JPH0439684A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0439684A JPH0439684A JP2146140A JP14614090A JPH0439684A JP H0439684 A JPH0439684 A JP H0439684A JP 2146140 A JP2146140 A JP 2146140A JP 14614090 A JP14614090 A JP 14614090A JP H0439684 A JPH0439684 A JP H0439684A
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- hue
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Links
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 32
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、現像可能色数に応じて原稿上の色画像を色
分離処理しながら各色毎の部分画像を記録媒体に多重形
成する画像形成装置に関するものである。
分離処理しながら各色毎の部分画像を記録媒体に多重形
成する画像形成装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の装置では、原稿上の画像色を自動分離し
て、記録媒体に対応する現像色で多重プロセス(現像、
定着を繰り返し)により多色画像形成処理を実行してい
る。
て、記録媒体に対応する現像色で多重プロセス(現像、
定着を繰り返し)により多色画像形成処理を実行してい
る。
このように原稿上の色を認識して、その認識した色を複
数の色相に分離し、その認識した各色相の部分をそれぞ
れの現像色に応じた部分画像として複数色の画像を形成
する装置が数多く提案されている。
数の色相に分離し、その認識した各色相の部分をそれぞ
れの現像色に応じた部分画像として複数色の画像を形成
する装置が数多く提案されている。
例えば原稿上に黒色、青色、赤色の色が存在した場合に
、赤色を現像する場合には、黒色、青色の部分を除き、
赤色のみの色相の部分を現像し、同様に青色、黒色の場
合も、現像色以外の部分を除外することにより部分画像
を形成している。
、赤色を現像する場合には、黒色、青色の部分を除き、
赤色のみの色相の部分を現像し、同様に青色、黒色の場
合も、現像色以外の部分を除外することにより部分画像
を形成している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記の装置においては、多数色の現像は、
装置に載置可能な現像器の数量およびそれらの制御等が
複雑となるため難しく、現像色数は3〜4色程度に限定
される。
装置に載置可能な現像器の数量およびそれらの制御等が
複雑となるため難しく、現像色数は3〜4色程度に限定
される。
従って、コピー動作を行う場合に、載置されている現像
器の色を確認せずに行った場合、載置された現像器の色
相以外の色については原稿上の色とは異なる色相で現像
されたり、またはその色の画像情報が欠落するといった
不具合があり、所望の画像が得られないという問題点が
あった。また、これを回避するためには、事前に原稿の
色の数を確認し、それに対応する現像器を設定する等の
煩雑な操作が必要となる等の幾多の問題点があった。
器の色を確認せずに行った場合、載置された現像器の色
相以外の色については原稿上の色とは異なる色相で現像
されたり、またはその色の画像情報が欠落するといった
不具合があり、所望の画像が得られないという問題点が
あった。また、これを回避するためには、事前に原稿の
色の数を確認し、それに対応する現像器を設定する等の
煩雑な操作が必要となる等の幾多の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、原稿上で認識された色相と使用可能な現像色との
整合性を判定しながら原稿上の各色相画像の現像色を自
動選択することにより、原稿上の各色相画像を欠落する
ことなく所定のまたは所望の色相あるいは無彩色で記録
媒体に形成できる画像形成装置を得ることを目的とする
。
ので、原稿上で認識された色相と使用可能な現像色との
整合性を判定しながら原稿上の各色相画像の現像色を自
動選択することにより、原稿上の各色相画像を欠落する
ことなく所定のまたは所望の色相あるいは無彩色で記録
媒体に形成できる画像形成装置を得ることを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る画像形成装置は、現像可能な琲像手段の
現像色を検知する検知手段と、この検知手段に検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づい
て色分離された原稿上の各色相画像に対する現像色を自
動選択する選択手段とを設けたものである。
現像色を検知する検知手段と、この検知手段に検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づい
て色分離された原稿上の各色相画像に対する現像色を自
動選択する選択手段とを設けたものである。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択するように構成したものである。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択するように構成したものである。
