JP3119835B2 - ディジタルビデオディスクの映像信号再生装置及びその制御方法 - Google Patents
ディジタルビデオディスクの映像信号再生装置及びその制御方法Info
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルビデオデ
ィスク再生装置において、ディスクの映像記録方式とテ
レビジョンの種類に合わせて映像信号が再生されるよう
にするための装置及び方法に係り、特に、ＮＴＳＣ(Nat
ional Television System Committee)方式でディスクに
記録された映像信号を疑似ＰＡＬ(pseudo Phase Altern
ation by Line)方式に合わせて再生する装置及び方法に
関する。
ィスク再生装置において、ディスクの映像記録方式とテ
レビジョンの種類に合わせて映像信号が再生されるよう
にするための装置及び方法に係り、特に、ＮＴＳＣ(Nat
ional Television System Committee)方式でディスクに
記録された映像信号を疑似ＰＡＬ(pseudo Phase Altern
ation by Line)方式に合わせて再生する装置及び方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ここで、“疑似ＰＡＬ方式”は“ＰＡＬ
方式”で水平、垂直同期信号のみを“ＮＴＳＣ方式”に
変えたことであって、“ＮＴＳＣ方式”の映像信号を
“ＰＡＬ方式”のテレビジョンで見ようとする場合に用
いられる。通常、“ＰＡＬ方式”はＩ、Ｑ信号のうちの
一つを走査線ごとに位相反転して伝送するという点にお
いて“ＮＴＳＣ方式”と相違がある。図１は、従来の疑
似ＰＡＬ方式映像信号を再生する装置を示す構成図であ
る。ＹＣ分離部１０は、ビデオソース(source)から提供
されるＮＴＳＣ方式のアナログ複合映像信号Ｓ１を入力
として輝度信号Ｙと色差信号Ｃに分離して出力する。色
差信号分離部２０は、前記輝度信号Ｙと前記色差信号Ｃ
を３.５８ＭＨｚの色信号周波数に基づいて色差信号即
ちＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙと映像同期信号ｓｙｎｃに分離し
て出力する。ビデオエンコーダ３０は前記色差信号Ｙ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ、映像同期信号ｓｙｎｃを入力とし、
４.４３ＭＨｚのＰＡＬ方式色信号周波数に基づいて疑
似ＰＡＬ方式映像信号Ｓ２を出力する。
方式”で水平、垂直同期信号のみを“ＮＴＳＣ方式”に
変えたことであって、“ＮＴＳＣ方式”の映像信号を
“ＰＡＬ方式”のテレビジョンで見ようとする場合に用
いられる。通常、“ＰＡＬ方式”はＩ、Ｑ信号のうちの
一つを走査線ごとに位相反転して伝送するという点にお
いて“ＮＴＳＣ方式”と相違がある。図１は、従来の疑
似ＰＡＬ方式映像信号を再生する装置を示す構成図であ
る。ＹＣ分離部１０は、ビデオソース(source)から提供
されるＮＴＳＣ方式のアナログ複合映像信号Ｓ１を入力
として輝度信号Ｙと色差信号Ｃに分離して出力する。色
差信号分離部２０は、前記輝度信号Ｙと前記色差信号Ｃ
を３.５８ＭＨｚの色信号周波数に基づいて色差信号即
ちＹ、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙと映像同期信号ｓｙｎｃに分離し
て出力する。ビデオエンコーダ３０は前記色差信号Ｙ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ、映像同期信号ｓｙｎｃを入力とし、
４.４３ＭＨｚのＰＡＬ方式色信号周波数に基づいて疑
似ＰＡＬ方式映像信号Ｓ２を出力する。
【０００３】上記のように映像信号を色差信号Ｙ、Ｒ−
Ｙ、Ｂ−Ｙに分離した後に再び映像信号に合成すると、
画面の上端一部と下端一部が黒く示しながら全体画面の
水平と垂直比率が変わる現象が生じる。言い換えれば、
画質が低下するという問題点があった。また、その回路
の構成が非常に複雑なので、可変部品が多くなって生産
性が低下するという問題点もあった。
Ｙ、Ｂ−Ｙに分離した後に再び映像信号に合成すると、
画面の上端一部と下端一部が黒く示しながら全体画面の
