JPH04366513A - メンブレンスイッチ用部材の製造方法 - Google Patents

メンブレンスイッチ用部材の製造方法

Info

Publication number
JPH04366513A
JPH04366513A JP3169445A JP16944591A JPH04366513A JP H04366513 A JPH04366513 A JP H04366513A JP 3169445 A JP3169445 A JP 3169445A JP 16944591 A JP16944591 A JP 16944591A JP H04366513 A JPH04366513 A JP H04366513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane switch
mold
switch sheet
sheet
cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3169445A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2630693B2 (ja
Inventor
Satoshi Ooka
聡 大岡
Narikazu Naemura
苗村 成和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP3169445A priority Critical patent/JP2630693B2/ja
Publication of JPH04366513A publication Critical patent/JPH04366513A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630693B2 publication Critical patent/JP2630693B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メンブレンスイッチ
用シートと支持板とがきれいにかつ正確に見当合わせさ
れて固着されたメンブレンスイッチ用部材を、生産性よ
く製造することができるメンブレンスイッチ用部材の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、突出部を有するメンブレンスイッ
チ用シートと、キー孔部を有する支持板とが接着された
メンブレンスイッチ用部材は次のようにして製造してい
た。まず、メンブレンスイッチ用シートの突出部を形成
する部分に、紫外線硬化性樹脂を用いて印刷法により盛
り上げ部を設ける。そして、盛り上げ部に紫外線を照射
して硬化させ突出部を形成する。次に、メンブレンスイ
ッチ用シートに粘着剤を塗って、あらかじめ射出成形し
ておいた支持板のキー孔部と、メンブレンスイッチ用シ
ートの突出部とを人手によって見当合わせして貼り合わ
せる。
【0003】また、メンブレンスイッチ用シートを射出
成形用金型内に載置してから、金型に設けられた凸部を
押しつけたり、真空吸引するなどして、メンブレンスイ
ッチ用シートに突出部を形成し、同じ射出成形用金型内
で支持板の射出成形をすると同時にメンブレンスイッチ
用シートと融着させる方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが前者の場合は
、表面シートと支持板とを人手で貼り付けている。よっ
て、接着強度が弱いものしかできないとともに、手作業
なので手間、時間がかかり、量産性に乏しい。また、硬
化させるのに時間がかかる紫外線硬化性樹脂を使用して
突出部を形成しているので、硬化作業に手間、時間がか
かる。また、接着剤で接着されているため、耐水性に乏
しく水まわりでの使用は制限されていた。
【0005】また、メンブレンスイッチ用シートと支持
板とは目測で見当合わせして貼り付けている。よって、
支持板のキー孔部とメンブレンスイッチ用シートの押し
ボタン部とが正確に位置合わせするのが困難である。
【0006】また、後者の場合は、メンブレンスイッチ
用シートが金型の凸部の押しつけや真空吸引などにより
、射出成型金型内でむりやり引き伸ばされるので、位置
ずれしたり、シートにシワが発生したりして、きれいに
融着できなかった。この発明は以上のような問題点を解
決し、メンブレンスイッチ用シートと支持板とがきれい
にしかも正確に見当合わせされて固着されたメンブレン
スイッチ用部材を、生産性よく製造することができるメ
ンブレンスイッチ用部材の製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の目的
を達成するために、次のように構成した。すなわち、こ
の発明の製造方法は平滑部と突出部とを有する型外成形
されたメンブレンスイッチ用シートの突出部に対応する
凹部を有する固定型と、メンブレンスイッチ用シートを
介して前記固定型の凹部に嵌合される凸部と平滑部キャ
ビティ構成面とを有する可動型とからなり、固定型に嵌
合されるメンブレンスイッチ用シートの平滑部裏面と可
動型の平滑部キャビティ構成面とで支持板形成キャビテ
ィを構成する射出成形用金型を用い、固定型にメンブレ
ンスイッチ用シートを嵌合し、型閉め後にキャビティ内
に溶融樹脂を射出し充填し、冷却後に型開けすることに
より、メンブレンスイッチ用シートの平滑部裏面に支持
板となる樹脂が融着したメンブレンスイッチ用部材を得
るようにした。
【0008】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。まず、この発明の製造方法に用い
られる平滑部1と突出部2とを有する型外成形されたメ
ンブレンスイッチ用シート3は、ベースフィルム30上
に図柄層31が形成されており、必要によりその上に接
着層32が形成されたものであり、平滑部1と突出部2
とが形成されている(図1、図3参照)。
