JPH04370621A - リードリレー - Google Patents

リードリレー

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Publication number
JPH04370621A
JPH04370621A JP6450091A JP6450091A JPH04370621A JP H04370621 A JPH04370621 A JP H04370621A JP 6450091 A JP6450091 A JP 6450091A JP 6450091 A JP6450091 A JP 6450091A JP H04370621 A JPH04370621 A JP H04370621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
coil frame
lead
terminal
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6450091A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Yoshitani
克美 吉谷
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Hideki Fukusono
福園 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6450091A priority Critical patent/JPH04370621A/ja
Publication of JPH04370621A publication Critical patent/JPH04370621A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線板に実装
されて通信機や計測器等に用いられる、特に薄形形式の
リードリレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の薄形形式のリードリレーは、図9
及び図10に示す構成のものが一般的である (例えば
実開昭62−24455号) 。
【0003】すなわちこのものは、筒部1aとその両側
に鍔部1b,1cを有するコイル枠1 と、筒部1aの
周囲に巻回されるコイル4 と、接点面が所定間隙をも
って対向するよう一方の鍔部1bの内方に配設される磁
性材料製の固定接点 (図示せず) と、両固定接点の
端部間に配設される永久磁石 (図示せず) と、長板
状をなしその大半が筒部内方に位置し、基端が支持され
他端の接点面が各固定接点の接点面に交互に接離するよ
う配設されたリード (図示せず) と、リードの基端
側と各固定接点とを磁気的に結合する2個の継鉄片10
a,10b からなる継鉄10と、を主要構成部材とし
ている。継鉄片10a,10b は、コイル枠1 に適
宜形成した支持凹所に嵌め入れられて支持される。
【0004】14は絶縁基板で、リードの基端を支持す
るリード支持ばね、リードや各固定接点に電気的に接続
される端子群16を一体成形し、各固定接点や各永久磁
石の位置を決める。端子群16は、リード支持ばねや各
固定接点の近傍まで延出する延出片を有しており、それ
らが溶接により接合される。17はコイル端子で、一端
をコイル端末を接続する端末接続部17a 、他端を端
子部17d として中間部がコイル枠1に同時成形され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のリードリレーは
、コイル枠の形状が複雑なうえにコイル端子を同時成形
しているために金型が複雑でしかも成形作業が面倒であ
り、加えてコイル端子の端末接続部がコイル枠の両側に
突出しているためにコイル端末をからげた後にDIP半
田を行う場合、片側ずつしかできず手間がかかるもので
ある。
【0006】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、コイル枠の製造を容易に
するとともに、コイル端末の半田付け作業が容易となる
リードリレーを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明のリードリレーは、筒部とその両側に鍔部
を有しその鍔部にコイル端末を接続する端末接続部を設
けたコイル枠と、コイル枠の筒部の周囲に巻回されるコ
イルと、接点面が所定間隙をもって対向するようコイル
枠の一方の鍔部に配設される磁性材料製の固定接点と、
各固定接点の接点面の反対面に配設される永久磁石と、
長板状をなしその大半がコイル枠の筒部内方に位置し基
端がコイル枠の他方の鍔部内においてリード支持ばねに
支持され他端が両固定接点の接点面に交互に接離するよ
う配設された磁性材料製のリードと、リードの基端側と
各固定接点とを磁気的に結合するべくコイル枠に装着さ