水平と垂直比率が変わる現象が生じる。言い換えれば、
画質が低下するという問題点があった。また、その回路
の構成が非常に複雑なので、可変部品が多くなって生産
性が低下するという問題点もあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ＮＴＳＣ方式で記録された映像信号を疑似ＰＡＬ方
式に合わせて再生時に画質の低下を防ぎ、その回路の構
成を単純化して可変部品を不要にする装置及びその制御
方法を提供することにある。本発明の他の目的は、ディ
スクに映像信号を記録した方式とテレビジョンの方式が
相違する時に、画質が低下するかまたは可変部品を必要
とすることなく前記テレビジョンの方式に適応的に再生
することのできる装置及びその制御方法を提供すること
にある。
は、ＮＴＳＣ方式で記録された映像信号を疑似ＰＡＬ方
式に合わせて再生時に画質の低下を防ぎ、その回路の構
成を単純化して可変部品を不要にする装置及びその制御
方法を提供することにある。本発明の他の目的は、ディ
スクに映像信号を記録した方式とテレビジョンの方式が
相違する時に、画質が低下するかまたは可変部品を必要
とすることなく前記テレビジョンの方式に適応的に再生
することのできる装置及びその制御方法を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決する手段】上記目的達成のために本発明
は、ＭＰＥＧビデオデコーダとビデオ処理部を備えたデ
ィジタルビデオディスク再生装置でディジタルビデオデ
ィスクに記録された映像信号を再生してテレビジョンへ
伝達する方法において、前記テレビジョンの方式に対す
る情報を入力して、ＰＡＬ方式と判断されれば、前記ビ
デオ処理部をＰＡＬモードに選択する第１過程と、前記
ディジタルビデオディスクから検出したディスク情報を
入力して、前記ディジタルビデオディスクの映像信号記
録方式を確認する第２過程と、前記ディジタルビデオデ
ィスクの映像信号記録方式がＮＴＳＣ方式であれば、前
記ＭＰＥＧビデオデコーダをＮＴＳＣモードに選択する
第３過程と、前記ＰＡＬモードに選択されたビデオ処理
部が前記ＮＴＳＣモードに選択されたＭＰＥＧビデオデ
コーダから伝達されたディジタルビデオデータを処理し
て疑似ＰＡＬ方式映像信号を発生し、これを前記テレビ
ジョンに提供する第４過程とを含むことを特徴とする方
法を提供する。
は、ＭＰＥＧビデオデコーダとビデオ処理部を備えたデ
ィジタルビデオディスク再生装置でディジタルビデオデ
ィスクに記録された映像信号を再生してテレビジョンへ
伝達する方法において、前記テレビジョンの方式に対す
る情報を入力して、ＰＡＬ方式と判断されれば、前記ビ
デオ処理部をＰＡＬモードに選択する第１過程と、前記
ディジタルビデオディスクから検出したディスク情報を
入力して、前記ディジタルビデオディスクの映像信号記
録方式を確認する第２過程と、前記ディジタルビデオデ
ィスクの映像信号記録方式がＮＴＳＣ方式であれば、前
記ＭＰＥＧビデオデコーダをＮＴＳＣモードに選択する
第３過程と、前記ＰＡＬモードに選択されたビデオ処理
部が前記ＮＴＳＣモードに選択されたＭＰＥＧビデオデ
コーダから伝達されたディジタルビデオデータを処理し
て疑似ＰＡＬ方式映像信号を発生し、これを前記テレビ
ジョンに提供する第４過程とを含むことを特徴とする方
法を提供する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好ましい実施
例を添付の図面を参照して詳細に説明する。下記の説明
では具体的な回路の構成素子など多くの特定事項が示し
ているが、これは本発明のより全般的な理解のために提
供されるものであり、このような特定事項無しでも本発
明が実施できるのは当該技術分野で通常の知識を有する
者には明らかなことである。そして、本発明に係る公知
機能あるいは構成に対する説明が本発明の要旨を不明に
する可能性のある場合、その具体的な説明は略する。
例を添付の図面を参照して詳細に説明する。下記の説明
では具体的な回路の構成素子など多くの特定事項が示し
ているが、これは本発明のより全般的な理解のために提
供されるものであり、このような特定事項無しでも本発
明が実施できるのは当該技術分野で通常の知識を有する
者には明らかなことである。そして、本発明に係る公知
機能あるいは構成に対する説明が本発明の要旨を不明に