【0009】ベースフィルム30は、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ナイロンなどの高分子系材料などがある。表
面がシボ状のメンブレンスイッチ用シート3を使用した
い場合は、ベースフィルム30として、マットフィルム
を使用するか、エンボスロールにて平滑なフィルムにシ
ボ柄をつけたものを使用するとよい。
【0010】図柄層31は、文字・記号などが印刷や蒸
着などによって形成されたものであり、必要によって、
凹凸模様の印刷図柄が形成されていてもよい。
【0011】必要により図柄層31の上に接着層32が
印刷などにより設けられていてもよい。接着層32は、
メンブレンスイッチ用シート3と支持板20とをより強
固に融着させるための層である。接着層32は、エポキ
シやフェノール、ポリエステル、ウレタン、アクリルな
どの熱硬化性樹脂などからなり、支持板20の樹脂に適
した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜選択して使用す
る。
【0012】メンブレンスイッチ用シート3の突出部2
は、真空成形方法や型押し方法などにより、ドーム形状
などの突出した立体形状に形成しておくとよい。メンブ
レンスイッチ用シート3は、所定の形に切り抜いたり打
ち抜いたりしてラベル状にしたものや、長尺状のものな
どがある。
【0013】次に、上記のような突出部2と平滑部1と
を有する型外成形されたメンブレンスイッチ用シート3
を用いて、支持板20を成形すると同時に、その表面に
メンブレンスイッチ用シート3を融着する方法を説明す
る(図1、図3、図5参照)。
【0014】この方法に用いられる射出成形用金型は、
固定型5と可動型8とからなっている。固定型5は、前
記メンブレンスイッチ用シート3の突出部2に対応する
凹部4を有する金型である。可動型8は、メンブレンス
イッチ用シート3を介して前記固定型5の凹部4にはめ
あわされる凸部6と平滑部キャビティ構成面7とを有す
る金型である。
【0015】固定型5と可動型8とを型閉めをする前に
、まず、固定型5の凹部4にメンブレンスイッチ用シー
ト3の突出部2をはめあわせ、固定型5に完全に沿わせ
る。はめあわせることによって、メンブレンスイッチ用
部材の押しボタン部16となる突出部2が、メンブレン
スイッチ用部材のキー孔部21が形成される部分に見当
が一致して固定される。この時点でメンブレンスイッチ
用シート3の位置決めが完了する。
【0016】次に、固定型5と可動型8を型閉めし、可
動型8の凸部6をメンブレンスイッチ用シート3がはま
りこんだ固定型5の凹部4にはめあわせ、メンブレンス
イッチ用シート3を挟み込む。この時、メンブレンスイ
ッチ用シート3の平滑部裏面9と可動型8の平滑部キャ
ビティ構成面7とで支持板形成キャビティ13が構成さ
れる(図1参照)。
【0017】次に、固定型5と可動型8とが型閉めされ
形成されたキャビティ内に成形樹脂を射出し充填するこ
とによって、キー孔部21を有する支持板20を射出成
形すると同時に、支持板20とメンブレンスイッチ用シ
ート3とを融着させる。この時用いられる成形樹脂は、
メンブレンスイッチ用部材の支持板20として機能する
樹脂を用いる。たとえば、アクリロニトリル、ブタジエ
ン、スチレン、プロピレン、ポリスチレンなどがある。
【0018】支持板20の成型品の冷却固化を待って、
突出した押しボタン部16が形成されたメンブレンスイ
ッチ用シート3と、キー孔部21を有する支持板20と
が完全に見当合わせされて融着されたメンブレンスイッ
チ用部材の成形品を取り出す(図2参照)。
【0019】また、可動型8は、メンブレンスイッチ用
シート3を介して前記固定型5の凹部4にはめあわされ
る凸部6と、平滑部キャビティ構成面7および凸部内キ
ャビティ構成面11、およびヒンジ部形成孔12とを有
する金型でもよい(図3参照)。
【0020】この場合は、固定型5にはめあわされるメ
ンブレンスイッチ用シート3の平滑部裏面9と可動型8
の平滑部キャビティ構成面7とで平滑部形成キャビティ
13が構成されるとともに、メンブレンスイッチ用シー
ト3の突出部裏面14と可動型8の凸部内キャビティ構
成面11とで可動片形成キャビティ15が構成される。
【0021】このような固定型5と可動型8とを用いて
、型閉めし、形成されたキャビティ内に成形樹脂を射出
し充填することによって、メンブレンスイッチ用シート
の平滑部裏面9に支持板20となる樹脂が融着し、メン
ブレンスイッチ用シート3の突出部裏面14に可動片2
1となる樹脂が融着し、支持板20と可動片21とがヒ
ンジ部22で連結されたメンブレンスイッチ用部材が得
られる(図4参照)。
【0022】メンブレンスイッチ用シート3が長尺の場
合は、射出成形装置用の箔送り装置を用いて、突出した
押しボタン部16が形成されたメンブレンスイッチ用シ
ート3を射出成型用金型内に送り込み、型閉めと同時に
、金型の刃など適宜な方法で、メンブレンスイッチ用シ
ート3が所定の幅に切り取られて型抜きされるようにす
るとよい(図5参照)。型抜きされやすいようにメンブ
レンスイッチ用シート3にあらかじめスリットを設けて
おいてもよい。
【0023】実例 150μmのポリエチレンテレフタレートに図柄層、接
着層を積層したシート状のフィルムを真空成形して突出
部を形成し、ついで、ラベル形状に切り抜きメンブレン
スイッチ用シートを得る。このメンブレンスイッチ用シ
ートを、メンブレンスイッチ用シートの突出部に対応す
る凹部を有する固定型にはめ込み、ついで、メンブレン
スイッチ用シートを介して固定型の凹部にはめあわされ
る凸部と平滑部キャビティ構成面とを有する可動型によ
って型閉めし、ポリカーボネート樹脂で射出成形し、キ
ー孔部を有する支持板と突出部を有するメンブレンスイ
ッチ用シートとが正確に見当合わせされたメンブレンス
イッチ用部材を得た。
【0024】
【発明の効果】本発明のメンブレンスイッチ用部材の製
