JPH0437379A - 複数の記録ディスクによるビデオフォーマット信号記録再生方法 - Google Patents

複数の記録ディスクによるビデオフォーマット信号記録再生方法

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JPH0437379A
JPH0437379A JP2143590A JP14359090A JPH0437379A JP H0437379 A JPH0437379 A JP H0437379A JP 2143590 A JP2143590 A JP 2143590A JP 14359090 A JP14359090 A JP 14359090A JP H0437379 A JPH0437379 A JP H0437379A
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康晴 中島
Sukeyasu Matsuura
松浦 祐康
Takeo Tobe
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淳 河野
Takuo Fujimura
藤村 琢男
Isao Kikuchi
菊池 勲
Atsushi Takada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入力データの平均値データを取り出すような
平均化フィルタ装置に関する。
数のチャンネルに分割し、複数の記録媒体に記録し、再
生を行う記録再生方法に関する。
背景技術 ビデオ信号を、例えば周波数分割して、得られる分割信
号を1組のビデオディスクに記録した後、この1組のビ
デオディスクを1組のプレーヤを並列運転して演奏し、
得られる信号を合成して画像表示する装置が例えば、特
開昭63−175595号公報により知られている。
このような複数枚を1組とするビデオディスクを演奏し
て記録信号を再生する際に、1枚でも異なる種類のディ
スクであったり、組が正しくてもディスクの面が違って
いる場合には、各ディスクからの信号を合成して、元の
ビデオ信号を再生して画像表示することはできない。し
かしながらディスクの正しい組合わせを判定するのに複
数のディスクの種類及びディスク面をユーザが識別する
ことは煩雑であり、間違いも生じやすい。
発明の概要 [発明の目的コ そこで本発明は、このような複数枚ディスクの正しい組
合わせの演奏を自動的になし得る記録再生方法を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] 本発明による複数の記録媒体によるビデオディスク信号
記録再生方法は、単一のビデオフォーマット信号を分割
して複数の分割ビデオ信号を得て、これらの分割ビデオ
信号の各々を1組の記録媒体の各々に記録し、再生の際
、前記1組の記録媒体を同時に演奏して、得られる前記
分割ビデオ信号を合成して元の単一ビデオフォーマット
信号を得てこれを画像表示する記録再生方法であって、
記録の際前記1組の記録媒体上に組表示識別信号を記録
し、再生により、前記記録媒体から前記組表示識別信号
を読み取り読み取った組表示識別信号の各々が互いに一
致する場合にのみ画像表示をなす構成となっている。
[発明の作用] 本発明による複数の記録媒体によるビデオフォーマット
信号記録再生方法においては、単一のビデオフォーマッ
ト信号を分割して複数の分割ビデオ信号を得て、その各
々を複数の記録媒体の各々に記録する際、組固有の組表
示識別信号を記録して、再生の際、その組表示識別信号
を読み取り、読み取った組表示識別信号の各々が互いに
一致する場合にのみ再生動作を行う。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図はハイビジョン信号を3つのチャンネルに分けて
記録媒体(この場合レーザビデオディスク)に記録する
システム構成図である。第1因において、ハイビジョン
信号源1より輝度信号Ya及び2種の色差信号Pr、P
bのアナログ信号が出力される。ここで輝度信号Yaは
30MHzの周波数帯域(以下帯域と略称する)をもっ
ており、色差信号Pr及びpbは15MHzの帯域をも
っている。第2図はYa、Pr、Pbの信号波形の略図
を示したものであり、ハイビジョンHは水平走査線パル
スの周期でライン周波数33.75K Hzの逆数であ
り約29.63μsである。
これらハイビジョン信号は第1図のエンコーダ2に供給
されるが、実用的には上記のような帯域は必要とせず、
輝度信号Yaは22MHzの0−バスフィルタ3Yを経
てA−Dコンバータ4Yに供給される。色差信号Pr及
びpbは11MHzのローパスフィルタ3R及び3Bを
経てA−Dコンバータ4R及び4Bにそれぞれ供給され
る。A−Dコンバータ群4におけるサンプリングクロッ
クはタイミングパルス発生回路5より供給される。
A−Dコンバータ4Yにおいてアナログ輝度信号Yaは
74.25MHzのクロックによって8ビツトのディジ
タル輝度信号Yに変換されYプロ上2回路6Yに供給さ
れる。またアナログ色差信号Pr及びpbはA−Dコン
パルり4R及び4Bにおいて74.25/ 2 M H
z (= 37.125M Hz )のクロックによっ
て8ビツトのディジタル色差信号PR及びPBに変換さ
れ、それぞれPRプロセス回路6R,PRプロセス回路
6Bに供給される。
第3図は上記の各プロセス回路の更に詳細なブロック図
である。ここで色差信号P、及びPBはHライン毎に交
互に伝送するいわゆる線順次処理を行うので、折り返し
ノイズを防止するためにPRプロセス回路6R及びPB
プロセス回路6Bにおいて、垂直方向のディジタル前置
ローパスフィルタ19及び20を設けである。
Yプロ上2回路6Yに供給された輝度信号Y及びPRプ
ロセス回路6R,PBプロセス回路6Bに供給され前置
ローパスフィルタを経た色差信号PR,PBはタイミン
グパルス発生回路5がらのライトクロック、ライトイネ
ーブル等により第1チヤンネルFIFO16Y、  1
6R,16B、第2チヤンネFIFO17Y、17R,
