JPH0437525A - ラミネータ用ロール搬送着脱装置 - Google Patents
ラミネータ用ロール搬送着脱装置Info
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- JPH0437525A JPH0437525A JP2143523A JP14352390A JPH0437525A JP H0437525 A JPH0437525 A JP H0437525A JP 2143523 A JP2143523 A JP 2143523A JP 14352390 A JP14352390 A JP 14352390A JP H0437525 A JPH0437525 A JP H0437525A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/0046—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by constructional aspects of the apparatus
- B32B37/0053—Constructional details of laminating machines comprising rollers; Constructional features of the rollers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
-
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- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
- Y10T156/1317—Means feeding plural workpieces to be joined
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ラミネータ用ロール搬送着脱装置に関し、特
に、プリント配線板用基板に感光性樹脂層と透光性mr
Nフィルムとからなる積層体フィルム(フィルム)を所
定の長さに切断し、基板のフィルム張付は面に基板の長
さに対応したフィルムを圧着ロールで張付けるラミネー
タにおける連続フィルムロール又は圧着ロールの搬送着
脱装置に関するものである。
に、プリント配線板用基板に感光性樹脂層と透光性mr
Nフィルムとからなる積層体フィルム(フィルム)を所
定の長さに切断し、基板のフィルム張付は面に基板の長
さに対応したフィルムを圧着ロールで張付けるラミネー
タにおける連続フィルムロール又は圧着ロールの搬送着
脱装置に関するものである。
ラミネータにおいて使用するフィルムロールは、基板の
表裏面にラミネートする場合、ラミネータ本体の上部及
び下部にフィルムロールを設置している。このフィルム
ロールの設置に関する技術については、例えば、特開昭
63−117489号公報に記載されている。
表裏面にラミネートする場合、ラミネータ本体の上部及
び下部にフィルムロールを設置している。このフィルム
ロールの設置に関する技術については、例えば、特開昭
63−117489号公報に記載されている。
従来、前記上下フィルムロールの設置の持ち運び及び上
げ降ろしは、人手により行われている。
げ降ろしは、人手により行われている。
また、圧着ローラの交換時の持ち運び及び上げ降ろしも
人手により行われている。
人手により行われている。
しかしながら、幅の広いフィルムロールや巻回量の多い
フィルムロールをラミネータの上下フィルムロール支持
部へ設置する作業、及び幅の広いフィルムを圧着できる
圧着ロールの交換作業を行う際に、前記フィルムロール
又は圧着ローラの重量は、作業者が一人で作業ができる
重量を上回っており、前記作業時には、複数の人手が必
要になるという問題があった。
フィルムロールをラミネータの上下フィルムロール支持
部へ設置する作業、及び幅の広いフィルムを圧着できる
圧着ロールの交換作業を行う際に、前記フィルムロール
又は圧着ローラの重量は、作業者が一人で作業ができる
重量を上回っており、前記作業時には、複数の人手が必
要になるという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、連続フィルムを所定の長さに切断し
、基板のフィルム張付は面に基板の長さに対応したフィ
ルムを圧着ロールで張付けるラミネータにおいて、フィ
ルムロール(又は圧着ロール)の装着(又は取り外し)
の労力を低減することができる技術を提供することにあ
る。
あり、その目的は、連続フィルムを所定の長さに切断し
、基板のフィルム張付は面に基板の長さに対応したフィ
ルムを圧着ロールで張付けるラミネータにおいて、フィ
ルムロール(又は圧着ロール)の装着(又は取り外し)
の労力を低減することができる技術を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、二本のフィルムロール(又は圧着
ロール)を−度に載置して搬送し、木目のフィルムロー
ル(又は圧着ロール)を装着した後、二木目のフィルム
ロール(又は圧着ロール)を装着することが可能なラミ