造方法は、支持板の成形と同時にメンブレンスイッチ用
シートが融着されるので、手間、時間がかからず量産性
に優れているとともに、メンブレンスイッチ用シートと
支持板とは接着強度が優れ耐水性もよいものとなる。
【0025】また、メンブレンスイッチ用シートと支持
板とは、あらかじめ型外できれいに成形されたメンブレ
ンスイッチ用シートを射出成形用金型にはめ込んでいる
ので、メンブレンスイッチ用シートの押しボタン部と支
持板のキー孔部とは正確に見当わせされ、しかもシワな
どのないきれいなものができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のメンブレンスイッチ用部材の製造方
法の実施例の一工程を示す図である。
【図2】この発明によって製造されたメンブレンスイッ
チ用部材の実施例を示す図である。
【図3】この発明のメンブレンスイッチ用部材の製造方
法の実施例の一工程を示す図である。
【図4】この発明によって製造されたメンブレンスイッ
チ用部材の実施例を示す図である。
【図5】この発明のメンブレンスイッチ用部材の製造方
法の実施例の一工程を示す図である。
【符号の説明】 1  平滑部 2  突出部 3  メンブレンスイッチ用シート 30  ベースフィルム 31  図柄層 32  接着層 4  凹部 5  固定型 6  凸部 7  平滑部キャビティ構成面 8  可動型 9  平滑部裏面 11  凸部内キャビティ構成面 12  ヒンジ部形成孔 13  支持板形成キャビティ 14  突出部裏面 15  可動片形成キャビティ 16  押しボタン部 20  支持板 21  キー孔部 22  可動片 23  ヒンジ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  平滑部と突出部とを有する型外成形さ
    れたメンブレンスイッチ用シートの突出部に対応する凹
    部を有する固定型と、メンブレンスイッチ用シートを介
    して前記固定型の凹部に嵌合される凸部と平滑部キャビ
    ティ構成面とを有する可動型とからなり、固定型に嵌合
    されるメンブレンスイッチ用シートの平滑部裏面と可動
    型の平滑部キャビティ構成面とで支持板形成キャビティ
    を構成する射出成形用金型を用い、固定型にメンブレン
    スイッチ用シートを嵌合し、型閉め後にキャビティ内に
    溶融樹脂を射出し充填し、冷却後に型開けすることによ
    り、メンブレンスイッチ用シートの平滑部裏面に支持板
    となる樹脂が融着したメンブレンスイッチ用部材を得る
    ことを特徴とするメンブレンスイッチ用部材の製造方法
  2. 【請求項2】  平滑部と突出部とを有する型外成形さ
    れたメンブレンスイッチ用シートの突出部に対応する凹
    部を有する固定型と、メンブレンスイッチ用シートを介
    して前記固定型の凹部に嵌合される凸部と平滑部キャビ
    ティ構成面と凸部内キャビティ構成面とヒンジ部形成孔
    とを有する可動型とからなり、固定型に嵌合されるメン
    ブレンスイッチ用シートの平滑部裏面と可動型の平滑部
    キャビティ構成面とで支持板形成キャビティを構成する
    とともに、メンブレンスイッチ用シートの突出部裏面と
    可動型の凸部内キャビティ構成面とで可動片形成キャビ
    ティを構成する射出成形用金型を用い、固定型にメンブ
    レンスイッチ用シートを嵌合し、型閉め後にキャビティ
    内およびヒンジ部形成孔に溶融樹脂を射出し充填し、冷
    却後に型開けすることにより、メンブレンスイッチ用シ
    ートの平滑部裏面に支持板となる樹脂が融着し、メンブ
    レンスイッチ用シートの突出部裏面に可動片となる樹脂
    が融着し、支持板と可動片とがヒンジ部で連結されたメ
    ンブレンスイッチ用部材を得る請求項1記載のメンブレ
    ンスイッチ用部材の製造方法。
  3. 【請求項3】  メンブレンスイッチ用シートが、ベー
    スフィルム上に文字・記号などの図柄層が形成され、そ
    の上に溶融樹脂と接着する接着層が形成されたものであ
    る請求項1あるいは2記載のメンブレンスイッチ用部材
    の製造方法。
  4. 【請求項4】  接着層が、接着性を有する補強フィル
    ムをラミネートしたものである請求項3記載のメンブレ
    ンスイッチ用部材の製造方法。
  5. 【請求項5】  図柄層が、凹凸模様の印刷図柄である
    請求項3あるいは4記載のメンブレンスイッチ用部材の
    製造方法。
  6. 【請求項6】  メンブレンスイッチ用シートが長尺状
    であり、射出成形用金型内に順次供給する請求項1〜5
    のいずれかに記載のメンブレンスイッチ用部材の製造方
    法。
JP3169445A 1991-06-13 1991-06-13 メンブレンスイッチ用部材の製造方法 Expired - Lifetime JP2630693B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169445A JP2630693B2 (ja) 1991-06-13 1991-06-13 メンブレンスイッチ用部材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169445A JP2630693B2 (ja) 1991-06-13 1991-06-13 メンブレンスイッチ用部材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04366513A true JPH04366513A (ja) 1992-12-18
