JPH04371369A - アルミニウム合金製熱交換器 - Google Patents

アルミニウム合金製熱交換器

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JPH04371369A
JPH04371369A JP17615491A JP17615491A JPH04371369A JP H04371369 A JPH04371369 A JP H04371369A JP 17615491 A JP17615491 A JP 17615491A JP 17615491 A JP17615491 A JP 17615491A JP H04371369 A JPH04371369 A JP H04371369A
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JP
Japan
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brazing
less
heat exchanger
resistance value
specific resistance
Prior art date
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Application number
JP17615491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Inabayashi
稲林 芳人
Motoyoshi Yamaguchi
山口 元由
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Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、 500℃以下の温度
でろう付けするアルミニウム合金製熱交換器に関するも
ので、特に自動車用熱交換器として使用されるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車に使用されている熱交換器として
は、ラジエター、オイルクーラー、コンデンサー、エバ
ポレーター等がある。これら自動車用熱交換器の多くは
AlおよびAl合金が使用されており、ろう付け法によ
り製造されている。通常ろう付けはAl−Si系のろう
付けが用いられ、それためろう付けは 600℃程度の
高温で行われる。ラジエター等の熱交換器は例えば図1
に示すように複数本のチューブ (1)の間にコルゲー
ト状に加工した薄肉フィン (2)を一体に形成し、該
チューブ (1)の両端はヘッダー (3)とたタンク
 (4)とで構成される空間にそれぞれ開口しており、
一方のタンク側の空間からチューブ (1)内を通して
高温冷媒を他方のタンク側の空間に送り、チューブ (
1)およびフィン (2)の部分で熱交換して低温にな
った冷媒を再び循環させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、熱交
換器は軽量・小型化の方向にあり、そのために材料の薄
肉化が望まれている。しかし、従来の材料で薄肉化を行
った場合、材料の肉厚が減少する分フィン材の強度と熱
伝導性が不足してしまい、熱交換器自体の強度と熱伝導
性が不足してしまう。そのため、フィン材の高強度化熱
伝導性の向上が検討されているが、両者を満たす十分な
成果が得られていない。これは、製品の最終工程として
 600℃付近まで加熱されるブレージングがあり、加
工硬化等の強度向上のメカニズムが利用できないためで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題に鑑み
、種々検討の結果、強度および熱交換効率を向上させた
熱交換器を得るためにはろう付け後の強度と熱伝導性が
高いフィン材を開発することが重要であり、そのために
は、従来のブレージング方法ではなく、ろう付け温度を
低温にしたろう付け方法を用いることにより問題が解決
できると考え、さらに検討の結果強度および熱交換効率
の優れたアルミニウム合金製熱交換器を開発したもので
ある。
【0005】ここでろう付け温度を低温にしたろ付けと
は、近年、ろう付けコストの低減から、ろう付け温度を
より低温にしたいという要求が高まってきたことから開
発されたろう付け方法である。ろう付け温度を低温にす
ることにより、ろう付け時間が短縮でき、またろう付け
に要する熱量が低減することからろう付け炉のコストが
低減し、さらにろう付け炉の耐久性が向上する等種々の
利点が生まれる。現在開発されている低温ろう付け用ろ
う材としては、融点 500℃以下なら、例えば純Zn
、Zn−0〜28wt%Al合金、Zn−Al系、Zn
−Cd系、Sn−Zn系、Sn−Pb系等がある。但し
ろう付け後の熱交換器の耐食性を考慮すると、Zn−A
lのろう材が最も望ましい。
【0006】すなわち本発明熱交換器の一つは、Si:
0.05〜 0.8wt%、Fe:0.05〜 0.6
wt%、Mn: 0.6〜 1.6wt%を含有し、Z
n: 0.3〜 2.0wt%、In:0.03〜0.
3wt%、Sn:0.03〜 0.3wt%のうち1種
または2種以上を含有して残部アルミニウムよりなり、
ろう付け前の比抵抗値が44 nΩm 以下であり、か
つろう付け加熱後の比抵抗値が44 nΩm 以下であ
るアルミニウム合金フィン材と、通路構成部材とを 5
00℃以下の温度でろう付けすることにより構成するこ
とを特徴とするものである。
【0007】また本発明熱交換器の他の一つは、Si:
0.05〜 0.8wt%、Fe:0.05〜 0.6
wt%、Mn: 0.6〜 1.6wt%を含有し、Z
n: 0.3〜 2.0wt%、In:0.03〜0.