する可能性のある場合、その具体的な説明は略する。
【０００７】図２は、本発明の一実施例による疑似ＰＡ
Ｌ方式映像信号再生装置の構成図である。ディジタルビ
デオディスク１００を再生させると、ディスクモータ１
６０が所定速度で回転し始め、ヘッドを備えた光ピック
アップ１２０では前記ディスクの情報がアナログの高周
波ＲＦ信号に変換されて出力される。図示していない
が、この信号はパルス波形に整形されてデータストリー
ム(stream)ＤＳがディジタル位相同期ループ（Phase Lo
cked Loop：以下、“ＰＬＬ”） に伝達される。ＭＰＥ
Ｇ（Moving Picture Experts Group）ビデオデコーダ４
０はディジタルビデオディスク１００から再生されたデ
ータストリームＤＳを入力として、公知のデコーディン
グ処理を経てディジタルビデオデータＤＶＤを出力す
る。
Ｌ方式映像信号再生装置の構成図である。ディジタルビ
デオディスク１００を再生させると、ディスクモータ１
６０が所定速度で回転し始め、ヘッドを備えた光ピック
アップ１２０では前記ディスクの情報がアナログの高周
波ＲＦ信号に変換されて出力される。図示していない
が、この信号はパルス波形に整形されてデータストリー
ム(stream)ＤＳがディジタル位相同期ループ（Phase Lo
cked Loop：以下、“ＰＬＬ”） に伝達される。ＭＰＥ
Ｇ（Moving Picture Experts Group）ビデオデコーダ４
０はディジタルビデオディスク１００から再生されたデ
ータストリームＤＳを入力として、公知のデコーディン
グ処理を経てディジタルビデオデータＤＶＤを出力す
る。
【０００８】また、２５Ｈｚ及び３０Ｈｚの映像同期信
号ｓｙｎｃを生成する。このとき、前記デコーディング
処理は外部から提供されるビデオクロックＶＣＬＫに同
期して行う。前記ＭＰＥＧビデオデコーダ４０はＴＯＳ
ＨＩＢＡ社の“ＴＣ８１２０１Ｆ”を使用することがで
きる。ビデオ処理部５０は前記ディジタルビデオデータ
ＤＶＤを入力として、アナログ形態の映像信号Ｓ３を出
力する。もしＮＴＳＣモードであれば３.５８ＭＨｚ、
ＰＡＬモードであれば４.４３ＭＨｚの色信号周波数を
生成するクロック生成手段を内蔵する。キー入力部７０
はテレビジョン方式としてＮＴＳＣ、ＰＡＬなどを選択
するキーを備える。制御部６０は前記キー入力部７０か
ら入力されるテレビジョン方式選択情報及びサーボ(ser
vo)部分から提供されるディスク情報ＤＩを入力とし、
前記ＭＰＥＧビデオデコーダ４０と前記ビデオ処理部５
０を制御するなど、疑似ＰＡＬ方式映像信号の再生のた
めの全般的な動作を総括的に制御する。前記制御部６０
はマイクロコンピュータを使用することができる。
号ｓｙｎｃを生成する。このとき、前記デコーディング
処理は外部から提供されるビデオクロックＶＣＬＫに同
期して行う。前記ＭＰＥＧビデオデコーダ４０はＴＯＳ
ＨＩＢＡ社の“ＴＣ８１２０１Ｆ”を使用することがで
きる。ビデオ処理部５０は前記ディジタルビデオデータ
ＤＶＤを入力として、アナログ形態の映像信号Ｓ３を出
力する。もしＮＴＳＣモードであれば３.５８ＭＨｚ、
ＰＡＬモードであれば４.４３ＭＨｚの色信号周波数を
生成するクロック生成手段を内蔵する。キー入力部７０
はテレビジョン方式としてＮＴＳＣ、ＰＡＬなどを選択
するキーを備える。制御部６０は前記キー入力部７０か
ら入力されるテレビジョン方式選択情報及びサーボ(ser
vo)部分から提供されるディスク情報ＤＩを入力とし、
前記ＭＰＥＧビデオデコーダ４０と前記ビデオ処理部５
０を制御するなど、疑似ＰＡＬ方式映像信号の再生のた
めの全般的な動作を総括的に制御する。前記制御部６０
はマイクロコンピュータを使用することができる。
【０００９】図３は、本発明の一実施例による疑似ＰＡ
Ｌ方式映像信号再生制御過程を示す流れ図である。使用
者がディスク１００を再生させるのに先だって、キー入
力部７０を用いて所有しているテレビジョンの方式を入
力すると、３ａ段階で制御部６０はディスク１００から
再生された映像信号を出力する前記テレビジョンの方式
をチェックする。ＰＡＬ方式であれば、３ｂ段階に進ん
でビデオ処理部５０をＰＡＬモードに選択し、３ｃ段階
でディスク１００から再生された映像信号がＰＡＬ、Ｎ
ＴＳＣ方式のうちいずれの方式で記録されたかをチェッ
