JPH04365522A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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Publication number
JPH04365522A
JPH04365522A JP3164458A JP16445891A JPH04365522A JP H04365522 A JPH04365522 A JP H04365522A JP 3164458 A JP3164458 A JP 3164458A JP 16445891 A JP16445891 A JP 16445891A JP H04365522 A JPH04365522 A JP H04365522A
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JP
Japan
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conveyor
printed circuit
circuit board
board
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP3164458A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kanazawa
金澤 常夫
Katsuya Giho
宜保 勝也
Shigeo Katsuta
勝田 重男
Toshiyuki Kurihara
栗原 敏行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3164458A priority Critical patent/JPH04365522A/ja
Publication of JPH04365522A publication Critical patent/JPH04365522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給コンベア上のプリ
ント基板を作業コンベア上へ搬送し、作業コンベア上の
プリント基板を排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、此種の基板搬送装置としては、一
対の送り爪を有する基板送り部材を備え、前記送り爪が
プリント基板に当接係合した状態で前記送り部材を移動
させることにより、供給コンベア上のプリント基板を作
業テーブル上へ搬送し、作業テーブル上のプリント基板
を排出コンベア上へ搬送する技術が特開昭63−165
8号公報に開示されている。
【0003】ここで、送り爪による基板搬送では、プリ
ント基板の搬送位置を後端基準とすれば基板サイズに関
係なく、一定のストロークで基板搬送が行なえた。
【0004】然し、前端基準では基板サイズに合わせて
、送り爪の位置を変更しなければならなかった。
【0005】そこで、どちらの基準でも対応できるよう
に送り爪による基板搬送ではなく、コンベアによる基板
搬送方法が考え出された。
【0006】この場合、例えば作業コンベア上のプリン
ト基板を搬送ベルトにより排出コンベアへ搬送する。そ
して、その搬送が完了したことをセンサで検出したら、
供給コンベア上のプリント基板を作業コンベアへ搬送し
ていた。
【0007】このため、作業コンベア、排出コンベアへ
のプリント基板の受け渡し時間が長くかかっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はプリ
ント基板の受け渡し時間の短縮をはかることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は供給コ
ンベア上のプリント基板を作業コンベア上へ搬送し、作
業コンベア上のプリント基板を排出コンベア上へ搬送す
る基板搬送装置に於いて、前記供給コンベア上のプリン
ト基板及び前記作業コンベア上のプリント基板を同時に
作業コンベア及び排出コンベアへ搬送する第1の基板搬
送動作プログラムと作業コンベア上のプリント基板を排
出コンベアへ搬送し終えた後供給コンベア上のプリント
基板を作業コンベアへ搬送する第2の基板搬送動作プロ
グラムとを記憶する記憶装置と、該記憶装置に記憶され
たプログラムを切換える切換装置と、該切換装置により
切換えられたプログラムに従って基板搬送作業を行なう
制御装置とを設けたものである。
【0010】また、本発明は供給コンベア上のプリント
基板を作業コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリ
ント基板を排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於
いて、前記作業コンベア上のプリント基板を搬送し該プ
リント基板が排出コンベアへ乗り移り始めたら供給コン
ベア上のプリント基板を作業コンベアへ搬送する第1の
基板搬送動作プログラムと作業コンベア上のプリント基
