JP3673561B2 - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は2色に分離された画像データを出力する画像処理方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像リバース(ネガ・ポジ反転)処理は、モノクロ画像形成装置やカラー画像形成装置においては一般的に備えられている機能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、原稿画像を2色に分離して2色で出力をおこなう2色画像形成装置においては、画像リバース処理機能を有するものは知られていない。
【0004】
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、画像リバース処理機能を有する画像処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
また、本発明の他の目的は、反転された2色画像を形成するための複数種類の反転処理手法を備え、所望の反転処理を選択可能とする画像処理方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の画像処理装置は、
画像データの濃度を反転し、濃度反転画像を得る反転手段と、
前記反転手段で得られた濃度反転画像を2色に分離し、2色で構成される2色画像データを得る分離手段と、
前記分離手段で得られた2色画像データを、2色で構成される画像を形成する画像形成装置に出力する出力手段とを備える。
【0007】
また、好ましくは、前記反転手段は複数種類の反転処理手法を有し、前記反転手段において用いる所望の反転処理手法を前記複数種類の反転処理手法より選択する選択手段を更に備える。種々の用途に対応した反転画像を得ることができるからである。
【0008】
また、好ましくは、前記反転手段は、RGBの輝度データより生成されたCMYK濃度データを反転することにより濃度反転データを得る。フィルムのネガ等に対して濃度反転処理を行うことができる。
【0009】
また、好ましくは、前記反転手段は、RGBの輝度データをCMYKデータに変換するLog変換において、その濃度を反転させる。CMY濃度を変換する場合に比べて、変換用のテーブルを少なくできるからである。
【0015】
【作用】
上記の構成によれば、2色分離する前のカラー画像データに対して濃度の反転処理が行われ、反転処理されたカラー画像データに基づいて2色分離が行われる。このように構成することで、例えば、フィルムのネガに対してCMY反転を行うことができる。
【0017】
【実施例】
以下に添付の図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は本実施例の2色画像形成装置の概略構成を示した本体構成図である。同図において、201は感光ドラムであり、レーザー光の照射により画像の現像を行う。即ち、感光ドラム201は一次帯電器202でまず均一に帯電され、黒現像用レーザー光116によって、黒色用の画像が感光ドラム201上に記録され、黒画像現像器204によって現像される。赤画像の現像は上記黒画像の場合と同様に行われる。まず、赤画像用一次帯電器205によって感光ドラム201を再び均一に帯電し、赤現像用レーザー光117で赤色用画像を記録する。そして、赤画像現像器207によって現像することで赤画像の現像をおこなう。
【0019】
その後、記録紙搬送部208上に送られてきた記録用紙上に転写帯電器211によって画像を転写する。用紙上のトナーはそのまま熱定着器210で当該用紙に溶融定着される。感光ドラム201上に残ったトナーはクリーナー209によって取り除かれる。
【0020】
図2は本実施例の2色画像形成装置における画像処理制御の構成例を説明するブロック図である。
【0021】
まず、原稿台上に置かれた原稿からCCDラインセンサ101により画像をRGB画像データ102として読みとる。その後、A/D変換器103によりアナログ/デジタル変換を行い、シェーディング補正部105においてデジタル信号の状態でセンサ出力の不均一性を補正するためのシェーディング補正を行う。次にRED,GREEN,BLUEの各輝度信号106はLog変換部107によってLog変換され、CYAN(シアン),MAGENTA(マゼンタ),YELLOW(イエロー)の濃度信号108に変換される。
【0022】
更にLog変換部107では、CYAN,MAGENTA,YELLOWのデータに対して濃度レベル変換を行い、各濃度データを反転させる。濃度データを反転するための濃度レベル変換の特性を図3に示す。ここでは、CYAN,MAGENTA,YELLOWのデータに対して濃度レベル変換を行う例を挙げたが、図4で示される様にLog変換時の変換テーブルを通常のLog変換テーブル(a)から反転処理を含むLog変換テーブル(b)にすることによっても同様の効果が得られる。