クする。これは、映像信号がＰＡＬ方式で制作された
か、或いはＮＴＳＣ方式で制作されたかを示す情報を上
記ディスクが有するので可能である。
Ｌ方式映像信号再生制御過程を示す流れ図である。使用
者がディスク１００を再生させるのに先だって、キー入
力部７０を用いて所有しているテレビジョンの方式を入
力すると、３ａ段階で制御部６０はディスク１００から
再生された映像信号を出力する前記テレビジョンの方式
をチェックする。ＰＡＬ方式であれば、３ｂ段階に進ん
でビデオ処理部５０をＰＡＬモードに選択し、３ｃ段階
でディスク１００から再生された映像信号がＰＡＬ、Ｎ
ＴＳＣ方式のうちいずれの方式で記録されたかをチェッ
クする。これは、映像信号がＰＡＬ方式で制作された
か、或いはＮＴＳＣ方式で制作されたかを示す情報を上
記ディスクが有するので可能である。
【００１０】従って、前記情報を確認してＰＡＬ方式で
あれば、３ｄ段階でビデオデコーダ４０をＰＡＬモード
に選択することにより、ＰＡＬ方式映像信号がテレビジ
ョンに提供され得るようにする。一方、前記３ｃ段階で
映像信号がＮＴＳＣ方式と判断されると、３ｅ段階で前
記ビデオデコーダ４０をＮＴＳＣモードに選択すること
により、疑似ＰＡＬ方式映像信号が前記テレビジョンに
提供され得るようにする。上記３ａ段階でテレビジョン
の方式がＮＴＳＣ方式であれば、３ｆ段階に進んで前記
ビデオ処理部５０をＮＴＳＣモードに選択し、３ｇ段階
で前記ビデオデコーダ４０をＮＴＳＣモードに選択する
ことにより、ＮＴＳＣ方式映像信号が前記テレビジョン
に提供可能にする。
あれば、３ｄ段階でビデオデコーダ４０をＰＡＬモード
に選択することにより、ＰＡＬ方式映像信号がテレビジ
ョンに提供され得るようにする。一方、前記３ｃ段階で
映像信号がＮＴＳＣ方式と判断されると、３ｅ段階で前
記ビデオデコーダ４０をＮＴＳＣモードに選択すること
により、疑似ＰＡＬ方式映像信号が前記テレビジョンに
提供され得るようにする。上記３ａ段階でテレビジョン
の方式がＮＴＳＣ方式であれば、３ｆ段階に進んで前記
ビデオ処理部５０をＮＴＳＣモードに選択し、３ｇ段階
で前記ビデオデコーダ４０をＮＴＳＣモードに選択する
ことにより、ＮＴＳＣ方式映像信号が前記テレビジョン
に提供可能にする。
【００１１】つまり、テレビジョンの種類がＰＡＬ方式
でありディスクがＮＴＳＣ方式で制作されたなら、ＭＰ
ＥＧビデオデコーダはＮＴＳＣモード、ビデオ処理部は
ＰＡＬモードに選択されて色信号周波数４.４３ＭＨ
ｚ、映像同期信号３０Ｈｚの疑似ＰＡＬ映像信号が出力
される。一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施例
について述べたが、本発明の範囲から外れない限度内で
多様な変形が可能なのは勿論である。従って、本発明の
範囲は説明された実施例に局限されて定められてはいけ
なく、特許請求の範囲及びこの特許請求の範囲と均等な
ものによって定められるべきである。
でありディスクがＮＴＳＣ方式で制作されたなら、ＭＰ
ＥＧビデオデコーダはＮＴＳＣモード、ビデオ処理部は
ＰＡＬモードに選択されて色信号周波数４.４３ＭＨ
ｚ、映像同期信号３０Ｈｚの疑似ＰＡＬ映像信号が出力
される。一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施例
について述べたが、本発明の範囲から外れない限度内で
多様な変形が可能なのは勿論である。従って、本発明の
範囲は説明された実施例に局限されて定められてはいけ
なく、特許請求の範囲及びこの特許請求の範囲と均等な
ものによって定められるべきである。
【００１２】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明は、記録／
再生方式の差異による画質の低下がない長所がある。な
お、疑似ＰＡＬ回路を別途に追加する必要がなく、可変
部品も不要になるので、生産性が向上する長所もある。
再生方式の差異による画質の低下がない長所がある。な
お、疑似ＰＡＬ回路を別途に追加する必要がなく、可変
部品も不要になるので、生産性が向上する長所もある。
【図１】 従来の疑似ＰＡＬ方式映像信号再生装置の構
成図。
成図。
【図２】 本発明の一実施例による疑似ＰＡＬ方式映像
信号再生装置の構成図。
信号再生装置の構成図。