更に、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択するように構成したものである。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択するように構成したものである。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
するように構成上たものである。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
するように構成上たものである。
更に、判定手段が現像色と原稿上の色分離画像の色相と
が不整合であると判定した場合に選択する現像色をあら
かじめ指定する指定手段とを設けたものである。
が不整合であると判定した場合に選択する現像色をあら
かじめ指定する指定手段とを設けたものである。
[作用〕
この発明においては、検知手段により現像可能な現像手
段の現像色が検知されると、判定手段が検知される現像
色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定し、こ
の判定結果に基づいて選択手段が色分離された原稿上の
各色相画像に対する現像色を自動選択し、色分離された
各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合であっ
ても、記録媒体に画像欠落なく形成することを可能とす
る。
段の現像色が検知されると、判定手段が検知される現像
色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定し、こ
の判定結果に基づいて選択手段が色分離された原稿上の
各色相画像に対する現像色を自動選択し、色分離された
各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合であっ
ても、記録媒体に画像欠落なく形成することを可能とす
る。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像°色を自
動選択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色
が存在しない場合であっても、記録媒体に対して認識さ
れた色相と異なる色相であって、かつ他の色分離画像と
識別可能に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像°色を自
動選択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色
が存在しない場合であっても、記録媒体に対して認識さ
れた色相と異なる色相であって、かつ他の色分離画像と
識別可能に形成することを可能とする。
更に、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存
在しない場合であっても、記録媒体に対して認識された
色相に近い色相の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存
在しない場合であっても、記録媒体に対して認識された
色相に近い色相の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存在
しない場合であっても、記録媒体に対して認識された色
相を必ず無彩色の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存在
しない場合であっても、記録媒体に対して認識された色
相を必ず無彩色の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
更に、指定手段により判定手段が現像色と原稿上の色分
離画像の色相とが不整合であると判定した場合に選択す
る現像色があらかじめ指定されている場合には、色分離
された各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合
であっても、記録媒体に対して認識された色相を必ず指
定された色相の画像として他の色分離画像と識別可能に
形成することを可能とする。
離画像の色相とが不整合であると判定した場合に選択す
る現像色があらかじめ指定されている場合には、色分離
された各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合
であっても、記録媒体に対して認識された色相を必ず指
定された色相の画像として他の色分離画像と識別可能に
形成することを可能とする。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図であり、1は原稿台に載置された
原稿を露光走査するための発光体で、原稿からの光像は
レンズ2を通ってイメージセンサ3によって読み取られ
る。イメージセンサ3には、3つの特定波長域に感度を
もった3種類のセンサが組み込まれており、原稿上の色
相に応じた各色の出力を輝度レベルで出力する。イメー
ジセンサ3からの3色の信号は後述する第2図に示す画
像処理部21において、A/D変換処理。
を説明するブロック図であり、1は原稿台に載置された
原稿を露光走査するための発光体で、原稿からの光像は
レンズ2を通ってイメージセンサ3によって読み取られ
る。イメージセンサ3には、3つの特定波長域に感度を
