JPH0439267B2 - - Google Patents

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JPH0439267B2
JPH0439267B2 JP1294136A JP29413689A JPH0439267B2 JP H0439267 B2 JPH0439267 B2 JP H0439267B2 JP 1294136 A JP1294136 A JP 1294136A JP 29413689 A JP29413689 A JP 29413689A JP H0439267 B2 JPH0439267 B2 JP H0439267B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電子カメラ、特に電子カメラの構成要
素の効率的な配置に関する。
〈従来の技術及び課題〉 従来、電子カメラとしては特開昭49−52912号
公報の第8図乃至第11図に示される様な構成が
知られていた。
しかしながらかかる第8図乃至第11図のいず
れの構成も未だ効率的で小型化に寄与する構成と
はいえないという問題があつた。
即ち第8図、第10図に示す構成ではテープカ
セツトの長手面上に撮像部を配置しているので電
子カメラの厚みが大きくなり薄型化に不適であ
る。
又、第9図に示す構成ではバツテリーすら示さ
れておらずかかるバツテリーの配置について効率
的な配置については考慮すらされていなかつた。
同様にバツテリーの配置については例えば実公
昭50−42733号にも考慮されていなかつた。
又、特開昭50−80801号には感光フイルムを用
いるスチルカメラと音声用テープレコーダとを並
置した画像音声同期記録装置が開示されているが
かかる装置は被写体像を電気信号に変換する変換
部すら示されておらず、被写体像を電気信号に変
換してから記録する電子カメラとは全く異なる範
疇のものであつた。
換言すれば電子カメラとして撮像部、バツテリ
ー及び記録体の収納室の効率的な配置については
未だ得られていなかつた。
本願発明はかかる点に鑑みて新規な効率的な配
置がされしかも更に使い易い形状の電子カメラを
提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の電子カメラは上述の目的を達成するた
め被写体像を電気信号に変換して記録体に記録す
る電子カメラであつて、前記記録体の収納室と前
記被写体像を電気信号に変換するための撮像部と
前記撮像部に電力を供給するためのバツテリーと
を有し、前記電子カメラ本体の厚みを制限すべく
前記収納室の長手面上に前記撮像部と前記バツテ
リーとのいずれもが重ならない様に前記撮像部と
前記バツテリーとを前記収納室と並ぶ様に配置し
たことを特徴とする。
〈実施例〉 以下添付図面に従つて本発明の詳細を説明す
る。第1図は、本発明の電子写真装置の構成を示
す模式図である。同図中1は、図示しない物体の
像を結像するための結像光学系であり、同光学系
1の結像面近傍には、例えばCCD等の固体撮像
素子2が配されてあり、同素子上には、物体の色
情報を検知するための色フイルター3が設けられ
ている。4は、上記結像光学系1の光軸上に斜設
され、物体光の一部を該物体光の光量検出用に設
けられた光電変換素子5上に導く半透過鏡であ
る。上記固体撮像素子2及び色フイルターの作用
構成については、第2図で詳説する。同図におい
て色フイルター3が固体撮像素子2と離間して配
されているのは、説明を容易ならしめるためであ
り、実際は色フイルター3は、固体撮像素子上に
重ねて配されてあるものである。同図中の固体撮
像素子2は、受光部2a及び、記憶部2bから成
るいわゆるフレーム転送形であるが本発明におい
ては、同上形の素子に限らず、例えばインターラ
イン形、ラインアドレス形も用いることが可能で
ある。2cは記憶部2bに記憶された像信号を出
力ダイオード2dを介して、出力端子2eに転送
するための水平シフトレジスターである。受光部
2aは更に微小なセグメントから成る受光素子の
多くから構成されており、か様な構成の固体撮像
素子からの画像出力は、一旦受光部2aから記憶
部2bにその配列関係を保ち移され更に、水平シ
