換回路12でシリアル信号に変換されたアドレス情報や
データ情報を次のノードに送信するための出力端子であ
る。
データ・ラッチ14はデータ・レジスタ5とパラレルバ
ス11を介して接続されており、比較器7の比較結果が
一致であった場合に、内部論理回路にデータ・レジスタ
5の内容を伝えるためのものである。
第5図は一般的なリング型トポロジのシリアル通信シス
テムの接続図である。制御マスタ15はコントローラで
あり、スレーブ・ノード16.17および18に対して
送信を行うものとする。
次に、この実施例の動作を説明する。
この実施例では通信システム固有のアドレスをrFFH
Jとし、演算器の演算は「+1」を行うものとする。
まず、制御マスタ15のTX出力端子13からスレーブ
・ノード16のRX入力端子1にシリアル信号でアドレ
ス情報が人力されると、シリアル・ノ寸うレル変換回路
2はシリアル信号をパラレル信号に変換し、さらにパラ
レルバス3を介してアドレス・レジスタ4にアドレス情
報を保存する。順次RX入力端子1から入力されたデー
タ情報はパラレルバス3を介してデータ・レジスタ5に
送られる。
アドレス・レジスタ4にアドレス情報が保存されると、
比較器7は記憶回路6の内容と比較を行う。
入力されたアドレス情報が例えばrFDHJであったと
する。
このときに、アドレス・レジスタ4の内容は「FDHJ
であり、記憶回路6の内容はrFFHJであるので、比
較器7の比較結果は一致しない。
そのために、比較器7は「+1」加算器8に対して演算
の実行を命令する。「+1」加算器8はこの命令を受け
て、アドレス・レジスタ4の内gtなわちrFDHJに
対して「+1」の演算を行い、その演算結果rFEHJ
をアドレス・レジスタ9に保存する。さらに、比較器7
は比較結果が一致ではないことを送信制御回路10に伝
える。送信制御回路lOは、演算終了し、アドレス・レ
ジスタ9に新しいアドレス情報rFEHJが保存された
段階で、アドレス・レジスタ9の内容rFEHjを送信
用のパラレル・シリアル変換回路12にパラレルバス1
1を介して入力し、パラレル信号をシリアル信号に変換
後にTX出力端子13から次のスレーブ・ノード17に
対してアドレス情報の送信を行う。
引き続いて、データ・レジスタ5の内容も次のスレーブ
・ノード17に対して送信する。
このときに、データ・ラッチ14は比較器7の比較結果
が一致では無かったので、データ・レジスタ5に保存さ
れた内容は内部論理回路には取り込まれない。スレーブ
・ノード17では入力されたアドレス情報がrFEHJ
であり、rFFH,Jと一致しないので、前記した手順
と同様にアドレス情報に「+1」の演算を行い、rFF
Hjとしてさらに次のスレーブ・ノード18に対してア
ドレス情報とデータ情報の送信を行う。スレーブ・ノー
ド18では、前記した手順で入力されたアドレス情報の
比較を行い、固有のアドレスrFFHJと一致を確認し
た段階で、アドレス情報に続いて人力されるデータ情報
をデータ・ラッチ14を介して内部論理回路に取り込み
、シリアル通信を終了する。
すなわち、制御マスタ15から数えて3段目のスレーブ
・ノード18にデータ情報が送信されたことになる。こ
のように、演算器の演算を「+1」加算とした場合の制
御マスタ15からN段目のスレーブ・ノードに送信する
ためのアドレス情報はrFFH−(N−1)HJである
このように本発明のアドレス認識制御回路を使用した場
合は、制御マスクから何段口に接続されているかがアド
レス情報になるので、第6図に示す従来のようなアドレ
ス設定用の入力端子は必要としない。
第2図は本発明の第二実施例の構成を示すブロック図で
ある。この実施例において、RX入力端子1、シリアル
・パラレル変換回路2、パラレルバス3、アドレス・レ
ジスタ4、データ・レジスタ5、比較器7、アドレス・
レジスタ9、送信制御回路10、パラレル・バス11、
パラレル・シリアル変換回路12、TX出力端子13、
データ・・ラッチ14は第一実施例と同様である。記憶
回路19は第一実施例の記憶回路6と同様に固有のアド
レスを記憶するための回路である。「−1」減算器20
は比較器7の比較結果が一致でなかった場合に、アドレ
ス・レジスタ4に保存されているアドレス情報に「−1
」減算演算を行うための演算回路である。
