JPH0437529A - シート状発泡成形体の予熱装置 - Google Patents
シート状発泡成形体の予熱装置Info
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- JPH0437529A JPH0437529A JP2144979A JP14497990A JPH0437529A JP H0437529 A JPH0437529 A JP H0437529A JP 2144979 A JP2144979 A JP 2144979A JP 14497990 A JP14497990 A JP 14497990A JP H0437529 A JPH0437529 A JP H0437529A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 19
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 210000002159 anterior chamber Anatomy 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えば発泡能を有する熱可塑性樹脂板材のよ
うなシート状発泡成形体を、発泡炉内での発泡処理を行
う前に予熱するための予熱装置の改良に関するものであ
る。
うなシート状発泡成形体を、発泡炉内での発泡処理を行
う前に予熱するための予熱装置の改良に関するものであ
る。
従来、この種の予熱装置としては、例えば本願出願人に
よる実開平1−110904号公報に記載されるような
ものが知られている。これによると、発泡炉に向けて走
行するシート状発泡成形体の表裏シート面に夫々対向す
るように、パネル状電気ヒーター(輻射熱供給手段)を
並設すると共に、隣り合う電気ヒーターの間に、前記シ
ート状発泡成形体の幅方向にわたりスリット状に開口さ
れたノズルを設け、該ノズルの開口から態量を調整可能
な熱風を前記シート面に向けて吹出させるように構成さ
れている。 この構成において、電気ヒーターと共に熱風吹き出し用
のノズルを設ける理由は、電気ヒーターのみで前記シー
ト面を加熱しようとすると、電気ヒーターの形状は、規
格により定められたものであって発泡成形体の形状に合
わせて作られていないので、電気ヒーターとシート面と
の形状不一致により、発泡成形体に不均一な温度分布が
生じ、シート面の全体にわたる均一な発泡処理を行うこ
とはできないためである。
よる実開平1−110904号公報に記載されるような
ものが知られている。これによると、発泡炉に向けて走
行するシート状発泡成形体の表裏シート面に夫々対向す
るように、パネル状電気ヒーター(輻射熱供給手段)を
並設すると共に、隣り合う電気ヒーターの間に、前記シ
ート状発泡成形体の幅方向にわたりスリット状に開口さ
れたノズルを設け、該ノズルの開口から態量を調整可能
な熱風を前記シート面に向けて吹出させるように構成さ
れている。 この構成において、電気ヒーターと共に熱風吹き出し用
のノズルを設ける理由は、電気ヒーターのみで前記シー
ト面を加熱しようとすると、電気ヒーターの形状は、規
格により定められたものであって発泡成形体の形状に合
わせて作られていないので、電気ヒーターとシート面と
の形状不一致により、発泡成形体に不均一な温度分布が
生じ、シート面の全体にわたる均一な発泡処理を行うこ
とはできないためである。
しかしながら、かかる従来技術の構成によると、パネル
状電気ヒーターのみを設けた場合に比べれば、一応、シ
ート面加熱の均一化を可能にするが、熱風は単にシート
面に吹き出されるだけであるので、シート面の幅方向に
生じる不均一な温度分布を十分には回避し難い、すなわ
ち、シート幅方向の両端部側では、−旦ノズルから吹出
された熱風が再び戻って当該端部を再熱する等の熱流の
移動が生じることから、シート幅の中央部に比べて両端
部の温度が著しく高くなる。 この場合、かかる温度分布の発生を改善するため、単に
前記熱風の風量を調整しようとすると、予熱のための熱
量が逐次変動することとなり、装置全体として安定した
操業を行うことができず好ましくない。 本発明は、かかる従来技術の課題を解決すべくなされた
ものであり、シート状発泡成形体の予熱工程におけるシ
ート幅方向の温度分布を一様にすることができるシート
状発泡成形体の予熱装置を提供することを目的とする。 raI!を解決するための手段】 上記目的を達成すべく、本発明は、発泡炉に向けて走行