板を排出コンベアへ搬送し終えた後供給コンベア上のプ
リント基板を作業コンベアへ搬送する第2の基板搬送動
作プログラムとを記憶する記憶装置と、該記憶装置に記
憶されたプログラムを切換える切換装置と、該切換装置
により切換えられたプログラムに従って基板搬送作業を
行なう制御装置とを設けたものである。
【0011】更に、本発明は供給コンベア上のプリント
基板を作業コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリ
ント基板を排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於
いて、前記作業コンベアが正転回転されると同時にタイ
マセットされるタイマと、前記作業コンベア上のプリン
ト基板が排出コンベア上へ乗り移り始めたか否か検出す
る排出コンベアの搬入センサと、前記タイマがタイムア
ップされるまでに該搬入センサにより前記基板が乗り移
り始めたと検出された場合前記供給コンベアが正転回転
されるように制御する制御装置とを設けたものである。
【0012】また、本発明は供給コンベア上のプリント
基板を作業コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリ
ント基板を排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於
いて、前記作業コンベアが正転回転されると同時にタイ
マセットされるタイマと、前記作業コンベア上のプリン
ト基板が排出コンベア上へ乗り移り始めたか否か検出す
る排出コンベアの搬入センサと、前記タイマがタイムア
ップされるまでに該搬入センサにより前記基板が乗り移
り始めたと検出された場合前記供給コンベアが正転回転
されるように制御し前記タイマがタイムアップしても搬
入センサによる基板の乗り移り始めが検出されなかった
場合装置を停止するよう制御する制御装置とを設けたも
のである。
【0013】更に、本発明は供給コンベア上のプリント
基板を作業コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリ
ント基板を排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於
いて、前記供給コンベア上のプリント基板及び前記作業
コンベア上のプリント基板を同時に作業コンベア及び排
出コンベアへ搬送する基板搬送動作プログラムを記憶す
る記憶装置と、該記憶装置に記憶されたプログラムに従
って基板搬送作業を行なう制御装置とを設けたものであ
る。
【0014】
【作用】以上の構成から、制御装置は切換装置により切
換えられた記憶装置内に記憶された供給コンベア上のプ
リント基板及び前記作業コンベア上のプリント基板を同
時に作業コンベア及び排出コンベアへ搬送する第1の基
板搬送動作プログラムあるいは作業コンベア上のプリン
ト基板を排出コンベアへ搬送し終えた後供給コンベア上
のプリント基板を作業コンベアへ搬送する第2の基板搬
送動作プログラムに基づいて、基板搬送作業を行なう。
【0015】また、制御装置は切換装置により切換えら
れた記憶装置内に記憶された作業コンベア上のプリント
基板を搬送し該プリント基板が排出コンベアへ乗り移り
始めたら供給コンベア上のプリント基板を作業コンベア
へ搬送する第1の基板搬送動作プログラムあるいは作業
コンベア上のプリント基板を排出コンベアへ搬送し終え
た後供給コンベア上のプリント基板を作業コンベアへ搬
送する第2の基板搬送動作プログラムに基づいて、基板
搬送作業を行なう。
【0016】更に、作業コンベアが正転回転されると同
時にタイマがセットされ、該タイマがタイムアップされ
るまでに搬入センサにより作業コンベア上のプリント基
板が排出コンベア上へ乗り移り始めたと検出された場合
、制御装置により供給コンベアが正転回転される。
【0017】また、作業コンベアが正転回転されると同
時にタイマがセットされ、該タイマがタイムアップされ
るまでに搬入センサにより作業コンベア上のプリント基
板が排出コンベア上へ乗り移り始めたという検出がない
場合、制御装置により装置が停止される。
【0018】更に、制御装置は記憶装置内に記憶された
供給コンベア上のプリント基板及び作業コンベア上のプ
リント基板を同時に作業コンベア及び排出コンベアへ搬
送する基板搬送動作プログラムに基づいて、基板搬送作
業を行なう。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き詳述する。
【0020】図3に示す(1)は塗布剤としての接着剤
をプリント基板(P)上に塗布する塗布ヘッド部である
。この塗布ヘッド部(1)は、ホルダ(2)に支持され
た図示しない加圧供給源により加圧される図示しない接
着剤が収納されたシリンジ(3)と、このシリンジ(3
)の選択部に連通させて一体に設けた円筒状の塗布ノズ
ル本体(4)とからなっている。
【0021】前記塗布ヘッド部(1)は、シリンジ(3
)を支持するホルダ(2)をボールブッシュ(5)を介