17B、第3チヤンネルFIFO18Y、18R,18
Bに書き込まれる。この時、同期信号成分は削除され色
差信号の前記線順次処理がなされHラインを単位として
第1.第2及び第3の3つのチャンネル信号に分けられ
る。第4図(おは各プロセス回路に供給されるA−D変
換後のディジタルハイビジョン信号y、p、、pBの配
列を示しており、第4図(b)は各プロセス回路の第1
チヤンネルFIFO16Y。
16R,16Bへのライトイネーブル信号YWI。
RWI、BWIである。第5図(田はこのライトイネー
ブル信号によって第1チヤネルFIFO16Y。
16R,16Bに書き込まれる輝度信号データYD1と
色差信号データRDI及びBDIの配列を示したもので
ある。第4図(、a)及び第5図(a)を対比すると、
第5図(ωでH−3YNCと表記した同期信号成分が削
除され3ライン毎の信号がFIFOに書き込まれており
、さらに色差信号はPR及びPBが交互になっており線
順次処理がなされている。第5回出)、第5図(C)は
それぞれ第2チヤンネルFIFO17Y、17R,17
B、第2チヤンネルPIF0 18Y、18R,18B
に書き込まれる輝度信号データと色差信号データの配列
を示したものである。
なお、FIFOへの書き込み速度はタイミングパルス発
生回路5のライトクロックに従う。輝度信号Yのライト
クロックYWφは74.25 MHz 、色差信号PR
,P、のライトクロックRWφ、BWφは74.25 
/ 2MHz −37,L25MHzである。一方、F
IFOからの読み出しのリードクロックはタイミングパ
ルス発生回路5から与えられ輝度信号Y及び色差信号P
R,P、のリードクロックYRφ、RRφ、BRφはす
べて33.75MHzである。ここで書き込みを読み出
しのクロック比を求める。
74.25 MHz +33.75 MHz =2.2
− (1)37.125MHz +33.75 MHz
 =1.1− (2)上記の(1)式より輝度信号Yに
ついては2.2倍に時間軸を伸長したことになり、(2
)式より色差信号pR,pBは1.1倍に時間軸を伸長
したことになる。時間軸伸長されて3つのチャンネル信
号に分けられた信号は、各プロセス回路毎に第1、第2
及び第3FIFOより第1チヤンネル信号V1、第2チ
ヤンネル信号v2及び第3チヤンネル信号V3として出
力される。出力された各チャンネル信号はチャンネル毎
にワイヤードオア回路(図示せず)で合成されかつタイ
ミングパルス発生回路5から与えられるディスク同期信
号及びディスクコード信号を付加されて、第1図のD−
Aコンバータ7a、7b、7cに供給される。第6図(
田はD−Aコンバータに供給される第1チヤンネル信号
■1.第2チャンネル信号v2及び第3チヤンネル信号
v3の配列を示す。第6(a)図において、輝度信号Y
は元のハイビジョン信号のIHライン約29.63μs
の内、同期信号成分約3.77μsが除去されていて映
像信号成分のみの約25.86μsが2.2倍に時間軸
伸長され約56.89μSが33.75 MHzのリー
ドクロックで読み出される。
5B、89 u s X33.75 MHz =192
0− (3)(3)式より第6図〈ωのY、、Y2・・
・・・・のディジタル輝度信号成分は1920X8ビッ
ト単位となっている。同様に色差信号成分は、 25.86μs X 1.1=28.45μS・・・・
・・(4)2g、45 u s X33.75 MHZ
 ”F 960− (5)(4)、  (5)式より第
6図(ωのPR1+  P R2・・団・PR1+  
PB2・・・・・・のディジタル色差信号成分は960
×8ビット単位となっている。さらに輝度信号成分と色
差信号成分の間にガード区間として8クロック分設けら
れている。
また、付加される同期信号は112クロック分であり、 1920+960 +8+112−3000・・・・・
・(6)(6)式より3000クロック分を新たな1ラ
インとして、D−Aコンバータ7a、7b、7cに供給
される。輝度信号成分と色差信号成分と同期信号または
ディスクコード信号と同期信号からなる3つのチャンネ
ル信号V、、V2及びV3はD−Aコンバータ7a、7
b、7cにおいて、タイミングパルス発生回路5より与
えられた33.75MHzのクロックのタイミングでデ
ィジタル信号がらアナログ信号に変換される。
22MHz帯域の輝度信号は2.2倍に時間軸伸長され
ているので、22MHz +2.2−10MHzより1
0MHzの帯域があれば十分であり、11MHz帯域の
色差信号は1.1倍に時間軸伸長されているので、11
 MHz +1.1 = 10MHzより同様に10M
Hzの帯域で十分である。従ってD−Aコンバータ7a
、7b、7cの出力は10MHzのローパスフィルタ8
a、8b、8cでD−A変換後の不要な高域成分を遮断
されて、エンコーダ2よりchi、ch2.ch3の3
つのアナログ信号として出力される。第6図中)は、そ
の出力信号波形の略図を示したもので、アナログ輝度信
号成分Yaとアナログ色差信号成分Prまたはpbが新
たな1ラインであるディスクHの中に合成されている。
第6図(alにおいて、カラーセンタレベルは信号ピー
クレベルとペデスタルレベルの間を2等分した値に設定
されている。これは記録後のディスクよりビデオ信号を
再生する際に必要なものである。
エンコーダ2より出力されたチャンネル毎の信号は選択
回路9に供給され3つのチャンネル信号chi、ch2
.ch3の内1を個別に独立しであるいは順次選択して
、FM変調回路10に供給される。FM変調回路10に
おいて、供給されたチャンネル信号は、11.61 M
Hz 〜14.91 MHz(デビエーション3゜3M
Hz)の低い周波数のFMビデオ信号として出力され、
合成回路11に供給される。
一方、ハイビジョン信号源1とは個別の高品位ディジタ
ル(PCM)音声源12より出力されたディジタル音声
信号か、EFMエンコーダ13に供給されて符号化され
て出力され合成回路11に供給される。合成回路11に
おいてFMビデオ信号と符号化ディジタル音声信号とが
