JPH0437162A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0437162A
JPH0437162A JP2143426A JP14342690A JPH0437162A JP H0437162 A JPH0437162 A JP H0437162A JP 2143426 A JP2143426 A JP 2143426A JP 14342690 A JP14342690 A JP 14342690A JP H0437162 A JPH0437162 A JP H0437162A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CMO3などの半導体装置に関するものであ
り、特に、LSI、VLSI、ULSIなどの大規模半
導体装置のチップ内に形成された回路のスイッチング動
作による電源変動ノイズを抑制する半導体装置の7i源
配線方式に関する。
〔従来の技術〕
SRAMにおいて、負荷を迅速に充放電させるため瞬間
的に大電流を流す出力回路のスイッチング雑音によって
、チップ上およびリードの電源線と接地線が有する抵抗
値およびインダクタンスによって回路自体および電II
電位と接地電位が変動し、その結果として、 (イ)出
力回路のバイアス電圧が低下し電流駆動能力が低下する
。(ロ)入力回路部の電源電位および接地電位が揺れ入
力レベルの確定が遅れる。または、誤動作などの問題が
生ずることが知られている(たとえば、r日経エレクト
ロニクスJ、1988.9.5 (No。
455)、133〜136ページ)。
かかる問題はSRAMに限らず、数多くのスイッチング
素子を内蔵しそれらのスイッチング素子が高速でオン・
オフする殆どの半導体装置においても同様に問題となっ
ている。たとえば、CMOSインパークを例にとると、
入力信号が“H(ハイレベル)″かう°“L(ローレベ
ル)”、  “L”から′″H″に変化する際1 Pチ
ャネルトランジスタおよびNチャネルトランジスタが同
時にオンになる僅かな時間があり、この瞬間的な時間に
電源配線系統にスパイク電流が流れ、電源配線系統が有
するインダクタンスしによって誘起電圧(e=−L−d
i/dt)が発生し、この誘起電圧がノイズとなって上
記した電位変動を引き起こす。インバータ同様、その回
路素子としてトランジスタなどのスイッチング素子を有
する回路も上記同様の問題に遭遇する。特に、スイッチ
ング素子集積数の増加1スイツチング素子の高速化に伴
ってその影響が大きくなっている。
上記問題を解決するため、 (a)チップ上で出力回路
部と他の回路部の電源と接地を分離する。
(b)大容量のバイパスコンデンサをチップ上の出力回
路と他の回路に接続するなどのノイズ対策を講して、内
部回路の高速化および安定化を図ることが知られている
(前掲「日経エレクトロニクス」参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のノイズ対策は1通用が限定されて
いる。
たとえば、ゲートアレイのように出力回路のウェートが
多い半導体装置、スイッチング素子が多く内蔵された半
導体装置では、出力回路、スイッチング素子からの分離
するという手法を適用できない。
一方、半導体装置は一層高い集積度が要求され、チップ
内に形成されるスイッチング回路数も増大しており、か
かる要求を満足させつつ1内蔵するスイッチング素子の
オン・オフ動作(出力回路の充放電も含む)に起因する
電源系統の電位変動を防止する有効な手段は未だ見出さ
れていない。
したがって1本発明は、半導体集積回路のスイッチング
素子、出力回路の充放電などによって発生する誘起ノイ
ズよる電源配線系統の電位変動を抑制する半導体装置を
提供することを目的とする〔課題を解決するための手段
〕 本発明は、上記問題を解決するため、半導体装置内の回
路に電力を供給する正極電源線および負極電源線を平行
シこ配設し、かつ、該正極電源綿に流れる電流の向きと
該負極電源線に流れる電流の向きとが反対になるように
正極電源接続部および負極電源接続部を該正極電源線お
よび該負極電源線に接続する。
好適には、正極および負極電源線の幅を広く形成し、こ
れら電源線相互間の間隔を狭くする。
[作用〕 正極電源線と負極電源線とを平行に配設し、かつ、これ
らに流れる電流の向きを逆にすると、インダクタンス成
分に起因する誘導ノイズは相殺される。
特に、これら電源線の幅を大きくとり、かつこれらの相
互間隔を狭くすると、誘導ノイズ相殺効果が大きくなる
〔実施例] 本発明の実施例のLSIのチップの平面図を第1図に示
す。この図面は電源配線系統を中心に図解したものであ
り1回路モジュールA−Dの周囲に正極電源線としてア
ルミニューム(A I ) 製の電a(Vdd)線10
および負極電源線としてAl製の接地(GND)綿20
が形成されている。これらのVdd線10およびGND
線20には正極電源接続部としてチップ内部に配設され
たVddパット′30および32.!:負極電源接続部