して上下方向のZ方向に昇降可能に案内するガイド軸(
6)及び送りネジ軸(7)と、この送りネジ軸(7)を
タイミングプーリ(8A),(8A)及びタイミングベ
ルト(8B)を介して正逆回転駆動させる駆動モータ(
9)とにより構成された塗布ヘッド駆動部(10)によ
り昇降可能に駆動制御されるようになっている。
【0022】また、図中(20)は前記塗布ヘッド部(
1)の下部に配置された基板支持手段としてのX−Yテ
ーブル駆動部である。このX−Yテーブル駆動部(20
)は、基台(21)と、この基台(21)上に第1のガ
イドレール(22)とスライダ(23)及びX軸用モー
タ(24)を介してX方向に移動可能に載置されたX方
向移動テーブル(25)と、このX方向移動テーブル(
25)上に第2のガイドレール(26)とスライダ(2
7)及びY軸用モータ(28)を介してY方向に移動可
能に載置されたY方向移動テーブル(29)とで構成さ
れている。
【0023】そして、このX−Yテーブル駆動部(20
)上には、作業テーブルとしての基板支持テーブル(3
1)が設置され、この基板支持テーブル(31)は、ガ
イド軸(32)を介して昇降装置(33)により昇降制
御可能になっている。
【0024】この昇降装置(33)は、支軸(34)を
回動中心として上下方向に回動する圧接レバー(35)
と、この圧接レバー(35)を上下方向に押し上げ回動
させる駆動用シリンダ(36)と、前記圧接レバー(3
5)の自由端部に設けられかつ前記基板支持テーブル(
31)の下部に圧接させてなる圧接軸(37)とで構成
されている。
【0025】更に、図中(38)は前記基板支持テーブ
ル(31)上に互いに対向させて設置された左右一対の
作業コンベアとしての第2のコンベアで、それらの上端
部には、第2のコンベア用モータ(38A)の駆動によ
り回動される搬送ベルト(39)が組み込まれた基板支
持用搬送路(40)が形成されている。
【0026】更に、図中(41)は前記第2のコンベア
(38)間に相当する基板支持テーブル(31)上に設
置された基板バックアップ装置としてのバックアップベ
ースである。このバックアップベース(41)は、ガイ
ド軸(42)により上下方向のZ方向に昇降可能に案内
され、かつ、送りネジ軸(43)と、この送りネジ軸(
43)をタイミングプーリ(44),(44)及びタイ
ミングベルト(45)を介して正逆回転駆動させる駆動
モータ(46)とにより昇降可能に駆動制御されるよう
になっている。尚、図中(47)…は前記バックアップ
ベース(41)上に植設されたバックアップピンである
【0027】即ち、前記搬送路(40)間には、図2実
線矢印で示すように、供給コンベアとしての第1のコン
ベア(50)から第1のコンベア用モータ(50A)の
駆動により回動される搬送ベルト(51)を介して搬送
されるプリント基板(P)が搬送支持され、このプリン
ト基板(P)を前記バックアップベース(41)上に植
設されたバックアップピン(47)…上に載置させるこ
とにより位置決めし得るようになっている。
【0028】尚、図中(52)は前記搬送路(40)の
下流側に設置した排出コンベアとしての第3のコンベア
で、前記搬送路(40)からの搬送ベルト(39)を介
して搬送される接着剤塗布後のプリント基板(P)を第
3のコンベア用モータ(52A)の駆動により回動され
る搬送ベルト(53)を介して次工程の図示しないチッ
プ部品の自動装着装置側に搬送するようになっているも
のである。
【0029】ところで、前記昇降装置(33)は、その
下降動作により、前記基板支持テーブル(31)を所定
の塗布レベルの位置に調整し、この位置でX−Yテーブ
ル駆動部(20)の移動を可能にして、塗布ヘッド駆動
部(10)により駆動制御される塗布ヘッド部(1)に
設けた塗布ノズル本体(4)の昇降動作によるプリント
基板(P)への接離により接着剤の塗布が行なわれるよ
うになっている。尚、このとき、ストッパーピン(54
)により塗布ノズル本体(4)のプリント基板(P)へ
の接近移動時に、該ノズル本体(4)とプリント基板(
P)との間に所定の隙間ができるようになっている。
【0030】(55)は前記第2のコンベア(38)へ
プリント基板(P)が受け渡されたことを検出する第2
のセンサで、(56)は搬送ベルト(39)によるプリ
ント基板(P)の移動を規制する図示しない上下動手段
により上下動される第2のストッパである。尚、第1の
コンベア(50)及び第3のコンベア(52)にも同様
に第1のセンサ(57)、第1のストッパ(58)、搬
入センサとしての第3のセンサ(59)及び第4のセン
サ(60)が設けられている。
【0031】図1の(61)はインターフェースで、前
記第1,第2,第3,第4のセンサ(57),(55)
,(59),(60)等が接続されている一方、これら
の各々の制御要素は制御装置としてのCPU(62)で
プログラム制御されるようになっている。
【0032】(63)は記憶装置としてのRAMで、プ
リント基板(P)上の塗布位置データ等の各種設定デー
タを記憶する。