れる継鉄と、を含んでなるリードリレーにおいて、コイ
ル枠を筒部の軸線に対し両側に分割される2個のコイル
枠半体にて構成するとともに、端末接続部を他端に端子
接続部を有するコイル引き出し端子の一端に形成してこ
れら接続部の中間部を一方のコイル枠半体に同時成形し
、かつ端末接続部はコイル枠の軸線に対し直交方向でし
かもコイルの外表面より突出し得る形状である構成とし
ている。
【0008】また、コイル枠半体は、接合面に続く筒部
の外面に凹所を形成することが好ましい。
【0009】
【作用】この構成によれば、コイル枠が筒部の軸線に対
し両側に分割される2個のコイル枠半体にて構成される
ので、金型が簡単になってコイル枠の製造が容易になり
、さらにコイル引き出し端子の一端に形成された端末接
続部がコイル枠の軸線に対し直交方向でしかもコイルの
外表面より突出し得るものであるから、一度にDIP半
田を完了させることができて半田付け作業が容易となる
【0010】またコイル枠半体の接合面に続く筒部の外
面に凹所を形成すると、両コイル枠半体を結合する際に
、その凹所に光ビームを照射して局所加熱溶融させる接
合方法を採用しても、それによって荒れた箇所がコイル
に当たるといった不具合を防ぐことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1乃至図8に
基づいて説明する。なお、先に説明した従来例と基本的
な機能が同様の部材には同一の符号を付している。
【0012】1 はコイル枠で、筒部1aとその両側に
鍔部1b,1c を有する。このコイル枠1 は、筒部
1aの中心軸線に対し両側 (図において上下方向) 
に分割された2個のコイル枠半体2,3 を結合して構
成されており、筒部1aとその両側の鍔部1b,1c 
もその結合によって形成される。 各コイル枠半体2,3 の対応端面は、互いに凹凸嵌合
が可能な形状であって接合面T となる。また一方の鍔
部1bの内方には固定接点や永久磁石を収容し、かつリ
ードの他端が動作し得るスペースSbを、他方の鍔部1
cの内方にはリードの基端がコイル枠1 と十分な隙間
をもって収容できるスペースScをそれぞれ有している
【0013】各コイル枠半体2,3 は、一方の鍔部1
bを構成する部分の上下面に、軸方向に延びる第1凹所
2a,3a と第2凹所2b,3b が重合的に形成さ
れている。第1凹所2a,3a は、コイル枠1 の中
央側に位置し、鍔部1bの端面から約2/3 程度まで
形成してある。第2凹所2b,3b は、第1凹所2a
,3a の外方側に位置し、鍔部1bの全体にわたって
形成してある。そして第1凹所2a,3a は、第2凹
所2b,3b に対し、深さは深く幅は狭くなっている
。また下方のコイル枠半体3 は、側面から見たとき下
方両端部が面取りをしたような傾斜面3f,3f とな
っている。また他方の鍔部1cの上下面には、第2凹所
2b,3b に対応する第3凹所2c,3c が形成さ
れている。さらに一方の鍔部1bの外方端面には第1凹
所2a,3a と同幅の縦溝2d,3d が、他方の鍔
部1cの外方端面には第2凹所2b,3b や第3凹所
2c,3c と同幅の縦溝2e,3e がそれぞれ形成
されている。 なお、縦溝2eは縦溝3eより若干深さが深い。また各
コイル枠半体2,3 は、接合面T に続く筒部1aの
外面に凹所2g,3g が形成されている。
【0014】このコイル枠半体2,3 は、接合面T 
を凹凸嵌合させた後、局所加熱による溶着や接着剤によ
る接着等にて結合する。特に凹所2g,3g に光ビー
ムを照射して局所を溶融させるようにすると、作業が確
実で早く完了する。この場合、溶融した箇所が荒れたと
しても、鍔部1aの表面より沈んでいるためにコイル4
 に当たるといった不具合を防ぐことができる。なお、
両鍔部1b,1c に同時成形されるコイル引き出し端
子18については後述する。
【0015】4 はコイルで、コイル枠1 の筒部1a
の周囲に巻回される。この実施例では、2巻線型であっ
て共通端末を含み3個の端末を有する。従って上記のコ
イル引き出し端子18も3個存在する。
【0016】5,6 は固定接点で、大略直方体状をな
す磁性材料製であり、対向面を湾曲状に突出させ、そこ
に導電性メッキを施して接点面5c,6dとしている。 この固定接点5,6 は、接点面5c,6d 間が所定
間隙を有するよう後述の永久磁石とともに一方の鍔部1
bの内方に同時成形にて配設される。また各固定接点5
,6 は、長手方向両端部にコイル枠1 の軸方向であ
って外方に突出する接合部5e,6e を連設している
。この接合部5e,6e は、コイル枠1 の一方の鍔
部1bの外方端面から突出する程度の長さを有する。
【0017】7,8 は永久磁石で、固定接点5,6 
よりやや小さい直方体状をなし、上下方向に着磁されて
各固定接点5,6 の接点面5c,6d の反対面に当
接させ、各固定接点5,6とともに一方の鍔部1bの内
方に同時成形にて配設される。このとき、永久磁石7,