ネータ用ロール搬送着脱装置を提供することにある。
ロール)を−度に載置して搬送し、木目のフィルムロー
ル(又は圧着ロール)を装着した後、二木目のフィルム
ロール(又は圧着ロール)を装着することが可能なラミ
ネータ用ロール搬送着脱装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
前記目的を達成するために、本発明は、連続フィルムを
所定の長さに切断し、基板のフィルム張付は面に基板の
長さに対応したフィルムを圧着ロールで張付けるラミネ
ータにおける連続フィルムロール又は圧着ロールの搬送
着脱装置であって、前記連続フィルムロール又は圧着ロ
ールを2個同一平面に載置するロール載置台を支柱に移
動自在に設け、該ロール載置台を上下移動させるロール
載置台移動手段を設け、前記ロール載置台は、2分割可
能な折りたたみ式になっていることを特徴とする。
所定の長さに切断し、基板のフィルム張付は面に基板の
長さに対応したフィルムを圧着ロールで張付けるラミネ
ータにおける連続フィルムロール又は圧着ロールの搬送
着脱装置であって、前記連続フィルムロール又は圧着ロ
ールを2個同一平面に載置するロール載置台を支柱に移
動自在に設け、該ロール載置台を上下移動させるロール
載置台移動手段を設け、前記ロール載置台は、2分割可
能な折りたたみ式になっていることを特徴とする。
また、前記ロール載置台は、前部半分がスライド式にな
っていることを特徴とする。
っていることを特徴とする。
また、前記ロール載置台移動手段は、電動機及びその速
度制御器を備えていることを特徴とする〔作 用〕 前述の手段によれば、ラミネータ本体の上下に設置する
フィルムロール(又は圧着ロール)の2本が載置でき、
かつ、載置部の先端半分が折りたたみ可能な構造又は前
部半分がスライド式構造になっており、その載置部の上
下移動を電動にし。
度制御器を備えていることを特徴とする〔作 用〕 前述の手段によれば、ラミネータ本体の上下に設置する
フィルムロール(又は圧着ロール)の2本が載置でき、
かつ、載置部の先端半分が折りたたみ可能な構造又は前
部半分がスライド式構造になっており、その載置部の上
下移動を電動にし。
その速度を適切に設定できる速度制御器を設けたので、
各サイズのフィルムロール(又は圧着ロール)をラミネ
ータ本体へ装着及び脱着位置に自動的に設定が可能とな
り、フィルムロール(又は圧着ロール)の交換作業にお
いても最小限の労力で短時間にしかも安全に作業を行う
ことができる。
各サイズのフィルムロール(又は圧着ロール)をラミネ
ータ本体へ装着及び脱着位置に自動的に設定が可能とな
り、フィルムロール(又は圧着ロール)の交換作業にお
いても最小限の労力で短時間にしかも安全に作業を行う
ことができる。
以下1本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための企図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例のラミネータ用ロール搬送
着脱装置の背面図、第2図は、第1図を右側面から見た
側面図、第3図は、ロール載置台の構造を拡大して現し
た斜視図である。
着脱装置の背面図、第2図は、第1図を右側面から見た
側面図、第3図は、ロール載置台の構造を拡大して現し
た斜視図である。
本実施例のラミネータ用ロール搬送着脱装置は、第1図
に示すように、ロール搬送着脱装置本体100には、移
動が自在に行えるよう移動方向が自在に変えられるキャ
スターが設けられている。ロール搬送着脱装置本体10
0の上部の中央部には。
に示すように、ロール搬送着脱装置本体100には、移
動が自在に行えるよう移動方向が自在に変えられるキャ
スターが設けられている。ロール搬送着脱装置本体10
0の上部の中央部には。
ホイスト取付部材101が溶接されている。このホイス
ト取付部材101には、ホイスト102が固定されてい
る。ホイスト102からは、ホイスト上下移動切替えス
イッチ116の配線が出ており、ホイスト上下移動切替
えスイッチ116がロール搬送着脱装置本体100の中
央部に位置するように設定されている。ホイスト102
には、!!動チェーン103がかけられており、その駆
動チェーン103の一端は、ロール載置台固定部111
の背面中央に固定されている。1!動チエーン103の
他端は、ホイスト102の下部に下げられたチェーン収
納袋104に納められている。駆動チェーン103のロ
ール載置台固定部111に固定されている位置の少し上
方には、チェーンリミット部材105の下部がネジ止め
で固定されている。
ト取付部材101には、ホイスト102が固定されてい
る。ホイスト102からは、ホイスト上下移動切替えス
イッチ116の配線が出ており、ホイスト上下移動切替
えスイッチ116がロール搬送着脱装置本体100の中
央部に位置するように設定されている。ホイスト102
には、!!動チェーン103がかけられており、その駆
動チェーン103の一端は、ロール載置台固定部111
の背面中央に固定されている。1!動チエーン103の
他端は、ホイスト102の下部に下げられたチェーン収
納袋104に納められている。駆動チェーン103のロ
ール載置台固定部111に固定されている位置の少し上