するシート状発泡成形体に熱放射するための輻射熱供給
手段、及び該輻射熱供給手段における前記発泡炉側に設
けられ、前記発泡成形体のシート面に熱風を吹き付ける
ための熱風供給手段を設けて成るシート状発泡成形体の
予熱装置において、前記熱風供給手段は、前記シート面
に吹き出された熱風を、訪欧ぎ出される方向とは略反対
方向に誘引するための強制吸気機構を備えたことを特徴
とする。
状電気ヒーターのみを設けた場合に比べれば、一応、シ
ート面加熱の均一化を可能にするが、熱風は単にシート
面に吹き出されるだけであるので、シート面の幅方向に
生じる不均一な温度分布を十分には回避し難い、すなわ
ち、シート幅方向の両端部側では、−旦ノズルから吹出
された熱風が再び戻って当該端部を再熱する等の熱流の
移動が生じることから、シート幅の中央部に比べて両端
部の温度が著しく高くなる。 この場合、かかる温度分布の発生を改善するため、単に
前記熱風の風量を調整しようとすると、予熱のための熱
量が逐次変動することとなり、装置全体として安定した
操業を行うことができず好ましくない。 本発明は、かかる従来技術の課題を解決すべくなされた
ものであり、シート状発泡成形体の予熱工程におけるシ
ート幅方向の温度分布を一様にすることができるシート
状発泡成形体の予熱装置を提供することを目的とする。 raI!を解決するための手段】 上記目的を達成すべく、本発明は、発泡炉に向けて走行
するシート状発泡成形体に熱放射するための輻射熱供給
手段、及び該輻射熱供給手段における前記発泡炉側に設
けられ、前記発泡成形体のシート面に熱風を吹き付ける
ための熱風供給手段を設けて成るシート状発泡成形体の
予熱装置において、前記熱風供給手段は、前記シート面
に吹き出された熱風を、訪欧ぎ出される方向とは略反対
方向に誘引するための強制吸気機構を備えたことを特徴
とする。
シート状発泡成形体は、輻射熱供給手段により熱せられ
ると共に、熱風供給手段からの熱風により加熱の均等化
が行われるが、この場合、発泡成形体に吹き付けられた
熱風は強制吸気機構によりシート面上から戻されるため
、前記発泡成形体のシート面の一部を過熱状態にするよ
うな熱流の移動を阻止でき、該シート面は一様に熱せら
れる。
ると共に、熱風供給手段からの熱風により加熱の均等化
が行われるが、この場合、発泡成形体に吹き付けられた
熱風は強制吸気機構によりシート面上から戻されるため
、前記発泡成形体のシート面の一部を過熱状態にするよ
うな熱流の移動を阻止でき、該シート面は一様に熱せら
れる。
第1図は、本発明に係る予熱装置の一実施例を示すもの
である。 筺体1は略横長角筒状に形成され、その筺体1の一端部
側には搬入口1aが、その他端部側には該搬入口1aと
は略直交する方向に開口された搬出口1bが設けられ、
該搬出口1bには図示しない発泡炉が連結されている。 また、前記筐体1の内外には、搬送支持体たる無端ベル
ト2を巻回支持すべく、搬送ローラ3a〜3bが設けら
れ、前記無端ベルト2は、前記搬入口1aから搬入され
再び該搬入口1aに戻る。前記搬送ローラ3a。 3b上の無端ベルト2上には、シート状発泡成形体とし
ての発泡能を有する熱可塑性樹脂成形板体4が略水平に
支持され、該成形板体4は同図右方に走行し、前記搬送
ローラ3により前記走行方向を略直下方向に変更され、
その後前房搬出口1bを介して前記発泡炉に向けて走行
する。 また、前記筐体1内における前記搬入口1aの近傍には
、前記略水平に支持された成形板体4の表裏シート面と
対向し、かつ、前記走行方向に沿って配列された、輻射
熱供給手段としての電気ヒーター58〜5g、5° a
〜s’ gが設けられている。そして、電気ヒーター
5dと電気ヒーター5fとの間、及び電気ヒーター5’
dと電気ヒーター5’ fどの間には、夫々熱風送
風部6A、6Bが設けられ、該熱風送風部6A、6Bは
、前記成形板体4の表裏シート面と夫々対向すると共に
、該シート面の幅方向に通数配列された円筒状の熱風吹
出しノズル6a、6bを有している。 さらに、前記電気ヒーター5g、5’ gにおける発泡
炉側には、熱風供給手段たる熱風供給部7A、7Bが設
けられ、該熱風供給部7A、7Bは前記表裏シート面に
対向するように配列された熱風供給ノズル7a、7°a
・・・を備えている。 なお、前記熱風送風部6A、6B及び熱風供給部7A、
7Bには、給気ダクト8.8°が夫々連結されており、
該給気ダクト8.8°は熱風量を調整可能な節気弁9.
