JPH04365694A - 水ジェット推進艇の操作装置 - Google Patents
水ジェット推進艇の操作装置Info
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- JPH04365694A JPH04365694A JP3267844A JP26784491A JPH04365694A JP H04365694 A JPH04365694 A JP H04365694A JP 3267844 A JP3267844 A JP 3267844A JP 26784491 A JP26784491 A JP 26784491A JP H04365694 A JPH04365694 A JP H04365694A
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- operation handle
- throttle
- handle
- water
- injection port
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 35
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 33
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 29
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 29
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
- B63H11/02—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
- B63H11/10—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water having means for deflecting jet or influencing cross-section thereof
- B63H11/107—Direction control of propulsive fluid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H21/00—Use of propulsion power plant or units on vessels
- B63H21/21—Control means for engine or transmission, specially adapted for use on marine vessels
- B63H21/213—Levers or the like for controlling the engine or the transmission, e.g. single hand control levers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
- B63H2011/008—Arrangements of two or more jet units
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水上を航走する水ジ
ェット推進艇の操作装置に関するものである。
ェット推進艇の操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、エンジン付きの小型船舶であって
船底から水を吸引し、船尾後方の所定方向に噴射口を通
して水を噴射させることにより水上を滑走するようにし
た水ジェット推進艇が広く用いられるようになってきた
。この水ジェット推進艇は高速で水上を滑走しながら旋
回、停止などの種々の運動を行なうものである。
船底から水を吸引し、船尾後方の所定方向に噴射口を通
して水を噴射させることにより水上を滑走するようにし
た水ジェット推進艇が広く用いられるようになってきた
。この水ジェット推進艇は高速で水上を滑走しながら旋
回、停止などの種々の運動を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記推進艇において、
その運転性能を向上させるために、上記噴射口にリバー
スゲートを取付け、噴射口から噴射される水を逆方向に
方向変換するように噴射口の開口部に対向する位置と噴
射口からの水の噴射を妨げない位置とに位置変換可能に
リバースゲートを取付け、これによって後進機能を具備
させることが考えられる。
その運転性能を向上させるために、上記噴射口にリバー
スゲートを取付け、噴射口から噴射される水を逆方向に
方向変換するように噴射口の開口部に対向する位置と噴
射口からの水の噴射を妨げない位置とに位置変換可能に
リバースゲートを取付け、これによって後進機能を具備
させることが考えられる。
【0004】このように構成すると、全速航走中にリバ
ースゲートを操作して後進に切換えることにより急速に
大きな減速力を発生させることができ、このため優れた