もった3種類のセンサが組み込まれており、原稿上の色
相に応じた各色の出力を輝度レベルで出力する。イメー
ジセンサ3からの3色の信号は後述する第2図に示す画
像処理部21において、A/D変換処理。
シェーディング補正9住相分離処理等の処理がなされ、
各センサの画素に対応した3色の輝度を表わすディジタ
ル信号となる。この3色の信号は、色相分離処理により
現像可能な分離色数に分離される。10は原稿台ガラス
である。
各センサの画素に対応した3色の輝度を表わすディジタ
ル信号となる。この3色の信号は、色相分離処理により
現像可能な分離色数に分離される。10は原稿台ガラス
である。
なお、色相の分離は、R,G、Bの3色の色信号の総和
に対する各々の出力の割合を算出し、その中で割合の多
い順に2色を選択し、その2色の出力の比をテーブルデ
ータと比較することにより色相の判定を行う。また、各
々のデータの差が一定値以内の場合には、無彩色として
分離後の色信号の出力を行う。従って、画像信号は、前
述の輝度信号と、色相信号とに分かれ、各々の画素に対
応して出力される。
に対する各々の出力の割合を算出し、その中で割合の多
い順に2色を選択し、その2色の出力の比をテーブルデ
ータと比較することにより色相の判定を行う。また、各
々のデータの差が一定値以内の場合には、無彩色として
分離後の色信号の出力を行う。従って、画像信号は、前
述の輝度信号と、色相信号とに分かれ、各々の画素に対
応して出力される。
各色相の輝度信号は、分離した画像の濃度信号に変換し
、第2図に示す潜像形成部22に出力される。ここでは
、感光体4上にレーザスキャナ5によって潜像を形成す
るためのレーザ光の強さを、前記各色の濃度信号に対応
して変化させることにより、画像の調整を行う処理回路
が組み込まれており、これにより、感光体4上に画像の
特定色相の濃度に対応した潜像を形成する。6〜9は感
光体4の潜像を現像する現像ユニットで、感光体4上に
レーザスキャナ5によって形成された電位に従って着色
トナーを飛着させることにより現像し、現像されたトナ
ーは顕画材(例えばこの実施例では記録媒体たる記録紙
)に転写され、熱定着された顕画材上に画像を形成する
。複数色の画像は前述の過程を繰り返して各色毎に行い
形成される。
、第2図に示す潜像形成部22に出力される。ここでは
、感光体4上にレーザスキャナ5によって潜像を形成す
るためのレーザ光の強さを、前記各色の濃度信号に対応
して変化させることにより、画像の調整を行う処理回路
が組み込まれており、これにより、感光体4上に画像の
特定色相の濃度に対応した潜像を形成する。6〜9は感
光体4の潜像を現像する現像ユニットで、感光体4上に
レーザスキャナ5によって形成された電位に従って着色
トナーを飛着させることにより現像し、現像されたトナ
ーは顕画材(例えばこの実施例では記録媒体たる記録紙
)に転写され、熱定着された顕画材上に画像を形成する
。複数色の画像は前述の過程を繰り返して各色毎に行い
形成される。
C0NTはコントローラ部で、詳細は第2図に示す。
第2図は、第1図に示したコントローラ部C0NTの要
部構成を説明するブロック図であり、第1図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
部構成を説明するブロック図であり、第1図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
図において、21は画像処理部で、A/D変換器、シェ
ーディング補正回路2芭相分離回路等から構成されてい
る。22は潜像形成部で、レーザ、スキャナ等を含み、
制御回路(CPU)23からの制御信号に基づいて潜像
形成処理を制御する。24は現像転写定着器で、記録媒
体に現像された顕像を転写、定着する。
ーディング補正回路2芭相分離回路等から構成されてい
る。22は潜像形成部で、レーザ、スキャナ等を含み、
制御回路(CPU)23からの制御信号に基づいて潜像
形成処理を制御する。24は現像転写定着器で、記録媒
体に現像された顕像を転写、定着する。
このように構成された画像形成装置において、後述する
検知手段(センサスイッチ)により現像可能な現像手段
(現像ユニット6〜9)の現像色が検知されると、判定
手段(この実施例ではCPU23が兼ねる)が検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
し、この判定結果に基づいて選択手段(この実施例では
CPU23が兼ねる)が色分離された原稿上の各色相画
像に対する現像色を自動選択し、色分離された各色相の
画像に対応する現像色が存在しない場合であっても、記
録媒体に画像欠落なく形成することを可能とする。
検知手段(センサスイッチ)により現像可能な現像手段
(現像ユニット6〜9)の現像色が検知されると、判定
手段(この実施例ではCPU23が兼ねる)が検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
し、この判定結果に基づいて選択手段(この実施例では
CPU23が兼ねる)が色分離された原稿上の各色相画
像に対する現像色を自動選択し、色分離された各色相の
画像に対応する現像色が存在しない場合であっても、記
録媒体に画像欠落なく形成することを可能とする。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が
存在しない場合であっても、記録媒体に対して認識され
た色相と異なる色相であって、かつ他の色分離画像と識