方には、チェーンリミット部材105の下部がネジ止め
で固定されている。
チェーンリミット部材105は、バネの上に円板状の板
が溶接された構造であり、その円板状の板がホイスト1
02の下部に設けられたリミットスイッチ(図示してい
ない)を押すことにより、リミットスイッチが働くよう
になっている。
が溶接された構造であり、その円板状の板がホイスト1
02の下部に設けられたリミットスイッチ(図示してい
ない)を押すことにより、リミットスイッチが働くよう
になっている。
ロール搬送着脱装置本体100の背面中央部近傍には、
制御ボックス117がネジ止めで固定されている。制御
ボックス117の上面には、低高速切替えスイッチ(図
示していない)が設けられ、側面(第1図では右側)に
は、低速調整ダイアル119が設けられている。ロール
搬送着脱装置本体100の制御ボックス117が取付け
られているさらに下方には、電源コードが収納された電
源コードボックス120が取付けられている。
制御ボックス117がネジ止めで固定されている。制御
ボックス117の上面には、低高速切替えスイッチ(図
示していない)が設けられ、側面(第1図では右側)に
は、低速調整ダイアル119が設けられている。ロール
搬送着脱装置本体100の制御ボックス117が取付け
られているさらに下方には、電源コードが収納された電
源コードボックス120が取付けられている。
次に、ロール載置台部の構造を第3図を用いて説明する
。
。
ロール搬送着脱装置本体100の案内支柱106R,1
06L(7)背面に移動コロ部材107R。
06L(7)背面に移動コロ部材107R。
107Lが設けられ、前面の移動コロ部材107R,1
07Lより下方に移動コロ部材108R1108Lが設
けられている。それぞれの移動コロ部材107R,10
7L、108R,108Ll!。
07Lより下方に移動コロ部材108R1108Lが設
けられている。それぞれの移動コロ部材107R,10
7L、108R,108Ll!。
コロ軸109を軸にして回転自在に設けられている。こ
のコロ軸109は、左右上方に傾いて突き出したロール
載置台保持部材110にネジ止めで固定されている。ロ
ール載置台保持部材110の水平な部材110Aの上に
は、ロール載置台固定部111が溶接されている。ロー
ル載置台固定部111は、案内支柱106R,106L
側が上方斜めにはね上がっていて、前方左右が下向きに
折曲げられた構造になっている。ロール載置台固定部1
11の前方左右が下向きに折曲げられた面には、それぞ
れ前後に貫通孔があけられている。
のコロ軸109は、左右上方に傾いて突き出したロール
載置台保持部材110にネジ止めで固定されている。ロ
ール載置台保持部材110の水平な部材110Aの上に
は、ロール載置台固定部111が溶接されている。ロー
ル載置台固定部111は、案内支柱106R,106L
側が上方斜めにはね上がっていて、前方左右が下向きに
折曲げられた構造になっている。ロール載置台固定部1
11の前方左右が下向きに折曲げられた面には、それぞ
れ前後に貫通孔があけられている。
また、ロール載置台固定部111の水平面の前部左右に
は、フィルムロール124をベルトで固定するためのフ
ィルムロール固定用孔128があけられている。また、
ロール載置台固定部111の案内支柱106R,106
L側の上方斜めにはね上がった端部左右にも、フィルム
ロール固定用孔128があけられている。
は、フィルムロール124をベルトで固定するためのフ
ィルムロール固定用孔128があけられている。また、
ロール載置台固定部111の案内支柱106R,106
L側の上方斜めにはね上がった端部左右にも、フィルム
ロール固定用孔128があけられている。
ロール載置台折りたたみ部112は、水平面の左右が下
方に折曲げられ、その下方に折曲げられた左右の部分が
後方に突き出した形をしている。
方に折曲げられ、その下方に折曲げられた左右の部分が
後方に突き出した形をしている。
前記ロール載置台折りたたみ部112の下方に折曲げら
れた左右の部分が後方に突き出した端部には、貫通孔が
、中央部にはネジ孔が設けられている。ロール載置台折
りたたみ部支軸113がロール載置台固定部111の左
右の後部貫通孔とロール載置台折りたたみ部112の左
右の端部貫通孔を貫通して設置され、このロール載置台
折りたたみ部支軸113のロール載置台折りたたみ部1
12の端部貫通孔から突き出た部分に軸止めリングが取
付けである。そして、ロール載置台折りたたみ部112
の下方に折曲げられた左右中央部のネジ孔には、係止つ
まみ114R1114Lがねじ込まれていて、係止つま
み114R1114Lの係止部がロール載置台固定部1
11の左右の前部貫通孔に差込まれるように設定されて
いる。そのため、係止つまみ114R,114Lが引っ
張られるとロール載置台固定部111の左右の前部貫通
孔に差込まれた係止つまみ114R,114Lの係止部
が抜けて、ロール載置台折りたたみ部112は、ロール
載置台折りたたみ部支軸113を中心とした円弧を描い
て下方へ折りたたまれることになる。
れた左右の部分が後方に突き出した端部には、貫通孔が
、中央部にはネジ孔が設けられている。ロール載置台折