減速性能を発揮させることができる。しかしながら、船
の大きさなどによっては減速操作により乗員に大きなシ
ョックを与えるおそれがある。このショックを緩和する
ためには、後進に切換えた後にすばやくスロットルの調
整も行なえるように、あるいはスロットルの調整後にす
ばやく後進に切換えられるようにすることが好ましい。
ースゲートを操作して後進に切換えることにより急速に
大きな減速力を発生させることができ、このため優れた
減速性能を発揮させることができる。しかしながら、船
の大きさなどによっては減速操作により乗員に大きなシ
ョックを与えるおそれがある。このショックを緩和する
ためには、後進に切換えた後にすばやくスロットルの調
整も行なえるように、あるいはスロットルの調整後にす
ばやく後進に切換えられるようにすることが好ましい。
【0005】なお、例えば船外機を取付けた艇体の場合
には全速航走状態から減速をさせるには、まずスロット
ルが操作されてエンジンの回転が下がってからシフトが
操作されるようになっている。このため実際に制動力が
発揮されるまでに時間がかかり、減速の応答性能が良く
ないという問題がある。
には全速航走状態から減速をさせるには、まずスロット
ルが操作されてエンジンの回転が下がってからシフトが
操作されるようになっている。このため実際に制動力が
発揮されるまでに時間がかかり、減速の応答性能が良く
ないという問題がある。
【0006】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、簡単な構造で、優れた
後進機能および減速性能を有するとともに、減速操作時
に乗員に大きなショックを与えることを防止できる水ジ
ェット推進艇の操作装置を提供することを目的とするも
のである。
するためになされたものであり、簡単な構造で、優れた
後進機能および減速性能を有するとともに、減速操作時
に乗員に大きなショックを与えることを防止できる水ジ
ェット推進艇の操作装置を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、船底から船
尾へ水を導く流路と、エンジンにより駆動されこの流路
内で回転することにより水を船底から吸引して船尾後方
に噴射させるインペラーと、流路後端部で鉛直軸回りに
回転して水を噴射させることにより艇体に推進力および
操舵力を発生させる噴射口と、この噴射口からの水を逆
方向に方向変換するように噴射口の開口部に対向する位
置と噴射口からの水の噴射を妨げない位置とに位置変換
可能に噴射口に取付けられたリバースゲートと、このリ
バースゲートの位置変換操作ハンドルと、エンジンのス
ロットル操作ハンドルとを有し、上記リバースゲートの
位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハンドルとは運
転席の近傍に設けられて位置変換操作ハンドルの操作方
向前方または後方にスロットル操作ハンドルが位置操作
ハンドルと同方向に操作するように配置されているもの
である。
尾へ水を導く流路と、エンジンにより駆動されこの流路
内で回転することにより水を船底から吸引して船尾後方
に噴射させるインペラーと、流路後端部で鉛直軸回りに
回転して水を噴射させることにより艇体に推進力および
操舵力を発生させる噴射口と、この噴射口からの水を逆
方向に方向変換するように噴射口の開口部に対向する位
置と噴射口からの水の噴射を妨げない位置とに位置変換
可能に噴射口に取付けられたリバースゲートと、このリ
バースゲートの位置変換操作ハンドルと、エンジンのス
ロットル操作ハンドルとを有し、上記リバースゲートの
位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハンドルとは運
転席の近傍に設けられて位置変換操作ハンドルの操作方
向前方または後方にスロットル操作ハンドルが位置操作
ハンドルと同方向に操作するように配置されているもの
である。
【0008】
【作用】上記構成では、リバースゲートの位置変換操作
ハンドルとスロットル操作ハンドルとが運転席の近傍に
設けられて位置変換操作ハンドルの操作方向前方または
後方にスロットル操作ハンドルが配置されているために
、全速航走状態において位置変換操作ハンドルの操作に
よりリバースゲートを後進状態に作動させて急速な減速
力を発揮させることができるとともに、スロットル操作
ハンドルと位置変換操作ハンドルとの迅速な切換え操作
により減速のきき過ぎによる弊害を確実に防止すること
ができる。
ハンドルとスロットル操作ハンドルとが運転席の近傍に
設けられて位置変換操作ハンドルの操作方向前方または
後方にスロットル操作ハンドルが配置されているために
、全速航走状態において位置変換操作ハンドルの操作に
よりリバースゲートを後進状態に作動させて急速な減速
力を発揮させることができるとともに、スロットル操作
ハンドルと位置変換操作ハンドルとの迅速な切換え操作
により減速のきき過ぎによる弊害を確実に防止すること
ができる。
【0009】
【実施例】図1〜図3において、艇体10は船体部材1
