JPH04365646A - 作業車の走行変速構造 - Google Patents

作業車の走行変速構造

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Publication number
JPH04365646A
JPH04365646A JP14156291A JP14156291A JPH04365646A JP H04365646 A JPH04365646 A JP H04365646A JP 14156291 A JP14156291 A JP 14156291A JP 14156291 A JP14156291 A JP 14156291A JP H04365646 A JPH04365646 A JP H04365646A
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JP
Japan
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speed change
lever
operated
pedal
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP14156291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hirata
和夫 平田
Taichi Fujiwara
藤原 太一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行用として無段変速
装置を装備した作業車の走行変速構造に関する。
【0002】
【従来の技術】走行用の無段変速装置の1つである静油
圧式無段変速装置(以下、HSTと略称する)を備えた
作業車においては、例えば特開平1−190553号公
報に開示されているように、HSTの変速操作用の変速
ペダル(前記公報の図1の7)と、この変速ペダルを操
作可能な変速レバー(前記公報の図1の10)を備えて
いるものがある。この構造では変速レバーを任意の位置
で保持可能なロック機構(前記公報の図1の15)が設
けられており、変速レバーにて変速ペダルを前進側の所
定位置まで操作しロック機構により変速レバーを保持す
ることによって、変速ペダルから足を離して一定速度で
の走行が行える。
【0003】そして、前述のような一定速度での走行中
において、走行用のブレーキペダルを踏み操作すると、
ロック機構の保持作用が解除操作されるように構成され
ている。これにより、中立への付勢機構(前記公報の図
1の4,5,6)によりHST及び変速レバーが中立位
置に戻し操作されて、この中立の状態にてブレーキが働
くのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の構成であると、
ロック機構を働かせての一定速度での走行時にブレーキ
ダルを踏み操作すると、HSTばかりでなく変速レバー
も中立位置に戻し操作されてしまう。これにより、ブレ
ーキペダルを踏み操作してから再び前の一定速度に戻し
操作して作業を行う場合、作業者は変速レバーを前の一
定速度に対応する位置にまで操作することになる。この
場合、作業者は前方を見ながら変速レバーを前の位置に
操作することになるのであるが、実際には作業者は前の
位置を正確には記憶していない場合が多いので、前方を
見ながら変速レバーを前の位置に正確に操作することは
難しい。従って、作業者は前方を見ずにレバーガイドを
見ながら変速レバーを前の位置に操作してしまうような
場合もある。この場合、一時的にせよ前方を見ない状態
が生じることは安全性の面で好ましくない。本発明は、
ブレーキペダルを踏み操作して走行用の無段変速装置が
中立位置に戻し操作された後において、前方を見ながら
正確に前の一定速度に戻し操作できるように構成するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の走行変速構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、走行用の無段変速装置の変速操
作部と変速ペダルとを、第1連係機構により変速操作可
能に機械的に連動連結し、変速操作部と変速レバーとを
第2連係機構により変速操作可能に連動連結して、変速
レバーを中立位置から前進側の任意の位置にて保持可能
なロック機構を設け、無段変速装置の変速操作部を中立
位置に付勢する付勢機構を設けると共に、第2連係機構
における変速操作部側の第1部材と変速レバー側の第2
部材とを、連結及び連結解除自在な連結機構を設け、走
行用のブレーキペダルの制動側への踏み操作に連動して
連結機構が連結解除側に操作されるように、ブレーキペ
ダルと連結機構とを連係し、且つ、連結機構の連結解除
後において、変速ペダルにより第1部材を第2部材の位
置にまで操作すると、連結機構が連結側に自動的に復帰
するように構成してある。
【0006】
【作用】前述のように構成すると、ロック機構によって
変速レバーを前進側の所定位置に保持しての一定速度で