第5図の制御マスタ15、スレーブ・ノード16.17
および18も第一実施例と同様である。
次に、この第二実施例の動作を説明する。
この実施例では、通信システム固有のアドレスを「00
H」として記憶回路19に記憶させであるものとし、演
算器の演算は「−1」を行うものとする。
まず、第一実施例と同様に、制御マスタ15のTX出力
端子13からスレーブ・ノード16のRX入力端子1に
対してシリアル信号でアドレス情報が入力されると、シ
リアル・パラレル変換回路2はシリアル信号をパラレル
信号に変換し、さらにパラレルバス3を介してアドレス
・レジスタ4にアドレス情報を保存する。アドレス情報
に続き、順次RX入力端子1から入力されたデータ情報
もパラレルバス3を介してデータ・レジスタ5に送られ
る。アドレス・レジスタ4にアドレス情報が保存される
と、比較器7は記憶回路19の内容r00HJと比較を
開始するのは第一実施例1と同様である。
入力されたアドレス情報を例えばr02H」とする。こ
のときに、アドレス・レジスタ4の内容は「02H」で
あり、記憶回路19の内容はroOH」であるので、比
較器7の比較結果は一致しない。
そのために、比較器7は「−1」減算器20に対して演
算の実行を命令する。「−1」減算器20はこの命令を
受けて、アドレス・レジスタ4の内容すなわちr02H
」に対して「−1」の減算を行い、その演算結果r01
H」をアドレス・レジスタ9に保存する。さらに、比較
器7は比較結果が一致ではないことを送信制御回路10
に伝える。送信制御回路10は演算が終了し、アドレス
・レジスタ9に新しいアドレス情報701H」が保存さ
れた段階で、アドレス・レジスタ9の内gr01H」を
送信用のパラレル・シリアル変換回路12にパラレルバ
ス11を介して入力し、パラレル信号をシリアル信号に
変換後に、TX出力端子13から次のスレーブ・ノード
17に対してアドレス情報の送信を行う。引き続いて、
データ・ラッチ14の内容も次のスレーブ・ノード17
に対して送信する。このときに、データ・ラッチ14は
比較器7の比較結果が一致ではないので、データ・レジ
スタ5に保存された内容を内部論理回路には取り込まな
い。スレーブ・ノード17では入力されたアドレス情報
が「01H」であり、固有のアドレス「0OHJと一致
しないので、前記した手順と同様にニー1」の演算を行
い、rooHJとしてさらに次のスレーブ・ノード18
に対してアドレス情報とデータ情報の送信を行う。スレ
ーブ・ノード18では前記した手順で入力されたアドレ
ス情報の比較を行い、固有のアドレス「00H」と一致
を確認した段階で、アドレス情報に続いて入力されたデ
ータ情報をデータ・ラッチ14を介して内部論理回路に
取り込み、シリアル通信を終了する。
すなわち、この実施例では制御マスタ15から送信した
最初のアドレス情報がr02H」であった場合に、制御
マスタ15から数えて3番号目のスレーブ・ノード18
にデータ情報が送信されたことになり、演算器の演算を
「−1」減算とした場合の制御マスタ15からN段目の
スレーブ・ノードに送信するためのアドレス情報はro
OH+(N〜1)H」になる。
本実施例では、演算回路の演算を「−1」としたが、本
発明のアドレス認識制御回路の演算器は1つの入力に介
して1つの出力を得る演算器ならば、どのような演算器
でもかまわない。このときの固有のアドレス情報をXH
とし、演算器の演算をf (X)、f (X)の逆演算
すなわち「+1」演算ならば「−1」演算をf (X)
 −’とすると、制御マスク15よりN段目のスレーブ
・ノードに対するアドレス情報は、固有のアドレスXH
に対して、N−1回のf(X)−’の演算を行った演算
結果になる。
第3図は、本発明第三実施例の構成を示すブロック図で
ある。RX入力端子1はシリアル通信入力用の端子であ
る。シリアル・パラレル変換回路2はRX入力端子1か
ら入力されたシリアル信号をパラレル信号に変換する回
路である。「0」信号検知回路21はRX入力端子1に
シリアル・パラレル変換回路2と並列に接続されたアド
レス情報の「0」信号を検知するための回路である。パ
ラレルバス3はシリアル・パラレル変換回路2でパラレ
ル信号になった情報を後述する各レジスタに伝えるため
のものである。アドレス・レジスタ4は受信したアドレ
