JPH04367630A - 湯煎器 - Google Patents

湯煎器

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JPH04367630A
JPH04367630A JP14210191A JP14210191A JPH04367630A JP H04367630 A JPH04367630 A JP H04367630A JP 14210191 A JP14210191 A JP 14210191A JP 14210191 A JP14210191 A JP 14210191A JP H04367630 A JPH04367630 A JP H04367630A
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hot water
water tank
temperature
heater
tank
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JP14210191A
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Shigeo Inaba
稲葉 重雄
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TOUSEI DENKI KK
Tosei Denki Corp
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TOUSEI DENKI KK
Tosei Denki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯煎器に係り、例えば、
生鮮食品、半加工食品など真空包装された食材を温水を
媒体として調理するものに関する。
【0002】
【従来の技術】真空調理法は、生鮮食品、半加工食品な
ど食材をフイルム状の袋に真空包装し、この食材を真空
包装したままの状態で湯煎器により55℃〜70℃程度
の低温で数10分〜数時間かけて加熱する調理法で、真
空包装した食品は低温調理することにより食品のエキス
を封じ込め、柔らかく仕上がるため、素材を生かし美味
な食品ができあがり、例えば、肉は柔らかくなり、味も
良くしみ込むといわれている。そして、料理を食卓に出
す数時間〜一週間程度前から予め準備して置くことがで
きるため、レストラン、ホテルなどで採用されるように
なっている。
【0003】このような調理に使用される従来の真空包
装された食品を湯煎によって調理する湯煎器は、湯煎槽
の底部にヒータを設け、このヒータによって湯煎槽内の
水を加熱し、湯煎槽に直付けした温度センサにてヒータ
を制御する構造が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の湯煎器は、湯煎
槽の底部に設けたヒータの片面側からの熱伝導で加熱す
るため、熱伝達面積効率が50%と熱効率が低く、図4
に示す温度特性Aで示すように、温水温度の立上りが遅
いため、図5に示す温度特性Aのように、設定温度に対
して大きくアンダーシュート(a点)してしまう。また
、ヒータの電源が遮断されても、熱エネルギーの熱伝達
が低いため、エネルギーの保持時間が長く、設定温度に
対し大きくオーバーシュート(b点)する。また、従来
の湯煎器は温度センサは湯煎槽に直付けされているため
、温水の温度変化の感知が鈍く、ヒータに対する電源の
制御が遅れ、オーバーシュート、アンダーシュートの原
因となる問題があった。このような低温調理の場合、調
理時間が長いため、調理温度が変化し易く、調理時の温
水の温度変化は食品に与える影響が良い状態ではなく、
調理の品質低下をきたす問題があった。
【0005】真空包装された食品は、温水の温度調整に
より美味さが変わり、2℃変化すると味が異なるといわ
れ、美味な調理ができるには、温水温度と調理時間とを
設定して調理する状態で、温水温度は設定温度の前後0
.5℃の範囲内で制御することが要求されている。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
、温水の設定温度に対する温度誤差が少なく、熱効率が
高められ、真空包装の食品の長時間の低温調理が良好に
できる湯煎器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の湯煎器
は、湯煎槽と、この湯煎槽を加熱するヒータおよび温水
槽とを備え、前記ヒータを前記湯煎槽と温水槽とで密接
挟着し、前記湯煎槽から温水槽を経てこの湯煎槽に戻る
温水循環路を形成し、この温水循環路に前記温水槽から
温水槽を経て湯煎槽に温水を循環させるポンプを設けた
ものである。
【0008】請求項2に記載の温水器は、請求項1に記
載の湯煎器において、温水循環路の温水槽の導出部から
湯煎槽の導入部までの間にヒータを制御する温度センサ