別可能に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が
存在しない場合であっても、記録媒体に対して認識され
た色相と異なる色相であって、かつ他の色分離画像と識
別可能に形成することを可能とする。
更に、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存
在しない場合であっても、記録媒体に対して認識された
色相に近い色相の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存
在しない場合であっても、記録媒体に対して認識された
色相に近い色相の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存在
しない場合であっても、記録媒体に対して認識された色
相を必ず無彩色の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
し、色分離された各色相の画像に対応する現像色が存在
しない場合であっても、記録媒体に対して認識された色
相を必ず無彩色の画像として他の色分離画像と識別可能
に形成することを可能とする。
更に、指定手段により判定手段が現像色と原稿上の色分
離画像の色相とが不整合であると判定した場合に選択す
る現像色があらかじめ指定されている場合には、色分離
された各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合
であっても、記録媒体に対して認識された色相を必ず指
定された色相の画像として他の色分離画像と識別可能に
形成することを可能とする。
離画像の色相とが不整合であると判定した場合に選択す
る現像色があらかじめ指定されている場合には、色分離
された各色相の画像に対応する現像色が存在しない場合
であっても、記録媒体に対して認識された色相を必ず指
定された色相の画像として他の色分離画像と識別可能に
形成することを可能とする。
第3図は、第1図に示した現像ユニット6〜9の検知手
段を説明する斜視図であり、31a〜31cは凸部で、
例えば現像ユニット6〜9の所定位置に配設され、その
凸部31a〜31cがセンサスイッチ32a〜32cを
ON/○FFすることにより、セットされた現像ユニッ
ト6〜9の現像色に対応する色コード(2” (この
実施例ではn=3))が、第4図に示すようにCPU2
3に通知される。
段を説明する斜視図であり、31a〜31cは凸部で、
例えば現像ユニット6〜9の所定位置に配設され、その
凸部31a〜31cがセンサスイッチ32a〜32cを
ON/○FFすることにより、セットされた現像ユニッ
ト6〜9の現像色に対応する色コード(2” (この
実施例ではn=3))が、第4図に示すようにCPU2
3に通知される。
第4図は、第3図に示したセンサスイッチ32a〜32
cから出力される色コード信号判定処理を説明する回路
ブロック図であり、第3図と同一のものには同じ符号を
付しである。
cから出力される色コード信号判定処理を説明する回路
ブロック図であり、第3図と同一のものには同じ符号を
付しである。
図において、R1−R3は抵抗器で、所定の電位が印加
され、センサスイッチ32a〜32cのON10 F
F状態に応じた3ビツトの色コード信号が発生し、CP
U23に現像ユニット6〜9の現像色、例えば8色を通
知する。
され、センサスイッチ32a〜32cのON10 F
F状態に応じた3ビツトの色コード信号が発生し、CP
U23に現像ユニット6〜9の現像色、例えば8色を通
知する。
第5図は、第2図に示した画像処理部21の構成を説明
するブロック図であり、51は操作部で、例えば原稿上
の特定色相画像に対応する現像色を指定する。52は色
信号イネーブルレジスタで、各色相の輝度信号56を能
動(イネーブル)、非能動(ディスイネーブル)する制
御データを保持する。53はゲート回路で、オアゲート
ORから出力されるゲート信号と輝度信号との論理積処
理を行い、潜像形成部22に対してビデオ信号54を出
力する。
するブロック図であり、51は操作部で、例えば原稿上
の特定色相画像に対応する現像色を指定する。52は色
信号イネーブルレジスタで、各色相の輝度信号56を能
動(イネーブル)、非能動(ディスイネーブル)する制
御データを保持する。53はゲート回路で、オアゲート
ORから出力されるゲート信号と輝度信号との論理積処
理を行い、潜像形成部22に対してビデオ信号54を出
力する。
ANDO−AND5はアンドゲートで、色信号イネーブ
ルレジスタ52と各色信号線(RED)55d9色信号
線(BLUE)55b 、色信号線(GREEN)55
c 、色信号線(YELL○W)55d、色信号線(B
ROWN)55e 、色信号線(BLACK)55fと
のアンド処理を行う。
ルレジスタ52と各色信号線(RED)55d9色信号
線(BLUE)55b 、色信号線(GREEN)55
c 、色信号線(YELL○W)55d、色信号線(B
ROWN)55e 、色信号線(BLACK)55fと
のアンド処理を行う。
このように構成された画像処理部21において、現在現
像可能に収容されている現像ユニットの色が、例えば赤
色、青色、黄色、無彩色とすると、先ず、無彩色の現像
時は、CPU23により色信号線イネーブルレジスタ5
2にデータがセットされる。この場合、緑色と茶色は現
像ユニットが設定されていないため無彩色として現像で
きるようにビットO〜ビット5(bito〜bit5)
が「oOloll」がセットされることとなる。
像可能に収容されている現像ユニットの色が、例えば赤