りたたみ部支軸113がロール載置台固定部111の左
右の後部貫通孔とロール載置台折りたたみ部112の左
右の端部貫通孔を貫通して設置され、このロール載置台
折りたたみ部支軸113のロール載置台折りたたみ部1
12の端部貫通孔から突き出た部分に軸止めリングが取
付けである。そして、ロール載置台折りたたみ部112
の下方に折曲げられた左右中央部のネジ孔には、係止つ
まみ114R1114Lがねじ込まれていて、係止つま
み114R1114Lの係止部がロール載置台固定部1
11の左右の前部貫通孔に差込まれるように設定されて
いる。そのため、係止つまみ114R,114Lが引っ
張られるとロール載置台固定部111の左右の前部貫通
孔に差込まれた係止つまみ114R,114Lの係止部
が抜けて、ロール載置台折りたたみ部112は、ロール
載置台折りたたみ部支軸113を中心とした円弧を描い
て下方へ折りたたまれることになる。
ロール載置台の上下移動は、ホイスト102が駆動する
とホイスト102に設けられた駆動チェーン103が巻
上げ(上昇)または巻出(降下)されることにより、ロ
ール載置台保持部材110に設けられた移動コロ部材1
07R,107L、108R,108Lが案内支柱10
6に沿って転がることで行われる。
とホイスト102に設けられた駆動チェーン103が巻
上げ(上昇)または巻出(降下)されることにより、ロ
ール載置台保持部材110に設けられた移動コロ部材1
07R,107L、108R,108Lが案内支柱10
6に沿って転がることで行われる。
次に、第2図を用いて、ロール搬送着脱装置の使用方法
の一例を説明する。
の一例を説明する。
フィルムロール124Bをロール載置台固定部111上
に置き、フィルムロール固定用ベルト115Bをフィル
ムロール124Bにかける。フィルムロール固定用ベル
ト115Bの両端は、それぞれフィルムロール固定用孔
128に固定する。
に置き、フィルムロール固定用ベルト115Bをフィル
ムロール124Bにかける。フィルムロール固定用ベル
ト115Bの両端は、それぞれフィルムロール固定用孔
128に固定する。
次に、フィルムロール124Aをロール載置台折りたた
み部112上に置き、フィルムロール固定用ベルト11
5Aをフィルムロール124Aにかける。フィルム用ベ
ルト115Aの両端は、それぞれフィルムロール固定用
孔127に固定する。
み部112上に置き、フィルムロール固定用ベルト11
5Aをフィルムロール124Aにかける。フィルム用ベ
ルト115Aの両端は、それぞれフィルムロール固定用
孔127に固定する。
あらかじめフィルムロール124には、マンドレルをセ
ットしておく。フィルムロール固定用ベルト115A、
115Bは、所定の長さだけ自由に長さを変えられるよ
うになっている。フィルムロール124A、124Bが
ロール載置台に載置固定されたらラミネータ本体の前面
まで移動する。
ットしておく。フィルムロール固定用ベルト115A、
115Bは、所定の長さだけ自由に長さを変えられるよ
うになっている。フィルムロール124A、124Bが
ロール載置台に載置固定されたらラミネータ本体の前面
まで移動する。
このとき、ラミネータの入口部搬送装置(入口コンベア
)は、退避させておく。
)は、退避させておく。
まず、第2図の(イ)に示すように、ラミネータ本体の
下部フィルムロール支持部材122UNのマンドレル装
置部分より、ロール載置台上のフィルムロール124A
にセットされたマンドレルが若干高目になるように、低
速度でロール載置台を設定する。その状態でフィルムロ
ール124Aにセットされたマンドレルがラミネータ本
体の下部フィルムロール支持部材122UNの端部より
少し内部に入った位置になるようにロール搬送着脱装置
全体を押し込む。
下部フィルムロール支持部材122UNのマンドレル装
置部分より、ロール載置台上のフィルムロール124A
にセットされたマンドレルが若干高目になるように、低
速度でロール載置台を設定する。その状態でフィルムロ
ール124Aにセットされたマンドレルがラミネータ本
体の下部フィルムロール支持部材122UNの端部より
少し内部に入った位置になるようにロール搬送着脱装置
全体を押し込む。
次に、フィルムロール124Aを固定していたフィルム
用ベルト115Aを緩めて取り外し、低速度でロール載
置台を若干降下させてフィルムロール124Aにセット
されたマンドレルの両端が左右の下部フィルムロール支
持部材122UNに載ったことを確認し、低速度でロー
ル載置台をさらに下降させる。フィルムロール支持部材
122UN、122UPは、僅かに奥側に傾斜している
ので、ロール載置台が降下されて行くとロール載置台と
フィルムロール124Aの接地面がなくなり、自然と下
部フィルムロール支持部材122UNの奥へフィルムロ
ール124Aは転がって行くことになり、ラミネータの
フィルムロール設定位置まで達する。これで下部へのフ
ィルムロール124Aの装着は完了したことになる。
用ベルト115Aを緩めて取り外し、低速度でロール載
置台を若干降下させてフィルムロール124Aにセット
されたマンドレルの両端が左右の下部フィルムロール支
持部材122UNに載ったことを確認し、低速度でロー
ル載置台をさらに下降させる。フィルムロール支持部材