0bとデッキ部材10aとが互いに周縁部で接合されて
形成され、その内部には排水容積となるように実質上密
閉された空間が形成され、この空間の後部にはエンジン
ルーム18が形成されている。また艇体10には両ブル
ワーク20間にコックピット19が形成され、このコッ
クピット19の前端部のダッシュボード15に操作ハン
ドル14が設けられ、その前側には風防16が設けられ
、コックピット19中には幅方向一対の座席が形成され
ている。この座席は背当て11の前後にそれぞれ座板1
2,13が設けられてなり、この座席の一方の側部のボ
ード17上にリバースゲートの位置変換操作ハンドル4
2およびスロットル操作ハンドル22が設置されている
。
0bとデッキ部材10aとが互いに周縁部で接合されて
形成され、その内部には排水容積となるように実質上密
閉された空間が形成され、この空間の後部にはエンジン
ルーム18が形成されている。また艇体10には両ブル
ワーク20間にコックピット19が形成され、このコッ
クピット19の前端部のダッシュボード15に操作ハン
ドル14が設けられ、その前側には風防16が設けられ
、コックピット19中には幅方向一対の座席が形成され
ている。この座席は背当て11の前後にそれぞれ座板1
2,13が設けられてなり、この座席の一方の側部のボ
ード17上にリバースゲートの位置変換操作ハンドル4
2およびスロットル操作ハンドル22が設置されている
。
【0010】上記エンジンルーム18中には幅方向一対
のエンジン23が配置され、このエンジン23にはそれ
ぞれジェットユニット24が接続されている。このジェ
ットユニット24は船底から船尾へ水を導く流路と、こ
の流路内で回転することにより水を船底から吸引して船
尾後方に噴射させるインペラーと、流路後端部で鉛直軸
回りに回転して水を噴射させることにより艇体に推進力
および操舵力を発生させる噴射口とを有している。この
噴射口は図5(a)(b)に示すように構成され、噴射
口26にはその側部に腕51が形成され、この腕51を
操作ケーブル52で押し引きすることにより、噴射口2
6を鉛直方向の軸53回りに回転させるようにしている
。そしてエンジン23によりジェットユニット24中の
インペラーを回転させて、船底の吸引口から水を吸引し
て噴射口26から所定の方向に水を噴射させることによ
り、艇体10を所定の方向に推進および旋回させるよう
にしている。
のエンジン23が配置され、このエンジン23にはそれ
ぞれジェットユニット24が接続されている。このジェ
ットユニット24は船底から船尾へ水を導く流路と、こ
の流路内で回転することにより水を船底から吸引して船
尾後方に噴射させるインペラーと、流路後端部で鉛直軸
回りに回転して水を噴射させることにより艇体に推進力
および操舵力を発生させる噴射口とを有している。この
噴射口は図5(a)(b)に示すように構成され、噴射
口26にはその側部に腕51が形成され、この腕51を
操作ケーブル52で押し引きすることにより、噴射口2
6を鉛直方向の軸53回りに回転させるようにしている
。そしてエンジン23によりジェットユニット24中の
インペラーを回転させて、船底の吸引口から水を吸引し
て噴射口26から所定の方向に水を噴射させることによ
り、艇体10を所定の方向に推進および旋回させるよう
にしている。
【0011】また上記ジェットユニットの噴射口26に
はリバースゲート27が取付けられ、このリバースゲー
ト27は噴射口26の両側部に設けられた軸28回りに
回転し、図5(b)に示すように噴射口26からの水を
逆方向に方向変換するように噴射口26の開口部に対向
する位置と、図5(a)に示すように噴射口26からの
水の噴射を妨げない位置とに位置変換可能に取付けられ
ている。
はリバースゲート27が取付けられ、このリバースゲー
ト27は噴射口26の両側部に設けられた軸28回りに
回転し、図5(b)に示すように噴射口26からの水を
逆方向に方向変換するように噴射口26の開口部に対向
する位置と、図5(a)に示すように噴射口26からの
水の噴射を妨げない位置とに位置変換可能に取付けられ
ている。
【0012】上記位置変換操作ハンドル42は、図4お
よび図5(a)に示すように、基端部がケーシング40
中で支持され、上端部はケーシング40の上壁を貫通し
て上部に突出し、この貫通部は位置変換操作ハンドル4
2の移動経路を規制するガイド溝41により形成されて
いる。すなわちケーシング40中にはリブ71で補強さ
れた支持部(ボス部)72が設けられ、この支持部72
に位置変換操作ハンドル42の基端部73がボールジョ
イントで結合されて、位置変換操作ハンドル42が矢印
A方向に揺動可能に支持されるとともに、それと直角方
向(矢印B方向)にも揺動できるように支持されている
。
よび図5(a)に示すように、基端部がケーシング40
中で支持され、上端部はケーシング40の上壁を貫通し
て上部に突出し、この貫通部は位置変換操作ハンドル4
2の移動経路を規制するガイド溝41により形成されて
いる。すなわちケーシング40中にはリブ71で補強さ
れた支持部(ボス部)72が設けられ、この支持部72