3wt%、Sn:0.03〜 0.3wt%のうち1種
または2種以上を含有し、さらに0.3wt%以下のC
u、 0.3wt%以下のMg、 0.3wt%以下の
Cr、 0.3wt%以下のZr、 0.3wt%以下
のTiのうち1種または2種以上含有して残部アルミニ
ウムよりなり、ろう付け前の比抵抗値が44 nΩm 
以下であり、かつろう付け加熱後の比抵抗値が44 n
Ωm 以下であるアルミニウム合金フィン材と、通路構
成部材とを 500℃以下の温度でろう付けすることに
より構成することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】まず、本発明に係るフィン材の合金組成につい
て説明する。本発明のフィン材はSi:0.05〜 0
.8wt%、Fe:0.05〜 0.6wt%、Mn:
0.6〜 1.6wt%を含有し、Zn: 0.3〜 
2.0wt%、In:0.03〜 0.3wt%、Sn
:0.03〜 0.3wt%のうち1種または2種以上
を含有し、さらに必要に応じて 0.3wt%以下のC
u、 0.3wt%以下のMg、 0.3wt%以下の
Cr、 0.3wt%以下のZr、 0.3wt%以下
のTiのうち1種または2種以上含有したアルミニウム
合金である。各添加元素の役割を以下に述べる。
【0009】Siは、強度向上と熱伝導性向上に寄与す
る。SiはMnの析出を促進する作用を有するため、分
散強化に寄与する金属間化合物を増やし、強度を向上さ
せる。さらにMnの析出を促進することでフィン材中の
固溶元素を減らし、熱伝導性を向上させる。しかしSi
が0.05wt%未満の場合上記効果が十分でなく、0
.80wt%を越えるとブレージング加熱時にろうの拡
散が大きくなりろう付け性が低下する。従って、Siは
0.05wt%以上0.80wt%以下とするが、特に
 0.1〜 0.6wt%で安定した特性を示す。
【0010】FeはMnとともに金属間化合物を形成し
、強度向上に寄与する。しかしその量が0.05wt%
未満では効果が十分でなく、0.06wt%を越えると
鋳造時に粗大な晶出物を多く生じ、ブレージング加熱時
の再結晶粒径が小さくなり、ろう付け性が低下する。
【0011】Mnは、微細な金属間化合物を合金中に分
布させ、強度を向上させる。しかしその量が0.60w
t%未満では効果が十分でなく、 1.6wt%を越え
て添加した場合、熱伝導性が低下し、さらに成形性が低
下し組付け時のコルゲート加工ができなくなる。
【0012】またZn、In、Snはフィン材の電位を
卑にし、フィン材に犠牲効果を付与し、熱交換器の耐食
性を高める働きを有する。しかしその量が、Zn:0.