8 は、各固定接点5,6 との当接面 (接合面)T
a,Tbに予め接着剤にて接合してあり、従って同時成
形の際には両者は一体になっている。これらコイル枠1
 、固定接点5,6 そして永久磁石7,8 との関係
で重要なことは、接合面Ta,Tb がコイル枠1の樹
脂内にあること、つまり接合面Ta,Tb が固定接点
5,6 とコイル枠1 によって覆われるようになって
いることである。
【0018】9 はリードで、磁性材料により平坦な長
板状をなし、その大半が筒部1a内方に位置し、基端9
aがスペースSc内において後述するリード支持ばねに
支持されている。その他端9bは、双子状になっており
、両面に導電性メッキが施されて接点面9c,9d と
し、固定接点5,6 の接点面5c,6d に交互に接
離し得るようスペースSb内に位置している。
【0019】15はリード支持ばねで、弾性を有する磁
性板材により、長片15a と短片15b からなるL
字状をなし、長片15a の両端部がコイル枠1の他方
の鍔部1cに埋まるようそれに同時成形されており、鍔
部1cから露出している長片15a 、すなわちスペー
スSc内に位置する長片15a の中間部にリード9 
の基端9aを支持 (固着) している。この長片15
a の中間部は、溶接等が容易に行えるよう幅広になっ
ている。これによりリード9 がリード支持ばね15に
支持されて揺動し得るようになる。
【0020】10は継鉄で、リードの基端9a側と各固
定接点5,6とを磁気的に結合するべく、永久磁石7,
8 とリードの基端9aに対面するようコイル枠1 や
リード9 を外囲した略ロ字状に形成されている。この
実施例の継鉄10は、3個の継鉄片11,12,13 
 にて構成している。第1継鉄片11は、すべての固定
接点5,6 及び永久磁石7,8 に重合的に位置する
対向片11a,11b と、これらを連結する連結片1
1c にてコ字状に形成される。つまり対向片11a,
11b がコイル枠半体2,3 の第1凹所2a,3a
 に、連結片11c が縦溝2d,3d に装着される
。第2継鉄片12は、コイル枠1 の長手方向に延び端
部が第1継鉄片11の一方の対向片11a に当接する
長片12a と、リード9 の基端9aに面対向する短
片12b と、これらを連結する連結片12c にてコ
字状に形成される。つまり長片12a がコイル枠半体
2 の第2凹所2bと第3凹所2cに、連結片12c 
が縦溝2eに装着される。第3継鉄片13は、コイル枠
1 の長手方向に延び端部が第1継鉄片11の他方の対
向片11b に当接する長片13a と第2継鉄片12
の連結片12c に当接する短片13b にてL字状に
形成される。つまり、長片13a がコイル枠半体3 
の第2凹所3bと第3凹所3cに、短片13b が縦溝
3eに装着される。なお、第1継鉄片11は、第2継鉄
片12及び第3継鉄片13より板厚が厚くなっている。
【0021】21はベースで、リード端子16a 、上
方固定接点端子16b 、下方固定接点端子16c 、
コイル端子17,17,17といった端子を所定ピッチ
となるよう同時成形にて支持している。リード端子16
a はリード支持ばね15の支持部15a に接合され
ることによりリード9 に電気的に接続され、固定接点
端子16b,16cは直接に固定接点5,6の接合部5
e,6e に接合される。従って上記各部材は、ベース
21上に載置される。22はカバーで、ベース21とと
もに各部材を封止するよう熱可塑性樹脂を充填してなる
【0022】次に、コイル引き出し端子18について説
明する。コイル引き出し端子18は、金属薄板材を図3
に示すように細幅でもって複雑に打ち抜き、折曲形成し
ており、実線は最終形状、破線は同時成形を行う際の部
品形状を示している。今部品形状において説明すると、
一端側の破線部分を含む大きい縦片が端末接続部18a
 、他端側の小さい縦片が端子接続部18b 、そして
これら接続部18a,18b 間に位置する横片が中間
部18c であって、この中間部18c を一方のコイ
ル枠半体に同時成形している。 ここで重要なことは、端末接続部18a は、コイル枠
の軸線に対し直交方向 (破線図示の状態) で、コイ
ル4 の外表面より突出し得る長さを有する形状になっ
ていることである。3個のコイル引き出し端子18は、
互いに線対称の形状をなしている。
【0023】このコイル引き出し端子18は、端末接続
部18a が図1のような状態にあるときにコイル4 
を巻回してその端末を端末接続部18a にからげ、そ
の状態でDIP半田を行う。そして図4に示すように端
末接続部18a を曲げるのである。また、上記のリー
ド端子16a や固定接点端子16b,16c の接合
の際、コイル端子17と端子接続部18b とを溶接等
により接合する。すなわち上記のカバー22は、端末接
続部18a を曲げ端子接続部18b を接合した後、
熱可塑性樹脂を充填するのである。
【0024】かかるリードリレーにおける永久磁石7,