色、青色、黄色、無彩色とすると、先ず、無彩色の現像
時は、CPU23により色信号線イネーブルレジスタ5
2にデータがセットされる。この場合、緑色と茶色は現
像ユニットが設定されていないため無彩色として現像で
きるようにビットO〜ビット5(bito〜bit5)
が「oOloll」がセットされることとなる。
従って、無彩色現像時は、画像の色信号線55 c +
55 e + 55 fの場合のみ輝度信号56はゲ
ート回路53によりイネーブルとなり、ビデオ信号54
として潜像形成部22に出力される。また、赤色、青色
、黄色についてはディスイネーブルとなり、ビデオ信号
54は「0」となる。
55 e + 55 fの場合のみ輝度信号56はゲ
ート回路53によりイネーブルとなり、ビデオ信号54
として潜像形成部22に出力される。また、赤色、青色
、黄色についてはディスイネーブルとなり、ビデオ信号
54は「0」となる。
次に、現像処理可能に収納されている現像ユニットに対
応する色については、例えば赤色の現像時は色信号イネ
ーブルレジスタ52のビットOが「1」、その他のビッ
ト1〜5を「0」とすることによって色信号線55aの
みの信号がイネーブルとなり、赤色の現像が行われる。
応する色については、例えば赤色の現像時は色信号イネ
ーブルレジスタ52のビットOが「1」、その他のビッ
ト1〜5を「0」とすることによって色信号線55aの
みの信号がイネーブルとなり、赤色の現像が行われる。
このようにして、現像可能に配置された現像ユニットを
検知した結果に基づいて現像ユニットのない色相に対応
する近傍色として、例えば茶色を赤色で、緑色を青色で
といった具合に、また、どちらかの色が存在しない場合
は、その色の現像は、他方色の現像器で現像できるよう
に、前述の色信号イネーブルレジスタ52のデータをセ
ットすれば、現像ユニットのない色相については、近傍
の色で画像を形成することが可能となる。
検知した結果に基づいて現像ユニットのない色相に対応
する近傍色として、例えば茶色を赤色で、緑色を青色で
といった具合に、また、どちらかの色が存在しない場合
は、その色の現像は、他方色の現像器で現像できるよう
に、前述の色信号イネーブルレジスタ52のデータをセ
ットすれば、現像ユニットのない色相については、近傍
の色で画像を形成することが可能となる。
さらに、現像ユニットのない色について、その色を現像
可能な何色の現像を収容した現像ユ、ニットで現像する
かを、操作部51で選択できるように構成すれば、その
設定に対応した色に準じて色信号イネーブルレジスタ5
2のデータをセットし、現像ユニットのない色について
の現像色を選択して、画像を形成することができる。従
って、原稿上の色に対応した色相の現像ユニットが装置
に収納されていない場合であっても、色分離された各色
画像の欠落を生ずることなく画像を再現することができ
る。更に、オペレータの意図しない別色で再現されるこ
とを防止し、所望の色で各色相の画像な各色の現像剤で
画像を形成することができる。
可能な何色の現像を収容した現像ユ、ニットで現像する
かを、操作部51で選択できるように構成すれば、その
設定に対応した色に準じて色信号イネーブルレジスタ5
2のデータをセットし、現像ユニットのない色について
の現像色を選択して、画像を形成することができる。従
って、原稿上の色に対応した色相の現像ユニットが装置
に収納されていない場合であっても、色分離された各色
画像の欠落を生ずることなく画像を再現することができ
る。更に、オペレータの意図しない別色で再現されるこ
とを防止し、所望の色で各色相の画像な各色の現像剤で
画像を形成することができる。
第6図はこの発明に係る画像形成装置における色分離画
像形成処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(11〜(12)は各ステップを示す。
像形成処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(11〜(12)は各ステップを示す。
先ず、操作部51から色分離処理が指定されたかどうか
を判定しく1) Noならばステップ(12)に進み
、通常の画像形成を行う。
を判定しく1) Noならばステップ(12)に進み
、通常の画像形成を行う。
一方、ステップ(1)の判断でYESの場合は、イメー
ジセンサ3から出力される画像信号をディジタル処理し
ながら色分離処理を行う(2)。次いで、現像可能色情
報をセンサスイッチ32a〜32cから出力される色コ
ード信号により検知するのを待機しく3)、色分離され
た原稿上の色と検知した現像ユニットの色情報から両者
が不整合となるかどうかを判定しく4)NOならばデー
タ入力を待機しく5)、画像形成処理を実行して(6)
すべての色について画像形成を完了したかどうかを判定
し+7) Noならばステップ(5)に戻り、YES
ならば処理を終了する。
ジセンサ3から出力される画像信号をディジタル処理し
ながら色分離処理を行う(2)。次いで、現像可能色情
報をセンサスイッチ32a〜32cから出力される色コ
ード信号により検知するのを待機しく3)、色分離され
た原稿上の色と検知した現像ユニットの色情報から両者
が不整合となるかどうかを判定しく4)NOならばデー
タ入力を待機しく5)、画像形成処理を実行して(6)
すべての色について画像形成を完了したかどうかを判定
し+7) Noならばステップ(5)に戻り、YES
ならば処理を終了する。
一方、ステップ(4)の判断でYESならば現像不能と
認知された色画像に対する現像色としてユーザが特定色