122UN、122UPは、僅かに奥側に傾斜している
ので、ロール載置台が降下されて行くとロール載置台と
フィルムロール124Aの接地面がなくなり、自然と下
部フィルムロール支持部材122UNの奥へフィルムロ
ール124Aは転がって行くことになり、ラミネータの
フィルムロール設定位置まで達する。これで下部へのフ
ィルムロール124Aの装着は完了したことになる。
その後、着脱ロール搬送装置全体を押し込む前の位置ま
で引き出し、ロール載置台を高速度で上昇させ、着脱ロ
ール搬送装置の高さの中間部付近でロール載置台を停止
し、ロール載置台の左右の係止つまみ114R,114
Lを引き、ロール載置台折りたたみ部112を折りたた
み、さらに。
で引き出し、ロール載置台を高速度で上昇させ、着脱ロ
ール搬送装置の高さの中間部付近でロール載置台を停止
し、ロール載置台の左右の係止つまみ114R,114
Lを引き、ロール載置台折りたたみ部112を折りたた
み、さらに。
ロール載置台を上昇させてフィルムロール124Bにセ
ットされたマンドレルがラミネータ本体の上部フィルム
ロール支持部材122UPのマンドレル装置部分より若
干高目になる高さでロール載置台を停止する(第2図の
(ロ)に示す位置)。
ットされたマンドレルがラミネータ本体の上部フィルム
ロール支持部材122UPのマンドレル装置部分より若
干高目になる高さでロール載置台を停止する(第2図の
(ロ)に示す位置)。
その後は、前述の下部のフィルムロール装着方法と同様
に行い、フィルムロール装着作業は終了する。
に行い、フィルムロール装着作業は終了する。
次に、第2図の(ハ)に示すように、熱圧着ローラ12
3を着脱する場合は、ロール載置折りたたみ台112を
水平にした状態で行う。
3を着脱する場合は、ロール載置折りたたみ台112を
水平にした状態で行う。
第4図は、前記第3図に示すロール載置台の変形例であ
り、ロール載置台の前半部分がスライドする構造のロー
ル載置台の構造を拡大して現した斜視図である。
り、ロール載置台の前半部分がスライドする構造のロー
ル載置台の構造を拡大して現した斜視図である。
第4図に示すように、ロール載置スライド部が係止つま
み126R,126Lを引くことにより、ロール載置台
固定部111の下部に、スライドして収納可能となって
いるロール載置板125が設けられたものである。
み126R,126Lを引くことにより、ロール載置台
固定部111の下部に、スライドして収納可能となって
いるロール載置板125が設けられたものである。
第5図は5本発明に係るラミネータの一実施例の側面図
であり、ラミネータ側面より見たフィルムパス関係を示
す説明図である。
であり、ラミネータ側面より見たフィルムパス関係を示
す説明図である。
本実施例のラミネータは、第5図に示すように、透光性
樹脂フィルム、感光性樹脂層及び透光性樹脂フィルムの
3層構造からなる積層体フィルム]を供給ロール2に連
続的に巻回している。供給ロール2の積層体フィルム1
はフィルム分離部材3で透光性樹脂フィルム(保護膜)
LA、−面(接着面)が露出された感光性樹脂層及び透
光性樹脂フィルムからなる積層体フィルム(以下、単に
、フィルムという)IBの夫々に分離される。
樹脂フィルム、感光性樹脂層及び透光性樹脂フィルムの
3層構造からなる積層体フィルム]を供給ロール2に連
続的に巻回している。供給ロール2の積層体フィルム1
はフィルム分離部材3で透光性樹脂フィルム(保護膜)
LA、−面(接着面)が露出された感光性樹脂層及び透
光性樹脂フィルムからなる積層体フィルム(以下、単に
、フィルムという)IBの夫々に分離される。
前記分離されたうちの一方の透光性樹脂フィルムIAは
巻取ロール4により巻き取られるように構成されている
。前記供給ロール2、巻取ロール4の夫々は基板搬送経
路I−Iを中心に上下に設けられている。
巻取ロール4により巻き取られるように構成されている
。前記供給ロール2、巻取ロール4の夫々は基板搬送経
路I−Iを中心に上下に設けられている。
前記分離されたうちの他方のフィルムIBの供給方向の
先端側は、前記第5図に示すように、テンションロール
5を経てメインバキュームプレート(フィルム供給部材
)6に供給される。6Dはメインバキュームプレート6
の先端部材である。メインバキュームプレート6の近傍
にはフィルムIBの静電気除去装!18が設けられてい
る。
先端側は、前記第5図に示すように、テンションロール
5を経てメインバキュームプレート(フィルム供給部材
)6に供給される。6Dはメインバキュームプレート6
の先端部材である。メインバキュームプレート6の近傍
にはフィルムIBの静電気除去装!18が設けられてい
る。
メインバキュームプレート6は、第5図に示すように、
フィルム張付位置に近接しかつ離反する(上下方向に移
動する)ように構成されている。つまり、メインバキュ
ームプレート6は、そのメインバキュームプレート用支
持板(フィルム供給部材用支持板)8に取り付けられた
ガイドレール7に摺動自在に取り付けられている。メイ
ンバキュームプレート用支持板8は、装置本体(フィル
ム張付装置の筐体)に取り付けられている取付枠にラッ
ク(図示せず)とピニオン10を介して上下移動可能に
設けられている。