に位置変換操作ハンドル42の基端部73がボールジョ
イントで結合されて、位置変換操作ハンドル42が矢印
A方向に揺動可能に支持されるとともに、それと直角方
向(矢印B方向)にも揺動できるように支持されている
。
【0013】また上記ガイド溝41は前進(F)と中立
(N)と減速との操作経路は直線の溝41aで形成され
、減速から後進(R)に移る経路41cは上記経路41
aの延長線上から外れた位置に形成されて両経路41a
と41cとの間に段部41bが形成され、この段部41
bの部分で両経路が互いに接続されている。すなわち、
ガイド溝41は前進と中立と減速とのガイド溝41aと
後進用のガイド溝41cとが同一方向で互いに食い違っ
た位置に設定され、両者は減速位置である段部41bで
接続されている。そしてこのガイド溝41中を位置変換
操作ハンドル42が揺動することにより位置変換操作ケ
ーブル43を介してリバースゲート27が開閉操作され
るようにし、これらによってリバースゲート27用の制
御手段が構成されている。
(N)と減速との操作経路は直線の溝41aで形成され
、減速から後進(R)に移る経路41cは上記経路41
aの延長線上から外れた位置に形成されて両経路41a
と41cとの間に段部41bが形成され、この段部41
bの部分で両経路が互いに接続されている。すなわち、
ガイド溝41は前進と中立と減速とのガイド溝41aと
後進用のガイド溝41cとが同一方向で互いに食い違っ
た位置に設定され、両者は減速位置である段部41bで
接続されている。そしてこのガイド溝41中を位置変換
操作ハンドル42が揺動することにより位置変換操作ケ
ーブル43を介してリバースゲート27が開閉操作され
るようにし、これらによってリバースゲート27用の制
御手段が構成されている。
【0014】上記スロットル操作ハンドル22は、ケー
シング29の上壁に形成したガイド溝21を貫通して上
方に突出し、このガイド溝21は前後方向に延びている
。
シング29の上壁に形成したガイド溝21を貫通して上
方に突出し、このガイド溝21は前後方向に延びている
。
【0015】上記位置操作ハンドル42とスロットル操
作ハンドル22とは運転席の側部に設けられ、位置変換
操作ハンドル42の操作方向後方にスロットル操作ハン
ドル22が配置されている。すなわち、図4および図7
に示すように、後進状態の位置変換操作ハンドル42の
直後に近接して、全開状態のスロットル操作ハンドル2
2が位置するように、両操作ハンドルが配置されて、両
操作ハンドルとも前後方向に操作されるようにしている
。
作ハンドル22とは運転席の側部に設けられ、位置変換
操作ハンドル42の操作方向後方にスロットル操作ハン
ドル22が配置されている。すなわち、図4および図7
に示すように、後進状態の位置変換操作ハンドル42の
直後に近接して、全開状態のスロットル操作ハンドル2
2が位置するように、両操作ハンドルが配置されて、両
操作ハンドルとも前後方向に操作されるようにしている
。
【0016】上記構成において、図5(a)に示すよう
に、位置変換操作ハンドル42を前向きに操作してリバ
ースゲート27を開くとともに、スロットル操作ハンド
ル22を前向きに操作して全開状態にすると、エンジン
23によりジェットユニット24中のインペラーを回転
させて水を船底の吸引口から吸引し、噴射口26を通し
て後方の所定方向に噴射させ、艇体10が前進全速航走
する。この全速航走状態で制動または後進を行なうには
、図5(a)実線および図6(a)(b)に示す前進位
置から手100で位置変換操作ハンドル42を握ってガ
イド溝41aに沿って矢印A方向後向きに引く。これに
よって位置変換操作ハンドル42は図6(c)に示す中
立位置(N)を通過して図6(d)の減速位置の段部4
1bに達してここで一旦止められ、その位置から位置変
換操作ハンドル42を矢印B方向に移動させた後、再度
矢印A方向に引くと、位置変換操作ハンドル42はガイ
ド溝41cに沿って後進位置(R)に達する。これによ
って操作ケーブル43を介してリバースゲート27が軸
28回りに回転し、図5(b)および図6(e)に示す
ように噴射口26の開口部に対向する状態になって噴射
口26からの水を逆方向に方向変換するようになり、艇
体10に後進方向の推進力を付与する。これによって急
激に大きな制動力が作用することになる。
に、位置変換操作ハンドル42を前向きに操作してリバ
ースゲート27を開くとともに、スロットル操作ハンド
ル22を前向きに操作して全開状態にすると、エンジン
23によりジェットユニット24中のインペラーを回転
させて水を船底の吸引口から吸引し、噴射口26を通し
て後方の所定方向に噴射させ、艇体10が前進全速航走
する。この全速航走状態で制動または後進を行なうには
、図5(a)実線および図6(a)(b)に示す前進位
置から手100で位置変換操作ハンドル42を握ってガ
イド溝41aに沿って矢印A方向後向きに引く。これに
よって位置変換操作ハンドル42は図6(c)に示す中
立位置(N)を通過して図6(d)の減速位置の段部4
1bに達してここで一旦止められ、その位置から位置変
換操作ハンドル42を矢印B方向に移動させた後、再度
