JPH0440669B2 - - Google Patents
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- JPH0440669B2 JPH0440669B2 JP58250329A JP25032983A JPH0440669B2 JP H0440669 B2 JPH0440669 B2 JP H0440669B2 JP 58250329 A JP58250329 A JP 58250329A JP 25032983 A JP25032983 A JP 25032983A JP H0440669 B2 JPH0440669 B2 JP H0440669B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/66—Testing of connections, e.g. of plugs or non-disconnectable joints
- G01R31/68—Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board
- G01R31/69—Testing of releasable connections, e.g. of terminals mounted on a printed circuit board of terminals at the end of a cable or a wire harness; of plugs; of sockets, e.g. wall sockets or power sockets in appliances
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、コネクタに収容した電線端子の挿着
姿勢や導通性の挿入状態に使用するコネクタの端
子検査器に関するものである。
姿勢や導通性の挿入状態に使用するコネクタの端
子検査器に関するものである。
「従来の技術」
従来、前記のコネクタの端子検査器は、実公昭
53−18545号、実公昭55−8221号公報等の公知例
があり、それ等は共通して、正面にコネクタ嵌合
部を設けた検査器本体を有し、該本体に複数の検
査ピンを並設してその先端をコネクタと対向させ
ると共に、該検査ピンはコネクタ方向に付勢さ
れ、かつ中間間隔を介して2分されており、検査
時に該検査ピンがコネクタ内の端子と接触して後
退すると、2分されている該検査ピンが接触して
回路を導通し、所要の検査を行う構造になつてい
る。
53−18545号、実公昭55−8221号公報等の公知例
があり、それ等は共通して、正面にコネクタ嵌合
部を設けた検査器本体を有し、該本体に複数の検
査ピンを並設してその先端をコネクタと対向させ
ると共に、該検査ピンはコネクタ方向に付勢さ
れ、かつ中間間隔を介して2分されており、検査
時に該検査ピンがコネクタ内の端子と接触して後
退すると、2分されている該検査ピンが接触して
回路を導通し、所要の検査を行う構造になつてい
る。
「発明が解決しようとする課題」
以上の従来構造のうち、前者の実公昭53−
18545号のものは、治具に検査すべきコネクタを
装着するときの装着性ならびに検査作業性が好ま
しくはなく、また後者の実公昭55−8221号のもの
は、検出器本体の貫通孔に検査ピンが直接挿着さ
れているので、特に摺動作用の激しい先ピン(2
分されている該検査ピンの先方のピン)が樹脂成
分の貫通周壁と摺擦して微細粉を発生したり、外
部から埃等が侵入して前記の2分部分に付着し、
検査ピンの導通不良を生じて当該検査器の検査性
能に障害を来すことがある。
18545号のものは、治具に検査すべきコネクタを
装着するときの装着性ならびに検査作業性が好ま
しくはなく、また後者の実公昭55−8221号のもの
は、検出器本体の貫通孔に検査ピンが直接挿着さ
れているので、特に摺動作用の激しい先ピン(2
分されている該検査ピンの先方のピン)が樹脂成
分の貫通周壁と摺擦して微細粉を発生したり、外
部から埃等が侵入して前記の2分部分に付着し、
検査ピンの導通不良を生じて当該検査器の検査性
能に障害を来すことがある。
「さらに、前記の両者とも検査ピンがユニツト
化されておらず、検査ピンを構成する先ピンと後
ピンと付勢ばねを、個別に組合せて検査器本体に
装着する構造のために、検査ピンの機械精度が、
ばらついたり不良になるおそれがあり、その上、
検査器本体の形成作業が煩雑にして手数がかかる
