JPH04369074A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH04369074A JPH04369074A JP3144931A JP14493191A JPH04369074A JP H04369074 A JPH04369074 A JP H04369074A JP 3144931 A JP3144931 A JP 3144931A JP 14493191 A JP14493191 A JP 14493191A JP H04369074 A JPH04369074 A JP H04369074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- printing
- input
- character
- numerals
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は文書処理装置に関し、
特に縦書き印字が可能な文書処理装置に関する。
特に縦書き印字が可能な文書処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、宛名や名刺の印字において縦書き
印字を行う場合、番地や電話番号等の数字は漢数字を用
いることが多い。このような縦書き印字を行う構成は、
実公平１−４２１９１号公報の「文書データ処理装置」
に記載されているように、縦書き変換指令と漢数字変換
指令の両指定を受けることによって、文字パターンを回
転させて縦書き文書を作成し、次いでアラビア数字を漢
数字に変換している。
印字を行う場合、番地や電話番号等の数字は漢数字を用
いることが多い。このような縦書き印字を行う構成は、
実公平１−４２１９１号公報の「文書データ処理装置」
に記載されているように、縦書き変換指令と漢数字変換
指令の両指定を受けることによって、文字パターンを回
転させて縦書き文書を作成し、次いでアラビア数字を漢
数字に変換している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の文書処理装置では、縦書き印字において漢数字
を用いることが多いにも拘わらず、所望の漢数字を得る
ためには、一旦数字を入力し、漢数字が得られるまで変
換キーを押す続けるという操作を行わなければならず、
したがって変換効率が悪いという問題があるばかりか、
オペレータに負担を与えるという欠点があった。
た従来の文書処理装置では、縦書き印字において漢数字
を用いることが多いにも拘わらず、所望の漢数字を得る
ためには、一旦数字を入力し、漢数字が得られるまで変
換キーを押す続けるという操作を行わなければならず、
したがって変換効率が悪いという問題があるばかりか、
オペレータに負担を与えるという欠点があった。
【０００４】この発明は以上の事情を考慮してなされた
もので、縦書き印字の際に数字を入力するだけで、変換
キーを操作することなく自動的に縦書きの漢数字を得る
ことのできる文書処理装置を提供する。
もので、縦書き印字の際に数字を入力するだけで、変換
キーを操作することなく自動的に縦書きの漢数字を得る
ことのできる文書処理装置を提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図１はこの発明の基本構
成を明示するブロック図である。同図において、この発
明は、縦書き印字の指定の有無に応じて縦書きまたは横
書き印字用の文字パターンを生成し印字する構成の文書
処理装置において、文字を入力するとともに縦書き印字
の指定を行う入力手段１と、入力された文字が数字であ
るかどうかを判断する入力文字判断手段２と、入力文字
が数字であると判断された場合に、縦書き印字の指定が
あるかどうかを判断する縦書き印字判断手段３と、縦書
き印字の指定有りと判断された場合に、入力された数字
を縦書き漢数字に変換する漢数字変換手段４とを備えて
なる文書処理装置である。この発明において文書処理装
置とは、具体的には日本語ワードプロセッサ、日本語処
理機能を備えたオフィスコンピュータ等が挙げられる。
成を明示するブロック図である。同図において、この発
明は、縦書き印字の指定の有無に応じて縦書きまたは横
書き印字用の文字パターンを生成し印字する構成の文書
処理装置において、文字を入力するとともに縦書き印字
の指定を行う入力手段１と、入力された文字が数字であ
るかどうかを判断する入力文字判断手段２と、入力文字
が数字であると判断された場合に、縦書き印字の指定が
あるかどうかを判断する縦書き印字判断手段３と、縦書
き印字の指定有りと判断された場合に、入力された数字
を縦書き漢数字に変換する漢数字変換手段４とを備えて
なる文書処理装置である。この発明において文書処理装
置とは、具体的には日本語ワードプロセッサ、日本語処
理機能を備えたオフィスコンピュータ等が挙げられる。
【０００６】
【作用】この発明に従えば、入力手段１から文字を入力
すると、入力文字判断手段２によって数字であるかどう
かが判断され、数字である場合には、さらに縦書き印字
判断手段３によって縦書き印字の指定があるかどうかが
判断され、縦書き印字の指定があれば入力された数字を
縦書き漢数字に変換するよう作用する。
すると、入力文字判断手段２によって数字であるかどう
かが判断され、数字である場合には、さらに縦書き印字
判断手段３によって縦書き印字の指定があるかどうかが
判断され、縦書き印字の指定があれば入力された数字を
縦書き漢数字に変換するよう作用する。
【０００７】
【実施例】以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。図２はこの発明の一実施例としての日本語ワ
ードプロセッサの構成を示すブロック図である。同図に
おいて１０は装置本体であり、ＣＰＵ１１、かな漢字変
換処理部１２、かな漢字変換辞書部１３、縦書き印字処
理部１４、出力制御部１５とから主として構成され、こ
れらはバスライン１６によって相互に接続されている。 またＣＰＵ１１には外部にキーボード１７および文章デ
ータメモリ１８が接続され、出力制御部１５を介して外
部にＣＲＴ１９およびプリンタ２０が接続される。
述する。なお、これによってこの発明は限定されるもの
ではない。図２はこの発明の一実施例としての日本語ワ
ードプロセッサの構成を示すブロック図である。同図に
おいて１０は装置本体であり、ＣＰＵ１１、かな漢字変
換処理部１２、かな漢字変換辞書部１３、縦書き印字処
理部１４、出力制御部１５とから主として構成され、こ
れらはバスライン１６によって相互に接続されている。 またＣＰＵ１１には外部にキーボード１７および文章デ
ータメモリ１８が接続され、出力制御部１５を介して外
部にＣＲＴ１９およびプリンタ２０が接続される。
【０００８】このような構成において、キーボード１７
には文字入力キー、縦書き印字を指定するためのファン
クションキー、かな漢字変換を行うための変換キー等が
備えられている。このキーボード１７からキー信号にて
入力されたかな文字列や指示は、符号化されてＣＰＵ１
１に与えられる。
には文字入力キー、縦書き印字を指定するためのファン