を指定しているかどうかを判定しく8) YESなら
ばステップfll)に進み、対応するデータを色信号イ
ネーブルレジスタ52にセラ) 1. (11)、ステ
ップ(5)に戻る。
認知された色画像に対する現像色としてユーザが特定色
を指定しているかどうかを判定しく8) YESなら
ばステップfll)に進み、対応するデータを色信号イ
ネーブルレジスタ52にセラ) 1. (11)、ステ
ップ(5)に戻る。
一方、ステップ(8)の判定で、Noならば現像不能と
認知された色画像に対する現像色として無彩色が指定さ
れているかどうかを判定しく9)YESならばステップ
(11)に進み、対応するデータを色信号イネーブルレ
ジスタ52にセットし、ステップ(5)に戻る。
認知された色画像に対する現像色として無彩色が指定さ
れているかどうかを判定しく9)YESならばステップ
(11)に進み、対応するデータを色信号イネーブルレ
ジスタ52にセットし、ステップ(5)に戻る。
一方、ステップ(9)の判定で、NOならば現像不能と
認知された色画像に対する現像色として近似色が指定さ
れているかどうかを判定しく10)、YESならばステ
ップ(11)に進み、対応するデータを色信号イネーブ
ルレジスタ52にセットしく11)、ステップ(5)に
戻る。
認知された色画像に対する現像色として近似色が指定さ
れているかどうかを判定しく10)、YESならばステ
ップ(11)に進み、対応するデータを色信号イネーブ
ルレジスタ52にセットしく11)、ステップ(5)に
戻る。
一方、ステップ(10)の判定で、NOならば現像不能
と認知された色画像に対する現像色として、色分離され
た色情報と異なる色が指定されていると判定し、対応す
るデータを色信号イネーブルレジスタ52にセットしく
11)、ステップ(5)に戻る。
と認知された色画像に対する現像色として、色分離され
た色情報と異なる色が指定されていると判定し、対応す
るデータを色信号イネーブルレジスタ52にセットしく
11)、ステップ(5)に戻る。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は現像可能な現像手段の
現像色を検知する検知手段と、この検知手段に検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づい
て色分離された原稿上の各色相画像に対する現像色を自
動選択する選択手段とを設けたので、色分離された色相
に対する現像色の現像手段が現像不能の場合でも、当該
色相の画像を現像可能な色で現像させることができ、従
来のような画像欠落または意図しない色による現像を回
避できる。
現像色を検知する検知手段と、この検知手段に検知され
る現像色と色分離された原稿上の色相との整合性を判定
する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づい
て色分離された原稿上の各色相画像に対する現像色を自
動選択する選択手段とを設けたので、色分離された色相
に対する現像色の現像手段が現像不能の場合でも、当該
色相の画像を現像可能な色で現像させることができ、従
来のような画像欠落または意図しない色による現像を回
避できる。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択するように構成したので、色分離されて、かつ現像
不能な色相に対する画像を現像可能な色相で画像形成で
き、原稿上の他の色相画像と識別することができる。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択するように構成したので、色分離されて、かつ現像
不能な色相に対する画像を現像可能な色相で画像形成で
き、原稿上の他の色相画像と識別することができる。
更に、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択するように構成したので、色分離されて、かつ現像不
能な色相に対する画像を現像可能な近い色相で画像形成
でき、色分離画像形成時の画像欠落を防止できる。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択するように構成したので、色分離されて、かつ現像不
能な色相に対する画像を現像可能な近い色相で画像形成
でき、色分離画像形成時の画像欠落を防止できる。
また、選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
するように構成したので、色分離されて、かつ現像不能
な色相に対する画像を常に無彩色で画像形成でき、色分
離画像形成時の画像欠落を防止できる。
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
するように構成したので、色分離されて、かつ現像不能
な色相に対する画像を常に無彩色で画像形成でき、色分
離画像形成時の画像欠落を防止できる。
更に、判定手段が現像色と原稿上の色分離画像の色相と
が不整合であると判定した場合に選択する現像色をあら
かじめ指定する指定手段とを設けたので、色分離されて
、かつ現像不能な色相に対する画像を、常に特定の色相
画像として出力でき、色分離画像形成時の画像欠落およ
び他の意図しない色での現像を未然に防止できる。従っ
て、色分離処理時における対応する色の現像ユニットが
存在しない場合でも、煩雑なユニット交換作業をするこ
となく現像可能色の現像材による多色画像形成を継続す
ることができる等の優れた効果を奏する。