【0023】
続いて、色分解回路109において、CYAN,MAGENTA,YELLOWのデータに基づいて黒信号K110と赤画像R110を生成し、ガンマ変換部111においてプリンターの濃度勾配補正を行う。また赤画像は黒画像よりも後で現像されるために、赤の画像信号112はタイミング制御部113によりタイミング調整が行われる。それぞれの画像信号はレーザードライバ115a、115bによって、それぞれ黒現像用レーザー光116、赤現像用レーザー光117に変換され、画像記録が行われる。
【0024】
次に画像に対して反転処理を行なった場合の例について図5を用いて説明する。図5はカラー原稿画像を反転した2色画像として出力する様子を説明する図である。
【0025】
図5の(a)で示されるのがカラー原稿画像である。この例での原稿画像は赤,緑,青で彩色された3つの円を含んでいる。この原稿を上述したように、Log変換部107で反転処理を行なった状態の画像データが図5の(b)である。3つの円はそれぞれシアン,マゼンタ,イエローの色で表わされ、背景は黒になる。この画像データに対して色分離処理を施すと図5の(c)のようになり、3つの円はそれぞれ薄いグレー,濃い赤,薄い赤で表される。
【0026】
また、別の例を図6で示す。図6の(a)の原稿は3つの文字を含んでおり、それぞれシアン,黒,赤の色で彩色されている。この画像に対して、上述の如き反転処理を行うと、図6の(b)のような2色反転画像が得られ、各文字は赤,白,薄いグレーで表わされ、背景は黒になる。
【0027】
以上説明したように、実施例1によれば2色画像形成装置において、反転処理された画像を形成することが可能となる。なお、実施例1によれば、CMYデータについて反転を行ってから2色分離を行う。このような2色反転処理は、写真画像に対するものが主となる。例えば、フィルムのネガにたしいてCMY反転を行い、色分離処理を行うことでポジの絵の赤、黒、2色画像が得られる。
【0028】
また、実施例1において、図3のようにCMY濃度データに対して反転を行う場合と、図4のようにLog変換部で反転処理を行う場合を説明しているが、Log変換部で反転処理を行う方が変換のためのテーブルが少なくて済むという利点がある。
【0029】
(実施例2)
次に実施例2について説明する。実施例2の2色画像形成装置の本体構成は、実施例1で説明したもの(図1)と同様である。また、その画像処理にかかわる制御構成も実施例1(図2)と同様である。以下に、本実施例2における画像処理の流れを図2のブロック図を用いて説明する。
【0030】
まず、原稿台上に置かれた原稿からCCDラインセンサ101により画像をRGB画像データ102として読みとる。その後、A/D変換部103によりアナログ/デジタル変換を行い、シェーディング補正部105においてデジタル信号の状態でセンサ出力の不均一性を補正するためのシェーディング補正を行う。次にRED,GREEN,BLUEの輝度信号106はLog変換部107によるLog変換によってCYAN,MAGENTA,YELLOWの輝度信号108に変換される。つづいて、色分解回路109によって、黒信号K110と赤信号R110が生成される。
【0031】
ここで、色分解回路109では、図7で示される濃度レベル変換が行われ、黒信号K110と赤信号R110の各濃度データを反転させる。この黒赤信号の反転の仕方は、原稿画像の特徴によって、あるいはユーザーによって選択できるように複数種類用意しておくことも可能である。なお、これについては追って説明する。
【0032】
つづいて、ガンマ変換部111でプリンターの濃度勾配補正を行う。また赤画像は黒画像よりも後で現像されるために、赤の画像信号112に対してはタイミング制御部113でタイミング調整が行われる。それぞれの画像信号は115のレーザードライバによって黒現像用レーザー光116、赤現像用レーザー光117に変換され、画像記録が行われる。
【0033】
次に、黒赤濃度データの反転方法についていくつか説明する。ここでは、黒赤濃度データの反転方法として、
1)2色画像の有する黒濃度データと赤濃度データのうち、MAX値を有する色に統一し、単色画像としてから反転を行って反転画像を画像形成する、
2)画素ごとに赤濃度データの有無を調べ、赤濃度データが存在していなければ、その画素に対して黒濃度データを反転し、赤濃度データが存在していれば赤濃度データをそのまま出力する、
の2種類について説明する。
【0034】
上記1),2)の各方法の例を図8,図9を用いて説明する。図8、図9は黒赤画像の反転制御を説明する図である。