ス情報を保存するためのものであり、パラレルバス3に
よりシリアル・パラレル変換回路2に接続されている。
データ・レジスタ5はアドレス・レジスタ4と同様にパ
ラレルバス3によりシリアル・パラレル変換回路2に接
続されており、受信したデータ情報を保存するためのも
のである。
「+1」加算器8は「0」信号検知回路21がアドレス
情報から「0」信号を検知した場合に、アドレス・レジ
スタ4に保存されているアドレス情報に「+1」加算演
算を行うための演算器である。
アドレス・レジスタ9は「+1」加算器8によって演算
された新しいアドレス情報を保存するためのものである
。送信制御回路10はアドレス・レジスタ9に保存され
た新しいアドレス情報を次のノードに送信するための回
路であり、「0」信号検知回路21が「0」信号を検知
した場合に動作する。
バラL/ルバス11はアドレス・レジスタ9およびデー
タ・レジスタ5と次のノードに送信するための送信回路
をつないである信号線であり、パラレル・シリアル変換
回路12はアドレス・レジスタ9の内容およびデータ・
レジスタ5の内容を次のノードに送信するための送信回
路である。TX出力端子13はパラレル・シリアル変換
回路12によってシリアル信号に変換されたアドレス情
報やデータ情報を次のノードに送信するための出力端子
である。
反転回路22は「0」信号検知回路が「0」信号を検知
しなかった場合に、データ・レジスタ5に保存されたデ
ータ情報を内部論理回路に伝えるためのイネーブル信号
を作成するためのものである。
データ・ラッチ14はデータ・レジスタ5と接続されて
おり、「0」信号検知回路21が「0」信号を検知しな
かった場合に発生する反転回路22のイネーブル信号に
よって内部論理回路にデータ・レジスタ5の内容を伝え
るものである。
第5図は一般的なリング型トポロジのシリアル通信シス
テムの接続図である。制御マスタ15はコントローラで
あり、スレーブ・ノード16.17および18に対して
送信を行うものとする。
次に、この実施例の動作を説明する。
この実施例ではシリアル信号状態でのアドレス情報の検
知回路は「0」信号検知回路21をすべてのノードで持
つものとし、演算器の演算は「+1」を行うものとする
まず、制御マスタ15のTX出力端子13からスレーブ
・ノード16のRX入力端子1にシリアル信号でアドレ
ス情報が入力されると、シリアル・パラレル変換回路2
にシリアル信号をパラレル信号に変換し、さらにパラレ
ルバス3を介してアドレス・レジスタ4にアドレス情報
を保存する。同時に、RX入力端子1に接続されている
「0」信号検知回路21にもアドレス情報のシリアル信
号が入力される。順次RX入力端子1から入力されたデ
ータ情報はパラレルバス3を介してデータ・レジスタ5
に送られる。RX入力端子1にシリアル信号でアドレス
情報が入力されると、「0」信号検知回路21はシリア
ル信号のアドレス情報の中に「0」信号が含まれている
かの検知を行う。入力されたアドレス情報が例えばrF
DHJであったとする。
このときに、アドレス情報の2進値はrl 11111
01BJであり、シリアル信号でのアドレス情報のなか
に「0」信号を含むことになる。そのために、「0」信
号検知回路21は「+1」加算器8に対して演算の実行
を命令する。「+1」加算器8はこの命令を受けて、ア
ドレス・レジスタ4の内容すなわちrFDH,に対して
「+1」の演算を行い、その演算結果rFEHJをアド
レス・レジスタ9に保存する。
さらに、「0」信号検知回路21は「0」信号の検知を
送信制御回路10に伝える。送信制御回路10は演算が
終了し、アドレス・レジスタ9に新しいアドレス情報r
FEHJが保存された段階でアドレス・レジスタ9の内
容rFEHJを送信用のパラレル・シリアル変換回路1
2にパラレルバス11を介して入力し、パラレル信号を
シリアル信号に変換後にTX出力端子13から次のスレ
ーブ・ノード17に対しアドレス情報の送信を行う。引
き続いて、データ・レジスタ5の内容も次のスレーブ・
ノード17に対して送信する。このときに、データ・ラ
ッチ14は「0」信号検知回路21が「0」信号を検知
したためにイネーブル信号が出力されず、データ・レジ
スタ5に保存された内容は内部論理回路には取り込まな
い。スレーブ・ノード17では入力されたアドレス情報
