JPH0440377A - 位相差検出回路 - Google Patents

位相差検出回路

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JPH0440377A
JPH0440377A JP14761790A JP14761790A JPH0440377A JP H0440377 A JPH0440377 A JP H0440377A JP 14761790 A JP14761790 A JP 14761790A JP 14761790 A JP14761790 A JP 14761790A JP H0440377 A JPH0440377 A JP H0440377A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、低消費電力の小型測長器等の変位測定装置に
適用される位相差検出回路に関し、特に静電容量式検出
器のような変位検出器の検出信号から抽出された位相信
号と基準位相信号との位相差をカウンタの計数動作によ
って求める位相差検出回路に関する。
[従来の技術] 従来から、ディジタル式のマイクロメータ、ノギス及び
ハイドゲージのような変位測定装置では、小型で且つ低
消費電力である点から静電容量式センサが使用されてい
る。
一般的な静電容量式センサでは、スケール上を移動する
スライダに所定ピッチで複数の供給電極を配設し、これ
ら供給電極にパルス信号を所定角度ずつ位相をすらして
供給する。そして、これらの供給電極とスケール上に配
置された検出電極との間の容量が両者の相対位置によっ
て変化することを利用して、検出信号の位相情報を検出
電極側から取り出すことで、スケールとスライダとの間
の相対変位を求めるようにしている。
この場合、相対変位量は、基準位相と変位検出手段から
出力される位相信号との間の位相差(時間差)をカウン
タで計数することによって求められる。このような位相
差検出回路を使用して測定分解能を高めるには、カウン
タに供給されるクロック信号の周波数を高めると共に、
カウンタのビット数を増せば良い。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、クロック信号の周波数を高めると、これ
に伴って消費電力も増加するという問題点がある。特に
、前述したような小型測定器では、内蔵される電池も小
容量のものとなるので、消費電力の増大は製品性能の大
幅に低下をもたらすという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
クロック信号の周波数を高めることなしに位相差検出分
解能を向上させることができ、もって低消費電力化及び
高分解能化を図ることができる位相差検出回路を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る位相差検出回路は、検出すべき位相と基準
位相との間の位相差をクロック信号の計数動作によって
求める位相差検出回路において、前記基準位相に対して
前記検出すべき位相を時間軸方向に振動させる位相調整
手段と、この手段によって振動された検出すべき位相と
前記基準位相との間の位相差を計数する計数手段と、前
記計数手段の計数値の平均値を算出する演算手段とを具
備したことを特徴とする。
[作用コ 検出すべき位相が変化すると、基準位相との間の位相差
が変化するので、計数手段における計数値も変化する。
本発明においては、この計数値が例えばnからn+1へ
変化するまでの期間で、前記検出すべき位相が1クロッ
ク周期分時間軸方向に振動するので、計数手段での計数
値は交互にn及びn+1になる。そして、演算手段がこ
の計数値の平均値を演算するので、得られる測定値は、
n+0.5となる。つまり、この発明によれば、前記計
数値がnからn+1へ変化するまでの期間に得られる測
定値は、nl  n+0.5z  n+1となり、クロ
ック信号の周波数は高めなくても、実質的な検出分解能
を2倍にすることができる。
従って、本発明によれば、低消費電力で高分解能の位相
差検出回路を提供することができる。
[実施例] 以下、添付の図面に基づいて本発明の実施例について説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る位相差検出回路を
適用した変位測定装置の構成を示すブロック図である。
この変位測定装置は、静電容量式の測定装置で、例えば
ディジタルノギス、ディジタルマイクロメータ等の小型