8 の磁束は、永久磁石7 →上方固定接点5 →所定
間隙 (リード9 の他端9bを含む) →下方固定接
点6 →永久磁石8 →第1継鉄片11→永久磁石7 
という第1の経路と、永久磁石8 →第1継鉄片の対向
片11b →第3継鉄片の長片13a →短片13b 
→第2継鉄片の連結片12c →短片12b →リード
の基端9a→リード9 →リードの他端9b→下方固定
接点6 →永久磁石8 という第2の経路と、永久磁石
7 →上方固定接点5 →リード9 →リードの基端9
a→第2継鉄片の短片12b →連結片12c →長片
12a →第1継鉄片の対向片11a →永久磁石7 
という第3の経路に、それぞれ流れる。従ってコイル4
 に通電しないときは、第2の経路と第3の経路におけ
る磁束が大なる方の固定接点5 又は6 にリード9 
が吸引されてそれに接触する。この状態からリード9 
を反対側の固定接点6 又は5 に接触させる場合、永
久磁石7,8 の磁束を打ち消す方向の磁束が流れるよ
うコイル4に通電する。
【0025】なお、本実施例のカバーは、熱可塑性樹脂
を充填したもので説明しているが、一般的な箱形のもの
であってもよいことは勿論である。また継鉄は、3個の
継鉄片から構成されるもので説明しているが、先に提案
したように2個の継鉄片から構成されるもの、さらに第
2継鉄片の短片が無いものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のリードリレーは、コイル枠が筒
部の軸線に対し両側に分割される2個のコイル枠半体に
て構成されるので、金型が簡単になってコイル枠の製造
が容易になり、さらにコイル引き出し端子の一端に形成
された端末接続部がコイル枠の軸線に対し直交方向でし
かもコイルの外表面より突出し得るものであるから、一
度にDIP半田を完了させることができて半田付け作業
が容易となる。
【0027】またコイル枠半体の接合面に続く筒部の外
面に凹所を形成すると、両コイル枠半体を結合する際に
、その凹所に光ビームを照射して局所加熱溶融させる接
合方法を採用しても、それによって荒れた箇所がコイル
に当たるといった不具合を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部正面図である。
【図2】そのA−A断面図である。
【図3】そのコイル引き出し端子の斜視図である。
【図4】そのカバーを省略した正面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】図6のD−D断面図である。
【図9】従来例の斜視図である。
【図10】その要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1   コイル枠 2   上方のコイル枠半体 3   下方のコイル枠半体 4   コイル 5,6 固定接点 7,8 永久磁石 9   リード 10   継鉄 15   リード支持ばね 17   コイル端子 18   コイル引き出し端子 18a  コイル引き出し端子の端末接続部18b  
コイル引き出し端子の端子接続部18c  コイル引き
出し端子の中間部T   上下コイル枠半体の接合面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  筒部とその両側に鍔部を有しその鍔部
    にコイル端末を接続する端末接続部を設けたコイル枠と
    、コイル枠の筒部の周囲に巻回されるコイルと、接点面
    が所定間隙をもって対向するようコイル枠の一方の鍔部
    に配設される磁性材料製の固定接点と、各固定接点の接
    点面の反対面に配設される永久磁石と、長板状をなしそ
    の大半がコイル枠の筒部内方に位置し基端がコイル枠の
    他方の鍔部内においてリード支持ばねに支持され他端が
    両固定接点の接点面に交互に接離するよう配設された磁
    性材料製のリードと、リードの基端側と各固定接点とを
    磁気的に結合するべくコイル枠に装着される継鉄と、を
    含んでなるリードリレーにおいて、前記コイル枠を筒部
    の軸線に対し両側に分割される2個のコイル枠半体にて
    構成するとともに、前記端末接続部を他端に端子接続部
    を有するコイル引き出し端子の一端に形成してこれら接
    続部の中間部を一方のコイル枠半体に同時成形し、かつ
    端末接続部はコイル枠の軸線に対し直交方向でしかもコ
    イルの外表面より突出し得る形状であることを特徴とす
    るリードリレー。
  2. 【請求項2】  前記コイル枠半体は、接合面に続く筒
    部の外面に凹所を形成してなる請求項1記載のリードリ
    レー。
JP6450091A 1991-03-28 1991-03-28 リードリレー Pending JPH04370621A (ja)

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