JPH0439350Y2 - - Google Patents

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JPH0439350Y2
JPH0439350Y2 JP12018287U JP12018287U JPH0439350Y2 JP H0439350 Y2 JPH0439350 Y2 JP H0439350Y2 JP 12018287 U JP12018287 U JP 12018287U JP 12018287 U JP12018287 U JP 12018287U JP H0439350 Y2 JPH0439350 Y2 JP H0439350Y2
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penetration
chamber
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shield machine
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、建設すべきトンネルをその両側ら
掘削し、途中で接合させて完成させる地中接合工
法に使用する地中接合型シールド機の接合部のシ
ールド構造に関する。
「従来の技術」 本出願人は、先にシールド機による地中接合を
行う場合に用いて好適な第3図ないし第6図に示
すシールド・トンネルの地中接合工法(特願昭61
−101810号)を提供した。
図において、符号Gはシールド・トンネルの接
合付近の地山であり、この地山G内では、第1の
シールド機1がカツタ装置10により第1のトン
ネルTaを掘削し、また第2のシールド機2がカ
ツタ装置20によりトンネルTbを掘削している。
そして、トンネルTaの壁面はセグメント3a,
3a,……によつて1次覆工されていると共に、
トンネルTbの壁面はセグメント3b,3b,…
…によつて1次覆工が行なわれている。
第1のシールド機1には、円筒状に形成された
スキンプレート1aが設けられており、その先端
部1bは外筒11と内筒12とにより二重に形成
されて貫入リング室R1を構成しているととも
に、その間には貫入リング室13が格納されてい
る。内筒12の内部には仕切板14が、又外筒1
aとの間には支圧板15が設けられており、その
周方向に押出ジヤツキ17,17,……が複数個
取り付けられ、この押出ジヤツキ17の作用端1
7aは、貫入リング13の後面に当接している。
また、前記支圧板15の後面には、その周方向に
推進ジヤツキ18,18,……が複数個取り付け
られ、この推進ジヤツキの作用端18aは、セグ
メント3aの側面に当接されている。カツタ装置
10は、内筒12よりやや小径に形成され、その
軸体19が仕切板14に軸支されているととも
に、カツタ装置10の端縁部には、シールド機1
の径方向に伸縮自在なカツタ部10aが設けられ
ている。
第2のシールド機2には、第1のスキンプレー
ト1aと同径の円筒状に形成されたスキンプレー
ト2aが設けられ、その先端部2bは、前記第1
のシールド機1と同様に、外筒21と内筒22と
により二重に形成されることによつて、前記貫入
リング13を貫入させる貫入室R2となつてい
る。内筒22の内部には仕切板24が、又スキン
プレート2aとの間にはリング状の支圧板25が
固定され、外筒21にはリング23が固定されて
いる。そしてリング23の後面には推進ジヤツキ
28,28,……が複数個取り付けられ、その作
用端28aはセグメント3bの側面に当接されて
いる。また、カツタ装置20は、前記カツタ装置
10と同様に構成されたカツタ部20aと軸体2
9とが設けられている。
つぎに、第3図ないし第6図を用いて地中接合
工法について説明すると、まず、第3図に示すよ
うに、第1のシールド機1を用いて地山Gを掘削
し、壁面にセグメント3a,3a,……の覆工を
行い、これに反力を取つて一方のトンネルTaを
築造していくとともに、第2のシールド機2によ
り同様に他方のトンネルTbを築造していく。そ
して、第4図に示すように、トンネルの接合部に
おいて第1のシールド機1と第2のシールド機2
とを所定長さの地山Gi(約30cm〜1m程度)を残
して対向させた後、カツタ装置10,20の先端
のカツタ部10a,20aを短縮させる。次に、
第5図に示すように、第1のシールド機1の押出
ジヤツキ17を駆動させて、貫入リング13の先
端部が第2のシールド機2の貫入室R2に挿入さ
れるまで摺動させることにより、貫入リング13
で第1のシールド機1と第2のシールド機2との
間に残されたトンネル接合部の地山Giを覆う。