【図３】 本発明の一実施例による疑似ＰＡＬ方式映像
信号再生制御過程を示す流れ図。
信号再生制御過程を示す流れ図。
１０ ＹＣ分離部 ２０ 色差信号分離部 ３０ ビデオエンコーダ ４０ ＭＰＥＧビデオデコーダ ５０ ビデオ処理部 ６０ 制御部 ７０ キー入力部
Claims (1)
- 【請求項１】 ＭＰＥＧビデオデコーダとビデオ処理部
を備えたディジタルビデオディスク再生装置でディジタ
ルビデオディスクに記録された映像信号を再生してテレ
ビジョンへ伝達する方法において、 前記テレビジョンの方式に対する情報を入力して、ＰＡ
Ｌ方式と判断されれば、前記ビデオ処理部をＰＡＬモー
ドに選択する第１過程と、前記第１過程において、ＰＡＬ方式と判断された場合
に、 前記ディジタルビデオディスクから検出したディス
ク情報を入力して、前記ディジタルビデオディスクの映
像信号記録方式を確認する第２過程と、 前記ディジタルビデオディスクの映像信号記録方式がＮ
ＴＳＣ方式であれば、前記ＭＰＥＧビデオデコーダをＮ
ＴＳＣモードに選択する第３過程と、 前記ＰＡＬモードに選択されたビデオ処理部が、前記Ｎ
ＴＳＣモードに選択されたＭＰＥＧビデオデコーダから
伝達されたＮＴＳＣ方式のディジタルビデオデータを処
理して疑似ＰＡＬ方式映像信号を発生し、これを前記テ
レビジョンに提供する第４過程とを含むことを特徴とす
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199632650 | 1996-08-05 | ||
| KR1019960032650A KR100223205B1 (ko) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 디지탈 비디오 디스크의 영상신호 재생장치 및 그 제어방법 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084556A JPH1084556A (ja) | 1998-03-31 |
| JP3119835B2 true JP3119835B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=19468854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09208053A Expired - Fee Related JP3119835B2 (ja) | 1996-08-05 | 1997-08-01 | ディジタルビデオディスクの映像信号再生装置及びその制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6205288B1 (ja) |
| JP (1) | JP3119835B2 (ja) |
| KR (1) | KR100223205B1 (ja) |
| CN (1) | CN1088957C (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6727958B1 (en) * | 1999-08-20 | 2004-04-27 | Winbond Electronics Corp. | Method and apparatus for displaying resized pictures on an interlaced target display system |
| US20030190144A1 (en) * | 2000-03-28 | 2003-10-09 | Yoshiki Kuno | Recording apparatus, special playback system, medium and information object |
| JP3556624B2 (ja) * | 2001-08-17 | 2004-08-18 | 株式会社東芝 | 映像再生装置及び映像再生方法 |
| JP2004236066A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Orion Denki Kk | 映像再生装置 |