加算されて1つの信号となり、RF倍信号して出力端子
14より出力される。システムコントローラ15は、上
記の一連の動作制御を司どる。
出力端子14より出力されたRF倍信号、リミッタ(図
示せず)で振巾制限を受けて方形波に整形される。その
結果、繰り返し周波数がビデオ信号情報を、デユーティ
の変化が音声情報を表わす多重信号となる。方形波に整
えられた信号はレーザーカッティングマシン装置(図示
せず)の光変調器に加えられ、3つのチャンネル信号は
それぞれチャンネル毎の3枚のディスクに記録される。
第7図〈ω、山)、 (C1は3枚のディスクA、B、
Cに記録されたビデオ信号のフォーマットを示している
。第7図(al、 tb+、 (C)において、ライン
ナンバは第6図中)のディスクHのナンバであり、1フ
レーム375本で構成されていて、 375本X 3−1125本・・・・・・(7)上記(
7)式により明らかなように3枚のディスクで1組の1
フレームあたり1125本のHラインのハイビジョン信
号を記録することができる。
なお、本実施例では、3枚のディスクに独立して記録し
たが、3つの独立したレーザービームを発する光変調器
を有するカッティングマシン装置(図示せず)を使用す
ることにより、1つのディスクに3トラック同時に記録
することも可能である。
上記したように広帯域のハイビジョン信号を3つのチャ
ンネル信号に分けて、それぞれIOMH2以下のビデオ
信号として3枚のディスクに独立して記録することがで
きる。このようにしてハイビジョン信号の記録された3
枚を一組とする記録ディスクを、3台の独立したビデオ
ディスクプレーヤにより元のハイビジョン信号を再生す
る力演を詳細に説明する。
第8図はハイビジョン信号再生のシステムの構成図であ
る。第8図において、第1プレーヤ21、第2プレーヤ
22、第3プレーヤ23は、3枚を一組とするハイビジ
ョン信号の記録ディスクを同時演奏して再生ビデオ信号
等をデコーダ24に供給する。第9図は各プレーヤの構
成を示したもので、ビデオディスク40はスピンドルモ
ータ41により回転駆動され、ピックアップ42により
、記録ビデオ信号が読み取られる。ピックアップ42に
は、レーザーダイオード、対物レンズ、コリメータレン
ズ、フォーカスアクチュエータ、トラッキングアクチュ
エータ、フォトダイオード等が内蔵されている。ピック
アップ42の出力はRFアンプ43に供給されると同時
にフォーカスサーボ回路(図示せず)及びトラッキング
サーボ回路(図示せずンに供給される。RFアンプ43
から出力されるRFビデオ信号は、ドロップアウト検出
回路44及びFM復調回路45に供給される。
FM復調回路45において供給されたRFビデオ信号は
復調されて出力され、ローパスフィルタ46を経てプレ
ーヤより出力される。その再生出力信号波形は第6図〈
田と同等である。しかしビデオディスク40の傷やごみ
の付着等に起因するいわゆるドロップアウトが生じるこ
とがある。ドロップアウト検出回路44ではこれらドロ
ップアウトを検出しドロップアウトの期間中その出力を
ノ\イレベル(Hi)とする。
ドロップアウトの補償は、1ライン前の信号を置換して
補償するアナログ遅延素子であるCCD等で行うことが
広く知られている。しかし本実施例のように広帯域のハ
イビジョン信号を3つのチャンネルに分けて狭帯域化を
図ったとはいえ、10MHzの帯域の再生ビデオ信号の
補償をなすためには高速のCODを要する。さらにCC
Dによる1ライン前の信号の置き換えではビデオ信号と
して十分な特性が得られない。そこでドロップアウトの
補償はデコーダ24内において、後述のラインメモリを
用いてディジタル信号の段階で行っている。ところでプ
レーヤ内においてスピンドルモータ41の速度制御を行
うためにはビデオ信号中の同期信号成分を必要とする。
そのためローパスフィルタ46の出力は更に低周波のロ
ーパスフィルタ47を経て、同期信号のためのドロップ
アウト補償回路48に供給される。この回路はCCD4
8a及び選択回路48b等で構成されているが、11.
25KHzの同期信号及び30Hzのフレームパルス信
号の補償を行うので、CCD48aは比較的低速のもの
を使用できる。
ドロップアウト検出回路により出力されたドロップアウ
ト検出信号(以下、DOSと略称する)は再生ビデオ信
号のドロップアウト補償を行うデコーダ24に供給され
ると同時に、選択回路48bに供給される。選択回路4
8bはDOSがローレベル即ちドロップアウトが生じて
いないときは図のa側に接続されていてリアルタイムの
ビデオ信号を同期分離回路49に伝達する。ドロップア
ウトか生じたときは、DOSがハイレベルとなり、選択
回路48bはb側に接続されて、CCD48aからの1
ライン前の再生ビデオ信号を同期分離回路49に伝達す
る。
同期分離回路49において、供給されたビデオ信号から
同期信号(PBH)及びフレームパルス信号(PBFP
)か分離抽出されて、スピンドルサーボ回路50に供給
される。スピルドルサーボ回路50において供給された
同期信号(PBH)及びフレームパルス信号(PBFP
)はデコーダ24から供給される基準同期信号(REF
H)及び基準フレーム信号(ADFP)とそれぞれ位相
比較され、スピンドルモータ41の速度制御を行う。
一方、ビデオディスク40の記録信号の中のEFM音声
信号成分はピックアップ42、RFアンプ43を経てE
FM復調回路51に供給される。
EFM復調回路51においてEFM復調、誤り訂正等の
処理がなされ、Lチャンネル及びRチャンネルのそれぞ
れ8ビツトのディジタルオーディオ信号として出力され
、D−Aコンバータ52L及び52Rに供給される。こ
こでディジタルオーディオ信号からアナログオーディオ
信号に変換されて、ローパスフィルタ53L及び53R
を経てプレーヤより出力される。
プレーヤコントローラはプレーヤ内の上記の一連の動作
制御を司どると共に、シリアルインタフェースでデコー
ダ24内のメインコントローラと接続されている。この
シリアルインタフェースにより後に詳述するようにいわ
ゆるV周期であるフレーム信号の周期でメインコントロ