の走行時にブレーキペダルを制動側に踏み操作すれば、
変速レバーと無段変速装置の変速操作部とを連結する第
2連係機構において、変速操作部側の第1部材と変速レ
バー側の第2部材との連結が解除される。これにより、
付勢機構の作用にて無段変速装置の変速操作部及び変速
ペダルが中立位置に戻し操作され、この動作に連れて第
1部材が第2部材から離れる。これに対して、変速レバ
ーはロック機構の作用により所定位置に保持されたまま
となる。
【0007】前述のようなブレーキペダルの踏み操作後
において、一定速度での走行状態に復帰する場合には次
のような操作を行う。つまり、中立位置に戻し操作され
ている変速ペダルを前進側に踏み操作して行くと、無段
変速装置の変速操作部が前進の高速側に操作されると共
に、この変速操作部側の第1部材が第2部材側に接近し
て行く。そして、第1部材が第2部材の位置にまで達す
ると、連結機構が連結側に自動復帰して第1部材と第2
部材が再び連結状態となる。この場合、変速レバーはロ
ック機構により前の所定位置に既に保持されているので
、第2連係機構の第1及び第2部材が連結状態となれば
、変速レバーの保持作用により無段変速装置の変速操作
部が前の所定位置に保持されて、一定速度での走行状態
に復帰するのである。
【0008】そして、このような一定速度での走行状態
への復帰を行う場合に作業者は変速レバー等を見る必要
はなく、前方を見た状態で変速ペダルを踏み操作して行
けばよく、第2連係機構の第1及び第2部材が連結した
段階で変速ペダルから足を離せばよいのである。又、変
速レバーをロック機構により所定位置に保持してしまえ
ば、ブレーキペダルを踏み操作しても変速レバーは所定
位置から動くことはない。従って、一定速度での走行状
態に復帰する動作を何回繰り返しても、第1及び第2部
材が連結する位置、つまり変速レバーの所定位置に対応
する一定速度が何回も正確に再現されるのである。
【0009】
【発明の効果】以上のように、ブレーキペダルの踏み操
作後に行う一定速度での走行状態への復帰を変速ペダル
にて行えるように構成することにより、常に前方を見る
ことができるようになって、作業車の安全性を向上させ
ることができた。そして、ブレーキペダルを踏み操作し
た場合に変速レバーを所定位置に残しておくような構成
とすることにより、一定速度を何回も正確に再現するこ
とができるようになって、作業車の操作性も向上させる
ことができた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図5は作業車の一例である農用トラクタの走行伝
動系を示しており、走行用として、静油圧式無段変速装
置6(以下、HSTと略称する)(走行用の無段変速装
置に相当)が装備されている。次に、このHST6の操
作構造について説明する。図5に示すように、前進用変
速ペダル9及び後進用変速ペダル10を備えた操作部1
6と、HST6の斜板6a(変速操作部に相当)とが第
1連係機構1により機械的に連動連結されており、前進
用変速ペダル9又は後進用変速ペダル10を踏み操作す
ることによって、HST6を前進の高速側又は後進の高
速側に変速操作する。
【0011】図5に示すように、紙面上下方向に揺動自
在でく字状の操作アーム12(付勢機構に相当)が支持
されており、操作アーム12の一端のローラー14が操
作部16の下面に当て付けられている。そして、バネ1
5により操作アーム12が紙面上方側に付勢されており
、このバネ15の付勢力により操作部16及びHST6
の斜板6aが中立位置に付勢されている。
【0012】この農用トラクタにおいては、前進用及び
後進用変速ペダル9,10以外に変速レバー3を備えて
おり、次に、変速レバー3とHST6との連係構造につ
いて説明する。図1,2,3に示すように機体後部の固
定部に支持軸4が回動自在に支持され、この支持軸4の
一端に変速レバー3が固定されている。この支持軸4に
は第1操作アーム5(変速レバー3とHST6の斜板6
aとを連係する第2連係機構の第2部材に相当)が固定
されており、第1操作アーム5の先端の軸芯P1周りに
第2操作アーム7が揺動自在に支持され、この第2操作
アーム7を図1において紙面反時計方向に付勢するバネ
8、及び図1に示す姿勢にて止めるストッパー11が第
1操作アーム5に備えられている。そして、第2操作ア
ーム7のブラケット17に、先端を斜めに削った係合ピ
ン13(連結機構に相当)が支持されている。
【0013】これに対し図1及び図3に示すように、支
持軸4に第1連係アーム26(変速レバー3とHST6
の斜板6aとを連係する第2連係機構の第1部材に相当
)が相対回転自在に外嵌されており、図1,3,5に示
すように第1連係アーム26と操作部16とが、連係ロ
ッド27、第2連係アーム28、連係軸29及び連係ロ
ッド30を介して連動連結されている(以上、第2連係
機構に相当)。
【0014】図5に示す操作アーム12の中立への付勢
作用により、第1連係アーム26等は図1において紙面
左方に付勢されている。そして、図1に示す状態は変速
レバー3を前進側の位置に操作している状態であり、第