と共に、メンテナンス性が悪い不具合点があり、
この不具合点は、端子の多極化と高密度化が進む
近年、量産コネクタ端子検査部上の大きなネツク
となつている。
化されておらず、検査ピンを構成する先ピンと後
ピンと付勢ばねを、個別に組合せて検査器本体に
装着する構造のために、検査ピンの機械精度が、
ばらついたり不良になるおそれがあり、その上、
検査器本体の形成作業が煩雑にして手数がかかる
と共に、メンテナンス性が悪い不具合点があり、
この不具合点は、端子の多極化と高密度化が進む
近年、量産コネクタ端子検査部上の大きなネツク
となつている。
即ち、多極にして高密度の端子を有するコネク
タを、前記検査ピンで検査する場合、多数の検査
ピンを前記の検査器本体に装着準備する作業は、
極めて煩雑にして手数がかかり、その上、その検
査ピン群の配列精度が悪いと、狭い端子キヤビテ
イーの角に検査ピンが接触して、端子との接触が
不能になつたり、検査ピンの姿勢崩れ等を生じて
検査性能を低下させる問題があり、この対策が当
該分野で求められている。
タを、前記検査ピンで検査する場合、多数の検査
ピンを前記の検査器本体に装着準備する作業は、
極めて煩雑にして手数がかかり、その上、その検
査ピン群の配列精度が悪いと、狭い端子キヤビテ
イーの角に検査ピンが接触して、端子との接触が
不能になつたり、検査ピンの姿勢崩れ等を生じて
検査性能を低下させる問題があり、この対策が当
該分野で求められている。
また、前記後者のものは検査器本体とコネクタ
を機械的に相互近接させて検出するにおいて、被
検査物のコネクタを後方の支持板に当てて介在さ
せる機構のため、コネクタの位置がばらついて検
査器本体との相対姿勢が安定せず、コネクタをお
く毎に位置確認と位置調整を示う必要があり、量
産工程におけるコネクタの端子検査の作業性低下
と能率低下を招く要因となつている。
を機械的に相互近接させて検出するにおいて、被
検査物のコネクタを後方の支持板に当てて介在さ
せる機構のため、コネクタの位置がばらついて検
査器本体との相対姿勢が安定せず、コネクタをお
く毎に位置確認と位置調整を示う必要があり、量
産工程におけるコネクタの端子検査の作業性低下
と能率低下を招く要因となつている。
本発明は、以上の従来手段の難点を解消する新
規の端子検査器を提供するのが目的である。
規の端子検査器を提供するのが目的である。
「課題を解決するための手段」
以上の技術課題を解決する本発明の端子検査器
は 「前後方向に移動自在の検査部」と「前記検査
部の前方に対向して設けられ、かつ、後方の保持
板と左右の位置決め枠からなる装着部を有するコ
ネクタ保持部」と「前記検査部の後方に設けら
れ、リンクを介して前記検査部を移動する槓杆状
操作レバーを有する操作部」から成り、前記検査
部には、先端のみを前方に突出した検査プローブ
が挿入され、さらに、前記検査プローブは、共通
の金属管体に、後半部分を収容する前方プローブ
と前半部分を収容する後方プローブが直列に配列
されて個別に前方付勢され、かつ、該前方プロー
ブは、該金属管体に、金属間摺動の進退自在に収
容されると共に、該後方プローブは、該金属管体
に絶縁体を介して取着した金属製外套管に、金属
間摺動の進退自在に収容されて、全体がユニツト
化されており、自由時には、前記前方プローブと
後方プローブが間〓を介して隔離し、検査時に
は、前記前方プローブが引退して後方プローブと
接触導通する構造」になつている。
は 「前後方向に移動自在の検査部」と「前記検査
部の前方に対向して設けられ、かつ、後方の保持
板と左右の位置決め枠からなる装着部を有するコ
ネクタ保持部」と「前記検査部の後方に設けら
れ、リンクを介して前記検査部を移動する槓杆状
操作レバーを有する操作部」から成り、前記検査
部には、先端のみを前方に突出した検査プローブ
が挿入され、さらに、前記検査プローブは、共通
の金属管体に、後半部分を収容する前方プローブ
と前半部分を収容する後方プローブが直列に配列
されて個別に前方付勢され、かつ、該前方プロー
ブは、該金属管体に、金属間摺動の進退自在に収
容されると共に、該後方プローブは、該金属管体
に絶縁体を介して取着した金属製外套管に、金属
間摺動の進退自在に収容されて、全体がユニツト
化されており、自由時には、前記前方プローブと
後方プローブが間〓を介して隔離し、検査時に
は、前記前方プローブが引退して後方プローブと
接触導通する構造」になつている。
「作用」
以上の本発明の端子検査器は前方プローブの後
半部分と後方プローブが金属管体に収容された密