矢印A方向に引くと、位置変換操作ハンドル42はガイ
ド溝41cに沿って後進位置(R)に達する。これによ
って操作ケーブル43を介してリバースゲート27が軸
28回りに回転し、図5(b)および図6(e)に示す
ように噴射口26の開口部に対向する状態になって噴射
口26からの水を逆方向に方向変換するようになり、艇
体10に後進方向の推進力を付与する。これによって急
激に大きな制動力が作用することになる。
【0017】なお、図6(b)の前進状態では噴射口2
6からの水は100%後方に噴射され、図6(c)の中
立状態では下向きに噴射され、図6(d)の減速状態で
は20〜50%後方に噴射され、図6(e)の後進状態
では100%前方へ噴射されることになる。また上記位
置変換操作ハンドル42の操作に続いて、その直後に位
置する全開状態のスロットル操作ハンドル22を手10
0で握り、必要に応じてスロットル操作ハンドル22を
操作して適当な制動力になるようにする。
6からの水は100%後方に噴射され、図6(c)の中
立状態では下向きに噴射され、図6(d)の減速状態で
は20〜50%後方に噴射され、図6(e)の後進状態
では100%前方へ噴射されることになる。また上記位
置変換操作ハンドル42の操作に続いて、その直後に位
置する全開状態のスロットル操作ハンドル22を手10
0で握り、必要に応じてスロットル操作ハンドル22を
操作して適当な制動力になるようにする。
【0018】このように全速航走中に位置変換操作ハン
ドル42の操作によりリバースゲート27を作動させて
急速に制動力を作用させることができるとともに、位置
変換操作ハンドル42の操作後の位置の近くに位置する
スロットル操作ハンドル22を握りなおすことにより、
スロットル操作ハンドル22を迅速に操作して制動力が
適当な量になるように調整することができる。すなわち
、手100を位置変換操作ハンドル42の前進状態から
後進状態に直線的に動かした後、その動きの連続(延長
)としてスロットル操作ハンドル22の操作に移って同
方向の操作を行なえばよいために、一連の操作を迅速か
つスムーズに行なうことができる。したがって、全速航
走中に急速に大きな制動力を発揮させることができると
ともに、制動力が大きすぎて乗員に大きなショックを与
えることがないように、制動力の大きさを確実に調整す
ることができる。
ドル42の操作によりリバースゲート27を作動させて
急速に制動力を作用させることができるとともに、位置
変換操作ハンドル42の操作後の位置の近くに位置する
スロットル操作ハンドル22を握りなおすことにより、
スロットル操作ハンドル22を迅速に操作して制動力が
適当な量になるように調整することができる。すなわち
、手100を位置変換操作ハンドル42の前進状態から
後進状態に直線的に動かした後、その動きの連続(延長
)としてスロットル操作ハンドル22の操作に移って同
方向の操作を行なえばよいために、一連の操作を迅速か
つスムーズに行なうことができる。したがって、全速航
走中に急速に大きな制動力を発揮させることができると
ともに、制動力が大きすぎて乗員に大きなショックを与
えることがないように、制動力の大きさを確実に調整す
ることができる。
【0019】図8は位置変換操作ハンドル42およびス
ロットル操作ハンドル22の配置の別の例を示し、この
例でも図4の例のように、位置変換操作ハンドル42と
スロットル操作ハンドル22とは運転席の側部に設けら
れ、位置変換操作ハンドル42の操作方向後方にスロッ
トル操作ハンドル22が配置されて、両操作ハンドルと
も前後方向に操作されるようにしている。また後進状態
の位置変換操作ハンドル42の直後に近接して、全開状
態のスロットル操作ハンドル22が位置するように配置
している点も同様である。しかしながら、この例ではス
ロットル操作ハンドル22を位置変換操作ハンドル42
の後方より外側にずらして配置している点が異なってい
る。
ロットル操作ハンドル22の配置の別の例を示し、この
例でも図4の例のように、位置変換操作ハンドル42と
スロットル操作ハンドル22とは運転席の側部に設けら
れ、位置変換操作ハンドル42の操作方向後方にスロッ
トル操作ハンドル22が配置されて、両操作ハンドルと
も前後方向に操作されるようにしている。また後進状態
の位置変換操作ハンドル42の直後に近接して、全開状
態のスロットル操作ハンドル22が位置するように配置
している点も同様である。しかしながら、この例ではス
ロットル操作ハンドル22を位置変換操作ハンドル42
の後方より外側にずらして配置している点が異なってい
る。
【0020】上記の構成では、位置変換操作ハンドル4
2の操作に引き続いてスロットル操作ハンドル22を操
作する際に、肘が張ることがなく、操作しやすいという
利点がある。すなわち、位置変換操作ハンドル42を前
方から体の近くまで引き寄せ、体の近くで操作をする際
に肘が張らず、人間工学的にみてスムーズな操作が行な
える。また図9に示すように、後進位置の位置変換操作
ハンドル42の握り部と全開位置のスロットル操作ハン
ドル22の握り部とが互いに重なるように構成し、さら