そして、第6図に示すように、カツタ装置10,
20を解体、撤去すると共に、仕切板14、24
を切り取つて除去し、更に貫入リング13の両端
部を内筒12,22に溶接した後、スキンプレー
トの内側の壁面に、二次覆工分の厚さを含めたコ
ンクリート31を打設することにより、接合部の
壁面の覆工を行ない、トンネルの接合を完成させ
る。
従つて、前記工法においては、貫入室R2に貫
入リング13を差し込むことによつて、接合部の
地山Giを覆うことができ、接合部の土留や止水
を確実にし、従来の凍結工法のような補助工法を
用いることなく、工期の短縮及び工費の低減を図
ることができる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが、前記地中接合型シールド機の接合部
のシールド構造においては、シールド機の貫入室
や貫入リング室がスキンプレートの先端部に形成
されているため、接合前の通常掘進時に貫入室に
土砂や礫等が進入して貫入室を閉塞してしまい、
第1のシールド機の貫入リングを第2のシールド
機2の貫入室内に差し込んで第1及び第2のシー
ルド機の間に残された地山Giを覆う際に、貫入
リングを貫入室内に円滑に貫入することが出来な
くなること、また、貫入室は貫入リングを貫入さ
せるため際誤差を考慮して余裕をもつた空間に形
成されており、貫入リングが貫入された場合にも
貫入室R内に大きな隙間ができることとなり、接
合部の止水効果を十分発揮させることができない
こと、また、貫入リング13は片持ち状態となり
接合部が強度不安定な状態となること等の問題点
が生じてきた。
本考案は、前記問題点に鑑みてなされたもの
で、シールド機が掘進中に貫入室や貫入リング室
の内部に土砂や礫等を侵入させることなく、円滑
に貫入リングを貫入させることができ、また、貫
入リングを貫入させる際にも貫入リング室や貫入
室からシールド機内に漏水の原因となる隙間をな
くし、貫入室に貫入された貫入リングを強度上安
定した状態とすることができる地中接合型シール
ド機の接続部のシール構造を提供することを目的
としている。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、第1のシールド貫入リング室内を
移動自在な貫入リングの外周面にブラシシールを
設けるとともに、第1のシールド貫入リング室の
外筒と内筒との先端部内周面にリツプシールを設
ける一方、第2のシールド貫入室内を移動自在な
受圧リングの内外面に外筒の内周面および内筒の
外周面に摺動自在なリツプシールを設けるととも
に、第2のシールド貫入室の内筒の先端部外周面
に前記貫入リングが貫入された際に、その内周面
に摺動自在なブラシシールを設けたことにより、
前記問題点を解決している。
「実施例」 以下、この考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。第1図、第2図は本考案の地中接合型
シールド機の接合部のシールド構造の一実施例を
示すものである。これらの図は、前記従来の技術
に示したシールド機1,2の接合部付近を示すも
のであり、前記第3図ないし第6図の構成要素と
同一の要素については、同一符号を付してその説
明を省略する。
第1図、第2図において、符号1はトンネルを
一方から掘進する第1のシールド機の先端部分
(貫入リング室付近の断面)であり、2はトンネ
ルを他方から掘削する第2のシールド機の先端部
分(貫入室付近の断面)である。第1のシールド
機1のスキンプレート1aの先端部1bは円筒状
の外筒11と内筒12とにより貫入リング室(第
1のシールド貫入リング室)R1が形成されてい
るとともに、外筒11と内筒12との間には鉄板
を円筒状に形成した貫入リング13がシールド機
1(即ち、貫入リング室)の軸線方向に移動自在
に格納されている。そして、外筒11の内周面に
は先端部と中間部にリツプシール30,31が取
り付けられ、内筒12の先端部外周面にはリツプ
シール32が取り付けられている。また、内筒1
2の外周面の中央部には貫入リング13の内側を
摺動自在に支持するための軸受33が固定されて
いる。また、貫入リング13は先端側より後端側
が肉厚が厚くなつており、後端側は外筒11の内
周面に取り付けられたリツプシール31の先端が
摺動自在に接触するような外径に形成されてい
る。そして、貫入リング13の薄肉部分の外周面
の先端部分と中間部分にはブラシシール34,3
5が固定されており、貫入リング13の後端部に
はロツド36によつて図示しない駆動装置に連結
された状態となつている。
一方、シールド機2のスキンプレート2aの先
端部には、外筒21と内筒22とによつて貫入室
(第2のシールド貫入室)R2が形成されており、