測長器等に搭載されるものである。
静電容■式センサ1は、例えば第2図に示すように構成
されている。即ち、スケール11は、例えばマイクロメ
ータにおけるスピンドルに設けられている。また、スケ
ール11に対して移動するスライダ12は、フレーム側
に内蔵されている。
スライダ12には、複数の供給電極13が所定ピッチで
形成されている。これらの供給電極13と対向するスケ
ール11側には、供給電極13の幅及びピッチの例えば
3倍の幅及びピッチで複数の検出電極14が配設されて
いる。更に、図では異なっているが、実際にはスライダ
12側には、複数の検出電極14と容量結合された受信
電極15が供給電極13とは絶縁された状態で配置され
ている。供給電極13は、例えば2つおきに共通接続さ
れて3つの電極群を形成している。これらの電極群には
、第3図に示すように、3相の正弦波信号を高周波パル
スでチョップした駆動信号R1S、Tが供給されている
。また、受信電極15で受信された信号は、センサ出力
信号Soとして出力されている。
このセンサ出力信号S。は、位相検出回路2に供給され
ている。位相検出回路2は、センサ出力信号を滑らかな
正弦波信号に変換した後、所定の基準信号と比較するこ
とで矩形波の位相信号CMPを出力する。この位相信号
CMPは、その周波数が基準位相信号と同じで、その位
相が変位量に対応して変化する信号である。
この位相検出回路2から出力される位相信号CMPは、
サンプリング位相調整回路3に入力されている。サンプ
リング位相調整回路3は、位相信号CMPに基づいて後
述するカウンタのカウント値を確定するタイミングを示
すサンプリング信号P9を生成出力する。このサンプリ
ング信号P8は、位相信号CMPの位相が変化してカウ
ンタ6の計数値が1だけ変化するまでの間にクロック信
号GKの1周期分だけ時間軸方向に振動する信号となっ
ている。この信号P8は、位相比較回路4の一方の入力
端に与えられている。また、この位相比較回路4の他方
の入力端には、基準位相生成回路5から出力される基準
位相信号PRが入力されている。位相比較回路4は、基
準位相信号P3とサンプリング信号P8との位相比較を
行い、例えばその位相差に相当するパルス幅を有する位
相差信号P。をカウンタ6に出力する。カウンタ6は、
位相差信号Poがアクティブの期間だけクロック信号C
Kの計数動作を行い、その計数値Sを平均値演算回路7
に出力する。平均値演算回路7は、所定期間、例えば基
準位相信号の2周期分の期間内におけるカウンタ6の計
数値Sの平均値を求め、これを測定結果Mとして出力す
る。
なお、この実施例では、サンプリング位相調整回路3、
位相比較回路4、カウンタ6及び平均値演算回路7で位
相差検出回路8が構成されている。
第4図は、サンプリング位相調整回路3の更に詳細な構
成を示すブロック図である。
即ち、位相信号CMPは、D型フリップフロップ(以下
、D−FFと呼ぶ)21.22のD(データ)端子に入
力されている。D−FF21,22のCK(クロック)
端子には、夫々クロック信号CK及びクロック信号CK
をインバータ25で反転させた信号が供給されている。
D−FF21゜22は、位相信号CMPをクロック信号
の夫々立ち下がり及び立ち上がりでラッチした信号Pl
P2をQ(出力)端子から出力する。この信号PI、P
2は、夫々次段のD  FF23.24のD端子に入力
されている。D−FF23.24のCK(クロック)端
子には、夫々クロック信号CKの反転信号及びクロック
信号GKが供給されている。D−FF23.24は、夫
々信号P I+P2を半クロツク周期遅延させた信号P
3.P4を出力する。
D−FF21.22のQ端子から出力される信号PI、
P2は、排他的論理和(以下、EX−ORと呼ぶ)ゲー
ト26に入力されている。EX−ORゲート26は、信
号P、、P2の位相差に相当するパルス幅を持つパルス
信号Pc1を出力する。
この信号P5は、3人力のNANDゲート31゜34の
一つの入力端に入力されている。
また、D−FF23,24のQ端子から出力される信号
P3.P4は、EX−ORゲート27に入力されている
。EX−ORゲート27は、信号P3.P4の位相差に
相当するパルス幅を持つパルス信号P8を出力する。こ
の信号P6は、3人力のNANDゲート32.33の一
つの入力端に入力されると共に、縦続接続された2段の
D−FF35.3Efからなる分周回路のCK端子に入
力されている。
D−FF35のQ端子からの出力はNANDゲート32
