JPH09326922A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH09326922A
JPH09326922A JP8139813A JP13981396A JPH09326922A JP H09326922 A JPH09326922 A JP H09326922A JP 8139813 A JP8139813 A JP 8139813A JP 13981396 A JP13981396 A JP 13981396A JP H09326922 A JPH09326922 A JP H09326922A
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JP
Japan
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image
image data
unit
color
type
Prior art date
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JP8139813A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sato
正昭 佐藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH09326922A publication Critical patent/JPH09326922A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理対象となるカラー画像の種類が自然画像
かグラフィック画像かを正確に判別することができなか
った。 【解決手段】 データ変換部16から入力された画像デ
ータが示す画素値の出現頻度をヒストグラム認識部17
で認識し、この認識した出現頻度から画素値の離散量を
演算部18で算出する。そして、演算部18により算出
した離散量を基に、画像画像データが表現する画像の種
類を画像判定部19で判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、特に画像出力(プリント出力)すべき画像データが
表現する画像の種類に応じて適切な画像処理パラメータ
を設定する画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーション環境のカラー
化、ワークステーション上で使用されるアプリケーショ
ンのカラー化、高機能化が活発になり、これに伴って、
スキャナーからコンピュータに入力した画像や、コンピ
ュータ上のアプリケーションで作成したカラー画像をプ
リンタに出力させる用途が多くなっている。このように
ワークステーションやプリンタ等で取り扱われるカラー
画像は、主として2種類に分けられる。一つは、スキャ
ナー等で入力された自然画像であり、もう一つは、アプ
リケーション等を利用して人工的に作成されたグラフィ
ック画像(文字、線画を含む)である。
【0003】この種のカラー画像をプリント出力するに
あたっては、そのカラー画像の種類に応じて適正な画像
処理パラメータを設定し、このパラメータにしたがった
色補正等の画像処理を施すことになる。ところで、画像
処理に際して設定される適正なパラメータは、処理対象
となるカラー画像が自然画像かグラフィック画像かによ
って異なる。その理由は、自然画像の場合に、ハイライ
ト部の再現開始点をできるだけ低いカバレッジから立ち
上げるなど、非常になだらかな階調性が要求されるのに
対し、グラフィック画像の場合には、なだらかな階調性
よりもコントラストやコンピュータ上で色づけされた特
定色の再現性が重要視されるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来において
は、カラー画像をプリント出力するにあたって、適正な
画像処理パラメータが設定されるよう、カラー画像の種
類(自然画像/グラフィック画像)をいちいちユーザー
側で選択しなければならないという煩わしさがあった。
また、一つのカラー画像の領域内に、自然画像の領域と
グラフィック画像の領域が混在する場合でも、いずれか
一方の画像種類を選択する必要があり、これによって不
適正なパラメータで画像処理される領域が発生するとい
う問題もあった。
【0005】そこで従来技術の中には、画像の濃度(明
度)値の違いを利用して、画像の種類を判別する技術が
例えば特開平2−295354号公報に開示されてい
る。ところが、グラフィック画像でもグラデーション等
の領域では自然画像に近い濃度変化を示し、また自然画
像でも文字画像等のように濃度変化の大きい領域が存在
することから、単に画像の濃度値の違いからだけでは、
処理対象となるカラー画像が自然画像かグラフィック画
像かを正確に判別することができなかった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、処理対象となるカラー画像の
種類(自然画像/グラフィック画像)を正確に判別し
て、画像の種類に応じた適正な画像処理パタメータを設