【0035】
図8の(a)は、色分解回路109によって、CYAN,MAGENTA,YELLOWの輝度信号108を黒赤画像に変換した直後の画像であり、赤の文字と黒の文字を含んでいる。1)の手法では、この画像の黒,赤のデータのうちMAX値を有する色を抽出し(本例では黒)、黒濃度データとして表わしたものが図8の(b)である。この黒濃度を反転すると、文字が白、背景が黒で表わされた図8(c)のようになる。
【0036】
また、同様に図9の(a)は2色に変換された直後の画像であり、赤の文字と黒の文字を含んでいる。上記2)の手法によれば、この画像の赤を含んでいない画素だけを黒反転し、赤を含んでいる画素はそのまま出力される。すると、図9の(b)のようになる。
【0037】
以上のような実施例2の2色画像反転処理の構成では、RK(赤黒)データについて反転が行われる。このような手法の用途としては、テキスト画像に対するものが主となる。画像濃度の反転処理は、一般に、強調効果を持たせることを意図して用いられることが多い。
【0038】
以上説明した例に限らず、条件を設定することで様々な効果を持つ反転処理を行うことができる。
【0039】
また、実施例1,2で説明した各種の2色画像反転手法の所望の一つを選択するようなモードを設ければ、ユーザが必要とする反転効果を画像にあわせて選択することも可能である。
【0040】
さらに、上記実施例では、黒と赤の2色画像である場合について説明したが、2色画像形成装置に搭載可能な別の色についても同様の構成で反転処理が可能であることはいうまでもない。
【0041】
尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像リバース処理が施された2色で構成される画像を提供することが可能となる。
【0043】
また、反転処理の手法を複数設けて選択可能としたことで、異なる特徴を持つ画像に対しても、最適な反転処理を行うことが可能となる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の2色画像形成装置の概略構成を示した本体構成図である。
【図2】本実施例の2色画像形成装置における画像処理制御の構成例を説明するブロック図である。
【図3】濃度データを反転するための濃度レベル変換の特性を示す図である。
【図4】濃度反転画像を形成するためのLog変換テーブルを説明する図である。
【図5】実施例1におけるカラー原稿画像を反転した2色画像として出力する様子を説明する図である。
【図6】実施例1におけるカラー原稿画像を反転した2色画像として出力する様子を説明する図である。
【図7】2色画像反転のための黒信号と赤信号の濃度変換の特性を示す図である。
【図8】実施例2における黒赤画像の反転制御を説明する図である。
【図9】実施例2における黒赤画像の反転制御を説明する図である。
【符号の説明】
101 CCD
103 A/D変換器
105 シェーディング補正部
107 Log変換部
109 色分解補正部
111 ガンマ補正部
113 タイミング制御部
115a、115b レーザドライバ
Claims (5)
- 画像データの濃度を反転し、濃度反転画像を得る反転手段と、
前記反転手段で得られた濃度反転画像を2色に分離し、2色で構成される2色画像データを得る分離手段と、
前記分離手段で得られた2色画像データを、2色で構成される画像を形成する画像形成装置に出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記反転手段は複数種類の反転処理手法を有し、前記反転手段において用いる所望の反転処理手法を前記複数種類の反転処理手法より選択する選択手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記反転手段は、RGBの輝度データより生成されたCMYK濃度データを反転することにより濃度反転データを得ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記反転手段は、RGBの輝度データをCMYKデータに変換するLog変換において、その濃度を反転させることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 画像データの濃度を反転し、濃度反転画像を得る反転工程と、
前記反転工程で得られた濃度反転画像を2色に分離し、2色で構成される2色画像データを得る分離工程と、
前記分離工程で得られた2色画像データを、2色で構成される画像を形成する画像形成装置に出力する出力工程とを備えることを特徴とする画像処理方法。
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