9゛を介して熱風供給ブロアー10に連結され、該熱風
供給ブロアー10は図示しない空気供給源を連結してい
る。また、前記熱風供給部7A、7Bには、排気ダクト
11.11′が連結されている。 第2図及び第3図は、前記熱風供給部7A(7Bも同様
)の詳細を示すものであり、該熱風供給部7Aは、強制
吸気機構としての外筺部7b1〜7b4、及び内筺部7
c、〜7C4(第3図では7c、のみ図示)から成って
いる。そして、前記外筺部7b、には前記排気ダクト1
1に連結される排気ロアdlが形成されており、前記内
筺部7c1は、夫々3つの円筒状の前記熱風供給ノズル
7aを前記成形板体4の走行方向に沿って(より詳しく
は該走行方向に対し若干斜めに)配列しており、外筺部
7b、から突出するように前記給気ダクト8に連結され
る給気ロアe、を有している。前記供給ノズル7aは、
前記成形板体4のシート面に対し全体としてマトリクス
状に配列されている。 なお、前記排気ダクト11には図示しない熱風吸引ブロ
アーが設けられ、前記熱風供給ブロアー10等との協働
作用により熱風を効率的に循環し得るようになフている
。 本実施例は上記のように構成されているので、連続的に
走行する熱可盟性樹脂成形板体4は、電気ヒーター5a
、5’ a・・・等により表裏両シート面側から熱せ
られ、また、前記熱風送風部6A。 6Bにより過熱状態を回避すべく温度調整が行われる。 そして、成形板体4は、発泡炉に到達する前において、
前記熱風供給部7A、7Bのからの各供給ノズル7a・
・・によりさらに所望の温度まで加熱される。この場合
、各供給ノズル7a・・・からシート面に吹き当てられ
た熱風(矢印P)は、外筐部7bl〜7b4を介してそ
の吹き出し方向とは反対方向に強制的に戻される。すな
わち、−旦シート面に当たった熱風が板体4を再熱する
ことはなく、また、各供給ノズル7a・・・からの熱風
はいずれも風量及び温度が一定であるからシート面の幅
方向に沿う温度分布も−様なものとなる。 したがって、発泡炉の直前においては、前記板体4は所
望の均一な発泡温度となり、高品質な発泡処理が行われ
る。
である。 筺体1は略横長角筒状に形成され、その筺体1の一端部
側には搬入口1aが、その他端部側には該搬入口1aと
は略直交する方向に開口された搬出口1bが設けられ、
該搬出口1bには図示しない発泡炉が連結されている。 また、前記筐体1の内外には、搬送支持体たる無端ベル
ト2を巻回支持すべく、搬送ローラ3a〜3bが設けら
れ、前記無端ベルト2は、前記搬入口1aから搬入され
再び該搬入口1aに戻る。前記搬送ローラ3a。 3b上の無端ベルト2上には、シート状発泡成形体とし
ての発泡能を有する熱可塑性樹脂成形板体4が略水平に
支持され、該成形板体4は同図右方に走行し、前記搬送
ローラ3により前記走行方向を略直下方向に変更され、
その後前房搬出口1bを介して前記発泡炉に向けて走行
する。 また、前記筐体1内における前記搬入口1aの近傍には
、前記略水平に支持された成形板体4の表裏シート面と
対向し、かつ、前記走行方向に沿って配列された、輻射
熱供給手段としての電気ヒーター58〜5g、5° a
〜s’ gが設けられている。そして、電気ヒーター
5dと電気ヒーター5fとの間、及び電気ヒーター5’
dと電気ヒーター5’ fどの間には、夫々熱風送
風部6A、6Bが設けられ、該熱風送風部6A、6Bは
、前記成形板体4の表裏シート面と夫々対向すると共に
、該シート面の幅方向に通数配列された円筒状の熱風吹
出しノズル6a、6bを有している。 さらに、前記電気ヒーター5g、5’ gにおける発泡
炉側には、熱風供給手段たる熱風供給部7A、7Bが設
けられ、該熱風供給部7A、7Bは前記表裏シート面に
対向するように配列された熱風供給ノズル7a、7°a
・・・を備えている。 なお、前記熱風送風部6A、6B及び熱風供給部7A、
7Bには、給気ダクト8.8°が夫々連結されており、
該給気ダクト8.8°は熱風量を調整可能な節気弁9.