フトレジスター2eにて、図中右方に1行分ずつ
転送されるので結果的に画像出力信号は、各受光
素子の出力を所定の順序で順次読み出すことにな
る。色フイルター3は、個々の受光素子の大きさ
に等しい区角に分けられており、区角Yは、透過
領域がテレビジヨンの標準方式における輝度信号
となる成分Yが得られる様な分光特性に選定され
た色フイルターであり区角R及び区角Bは、同上
方式のR(赤)及びB(青色)成分信号が得られる
様な分光特性に選定された色フイルターである。
この様な区角が奇数行では、Y−R−Y−B…と
並び、偶数行では、B−Y−B…と並んでいるも
のとする。したがつてたとえば第1行の受光素子
a1,1,a2,13,1…はそれぞれ、Y−R−Y…の信号
を発生し、第2行の受光素子a1,2,a2,23,2…はそ
れぞれ、B−R−B…の信号を発生することにな
る。第1図に戻り、光電変換素子5の出力は、測
光信号処理回路6で測光量から固体撮像素子の積
分時間の設定が可能な信号に変換され、更に、積
分時間制御回路7に入力される。同積分時間制御
回路7では、上記信号を受けて測光量に対応して
決まる固体撮像素子の適正な積分時間を制御する
タイミングパルスを発生し、同期信号発生回路8
に入力する。同期信号発生回路8では、固体撮像
素子2の積分時間のタイミングパルス信号の読み
出しパルスを発生するのみならず、公知の基準ク
ロツク周波数に基づいた本装置全体のタイミング
の制御をも司どるものである。光電変換素子5の
出力により、積分時間を制御する方法の詳細につ
いては、本例及び他の方式を別図にて述べる。9
は、固体撮像素子2から読み出される画像信号を
受けて、NTSC信号に変換する画像信号処理回路
で、同回路の構成例を第3図に示す。
第3図中、2及び8はそれぞれ前記の固体撮像
素子及び同期信号発生回路であり、同期信号発生
回路8へは、積分時間の制御信号が入力される様
子を図中矢印8′にて示してある。固体撮像素子
2から読み出される信号は、出力端子2eを介し
て出力されるが、同信号中の輝度信号Yに関して
は垂直相関処理が行われる。そのために、サンプ
ルホールド回路11を介して色フイルター中の区
角Yに対応する信号を読み出し、ローパスフイル
ターに、遅延回路13、水平走査線1本分(1H)
の遅延を行う遅延回路14及び減算器15、加算
器16,17から成る公知の垂直相関処理回路1
8に入力され輝度信号YOが出力される。一方赤
色成分Rと青色成分Bとは、1H毎に得られるた
め、カラー映像信号を連続的に得るために、色フ
イルターの区画R・Bに対応する信号をとり出す
如く設けられたサンプルホールド回路19を介し
てR成分B成分をとり出し、更に不安な高周波成
分を除くローパスフイルター20及び遅延回路2
1を介して公知の同時化回路22に入力される。
同回路では、一方の出力端からは常にR信号が、
他方の出力端からは常にB信号が出力される。か
様にして分離された、輝度成分YO、赤色成分R、
及び青色成分Bは、共に公知のエンコーダ23に
入力され、同エンコーダ23の出力として、いわ
ゆるNTSC信号が出力されるものである。第1図
において、画像信号処理回路9の出力である
NTSC信号はビデオ記録信号発生回路10に入力
され、ビデオ信号に変換されると共に磁気ヘツド
11に通電され、ビデオデイスク等の画像記録媒
体12に記録される。本例では画像記録媒体12
はビデオデイスクの例で示してあるが、ビデオデ
イスクは、モータ駆動回路13で制御された回転
を行うモータ14により、図示しない回転軸の回
りに所定スピードで回転することによつて、特定
のトラツクに画像記録がなされる。ビデオデイス
ク12には、例えばヘツド11のデイスク12の
半径方向への変位に応じた40本程度のトラツク領
域が同心状に設けられ、1トラツクに1画像が記
録される。別画像記録のためにはしたがつて、磁
気ヘツド11をビデオデイスクの半径方向に移動
させなければならないために、後述するカメラ構
成にて詳述するヘツドアクセス回路15により駆
動されるヘツドアクセス機構16が設けられてい
る。17は一旦画像記録媒体12に記録された画
像信号を磁気ヘツド11を介して読み出して、
NTSC信号に逆変換するためのビデオ再生回路で
ある。ビデオ記録信号発生回路10並びにビデオ
再生回路17の構成は、既に公知でありその一例
を第4図に示す。第4図中第1図と同一の番号を
つけた要素は、その構成作用が同一であるために
説明を省略する。同図中18,19,20,21
はそれぞれローパスフイルター、プリエンフアシ
ス回路、FM変調器及びハイパスフイルターであ
り、これらにより輝度信号の処理が成される。2
2は3.58MHzの色副搬送波信号を分離抽出するバ
ンドパスフイルターで、同フイルターの出力は、
発振器25によつて発生する周波数と周波数変換
器23で平衡変調され、ローパスフイルター24
を介して色信号として処理される。上記の如き処
理を受けた輝度信号及び色信号は、混合器26で
混合され記録増巾器27で増巾され、磁気ヘツド
11に供給され、画像記録が成されるものであ
る。一方、再生に際しては、スイツチ28がビデ
オ再生回路側に切り換えられ、磁気ヘツド11に
て読み出されたビデオ信号は、再生増巾器30に
て増巾され、ハイパス・フイルター31、リミツ
タ32、FM復調器33、ローパスフイルター3
4及びデイエンフアシス回路35を介して、再生
輝度信号に変換される一方、ローパスフイルター
36で色信号周波数帯が抽出され再生色副搬送波
に変換され、発振周波数3.58MHzの発振器25と
変調器37により平衡変調され、それらの和周波
数に変換され、バンドパスフイルター38、バー
ストゲート回路39及びAPC回路40を介して、
カラーバースト信号に位相同期した連続信号が作
り出される。一方、ローパスフイルター36の出
力は、周波数変換器41で上記APC回路の出力
信号と平衡変調され、更に、バンドパスフイルタ
ー42でそれら信号の差周波数をとり出して、元
の色副搬送波が得られる。混合器43で輝度信号
と色副搬送波が混合され、再生NTSC信号が得ら
れるものである。第1図に戻つて44は、第3図
及び第4図にて説明した記録及び再生時のNTSC
信号を受けて、モニター45に可視像を形成する
ための信号を発生するモニター信号発生回路であ
る。28,29は、記録時及び再生時のモニター
が共に可能ならしめるための連動スイツチで第1
図の状態は記録時を示しこの場合は、画像信号処
理回路9の出力のNTSC信号が、モニター信号発
生回路44に入力されてモニター可能であると共
に、画像記録媒体12への記録も同時に行われ
る。再生時には、同スイツチが切換えられ、ビデ
オ再生回路17の出力NTSC信号がモニター信号
発生回路44に入力されうる状態とされると共
に、磁気ヘツド11の出力が、ビデオ再生回路1
7に入力されて、再生像のモニターが可能とな
る。第5図及び第6図はそれぞれ本発明に係るモ
ニター及びモニター信号発生回路の詳細を示す図
であり、本例では、液晶(以後LCと略称する)
マトリツクス表示装置及び、同装置を駆動する信
号発生回路の例を示すが、もとよりモニターは、
本例に限るものではなく、通常のCRTデイスプ
レイ・ELデイスプレイ、あるいは、プラズマデ
イスプレイ等の表示器を用いることが可能である
ことは言う迄もない。第5図において同図aは、
LCマトリツクスの構成を示す一部破断図及びb
は、同マトリツクスの断面図である。同図aにお
いて、46は偏光板A、47はガラス基板A、4
8は液晶封入シール、49は垂直電極、50は水
平電極、51はガラス基板B、52は偏光板Bで
あり、これらが上記の順序で積層されており、液
晶は、垂直電極49と、水平電極50の間に、同
図b,53に示す如く封入されている。以上の如
き構成において、外光が偏光板A46の側から入
射するものとすると、同偏光板Aを通過した光は
直線偏光となつて液晶53中へ入射する。一方液
晶を挟む2枚のガラス基板A47及びガラス基板
B51の内面には、液晶分子を一方向に配向させ
る図示しない配向膜がA,B基板で互いに90°ず
れてつけてある。このために封入されている液晶
分子は、量基板間で90°ねじれて配列している。
偏光板Aを通過した直線偏光は、この液晶分子の
配列にしたがつて、偏光軸を90°回転され、偏光
板Bに到着する。したがつて偏光板Bの偏光軸を
偏光板Aのそれに一致させておくものとすれば、
光は偏光板Bより下方には進まない。すなわち、
液晶セルは暗く見える。いま、透明な垂直電極4
9及び透明な水平電極50の特定の電極間に電圧
を印加すると、周知の電界効果によつて液晶分子
は両電極に垂直に向きを変える。その結果、液晶
セル内での偏光軸の回転はなくなり、偏光板Aよ
りの直線偏光は、そのまま偏光板Bを通過できる
ので、液晶セルは明るく見える。以上の如く、電
極間に印加する電圧の有無によつて光の通過状
態、すなわち、明暗のパターンを電圧を印加する
電極を信号に応じて選択することにより、形成す
ることが可能である。この結果前記のNTSC信号
をモニター信号発生回路44でLCマトリツクス
表示器45の垂直電極及び水平電極への電圧印加
のための信号に変換することで、画像信号を可視
像として表示することができるものである。次
に、第6図で、モニター信号発生回路44の詳細
な構成について説明する。同図中54はビデオ増
巾器であり、NTSC信号を必要なレベル迄増巾す
る作用を有する。同増巾器にて、ビデオ信号と走
査のための同期信号が分離され、それぞれ、直列
並列変換回路55及びコントロール回路58に入
力される。直列並列変換回路55では、時系列ビ
デオ信号を一走査線の分だけ並列出力信号に変換
してコントロール回路58の水平同期信号に同期
し、水平電極駆動回路57を介して、第5図図示
の水平電極50に電圧を同時印加するものであ
る。パルス巾変換回路56は、液晶の作用が十分
になる程度の電圧印加時間を得るためのパルス巾
を増大する作用を為す。垂直電極走査回路59及
び垂直電極駆動回路60は、コントロール回路5
8からの走査指令信号により、垂直方向の電極走
査を行う信号を形成し、第5図図示の垂直電極4
9に電圧を印加する使用を為す。第7図は、第1
図に示す光電変換素子5、測光信号処理回路6及
び積分時間制御回路7を一体的に構成した回路の
1実施形態例を示す。同図中5は、前記の光電変
換素子で増巾器Aの入力端子に接続され、アノー
ド側が接されている。増巾器の出力端子と反転入
力端の間にはコンデンサーCとトランジスタTr1
が並列に接続されている。CPは、コンパレータ
で、一方の入力端子は、上記増巾器Aの出力端と
接続されると共に、他方の入力端子は、定電圧回
路RQの出力電圧を分割抵抗r1,r2、で分圧した
一定の基準電圧が供給されている。VDDは電源電
圧を示す。か様な構成の本回路の動作は以下の如
くである。測光の開始に当つては、パルスVLR
第1図で述べた同期信号発生回路8から与えられ
て、Tr1がON状態になり、コンデンサCに蓄積
されている電荷が放電される。パルスVLRは、短
時間にその接続を終了するためTr1がOFF状態に
なると、コンデンサーCには、光電変換素子の物
体の明るさに対応したインピーダンスで決まる時
定数に従がうスピードで電荷が充電され、増巾器
Aの出力電位が上昇する。この出力電位がコンパ
レータCの他の入力端に与えられた電圧値に到達
すると、コンパレータCPが反転する。か様なコ
ンパレータCPの出力は、第1図の同期信号発生
回路8を介して、固体撮像素子2の積分時間制御
のタイミングパルスに変換され積分時間の設定に
用いられる。一方、コンパレータCPの反転後わ
ずかの遅延を有するパルスVLRをTr1に供給して、
再びコンデンサーCの電荷を放電し、増巾器Aの
出力電位を0に復帰させる。パルスVLRは、短時
間に消滅するのでTr1はOFFとなり、再びコンデ
ンサCには、光電変換素子5の明るさに対応した
インピーダンスで決まるスピードで電荷が充電さ
れ、再び同様の過程を経て、コンパレータCが反
転し、蓄積分時間が設定される。この様に設定さ
れる積分時間は明らかに、光電変換素子上の明る
さ、すなわち物体の明るさに対応して変化する。
物体が明るいときは上記インピーダンスが低く、
コンデンサCは速やかに充電されるため、コンパ
レータが反転するタイミングが速くなり、結果的
に短かい積分時間が設定される。反対に物体が暗
いときは、上記インピーダンスが高く、コンデン
サCはゆるやかに充電されるため、コンパレータ
が反転するタイミングが遅くなり、結果的に長い
積分時間が設定されることになり、固体撮像素子
2からの画像信号は適正なレベルに保たれ、飽和
又は、微小すぎる信号になることが防止される。
なお、パルスVLRは当該電子写真装置が動作する
最初の瞬時のみは、必らず発生し、コンデンサC
中の充電電荷を放電する様に、同期信号発生回路
8が構成されているものとする。固体撮像素子2
の積分時間の制御は、上述の如き方法に限られる
ものではなく、たとえば、固体撮像素子2の出力
信号中のピーク値を検知し、該ピーク値が所定の
レベル内にあるか否かをウインドウコンパレータ
で検出し、所定のレベル内にある場合は、積分時
間の設定が適正であるとし、所定のレベルより大
きい場合は、積分時間を短かくし、所定のレベル
より小さい場合は積分時間を長くするように制御
を行いピーク値が所定のレベル内にくる迄くり返
すことで適正な積分時間を得ることが出来るもの
である。
第8図、第9図、第10図は、以上の如き、本
発明に係る電子写真装置を組込んだ電子写真カメ
ラ(以後カメラと略称する)の実施形態例示図で
あり、第8図は、同カメラの前側斜視図、第9図
は、裏面斜視図及び第10図は、同カメラの内部
構造を示す図である。第8図において、61は通
常の交換レンズであり、距離調整環、絞り等の通
常の写真撮影に必要な調節部が設けられている。
62は、上記交換レンズ61の後端と係合可能に
カメラ本体63に形成されている。4は第1図示
の半透過鏡である。63aは本体の一部に形成さ
れた、カメラ保持部で手で握り易い形状に形成さ
れている。64は本カメラの電源スイツチであ
る。64′は電源スイツチの回動軸と共軸関係に
配されたレリーズスイツチである。65は、例え
ば液晶のアナログ表示器で構成された、後に詳述
するヘツドアクセスのために、画像記録媒体上に
設けられた画像記録の再生モニターしたい部分を
任意に番地指定するための、ヘツドアクセス指令
装置であり、ボタン66に押下し続けると後述す
る回路にて記録画像の番地が、例えば1から順次
表示されるものであり、希望の記録画像の番地に
至つたとき、ボタン66の押下を解除すれば、そ
の時の番地の画像記録部分にヘツド11がアクセ
スされ、画像再生が行われ、モニターが可能とな
る。67は第1図示のスイツチ28,29を同時
に切換えるための録再切換ボタンである。ヘツド
アクセス指令装置65の再生時、すなわち録再切
換ボタンが図示のPLBの位置に設定されている
場合の機能について前述の通りであるが、カメラ
が画像記録状態になつている場合、すなわち、録
再切換ボタン67が図示のMTR位置に設定され
ている場合は、表示はヘツドのある番地に対応し
た表示となつて、枚数カウンタとして作用する。
このときボタン66を押下しても、該表示は何の
影響も受けない。68は第5図で述べたLCマト
リツクス表示器であり、73は該表示器68の非
使用時に汚損、機能的衝げきから保護するための
シヤツターで、図では開放状態を示すものであ
る。69は光学フアインダアイピースであり、こ
れは省電力のため又は、何らかの理由で、LCマ
トリツクス表示器が利用しにくい場合に用いるこ
とが可能で、同フアインダーの構成は公知的であ
り、第1図示の例に徴して言えば、半透過鏡4で
反射する光束の光路中に、通常の1眼レフレツク
スカメラのフアインダ構造として配設することが
可能であり、この場合、光電変換素子5は、第1
0図に示す如く通常のベンタダハプリズムの一面
に補助プリズムを設けて配設することができる。
70は本体63の一部に固設したヒンジ71の回
りに開閉可能な前記の画像記録媒体を有するカー
トリツジを収納するカートリツジ室の開閉蓋であ
り、70aは同蓋のロツク部材、70bは、たと
えば透明プラスチツクで形成されたカートリツジ
室ののぞき窓であり、カートリツジの有無の確認
のために有用なものである。72はストロボ装置
のシユーであり、カメラとの信号授受のための電
気接点72aが設けられている。なお第8図示の
96は固体撮像素子が像電荷積分の状態にあるこ
とを告知するブザー等の告知手段であり、これに
より、撮影者に手ブレ等を警告することも可能と
なりカメラ操作上極めて便利である。第10図
は、上記のカメラの断面図であり、カートリツジ
室76にカートリツジ押えバネ74が設けてあ
り、閉止状態では、同バネ74がカートリツジ7
5を正規位置に規制する作用を為するものであ
る。カートリツジ75中には既に述べたビデオデ
イスク等の画像記録媒体12が有り、図示状態に
おいては、磁気ヘツド11と接触状態にある。7
7は本体の一部に固定された、カートリツジの位
置決めピンでカートリツジに設けられた小孔78
と係合する。14は前記画像記録媒体12の回転
を行うモーターで本例ではカメラの構造上から偏
平な形状のモーターとして示してある。同モータ
ーの軸79には小径のプーリー80が固設されて
いる。83は軸受82に回転可能に軸支された回
転軸であり、同回転軸には大径のプーリー82が
固設されている。更に85は軸83と一体に形成
され、画像記録媒体12に設けられた、回転用の
穴12aに係合せるピン86を有する回転台であ
る。か様な構造によつて、モーター14が前記の
モーター駆動回路13によつて制御された電力を
供給されて、所定の速度で回転を行うと、プーリ
ー80、ベルト81、プーリー82を介して回転
台85、従つてピン86が回転し、画像記録媒体
12が定速回転し、磁気ヘツド11により、画像
の記録、あるいは再生が行われる。87,88,
89はヘツドアクセス機構16の例で、モーター
87の軸に固設された小歯車88に噛合するクラ
ツク81aを有する摺動部材89の構成を示す。
摺動部材89はヘツド11と一体に構成されてい
るために、モーター87の正逆回転により、ヘツ
ドが画像記録媒体12上を移動することは明らか
で、モーターが後述のヘツドアクセス回路からの
制御信号で回動することにより、ヘツドのランダ
ムアクセス動作が行われる。なおモーター87
は、望ましくは、パルスモーターであり、これで
より容易に制御がなされ得るものである。90は
光学フアインダーを構成するペンタダハプリズム
で、同プリズムの一部には小プリズム92が固設
され、同プリズム92上に光電変換素子5が配設
されている。同光電変換素子5にはペンタダハプ
リズム90及び小プリズム92を通過する光が到
達する如き光学的配置が為されているものとす
る。2.68は既に述べた、固体撮像素子及び、
LCマトリツクス表示器である。93は電池であ
る。第11図はヘツドアクセス回路15の構成を
示すブロツクダイヤグラムである。OS1はカー
トリツジ75をカメラ63に挿入した際、ハイレ
ベル信号を出力する如く構成された図示しないス
イツチの出力I1を受けて、単一パルスを発生する
ワンシヨツトマルチバイブレータである。OS1
の出力はオアゲートOR1の入力として供給され
る。OR1の出力端は、アンドゲートAND1の一
入力として供給される。同ゲートAND1の出力
は、モーター87の逆転信号Bを与えるものであ
る。88,89及び11はヘツドを含む前記のヘ
ツドアクセス機構で、94は同機構で図中矢印B
へ進み、画像記録媒体12の最初の記録帯の手前
に至つたときに閉止され、接地されるスイツチで
ある。以上の構成の回路の動作について述べる
に、カートリツジ75がカメラ63に挿入される
と、OS1から発生するパルスでOR1がONとな
る。AND1はスイツチ94がハイレベルである
と共に駆動クロツクCPが与えられるので、同ゲ
ート出力はハイとなり、モーター87の逆転信号
Bが発生する。MDは、例えば4個のトランジス
ターから成る公知のモーター正逆転制御回路であ
り、その詳細な説明は省略する。以上の如き信号
BがMDに入力されると、モーター87が逆回転
し、ヘツドアクセス機構がCPに同期して矢印B
方向に進み、やがてスイツチ94が閉止されるた
め、AND1が閉じ、信号Bが停止し、モーター
87が停止する。一方カウンターCOには、OS1
により、リセツトパルスがリセツト端子Rに供給
されるので、同カウンターCOはリセツトされる。
以上の過程で、画像記録の準備が終了した状態
になる。95は記録再生切換スイツチ67に連動
して、記録及び再生状態に対応した信号を発生す
るスイツチであり、この状態においてはMTR側
に接続されている。OS2はレリーズボタン64
の押下によつてパルスを発生するワンシヨツトマ
ルチバイブレーターであり、OS2の出力はオア
ゲートOR2の一入力として供給される。DDは
上記カウンターCOのカウント値をデコードし、
表示装置65を駆動する信号を発生する、デコー
ダードライバーである。以上の構成からレリーズ
ボタン64′が押下されると、I2がハイレベルと
なり、OS2からパルスが発生し、ゲートOR2が
開き、カウンターCOに1ケのパルスが入り、カ
ウンター“1”を表わす状態になると共に、モー
ター正逆転制御回路MDに正回転信号Fが入力さ
れ、モーターが所定量回転し、ヘツド11がF方
向に進み、最初の記録が行われることになる。こ
のとき表示器65には“1”状態が表示されてい
ることは云う迄もない。OS4は、スイツチ95
が画像記録状態に切換えられた瞬時のみパルスを
発生するワンシヨツトマルチバイブレーターであ
り、OS4の出力はインバーターVにて反転され、
アンドゲートAND4に入力される。したがつて
スイツチ95がMTRに切換えられて以後、極短
時間の間はインバーターVの出力はローレベルと
なり、AND4は閉じているが、上記時間が経過
した後は、Vの出力はハイ状態となるので、前記
の説明から明らかに、レリーズボタン64′が押
下される毎に、OR2からのパルスを受けて、開
状態となり、アツプダウンカウンターU/DCO
にパルスが入力され、保持されることになる。但
し、U/DCOは画像記録の状態ではフリツプフ
ロツプFFを介してアツプカウント状態にある。
以上述べた如くにして、画像記録を行うためにレ
リーズボタン64′を押下すれば、ヘツドが順次
アクセスされると共に、表示器65に、記録枚数
が表示される。若し、途中で記録した画像の再生
を行いたい場合は、録再切換ボタン67をPLB
側に切換えると、スイツチ95がPLB側に接続
される。この状態に至ると、フリツプフロツプ
FFのリセツト端子Rがハイレベルになり、U/
DCOはダウンカウントレベルに切換えられると
共に、オアゲートOR1が開き、先述の如く、ヘ
ツドが最初の画像記録帯の手前まで戻される。一
方OS3はスイツチ95がPLB側に切換えられた
ときパルスを発生するワンシヨツトマルチバイブ
レーターであり、同バイブレーターOS3の出力
は、カウンターCOのリセツト入力となりCOをリ
セツト状態にする。同時に表示器65もリセツト
される。I3は前記ボタン66の押下でハイレベル
となる入力端子である。同ボタン66を押し続け
ている間、アンドゲートAND2は、クロツクCP
に同期して開き、同時にアンドゲートAND3が
開きOR2も開くため、ボタン66を押下し続け
る間に発生したクロツク数だけカウンターCOが
カウントすると共に、ヘツドアクセス機構が矢印
F方向に移動する。これによつて希望する画像番
号に至つたときボタン66の押下を解除すれば、
その位置でOR2が閉止し、ヘツドが対応した画
像記録帯上に停止し、再生可能な状態となる。再
生は既に述べた動作に従つて行われている。画像
再生状態においてレリーズ64′を押下してもゲ
ートOR2が開状態になるので、1画像分ヘツド
がアクセスされる。これにより1コマ送りに相当
した機能が実現できる。一方この状態において
AND4は開状態にあるためU/DCOは、ダウン
カウントモードでアクセスパルスを受け、当初の
記録画数から、再生画像の番地を引いたカウント
を保持する。次に再び画像の記録を行うために、
スイツチ95を再びMTR側に切換えると、OS4
がパルスを発生する間だけAND6がクロツクCP
に同期してパルスをU/DCOに伝えて、その状
態において保持されるカウントが0になるように
U/DCOを駆動する。すなわちアンドゲート
AND5がU/DCOのボロー信号を受けて閉じる
迄クロツクが同一ゲートから発生し、それに応じ
てヘツドアクセス機構がF方向にアクセスされる
と共に、カウンターがカウントを進める。このと
きAND5から発生するパルス数は、スイツチ9
5をMTRに切換えた状態でU/DCOに保持され
ていたカウントに一致しているため、この過程が
終了した状態では、カウンターCOの内容及びヘ
ツド11の位置は既に記録された画数に対応して
いることになり、続いて画像の記録を行う際は前
記と同様の過程を経て新たに記録する画数に応じ
て、カウンターCO並びにヘツドアクセス機構が
制御されることになる。か様にして画像記録が行
われカウンターCOがフル状態すなわち、画像記
録媒体12にこれ以上画像の記録が出来ない状態
に至るとカウンターCOからキヤリーCが発生し、
ラツチ回路Lでラツチされ、同ラツチ信号でゲー
トOR1を開状態と為し、ヘツドアクセス機構を
初期位置にリセツトすると共に、必要に応じて
は、抵抗r3、トランジスタTr2、及びLEDから成
る警告回路を設けることにより、使用者に画像記
録媒体12上に画像が全て記録されたことを知ら
せることも可能である。同図中r4,r5,r6は、電
源電圧VOを受けて、回路にハイレベル状態又は
ローレベル状態を保証するための抵抗である。な
お、画像を再生モニターする際に不要と判断した
場合に、その画像を消去して再記録可能とするこ
とは、例えば消去ヘツドを設ける等の公知的な方
法で行い得ることは十分可能である。
以上説明した実施例の中で本発明の特徴は第8
図乃至第10図、特に第10図に示す断面図に表
わされられる。即ちかかる図においては被写体像
を電気信号に変換して記録体に記録する電子カメ
ラであつて、前記記録体の収納室(実施例中開閉
蓋70により開閉されるカートリツジの収納室に
相当)と前記被写体像を電気信号に変換するため
の撮像部(同じく第10図示の撮像素子2、第8
図示の半透過鏡4)と前記撮像部に電力を供給す
るためのバツテリー(同じく第10図電池93)
とを有し、前記電子カメラ本体の厚みを制限すべ
く前記収納室の長手面上に前記撮像部と前記バツ
テリーとのいずれもが重ならない様に前記撮像部
と前記バツテリーとを前記収納室と並ぶ様に配置
した(第10図において収納室の長手面に重なら
ない様に該収納室の横に撮像素子2等を含む撮像
部と電池93とが配置されていることに相当す
る)電子カメラが開示されている。
〈発明の効果〉 本発明に依ればバツテリーと撮像部を収納室の
長手面上に重ならない様に撮像部とバツテリーと
を収納室と並ぶ様に配置したのでカメラ本体の厚
みを制限し、小型化が可能となる。特に電子カメ
ラの小型化を進めていくと、記録体の収納室の電
子カメラ全体に占める割合は比較的大きくなり、
しかもかかる記録体の収納室は一つの面の面積が
他の面の面積に比して大きい、いわば平板状の形
状をしているためかかる収納室等の配置が大きい
問題になるが撮像部とバツテリーとをかかる収納
室と並ぶ様に配置することによつて、カメラ本体
の厚みを薄く出来るので使用者の手のひらに丁度
フイツトし、また狭いスペースにもコンパクトに
収納出来使い勝手が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子写真装置の構成を示す模
式図、第2図は第1図の固体撮像素子及び色フイ
ルターの構成図、第3図は第1図の画像信号処理
回路の一実施例を示す回路図、第4図は第1図の
ビデオ再生回路及びビデオ記録信号発生回路の一
実施例を示す回路図、第5図a,bはモニターの
構造を示す構成図、第6図はモニター信号発生回
路の一実施例を示すブロツク図、第7図は第1図
の光電変換素子5、測光信号処理回路6及び積分
時間制御回路7の一実施例を示す回路図、第8図
は本発明に係る電子写真装置を組込んだ電子写真
カメラの外形の前側斜視図、第9図は第8図のカ
メラの裏面斜視図、第10図は第8図のカメラの
内部構成を示す機構図、第11図は第1図のヘツ
ドアクセス回路の構成を示す回路図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被写体像を電気信号に変換して記録体に記録
    する電子カメラであつて、前記記録体の収納室と
    前記被写体像を電気信号に変換するための撮像部
    と前記撮像部に電力を供給するためのバツテリー
    とを有し、前記電子カメラ本体の厚みを制限すべ
    く前記収納室の長手面上に前記撮像部と前記バツ
    テリーとのいずれもが重ならない様に前記撮像部
    と前記バツテリーとを前記収納室と並ぶ様に配置
    したことを特徴とする電子カメラ。
JP1294136A 1989-11-13 1989-11-13 電子カメラ Granted JPH02210973A (ja)

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