定することができる画像処理装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、画像データを入力する入力手段と、この入力手段
により入力された画像データが示す画素値の出現頻度を
認識する認識手段と、この認識手段により認識された出
現頻度から画素値の離散量を算出する算出手段と、この
算出手段により算出された離散量に基づいて画像データ
が表現する画像の種類を判別する判別手段とを備えた構
成となっている。
【0008】上記構成からなる画像処理装置において
は、入力手段から入力された画像データが示す画素値の
出現頻度を、例えばヒストグラム作成等によって認識手
段で認識し、この認識した出現頻度から画素値の離散量
を算出手段によって算出する。ここで算出される画素値
の離散量は、処理対象となるカラー画像の種類が自然画
像かグラフィック画像かによって異なった値、つまり画
像の特徴量となる。したがって、算出手段により算出さ
れた離散量を基に、画像データが表現する画像の種類を
判別手段によって判別することにより、画像の種類が自
然画像かグラフィック画像かを正確に判別できることに
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、例えばカラープリンタに適
用した場合の本発明の実施の形態につき、図面を参照し
つつ詳細に説明する。なお、本発明は、カラープリンタ
への適用に限定されるものではなく、コンピュータ等か
ら転送された画像データを実際に可視画像として出力す
るにあたり、該画像データに所定の画像処理を施す画像
処理装置全般に適用し得るものである。
【0010】図1は、本発明が適用されるカラープリン
タの概略構成図である。図1において、画像出力すべき
画像データは、外部インターフェースを介して画像処理
ユニット1に取り込まれ、そこで色、階調、精細度等の
再現性を高めるために種々のデータ処理が施されたの
ち、トナーの原色であるY(イエロー),M(マゼン
ダ),C(シアン),K(ブラック)の画素信号に変換
される。これに対し、レーザ走査光学系2では、上述し
たY,M,C,Kの各画素信号に応じてレーザビームを
走査し、このレーザビームを照射することで感光体3の
表面を露光する。
【0011】一方、感光体3の周囲には、その表面を一
様に帯電させるための帯電器4、上記レーザビームの走
査によって形成された静電潜像をトナー像に現像させる
ためのロータリー現像機5、現像したトナー像を用紙に
転写させるための転写ドラム6、画像転写後の残留トナ
ーを除去するためのクリーナー7等が配設されている。
このうち、転写ドラム6は、給紙トレイ8から繰り出さ
れた用紙を保持しつつ、感光体3と同期して4回転し、
これによって一枚の用紙の上にY,M,C,Kの4色の
画像が順に重ね転写され、一つのカラー画像が得られ
る。その後、画像の転写が終了した用紙は、転写ドラム
6から定着器9へと送られ、そこでトナー像が溶融定着
されてから、機外に排出される。
【0012】図2は、カラー画像に対するデータ処理シ
ステムのブロック図である。図2に示すデータ処理シス
テムにおいては、ワークステーション10からプリンタ
11に対し、スキャナー12からワークステーション1
0に取り込まれた自然画像や、ワークステーション10
上でアプリケーションを利用して作成されたグラフィッ
ク画像に対応した画像データが転送される。このワーク
ステーション10から転送される画像データとしては、
その画像データが表現する画像の種類として自然画像と
グラフィック画像といった二つの種類がある他、色タイ
プとしても、R(赤),G(緑),B(青)の3色に対
応したタイプと、Y(イエロー),M(マゼンダ),C
(シアン),K(ブラック)の4色に対応したタイプと
あり、いずれか一方の色タイプでプリンタ11側に転送
される。
【0013】一方、プリンタ11の内部には、ワークス
テーション10から転送された画像データに種々の画像
処理(後述)を施す画像処理部13と、この画像処理部
13で画像処理された画像データに基づいて画像出力を
行う画像出力部14とが設けられている。
【0014】また、画像処理部13の構成において、色
タイプ判別部15は、ワークステーション10から転送
された画像データの色タイプが、上述したRGBタイプ
かCMYKタイプかを判別するもので、具体的には画像
データのヘッダ情報から色タイプを判別し、その判別結
果に応じて画像データの伝送経路を切り換える。
【0015】入力手段となるデータ変換部16は、ワー
クステーション10から転送された画像データを、均等
色空間の値であるL*(エルスター),a*(エースタ
ー),b*(ビースター)のそれぞれの値に変換し、こ
の変換した画像データを、認識手段となるヒストグラム
認識部17に与えるものである。ちなみに、ここで採用
しているL*a*b*表色系では、L*が明度を表し、
a*,b*で色相、彩度が決まる。ヒストグラム認識部
17は、データ変換部16から与えられた均等色空間の
値を持つ画像データ(L*,a*,b*)に対してヒス
トグラムを作成し、このヒストグラムから画像データが