1連係アーム26の係止ピン26aが係合ピン13に紙
面右方から接当している。この状態から、変速レバー3
を前進の高速側(図1の紙面左方)に操作すると、係合
ピン13により係止ピン26aが押し操作されて、図5
の操作部16及び斜板6aが前進の高速側に操作される
のであり、変速レバー3を前進の低速側(図1の紙面右
方)に操作すると、操作アーム12の中立への付勢作用
により、図5の操作部16及び斜板6aが前進の低速側
に操作される。つまり、変速レバー3は前進側において
のみ変速操作が可能であり、変速レバー3により後進側
へは操作できない。
【0015】次に変速レバー3を前進側の任意の位置に
て保持するロック構造について説明する。図2及び図4
に示すように、変速レバー3のレバーガイド18に沿っ
て、係合用の複数組の凹部23aを備えたロックガイド
23(ロック機構に相当)が固定されている。これに対
し、変速レバー3の軸芯P2周りに揺動自在にフック部
材24が支持されており、このフック部材24をレバー
ガイド18の凹部23a側に付勢するバネ31、及びフ
ック部材24を凹部23aから離し操作する為の操作ボ
タン32と操作ロッド33が備えられている。
【0016】以上の構造により、変速レバー3を中立位
置Nから前進側に操作すると、フック部材24がレバー
ガイド18の凹部23aに自動的に係合して、変速レバ
ー3を前進側の任意の位置にて保持することができるの
であり、この位置に対応する一定速度にて走行すること
ができる。そして、操作ボタン32を押し操作してフッ
ク部材24を凹部23aから離し操作することにより、
変速レバー3を中立位置N側に戻し操作できるのである
【0017】次に変速レバー3の前進側の位置にて変速
レバー3とHST6とを連係させ、中立位置Nにて連係
を解除する構成について説明する。図1,2,3に示す
ように天秤アーム34が変速レバー3の軸芯P2周りに
揺動自在に支持され、図4に示すようにロックガイド2
3の反対側のガイド部23bに接当している。これに対
して、第1操作アーム5の係合ピン13がバネ35によ
り下方側に付勢されており、係合ピン13のブラケット
36aと天秤アーム34とに亘りワイヤ37が架設接続
されている。
【0018】以上の構造により、変速レバー3を中立位
置Nに操作している状態において、天秤アーム34が図
2の反時計方向に揺動操作されワイヤ37の引き作用に
より係合ピン13が上方に操作される。この状態では係
合ピン13と係止ピン26aが接当しないので、前進用
及び後進用変速ペダル9,10によりHST6を前進側
及び後進側に自由に変速操作できる。
【0019】そして、中立位置Nの状態から変速レバー
3を前進側に操作して行くと、ガイド部23bの案内作
用により、天秤アーム34が図2の時計方向に揺動操作
され(図2に示す姿勢)、係合ピン13が下方に突出す
る。これにより、係合ピン13と係止ピン26aが接当
する状態となるので、変速レバー3を前進の高速側に操
作するのに伴いHST6が前進の高速側に操作されて行
くのである。この場合所望の変速位置にて変速レバー3
から手を離してもロックガイド23の保持作用により、
変速レバー3がその変速位置にて保持されるのであり、
機体は変速レバー3の変速位置に対応する一定速度にて
前進して行くのである。そして、前進用変速ペダル9を
踏み込み操作すれば第1連係アーム26が第1操作アー
ム5から離れて、前述の一定速度以上に増速することが
可能であり、前進用変速ペダル9から足を離せば第1連
係アーム26が第1操作アーム5の位置まで戻り、前述
の一定速度に戻るのである。
【0020】又、変速レバー3を保持しての一定速度で
の走行中において後進用変速パダル10を強く踏み操作
すれば、図1において第1操作アーム7が時計方向に揺
動して係合ピン13が係止ピン26aから離れる。これ
により、変速レバー3を前進側の所定位置に保持してい
る状態においても、HST6を中立側に操作することが
可能である。
【0021】次に走行用のサイドブレーキ19と図1の
係合ピン13との関係について説明する。図5に示すよ
うに、左右の後輪2を各々独立に制動可能な一対のサイ
ドブレーキ19が備えられている。機体の操縦部(図示
せず)には左右一対のブレーキペダル20,21が並べ
て揺動自在に支持されており、左右のサイドブレーキ1
9と左右のブレーキペダル20,21とが各々連係ロッ
ド22により連動連結されている。そして、左右のブレ
ーキペダル20,21を同時に踏み操作した場合にのみ
押し操作される操作部材25が配置されており、この操
作部材25と図3に示す係合ピン13のブラケット36
bとに亘り、ワイヤ38が架設接続されている。
【0022】以上の構造により、変速レバー3を前進側
の所定位置に保持して一定速度にて走行している状態に
おいて、例えば小回り旋回する場合等のように片側のブ
レーキペダル20を踏み込み操作したとする。この場合
には操作部材25は押し操作されないので、図1及び図
3の係合ピン13は上方に操作されず一定速度の状態が
維持される。
【0023】これに対して、停止時等のように左右のブ
レーキペダル20,21の両方を同時に踏み操作したと