閉形検査プローブを構成し、かつ前方プローブと
後方プローブのスライドは金属間摺動して従来の
樹脂金属間摺動が解消されるので、外部から埃等
が侵入したり、樹脂細粉が前方プローブと後方プ
ローブの接触部分に付着することがなく、良好な
導通確認機能を安定させることができる。
半部分と後方プローブが金属管体に収容された密
閉形検査プローブを構成し、かつ前方プローブと
後方プローブのスライドは金属間摺動して従来の
樹脂金属間摺動が解消されるので、外部から埃等
が侵入したり、樹脂細粉が前方プローブと後方プ
ローブの接触部分に付着することがなく、良好な
導通確認機能を安定させることができる。
そして、その検査プローブはユニツト化されて
いるので、検査部に予め正確に穿設されたユニツ
ト挿着孔に、そのユニツト群の必要数を装着する
のみで、正確な配列精度の検査プローブ群を有す
る検査器が簡便に準備できる。
いるので、検査部に予め正確に穿設されたユニツ
ト挿着孔に、そのユニツト群の必要数を装着する
のみで、正確な配列精度の検査プローブ群を有す
る検査器が簡便に準備できる。
従つて、前記の多極高密度端子のコネクタ検査
における従来難点が解消し、良好な検査性能が安
定すると共に、コネクタの端子検査の準備作業性
と検査プローブの交換メンテナンス性が格段に向
上する。
における従来難点が解消し、良好な検査性能が安
定すると共に、コネクタの端子検査の準備作業性
と検査プローブの交換メンテナンス性が格段に向
上する。
さらに、本発明の端子検査器のコネクタ保持部
は前記の位置決め枠からなる装着部を有するの
で、検査すべきコネクタ形状に対応した装着部を
予め準備すれば、その装着部に入れるのみで、コ
ネクタ正確な検査姿勢に保持される。従つて、従
来手段のコネクタの位置確認や位置調整が無用に
なり、検査のための無駄な付随作業が省略されて
作業が簡素化し、検査能率が向上する。
は前記の位置決め枠からなる装着部を有するの
で、検査すべきコネクタ形状に対応した装着部を
予め準備すれば、その装着部に入れるのみで、コ
ネクタ正確な検査姿勢に保持される。従つて、従
来手段のコネクタの位置確認や位置調整が無用に
なり、検査のための無駄な付随作業が省略されて
作業が簡素化し、検査能率が向上する。
「実施例」
以下、実施例図面を参照して詳しく説明する。
その一実施例を示す第1〜3図において、本発明
の端子検査器は、横断面U字状の溝形の台枠1の
中間位置に、検査プローブ9を挿着した検査部2
が載設されており、検査部2は台枠1の前後方向
に移動自在である。そして、検査部2の前方に
は、検査部2に対向したコネクタ保持部3が台枠
1の前端部分に固設してあり、保持部3には上方
を開口したコネクタ装着部6があつて、装着した
コネクタ5の両側を枠囲いすると共に、コネクタ
5の電線14を保持板8の開口部7に遊挿し、コ
ネクタ5は後部を保持板8に当接させて後方へ抜
き出ないように保持される。
その一実施例を示す第1〜3図において、本発明
の端子検査器は、横断面U字状の溝形の台枠1の
中間位置に、検査プローブ9を挿着した検査部2
が載設されており、検査部2は台枠1の前後方向
に移動自在である。そして、検査部2の前方に
は、検査部2に対向したコネクタ保持部3が台枠
1の前端部分に固設してあり、保持部3には上方
を開口したコネクタ装着部6があつて、装着した
コネクタ5の両側を枠囲いすると共に、コネクタ
5の電線14を保持板8の開口部7に遊挿し、コ
ネクタ5は後部を保持板8に当接させて後方へ抜
き出ないように保持される。
即ち、コネクタ保持部3は、後方の保持板8と
保持板8の左右端を前方へ伸長した位置決め枠2
2A22Bを有し、かつ、上方と前方を開口した
装着部6からなつており、この装着部6はコネク
タ5の個別形状にマツチングした形状を有してコ
ネクタ5を「がたなく」上方から受け入れると共
に、収容されたコネクタ5は検査部2の前方に突
出している前方プローブ17Aとの所要の相対姿
勢と位置に、的確に保持されるようになつてい
る。
保持板8の左右端を前方へ伸長した位置決め枠2
2A22Bを有し、かつ、上方と前方を開口した
装着部6からなつており、この装着部6はコネク
タ5の個別形状にマツチングした形状を有してコ
ネクタ5を「がたなく」上方から受け入れると共
に、収容されたコネクタ5は検査部2の前方に突
出している前方プローブ17Aとの所要の相対姿
勢と位置に、的確に保持されるようになつてい
る。
一方、検査部2の後方には、台枠1の後端に立
