JP2674089B2 - 画像編集可能なカラー複写機 - Google Patents

画像編集可能なカラー複写機

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JP2674089B2 JP63127613A JP12761388A JP2674089B2 JP 2674089 B2 JP2674089 B2 JP 2674089B2 JP 63127613 A JP63127613 A JP 63127613A JP 12761388 A JP12761388 A JP 12761388A JP 2674089 B2 JP2674089 B2 JP 2674089B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像の編集が可能なカラー複写機に関し、
特に、複写の際及び編集の際の色の指定を容易にしたカ
ラー複写機に関する。
〔従来の技術〕
近年、単に原稿の画像をそのまま複写するだけではな
く、原稿の画像の領域を指定して、抽出,網かけ等の画
像処理を行ない、更に、この指定された領域の画像の色
を指定の色に変換して画像の出力を行う画像編集可能な
カラー複写機が開発されてきている。
また、カラー複写機においては、カラー原稿をそのま
ま複写して出力するフルカラーモードの他に、カラー原
稿を白黒画像に変換して出力する黒モード、或いは、指
定した特定の単色に変換して出力するモノカラーモード
での動作が可能となっている。
このような画像編集可能なカラー複写機においては、
上述の画像編集の際のみならずモノカラーモードの際に
も色の指定を行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の画像編集可能なカラー複写機に
おいては、画像編集の際の色の指定部と、モノカラーモ
ードの際の色に指定部はそれぞれ独立に設けられてお
り、指定操作も独立に行われていた。このため、操作ス
イッチの数が増え操作パネルが大型化するという問題が
あった。また、操作スイッチの数が増えることから、操
作性が悪くなり更には誤操作のおそれもあった。なお、
操作スイッチ自体の形状を小さくすれば、一定面積の操
作パネル上に収納することが可能になるが、この場合は
更に操作性が悪くなる。
本発明は、前記問題点を解決するために案出されたも
のであって、画像編集の際の色の指定部とモノカラーモ
ードの際の色の指定部とを共通化することにより、一定
面積の操作パネル上に色の指定に必要な操作スイッチを
配置するとともに、操作スイッチの操作性を改善するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像編集可能なカラー複写機は、カラー画像
出力手段に接続され少なくともモノカラーモードとフル
カラーモードの選択を行うコピーモード選択部と、画像
編集手段に接続され編集領域に対して編集の種別を指定
する編集種別選択部と、前記カラー画像出力手段に接続
され前記コピーモード選択部によりモノカラーモードが
選択されたとき及び前記編集種別選択部により色の指定
を伴う編集の種別が指定されたとき共通に色の指定のた
めに使用される単色選択部とを備えたことを特徴とす
る。
前記単色選択部は、操作パネル上において前記コピー
モード選択部と前記編集種別選択部との間に配置するこ
とが望ましい。
〔作用〕
本発明においては、コピーモード選択部によりモノカ
ラーモードが選択されたとき及び編集種別選択部により
色の指定を伴う編集の種別が指定されたとき共通の単色
選択部により特定の色が選択されるが、コピーモードが
モノカラーモードである場合は、出力画像全体の色が前
記単色選択部により選択された色となり、また、色の指
定を伴う画像編集が選択されている場合には、出力画像
のうちの編集領域の色が前記単色選択部により選択され
た色となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の
特徴を具体的に説明する。
先ず、本発明の画像編集装置が適用されるカラー複写
機全体の構成例について、第2図を参照して説明する。
カラー画像入力装置1においてカラー原稿が読み取ら
れる。なお、原稿の読み取りに先立ち、カラー原稿の編
集すべき領域を囲むようなループを特定色のマーカーペ
ンで書き込んでおく。カラー画像入力装置1の出力は、
RGB色分離回路2に供給されて、赤,緑,青信号に変換
され、更に、YMCK変換回路3よりイエロー,マゼンタ,
シアン,ブラック信号に変換されたのち、編集回路4に
供給される。
また、RGB色分離回路2の出力はマーカー検出回路6
に供給され、前記マーカーペンの特定色が検出され、更
に、編集領域検出回路7によりループで囲まれた領域を
検出する。この領域が編集領域として前記編集回路4に
供給される。編集回路4には編集種別を指定する編集種
別選択部8からの信号が供給される。
編集回路4においては、原稿の画像のうちの前記マー
カーで指示された編集領域の画像に対して、編集種別選
択部8からの指示に基づく処理を行う。例えば、指示さ
れた編集の種別がベタかけである場合は、編集領域に対
応する部分の特定色の画像信号が電気的に形成され、こ