ーラと通信ヲ行って必要な情報の授受を行う。さらにプ
レーヤの動作が異常であるときは前記シリアルインタフ
ェースとは別個の接続線により、メインコントローラに
対してV周期に関係なく即時にプレーヤディスエーブル
信号を出力する。
第8図において、3台のプレーヤより出力された第6回
出〉に示すような出力信号波形の3チヤンネルの再生ア
ナログビデオ信号は、デコーダ24内のA−D変換回路
を含む信号処理回路25,26及び27に供給される。
信号処理回路25は、自動レベル制御回路25a、パル
ス生成回路25bSA−D変換回路25c等で構成され
ている。
第10図は信号処理回路25を更に詳細に表した図であ
る。第10図において、供給された再生ビデオ信号はレ
ベルシフト及びゲインコントロールをなすALC/AG
C回路55に供給され、その出力はローパスフィルタ5
6を経て、信号過大時のトラブルを防止するために設け
られたリミ・ツタ回路57に供給される。リミッタ回路
57の出力はA−Dコンバータ25C及びサンプルホー
ルド回路58.59に供給される。サンプルホールド回
路58において、サンプリングl<ルスSPIにより第
6図曲のペデスタルレベルの電圧がホールドされて積分
回路60に供給される。積分回路60において、供給さ
れたペデスタルレベルは基準ペデスタルレベルと比較さ
れ、その差分を積分してリミット回路等(図示せず)を
経て出力され、ALC/AGC回路55に供給され再生
ビデオ信号のペデスタルレベルが基準ペデスタルレベル
に等しくなるようにレベルシフトされる。同様にサンプ
ルホールド回路59において、サンプリングパルスSP
2により第6図中)のカラーセンタレベルの電圧がホー
ルドされて積分回路61を経て信号処理回路55に供給
されて、再生ビデオ信号のカラーセンタレベルが基準カ
ラーセンタレベルに等しくなるようにゲインコントロー
ルされる。
ALC/AGC回路55に供給される再生ビデオ信号は
同時に波形整形回路62にも供給され、増幅、フィルタ
リング、インピーダンス変換等がなされ、同期分離回路
63及びペデスタルクランプ回路68、ディスクフレー
ムパルス分離回路72に供給される。同期分離回路63
において、分離された同期信号はドロップアウト時は同
期信号の伝達を停止するドロップアウトシンクゲート回
路(図示せず)等を経て、傾斜波発生回路64に供給さ
れる。傾斜波発生回路64においては、供給された同期
信号に応じてコンデンサ(図示せず)の充放電を行わし
めて、傾斜波を発生させてコンパレータ65.66及び
67に供給する。コンパレータ65及び66は定められ
た電圧の範囲において出力をハイレベルまたはローレベ
ルに保持するウィンドコンパレータであり、第6図中)
のカラーセンタレベル及びペデスタルレベルを適切にサ
ンプルホールドするタイミング(時間)に相当する電圧
範囲がそれぞれ定められている。コンノ<レータに供給
される傾斜波は同期信号を時間基準として時間の経過に
比例した電圧となっているので、これらウィンドコンパ
レータの出力をサンプリングパルスSP2及びSPIと
してサンプルホールド回路59.58に供給することに
より適切なサンプルホールドがなされる。
ペデスタルレベル回路68に供給された波形整形回路6
2からの信号は、コンパレータ66の出力であるSPI
によりペデスタルレベルが所定電圧にクランプされて直
流再生され、Hシンク分離回路69に供給される。また
コンパレータ67により同期信号の立上りの前後のゲー
トパルスがHシンク分離回路69に与えられ、そのゲー
トパルスの範囲内において改めて同期信号パルスの立上
り点が正確に検出されてこの立上りをパルスの前縁とす
るパルスが出力される。この出力はパルス幅拡張回路(
図示せず)に供給されてそのパルスの後縁が延長されて
、PLL回路70の一方の入力として供給される。PL
L回路70は位相比較器、ループフィルタ、リミッタ及
び33.75MHzのクロックを発生するVCO等を内
蔵している。
VCOの出力がPLL回路70の出力として分周回路7
1に供給される。ここで33.75MHzのクロックが
3000分の1に分周されて11.25K Hzのパル
スとなって分周回路71より出力され、その出力はPL
L回路70の他方の入力として供給され位相比較器で再
生ビデオ信号からの11.25K H2の同期信号と位
相比較される。その位相差がVCOにフィードバックさ
れることにより、再生ビデオの同期信号に同期した33
.75MHzのクロックパルスが生成されてA−Dコン
バータ25cに供給される。A−Dコンバータ25cに
おいて、33.25 MHzのクロックパルスにより再
生アナログビデオ信号は8ビツトの再生ディジタルビデ
オ信号(以下、単に再生信号と称する)に変換される。
前述のALC/AGC回路55においてペデスタルレベ
ル及びカラーセンタレベルを基準レベルに調整されてい
るので、A−D変換後の16進で表わされた再生信号は
ペデスタルレベルが[20]H1カラーセンタレベルが
[80]Hとなっている。さらに記録時においてカラー
センタレベルの値は信号ピークレベルとペデスタルレベ
ルの間を2等分した値に設定されているので、再生信号
のピーク値は[EO])Iとなる。従って[E1]8か
ら[FF]H(A−Dコンバータの最大出力値)までの
値は再生信号としては存在しないことになる。
ディスクフレームパルス分離回路72において、再生ビ
デオ信号のフレームパルス(PBFP)が分M抽出され
て30Hzのパルスとして出力される。
よってパルス生成回路25bからは33.75MHzの
りO−/り、11.25K Hzの同期信号(PBH)
及びディスクフレームパルス(PBFP)が出力されて
、第8図のライトタイミング回路28に供給される。
このような信号処理回路25の信号処理は第8図におい
て内部ブロックを省略した信号処理回路26及び27に
おいても全く同様の信号処理を行う。これら3チヤンネ
ルの信号処理回路25,26及び27から出力された再
生信号は時間軸圧縮及び時間軸補正を行なう回路(以下
、180回路と略称する)29.30及び31に供給さ