貫入室R2の内部にはシールド機2(即ち、貫入
室)の軸線方向に移動自在な受圧リング36が収
納されている。前記内筒22は先端部より後端部
の方が厚肉に形成されており、前記受圧リング3
6の下面に取り付けられたリツプシール37の先
端部が摺動自在に接触するように形成されてい
る。また、受圧リング36の上面には、先端が外
筒21の内周面に摺動自在に接触するリツプシー
ル37が取り付けられている。そして、内筒22
の先端の薄肉部分には先端部と中間部にブラシシ
ール39,40が固定されており、ブラシシール
39の固定部上面にはリツプシール37の先端部
が接触した状態となつている。そして、受圧リン
グ36の先端部は、前記貫入リング13の先端部
と密着できるように傾斜面が形成されており、後
端部はロツド41によつてシールド機2内の図示
しない駆動装置に連結された状態となつている。
なお、貫入リング室R1や貫入室R2内には、図
示しない、止水材を注入するための機構が設けら
れた構成となつている。
つぎに、前記のように構成された、本考案に係
るシールド機の接合部のシール構造の作用につい
て説明する。
シールド機1がトンネルTaを掘進している場
合には、リツプシール30,32によつてシール
ド機1の先端部がシールされており、これによつ
て貫入リング室R1内に掘進時の土砂が侵入する
のを防止している。また、シールド機2の掘進時
には、貫入室R2の前部に受圧リング36が位置
しており、内筒22と外筒21との間の隙間はリ
ツプシール37によつて密封されており、掘進時
の土砂が貫入室R2内に侵入するのを防止するよ
うにしている。
そして、2台のシールド機1,2が所定の位置
まで接近し、これらを接合する場合には、まず、
第2のシールド機2の受圧リング36をシールド
機2の後方へ後退させるとともに、第1のシール
ド機1の貫入リング13を前進させる。受圧リン
グ36を後退させるに従つて、上方のリツプシー
ル37は外筒の内周面を摺動しながら後退し、ま
た、下方のリツプシール37は2つのブラシシー
ル39、40を乗り越えて貫入室R2内の内筒の
外周面に摺動されながら収納される。これによつ
て、受圧リング36のロツド41が仕切板25を
貫通する部分からシールド機2の内部に地下水が
侵入するのを防止するようにしている。
また、前進させた貫入リング13は、その内周
面を第2のシールド機2のブラシシール39,4
0の上端面に摺動させながら貫入室R2内に貫入
されるとともに、貫入リング13の外周面に固定
されたブラシシール34,35の先端部は外筒2
1の内周面に接触しながら摺動し、貫入室R2内
に固定された状態となる。これにより、貫入室R
2からシールド機内に地下水が侵入するのを防止
するようにしている。さらに、貫入リング13の
厚肉部の内外面には、貫入リング室R1の先端部
に取り付けられたリツプシール30,32の先端
部が接触し、貫入リング室R1の入口部分を閉塞
するようになつている。これによつて、貫入リン
グ室R1からシールド機内に地下水が侵入するの
を防止するようにしている。
そして、貫入リング13の先端部は、傾斜面を
有する受圧リング36の先端部に押圧された状態
となるとともに、貫入リング13を貫入室R2内
に貫入させた後には、貫入リング室R1及び貫入
室R2内には止水材を注入し、前記ブラシシール
34,35及び39,40を固めて、これを注入
材の骨とすることにより、貫入室R2内に貫入さ
れた貫入リング13を前記ブラシシール34,3
5及び39,40によつて貫入室R2内に固定
し、貫入リング13を強度上安定した状態とす
る。
したがつて、本考案のシールド機の接合部のシ
ール構造によれば、受圧リング36の内外面に外
筒21の内周面と内筒22の後部外周面とに摺動
自在なリツプシール37,37を設けるととも
に、内筒21の先端部外周面に前記リツプシール
37の先端と摺動自在なブラシシール39,40
を設け、さらに、貫入リング13の外周面にブラ
シシール34,35を設けるとともに、貫入リン
グ室R1の外筒11と内筒12との先端部内周面
にリツプシール30、32を設けるようにしたも
のであるので、シールド機の貫入リング室R1や
貫入室R2がスキンプレートの先端部に形成され
ていても、通常掘進時に貫入リング室R1貫入室
R2に土砂や礫等が侵入することなく、接合時に
貫入リング13を貫入室R2内に円滑に貫入させ
ることができるとともに、貫入リング13が貫入
室R2貫入された場合にも貫入室R2内に隙間が
できることなく、止水効果を十分発揮させること
ができる、また、貫入リング13の先端部は、貫
入室R2内で止水材によつて固められたブラシシ
ール34,35,39,40によつて固定された