としてGNDバフ 1” 40および42とが配設され
ている。これらのバットはポンディングワイヤを介して
リードフレームのパットに接続され そして たとえば
DIPタイプチップのVdd端子ビン、GSD端子ビン
に接続されている。
第1図のチップ周辺に配設されたVdd線10およびG
ND線20とvaaハノf’ 30 #よびGNDパッ
ド40の拡大図を第2図に示す。ただし、第2図におい
ては、第1図のvdd線10に代えて4本のVdd線1
0〜14として示し、第1図のGND線20に代えて4
本のGNDN二線〜24として示している。Vddバッ
ド30とVddfilQ〜14とは、これらの下層の導
電層5oを介して1 ビア(via)コンタクト(また
はピアホール、あるいは、コンタクトホール)54にお
いて電気的に接続されている。同様に、GNDパッド4
0とGND線20〜24とは、これらの下層の導電層5
2を介して、ビアコンタクト56において電気的に接続
されている。第1図のVdd線lOとVddパッド32
との接続、GND線2線色0NDパ。
ド42との接続も上記同様である。
第1図を参照すると、Vddが印加されるVddバッド
3O−Vdd線10−チップのGND端子に接続されて
いるGNDパッド40からなる第1の経路が形成されて
いる。同様に、Vddが印加されるVddパッド32−
GND線2線色0ップのGND端子に接続されるGND
バッド42からなる第2の経路が形成されている。これ
ら第1および第2の経路を流れる電流の向きIal、I
b1が逆になっている点に留意されたい。
このように、Vdd線10(正極電源線)とGND線2
線色0極電源線)とを平行に配設し、それらを流れる電
流の向きが逆で大きさが等しいときこれらの全体のイン
ダクタンスしは下記の式で与えられる。
Lm2  (Ls−Lm)       ・ ・ ・ 
(1)ただし、Ls: 自己インダクタンス。
Lm:相互インダクタンス。
自己インダクタンスLsおよび相互インダクタンスLm
はそれぞれ下記の式で表される。
Ls  = 2 g  [In(2g/w)  + 1
 / 2 )L+a  = 2 g  (In(2g/
(w+d))   1 )ただし2g:電源線の長さ。
m:電源線の幅。
d:電源線相互の間隔。
したがって、全体のインダクタンスしは下記の式で表さ
れる。
Lm4g:In(1(d/w)−3/2 ’、  ・ 
・ ・ (2)第2弐から単位長さあたりのインダクタ
ンスLを小さくするには、それぞれの電源線の輻Wを太
きくLIR線相互間の間隔dを小さくすればよいことが
判る。
したがって1本発明の実施例においては、各電源線の幅
Wをできるだけ大きくシ、電源線相互間の間隔dをでき
るだけ狭くしている。このように電源線を形成すること
により、インダクタンスLを小さくできる。たとえば、
電源線の長さg=2cm、輻w=25μm、間隔d=3
μmの場合インダクタンスしは13mHとなり1本発明
の実施例のような対策を講しない従来電源線構造のデバ
イスに比して、1/3〜1/4程度にインダクタンスが
減少した。その結果、内蔵した数多くのスイッチング素
子がオン・オフ動作しても誘起電圧の大きさは小さくな
り、電源線の電位変動が小さくなり、半導体回路の動作
スピードを向上させ、かつ、動作の安定化を図ることが
できる。
なお、半導体装置において上層部にAIなどの金属で形
成される電源線の幅を大きくすることに対する製造上の
制限は少ないから、製造上からもN’ll線の幅を大き
くすることは容易である。また幅を大きくして通電容量
を大きくすることはこれかろの一層高い集積度になり消
費電流の大きくなる傾向に合致するし、エレクトロマイ
グレーノヨン対策上も都合がよい。さらに、サブミクロ
ンルールで半導体製造を行う状況下にあって、2つの電
源線相互間を極力近づけて両者の間隔dを小さくするこ
とはこれかあの技術動向番二合敗する。したがって9本
発明の実施にあたっては、特別高度の技術、新たな技術
を適用しないでもよく。
しかも、集積度を低下することもない。
なお、半導体装ノブの電源外部端子ピンから千ノブ周辺
の電源線までの経路におけるインダクタンスも極力小さ
い方が望ましい。このため、Vddパッド、GNDパッ
ドからチップの電源端子までのインダクタンスが小さく
なるように、ポンディング配線系統およびチップの電源
端子ピンの位置を決定(設計)する。たとえば、第3図
に示したDIPタイプのチップの場合、端子列の中央に
電源端子ビンVSS、  VCCを設け、この電源端子
ビンから内部のバッドを介して、正極電源線、負極電源
線への配線を行うことにより、ボンディングワイヤとリ
ードフレームが短縮でき、インダクタンスしは小さくな
る。
上述した第1図のポンディングパッド30.40.32
.4.2は半導体チップ両側に設けた例を示したが、ポ
ンディングパッドは一方の側、たとえば、ポンディング
パッド30とよび40のみ設けてもよい。また、第1図
の電源線は半導体チンプ内の周辺を1順する循環経路を
形成するように配設した場合について述べたが、第1図