する。この場合には操作部材25が押し操作されるので
、ワイア38が引き操作されて、図1及び図3に示す係
合ピン13が上方に操作される。これにより係合ピン1
3が係止ピン26aから離れるので、図5に示す操作ア
ーム12の中立への付勢作用によりHST6の斜板6a
が中立位置に戻し操作されると共に、図1において第1
連係アーム26が第1操作アーム5から紙面左方に離れ
て行く(二点鎖線の状態参照)。つまり、左右のブレー
キペダル20,21の両方を踏み操作した場合にはHS
T6が中立位置に戻し操作されるが、変速レバー3はロ
ックガイド23に係合保持された前の位置に残るのであ
る。
【0024】そして、左右のブレーキペダル20,21
の両方を踏み操作した後に再び前の一定速度の状態に戻
す場合には、中立位置にある前進用変速ペダル9を高速
側に踏み込んで行く。このようにすると、図1において
第1操作アーム5から紙面左方に離れていた第1連係ア
ーム26(二点鎖線の状態)が紙面右方に操作され、第
1操作アーム5に近づいて行く。そして、第1連係アー
ム26の係止ピン26aが第1操作アーム5の係合ピン
13に接当すると、これを上方に押し上げて行き、係止
ピン26aが通り過ぎると再び係合ピン13が下方に突
出する。
【0025】従って、この状態で前進用変速ペダル9か
ら足を離せば係止ピン26aが係合ピン13に接当する
ので、前進用変速ペダル9及びHST6の斜板6aが前
の一定速度(変速レバー3の操作されている位置に対応
する速度)に対応する位置にて保持されるのであり、前
の一定速度の状態に戻るのである。
【0026】以上の実施例においてHST6に代えて、
ベルト式の無段変速装置を備えてもよい。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速レバーの基部、第1操作アーム、第1連係
アーム及び係合ピン付近の側面図
【図2】変速レバーの上部及びロックガイド付近の正面
【図3】変速レバーの基部、第1操作アーム、第1連係
アーム及び係合ピン付近の正面図
【図4】ロックガイドの平面図
【図5】走行用の静油圧式無段変速装置、前進用及び後
進用変速ペダル、ブレーキペダル等の連係状態を示す概
略図
【符号の説明】
1                        
    第1連係機構3              
              変速レバー5     
                       第2
連係機構の第2部材 6                        
    走行用の無段変速装置6a         
                 無段変速装置の変
速操作部 9,10                     
 変速ペダル12                 
         付勢機構13          
                連結機構20,21
                    ブレーキペ
ダル23                     
     変速レバー用のロック機構 26,27,28,29,30  第2連係機構26 
                         
第2連係機構の第1部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走行用の無段変速装置(6)の変速操
    作部(6a)と変速ペダル(9),(10)とを、第1
    連係機構(1)により変速操作可能に機械的に連動連結
    し、前記変速操作部(6a)と変速レバー(3)とを第
    2連係機構(26),(27),(28),(29),
    (30)により変速操作可能に連動連結して、前記変速
    レバー(3)を中立位置(N)から前進側の任意の位置
    にて保持可能なロック機構(23)を設け、前記無段変
    速装置(6)の変速操作部(6a)を中立位置に付勢す
    る付勢機構(12)を設けると共に、前記第2連係機構
    (26),(27),(28),(29),(30)に
    おける変速操作部(6a)側の第1部材(26)と変速
    レバー(3)側の第2部材(5)とを、連結及び連結解
    除自在な連結機構(13)を設け、走行用のブレーキペ
    ダル(20),(21)の制動側への踏み操作に連動し
    て前記連結機構(13)が連結解除側に操作されるよう
    に、前記ブレーキペダル(20),(21)と連結機構
    (13)とを連係し、且つ、前記連結機構(13)の連
    結解除後において、前記変速ペダル(9),(10)に
    より前記第1部材(26)を第2部材(5)の位置にま
    で操作すると、前記連結機構(13)が連結側に自動的
    に復帰するように構成してある作業車の走行変速構造。
JP14156291A 1991-06-13 1991-06-13 作業車の走行変速構造 Pending JPH04365646A (ja)

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