れる。
ライトタイミング回路28は3チヤンネルのクロック、
同期信号(PBH) 、再生フレームパルス(PBFP
)より、再生信号に同期した3チヤンネルのライト制御
信号を生成してそれぞれのチャンネルのTBC回路29
.30及び31に供給する。
180回路に供給された8ビツトの再生信号は、ディス
クの偏芯等に起因する時間軸変動(ジッタ)を含んでい
るので、それぞれの再生信号が同期した、即ちジッタを
含んだライト制御信号によってTBC回路内のFIFO
(図示せず)に書き込まれる。
書き込み時には再生信号の同期信号成分等は削除されて
、映像信号成分のみが33.75MHzのクロックのタ
イミングでFIFOに書き込まれる。従って第7図(a
)、 〈b+、 (C)のビデオ信号のフォーマット図
において、ラインナンバ13から374までのラインの
内H同期及びガード区間を除いた、色差信号960クロ
ツク分及び輝度信号1920クロック分が書き込まれる
。更にFIFOは輝度信号用FIFOと色差信号用FI
FOとが別個に設けられている。FIFOからの読み出
し時において、輝度信号は1/2.2に色差信号は1 
/1.1にそれぞれ時間軸圧縮されて出力され、輝度信
号はY処理回路32に、色差信号はP R/ P a処
理回路33に3チヤンネルかワイヤードオアで接続され
て供給される。
一方、各プレーヤ21.22及び23から出力されたD
O5(ドロップアウト検出信号)は各TBCに供給され
、ドロップアウトが生じたとき即ちDO5がハイレベル
のときは、[20] Hから[EO]Hまでの値をもつ
8ビツトの再生信号の代わりに[FF]Hの値を書き込
む。
メインコントローラ34は、3チヤンネルのTBC回路
29.30及び31に対して選択コントロール信号(以
下、SELと略称する)を与えて各180回路からの読
み出しの制御を行って、Y処理回路32及びPR/PB
処理回路33に供給する3チヤンネルの再生信号の読み
出し順序をコントロールする。
リードタイミング回路35は、時間軸変動(ジッタ)の
ないリードクロックを発生させて、各180回路に供給
する。よってこのリードクロックにより時間軸圧縮され
て読み出される再生信号はジッタが除去された再生信号
としてY処理回路32及びPR/P、処理回路33に供
給されることになる。更にリードタイミング回路35よ
り出力されたシンクトリガ信号(SYNCTRG )が
Y処理回路32及びPR/PB処理回路33内のROM
に与えられてハイビジョン信号の同期信号が前記ROM
より読み出される。
第11図はY処理回路32の信号識別及び信号置換の処
理を行う部分のブロック図である。第11図においてワ
イヤードオアて接続された3チヤンネルの信号線から供
給された輝度信号の再生信号(以下、再生Yと略称する
)は、FF検出回路73及びラッチ回路74に供給され
る。
FF検出回路73に供給された再生Yの中に[FF]H
の値が含まれているときは、それを検出して[FF]H
の期間は出力をハイレベルに保持シて、[FF]H以外
の期間はローレベルに保持する。ラッチ回路74は、F
F検出回路73が検出動作を行い出力を確定する時間だ
け、供給された再生Yを選択回路75のa側に遅延させ
て伝達させる時間調整動作を行う。FF検出回路の出力
は選択回路75に与えられて、ローレベルのときは選択
回路75はa側に接続され、ラッチ回路74の出力がラ
インメモリ76及び次段の回路(図示せず)に供給され
る。
ラインメモリ76は1ラインの時間、再生Yを遅延させ
てその出力を選択回路75のb側に供給する。FF検出
回路73の出力がハイレベルのときは選択回路75′は
b側に接続され、1ライン前の再生Yが次段の回路及び
ラインメモリ76に供給される。
従ってドロップアウトが発生したときは、DO8がハイ
レベルとなりその期間、再生Yを[F F]Hの値に置
換するので、[FF])lの期間即ちドロップアウトの
期間は1ライン前の再生Yのその期間の部分を置換して
ドロップアウト補償を行う。
第11図の回路はY処理回路32だけでなく、P R/
 P B処理回路33の中にも再生色差信号PR及びP
B用に2回路設けられていて同一の動作を行う。更にP
R/PB処理回路33においては線順次化されている色
差信号の線順次戻しの処理が行われる。その方法は色差
信号PR及びPBについて、それぞれ連続する2ライン
の信号の算術平均を行ってその平均値を前記2ラインの
間に挿入して補填するものである。映像信号、特に色差
信号はライン相関が強いのでこのような補填で十分に元
のハイビジョン色信号を再現できる。
このようにしてドロップアウト補償がなされ、色差信号
の線順次戻し処理が行われた再生信号は再生輝度信号Y
1再生色差信号PR及び再生色差信号PBの3つの再生
信号として、Y処理回路32及びPR/FB処理回路3
3より出力されD−Aコンバータ36Y、36R及び3
6Bに供給される。
これら3つの再生信号は第4図(ωと同一である。
ただし、前述のようにPR信号の偶数ライン及びPB倍
信号奇数ラインは前後のライン信号の算術平均である。
またメインコントローラ34からの文字多重の指令がリ
ードタイミング回路35に与えられたときは回路内のキ
ャラクタROM (図示せず)より文字データ(DIS
P)がY処理32及びP R/ P B処理回路33に
供給されて再生信号に重ねられ(スーパーポーズされ)
で出力される。
D−Aコンバータ36Y、36R及び36Bに供給され
た(ディジタル)再生信号はアナログ再生信号に変換さ
れ、輝度信号Yaは22MHzのローパスフィルタ37
Yに、色差信号P「及びPbは11MHzのローパスフ
ィルタ37R及び37Bに供給される。各ローパスフィ
ルタにおいて不要な高域成分、ノイズ等が除去されてデ
コーダより出力される。出力されたアナログ信号Ya。
Pr及びpbはカラーデイスプレィ表示器(図示せず)
に供給されてハイビジョン信号が再生表示される。
ところで3枚を一組とするハイビジョン信号の記録ディ
スクは、その組み合せが正しいことが必須の条件である
ことは勿論である。そこで3台のプレーヤ21,22.