の右側と左側とを分離し、それぞれ、独立して、右側の
電源線はポンディングパッド30および40を介して4
左側の電源線はポンディングパッド32および42を介
して電源供給するように構成することができる。このよ
うな電源線配設に関して1本発明の基本的構想、すなわ
ち、正極性電源線と負極性電源線とを並行に形成しかつ
これら電源線に流れる電流の向きを逆にし、好適には、
さらに両者の電源線の間隔を極力狭くするという構想の
下に種々の変形形態を採ることができることは言うまで
もない。
かかるインダクタンスLの低減はチップ周辺のVdd線
1線色0ND線20に限らず、LSI内の全ての回路へ
も適用できる。以下、内部回路におけるインダクタンス
低vicこついて述べる。
第1図はまた。チップ周辺の電源線からチップ内部の各
モジュールへの電源分配を示している。
各モジュールへの電源線もVdd線とGND線とが平行
して配設され、そして、できるだけ接近して配設されて
いる。また、これら相互間に流れる電流の向きは逆にな
っている。
第4図にモジュール内の回路での電源線の接続状況を示
す。チップ周辺のVdd線1線色0ジュール内のVdd
線100が接続され、チップ周辺のGND線10とモジ
ュール内のGNDN二線0とが接続されている。チップ
周辺のVdd線1線色0部のVdd線1003チップ周
辺のGND線20と内部のGNDm200との接続は、
第2図に図解したものと同様に1 これらの線to、2
0.100200より下層の導電層とコンタクトホール
を介して行う。
モジュール内の各素子における電源線のレイアウトにつ
いて、第4図に示した回路素子のうち第5図に回路図を
示したCMOSインバータを例にとって詳細に述べる。
また、このCMOSインバータの概略断面図を第6図に
示し、配線を中心とした上部概略透視図を第7図に示す
。第6図は配線の関係とCM OSインバータの構造と
が明瞭となるように、遠近を考慮しないで図解したもの
である。
CMOSインバータのVdd端子にVdd線100GN
D端子にGNDN二線0が接続され、ゲートGには入力
線300の導電層、インバータの出力OUTには出力線
310の導電層が接続されている。上層のAI製Vdd
線100とAI製GND綿200が接近し、かつ同一平
面上で並行に配設されている。その下層には、Vdd綿
100およびGNDN二線0と直交して入力線300の
導電層と出力線310(第6図に図示せず)の導電層が
好ましくはポリシリコンによって下層レヘルに形成する
ことによりインバータが構成されテイル。
インバータのVdcl端子はコンタクトホール110を
介じてVdd線+00に接続され、GへD端子はコンタ
クトホール210を介してGへD線2゜O(こ接続され
ている。出力線310もコンタクトホール316. 3
18.接続vA320 322および、コンタクトホー
ル312.314を介してインバータの出力端子OUT
に接続されている(第6図に図示せず)。
これらの図解から明らかなように、上層の電源vA10
0.200と入力線3ooの導電層と出力線310の導
電層とは層が異なっており、Vdd線100 、、!=
GND線200 i;!、  イア ハーク0:)形成
9p域全体にわたって1幅を充分広く形成させることが
でき、か−’:)、Vdd線100とGNDN二線0と
を相互に接近させて形成することができる。上述したよ
うに、Vdd線100とGND線200に流れる電流の
向きは逆であるから、チップ周辺の電源線の場合と同様
ムこ、これら電源線のインダクタンスは非常に小さくな
る。したがって、インバータにおけるトランジスタの高
速なオン・オフ動作によっても、誘起起電力が抑制され
、電源線の電源変動も抑制される。
第8図に第6図の変形態様としての、第5図に示したイ
ンバータの断面図を示す。第6図に示したインへ−夕は
AI電源層とその下層の導電層とを2層に形成した場合
について示したが、第8図のインバータは1層で構成し
た場合を示す。
さらに、第9図に電源線配設の他の変形形態を示す。第
9図の電源線は、 D L M (Double Le
velMetal)プロセスにより、上層にVdd線1
00下層にGND線200を平行に形成した場合を示す
。両者の電源線の間には、PSGなどの絶縁材料が配設
されている。Vdd線100の基本部102からインバ
ータの対応するVdd端子に接続するため、  Vdc
l基本部102から腕部104が延在し、その先端がコ
ンタクトホール内に形成された導電材料112を介して
インバータのVddi子とVdd線の基本部102が接
続されている。Vdd基本部102の他端はパッド接続
用区域106が形成され、このパッド接続用区域から導
電材料を介して上部Vdd線10に接続される。以上述
べたVdd線100と同様に、GND線200も形成さ
れている。ただし、腕部204はVdd線の腕部104
と対向する側に形成され、その先端部からコンタクトホ
ールを介してインバータのGND端子に接続されている
。したがって、Vdd基本部102とGND基本部20
2とが上下に平行して形成されている。このように平行