.34の他の一つの入力端に入力され、D−FF35の
Q端子からの出力はNANDゲート31.33の他の一
つの入力端に入力され、D−FF36のQ端子からの出
力はNANDゲート33.34の残りの入力端に入力さ
れ、D−FF36のQ端子からの出力はNANDゲート
31゜32の残りの入力端に入力されている。
NANDゲート31〜34の出力はNANDゲート37
に入力されている。NANDゲート37の出力は、D−
FF38のCK端子に入力されている。D−FF38の
D端子には、位相信号CMPが入力されている。このD
−FF38のQ端子からの出力信号P8は、D−FF3
9のD端子に入力されている。D−FF39のCK端子
には、クロック信号CKが供給され、そのQ端子がらの
出力が計数値のサンプリングタイミングを決定するサン
プリング信号P8として出力されている。
次に、このように構成された本実施例に係る変位測定装
置の動作について説明する。
静電容量式センサ1の供給電極13に第3図に示すよう
な3相の駆動信号R,S、Tを供給すると、スライダ1
2が停止状態のときには、駆動信号R,S、Tの正弦波
成分と同一周期で、例えば駆動信号Rの正弦波成分に対
し供給電極13と検出電極14との相対位置によって決
定される位相だけずれたセンサ出力信号SI)が受信電
極15から出力される。また、スライダ12を移動させ
ると、供給電極13と検出電極14との相対位置が変化
するので、これに伴ってセンサ出力信号S 。
の位相も変化する。
このセンサ出力信号SDが位相検出回路2に入力される
と、位相検出回路2ではセンサ出力信号SDの同相ノイ
ズを除去すると共に、滑らかな正弦波に平滑化し、更に
この正弦波と所定の基準電圧とを比較して、矩形波の位
相信号CMPを出力する。
この位相信号CMPがサンプリング位相調整回路3に入
力されると、この位相調整回路3は、サンプリング信号
P9の位相を次のように調整する。
即ち、第5図は、サンプリング位相調整回路3の動作を
示すタイ、ミング図で、同図(a)。
(b)、(c)は、位相信号CMPの位相が徐々に変化
した場合の様子を示している。
位相信号CMPがサンプリング位相調整回路3に入力さ
れると、サンプリング位相調整回路3のEX−ORゲー
ト26からは、位相信号CMPの立ち上がり又は立ち下
がり直後のクロック信号CKのエツジで立ち上がり、半
クロツク周期後に立ち下がるパルス信号P6を出力する
。また、EX−ORゲート27からは、これよりも半ク
ロック周期遅れたパルス信号P8が出力される。
パルス信号P6は、2段のD−FF35.36で分周さ
れる。この2ビツトの分周出力のうち、NANDゲート
31〜34には、夫々QQ、QQ。
QQ、QQが供給されており、NANDゲート31.3
4には信号P5が、またNANDゲート32.33には
信号P8が供給されている。従って、NANDゲート3
7からは、信号P、Sの出力タイミングと信号P6の出
力タイミングとで2回ずつ交互にパルス信号P7が出力
される。
このパルス信号P7がD−FF38のCK端子に入力さ
れると、D−FF3Bでは、位相信号CMPを信号P5
のタイミングと信号P6のタイミングとで交互にラッチ
する。そして、D−FF38でラッチされた信号P8は
、次のクロック信号CKの立ち下がりで次段のD−FF
39にラッチされる。このD−FF39のQ出力がサン
プリング信号P8として位相比較回路4に供給される。
従って、いま、第5図(a)に示すように、位相信号C
MPがクロック信号CKのローレベル期間に変化する場
合には、続くクロック信号CKの最初の立ち下がりとこ
れに続く立ち上がりのタイミングでD−FF38に2回
ずつ交互に位相信号CMPがラッチされ、次のクロック
信号GKの立ち下がりでD−FF39に信号P8がラッ
チされる。この結果、第5図(a)の場合には、サンプ
リング信号P8の位相は振動せず、位相信号CPMの位
相に対して2クロックパルス分の期間T。
だけ遅れたものとなる。
位相信号CM Pの位相が変化して、第5図(b)に示
すように、位相信号CMPがクロック信号CKのハイレ
ベル期間に変化するようになると、続くクロック信号C
Kの最初の立ち上がりとこれに続く立ち下がりのタイミ
ングでD−FF3Bに2回ずつ交互に位相信号CMPが
ラッチされ、次のクロック信号CKの立ち下がりでD−
FF39に信号P8がラッチされる。従って、この場合
には、クロック信号CKの立ち下がりでラッチされた信
号P6がD−FF39において、これよりも1クロック