に同一高さになるように構成しておくと、両操作ハンド
ルの握り換えの際の手の動きを最小限にすることができ
、操作を迅速に行なうことができる。
2の操作に引き続いてスロットル操作ハンドル22を操
作する際に、肘が張ることがなく、操作しやすいという
利点がある。すなわち、位置変換操作ハンドル42を前
方から体の近くまで引き寄せ、体の近くで操作をする際
に肘が張らず、人間工学的にみてスムーズな操作が行な
える。また図9に示すように、後進位置の位置変換操作
ハンドル42の握り部と全開位置のスロットル操作ハン
ドル22の握り部とが互いに重なるように構成し、さら
に同一高さになるように構成しておくと、両操作ハンド
ルの握り換えの際の手の動きを最小限にすることができ
、操作を迅速に行なうことができる。
【0021】図10は位置変換操作ハンドル42および
スロットル操作ハンドル22の配置のさらに別の例を示
し、この例でも位置変換操作ハンドル42の操作方向後
方にスロットル操作ハンドル22が配置されて、両操作
ハンドルとも前後方向に操作されるように、かつ後進状
態の位置変換操作ハンドル42の直後に近接して、全開
状態のスロットル操作ハンドル22が位置するように配
置し、さらにスロットル操作ハンドル22を位置変換操
作ハンドル42の後方より外側にずらして配置している
点でも図8の例と同じである。しかしながら、この例で
は内側のスロットル操作ハンドル22用のガイド溝21
の延長線が、二条の位置変換操作ハンドル42用のガイ
ド溝41の間を通るように配置されている。また図11
に示すように、後進位置の位置変換操作ハンドル42の
握り部と全開位置のスロットル操作ハンドル22の握り
部とが同一高さになるようにし、また両者間に隙間が形
成されるようにしている。
スロットル操作ハンドル22の配置のさらに別の例を示
し、この例でも位置変換操作ハンドル42の操作方向後
方にスロットル操作ハンドル22が配置されて、両操作
ハンドルとも前後方向に操作されるように、かつ後進状
態の位置変換操作ハンドル42の直後に近接して、全開
状態のスロットル操作ハンドル22が位置するように配
置し、さらにスロットル操作ハンドル22を位置変換操
作ハンドル42の後方より外側にずらして配置している
点でも図8の例と同じである。しかしながら、この例で
は内側のスロットル操作ハンドル22用のガイド溝21
の延長線が、二条の位置変換操作ハンドル42用のガイ
ド溝41の間を通るように配置されている。また図11
に示すように、後進位置の位置変換操作ハンドル42の
握り部と全開位置のスロットル操作ハンドル22の握り
部とが同一高さになるようにし、また両者間に隙間が形
成されるようにしている。
【0022】上記の構成でも、両操作ハンドルの握り換
えの際の手の動きを最小限にすることができ、操作を迅
速に行なうことができるという利点があり、また両操作
ハンドルの握り部が前後に位置しているが、両者間には
手が入る程度の隙間が形成されているために握りなおし
の操作を支障なく行なうことができる。
えの際の手の動きを最小限にすることができ、操作を迅
速に行なうことができるという利点があり、また両操作
ハンドルの握り部が前後に位置しているが、両者間には
手が入る程度の隙間が形成されているために握りなおし
の操作を支障なく行なうことができる。
【0023】なお、図12に示すように、スロットル操
作ハンドル22の握り部の高さを位置変換操作ハンドル
42の握り部の高さに対して多少高く設定し、あるいは
多少低く設定してもよい。また図13に示すように、位
置変換操作ハンドル42を後向きに傾斜して設置しても
よい。この場合には、両操作ハンドルの操作範囲である
移動軌跡の水平方向の距離Lは短くなり、このため乗員
は操作ハンドルの操作のために腕を動かす範囲が小さく
なって操作を楽に行なうことができる。
作ハンドル22の握り部の高さを位置変換操作ハンドル
42の握り部の高さに対して多少高く設定し、あるいは
多少低く設定してもよい。また図13に示すように、位
置変換操作ハンドル42を後向きに傾斜して設置しても
よい。この場合には、両操作ハンドルの操作範囲である
移動軌跡の水平方向の距離Lは短くなり、このため乗員
は操作ハンドルの操作のために腕を動かす範囲が小さく
なって操作を楽に行なうことができる。
【0024】図14は位置変換操作ハンドル42をスロ
ットル操作ハンドル22の後側に配置した例を示し、両
操作ハンドルとも前後方向に操作されるように、かつ低
速状態のスロットル操作ハンドル22の後側に前進状態
の位置変換操作ハンドル42が近接して配置されている
。また前進位置の位置変換操作ハンドル42の握り部と
低速状態のスロットル操作ハンドル22の握り部とが、
図15に示すように同一高さになるようにしている。ま
た位置変換操作ハンドル42をスロットル操作ハンドル
22の後方より外側にずらして配置している。
ットル操作ハンドル22の後側に配置した例を示し、両
操作ハンドルとも前後方向に操作されるように、かつ低
速状態のスロットル操作ハンドル22の後側に前進状態
の位置変換操作ハンドル42が近接して配置されている