30wt%以下、In:0.03wt%以下、Sn:0
.03wt%以下では、犠牲効果が十分でなく、Znは
 2.0wt%を越えて、Inは 0.3wt%を越え
て、Snは 0.3wt%越えて添加しても効果は変わ
らず、逆にフィン材としての成形性が低下する。従って
、Zn: 0.3〜 2.0wt%、In:0.03〜
 0.3wt%、Sn:0.03〜 0.3wt%のう
ちを1種または2種以上含有するように定める。
【0013】本合金ではさらに 0.3wt%以下のC
u、 0.3wt%以下のMg、 0.3wt%以下の
Cr、 0.3wt%以下のZr、 0.3wt%以下
のTiのうち1種または2種以上添加することがある。 これらの元素のうち、CuおよびMgは主に固溶硬化と
析出硬化により強度を向上させる。しかし、Cuはフイ
ン材の電位を貴にする働きを有するため、0.3wt%
を越えて添加した場合、フィン材の犠牲効果を減じてし
まう。
【0014】Mgは合金中に固溶状態およびMg2 S
iの微細な析出相として存在し、強度を向上させる。し
かし 0.3wt%を越えて添加するとフラックスとM
gが反応とろう付けが出来なくなる。
【0015】Cr、Zr、Tiは微細な金属間化合物を
形成することで合金の強度を向上させる働きを有する。 しかし、それぞれ 0.3wt%を越えて添加した場合
、成形性が低下し、組付け中にフィンが割れてしまう。
【0016】以上が本合金の成分であるが、鋳塊組織の
微細化のために添加されるBや強度向上を目的として添
加されるNi等、上記以外の元素はそれぞれ0.05w
t%以下であれば添加してもさしつかえない。
【0017】本発明のフィン材はさらに、ろう付け前の
比抵抗値が44 nΩm 以下であり、ろう付け加熱後
の比抵抗値が44 nΩm 以下であることを必要とす
る。比抵抗値はフィン材中の固溶元素量を示す指標であ
り、この値が小さいほど固溶元素量が少なく、熱伝導性
に優れたフィンと言える。
【0018】ところで、従来は、析出処理等によりろう
付け前のフィン材中の固溶状態をコントロールしたとし
ても、ろう付け加熱中に再固溶現象が生じ、大部分の元
素は固溶状態となり、熱伝導を向上させることはできず
、熱伝導性は合金成分のみで決まると考えられていた。 しかし、本発明者がフィン材のろう付け加熱過程での再
固溶の進行について調べたところ、従来の 600℃付
近では上記現象が生じるが、 500℃以下の低温ろう
付けではそのような再固溶現象がほとんど生じないこと
が分かった。本発明はかかる研究をもとになされたもの
である。
【0019】しかしてろう付け加熱後の比抵抗値が44
 nΩm を越えるとフィンの熱伝導性は低下し、ろう
付け前の比抵抗値が44 nΩmを越えると、ろう付け
加熱後の比抵抗値を44 nΩm 以下にすることは困
難である。従って、フィン材のろう付け前の比抵抗値は
44 nΩm 以下であり、ろう付け加熱後の比抵抗値
は44 nΩm 以下と定める。なお、従来のフィン材
の比抵抗値はろう付け加熱後で46 nΩm 以上であ
る。
【0020】
【実施例】以下本発明を実施例により詳細に説明する。 表1に示す組成のアルミニウム合金フィン材(板厚60
μm)を以下の工程により製造した。本発明に係る表1
のNo.1〜4のフィン材の製造方法は以下の通りであ
る。 400mm厚のDC鋳塊を50℃/hで昇温し 490
℃×3h保持後3mmまで熱間圧延し、85μmまで冷
間圧延後 400℃×2hで焼鈍し更に60μmまで冷
間圧延した。また、表1のNo.5、6の比較フィン材
および従来フィン材の製造方法は以下の通りである。 
400mm厚のDC鋳塊を 600℃×3hの均質化処
理後 100℃/hで冷却し、続いて50℃/hで 4
80℃まで昇温加熱後直ちに3mmまで熱間圧延し、続
いて85μmまで冷間圧延後 360℃×2hで焼鈍し
60μmまで冷間圧延した。
【0021】上記フィン材を以下のチューブ材およびヘ
ッダー材と組み合わせ図1に示すラジエターを組み立て
た。即ちJISA3003合金(Al−0.15wt%
Cu− 1.1wt%Mn)を芯材とし、片面にJIS
A7072合金(Al−1wt%Zn)を10%の割合
でクラッドした板厚 0.4mmおよび 1.2mmの
コイル状板材を通常の熱間圧延圧着法により製造した。 これらコイル状板材を使用し、溶融めっきによりZn−
11wt%Al(融点 425℃)ろう材をJISA7
072クラッド層と反対面に、板厚 0.4mmのコイ
ル状板材には20μmの厚さでめっきし、板厚 1.2
mmのコイル状板材には80μmの厚さにめっきした。 そしてチューブ材として板厚 0.4mmのコイル状板
材を用いて、電縫管のサイズに合わせスリッターして幅
35.0mmの条材を得、この条材を電縫管製造装置に
より外面をめっき層として幅16.0mm、厚さ 2.