フィルム張付位置に近接しかつ離反する(上下方向に移
動する)ように構成されている。つまり、メインバキュ
ームプレート6は、そのメインバキュームプレート用支
持板(フィルム供給部材用支持板)8に取り付けられた
ガイドレール7に摺動自在に取り付けられている。メイ
ンバキュームプレート用支持板8は、装置本体(フィル
ム張付装置の筐体)に取り付けられている取付枠にラッ
ク(図示せず)とピニオン10を介して上下移動可能に
設けられている。
前記ピニオン10は、駆動モータ11に連結される上下
メインバキュームプレート用支持板連結棒32に設けら
れたラック9と噛合されている。
メインバキュームプレート用支持板連結棒32に設けら
れたラック9と噛合されている。
また、前記メインバキュームプレート用支持板8には、
先端巻付用フィルム保持部材12が前後ガイドレールに
摺動自在に設けられている。前記先端巻付用フィルム保
持部材12には、連結切込み部材が設けられ、この連結
切込み部材に連結棒13が嵌め込められている。この連
結棒13は、固定刃支持部材14に取付けられている。
先端巻付用フィルム保持部材12が前後ガイドレールに
摺動自在に設けられている。前記先端巻付用フィルム保
持部材12には、連結切込み部材が設けられ、この連結
切込み部材に連結棒13が嵌め込められている。この連
結棒13は、固定刃支持部材14に取付けられている。
また、固定刃支持部材14には固定刃15が支持されて
いる。
いる。
また、回転刃支持部材16には回転刃17が回転自在に
設けられている。回転刃17には刃先が所定の傾斜角度
で斜めに設けられている。
設けられている。回転刃17には刃先が所定の傾斜角度
で斜めに設けられている。
また、回転刃支持部材16の上下にはそれぞれフィルム
IBへ向けてエアーを吹き付けるための空気吹付管19
,20が設けられている。
IBへ向けてエアーを吹き付けるための空気吹付管19
,20が設けられている。
前記第5図において、21は圧着ロール、22はプリン
ト配線板用基板(以下、単に基板という)23Aは記動
用ロール、23Bは従動用ロール、24は基板押え部材
、25はバキュームバーである。前記基板押え部材24
は、基板押えロールとそれを上下動させる基板押えロー
ル用エアーシリンダーとからなる。
ト配線板用基板(以下、単に基板という)23Aは記動
用ロール、23Bは従動用ロール、24は基板押え部材
、25はバキュームバーである。前記基板押え部材24
は、基板押えロールとそれを上下動させる基板押えロー
ル用エアーシリンダーとからなる。
26はウェットロール、27はラミネションロール(圧
着ロール)拭取ロール、28はラミネションロール(圧
着ロール)拭取ロール用エアーシリンダ、29は基板拭
取ロール連動保持部材、30は基板拭取ロール、31は
基板拭取ロール用エアーシリンダ、33は連結棒取付部
材、4oはラミネションロール支持部材、41はラミネ
ションロール上下動用エアシリンダである。
着ロール)拭取ロール、28はラミネションロール(圧
着ロール)拭取ロール用エアーシリンダ、29は基板拭
取ロール連動保持部材、30は基板拭取ロール、31は
基板拭取ロール用エアーシリンダ、33は連結棒取付部
材、4oはラミネションロール支持部材、41はラミネ
ションロール上下動用エアシリンダである。
フィルムIBの基板22への張り付けは、前記上下圧着
ロール21間の基板22の進行方向に向って通し、フィ
ルムの張り付は面(剥離面)が向い合った間に基板22
を送り込んで、上下の圧着ロール21を圧接し、該圧着
ロール21間を基板22が通過することにより行われる
。
ロール21間の基板22の進行方向に向って通し、フィ
ルムの張り付は面(剥離面)が向い合った間に基板22
を送り込んで、上下の圧着ロール21を圧接し、該圧着
ロール21間を基板22が通過することにより行われる
。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によれば、各サイズのフ
ィルムロール(又は圧着ロール)をラミネータ本体へ装
着位置(又は着脱位置)に自動的に設定することができ
、フィルムロールの装着(又は圧着ロールの交換)作業
においても最小限の労力で短時間にしかも安全に作業を
行うことができる。
ィルムロール(又は圧着ロール)をラミネータ本体へ装
着位置(又は着脱位置)に自動的に設定することができ
、フィルムロールの装着(又は圧着ロールの交換)作業
においても最小限の労力で短時間にしかも安全に作業を
行うことができる。
第1図は1本発明の一実施例のラミネータ用ロール搬送
着脱装置の背面図、 第2図は、第1図を右側面から見た側面図、第3図は、
ロール載置台の構造を拡大して現した斜視図、 第4図は、前記第3図に示すロール載置台の変形例を示
す斜視図。 第5図は、本発明に係るラミネータの一実施例の側面図
である。 図中、100・・・着脱ロール搬送装置、101・・・
ホイスト取付部材、102・・・ホイスト、103・・
・記動チェーン、104・・・チェーン収納袋、105
・・・チェーンリミット部材、106R,106L・・
・案内支柱、107R,107L・・・移動コロ部材、
108R,108L・・・移動コロ部材、109・・・