がrFEHJであり、2進値にて表現するとrllll
llloB」となり、「0」信号をアドレス情報に含む
ので前記した手順と同様にアドレス情報に「+1」の演
算を行いrFEHJとし、さらに次のスレーブ・ノード
18に対してアドレス情報とデータ情報との送信を行う
。スレーブ・ノード18では、前記した手順で入力され
たシリアル信号でのアドレス情報の「0」信号の検知を
行い、アドレス情報の内容に「0」信号を含まないこと
を確認した段階で、アドレス情報に続いて入力されるデ
ータ情報をデータ・ラッチ14を介して内部論理回路に
取り込み、シリアル」信を終了する。
すなわち、制御マスタ15から数えて3段目のスレーブ
・ノード18にデータ情報が送信されたことになる。こ
のように、演算器の演算を「+1」加算とした場合の制
御マスタ15からN段目のスレーブ・ノードに送信する
ためのアドレス情報は「FFH−(N−1)HJになる
このように、本発明のアドレス認識制御回路を使用した
場合は制御スタから何段口に接続されているかがアドレ
ス情報になるので、第6図に示す従来のようなアドレス
設定用の入力端子を必要としない他、アドレス情報の認
識はシリアル信号の段階で行っているので、アドレス情
報の中に「0」信号を検知した場合に、アドレス情報が
シリアル・パラレル変換回路2にてパラレル信号に変換
されると同時に「+1」演算を行うことが可能であり、
第一および第二実施例に比較して回路の簡略化の他、高
速化も図れる。
第4図は本発明の第四実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この実施例において、RX入力端子1、シリアル・パラ
レル変換回路2、パラレルバス3、アドレス・レジスタ
4、データ・レジスタ5、アドレス・レジスタ9、送信
制御回路10、パラレル・バス11、パラレル・シリア
ル変換回路12、TX出力端子13、反転回路22、デ
ータ・ラッチ14は第三実施例と同様である。「1」信
号検知回路23は第三実施例の「0」信号検知回路21
と同様にRX入力端子1にシリアル・パラレル変換回路
2と並列に接続されたアドレス情報の「1」信号を検知
するための回路である。「−1」減算器20は「1」信
号検知回路23がアドレス情報より「1」信号を検知し
た場合に、アドレス・レジスタ4に保存されているアド
レス情報に「−1」減算演算を行うための演算回路であ
る。
第5図の制御マスタ15、スレーブ・ノード16.17
および18も第三実施例と同様である。
次に、この実施例の動作を説明する。
この実施例ではシリアル信号状態でのアドレス情報の検
知回路として「1」信号検知回路23をすべてのノード
で持つものとし、演算器の演算は「−1」を行うものと
する。
まず、第三実施例と同様に制御マスタ15のTX出力端
子13からスレーブ・ノード16のRX入力端子1に対
してシリアル信号でアドレス情報が入力されると、シリ
アル・パラレル変換回路2はシリアル信号をパラレル信
号に変換し、さらにパラレルバス3を介してアドレス・
レジスタ4にアドレス情報を保存する。同時に、RX入
力端子1に接続されている「1」信号検知回路23にも
アドレス情報のシリアル信号が入力される。アドレス情
報に続き、順次RX入力端子1から入力されたデータ情
報もパラレルバス3を介してデータ・レジスタ5に送ら
れる。RX入力端子1にシリアル信号でアドレス情報が
入力されると、「1」信号検知回路23はシリアル信号
のアドレス情報の中に「1」信号が含まれているか否か
の検知を行う。人力されたアドレス情報を例えば’02
HJとする。このときに、アドレス情報の2進値はro
 o o o 。
010BJであり、シリアル信号でのアドレス情報の中
に「1」信号を含むことになる。そのた約に、「1」信
号検知回路23は「−1」減算器20に対して演算の実
行を命令する。
「−1」減算器20はこの命令を受けて、アドレス・レ
ジスタ4の内容すなわちr02H」に対して「−1」の
減算を行い、その演算結果「01H」をアドレス・レジ
スタ9に保存する。さらに、「1」信号検知回路23は
「1」信号の検知を送信制御回路10に伝える。送信制
御回路10は演算が終了し、アドレス・レジスタ9に新
しいアドレス情報r01H」が保存された段階でアドレ