23においてディスク演奏の立ち上げのときディスクの
種類の判定を行う2要がある。この判定は1フレーム中
の記録信号を示す、第7図(a)、山)、 (C)のラ
インナンバ10〜12に記録されているディスクコード
によって行われる。第12図はこのディスクコードの内
容を示すHD−LDディスクコードフォーマットである
本実施例では使用するディスクはCAV (定角速度)
ディスクであり、第12図においてリードインエリアは
記録部の内周!200フレームに相当する。
このリードインエリアの11ライン目には2バイト分の
リードT OC(Table of’ Content
s)データが含まれている。第13図はこのTOCデー
タの内容を表わしたもので300バイトを単位として必
要なTOC情報が記録されている。1フレームに2バイ
トのTOCであるから、150フレームでひとつのTO
C情報の単位としている。このTOCデータの分類の中
でディスクIDはディスク(表裏をも含めて)固有の絶
対番号である。
これらTOC情報はプレーヤによって読み取られ、前述
したようにシリアルインターフェースによりメインコン
トローラ34とV周期で通信されてTOC情報及びその
他必要な情報の授受がなされる。このメインコントロー
ラ34によって実行されるディスク組合せ判定サブルー
チンの動作を第14図に従って説明する。
3枚のディスクが各プレーヤに装着されたとき、メイン
コントローラ34は、ステップS1に移行して、3枚の
ディスクが全てクランプされたという情報の受信を待ち
、全クランプが終了したと判別したときはリードインの
フレームをサーチ(探索)して、ディスクIDを読む指
令を送信する(ステップS2)。ディスクIDを受信し
てそのIDナンバが前回演奏したときメモリに記憶され
たIDナンバと一致しているか否かを判別する(ステッ
プS3)。前回IDと一致したと判別したときは、ディ
スクIDはそのディスク固有の絶対番号であり、前回演
奏して3枚の組合わせが正しいことが分っているので、
他のTOC情報を読むことなくすぐに再生(演奏)を開
始すべくフレーム1サーチの指令を送信して(ステップ
S4)、次いでメインルーチンに移行する。前回のID
ナンバと一致しないと判別したときは、改めて3枚のデ
ィスクのTOCの情報を読み取る指令を各プレーヤに送
信する(ステップS5)。読み取られたTOC情報を各
プレーヤから受信したならば、TOC情報の中のディス
クナンバ及びディスクサイドのデータを比較解読し、3
枚のディスクのディスクナンバ及びディスクサイドの一
致を判別する(ステップS6)。3枚のディスクナンバ
及びディスクサイドが一致していると判別したときは、
これら3枚のディスクのディスクIDナンバをメモリの
旧IDナンバに換えて格納記憶しくステップS7)、次
いでステップS4に移行して再生(演奏)を開始する指
令を送信する。3枚の内2枚だけのディスクナンバ及び
ディスクサイドが一致して、残り1枚のディスクナンバ
またはディスクサイドが一致してないと判別したときは
、その1枚のディスクの装着されたプレーヤに対しトレ
イオープン(イジェクト)指令を送信しくステップS8
)、一致しているディスクの装着された2台のプレーヤ
に対しパーク(ストップ)指令を送信して(ステップS
9)、メインルーチンに移行する。3枚共ディスクナン
バまたはディスクサイドが一致してないと判別したとき
は、3台のプレーヤすべてに対してトレイオーブン(イ
ジェクト)指令を送信して(ステップ510)、メイン
ルーチンに移行する。
TOC情報の他に、プレーヤの動作状態等の情報授受が
シリアルインタフェース及びプレーヤディスエーブル信
号線により、メインコントローラ34とプレーヤ(コン
トローラ)の間の通信で行われる。第15図(田はメイ
ンコントローラ34から各プレーヤ21.22及び23
に指令を与える送信データである。’TRAM”データ
は0でオーブン、1でパーク状態、2でプレイ(再生)
状態となる。“ADRESS”データはフレームナンバ
を表わしていて、プレイ状態で有効となり送信したフレ
ームを再生するように各プレーヤに指令する。
逆にメインコントローラ34には各プレーヤから第15
図中)のような受信データが到達する。
ERROR“データは、メインコントローラ34から送
信した指定フレームナンバに対して、そのプレーヤのピ
ックアップがその指定フレームをサーチ(探索)中であ
れば正の数、その指定フレーム上にあればゼロとなる。
また、スピンドルロックがはずれれば負の数となる。第
15図+b+における“ADRESS”はプレーヤのピ
ックアップの現在位置フレームナンバを表している。
通常再生の場合、メインコントローラ34は各プレーヤ
に対して同じフレームナンバを送信する。
各プレーヤから受信したフレームナンバが送信フレーム
ナンバと一致しているときはそのプレーヤの再生信号を
出力し、一致していないプレーヤはその再生信号をスケ
ルチとする。
メインコントローラ34によって実行されるプレーヤを
監視してスケルチ制御を行う動作を、第15図(C)に
従って説明する。プレーヤ監視サブルーチンに移行した
メイコントローラ34は、指定フレームF1+N+を設
定して各プレーヤに送信する(ステップ511)と共に
同じVJi期内でプレーヤからの現在位置フレームFC
を受信する(ステップ512)。このFCに該当する指
定フレームナンバはひとつ前のV周期間に送信している
Fl(N−1)であるから、FoとFlFN−1)が一
致しているか否かの判別を行う(ステップ813)。一
致していると判別したときは、プレーヤディスエーブル
ラインi、j、kを介してディスエーブル信号を受信し
たか否かを判別しくステップ514)、ディスエーブル
信号を受信していないと判別したときはプレーヤの“5
TATUS“情報を判別する(ステップ515)。この
“5TATUS”情報は、プレーヤのスライダサーボ、
トラッキングサーボ、スピンドルサーボ及びフォーカス
サーボの各サーボ状態を表わしたものである。ステップ
S15においてサーボ状態(ステータス)が正常と判別
したときは、スケルチは行わずにメインルーチンに移行
する。サーボ状態が正常でないと判別したときは、異常
であるのかそれともいわゆる準正常であるかにより不正
常のレベルに相違がある。例えば正常状態ではスライダ
及びトラッキングサーボはクローズであるが、スキャン
動作のようにジャンプ動作を含む特殊再生の場合は、ト
ラッキングサーボはクローズとオーブンを繰返す。ステ
ップS16においてこのようなジャンプ動作を含むか否
かを判別し、ジャンプ動作を含むと判別したときはスケ
ルチは行わずメインルーチンに移行する。ジャンプ動作
を含まないと判別したときは異常と判断して、メインコ
ントローラ34内の2ビツトのSEL信号を2ビツト共