コロ軸、110・・・ロール載置台保持部材、111・
・・ロール載置台固定部、112・・・ロール載置台折
りたたみ部、113・・・ロール載置台折りたたみ部支
軸、114R,114L・・・係止つまみ、115A。 115B・・・フィルムロール固定用ベルト、116・
・・ホイスト上下動切替えスイッチ、117・・制御ボ
ックス、118・・・低高速切替えスイッチ、119・
・・低速調整ダイアル、120・・電源コードボックス
、121・・・ラミネータ本体フレーム、122・・・
フィルムロール支持部材、123・・・熱着圧ロール、
124・・・フィルムロール、125・・・ロール載置
台スライド部、126R,126L・・・係止っまみ、
127・・・フィルムロール固定用孔、128・・フィ
ルムロール固定用孔。
着脱装置の背面図、 第2図は、第1図を右側面から見た側面図、第3図は、
ロール載置台の構造を拡大して現した斜視図、 第4図は、前記第3図に示すロール載置台の変形例を示
す斜視図。 第5図は、本発明に係るラミネータの一実施例の側面図
である。 図中、100・・・着脱ロール搬送装置、101・・・
ホイスト取付部材、102・・・ホイスト、103・・
・記動チェーン、104・・・チェーン収納袋、105
・・・チェーンリミット部材、106R,106L・・
・案内支柱、107R,107L・・・移動コロ部材、
108R,108L・・・移動コロ部材、109・・・
コロ軸、110・・・ロール載置台保持部材、111・
・・ロール載置台固定部、112・・・ロール載置台折
りたたみ部、113・・・ロール載置台折りたたみ部支
軸、114R,114L・・・係止つまみ、115A。 115B・・・フィルムロール固定用ベルト、116・
・・ホイスト上下動切替えスイッチ、117・・制御ボ
ックス、118・・・低高速切替えスイッチ、119・
・・低速調整ダイアル、120・・電源コードボックス
、121・・・ラミネータ本体フレーム、122・・・
フィルムロール支持部材、123・・・熱着圧ロール、
124・・・フィルムロール、125・・・ロール載置
台スライド部、126R,126L・・・係止っまみ、
127・・・フィルムロール固定用孔、128・・フィ
ルムロール固定用孔。
Claims (3)
- (1)連続フィルムを所定の長さに切断し、基板のフィ
ルム張付け面に基板の長さに対応したフィルムを圧着ロ
ールで張付けるラミネータにおける連続フィルムロール
又は圧着ロールの搬送着脱装置であって、前記連続フィ
ルムロール又は圧着ロールを2個同一平面に載置するロ
ール載置台を支柱に移動自在に設け、該ロール載置台を
上下移動させるロール載置台移動手段を設け、前記ロー
ル載置台は、2分割可能な折りたたみ式になっているこ
とを特徴とするラミネータ用ロール搬送着脱装置。 - (2)前記ロール載置台は、前部半分がスライド式にな
っていることを特徴とする請求項1に記載のラミネータ
用ロール搬送着脱装置。 - (3)前記ロール載置台移動手段は、電動機及びその速
度制御器を備えていることを特徴とする請求項1又は2
に記載のラミネータ用ロール搬送着脱装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143523A JPH0437525A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ラミネータ用ロール搬送着脱装置 |
US07/666,774 US5158639A (en) | 1990-06-01 | 1991-03-08 | Roll conveyance and attachment/detachment device for applying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143523A JPH0437525A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ラミネータ用ロール搬送着脱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437525A true JPH0437525A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15340722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2143523A Pending JPH0437525A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | ラミネータ用ロール搬送着脱装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5158639A (ja) |
JP (1) | JPH0437525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015098444A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | サンエー技研株式会社 | ラミネータ |