設した槓杆状の操作レバー10があり、操作レバ
ー10はその作用点に取付けたリンク12を介し
て検査部2後端の作動軸11と連結されており、
操作レバー10リンク12ならびに作動軸11に
よつて操作部4を構成し、操作レバー10の前
倒、起立によつて、検査部2には増幅した押し
力、引き力が与えられ、検査部2が台枠1上を前
後作動する。なお図中の20は作動軸11の案内
である。
設した槓杆状の操作レバー10があり、操作レバ
ー10はその作用点に取付けたリンク12を介し
て検査部2後端の作動軸11と連結されており、
操作レバー10リンク12ならびに作動軸11に
よつて操作部4を構成し、操作レバー10の前
倒、起立によつて、検査部2には増幅した押し
力、引き力が与えられ、検査部2が台枠1上を前
後作動する。なお図中の20は作動軸11の案内
である。
詳しくは、検査部2には、前方にコネクタ5の
頭部を僅かに嵌入する凹部16があり、凹部16
の底部から検査部2の後方に向つて貫通孔が穿設
されて検査プローブ9が挿入されており、凹部1
6内にその頭部を突設して挿着されている。な
お、検査プローブ9は検査すべきコネクタ5に収
容した端子13の位置に対応させて多数個配列し
てある。
頭部を僅かに嵌入する凹部16があり、凹部16
の底部から検査部2の後方に向つて貫通孔が穿設
されて検査プローブ9が挿入されており、凹部1
6内にその頭部を突設して挿着されている。な
お、検査プローブ9は検査すべきコネクタ5に収
容した端子13の位置に対応させて多数個配列し
てある。
そして検査プローブ9は、第3図の様に、金属
管体16に収容され、スライド自在の一対の前方
プローブ17Aと後方プローブ17Bから成つて
おり、前方プローブ17Aと後方プローブ17B
は、個別に前方に付勢されると共に、自由時には
前方プローブ17Aの後端と後方プローブ17B
の先端間には、僅かに間〓が介在して両者が隔離
している。即ち、前方プローブ17Aはその前半
部分が金属管体16から突出して収容され、前半
部分は中間の段差部17′と金属管体16の前端
間にコイルばね18Aを装着して前方に付勢さ
れ、図示の自由時には下死点位置で停止してい
る。また後方プローブ17Bは前半部分を金属管
体16の中空部に内在すると共に、後半部分はコ
イルばね18Bと直列して金属管体の外套管19
に挿入され、外套部19の前端部分は絶縁材21
を介して金属管体16に固着されている。そし
て、後方プローブ17Bは外套部19内のコイル
ばね18Bによつて前方に付勢され、自由時には
図示の下死点位置で停止して、前方プローブ17
Aとの間に間〓Gが介在している。
管体16に収容され、スライド自在の一対の前方
プローブ17Aと後方プローブ17Bから成つて
おり、前方プローブ17Aと後方プローブ17B
は、個別に前方に付勢されると共に、自由時には
前方プローブ17Aの後端と後方プローブ17B
の先端間には、僅かに間〓が介在して両者が隔離
している。即ち、前方プローブ17Aはその前半
部分が金属管体16から突出して収容され、前半
部分は中間の段差部17′と金属管体16の前端
間にコイルばね18Aを装着して前方に付勢さ
れ、図示の自由時には下死点位置で停止してい
る。また後方プローブ17Bは前半部分を金属管
体16の中空部に内在すると共に、後半部分はコ
イルばね18Bと直列して金属管体の外套管19
に挿入され、外套部19の前端部分は絶縁材21
を介して金属管体16に固着されている。そし
て、後方プローブ17Bは外套部19内のコイル
ばね18Bによつて前方に付勢され、自由時には
図示の下死点位置で停止して、前方プローブ17
Aとの間に間〓Gが介在している。
即ち、検査プローブ9は共通の金属管体16
に、後半部分を収容する前方プローブ17Aと前
半部分を収容する後方プローブ17Bが直列に配
列されて個別に前方付勢され、かつ、前方プロー
ブ17Aは金属管体16に金属間摺動の進退自在
に収容されると共に、後方プローブ17Bは、金
属管体16に絶縁材21を介して取着した金属製
外套部19に、金属間摺動の進退自在に収容され
て、全体がユニツト化されており、自由時には、
前方プローブ17Aと後方プローブ17Bが間〓
Gを介して隔離し、検査時には、前方プローブ1
7Aが引退して後方プローブ17Bと接触導通す
る構造になつている。
に、後半部分を収容する前方プローブ17Aと前
半部分を収容する後方プローブ17Bが直列に配
列されて個別に前方付勢され、かつ、前方プロー