。また前進位置の位置変換操作ハンドル42の握り部と
低速状態のスロットル操作ハンドル22の握り部とが、
図15に示すように同一高さになるようにしている。ま
た位置変換操作ハンドル42をスロットル操作ハンドル
22の後方より外側にずらして配置している。
【0025】この構成においても、全速航走状態におい
て、位置変換操作ハンドル42の操作により、リバース
ゲート27を後進状態に作動させて急速な減速力を発揮
させることができる。またスロットル操作ハンドル22
を低速状態にすると、その位置に近接して前進状態の位
置変換操作ハンドル42の握り部があるために握り換え
を迅速に行なうことができ、かつその操作方向も同一で
あるために一連の操作をスムーズに行なうことができ、
このため位置変換操作ハンドル42を操作する直前にス
ロットル操作ハンドル22を操作し、これによって後進
への切換えに先立ってスロットルの切換えを行ない、減
速のきき過ぎによる弊害を防止することができる。また
図14に示すように、位置変換操作ハンドル42のガイ
ド溝41の構成として、乗員の後側に位置する後進用ガ
イド溝41cを前進用ガイド溝41aより外側に位置さ
せると、位置変換操作ハンドル42を前進から後進に操
作する場合に、乗員の肘が張らずに操作しやすいという
利点がある。なお、一対の位置変換操作ハンドル42と
スロットル操作ハンドル22とは同時に操作できる位置
に配設されており、かつ別々に操作することもできる。 例えば、右側の位置変換操作ハンドル42を後進状態に
動かすか、または右側のスロットル操作ハンドル22を
SLOW位置に動かせば、操作ハンドル14を直進状態
に保ったままで左側の推進力により右旋回ができること
になる。
て、位置変換操作ハンドル42の操作により、リバース
ゲート27を後進状態に作動させて急速な減速力を発揮
させることができる。またスロットル操作ハンドル22
を低速状態にすると、その位置に近接して前進状態の位
置変換操作ハンドル42の握り部があるために握り換え
を迅速に行なうことができ、かつその操作方向も同一で
あるために一連の操作をスムーズに行なうことができ、
このため位置変換操作ハンドル42を操作する直前にス
ロットル操作ハンドル22を操作し、これによって後進
への切換えに先立ってスロットルの切換えを行ない、減
速のきき過ぎによる弊害を防止することができる。また
図14に示すように、位置変換操作ハンドル42のガイ
ド溝41の構成として、乗員の後側に位置する後進用ガ
イド溝41cを前進用ガイド溝41aより外側に位置さ
せると、位置変換操作ハンドル42を前進から後進に操
作する場合に、乗員の肘が張らずに操作しやすいという
利点がある。なお、一対の位置変換操作ハンドル42と
スロットル操作ハンドル22とは同時に操作できる位置
に配設されており、かつ別々に操作することもできる。 例えば、右側の位置変換操作ハンドル42を後進状態に
動かすか、または右側のスロットル操作ハンドル22を
SLOW位置に動かせば、操作ハンドル14を直進状態
に保ったままで左側の推進力により右旋回ができること
になる。
【0026】上記のように、噴射口26に後進用のリバ
ースゲート27を取付けるとともに、それらの操作手段
を適切に構成することにより、良好な減速性能を発揮さ
せられるとともに、このリバースゲート27の作動によ
る減速のきき過ぎを確実に防止することができる。
ースゲート27を取付けるとともに、それらの操作手段
を適切に構成することにより、良好な減速性能を発揮さ
せられるとともに、このリバースゲート27の作動によ
る減速のきき過ぎを確実に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
リバースゲートの位置変換操作ハンドルとスロットル操
作ハンドルとが運転席の近傍に設けられて位置変換操作
ハンドルの操作方向前方または後方にスロットル操作ハ
ンドルが配置されているために、全速航走状態において
位置変換操作ハンドルの操作によりリバースゲートを後
進状態に作動させて急速な減速力を発揮させることがで
きるとともに、スロットル操作ハンドルと位置変換操作
ハンドルとの迅速な切換え操作により減速のきき過ぎに
よる弊害を確実に防止することができる。
リバースゲートの位置変換操作ハンドルとスロットル操
作ハンドルとが運転席の近傍に設けられて位置変換操作
ハンドルの操作方向前方または後方にスロットル操作ハ
ンドルが配置されているために、全速航走状態において
位置変換操作ハンドルの操作によりリバースゲートを後
進状態に作動させて急速な減速力を発揮させることがで
きるとともに、スロットル操作ハンドルと位置変換操作
ハンドルとの迅速な切換え操作により減速のきき過ぎに
よる弊害を確実に防止することができる。
【図1】この発明の実施例を示す艇体全体の側面図であ
る。
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】運転席部の拡大平面図である。
【図5】(a)は艇体の前進状態のリバースゲートおよ
び操作部の斜視図、(b)はその後進状態の斜視図であ
る。