ハイレベル[11]sにしてスケルチを行う(ステップ
517)。ステップS13において指定フレームと現在
位置フレームが一致しないと判別したときステップS1
7に移行し、ステップS14でディスエーブル信号を受
信したときは即座に(V周期の通信を待たず)ステップ
S17に移行してスケルチを行う。
SEL信号は第8図のTBC回路29.30及び31に
それぞれ2ビツト(Sl、S2)与えられていて、[0
0]B、  [01]B  [10コ8゜[111Bの
4種類の2進値となる。3枚のディスクの組合わせが正
しくても、3台のプレーヤに3枚のどのディスクが装着
されているかをメインコントローラ34は判定しなけれ
ばならない。
第7図(田7山)、 (C)において、Y、Prまたは
Pbの後に続<()内の番号は元のハイビジョン番号の
ラインナンバであり、第7図の場合、ディスクA→ディ
スクB→ディスクCの順序で記録されている。そのため
3チヤンネルの再生信号を正しい順序で合成するために
、ディスクAの再生信号の供給されたTBC口路のSE
L信号を[00]8とする。ディスクB、ディスクCの
再生信号の供給された時間軸圧縮回路のSEL信号をそ
れぞれ[01]B、  [10]aとする。スケルチの
ときは上記のようにこのSEL信号を[11]aにする
3台のプレーヤを演奏して信号再生し、ジャンプしてサ
ーチを行わしめるメインコントローラ34のサブルーチ
ンの動作を、第16図(ωに従って説明する。
サーチ動作を開始したメインコントローラ34は、ステ
ップS18に移行してサーチ目標フレームFTPを設定
する。次いで、第1プレーヤ21及び第2プレーヤ22
の暫定目標フレームFITT及びF2T□を目標フレー
ムF□、として指令し、第3プレーヤ23の暫定目標フ
レームF 3TTは現在フレームFCに指令する(ステ
ップ519)。即ち第1プレーヤ21及び第2プレーヤ
22を優先してジャンプさせ、第3プレーヤ23には現
在フレームFCの静止画を出力させる。次に第1プレー
ヤ21及び第2プレーヤ22のSEL信号を[11]B
にして(ステップ520)スケルチを行う。
次いてジャンプが終了したか否か、即ち第1及び第2の
プレーヤの現在フレームFIC及びF2Cが目標フレー
ムFTPと一致したか否かを待つ(ステップ521)。
一致したときは、第3プレーヤの暫定フレームF 3T
TをF”tpに指令して(ステップ522)、第1及び
第2プレーヤのスケルチを解除し第3プレーヤをスケル
チとする(ステップ823)。第3プレーヤのジャンプ
が終了したか否かを待って(ステップ524)、ジャン
プが終了して目標フレームに達したときは、第3プレー
ヤのスケルチを解除する(ステップ525)。3台のプ
レーヤすべてのスケルチを解除してサーチを終了し、メ
インルーチンへ移行する。
上記の各プレーヤの動作を図示すると第16図(b+の
如くなる。第16図において、第1及び第2プレーヤの
読取点の移動はA−C−Dとなり、第3プレーヤの読取
点の移動はA→B−Dとなる。
本実施例では静止画出力としたが、各プレーヤに再生を
行わしめても良い。そのときのメインコントローラ34
の動作は、ステップ21の後に第1及び第2プレーヤの
再生指令のステップを行い、ステップS22をF 3T
T = F IC” F 2Gとする。すると第16図
(b)において、第1及び第2プレーヤの読取点の移動
はA−C−D’となり、第3プレーヤの読取点の移動は
A−B’−D’となる。
このような画出しサーチの他の実施例のメインプロセッ
サ34の実行の動作を第17図〈ω及び+b+に従って
説明する。これは目標フレームF’tpと現在フレーム
FCとの中間に中間フレームF、を設定するものである
。FTPを設定(ステップ526)後、演算によりF、
を設定して(ステップ527)、メインコントローラ3
4は各プレーヤ対し暫定目標フレームを指令する(ステ
ップ528)。第1プレーヤには現在フレームFCを、
第2プレーヤには中間フレームF、aを、第3プレーヤ
には目標フレームFTPをそれぞれ指令する。従って第
17口重)において第1プレーヤをFCのままで読取点
の移動はA−Bとなり、第2プレーヤの読取点の移動は
A−Cとなり、第3プレーヤの読取点の移動はA→Dと
なる。故にメインコントローラは第1プレーヤのみに静
止画を出力させる。従って第2及び第3の2台のプレー
ヤをスケルチとしくステップ529)、第2プレーヤが
中間フレームFffiに達したか否かを待つ(ステップ
530)。
第17図<b)のtmにおいてF、に達したときは、第
2プレーヤにF、の静止画を出力させ第1プレーヤに対
してFTpにジャンプする指令を行う(ステップ531
)。次いで、第2プレーヤのスケルチを解除し第1プレ
ーヤをスケルチとしくステップ532)、第3プレーヤ
がFTPに達したか否かを待つ(ステップ833)。第
17図+b>において第1プレーヤの読取点の移動はB
−Eとなり、第2プレーヤの読取点の移動はC−Eとな
る。時間tbにおいて第3プレーヤがFTPに達したと
きは、第3プレーヤのスケルチを解除し第2プレーヤを
スケルチとする(ステップ534)。従って第3プレー
ヤには目標フレームFTPを静止画出力させ、読取点の
移動はD−4Fとなる。第1及び第2プレーヤの読取点
の移動はE−Fとなる。第1及び第2プレーヤが目標フ
レームFTPに達したか否かを待ち(ステップ535)
、時間tcにおいて第2プレーヤがFTPに達したとき
は、第1及び第2プレーヤのスケルチを解除しくステッ
プ536)、3台のプレーヤすべてのスケルチを解除し
てメインルーチンに移行する。
第16図(ωと第17口重)を比較すると、中間フレー
ムFaを設定することにより3台のプレーヤがすべて目
標フレームF”rpに達する時間tcが短縮されている
ことがわかる。
次に3台のプレーヤによるスキャン動作を行う方法を第
18図くみに従って説明する。第18図〈田において、
スキャン動作を開始すると、メインコントローラ34は
暫定目標フレームFT?及びジャンプするフレーム数K
を設定する(ステップ537)。次いて、第1及び第2
プレーヤの暫定フレームFITT +  F2TTを暫
定目標フレームF工□に指令し、第3プレーヤの暫定フ
レームF3T□は現在フレームFCを指令する(ステッ
プ538)。次いて、第1及び第2プレーヤをスケルチ
とする(ステップ539)。
ステップ540において第1及び第2プレーヤがFTT
に達した否かを待つ。FTTに達したと判別したときは
前に設定した暫定目標フレームのFTTに次にジャンプ
するフレーム数Kを加算して新しい暫定目標フレームF
アアを設定する(ステップ541)。次いで第3プレー
ヤの暫定フレームF3TTをこの新しい暫定目標フレー
ムFT、に指令して(ステップ542)、第1及び第2
プレーヤのスケルチを解除し第3プレーヤをスケルチす