れが原稿の画像信号に重畳した形でカラー画像出力装置
5に供給される。したがって、カラー画像出力装置5か
らは、編集領域が特定の色で塗り潰されたコピーが出力
される。網かけでは、塗り潰す代わりに特定の網状のパ
ターンを重畳する。また、色変換では、編集領域の画像
を特定の色に変換した後にコピーを出力する。
なお、このように、原稿に記入されたマーカーに基づ
いて編集領域を決定し、この編集領域の画像に対して種
々の編集を行うことをここではマーカー編集と称する。
更に、カラー画像出力装置5には、カラー画像出力装
置5において単色で出力する際の色を指定する単色選択
部9及びコピーモードを切り換えるコピーモード選択部
10からの信号が供給される。
次に、上述の編集種別選択部8,単色選択部9及びコピ
ーモード選択部10について、第1図を参照して詳細に説
明する。
編集種別選択部8,単色選択部9及びコピーモード選択
部10は、操作パネルP上において、単色選択部9を真ん
中に挟んで互いに隣接して配設されている。
編集種別選択部8は、マーカー編集時の編集種別の指
定を行うもので、編集種別切換スイッチ8a,ベタかけ表
示ランプ8b,網かけ表示ランプ8c,色変換表示ランプ8d,
抽出表示ランプ8e,削除表示ランプ8fが設けられてい
る。
コピーモード選択部10は、カラー複写機のコピーモー
ドの指定を行うもので、コピーモード切換スイッチ10a,
モノカラー表示ランプ10b,フルカラー表示ランプ10c,黒
表示ランプ10dが設けられている。
また、単色選択部9は、コピーモード選択部10におい
てモノカラーモードが選択された場合、或いは、マーカ
ー編集時に、ベタかけ、網かけ或いは色変換が選択され
た場合に、カラー画像出力装置5において出力される単
色の色を選択するもので、色切換スイッチ9a,青選択表
示ランプ9b,マゼンタ選択表示ランプ9c,赤選択表示ラン
プ9d,イエロー選択表示ランプ9e,緑選択表示ランプ9f,
シアン選択表示ランプ9gが設けられている。
第3図は上述の各ランプ,スイッチ等の接続関係を示
すブロック図であり、編集種別選択部8,単色選択部9及
びコピーモード選択部10における入力の判別及びランプ
の点滅、編集回路4及びカラー画像出力装置5の制御等
は、CPU(中央処理装置)20により行われる。
以下、第3図に示す回路の動作について、第4図,第
5図のフローチャートを参照して説明する。
電源が投入されると、コピーモードは自動的にフルカ
ラーモードに設定され(ステップ101)、フルカラー表
示ランプ10cが点灯する(ステップ102)。フルカラーモ
ードでは、カラー画像出力装置5のイエロー,マゼン
タ,シアン,ブラックの全記録部が作動し、カラー原稿
の色がそのまま維持された状態でカラーコピーとして出
力される。
ここで、コピーモード切換ステップ10aがオンされる
と(ステップ103)、フルカラーモードから黒モードに
切り換わり(ステップ104)、黒表示ランプ10dが点灯す
る(ステップ105)。黒モードでは、カラー画像出力装
置5のブラックの記録部のみ作動し、白黒のコピーが出
力される。なおここでは詳述しないが、カラー画像出力
装置5以前の信号処理系においても、白黒のコピーの出
力に適した信号処理が行われる。
更にコピーモード切換スイッチ10aがオンされると、
モノカラーモードに切り換わり、モノカラー表示ランプ
10bが点灯する(ステップ106〜108)。モノカラーモー
ドでは、カラー画像出力装置5のイエロー,マゼンタ,
シアンの記録部が動作可能となり、後述するように単色
選択部9において色を選択する(ステップ109)ことに
より、この選択された色に対応する記録部のみが作動し
て単色のコピーが出力される。更にコピーモード切換ス
イッチ10aがオンされる(ステップ110)と、再度フルカ
ラーモードに戻る。
以後、コピーモード切換スイッチ10aがオンされるた
びに、フルカラーモード,黒モード,モノカラーモード
が循環的に選択される。
また、編集種別選択部8に設けられた編集種別切換ス
イッチ8aがオンされる(ステップ121)とマーカー編集
モードとなり(ステップ122)、コピーモード選択部10
の表示ランプ10b〜10dは全て消灯する(ステップ12
3)。マーカー編集モードになると、最初に色変換モー
ドとなり(ステップ124)、単色選択を行う(ステップ1
25)。また、このとき、色変換表示ランプ8dが点灯する
(ステップ126)。以後、編集種別切換スイッチ8aがオ
ンされるたびに、網かけモード(ステップ127〜130),
ベタかけモード(ステップ131〜134),削除モード(ス
テップ135〜137),抽出モード(138〜140)と順次モー
ドが切り換えられる。そして、抽出モードの状態で編集
種別切換スイッチ8aがオンされると、マーカー編集モー
ドが解除されるとともに編集種別選択部8の全表示ラン
プが消灯する(ステップ141〜143)。更に、編集種別切
換スイッチ8aがオンされると、色変換モードに戻り、以
下、各モードが順次切り換えられる。但し、単色選択を
行うのは、色変換モード、網かけモード及びベタかけモ
ードの3モードのみである。
次に、単色選択のルーチンについて、第5図を参照し
て説明する。