示す画素値の出現頻度を認識するものである。
【0016】算出手段となる演算部18は、ヒストグラ
ム認識部17によって認識された出現頻度から、上記画
像データが示す画素値の離散量を算出するものである。
判別手段となる画像判別部19は、演算部18によって
算出された離散量に基づいて、上記画像データが表現す
る画像の種類、つまりワークステーション10から転送
された画像データが、スキャナー12によって取り込ま
れた自然画像に対応したものか、ワークステーション1
0上で人工的に作成されたグラフィック画像に対応した
ものかを判別するものである。
【0017】この画像判別部19において画像の種類が
判別されると、その判別された画像の種類の応じて、色
補正処理部20a,20b、UCR(Under Color Remov
al)21、MTF(Modulation Transfer function :光
学的伝達関数) 補正部22a,22b、出力階調補正部
23a,23bでの画像処理パラメータが設定され、こ
のパラメータの設定条件にしたがって、色タイプ判別部
15から分岐して伝送されたRGBタイプ又はCMYK
タイプの画像データに画像処理が施される。そして、最
終的にはプリンタ11の仕様に対応した色タイプ、この
場合はCMYKタイプの画像データとなって画像出力部
14に転送される。
【0018】続いて、上記データ処理システムによる画
像判別アルゴリズムにつき、図3を参照しつつ説明す
る。先ず、画像出力すべき画像データがワークステーシ
ョン10からプリンタ11に転送され、この転送された
画像データがプリンタ11の画像処理部13に取り込ま
れる(S1)。このとき転送される画像データの色タイ
プは、RGBタイプとCMYKタイプのいずれかに該当
する。そこで画像処理部13の色タイプ判別部15で
は、転送された画像データのヘッダ情報から、RGBタ
イプ,CMYKタイプのどちらの画像データであるかを
判別する(S2)。そして、RGBタイプと判別した場
合は、図2に示す色補正処理部20a、UCR21、M
TF処理部22a、出力階調補正部23aからなる画像
処理系に画像データを送出し、CMYKタイプと判別し
た場合は、図2に示す色補正処理部20b、MTF処理
部22b、出力階調補正部23bからなる画像処理系に
画像データを送出する。
【0019】一方、画像処理部13に送信された画像デ
ータは、色タイプ判別部15を経由してデータ変換部1
6にも与えられ、そこでRGBタイプ又はCMYKタイ
プの画像データが画素単位で疑似的にL*,a*,b*
の値、つまりL*,a*,b*表色系の均等色空間の値
(色度値)に変換され、この変換された画像データの値
がヒストグラム認識部17に与えられる(S3)。次
に、ヒストグラム認識部17では、L*,a*,b*の
値を持つ画像データに対してL*,a*,b*の値ごと
にヒストグラムを作成し、このヒストグラムから画像デ
ータが示す画素値の出現頻度を認識する(S4)。
【0020】図4及び図5は、ヒストグラム認識部17
で作成されたヒストグラムの一例を示すもので、図4が
自然画像の場合のヒストグラムを示し、図5がグラフィ
ック画像の場合のヒストグラムを示している。また、図
4及び図5においては、(A)がL*、(B)がa*、
(C)がb*に関するヒストグラムを示している。図示
したヒストグラムから明らかなように、自然画像の場合
に比較すると、グラフィック画像の場合は非常に離散的
となっており、この点が双方の画像特徴量として大きく
異なっている。
【0021】そこで演算部18では、ヒストグラム認識
部17で認識された出現頻度(ヒストグラム)から、画
像データが示す画素値の離散量を算出し、その算出結果
を基に画像判別部19にて、画像データが表現する画像
の種類(自然画像orグラフィック画像)を判別する
(S5)。具体的には、演算部18において以下に示す
〜の項目を、画像特徴量である画素値の離散量とし
て算出することになる。 FFT(高速フーリエ変換)による出現頻度の周波数
帯域幅 出現頻度に基づく微分演算値の変動幅 出現頻度が所定以上である画素値の領域 画像データが示す画素値の標準偏差
【0022】ここで、及びの項目はヒストグラムの
傾きの急激な変化を定量化したもので、の項目はそれ
をより簡易的に算出できるようにしたもので、の項目
は各画素値(L*,a*,b*の値)のバラツキという
観点から定量化したものである。なお、演算部18にお
ける算出項目としては、上記〜の全てを算出する必
要はなく、いずれか一つの項目についてのみ算出すれば
よい。
【0023】こうして画像の種類が画像判別部19で判
別されると、その判別結果に応じて適切な画像処理パラ
メータ(色補正パラメータ、フィルタリングパラメータ
等)が、色補正処理部20a,20b、UCR21,M
TF処理部22a,22b、出力階調補正部部23a,
23bに設定される。そして、先程の色タイプ判別部1
6にてRGBタイプと判別された画像データに対して
は、色補正処理部20a、UCR21,MTF処理部2
2a、出力階調補正部部23aにて上記画像処理パラメ
ータを用いた画像処理が施され(S6)、CMYKタイ
プと判別された画像データに対しては、色補正処理部2