ス・レジスタ9の内容roIH」を送信用のパラレル・
シリアル変換回路12にパラレルバス11を介して入力
し、パラレル信号をシリアル信号に変換後にTX出力端
子13から次のスレーブ・ノード17に対してアドレス
情報の送信を行う。引き続いて、データ・レジスタ5の
内容も次のスレーブ・ノード17に対して送信する。こ
のときに、データ・ラッチ14は「1」信号検知回路2
3が「1」信号を検知したので、イネーブル信号が出力
されずデータ・レジスタ5に保存された内容を内部論理
回路には取り込まない。スレーブ・ノード17では入力
されたアドレス情報がrolH」であり、2進値にて表
現するとrooooooolB」になり、「1」信号を
アドレス情報に含むので、前記した手順と同様に「1」
の演算を行い、rooH」としてさらに次のスレーブ・
ノード18に対してアドレス情報とデータ情報の送信を
行う。スレーブ・ノード18では前記した手順で入力さ
れたアドレス情報の「1」信号の検知を行い、アドレス
情報の中に「1」信号を含まないことを確認した段階で
、アドレス情報に続いて入力されたデータ情報をデータ
・ラッチ14を介して内部論理回路に取り込み、シリア
ル通信を終了する。
すなわち、この実施例では制御マスタ15から送信した
最初のアドレス情報がr02H」であった場合に、制御
マスタ15から数えて3番目のスレーブ・ノード18に
データ情報が送信さたことになり、演算器の演算を「−
1」減算とした場合の制御マスタ15からN段目のスレ
ーブ・ノードに送信するための情報は「00H+ (N
  1)HJになる。
この実施例では演算回路の演算を「−1」としたが、本
発明のアドレス認識制御回路の演算器は制御マスクより
N段のノードを接続する場合に、アドレス情報認識回路
として「0」信号検知回路を用いた場合は(N−1)回
演算した結果が「FFHJとなり、「1」信号検知回路
ではrooH,、+になるような演算器であれば良い。
このときの演算器の演算をf (X)、f (X)の逆
演算すなわち「+1」演算ならば「−1」演算をf (
X)とすると、制御マスタ15よりN段目のスレーブ・
ノードに対するアドレス情報は、「0」信号検知回路を
用いた場合にrFFHJに対してN−1回のf (X)
 −’の演算を行った結果となる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、アドレス認識制御回路
内に固有のアドレスを持ち、入力されたアドレス情報と
の比較を行い、一致であれば引き続き入力されるデータ
情報を内部論理回路に取り込み、一致でなかった場合に
入力されたアドレス情報に対して演算を行ってアドレス
情報を変化させた上で次のノードに対して送信を行うこ
とにより、各ノードのアドレスを設定するためのアドレ
ス設定人力用の端子を削除できる効果がある。さらに、
この効果の波及効果として、シリアル通信制御用ICに
本発明のアドレス認識制御回路を採用すれば、アドレス
設定用の入力端子が不要のため小型パッケージが採用で
き、さらにアドレス設定用の外っけプルアップまたはプ
ルダウン抵抗が不要になるので、コスト低減と実装点数
の低減による信頼性の向上が図れる効果がある。
さらに、第二および第三の発明のアドレス情報認識制御
回路はアドレスの認識をシリアル信号の状態で行ってお
り、したがって、パラレル状態でのアドレス比較に対し
て小規模の回路で済むほか、アドレス情報がパラレル信
号に変換されたときにはすでにアドレス認識が終了して
おり、アドレスが異なっていればアドレス比較のための
待ち時間無く演算に入れ、次段のノードにアドレス情報
およびデータ情報を送信できるので、伝送効率を向上さ
せる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の構成を示すブロック構成
図。 第2図は本発明第二実施例の構成を示すブロック構成図
。 第3図は本発明第三実施例の構成を示すブロック構成図
。 第4図は本発明第四実施例の構成を示すブロック構成図
。 第5図は本発明実施例にかかわるシステムの構成図。 第6図は従来例の構成を示すブロック構成図。 1・・・RX入力端子、2・・・シリアル・パラレル変
換回路、3・・・パラレルバス、4.9・・・アドレス
・レジスタ、5・・・データ・レジスタ、6.19・・