ブ17Aは金属管体16に金属間摺動の進退自在
に収容されると共に、後方プローブ17Bは、金
属管体16に絶縁材21を介して取着した金属製
外套部19に、金属間摺動の進退自在に収容され
て、全体がユニツト化されており、自由時には、
前方プローブ17Aと後方プローブ17Bが間〓
Gを介して隔離し、検査時には、前方プローブ1
7Aが引退して後方プローブ17Bと接触導通す
る構造になつている。
以上の構成からなる本発明の端子検査器は、第
2図の様に、コネクタ保持部3の上方から検査す
べきコネクタ5が装着され、しかる後、操作レバ
ー10を前倒すると、検査部2に増幅した押し力
が付与されて前進作動し、その前方の凹部16に
コネクタ5の前縁部分が嵌入する。そして、コネ
クタ5に正常な挿着姿勢の端子13があると、前
記プローブ17Aは、端子13と干渉し、コイル
ばね18Aの付勢に抗して金属管体16内に引退
し、後方プローブ17Bと接触する。かくして、
端子13の電線14と後方プローブ18Bの外套
部19に接続した電線15を接続すると、端子1
3を経由する回路が導通し、電気的導通性能の良
否が確認できる。また、端子13の欠品または姿
勢不良があると、前記の導通が不能となつて不良
品が確認される。
2図の様に、コネクタ保持部3の上方から検査す
べきコネクタ5が装着され、しかる後、操作レバ
ー10を前倒すると、検査部2に増幅した押し力
が付与されて前進作動し、その前方の凹部16に
コネクタ5の前縁部分が嵌入する。そして、コネ
クタ5に正常な挿着姿勢の端子13があると、前
記プローブ17Aは、端子13と干渉し、コイル
ばね18Aの付勢に抗して金属管体16内に引退
し、後方プローブ17Bと接触する。かくして、
端子13の電線14と後方プローブ18Bの外套
部19に接続した電線15を接続すると、端子1
3を経由する回路が導通し、電気的導通性能の良
否が確認できる。また、端子13の欠品または姿
勢不良があると、前記の導通が不能となつて不良
品が確認される。
以上の実施例のコネクタの端子検査器は、単一
管体16に金属間摺動の前方プローブ17Aと後
方プローブ17Bを密に収容したユニツト構造の
検査プローブ9と、位置決め枠22A22Bを有
するコネクタ収容部3を主要部としているので、
前記の作用がある。そして、特に多極高密度端子
のコネクタ検査において、前方プローブ17Aが
コネクタ5の狭い端子キヤビテイーに挿入されて
も、そのキヤビテイーに干渉して姿勢崩れや端子
との接触不能等のトラブルが発生せず、良好なコ
ネクタの端子検査が能率的に行える。そして、コ
ネクタ5をコネクタ収容部3へ入れるのみで、被
検査コネクタの正確な検査姿勢が得られるので、
コネクタ5の位置確認や位置矯正等の無駄な動作
が無用になつて、検査員は主作業の検査作業のみ
に集中すれば良く、量産ラインの検査作業が極め
て能率化する。
管体16に金属間摺動の前方プローブ17Aと後
方プローブ17Bを密に収容したユニツト構造の
検査プローブ9と、位置決め枠22A22Bを有
するコネクタ収容部3を主要部としているので、
前記の作用がある。そして、特に多極高密度端子
のコネクタ検査において、前方プローブ17Aが
コネクタ5の狭い端子キヤビテイーに挿入されて
も、そのキヤビテイーに干渉して姿勢崩れや端子
との接触不能等のトラブルが発生せず、良好なコ
ネクタの端子検査が能率的に行える。そして、コ
ネクタ5をコネクタ収容部3へ入れるのみで、被
検査コネクタの正確な検査姿勢が得られるので、
コネクタ5の位置確認や位置矯正等の無駄な動作
が無用になつて、検査員は主作業の検査作業のみ
に集中すれば良く、量産ラインの検査作業が極め
て能率化する。
「発明の効果」
以上の説明のとおり、本発明のコネクタ端子検
査器は、良好な検査性能を安定して、検査能率を
向上すると共に、多極高密度端子のコネクタ検査
のトラブルを解消して、端子群が多極高密度化指
向のコネクタの端子検査の技術ニーズに応える実
用的効果がある。
査器は、良好な検査性能を安定して、検査能率を
向上すると共に、多極高密度端子のコネクタ検査
のトラブルを解消して、端子群が多極高密度化指
向のコネクタの端子検査の技術ニーズに応える実
用的効果がある。
第1図:本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図:第1図の実施例の正面図、第3図:第1実施
例の検査部に用いる検査プローブの正面図。 主な符号、1:台枠、2:検査部、3:コネク
タ保持部、4:操作部、5:コネクタ、9:検査