クションキー、かな漢字変換を行うための変換キー等が
備えられている。このキーボード１７からキー信号にて
入力されたかな文字列や指示は、符号化されてＣＰＵ１
１に与えられる。
【０００９】かな漢字変換処理部１２はＣＰＵ１１と協
働し、かな漢字変換辞書部１３を参照して、かな文字列
を漢字またはかな漢字交じり文に変換する。なお、かな
漢字変換辞書部１３はＲＯＭから構成され、かな表記デ
ータ、漢字表記データ、数字データ等を記憶している。
働し、かな漢字変換辞書部１３を参照して、かな文字列
を漢字またはかな漢字交じり文に変換する。なお、かな
漢字変換辞書部１３はＲＯＭから構成され、かな表記デ
ータ、漢字表記データ、数字データ等を記憶している。
【００１０】縦書き印字処理部１４は入力文字判断手段
、縦書き印字判断手段、漢数字変換手段として機能し、
ＣＰＵ１１と協働して以下の処理を行う。すなわち、入
力された文字が数字であるかどうかを判断し、入力文字
が数字であると判断された場合に、縦書き印字の指定が
あるかどうかを判断し、縦書き印字の指定有りと判断さ
れた場合に、入力された数字を縦書き漢数字に変換する
。
、縦書き印字判断手段、漢数字変換手段として機能し、
ＣＰＵ１１と協働して以下の処理を行う。すなわち、入
力された文字が数字であるかどうかを判断し、入力文字
が数字であると判断された場合に、縦書き印字の指定が
あるかどうかを判断し、縦書き印字の指定有りと判断さ
れた場合に、入力された数字を縦書き漢数字に変換する
。
【００１１】以下この実施例の動作を図３に示すフロー
チャートにしたがって説明する。なお、前提として縦書
き印字の指定がなされているものとする。同図において
、キーボード１７から文字が入力されると（ステップ３
０）、入力された文字が英数字であるかどうかを判断し
（ステップ３１）、判断の結果がＹＥＳすなわち英数字
である場合は縦書き印字の指定があるかどうかを判断し
（ステップ３２）、次に、該英数字が、半角であるかを
判断する（ステップ３３）。この結果半角英数字であれ
ば、縦書き用の全角漢数字に変換し（ステップ３４）全
角英数字であれば、全角のままで縦書き用の漢数字に変
換し（ステップ３５）、変換結果をＣＲＴ１９に表示す
るとともに、印字実行の指示があれば縦書き文書をプリ
ンタ２０に出力する。
チャートにしたがって説明する。なお、前提として縦書
き印字の指定がなされているものとする。同図において
、キーボード１７から文字が入力されると（ステップ３
０）、入力された文字が英数字であるかどうかを判断し
（ステップ３１）、判断の結果がＹＥＳすなわち英数字
である場合は縦書き印字の指定があるかどうかを判断し
（ステップ３２）、次に、該英数字が、半角であるかを
判断する（ステップ３３）。この結果半角英数字であれ
ば、縦書き用の全角漢数字に変換し（ステップ３４）全
角英数字であれば、全角のままで縦書き用の漢数字に変
換し（ステップ３５）、変換結果をＣＲＴ１９に表示す
るとともに、印字実行の指示があれば縦書き文書をプリ
ンタ２０に出力する。
【００１２】
【発明の効果】この発明によれば、縦書き印字を行う際
に、入力された数字が変換キーを押すことなく自動的に
漢数字に変換されるため、縦書き文書の作成効率を向上
させることができ、オペレータの負担を軽減させること
ができる。
に、入力された数字が変換キーを押すことなく自動的に
漢数字に変換されるため、縦書き文書の作成効率を向上
させることができ、オペレータの負担を軽減させること
ができる。
【図１】この発明の基本構成を示すブロック図である。
【図２】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】実施例の動作を説明するフローチャートである
。
。
１ 入力手段
２ 入力文字判断手段
３ 縦書き印字判断手段
４ 漢数字変換手段
Claims (1)
- 【請求項１】 縦書き印字の指定の有無に応じて縦書
きまたは横書き印字用の文字パターンを生成し印字する
構成の文書処理装置において、文字を入力するとともに
縦書き印字の指定を行う入力手段と、入力された文字が
数字であるかどうかを判断する入力文字判断手段と、入
力文字が数字であると判断された場合に、縦書き印字の
指定があるかどうかを判断する縦書き印字判断手段と、
縦書き印字の指定有りと判断された場合に、入力された
数字を縦書き漢数字に変換する漢数字変換手段とを備え
てなる文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144931A JPH04369074A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144931A JPH04369074A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369074A true JPH04369074A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15373535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144931A Pending JPH04369074A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9117241B2 (en) | 2009-11-30 | 2015-08-25 | Rakuten, Inc. | Input numerical value display device, input numerical value display program, server apparatus for input numerical value display, input numerical value display method, and recording medium which records input numerical display program |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3144931A patent/JPH04369074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9117241B2 (en) | 2009-11-30 | 2015-08-25 | Rakuten, Inc. | Input numerical value display device, input numerical value display program, server apparatus for input numerical value display, input numerical value display method, and recording medium which records input numerical display program |
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