| US20060007359A1 (en) * | 2004-07-06 | 2006-01-12 | Phanthavong Douangphachanh | Method and system for switching between video modes in consumer electronics |
| CN101510975B (zh) * | 2009-03-24 | 2014-10-29 | 北京中星微电子有限公司 | 影像数据识别处理方法及其装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2231749B (en) * | 1989-04-27 | 1993-09-29 | Sony Corp | Motion dependent video signal processing |
| US5504532A (en) * | 1989-09-07 | 1996-04-02 | Advanced Television Test Center, Inc. | Bi-directional television format digital signal converter with improved luminance signal-to-noise ratio |
| ES2095259T3 (es) * | 1989-10-20 | 1997-02-16 | Snell & Wilcox Ltd | Conversion de normas de television, digitales. |
| US5187575A (en) * | 1989-12-29 | 1993-02-16 | Massachusetts Institute Of Technology | Source adaptive television system |
| US5229853A (en) * | 1991-08-19 | 1993-07-20 | Hewlett-Packard Company | System for converting a video signal from a first format to a second format |
| GB9401897D0 (en) * | 1994-02-01 | 1994-03-30 | Snell & Wilcox Ltd | Video processing |
| JPH07298160A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-10 | Hitachi Ltd | ビデオｃｄ再生装置内蔵テレビジョン装置 |
| US5530484A (en) * | 1995-05-19 | 1996-06-25 | Thomson Multimedia S.A | Image scanning format converter suitable for a high definition television system |
-
1996
- 1996-08-05 KR KR1019960032650A patent/KR100223205B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-07-30 CN CN97114893A patent/CN1088957C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-31 US US08/904,349 patent/US6205288B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-01 JP JP09208053A patent/JP3119835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1084556A (ja) | 1998-03-31 |
| KR19980013930A (ko) | 1998-05-15 |
| CN1175162A (zh) | 1998-03-04 |
| CN1088957C (zh) | 2002-08-07 |
| US6205288B1 (en) | 2001-03-20 |
| KR100223205B1 (ko) | 1999-10-15 |
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