プローブ、10:操作レバー、11:作動軸、1
2:リンク、13:端子、14,15:電線、1
6:金属管体、17A:前方プローブ、17B:
後方プローブ、18A,18B:コイルばね、1
9:外套部、21:絶縁材、22A22B:位置
決め枠。
図:第1図の実施例の正面図、第3図:第1実施
例の検査部に用いる検査プローブの正面図。 主な符号、1:台枠、2:検査部、3:コネク
タ保持部、4:操作部、5:コネクタ、9:検査
プローブ、10:操作レバー、11:作動軸、1
2:リンク、13:端子、14,15:電線、1
6:金属管体、17A:前方プローブ、17B:
後方プローブ、18A,18B:コイルばね、1
9:外套部、21:絶縁材、22A22B:位置
決め枠。
Claims (1)
- 1 「前後方向に移動自在の検査部」と「前記検
査部の前方に対向して設けられ、かつ、後方の保
持板と左右の位置決め枠からなる装着部を有する
コネクタ保持部」と「前記検査部の後方に設けら
れ、リンクを介して前記検査部を移動する槓杆状
操作レバーを有する操作部」から成り、前記検査
部には、先端のみを前方に突出した検査プローブ
が挿着され、さらに、前記検査プローブは、共通
の金属管体に、後半部分を収容する前方プローブ
と前半部分を収容する後方プローブが直列に配列
されて個別に前方付勢され、かつ、該前方プロー
ブは、該金属管体に、金属間摺動の進退自在に収
容されると共に、該後方プローブは、該金属管体
に絶縁材を介して取着した金属製外套管に、金属
管摺動の進退自在に収容されて、全体がユニツト
化されており、自由時には、前記前方プローブと
後方プローブが間〓を介して隔離し、検査時に
は、前記前方プローブが引退して後方プローブと
接触導通する構造を特徴とするコネクタの端子検
査器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250329A JPS60140160A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | コネクタの端子検査器 |
US06/685,917 US4658212A (en) | 1983-12-27 | 1984-12-26 | Connector terminal examination device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250329A JPS60140160A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | コネクタの端子検査器 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5101186A Division JPH0727000B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | コネクタの端子検査器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60140160A JPS60140160A (ja) | 1985-07-25 |
JPH0440669B2 true JPH0440669B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=17206287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58250329A Granted JPS60140160A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | コネクタの端子検査器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4658212A (ja) |
JP (1) | JPS60140160A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-12-27 JP JP58250329A patent/JPS60140160A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-26 US US06/685,917 patent/US4658212A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |