JPH0771247B2 - 画像記録再生装置 - Google Patents

画像記録再生装置

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JPH0771247B2
JPH0771247B2 JP1294134A JP29413489A JPH0771247B2 JP H0771247 B2 JPH0771247 B2 JP H0771247B2 JP 1294134 A JP1294134 A JP 1294134A JP 29413489 A JP29413489 A JP 29413489A JP H0771247 B2 JPH0771247 B2 JP H0771247B2
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信顕 伊達
紘 相沢
十九一 恒川
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像記録再生装置、例えば複数の記録トラック
を有する記録体を使用して各記録トラックに画像信号を
記録又は再生し得るようにした画像記録再生装置に関す
る。
[従来の技術] 例えば、複数の磁気トラックを、互いに分離して設定可
能な磁気ディスク或は磁気ドラム等の記録体を使用し
て、各設定トラック毎に、静止画の信号を磁気記録し得
るようにした画像記録装置については既に提案されてい
る。
かかる記録装置は記録体である磁気ディスク或は磁気ド
ラムに対して記録だけではなく、再生も行なえるように
なっている。
[発明が解決使用とする課題] しかしながら従来の装置においては記録モードから再生
モードに切り換えただけでは記録再生用ヘッドは記録の
ための所定の領域をアクセスしていることになり所望の
画像を再生するためには手動にて記録再生用ヘッドを記
録済部移動させてから再生を行なわなければならず操作
性が良くないという問題があった。
また、このような問題は再生モードから記録モードへ切
り換えた際にも生ずる。
本発明はかかる問題に鑑み使い勝手の良い画像記録再生
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の目的を達成するために、 記録媒体に映像信号を記録又は記録媒体に記録された映
像信号を再生する記録再生ヘッドと、記録モードと再生
モードとを切換える切換手段と、前記切換手段の記録モ
ードから再生モードへの切り換えの際には前記記録再生
ヘッドのアクセス位置を前記記録媒体の既記録領域の手
前の再生用所定位置に自動的に変更させる制御手段とを
有することを特徴とする画像記録再生装置、及び 記録媒体に映像信号を記録又は記録媒体に記録された映
像信号を再生する記録再生ヘッドと、記録モードと再生
モードとを切換える切換手段と、前記切換手段の記録モ
ードから再生モードへの切り換えの際には前記記録再生
ヘッドのアクセス位置を前記記録媒体の既記録領域の手
前の再生用所定位置に自動的に変更させるとともに、前
記切換手段の再生モードから記録モードへの切り換えの
際には前記記録再生ヘッドのアクセス位置を前記記録媒
体の未記録領域の手前の記録用所定位置に自動的に変更
させ制御手段とを有することを特徴とする画像記録再生
装置、を提供する。
[作用] 上記構成において、前記制御手段により前記切り換え手
段の記録モードから再生モードへの切り換え、又は再生
モードから記録モードへの切り換えの際には前記記録再
生ヘッドのアクセス位置を前記記録体の再生用所定位置
又は記録用所定位置へ自動的に変更させる。
以下、本発明の好適な実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の電子写真装置の構成を示す模式図で
ある。同図中1は、図示しない物体の像を結像するため
の結像光学系であり、同光学系1の結像面近傍には、例
えばCCD等の固体撮像素子2が配されてあり、同素子上
には、物体の色情報を検知するための色フイルター3が
設けられている。4は、上記結像光学系1の光軸上に斜
設され、物体光の一部を該物体光の光量検出用に設けら
れた光電変換素子5上に導く半透過鏡である。上記固体
撮像素子2及び色フイルターの作用構成については、第
2図で詳説する。同図において色フイルター3が固体撮
像素子2と離間して配されているのは、説明を容易なら
しめるためであり、実際は色フイルター3は、固体撮像
素子上に重ねて配されてあるものである。同図中の固体
撮像素子2は、受光部2a及び、記憶部2bから成るいわゆ
るフレーム転送形であるが本発明においては、同上形の
素子に限らず、例えばインターライン形、ラインアドレ
ス形も用いることが可能である。2cは記憶部2bに記憶さ
れた像信号を出力ダイオード2dを介して、出力端子2eに
転送するための水平シフトレジスターである。受光部2a
は更に微小なセグメントから成る受光素子の多くから構
成されており、か様な構成の固体撮像素子からの画像出
力は、一旦受光部2aから記憶部2bにその配列関係を保ち
移され更に、水平シフトレジスター2eにて、図中右方に
1行分ずつ転送されるので結果的に画像出力信号は、各
受光素子の出力を所定の順序で順次読み出すことにな
る。色フイルター3は、個々の受光素子の大きさに等し
い区角に分けられており、区角Yは、透過領域がテレビ
ジヨンの標準方式における輝度信号となる成分Yが得ら
れる様な分光特性に選定された色フイルターであり区角
R及び区角Bは、同上方式のR(赤)及びB(青色)成
分信号が得られる様な分光特性に選定された色フイルタ
ーである。この様な区角が奇数行では、Y−R−Y−B
…と並び、偶数行では、B−Y−B…と並んでいるもの
とする。したがってたとえば第1行の受光素子a1・1,a
2・1,a3・1…はそれぞれ、Y−R−Y…の信号を発生
し、第2行の受光素子a1・2,a2・2,a3・2…はそれぞれ、
B−Y−B…の信号を発生することになる。第1図に戻
り、光電変換素子5の出力は、測光信号処理回路6で測
光量から固体撮像素子の積分時間の設定が可能な信号に
変換され、更に、積分時間制御回路7に入力される。同
積分時間制御回路7では、上記信号を受けて測光量に対
応して決まる固体撮像素子の適正な積分時間を制御する
タイミングパルスを発生し、同期信号発生回路8に入力
する。同期信号発生回路8では、固体撮像素子2の積分
時間のタイミングパルス信号の読み出しパルスを発生す
るのみならず、公知の基準クロック周波数に基づいた本
装置全体のタイミングの制御をも司どるものである。光
電変換素子5の出力により、積分時間を制御する方法の
詳細については、本例及び他の方式を別図にて述べる。
9は、固体撮像素子2から読み出される画像信号を受け
て、NTSC信号に変換する画像信号処理回路で、同回路の
構成例を第3図に示す。
第3図中、2及び8はそれぞれ前記の固体撮像素子及び
同期信号発生回路であり、同期信号発生回路8へは、積
分時間の制御信号が入力される様子を図中矢印8′にて
示してある。固体撮像素子2から読み出される信号は、
出力端子2eを介して出力されるが、同信号中の輝度信号
Yに関しては垂直相関処理が行われる。そのために、サ
ンプルホールド回路11を介して色フイルター中の区角Y
に対応する信号を読み出し、ローパスフイルターに、遅
延回路13,水平走査線1本分(1H)の遅延を行う遅延回
路14及び減算器15,加算器16,17から成る公知の垂直相関
処理回路18に入力され輝度信号Y0が出力される。一方赤
色成分Rと青色成分Bとは、1H毎に得られるため、カラ
ー映像信号を連続的に得るために、色フイルターの区画
R・Bに対応する信号をとり出す如く設けられたサンプ
ルホールド回路19を介してR成分B成分をとり出し、更
に不安な高周波成分を除くローパスフイルター20及び遅
延回路21を介して公知の同時化回路22に入力される。同
回路では、一方の出力端からは常にR信号が、他方の出
力端からは常にB信号が出力される。か様にして分離さ
れた、輝度成分Y0,赤色成分R,及び青色成分Bは、共に
公知のエンコーダ23に入力され、同エンコーダ23の出力
として、いわゆるNTSC信号が出力されるものである。第
1図において、画像信号処理回路9の出力であるNTSC信
号はビデオ記録信号発生回路10に入力され、ビデオ信号
に変換されると共に磁気ヘッド11に通電され、ビデオデ
イスク等の画像記録媒体12に記録される。本例では画像
記録媒体12はビデオデイスクの例で示してあるが、ビデ
オデイスクは、モータ駆動回路13で制御された回転を行
うモータ14により、図示しない回転軸の回りに所定スピ
ードで回転することによって、特定のトラックに画像記
録がなされる。ビデオデイスク12には、例えばヘッド11
のデイスク12の半径方向への変位に応じた40本程度のト
ラック領域が同心状に設けられ、1トラックに1画像が
記録される。別画像記録のためにはしたがって、磁気ヘ
ッド11をビデオデイスクの半径方向に移動させなければ
ならないために、後述するカメラ構成にて詳述するヘッ
ドアクセス回路15により駆動されるヘッドアクセス機構
16が設けられている。17は一旦画像記録媒体12に記録さ
れた画像信号を磁気ヘッド11を介して読み出して、NTSC
信号に逆変換するためのビデオ再生回路である。ビデオ
記録信号発生回路10並びにビデオ再生回路17の構成は、
既に公知でありその一例を第4図に示す。第4図中第1
図と同一の番号をつけた要素は、その構成作用が同一で
あるために説明を省略する。同図中18,19,20,21はそれ
ぞれローパスフイルター,プリエンフアシス回路、FM変
調器及びハイパスフイルターであり、これらにより輝度
信号の処理が成される。22は3.58MHZの色副搬送波信号
を分離抽出するバンドパスフイルターで、同フイルター
の出力は、発振器25によって発生する周波数と周波数変
換器23で平衡変調され、ローパスフイルター24を介して
色信号として処理される。上記の如き処理を受けた輝度
信号及び色信号は、混合器26で混合され記録増巾器27で
増巾され、磁気ヘッド11に供給され、画像記録が成され
るものである。一方、再生に際しては、スイツチ28がビ
デオ再生回路側に切り換えられ、磁気ヘッド11にて読み
出されたビデオ信号は、再生増巾器30にて増巾され、ハ
イパス・フイルター31,リミツタ32,FM復調器33,ローパ
スフイルター34及びデイエンフアシス回路35を介して、
再生輝度信号に変換される一方、ローパスフイルター36
で色信号周波数帯が抽出され再生色副搬送波に変換さ
れ、発振周波数3.58MHZの発振器25と変調器37により平
衡変調され、それらの和周波数に変換され、ハンドパス
フイルター38,バーストゲート回路39及びAPC回路40を介
して、カラーバースト信号に位相同期した連続信号が作
り出される。一方、ローパスフイルター36の出力は、周
波数変換器41で上記APC回路の出力信号と平衡変調さ
れ、更に、バンドパスフイルター42でそれら信号の差周
波数をとり出して、元の色副搬送波が得られる。混合器
43で輝度信号と色副搬送波が混合され、再生NTSC信号が
得られるものである。第1図に戻って44は、第3図及び
第4図にて説明した記録及び再生時のNTSC信号を受け
て、モニター45に可視像を形成するための信号を発生す
るモニター信号発生回路である。28,29は、記録時及び
再生時のモニターが共に可能ならしめるための連動スイ
ツチで第1図の状態は記録時を示しこの場合は、画像信
号処理回路9の出力のNTSC信号が、モニター信号発生回
路44に入力されてモニター可能であると共に、画像記録
媒体12への記録も同時に行われる。再生時には、同スイ
ツチが切換えられ、ビデオ再生回路17の出力NTSC信号が
モニター信号発生回路44に入力されうる状態とされると
共に、磁気ヘッド11の出力が、ビデオ再生回路17に入力
されて、再生像のモニターが可能となる。第5図及び第
6図はそれぞれ本発明に係るモニター及びモニター信号
発生回路の詳細を示す図であり、本例では、液晶(以後
LCと略称する)マトリツクス表示装置及び、同装置を駆
動する信号発生回路の例を示すが、もとよりモニター
は、本例に限るものではなく、通常のCRTデイスプレイ
・ELデイスプレイ、あるいは、プラズマデイスプレイ等
の表示器を用いることが可能であることは言う迄もな
い。第5図において同図(a)は、LCマトリツクスの構
成を示す一部破断図及び(b)は、同マトリツクスの断
面図である。同図(a)において、46は偏光板A,47はガ
ラス基板A,48は液晶封入シール、49は垂直電極、50は水
平電極、51はガラス基板B,52は偏光板Bであり、これら
が上記の順序で積層されており、液晶は、垂直電極49
と、水平電極50の間に、同図(b)53に示す如く封入さ
れている。以上の如き構成において、外光が偏光板A46
の側から入射するものとすると、同偏光板Aを通過した
光は直線偏光となって液晶53中へ入射する。一方液晶を
挟む2枚のガラス基板A47及びガラス基板B51の内面に
は、液晶分子を一方向に配向させる図示しない配向膜が
A,B基板で互いに90°ずれてつけてある。このために封
入されている液晶分子は、両基板間で90°ねじれて配列
している。偏光板Aを通過した直線偏光は、この液晶分
子の配列にしたがって、偏光軸90°回転され、偏光板B
に到着する。したがって偏光板Bの偏光軸を偏光板Aの
それに一致させておくものとすれば、光は偏光板Bより
下方には進まない。すなわち、液晶セルは暗く見える。
いま、透明な垂直電極49及び透明な水平電極50の特定の
電極間に電圧を印加すると、周知の電界効果によって液
晶分子は両電極に垂直に向きを変える。その結果、液晶
セル内での偏光軸の回転はなくなり、偏光板Aよりの直
線偏光は、そのまま偏光板Bを通過できるので、液晶セ
ルは明るく見える。以上の如く、電極間に印加する電圧
の有無によって光の通過状態、すなわち、明暗のパター
ンを電圧を印加する電極を信号に応じて選択することに
より、形成することが可能である。この結果前記のNTSC
信号をモニター信号発生回路44でLCマトリツクス表示器
45の垂直電極及び水平電極への電圧印加のための信号に
変換することで、画像信号を可視像として表示すること
ができるものである。次に、第6図で、モニター信号発
生回路44の詳細な構成について説明する。同図中54はビ
デオ増巾器であり、NTSC信号を必要なレベル迄増巾する
作用を有する。同増巾器にて、ビデオ信号と走査のため
の同期信号が分離され、それぞれ、直列並列変換回路55
及びコントロール回路58に入力される。直列並列変換回
路55では、時系列ビデオ信号を一走査線の分だけ並列出
力信号に変換してコントロール回路58の水平同期信号に
同期し、水平電極駆動回路57を介して、第5図図示の水
平電極50に電圧を同時印加するものである。パルス巾変
換回路56は、液晶の作用が十分になる程度の電圧印加時
間を得るためのパルス巾を増大する作用を為す。垂直電
極走査回路59及び垂直電極駆動回路60は、コントロール
回路58からの走査指令信号により、垂直方向の電極走査
を行う信号を形成し、第5図図示の垂直電極49に電圧を
印加する使用を為す。第7図は、第1図に示す光電変換
素子5、測光信号処理回路6及び積分時間制御回路7を
一体的に構成した回路の1実施形態例を示す。同図中5
は、前記の光電変換素子で増巾器Aの入力端子に接続さ
れ、アノード側が接されている。増巾器の出力端子と反
転入力端の間にはコンデンサーCとトランジスタTr1
並列に接続されている。CPは、コンパレータで、一方の
入力端子は、上記増巾器Aの出力端と接続されると共
に、他方の入力端子は、定電圧回路RQの出力電圧を分割
抵抗r1,r2,で分圧した一定の基準電圧が供給されてい
る。VDDは電源電圧を示す。か様な構成の本回路の動作
は以下の如くである。測光の開始に当っては、パルスV
LRが第1図で述べた同期信号発生回路8から与えられ
て、Tr1がON状態になり、コンデンサCに蓄積されてい
る電荷が放電される。パルスVLRは、短時間にその接続
を終了するためTr1がOFF状態になると、コンデンサーC
には、光電変換素子の物体の明るさに対応したインピー
ダンスで決まる時定数に従がうスピードで電荷が充電さ
れ、増巾器Aの出力電位が上昇する。この出力電位がコ
ンパレータCの他の入力端に与えられた電圧値に到達す
ると、コンパレータCPが反転する。か様なコンパレータ
CPの出力は、第1図の同期信号発生回路8を介して、固
体撮像素子2の積分時間制御のタイミングパルスに変換
され積分時間の設定に用いられる。一方、コンパレータ
CPの反転後わずかの遅延を有するパルスVLRをTr1に供給
して、再びコンデンサーCの電荷を放電し、増巾器Aの
出力電位を0に復帰させる。パルスVLRは、短時間に消
滅するのでTr1はOFFとなり、再びコンデンサCには、光
電変換素子5の明るさに対応したインピーダンスで決ま
るスピードで電荷が充電され、再び同様の過程を経て、
コンパレータCが反転し、蓄積分時間が設定される。こ
の様に設定される積分時間は明らかに、光電変換素子上
の明るさ、すなわち物体の明るさに対応して変化する。
物体が明るいときは上記インピーダンスが低く、コンデ
ンサCは速やかに充電されるため、コンパレータが反転
するタイミングが速くなり、結果的に短かい積分時間が
設定される。反対に物体が暗いときは、上記インピーダ
ンスが高く、コンデンサCはゆるやかに充電されるた
め、コンパレータが反転するタイミングが遅くなり、結
果的に長い積分時間が設定されることになり、固体撮像
素子2からの画像信号は適正なレベルに保たれ、飽和又
は、微小すぎる信号になることが防止される。なお、パ
ルスVLRは当該電子写真装置が動作する最初の瞬時のみ
は、必らず発生し、コンデンサC中の充電電荷を放電す
る様に、同期信号発生回路8が構成されているものとす
る。固体撮像素子2の積分時間の制御は、上述の如き方
法に限られるものではなく、たとえば、固体撮像素子2
の出力信号中のピーク値を検知し、該ピーク値が所定の
レベル内にあるか否かをウインドウコンパレータで検出
し、所定のレベル内にある場合は、積分時間の設定が適
正であるとし、所定のレベルより大きい場合は、積分時
間を短かくし、所定のレベルより小さい場合は積分時間
を長くするように制御を行いピーク値が所定のレベル内
にくる迄くり返すことで適正な積分時間を得ることが出
来るものである。
第8図、第9図、第10図は、以上の如き、本発明に係る
電子写真装置を組込んだ電子写真カメラ(以後カメラと
略称する)の実施形態例示図であり、第8図は、同カメ
ラの前側斜視図、第9図は、裏面斜視図及び第10図は、
同カメラの内部構造を示す図である。第8図において、
61は通常の交換レンズであり、距離調整環、絞り等の通
常の写真撮影に必要な調節部が設けられている。62は、
上記交換レンズ61の後端と係合可能にカメラ本体63に形
成されている。4は第1図示の半透過鏡である。63aは
本体の一部に形成された、カメラ保持部で手で握り易い
形状に形成されている。64は本カメラの電源スイツチで
ある。64′は電源スイツチの回動軸と共軸関係に配され
たレリーズスイツチである。65は、例えば液晶のアナロ
グ表示器で構成された、後に詳述するヘツドアクセスの
ために、画像記録媒体上に設けられた画像記録の再生モ
ニターしたい部分を任意に番地指定するための、ヘツド
アクセス指令装置であり、ボタン66に押下し続けると後
述する回路にて記録画像の番地が、例えば1から順次表
示されるものであり、希望の記録画像の番地に至ったと
き、ボタン66の押下を解除すれば、その時の番地の画像
記録部分にヘツド11がアクセスされ、画像再生が行わ
れ、モニターが可能となる。67は第1図示のスイツチ2
8,29を同時に切換えるための録再切換ボタンである。ヘ
ツドアクセス指令装置65の再生時、すなわち録再切換ボ
タンが図示のPLBの位置に設定されている場合の機能に
ついて前述の通りであるが、カメラが画像記録状態にな
っている場合、すなわち、録再切換ボタン67が図示のMT
R位置に設定されている場合は、表示はヘツドのある番
地に対応した表示となって、枚数カウンタとして作用す
る。このときボタン66を押下しても、該表示は何の影響
も受けない、68は第5図で述べたLCマトリツクス表示器
であり、73は該表示器68の非使用時に汚損、機能的衝げ
きから保護するためのシヤツターで、図では開放状態を
示すものである。69は光学フアインダアイピースであ
り、これは省電力のため又は、何らかの理由で、LCマト
リツクス表示器が利用しにくい場合に用いることが可能
で、同フアインダーの構成は公知的であり、第1図示の
例に徴して言えば、半透過鏡4で反射する光束の光路中
に、通常の1眼レフレツクスカメラのフアインダ構造と
して配設することが可能であり、この場合、光電変換素
子5は、第10図に示す如く通常のベンタダハプリズムの
一面に補助プリズムを設けて配設することができる。70
は本体63の一部に固設したヒンジ71の回りに開閉可能な
前記の画像記録媒体を有するカートリツジを収納するカ
ートリツジ室の開閉蓋であり、70aは同蓋のロツク部
材、70bは、たとえば透明プラスチツクスで形成された
カートリツジ室ののぞき窓であり、カートリツジの有無
の確認のために有用なものである。72はストロボ装置の
シユーであり、カメラとの信号授受のための電気接点72
aが設けられている。なお第8図示の96は固体撮像素子
が像電荷積分の状態にあることを告知するブザー等の告
知手段であり、これにより、撮影者に手ブレ等を警告す
ることも可能となりカメラ操作上極めて便利である。第
10図は、上記のカメラの断面図であり、カートリツジ室
76にカートリツジ押えバネ74が設けてあり、閉止状態で
は、同バネ74がカートリツジ75を正規位置に規制する作
用を為すものである。カートリツジ75中には既に述べた
ビデオデイスク等の画像記録媒体12が有り、図示状態に
おいては、磁気ヘツド11と接触状態にある。77は本体の
一部に固定された、カートリツジの位置決めピンでカー
トリツジに設けられた小孔78と係合する。14は前記画像
記録媒体12の回転を行うモーターで本例ではカメラの構
造上から偏平な形状のモーターとして示している。同モ
ーターの軸79には小径のプーリー80が固設されている。
83は軸受82に回転可能に軸支された回転軸であり、同回
転軸には大径のプーリー82が固設されている。更に85は
軸83と一体に形成され、画像記録媒体12に設けられた、
回転用の穴12aに係合せるピン86を有する回転台であ
る。か様な構造によって、モーター14が前記のモーター
駆動回路13によって制御された電力を供給されて、所定
の速度で回転を行うと、プーリー80、ベルト81、プーリ
ー82を介して回転台85、従ってピン86が回転し、画像記
録媒体12が定速回転し、磁気ヘツド11により、画像の記
録、あるいは再生が行われる。87,88,89はヘツドアクセ
ス機構16の例で、モーター87の軸に固設された小歯車88
に噛合するクラツク81aを有する摺動部材89の構成を示
す。摺動部材89はヘツド11と一体に構成されているため
に、モーター87の正逆回転により、ヘツドが画像記録媒
体12上を移動することは明らかで、モーターが後述のヘ
ツドアクセス回路からの制御信号で回動することによ
り、ヘツドのランダムアクセス動作が行われる。なお、
モーター87は、望ましくは、パルスモーターであり、こ
れでより容易に制御がなされ得るものである。90は光学
フアインダーを構成するペンタダハプリズムで、同プリ
ズムの一部には小プリズム92が固設され、同プリズム92
上に光電変換素子5が配設されている。同光電変換素子
5にはペンタダハプリズム90及び小プリズム92を通過す
る光が到達する如き光学的配置が為されているものとす
る。2.68は既に述べた、固体撮像素子及び、LCマトリツ
クス表示部である。93は電池である。第11図はヘツドア
クセス回路15の構成を示すブロツクダイヤグラムであ
る。OS1はカートリツジ75をカメラ63に挿入した際、ハ
イレベル信号を出力する如く構成された図示しないスイ
ツチの出力I1を受けて、単一パルスを発生するワンシヨ
ツトマルチバイブレータである。OS1の出力はオアゲー
トOR1の入力として供給される。OR1の出力端は、アンド
ゲートAND1の一入力として供給される。同ゲートAND1の
出力は、モーター87の逆転信号Bを与えるものである。
88,89及び11はヘツドを含む前記のヘツドアクセス機構
で、94は同機構で図中矢印Bへ進み、画像記録媒体12の
最初の記録帯の手前に至ったときに閉止され、接地され
るスイツチである。以上の構成の回路の動作について述
べるに、カートリツジ75がカメラ63に挿入されると、OS
1から発生するパルスでOR1がONとなる。AND1はスイツチ
94がハイレベルであると共に駆動クロツクCPが与えられ
るので、同ゲート出力はハイとなり、モーター87の逆転
信号Bが発生する。MDは、例えば4個のトランジスター
から成る公知のモーター正逆転制御回路であり、その詳
細な説明は省略する。以上の如き信号BがMDに入力され
ると、モーター87が逆回転し、ヘツドアクセス機構がCP
に同期して矢印B方向に進み、やがてスイツチ94が閉止
されるため、AND1が閉じ、信号Bが停止し、モーター87
が停止する。一方カウンターCOには、OS1により、リセ
ツトパルスがリセツト端子Rに供給されるので、同カウ
ンターCOはリセツトされる。
以上の過程で、画像記録の準備が終了した状態になる。
95は記録再生切換スイツチ67に連動して、記録及び再生
状態に対応した信号を発生するスイツチであり、この状
態においてはMTR側に接続されている。OS2はレリーズボ
タン64の押下によってパルスを発生するワンシヨツトマ
ルチバイブレーターであり、OS2の出力はオアゲートOR2
の一入力として供給される。DDは上記カウンターCOのカ
ウント値をデコードし、表示装置65を駆動する信号を発
生する、デコーダードライバーである。以上の構成から
レリーズボタン64′が押下されると、I2がハイレベルと
なり、OS2からパルスが発生し、ゲートOR2が開き、カウ
ンターCOに1ケのパルスが入り、カウンター“1"を表わ
す状態になると共に、モーター正逆転制御回路MDに正回
転信号Fが入力され、モーターが所定量回転し、ヘツド
11がF方向に進み、最初の記録が行われることになる。
このとき表示部65には“1"状態が表示されていることは
云う迄もない。OS4は、スイツチ95が画像記録状態に切
換えられた瞬時のみパルスを発生するワンシヨツトマル
チバイブレーターであり、OS4の出力はインバーターV
にて反転され、アンドゲートAND4に入力される。したが
ってスイツチ95がMTRに切換えられて以後、極短時間の
間はインバーターVの出力はローレベルとなり、AND4は
閉じているが、上記時間が経過した後は、Vの出力はハ
イ状態となるので、前記の説明から明らかに、レリーズ
ボタン64′が押下される毎に、OR2からのパルスを受け
て、開状態となり、アツプダウンカウンターU/DCOにパ
ルスが入力され、保持されることになる。但し、U/DCO
は画像記録の状態ではフリツプフロツプFFを介してアツ
プカウント状態にある。以上述べた如くにして、画像記
録を行うためにレリーズボタン64′を押下すれば、ヘツ
ドが順次アクセスされると共に、表示器65に、記録枚数
が表示される。若し、途中で記録した画像の再生を行い
たい場合は、録再切換ボタン67をPLB側に切換えると、
スイツチ95がPLB側に接続される。この状態に至ると、
フリツプフロツプFFのリセツト端子Rがハイレベルにな
り、U/DCOはダウンカウントレベルに切換えられると共
に、オアゲートOR1が開き、先述の如く、ヘツドが最初
の画像記録帯の手前まで戻される。一方OS3はスイツチ9
5がPLB側に切換えられたときパルスを発生するワンシヨ
ツトマルチバイブレーターであり、同バイブレーターOS
3の出力は、カウンターCOのリセツト入力となりCOをリ
セツト状態にする。同時に表示器65もリセツトされる。
I3は前記ボタン66の押下でハイレベルとなる入力端子で
ある。同ボタン66を押し続けている間、アンドゲートAN
D2は、クロツクCPに同期して開き、同時にアンドゲート
AND3が開きOR2も開くため、ボタン66を押下し続ける間
に発生したクロツク数だけカウンターCOがカウントする
と共に、ヘツドアクセス機構が矢印F方向に移動する。
これによって希望する画像番号に至ったときボタン66の
押下を解除すれば、その位置でOR2が閉止し、ヘツドが
対応した画像記録帯上に停止し、再生可能な状態とな
る。再生は既に述べた動作に従って行われている。画像
再生状態においてレリーズ64′を押下してもゲートOR2
が開状態になるので、1画像分ヘツドがアクセスされ
る。これにより1コマ送りに相当した機能が実現でき
る。一方この状態においてAND4は開状態にあるためU/DC
Oは、ダウンカウントモードでアクセスパルスを受け、
当初の記録画数から、再生画像の番地を引いたカウント
を保持する。次に再び画像の記録を行うために、スイツ
チ95を再びMTR側に切換えると、OS4がパルスを発生する
間だけAND6がクロツクCPに同期してパルスをU/DCOに伝
えて、その状態において保持されるカウントが0になる
ようにU/DCOを駆動する。すなわちアンドゲートAND5がU
/DCOのボロー信号を受けて閉じる迄クロツクが同一ゲー
トから発生し、それに応じてヘツドアクセス機構がF方
向にアクセスされると共に、カウンターがカウントを進
める。このときAND5から発生するパルス数は、スイツチ
95をMTRに切換えた状態でU/DCOに保持されていたカウン
トに一致しているため、この過程が終了した状態では、
カウンターCOの内容及びヘツド11の位置は既に記録され
た画数に対応していることになり、続いて画像の記録を
行う際は前記と同様の過程を経て新たに記録する画数に
応じて、カウンターCO並びにヘツドアクセス機構が制御
されることになる。か様にして画像記録が行われカウン
ターCOがフル状態すなわち、画像記録媒体12にこれ以上
画像の記録が出来ない状態に至るとカウンターCOからキ
ヤリーCが発生し、ラツチ回路Lでラツチされ、同ラツ