に電源線を形成した場合のインダクタンスは上記した式
(2)で与えられることは、上記した実施例と同様であ
る。
なお、第9図において、Vdd線1ooとGND線20
0との上下関係を逆にしても同様の効果を得ることがで
きることは言うまでもない。
さらに、第9図のDLMプロセスによる電源線構造にす
ると、第6図または第8図に示した場合のlL’1Mが
+、Hg’2.5μm程度であるのに比し、0111m
程度まで接近させることができるので両電源線の間隔を
一層狭くすることでできる。その結果として、インダク
タンスは一層小さくできるまた。2層間にはコンデンサ
が形成されるからこのコンデンサをバイパスコンデンサ
として用いることにより、−層ノイズ除去対策が効果を
発揮する。
第9図は2重層だけについて述べたが このような層を
多重層に形成することもできる。この場合も、多層配線
間乙こ生ずる容量結合により電源の雑音を一層有利に改
善することができる。
第9図に関連づけて述べた半導体チップ内部回路におけ
る電源線の上下層形成は、第1図に示したチップ周辺の
電源線の配設にも適用できることは言うまでもない。
以上、CMOSインバータについて例示したがゲートア
レイまたはスタンダードセルなどの大規模の集積回路に
おける種々のゲート回路、出力回路についても同様であ
る。
本発明は、さらに上記電源線の配置に加えてノイズ除去
対策として、さろにバイパスコンデンサを追加すること
もできる。特に′、第1図において、POストレスがか
かるチップのコーナ一部A−Dには電源線の配設の他1
回路を形成させないようにしている場合、その4つのコ
ーナーA〜Dの空白領域、第10図に示したような、2
00〜600pF程度のバイパスコンデンサを形成する
。これSこよって、電源線におけるVda  GNDの
レヘルは一層安定する。
以上の実施例においては、CMO3!二ついて例示した
が1本発明は、たとえば、MOSはもとより、バイポー
ラ、そして、各種デイスプレィ装置のドライバ回路など
のようにスイッチング動作する回路を有する種々の半導
体装置に適用できることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明は半導体装置内の正極および
負極電源線を平行に配設し、これらに流れる電流の向き
が逆になるように電源接続部と電源線とを接続すること
により、電源線のインダクタンスを小さくでき、半導体
装置内の回路のスイッチング素子のスイッチング動作に
よっても電源系統へのスイッチングノイズを低減できた
また、上記電源線のそれぞれの幅を大きくし電源線相互
の間隔を狭くシ、かつ、電流の向きを逆方向とする構成
にすることにより、電源線のインダクタンスを一層小さ
くできた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の半導体チップの内部電源配線
系統図。 第2図は第1図の部分拡大図 第3図は本発明の実施例の半導体装置のチップ外観図 第4図は本発明の実施例の半導体装置の内部回路の接続
を示す図。 第5図は第4図におけるCMOSインバータの回路図。 第6図は第5図のインバータの概略断面図第7図は第5
図のインバータの電源線を中心とする第6図に対応する
平面透視図 第8図は第5図のインバータの他の概略断面図第9図は
本発明の実施例の電源線形成の他の例を示す図。 第10図は本発明の実施例のバイパスコンデンサの断面
構成図、である。 (符号の説明) 10・・・Vdd線 20−−・GNDia 30.32 ・ ・ ・Vddパッド。 40.42  ・ ・ ・GNDバッド。 100・・・Vdd線。 200・・・G N D線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体装置内の回路に電力を供給する正極電源線お
    よび負極電源線を平行に配設し、かつ、該正極電源線に
    流れる電流の向きと該負極電源線に流れる電流の向きと
    が反対になるように正極電源接続部および負極電源接続
    部を該正極電源線および該負極電源線に接続したことを
    特徴とする半導体装置。 2、前記正極および負極電源線の幅を広く形成し、これ
    ら電源線相互間の間隔を狭くする、請求項1記載の半導
    体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5629897A (en) * 1994-11-22 1997-05-13 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Synchronous semiconductor memory device having a mode requiring an internal clock signal and a mode not requiring the internal clock signal
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