9゛を介して熱風供給ブロアー10に連結され、該熱風
供給ブロアー10は図示しない空気供給源を連結してい
る。また、前記熱風供給部7A、7Bには、排気ダクト
11.11′が連結されている。 第2図及び第3図は、前記熱風供給部7A(7Bも同様
)の詳細を示すものであり、該熱風供給部7Aは、強制
吸気機構としての外筺部7b1〜7b4、及び内筺部7
c、〜7C4(第3図では7c、のみ図示)から成って
いる。そして、前記外筺部7b、には前記排気ダクト1
1に連結される排気ロアdlが形成されており、前記内
筺部7c1は、夫々3つの円筒状の前記熱風供給ノズル
7aを前記成形板体4の走行方向に沿って(より詳しく
は該走行方向に対し若干斜めに)配列しており、外筺部
7b、から突出するように前記給気ダクト8に連結され
る給気ロアe、を有している。前記供給ノズル7aは、
前記成形板体4のシート面に対し全体としてマトリクス
状に配列されている。 なお、前記排気ダクト11には図示しない熱風吸引ブロ
アーが設けられ、前記熱風供給ブロアー10等との協働
作用により熱風を効率的に循環し得るようになフている
。 本実施例は上記のように構成されているので、連続的に
走行する熱可盟性樹脂成形板体4は、電気ヒーター5a
、5’ a・・・等により表裏両シート面側から熱せ
られ、また、前記熱風送風部6A。 6Bにより過熱状態を回避すべく温度調整が行われる。 そして、成形板体4は、発泡炉に到達する前において、
前記熱風供給部7A、7Bのからの各供給ノズル7a・
・・によりさらに所望の温度まで加熱される。この場合
、各供給ノズル7a・・・からシート面に吹き当てられ
た熱風(矢印P)は、外筐部7bl〜7b4を介してそ
の吹き出し方向とは反対方向に強制的に戻される。すな
わち、−旦シート面に当たった熱風が板体4を再熱する
ことはなく、また、各供給ノズル7a・・・からの熱風
はいずれも風量及び温度が一定であるからシート面の幅
方向に沿う温度分布も−様なものとなる。 したがって、発泡炉の直前においては、前記板体4は所
望の均一な発泡温度となり、高品質な発泡処理が行われ
る。
以上説明したように、本発明によれば、発泡炉に向けて
走行するシート状発泡成形体に熱放射するための輻射熱
供給手段、及び該輻射熱供給手段における前記発泡炉側
に設けられ、前記発泡成形体のシート面に熱風を吹き付
けるための熱風供給手段を設けて成るシート状発泡成形
体の予熱装置において、前記熱風供給手段は、前記シー
ト面に吹き出された熱風を、該吹き出される方向とは略
反対方向に誘引するための強制吸気機構を備えたことを
特徴とするので、発泡成形体の端部のみを過度に加熱す
るような恐れはなくなり、発泡成形体を発泡炉に移送す
る直前に、発泡成形体を全体的に均一に発泡温度まで加
熱でき、発泡成形品の品買の向上が図れる。
走行するシート状発泡成形体に熱放射するための輻射熱
供給手段、及び該輻射熱供給手段における前記発泡炉側
に設けられ、前記発泡成形体のシート面に熱風を吹き付
けるための熱風供給手段を設けて成るシート状発泡成形
体の予熱装置において、前記熱風供給手段は、前記シー
ト面に吹き出された熱風を、該吹き出される方向とは略
反対方向に誘引するための強制吸気機構を備えたことを
特徴とするので、発泡成形体の端部のみを過度に加熱す
るような恐れはなくなり、発泡成形体を発泡炉に移送す
る直前に、発泡成形体を全体的に均一に発泡温度まで加
熱でき、発泡成形品の品買の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2は第1図
のII −II線に沿う断面図、第3図は第2図の下方
から見た底面図である。 4・・・シート状発泡成形体、5a〜5g、5゛〜5°
g・・・電気ヒーター(輻射熱供給手段)、A、7B・
・・熱風供給部(熱風供給手段)、6、a・・・熱風供
給ノズル(熱風供給手段)、7bI7b、・・・外筺部
(強制吸気機構)、!!、II・・・排気ダクト(強制
吸気機構)。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣田馨 第 図 第 図 C4
のII −II線に沿う断面図、第3図は第2図の下方
から見た底面図である。 4・・・シート状発泡成形体、5a〜5g、5゛〜5°
g・・・電気ヒーター(輻射熱供給手段)、A、7B・
・・熱風供給部(熱風供給手段)、6、a・・・熱風供
給ノズル(熱風供給手段)、7bI7b、・・・外筺部
(強制吸気機構)、!!、II・・・排気ダクト(強制
吸気機構)。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣田馨 第 図 第 図 C4
Claims (1)
- (1)発泡炉に向けて走行するシート状発泡成形体に熱
放射するための輻射熱供給手段、及び該輻射熱供給手段
における前記発泡炉側に設けられ、前記発泡成形体のシ
ート面に熱風を吹き付けるための熱風供給手段を設けて
成るシート状発泡成形体の予熱装置において、前記熱風
供給手段は、前記シート面に吹き出された熱風を、該吹
き出される方向とは略反対方向に誘引するための強制吸
気機構を備えたことを特徴とするシート状発泡成形体の
予熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144979A JPH0437529A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | シート状発泡成形体の予熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2144979A JPH0437529A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | シート状発泡成形体の予熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437529A true JPH0437529A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15374657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2144979A Pending JPH0437529A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | シート状発泡成形体の予熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003020804A1 (de) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Röhm GmbH & Co. KG | Verbessertes zur herstellung von polymetharylimidschäumen |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2144979A patent/JPH0437529A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003020804A1 (de) * | 2001-08-29 | 2003-03-13 | Röhm GmbH & Co. KG | Verbessertes zur herstellung von polymetharylimidschäumen |
US7169339B2 (en) | 2001-08-29 | 2007-01-30 | Roehm Gmbh & Co. Kg | Method for producing polymethacrylimide foams |
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