チ信号でゲートOR1を開状態と為し、ヘツドアクセス機
構を初期位置にリセツトすると共に、必要に応じては、
抵抗r3,トランジスタTr2,及びLEDから成る警告回路を
設けることにより、使用者に画像記録媒体12上に画像が
全て記録されたことを知らせることも可能である。同図
中r4,r5,r6は、電源電圧V0を受けて、回路にハイレベ
ル状態又はローレベル状態を保証するための抵抗であ
る。なお、画像を再生モニターする際に不要と判断した
場合に、その画像を消去して再記録可能とすることは、
例えば消去ヘツドを設ける等の公知的な方法で行い得る
ことは十分可能である。以上述べた如く、本実施例に係
る電子写真装置によれば、従来のカメラでは得られない
記録されるべき画像の電子的モニター及び、記録画像の
即時再生等の新しい機能が、コンパクトなカメラ態様で
可能となるものであるのみならず、たとえば大形となり
易い、一般のVTRシステムと異なり、操作性の点につい
ても、通常のカメラに比して違和感の少ない特徴を有す
るものである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば記録モードと再生モ
ードとの切り換えを行なうことにより、自動的に記録再
生ヘッドのアクセス位置を再生用所定位置又は記録用所
定位置え変更させるので次の再生動作又は記録動作を速
やかに行なうことができ、実際に画像が再生又は記録さ
れるまでのタイムラグを短くすることができ、操作性を
向上させるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子写真装置の構成を示す模式図、第
2図は第1図の固体撮像素子及び色フイルターの構成
図、第3図は第1図の画像信号処理回路の一実施例を示
す回路図、第4図は第1図のビデオ再生回路及びビデオ
記録信号発生回路の一実施例を示す回路図、第5図
(a),(b)はモニターの構造を示す構成図、第6図
はモニター信号発生回路の一実施例を示すブロック図、
第7図は第1図の光電変換素子5、測光信号処理回路6
及び積分時間制御回路7の一実施例を示す回路図、第8
図は本発明に係る電子写真装置を組込んだ電子写真カメ
ラの外形の前側斜視図、第9図は第8図のカメラの裏面
斜視図、第10図は第8図のカメラの内部構成を示す機構
図、第11図は第1図のヘツドアクセス回路の構成を示す
回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 漆原 一宣 神奈川県横浜市港北区日吉本町1703―2 ニチモ日吉第3コーポ (56)参考文献 特開 昭49−52912(JP,A) 実開 昭53−127524(JP,U) 米国特許3833758(US,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に映像信号を記録又は記録媒体に
    記録された映像信号を再生する記録再生ヘッドと、 記録モードと再生モードとを切換える切換手段と、 前記切換手段の記録モードから再生モードへの切り換え
    の際には前記記録再生ヘッドのアクセス位置を前記記録
    媒体の既記録領域の手前の再生用所定位置に自動的に変
    更させる制御手段とを有することを特徴とする画像記録
    再生装置。
  2. 【請求項2】記録媒体に映像信号を記録又は記録媒体に
    記録された映像信号を再生する記録再生ヘッドと、 記録モードと再生モードとを切換える切換手段と、 前記切換手段の記録モードから再生モードへの切り換え
    の際には前記記録再生ヘッドのアクセス位置を前記記録
    媒体の既記録領域の手前の再生用所定位置に自動的に変
    更させるとともに、前記切換手段の再生モードから記録
    モードへの切り換えの際には前記記録再生ヘッドのアク
    セス位置を前記記録媒体の未記録領域の手前の記録用所
    定位置に自動的に変更させ制御手段とを有することを特
    徴とする画像記録再生装置。
JP1294134A 1989-11-13 1989-11-13 画像記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0771247B2 (ja)

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