CN113679296A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-11-23 | 东莞市长锦成电器有限公司 | 扫地机器人、主扫及主扫安装工艺 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5542623A (en) * | 1994-09-21 | 1996-08-06 | Bayer Corporation | Method and apparatus for installing a media supply cassette in an imagesetter |
DE10221311B4 (de) * | 2002-05-14 | 2004-09-09 | Jungheinrich Ag | Niederhub-Flurförderzeug |
US7546971B2 (en) * | 2005-04-06 | 2009-06-16 | Catbridge Machinery, L.L.C. | System, apparatus and method for unloading rolled material from a supporting structure |
EP2404834B1 (en) | 2006-10-04 | 2014-06-18 | Pregis Innovative Packaging Inc. | Automated air-pillow dispenser |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US791478A (en) * | 1904-09-30 | 1905-06-06 | Thomas J Lower | Loading apparatus. |
US2452084A (en) * | 1945-06-01 | 1948-10-26 | Ralph E Remington | Drop-testing device |
US3180513A (en) * | 1963-07-09 | 1965-04-27 | Wal Tuenis Vander | Attachment for fork-lift trucks |
US3674159A (en) * | 1969-03-07 | 1972-07-04 | Triax Co | Load handling mechanism and automatic storage system |
US3561620A (en) * | 1969-12-15 | 1971-02-09 | Wilfred Ernest Willis | Side-loading attachment for fork-lift trucks |
US3876039A (en) * | 1973-01-29 | 1975-04-08 | Jr Sherman W Bushnell | Mechanical lift truck |
US4755099A (en) * | 1986-10-17 | 1988-07-05 | The Dow Chemical Company | Pivoting load table for forklift |
JPS63117489A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-21 | ソマ−ル株式会社 | 薄膜張付装置用薄膜仮付部材 |
US4851073A (en) * | 1987-02-03 | 1989-07-25 | Satou Kagaku Kougyou Kabushiki Kaisha | Apparatus for connecting tiles in sets |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2143523A patent/JPH0437525A/ja active Pending
-
1991
- 1991-03-08 US US07/666,774 patent/US5158639A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015098444A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | サンエー技研株式会社 | ラミネータ |
US10569518B2 (en) | 2013-12-26 | 2020-02-25 | Sanei Giken Co., Ltd. | Laminator |
CN113679296A (zh) * | 2021-08-27 | 2021-11-23 | 东莞市长锦成电器有限公司 | 扫地机器人、主扫及主扫安装工艺 |
CN113679296B (zh) * | 2021-08-27 | 2023-02-17 | 永州雅力德科技有限公司 | 扫地机器人、主扫及主扫安装工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5158639A (en) | 1992-10-27 |
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