を配設したものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載の湯煎器は、ヒータを湯煎槽と
温水槽とで密接挟着したため、湯煎槽の温水はヒータか
らの直接の熱伝導によって加熱されるとともに温水槽の
温水もヒータからの熱伝導によって加熱され、温水槽の
温水は湯煎槽からポンプによって温水槽を経てこの湯煎
槽に戻る温水循環路を循環流にて湯煎槽に供給される。 したがって、温水はヒータの両面からの熱伝導で加熱さ
れ、熱効率が高められ、温水温度の立上がりが良好とな
り、設定温度に対するアンダーシュートが低減されると
ともに、温水循環路にて温水は湯煎槽から温水槽を経て
湯煎槽に循環させるため、設定温度に対するオーバーシ
ュートが低減され、温水は設定温度に対する誤差範囲が
狭められる。
【0010】請求項2に記載の温水器は、請求項1に記
載の湯煎器において、温水循環路の温水槽の導出部から
湯煎槽の導入部までの間にヒータを制御する温度センサ
を配設したため、湯煎槽に供給される温水の温度を直接
検出でき、温水の温度変化を確実に検出でき、設定温度
に対するオーバーシュート、アンダーシュートが低減さ
れ、温水は設定温度に対する誤差範囲が確実に狭められ
る。
【0011】
【実施例】本発明の湯煎器の一実施例の構成を図1ない
し図3について説明する。
【0012】1は湯煎器本体で、この本体1の上部に上
面を開口した湯煎槽2が配設され、この湯煎槽2の上面
開口部は蓋体3にて開閉自在に閉塞される。
【0013】また、前記湯煎槽2の底部には電気ヒータ
4が密着され、さらに、このヒータ4の下面に温水槽5
が密着され、この温水槽5と前記湯煎槽2とでヒータ4
を密接挟着し、湯煎槽2および温水槽5にヒータ4から
の熱が伝導され、温水は加熱される。
【0014】前記湯煎槽2の底部の一側の一方角隅部に
は導出部6が開口され、この導出部6に液密に接続した
導管7にポンプ8の吸込み側が接続され、このポンプ8
の吐出側が前記温水槽5の底部の一側中央部に開口した
導入部9に導管10にて液密に接続されている。さらに
、前記温水槽5の底部の他側中央部に開口した導出部1
1に導管12が液密に接続され、この導管12に二方向
に分岐接続した導管13,14は前記湯煎槽2の底部の
他側の両角隅部に開口した導入部15にそれぞれ液密に
接続されている。このように、導管7、ポンプ8、導管
10、温水槽5、導管12,13,14にて前記湯煎槽
2から温水槽5を経てこの湯煎槽2に戻る温水循環路1
6が形成されている。
【0015】また、前記分岐接続した一方の導管13の
中間部にはこの導管13を流れる温水の温度を検出し前
記ヒータ4を制御する温度センサ17が配設されている
【0016】また、前記温水槽5の底面に当接した断熱
材18は断熱カバー19にて保持されている。
【0017】さらに、前記本体1内の温水槽5の下側に
は図示しない電気制御部が配設され、また、この本体1
の前面下部に設けたパネル20には、時間設定器21、
温度設定器22が取付けられ、さらに、このパネル20
にはタイマスイッチ23、ヒータ起動表示ランプ24お
よび電源スイッチ25が配設されている。また、この本
体1には設定時間経過を報知する図示しないブザーが設
けられている。
【0018】なお、前記本体1の前面下部には前記湯煎
槽2と温水槽5のドレンコック26が設けられている。
【0019】次にこの実施例の作用を説明する。
【0020】湯煎槽2に温水を供給してから、時間設定
器21で調理時間を設定し、温度設定器22で調理温度
を設定する。次いで電源スイッチ25をオン操作すると
、タイマスイッチ23が起動するとともにヒータ4に通
電され、同時にポンプ8が駆動し、導管7、ポンプ8、
導管10、温水槽5、導管12,13,14にて形成さ
れた湯煎槽2から温水槽5を経て湯煎槽2に戻る温水循
環路16を温水が循環される。そして、温度センサ17
により循環する温水の温度が検知され、温度設定器22
にて設定された温度に応じてヒータ4への通電が制御さ
れる。また、このヒータ4の通電時のみにヒータ起動表
示ランプ24が点灯される。さらに、時間設定器21に
て設定された時間が経過すると、タイマスイッチ23が
作動し、ブザーが動作し、湯煎調理の終了を報知する。
【0021】そして、ヒータ4を湯煎槽2と温水槽5と
で密接挟着したため、湯煎槽2の温水はヒータ4からの
直接の熱伝導によって加熱されるとともに温水槽5の温
水もヒータ4からの熱伝導によって加熱され、温水槽5
の温水は湯煎槽2からポンプによって温水槽5を経てこ
の湯煎槽2に戻る温水循環路16を循環流にて湯煎槽2
に供給される。このように温水はヒータ4の両面からの
熱伝導で加熱され、熱効率が高められ、温水温度の立上
がりが良好となり、設定温度に対するアンダーシュート
が低減されるとともに、温水循環路16にて温水は湯煎
槽2から温水槽5を経て湯煎槽2に循環させるため、設
定温度に対するオーバーシュートが低減される。
【0022】また、湯煎槽2の導出部6から温水槽5に