る(ステップ843)。次いで、第3プレーヤが暫定目
標フレームFアエに達したか否かを待ち(ステップ54
4)。FTTに達したとは、又新しい暫定目標フレーム
を設定しくステップ545)、第3プレーヤのスケルチ
を解除する(ステップ546)。次いで、指令ボタン(
図示せず)の操作によりスキャン終了指令を受信したか
否かを判別しくステップ547)、受信しないと判別し
たときはステップ338に移行して再びスキャン動作を
繰返す。スキャン終了指令を受信したと判別したときは
ステップ348に移行して、3台のプレーヤに対して同
じFTTを指令しくステップ548)、3台のプレーヤ
がすべてFTTに達したか否かを待つ(ステップ549
)。FTTに3台共達したときはメインルーチンに移行
する。このときは勿論すべてのスケルチは解除されてい
る。以上は順送りスキャンを想定しているか、逆送りス
キャンの場合はKの値を負にする。第18図中)におい
て、第3プレーヤの読取点の移動はA−B、−B2−B
3・・・・・・となり、第1及び第2プレーヤの読取点
の移動はA−C,→C2→C3・・・・・・となる。
なお、プレーヤに対して静止画出力を指令せずに、再生
を指令しても良い。その場合は第18図(Jにおいてス
テップ38及びステップS44の次に第3プレーヤに対
して再生を指令するステップを実行し、ステップS40
の次に第1及び第3プレーヤに対して再生を指令するス
テップを実行する。
なお、上記実施例においてTBC回路29,30.31
は、SEL信号が[11コBのときスケルチ動作をする
こととしているが、これらの出力信号のレベルを最高レ
ベル[FF]Hとするように回路を変更しても良い。
このようにすれば、サーチ、スキャン等のような特殊再
生の場合に、ドロップアウト補償回路を活用してスケル
チの代わりに再生中のプレーヤ出力信号をジャンプ中の
プレーヤの再生信号とじて置換して補償するのである。
第8図において、同期/クロック分離回路38は外部ビ
デオと同期して再生信号を表示する場合のだめのもので
ある。
オーディオ選択回路39は、メインコントローラ34の
指令(AUDIOSEL )に応じて、3台のプレーヤ
から出力されて選択回路39に供給された都合6チヤン
ネルのオーディオ信号の内、2つのオーディオチャンネ
ル信号を選択して出力する。
何らかの理由で選択されたオーディオ信号が欠落した場
合に自動的に他のチャンネルのオーディオ信号に切り替
えることができる。
またスキャンあるいはサーチの場合に、通常再生を行っ
ているプレーヤのオーディオ信号を選択するようにすれ
ば、スキャン、サーチ中もオーディオ信号がとだえて無
音になることがない。
なお、サーチ動作のとき、指令ボタン(図示せず)の操
作によりオーディオ指定があるときは、オーディオ指定
のディスクを優先してジャンプさせても良い。この場合
第16図(田において、ステップ518の次にオーディ
オ指定のディスク番号をMとするステップを実行する。
またステップS19をFMTT −FTT、 FLr=
Fc  (L”FM)とする。
発明の詳細 な説明したように、本発明による複数の記録媒体による
ビデオフォーマット信号記録再生方法においては、単一
ビデオフォーマット信号を分割した複数の分割ビデオ信
号を、複数の記録媒体に記録する際、組表示識別信号を
記録して、再生の際、当該絵表示識別信号を自動的に判
定する。従ってその判定により、組表示識別信号が一致
している場合にのみ再生動作を行うので、正しい組合わ
せのディスクについてのみ再生動作を行うのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例としての記録システムのブ
ロック図、第2図はハイビジョン信号の波形図、第3図
は第1図の記録システムの一部のブロック図、第4図(
a)はハイビジョン信号の配列図、第4図(b)は第1
図のシステム中に生ずる制御信号のタイムチャート、第
5図(a)。 (b)、(c)、第6図(a)は第1図のシステム中の
信号の配列図、第6図(b)は第1図における信号の波
形図、第7図(a)、(b)、  (c)は第1図の記
録システムにより記録された3枚のディスクの記録信号
の配列図、第8図は本発明による実施例としての再生シ
ステムのブロック図、第9図、第10図、第11図は第
8図の一部の回路のブロック図、第12図は第7図(a
)、  (b)(C)に示した記録信号中のディスクコ
ードの配列図、第13図は第12図に示したディスクコ
ードのリードイン TOCデータの配列図、第14図、
第15図(C)、第16図(a)、第17図(a)、第
18図(a)は第8図の再生システム中のメインコント
ローラの実行するサブルーチンのフローチャート、第1
5図(a)、  (b)は第8図の再生システムにおけ
るメインコントローラとプレーヤとの通信の送受信デー
タを示す表、第16図(b)、第17図(b)、第18
図(b)は、第8図の再生システムにおけるプレーヤの
読取点の移動を表すグラフである。 主要部品の符号の説明 1・・・・・・ハイビジョン信号源 2・・・・・・エンコーダ 5・・・・・・タイミングパルス発生回路6Y・・・Y
プロセス回路 6R・・・PRプロセス回路 6B・・・PBプロセス回路 9・・・・・・選択回路 12・・・PCM音声源 13・・・EFMエンコーダ 21.22.23・・・プレーヤ 24・・・デコーダ 29.30.31・・・時間軸圧縮及び時間軸補正を行
なう回路 34・・・メインコントローラ 39・・・オーディオ選択回路 48・・・ドロップアウト保償回路 73・・・FF検出回路 76・・・ラインメモリ 第3凹

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単一のビデオフォーマット信号を分割して複数の
    分割ビデオ信号を得て、これらの分割ビデオ信号の各々
    を1組の記録媒体の各々に記録し、再生の際、前記1組
    の記録媒体を同時に演奏して、得られる前記分割ビデオ
    信号を合成して元の単一ビデオフォーマット信号を得て
    これを画像表示する記録再生方法であって、 記録の際、前記1組の記録媒体上に組表示識別信号を記
    録し、再生により、前記記録媒体から前記組表示識別信
    号を読み取り、読み取った組表示識別信号の各々が互い
    に一致する場合にのみ画像表示をなすことを特徴とする
    記録再生方法。
  2. (2)前記記録媒体はディスクであって、前記組表示識
    別信号は前記ディスクの最内周部分に記録することを特
    徴とする請求項1記載の複数の記録媒体によるビデオフ
    ォーマット信号記録再生方法。
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