0b、MTF処理部22b、出力階調補正部部23bに
て上記画像処理パラメータを用いた画像処理が施される
(S7)。
【0024】これにより、自然画像又はグラフィック画
像を表現する画像データは、それぞれの色タイプ(RG
B/CMYK)に応じて色補正処理部20a,20bに
より適切な色に変換されるとともに、この変換された画
像データに出力階調補正部23a,23bにて階調補正
が加えられる。そして、最終的にはプリンタ11の仕様
に対応した色タイプ、ここではCMYKタイプの画像デ
ータとなって画像処理部13から画像出力部14へと転
送され、そこで用紙にプリントアウトされる(S8)。
【0025】その結果、カラー画像をプリンタ11で出
力するにあたっては、従来のようにいちいちユーザ側で
画像の種類を選択しなくても、画像処理部13で画像の
種類を正確に判別し、これに対応した適正な画像処理パ
ラメータの設定により、所望の出力画像を得ることが可
能となる。また、グラフィック画像にグラデーション等
の領域が含まれている場合や、一つのカラー画像の中に
自然画像とグラフィック画像が混在する場合でも、画像
出力すべき画像データを単位ブロックごとに画像処理す
ることにより、T/I分離(Text/Image 分離) を正確に
行うことが可能となる。
【0026】なお、上記実施形態においては、均等色空
間の表色系として、L*a*b*表色系を採用するよう
にしたが、これ以外にも、例えばマンセル表色系、RG
B表色系又はL*u*v*表色系など、他の表色系を採
用することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像処理
装置によれば、入力手段から入力された画像データが示
す画素値の出現頻度を認識手段で認識し、この認識した
出現頻度から、画像特徴量となる画素値の離散量を算出
手段で算出するとともに、その算出結果に基づいて画像
データが表現する画像の種類を判別手段で判別するよう
にしたので、処理対象となるカラー画像の種類が自然画
像かグラフィック画像かを正確に判別することが可能と
なる。よって、グラフィック画像にグラデーション等が
含まれている場合や、一つのカラー画像の中に自然画像
とグラフィック画像が混在する場合でも、T/I分離を
正確に行うことが可能となる。その結果、画像の種類に
応じた適正な画像処理パラメータを自動的に設定できる
ようになるため、このパラメータを用いて色補正等の画
像処理を施すことにより、カラー画像をプリント出力に
あたっては、いちいちユーザ側で画像の種類を選択しな
くても、所望の出力画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるカラープリンタの概略構
成図である。
【図2】 カラー画像に対するデータ処理システムのブ
ロック図である。
【図3】 本発明に係る画像判定アルゴリズムを説明す
る図である。
【図4】 自然画像の場合のヒストグラムを示す図であ
る。
【図5】 グラフィック画像の場合のヒストグラムを示
す図である。
【符号の説明】
13 画像処理部 16 データ変換部(入力手段) 17 ヒストグラム認識部(認識手段) 18 演算部(算出手段) 19 画像判別部(判別手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像データが示す画素値
    の出現頻度を認識する認識手段と、 前記認識手段により認識された出現頻度から前記画素値
    の離散量を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された離散量に基づいて前記画
    像データが表現する画像の種類を判別する判別手段とを
    備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像データが均等色空間の値を持つ
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記算出手段は、前記出現頻度の周波数
    帯域幅を前記離散量として算出することを特徴とする請
    求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記算出手段は、前記出現頻度に基づく
    微分演算値の変動幅を前記離散量として算出することを
    特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記算出手段は、前記出現頻度が所定以
    上である画素値の領域を前記離散量として算出すること
    を特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記算出手段は、前記画像データが示す
    画素値の標準偏差を前記離散量として算出することを特
    徴とする請求項1記載の画像処理装置。
JP8139813A 1996-06-03 1996-06-03 画像処理装置 Pending JPH09326922A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330