流出する温水と温水槽5から湯煎槽2に流入する温水と
は温度差があり、発明者の実験によれば、温水槽5から
湯煎槽2に流入する温水の温度にてヒータ4を制御する
ことが最良であることが確認され、温度センサ17は温
水循環路16の温水槽5の導出部11から湯煎槽2の導
入部15までの間に配設されているため、温水槽5に流
出する温水と湯煎槽2に供給される温水の温度を直接検
出でき、温水の温度変化を確実に検出でき、設定温度に
対するオーバーシュート、アンダーシュートが低減され
る。しかも、温水槽5から湯煎槽2に流入される温水は
、二方向に分岐接続した導管13,14にて湯煎槽2の
底部の他側の両角隅部に開口した二箇所の導入部15か
ら流入され、湯煎槽2の内の温水温度のばらつきが低減
される。
【0023】さらに、湯煎槽2の底部に温水槽5を配設
したため、本体1の下部への放熱が低減され、本体1の
下部に配設された電気制御部に対する熱的悪影響を防止
できる。
【0024】なお、発明者の実験によれば、ヒータ4の
両面側からの熱伝導で加熱するため、熱伝達面積効率が
高く、図4に示す温度特性Bで示すように、温水温度の
立上りが速く、図5に示す温度特性Bに示すように、設
定温度に対してアンダーシュートc、オーバーシュート
dが少なくなることが確認された。そして、設定温度に
対して、55℃〜70℃程度の低温調理で数10分〜数
時間程度で調理時間が長くても、温度誤差は±5℃の範
囲e内で、調理温度の変化が少なく、調理の品質低下を
きたすことがなかった。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ヒータ
を湯煎槽と温水槽とで密接挟着して湯煎槽の温水はヒー
タからの直接の熱伝導によって加熱されるとともに温水
槽の温水もヒータからの熱伝導によって加熱され、温水
槽の温水は湯煎槽からポンプによって温水槽を経てこの
湯煎槽に戻る温水循環路を循環流にて湯煎槽に供給され
るので、熱効率が高められ、温水温度の立上がりが良好
となり、設定温度に対するアンダーシュートが低減され
るとともに、設定温度に対するオーバーシュートが低減
され、温水は設定温度に対する誤差範囲が狭められ、温
水の設定温度に対する温度変化が少なく、熱効率が高め
られ、真空包装の食品の長時間の低温調理が良好にでき
る。さらに、湯煎槽の下部に温水槽を設けたため、本体
外への放熱が少なく、本体内の温度降下を抑えることが
できる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、温水循環
路の温水槽の導出部から湯煎槽の導入部までの間にヒー
タを制御する温度センサを配設したため、湯煎槽に供給
される温水の温度を直接検出でき、温水の温度変化を確
実に検出でき、設定温度に対するオーバーシュート、ア
ンダーシュートが低減され、温水は設定温度に対する誤
差範囲が確実に狭められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す湯煎器の縦断面図であ
る。
【図2】同上湯煎器の温水槽部の下側斜視図である。
【図3】同上湯煎器の正面図である。
【図4】湯煎器の立上り温度特性図である。
【図5】湯煎器の温度制御特性図である。
【符号の説明】
2    湯煎槽 4    ヒータ 5    温水槽 8    ポンプ 11    温水槽の導出部 15    湯煎槽の導入部 16    温水循環路 17    温度センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  湯煎槽と、この湯煎槽を加熱するヒー
    タおよび温水槽とを備え、前記ヒータを前記湯煎槽と温
    水槽とで密接挟着し、前記湯煎槽から温水槽を経てこの
    湯煎槽に戻る温水循環路を形成し、この温水循環路に前
    記温水槽から温水槽を経て湯煎槽に温水を循環させるポ
    ンプを設けたことを特徴とする湯煎器。
  2. 【請求項2】  温水循環路の温水槽の導出部から湯煎
    槽の導入部までの間にヒータを制御する温度センサを配
    設したことを特徴とした請求項1に記載の湯煎器。
JP3142101A 1991-06-13 1991-06-13 湯煎器 Expired - Lifetime JP2710481B2 (ja)

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CN112704381A (zh) * 2021-01-27 2021-04-27 尹君灵 一种燕窝炖煮机

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JPS641A (en) * 1987-03-25 1989-01-05 Nippon Ekishiyou Kk Masking of agent having strong smell

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