単色選択のルーチンに入ると、先ず赤が自動的に選択
される(ステップ201)とともに赤選択表示ランプ9dが
点灯する(ステップ202)。これは、単色で出力する場
合、赤の使用頻度が最も高いので、選択の手間を省くた
めである。
この状態で色切換スイッチ9aがオンされると、マゼン
タが選択されるとともにマゼンタ表示ランプ9cが点灯す
る(ステップ203〜205)。以下、色切換スイッチ9aがオ
ンされるたびに、青(ステップ206〜208),シアン(ス
テップ209〜211),緑(ステップ212〜214),イエロー
(ステップ215〜217)が順次選択される。イエローが選
択されている状態で更に色切換スイッチ9aがオンされる
(ステップ218)と、再度赤が選択され、以下、各色が
循環的に順次切り換えられる。
上述の動作を、実際の複写作業及び編集作業に沿って
整理して説明すると、編集作業を伴わない複写作業を行
うときは、コピーモード切換スイッチ10aにより、モノ
カラーモード,フルカラーモード,黒モードのいずれか
を選択して、複写を開始すればよい。また、モノカラー
モードを選択したときは、単色選択部9において最初は
自動的に赤が選択されるので、赤以外の色を出力したい
ときは色切換スイッチ9aにより希望の色を選択したのち
複写を開始すればよい。
また、マーカー編集を行う場合は、編集種別切換スイ
ッチ8aにより、希望の編集差別を選択する。このとき、
編集種別がベタかけ,網かけ或いは色変換である場合に
は、モノカラーモード選択時と同様に最初は自動的に赤
が選択されるので、必要に応じて色切換スイッチ9aによ
り色を切り換える。
上述の単色選択の際には、操作パネルP上において、
単色選択部9がコピーモード選択部10と編集種別選択部
8の間に挟まれた位置に配置されているので、単色指定
の際に連続して操作することができ、操作性がよくなる
とともに、操作の誤りもなくなる。
更に、本実施例においては、操作パネルP上におい
て、コピーモード選択部10のモノカラー表示部から単色
選択部9の表示部に向けた矢印状マークA及び編集種別
選択部8のベタかけ,網かけ及び色変換表示部から単色
選択部9の表示部に向けた矢印状マークBを表示してい
るので、どのような場合に単色選択部9が有効であるの
かを容易に知ることができる。
〔発明の効果〕
上述のように、本実施例によれば、コピーモード選択
部においてモノカラーモードが選択された場合、及び、
色の指定を伴う編集が指定された場合の双方において、
共通の単色選択部により色の指定を行っている。したが
って、操作キーの数を減らすことができ、色選択のため
に必要な面積を小さくすることができるので、操作パネ
ルを大型化する必要がなくなる。
また、コピーモード選択部と編集種別選択部との間に
単色選択部を配置すれば、コピーモードの選択操作から
単色操作の操作、及び、編集種別選択操作から単色選択
の操作を、連続して滑らかに行うことができ、操作性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のカラー複写機の画像編集装置の
操作パネルの正面図、第2図はカラー複写機全体の構成
例を示すブロック図、第3図は画像編集装置の構成例を
示すブロック図、第4図はモード切換時及び編集種別選
択時の処理の流れを示すフローチャート、第5図は単色
選択時の処理の流れを示すフローチャートである。 1:カラー画像入力装置 2:RGB色分離回路、3:YMCK変換回路 4:編集回路、5:カラー画像出力装置 6:マーカー検出回路、7:編集領域検出回路 8:編集種別選択部、9:単色選択部 8a:編集種別切換スイッチ 8b:ベタかけ表示ランプ 8c:網かけ表示ランプ、8d:色変換表示ランプ 8e:抽出表示ランプ、8f:削除表示ランプ 9a:色切換スイッチ、9b:青選択表示ランプ 9c:マゼンタ選択表示ランプ 9d:赤選択表示ランプ 9e:イエロー選択表示ランプ 9f:緑選択表示ランプ 9g:シアン選択表示ランプ 10:コピーモード選択部 10a:コピーモード切換スイッチ 10b:モノカラー表示ランプ 10c:フルカラー表示ランプ 10d:黒表示ランプ A,B:マーク、P:操作パネル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー画像出力手段に接続され少なくとも
    モノカラーモードとフルカラーモードの選択を行うコピ
    ーモード選択部と、画像編集手段に接続され編集領域に
    対して編集の種別を指定する編集種別選択部と、前記カ
    ラー画像出力手段に接続され前記コピーモード選択部に
    よりモノカラーモードが選択されたとき及び前記編集種
    別選択部により色の指定を伴う編集の種別が指定された
    とき共通に色に指定のために使用される単色選択部とを
    備えたことを特徴とする画像編集可能なカラー複写機。
  2. 【請求項2】前記単色選択部は、操作パネル上において
    前記コピーモード選択部と前記編集種別選択部との間に
    配置されていることを特徴とする請求項1記載の画像編
    集可能なカラー複写機。
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