状態となり、接合部を強度上安定した構造とする
ことができる。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案は、貫入リングの
外周面にブラシシールを設けるとともに、第1の
シールド貫入リング室の外筒と内筒との先端部内
周面にリツプシールを設ける一方、受圧リングの
内外面に外筒の内周面および内筒の外周面に摺動
自在なリツプシールを設けるとともに、第2のシ
ールド貫入室の内筒の先端部外周面にブラシシー
ルを設けたものであるので、シールド機の第1の
シールド貫入リング室や第2のシールド貫入室が
スキンプレートの先端部に形成されていても、通
常掘進時に第1のシールド貫入リング室や第2の
シールド貫入室に土砂や礫等が侵入することな
く、接合時に貫入リングを第2のシールド貫入室
内に円滑に貫入させることができ、貫入リングが
貫入された場合にも第2のシールド貫入室内に隙
間が形成されることなく、止水効果を十分発揮さ
せることができる。また、貫入リングを第2のシ
ールド貫入室内に貫入した後に、第1のシールド
貫入リング室や第2のシールド貫入室内に止水材
を注入するようにすれば、貫入リングの先端部は
第2のシールド貫入室内で止水材によつて硬化し
たブラシシールによつて固定された状態となり、
接合部を強度上安定した構造とすることができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の地中接合型シールド
機の接合部のシール構造の一実施例を示すもので
あり、第1図は第1のシールド機の貫入リング室
付近及び第2のシールド機の貫入室付近の一部分
の断面図、第2図は貫入リングを貫入室に貫入し
た状態を示す、第1のシールド機と第2のシール
ド機の先端部付近の断面図、第3図ないし第6図
は従来の技術を示す図であり、第3図は接合部付
近の地山を掘削する第1及び第2のシールド機の
側断面図、第4図は接合前にカツタ装置を縮小し
た状態の第1及び第2のシールド機の側断面図、
第5図は貫入リングを貫入室内に貫入した状態を
示すシールド機の側断面図、第6図はシールド機
を解体しトンネルを完成させた状態のトンネルの
側断面図である。 G……地山、Gi……トンネル接合部地山、1
……第1のシールド機、2……第2のシールド
機、1a,2a……スキンプレート、1b,2b
……スキンプレート先端部、11,21……外
筒、12,22……内筒、13……貫入リング、
R1……貫入リング室(第1のシールド貫入リン
グ室)、R2……貫入室(第2のシールド貫入
室)、30,31,32,37……リツプシール、
34,35,39,40……ブラシシール、36
……受圧リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スキンプレートの先端部が外筒と内筒とにより
    形成された第1のシールド貫入リング室に、その
    内部で軸線方向に移動自在な貫入リングが格納さ
    れた第1のシールド機と、スキンプレートの先端
    部が前記第1のシールド機と略同径の外筒と内筒
    とにより形成された第2のシールド貫入室に、そ
    の内部で軸方向に移動自在な受圧リングが格納さ
    れた第2のシールド機とを1組としてトンネルを
    両側から掘進してそれらを途中で接合させる地中
    接合型シールド機の接合部のシール構造であつ
    て、前記貫入リングの外周面にブラシシールを設
    けるとともに、第1のシールド貫入リング室の外
    筒と内筒との先端部内周面にリツプシールを設け
    る一方、前記受圧リングの内外面に外筒の内周面
    および内筒の外周面に摺動自在なリツプシールを
    設けるとともに、第2のシールド貫入室の内筒の
    先端部外周面に前記貫入リングが貫入された際
    に、その内周面に摺動自在なブラシシールを設け
    たことを特徴とする地中接合型シールド機の接合
    部のシールド構造。
JP12018287U 1987-08-05 1987-08-05 Expired JPH0439350Y2 (ja)

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JPH0649662Y2 (ja) * 1989-03-31 1994-12-14 前田建設工業株式会社 シールド掘進機の地中接合装置
JP6884579B2 (ja) * 2017-01-23 2021-06-09 戸田建設株式会社 到達止水装置

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