JP2630693B2 JP2630693B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=15886737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3169445A Expired - Lifetime JP2630693B2 (ja) 1991-06-13 1991-06-13 メンブレンスイッチ用部材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630693B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999019893A1 (fr) * 1997-10-09 1999-04-22 Nissha Printing Co., Ltd. Ecran tactile haute resistance et procede de fabrication
US20120258279A1 (en) * 2010-01-25 2012-10-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of producing a device comprising at least one displaceable operating member as well as such a device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6030716B1 (ja) 2015-06-24 2016-11-24 日本写真印刷株式会社 メンブレンスイッチ用部材の製造方法、メンブレンスイッチ用部材、及びメンブレンスイッチ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999019893A1 (fr) * 1997-10-09 1999-04-22 Nissha Printing Co., Ltd. Ecran tactile haute resistance et procede de fabrication
US6380497B1 (en) 1997-10-09 2002-04-30 Nissha Printing Co., Ltd. High strength touch panel and method of manufacturing the same
US20120258279A1 (en) * 2010-01-25 2012-10-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method of producing a device comprising at least one displaceable operating member as well as such a device
US9126359B2 (en) * 2010-01-25 2015-09-08 Koninklijke Philips N.V. Method of producing a device comprising at least one displaceable operating member as well as such a device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2630693B2 (ja) 1997-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0642910A1 (en) Insert molded article, and apparatus and method for producing the insert molded article
US20110030568A1 (en) Press-fitting die
JPH10329170A (ja) アクリルインサート成形品とその製造方法、インサート成形用多層フィルム
JPH091590A (ja) 装飾シート及び該装飾シートを用いた装飾成形品の成形方法
JP7256564B2 (ja) 立体装飾片及びその製造方法
JPH04366513A (ja) メンブレンスイッチ用部材の製造方法
JPH07214592A (ja) 電器部品用パネルボタンの製造方法及びそのパネルボタン
JPH0852760A (ja) 印刷化粧積層材
TWI490128B (zh) 轉印加飾品之製造方法、轉印加飾裝置及轉印加飾品
JPH0740450B2 (ja) キ−ボ−ドパネルおよびその製造方法
JP2737831B2 (ja) 樹脂製エンブレムプレート、及びその製造方法
JP2527619B2 (ja) 外面が非平滑状の合成樹脂製容器とその製造方法
JPS63135213A (ja) 装飾成形品の製造方法
JPH0353091B2 (ja)
JPH06328506A (ja) 電器部品用パネルボタンの製造方法及びそのパネルボタン
JP3180851B2 (ja) インサート成形金型とインサート成形品の製造方法
JPH11277568A (ja) クランプ装置とそれを用いたフィルムインサート成形品の製造方法
JPH07156196A (ja) インサートシートとインサート成形品の製造方法
JPH0423892B2 (ja)
JP3150804B2 (ja) インサート成形金型とインサート成形品の製造方法
JPH09123694A (ja) 立体転写物の製造方法とその製造方法に用いる転写材
JPH0615795A (ja) インサートラベルと加飾方法
JPH06325656A (ja) 電器部品用パネルボタンの製造方法及びそのパネルボタン
JPH0845380A (ja) メンブレンスイッチ用パネル
JPH04135818A (ja) 成形物の製造方法並びにその方法に使用する積層シート及びその方法に使用する金型

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970114

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 15