周期分遅れてラッチされることになるので、サンプリン
グ信号P8の位相は、位相信号CM Pの位相に対して
1クロツタパルス分の期間T2だけ遅れる場合と、2ク
ロックパルス分の期間T3だけ遅れる場合とがある。こ
のため、サンプリング信号P8は、その位相が時間軸方
向に振動したものとなる。
更に、位相信号CMPの位相が変化して、第5図(C)
に示すように、位相信号CMPがクロッり信号CKのロ
ーレベル期間に変化するようになると、第5図(a)の
ケースと同様に位相信号CMPに対するサンプリング信
号P9の位相は、2クロックパルス分の期間T4だけ遅
れることになる。
従って、基準位相信号PRとサンプリング信号P、との
位相差を示すカウンタ6の計数値は、第5図(a)の場
合には、固定的に「6」となり、第5図(b)の場合に
は、「6」、「7」、「7」、「6」、・・・のように
振動し、第5図(c)の場合には、固定的に「7」とな
る。
この計数値が平均値演算回路7に入力されると、平均値
演算回路7では、4つの計数値の平均値をとるので、第
5図(a)の場合は「6」、同図(b)の場合はr6.
5J、同図(c)の場合は「7」となる。
このように、本実施例の装置によれば、クロック信号G
Kの周波数は高めなくても、実質的な測定分解能を倍に
高めることができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。即ち、上記実施例では、基準位相信号PRと、サン
プリング信号P8との間の位相差に相当するパルス幅の
位相差信号PDがアクティブである期間をカウンタ6で
計数して位相差を求めるようにしたが、第6図に示すよ
うに、基準位相に同期して基準位相からの位相差を示す
計数値を連続的に出力するカウンタ41を設け、第1図
と同様のサンプリング位相調整回路42からのサンプリ
ング信号P8の立ち上がり及び立ち下がりタイミングを
利用して、サンプリング回路43でカウンタ41の計数
値をサンプリングするようにしても良い。
この場合でも、サンプリング信号P8の位相が時間軸方
向に振動することによって、サンプリング回路43でサ
ンプリングされる計数値が振動し、この結果、クロック
信号GKの周波数を高めることなしに、平均値演算回路
44で得られる測定値の分解能を高めることができる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、基準位相に対して
検出すべき位相を時間軸方向に振動させるようにしたの
で、計数手段での計数値も振動し、その平均値を求める
ことにより、クロック信号の周波数は高めなくても、実
質的な検出分解能を向上させることができる。
従って、本発明によれば、低消費電力で高分解能の位相
差検出回路を提供することができるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る位相差検出回路を
使用した変位測定装置のブロック図、第2図は同変位測
定装置における静電容量式センサの模式図、第3図は同
センサに供給される駆動信号の波形図、第4図は同位相
差検出回路におけるサンプリング位相調整回路の詳細ブ
ロック図、第5図は同サンプリング位相調整回路の動作
を示すタイミング図、第6図は本発明の第2の実施例に
係る位相差検出回路のブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検出すべき位相と基準位相との間の位相差をクロ
    ック信号の計数動作によって求める位相差検出回路にお
    いて、前記基準位相に対して前記検出すべき位相を時間
    軸方向に振動させる位相調整手段と、この手段によって
    振動された検出すべき位相と前記基準位相との間の位相
    差を計数する計数手段と、前記計数手段の計数値の平均
    値を算出する演算手段とを具備したことを特徴とする位
    相差検出回路。
  2. (2)前記位相調整手段は、前記検出すべき位相が変化
    して前記計数手段の計数値が1だけ変化するまでの間に
    前記検出すべき位相を1クロック周期分だけ時間軸方向
    に振動させるものであることを特徴とする請求項1記載
    の位相差検出回路。
JP14761790A 1990-06-06 1990-06-06 位相差検出回路 Expired - Lifetime JPH0664100B2 (ja)

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