び操作部の斜視図、(b)はその後進状態の斜視図であ
る。
【図6】位置変換操作の過程を示す説明図である。
【図7】位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハンド
ルとの配置図である。
ルとの配置図である。
【図8】操作ハンドルの配置の別の例を示す平面説明図
である。
である。
【図9】図8の操作ハンドルの移動軌跡の説明図である
。
。
【図10】位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハン
ドルの配置のさらに別の例を示す平面説明図である。
ドルの配置のさらに別の例を示す平面説明図である。
【図11】図10の操作ハンドルの移動軌跡の説明図で
ある。
ある。
【図12】位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハン
ドルの移動軌跡の別の例を示す説明図である。
ドルの移動軌跡の別の例を示す説明図である。
【図13】位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハン
ドルの移動軌跡のさらに別の例を示す説明図である。
ドルの移動軌跡のさらに別の例を示す説明図である。
【図14】位置変換操作ハンドルとスロットル操作ハン
ドルの配置のさらに別の例を示す平面説明図である。
ドルの配置のさらに別の例を示す平面説明図である。
【図15】図14の操作ハンドルの移動軌跡の説明図で
ある。
ある。
10 艇体
14 操作ハンドル
21,41 ガイド溝
22 スロットル操作ハンドル
24 ジェットユニット
26 噴射口
27 リバースゲート
42 位置変換操作ハンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 船底から船尾へ水を導く流路と、エン
ジンにより駆動されこの流路内で回転することにより水
を船底から吸引して船尾後方に噴射させるインペラーと
、流路後端部で鉛直軸回りに回転して水を噴射させるこ
とにより艇体に推進力および操舵力を発生させる噴射口
と、この噴射口からの水を逆方向に方向変換するように
噴射口の開口部に対向する位置と噴射口からの水の噴射
を妨げない位置とに位置変換可能に噴射口に取付けられ
たリバースゲートと、このリバースゲートの位置変換操
作ハンドルと、エンジンのスロットル操作ハンドルとを
有し、上記リバースゲートの位置変換操作ハンドルとス
ロットル操作ハンドルとは運転席の近傍に設けられて位
置変換操作ハンドルの操作方向前方または後方にスロッ
トル操作ハンドルが位置操作ハンドルと同方向に操作す
るように配置されていることを特徴とする水ジェット推
進艇の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3267844A JPH04365694A (ja) | 1990-10-19 | 1991-10-16 | 水ジェット推進艇の操作装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28302790 | 1990-10-19 | ||
JP2-283027 | 1990-10-19 | ||
JP3267844A JPH04365694A (ja) | 1990-10-19 | 1991-10-16 | 水ジェット推進艇の操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365694A true JPH04365694A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=26548062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3267844A Pending JPH04365694A (ja) | 1990-10-19 | 1991-10-16 | 水ジェット推進艇の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04365694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010501402A (ja) * | 2006-09-01 | 2010-01-21 | テレフレックス メガテック インコーポレイテッド | ジェット推進舟艇のトリムおよび後進システム |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3267844A patent/JPH04365694A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010501402A (ja) * | 2006-09-01 | 2010-01-21 | テレフレックス メガテック インコーポレイテッド | ジェット推進舟艇のトリムおよび後進システム |
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