・記憶回路、7・・・比較器、8・・・「+1」加算器
、10・・・送信制御回路、11・・・パラレルバス、
12・・・パラレル・シリアル変換回路、13・・・T
X出力端子、14・・・データ・ラッチ、15・・・制
御マスク、16.17.18・・・スレーブ・ノード、
20・・・「−1」減算器、21・・・「0」信号検知
回路、22・・・反転回路、23・・・「1」信号検知
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリアル・アドレス情報が到来する入力端子に接続
    されたシリアル・パラレル変換回路と、このシリアル・
    パラレル変換回路が出力するパラレル・アドレス情報を
    格納する第一アドレス・レジスタと、 出力端子に変換出力を与えるパラレル・シリアル変換回
    路と を備えたアドレス認識制御回路において、 システム別の固定アドレスが格納された記憶回路と、 上記第一アドレス・レジスタの内容と上記固定アドレス
    とを比較する比較器と、 上記第一アドレス・レジスタの内容に対して所定の回数
    を繰り返すと上記固定アドレスに一致する演算を行う演
    算器と、 この演算器での1回の演算結果である新たなパラレル・
    アドレス情報を格納する第二アドレス・レジスタと、 上記比較器での比較結果が不一致を示すときに、この新
    たなパラレル・アドレス情報を上記パラレル・シリアル
    変換回路で新たなシリアル・アドレス情報に変換させる
    送信制御回路と を備えたことを特徴とするアドレス認識制御回路。 2、シリアル・アドレス情報が到来する入力端子に接続
    されたシリアル・パラレル変換回路と、このシリアル・
    パラレル変換回路が出力するパラレル・アドレス情報を
    格納する第一アドレス・レジスタと、 出力端子に変換出力を与えるパラレル・シリアル変換回
    路と を備えたアドレス認識制御回路において、 上記入力端子に接続され、上記シリアル・アドレス情報
    を構成するビット群にその論理値が二値論理値の一方の
    論理値を示すビットを含むことを検知する検知器と、 上記第一アドレス・レジスタの内容を所定の値だけ変更
    する演算を行う演算器と、 この演算器での演算結果である新たなパラレル・アドレ
    ス情報を格納する第二アドレス・レジスタと、 上記検知器での検知結果に応じてこの新たなパラレル・
    アドレス情報を上記パラレル・シリアル変換回路で新た
    なシリアル・アドレス情報に変換させる送信制御回路と を備えたことを特徴とするアドレス認識制御回路。 3、上記検知器は、上記シリアル・アドレス情報を構成
    するビット群にその論理値が二値論理値に代えて他方の
    論理値を示すビットを含むことを検知する構成であり、
    上記演算器は、上記演算に代えてそれに対する逆演算を
    行う構成である請求項2記載のアドレス認識制御回路。
JP2149482A 1990-06-06 1990-06-06 アドレス認識制御回路 Pending JPH0440721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201964A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd コンピュータシステムおよび画像形成装置
US7637349B2 (en) 2005-10-07 2009-12-29 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Exhaust system of motorcycle and motorcycle including exhaust system

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JP2006201964A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Fuji Xerox Co Ltd コンピュータシステムおよび画像形成装置
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