が不整合であると判定した場合に選択する現像色をあら
かじめ指定する指定手段とを設けたので、色分離されて
、かつ現像不能な色相に対する画像を、常に特定の色相
画像として出力でき、色分離画像形成時の画像欠落およ
び他の意図しない色での現像を未然に防止できる。従っ
て、色分離処理時における対応する色の現像ユニットが
存在しない場合でも、煩雑なユニット交換作業をするこ
となく現像可能色の現像材による多色画像形成を継続す
ることができる等の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明するブロック図、第2図は、第1図に示したコン
トローラ部の要部構成を説明するブロック図、第3図は
、第1図に示した現像ユニットの検知手段を説明する斜
視図、第4図は、第3図に示したセンサスイッチかも出
力される色コード信号判定処理を説明する回路プロ、ツ
ク図、第5図は、第2図に示した画像処理部の構成を説
明するブロック図、第6図はこの発明に係る画像形成装
置における色分離画像形成処理手順の一例を説明するフ
ローチャートである。 図中、21は画像処理部、22は潜像形成部、23はC
PU、24は現像転写定着器、C0NTはコントローラ
部である。 第 図 第 図
を説明するブロック図、第2図は、第1図に示したコン
トローラ部の要部構成を説明するブロック図、第3図は
、第1図に示した現像ユニットの検知手段を説明する斜
視図、第4図は、第3図に示したセンサスイッチかも出
力される色コード信号判定処理を説明する回路プロ、ツ
ク図、第5図は、第2図に示した画像処理部の構成を説
明するブロック図、第6図はこの発明に係る画像形成装
置における色分離画像形成処理手順の一例を説明するフ
ローチャートである。 図中、21は画像処理部、22は潜像形成部、23はC
PU、24は現像転写定着器、C0NTはコントローラ
部である。 第 図 第 図
Claims (5)
- (1)現像可能色数に応じて原稿上の色画像を色分離処
理しながら各色毎の部分画像を記録媒体に多重形成する
画像形成装置において、現像可能な現像手段の現像色を
検知する検知手段と、この検知手段に検知される現像色
と色分離された前記原稿上の色相との整合性を判定する
判定手段と、この判定手段による判定結果に基づいて色
分離された原稿上の各色相画像に対する現像色を自動選
択する選択手段とを具備したことを特徴とする画像形成
装置。 - (2)選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像と異なる色相となる現像色を自動
選択することを特徴とする請求項(1)記載の画像形成
装置。 - (3)選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像に近い色相となる現像色を自動選
択することを特徴とする請求項(1)記載の画像形成装
置。 - (4)選択手段は、判定手段が現像色と原稿上の色分離
画像の色相とが不整合であると判定した場合に、原稿上
に存在する各色相画像が無彩色となる現像色を自動選択
することを特徴とする請求項(1)記載の画像形成装置
。 - (5)判定手段が現像色と原稿上の色分離画像の色相と
が不整合であると判定した場合に選択する現像色をあら
かじめ指定する指定手段を具備したことを特徴とする請
求項(1)記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146140A JPH0439684A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146140A JPH0439684A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439684A true JPH0439684A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15401048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2146140A Pending JPH0439684A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0439684A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10669106B2 (en) | 2014-04-15 | 2020-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Carriage transport system and method of manufacturing article |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2146140A patent/JPH0439684A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10669106B2 (en) | 2014-04-15 | 2020-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Carriage transport system and method of manufacturing article |
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