2mmの通液管用の電縫管に加工した。またヘッダー材
として板厚 1.2mmのコイル状板材を用いて幅60
mmにスリッターしてヘッダー用の条材を得た。
【0022】これらを組み立てた物を有機溶剤で脱脂し
てステンレス製のトレー上に載置した。そして、AlF
3 とCsFを基本組成とした弗化物系フラックスの1
0%濃度液を接合部に塗布し、温度 420℃に保持し
た露点 −40℃の窒素ガス雰囲気の電気炉内にこのト
レーを挿入し、5分間加熱してろう付けを実施した。ま
た、同時にフィン材のろう付け加熱前の比抵抗値と、該
フィン材を加熱した後の比抵抗値並びにろう付け加熱後
のフィン材の引張強度を測定して表2に示した。
【0023】そして上記ろう付け加熱後にラジエターを
炉外へ取り出し、ろう付け状況を調べその結果を表2に
示した。また、ラジエターの電縫管チューブ内部に2k
gf /mm2 の水圧を負荷したり除荷したりして、
チューブが破裂したり、ラジエターが変形するまでの繰
り返し回数を調べラジエターの耐圧強度の指標として表
2に示した。ただし、繰り返しは10万回を目安とし、
そこで実験は中止した。
【0024】なお従来例としては、芯材をJISA30
03合金としJISA7072合金とJISA4343
合金(Al− 7.5wt%Si)とを熱間圧着した同
一構成のブレージングシートを上述の工程により製造し
、同様のラジエターを組み立て、AlF3 とKFを基
本組成とした弗化物系フラックスの10%濃度液を塗布
し、温度 600℃において上記と同様の炉中でろう付
けした。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表2より明らかなように本発明によるラジ
エターは、ろう付け状況は従来と同様に良好である。さ
らに、ろう付け加熱後のフィン材の引張強度については
、本発明に係るフィン材は従来例及び比較例に係るフィ
ン材に比較して強度が向上している。また、本発明熱交
換器の耐圧強度は従来例と同等であり、かつ比較例に比
べて優れている。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、従来より軽量・小型化
し、かつ強度を従来より向上させた熱交換器の製造が可
能となり、工業上顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車用ラジエターの一例を示す斜視図である
【符号の説明】
1  チューブ 2  コルゲートフィン 3  ヘッダープレート 4  サイドプレート 5  プラスチック製タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  Si:0.05〜 0.8wt%、F
    e:0.05〜 0.6wt%、Mn: 0.6〜 1
    .6wt%を含有し、Zn: 0.3〜 2.0wt%
    、In:0.03〜 0.3wt%、Sn:0.03〜
     0.3wt%のうち1種または2種以上を含有して残
    部アルミニウムよりなり、ろう付け前の比抵抗値が44
     nΩm以下であり、かつろう付け加熱後の比抵抗値が
    44 nΩm 以下であるアルミニウム合金フイン材と
    、通路構成部材とを 500℃以下の温度でろう付けす
    ることにより構成することを特徴とするアルミニウム合
    金製熱交換器。
  2. 【請求項2】  Si:0.05〜 0.8wt%、F
    e:0.05〜 0.6wt%、Mn: 0.6〜 1
    .6wt%を含有し、Zn: 0.3〜 2.0wt%
    、In:0.03〜 0.3wt%、Sn:0.03〜
     0.3wt%のうち1種または2種以上を含有し、さ
    らに 0.3wt%以下のCu、 0.3wt%以下の
    Mg、 0.3wt%以下のCr、 0.3wt%以下
    のZr、 0.3wt%以下のTiのうち1種または2
    種以上含有して残部アルミニウムよりなり、ろう付け前
    の比抵抗値が44 nΩm 以下であり、かつろう付け
    加熱後の比抵抗値が44nΩm 以下であるアルミニウ
    ム合金フィン材と、通路構成部材とを 500℃以下の
    温度でろう付けすることにより構成することを特徴とす
    るアルミニウム合金製熱交換器。
JP17615491A 1991-06-20 1991-06-20 アルミニウム合金製熱交換器 Pending JPH04371369A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002038232A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Furukawa Electric Co Ltd:The 熱交換器用アルミニウム合金配管材
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