【0033】(64)は第1の基板搬送動作プログラム
と第2の基板搬送動作プログラムと第3の基板搬送動作
プログラムとを記憶する記憶装置としてのROMで、こ
の他に塗布動作に係わるプログラムも記憶されている。 ここで、第1の基板搬送動作プログラムとは、第1のコ
ンベア(50)及び第2のコンベア(38)上のプリン
ト基板(P)を同時に第2のコンベア(38)及び第3
のコンベア(52)へ搬送するものである。また、第2
の基板搬送動作プログラムとは、第2のコンベア(38
)上のプリント基板(P)を第3のコンベア(52)へ
搬送し、該プリント基板(P)がコンベア(52)に乗
り移り始めたら第1のコンベア(50)上のプリント基
板(P)を搬送するものである。そして、第3の基板搬
送動作プログラムとは、第2のコンベア(38)上のプ
リント基板(P)を第3のコンベア(52)へ搬送し終
えた後、第1のコンベア(50)上のプリント基板(P
)を第2のコンベア(38)へ搬送するものである。
【0034】また、前記CPU(62)には駆動回路(
65)が接続され、該駆動回路(65)には前記第1の
コンベア用モータ(50A)、第2のコンベア用モータ
(38A)及び第3のコンベア用モータ(52A)等が
接続されている。
【0035】(66)は各種プリント基板(P)に合わ
せて第1の基板搬送動作プログラムと第2の基板搬送動
作プログラムと第3の基板搬送動作プログラムとを切換
える切換スイッチである。
【0036】以下、動作について説明する。
【0037】先ず、作業者により切換スイッチ(66)
を介して第1の基板搬送動作プログラムが設定される。
【0038】昇降装置(33)の駆動用シリンダ(36
)の駆動により第2のコンベア(38)を上動させて第
1,第3のコンベア(50),(52)の設置レベルに
待機させる。
【0039】第2のコンベア(38)上に第1のコンベ
ア(50)から1枚目のプリント基板(P)が搬送され
て来たことを第2のコンベア用センサ(55)により検
出されたら、CPU(62)により搬送ベルト(39)
の搬送速度が緩められ、プリント基板(P)前方に第2
のストッパ(56)が上昇されて来る。まもなくして、
プリント基板(P)が該第2のストッパ(56)に当接
したら、搬送ベルト(39)が停止されて、プリント基
板(P)が所定位置に停止される。
【0040】そして、駆動用シリンダ(36)の駆動に
よりガイド軸(32)を介して基板支持テーブル(31
)が下動されて、前記第2のコンベア(38)に支持さ
れたプリント基板(P)下面がバックアップベース(4
1)に植設されたバックアップピン(47)…に当接さ
れ、プリント基板(P)は水平位置にバックアップされ
る。尚、基板厚の異なるプリント基板(P)には、駆動
モータ(46)を回動させてバックアップベース(41
)を上下動させることにより対応する。
【0041】次に、X軸用モータ(24)の駆動により
X方向移動テーブル(25)やY軸用モータ(28)の
駆動によりY方向移動テーブル(29)を移動させて、
プリント基板(P)を所定位置に待機させる。
【0042】そして、前記プリント基板(P)の所定位
置上方に塗布ノズル本体(4)が位置されたこととなり
、加圧供給源にてシリンジ(3)内の接着剤を加圧して
塗布ノズル本体(4)先端に接着剤を付着させた状態で
、塗布ヘッド駆動部(10)の駆動によりストッパーピ
ン(54)がプリント基板(P)に当接するまで下降さ
せてプリント基板(P)上に接着剤を塗布する。
【0043】次に、塗布作業が完了した1枚目のプリン
ト基板(P)は、CPU(62)により第1の基板搬送
動作プログラムに従って第3のコンベア(52)へ搬送
される。即ち、駆動用シリンダ(36)の駆動によりガ
イド軸(32)を介して基板支持テーブル(31)は初
期位置に上動される。第1のコンベア(50)、第2の
コンベア(38)及び第3のコンベア(52)の各搬送
ベルト(51),(39),(53)が同時に駆動され
る。これにより、第2のコンベア(38)上の1枚目の
プリント基板(P)は第3のコンベア(52)へ搬送さ
れ、第1のコンベア(50)上に待機していた2枚目の
プリント基板(P)は第2のコンベア(38)上へ搬送
される。
【0044】以下、同様にして作業が続けられる。
【0045】ここで、プリント基板(P)によっては、
その側端に切欠き等があり、搬送ベルト(39)による
搬送時に引掛かりが発生する場合があり、この状態で後
続のプリント基板(P)により押されるためにプリント
基板(P)が破損するとか、塗布された接着剤がズレる
とか、プリント基板(P)が落下するとかいうことがあ
った。これに対処するため、此種のプリント基板(P)
を扱う場合の動作について説明する。
【0046】作業者により、切換スイッチ(66)を介
して第2の基板搬送プログラムが設定されて、以下CP
U(62)により制御される。
【0047】先ず、塗布作業が完了したプリント基板(
P)が搬送ベルト(39)及び搬送ベルト(53)を介
して、第3のコンベア(52)へ搬送される。そして、
該プリント基板(P)が第3のコンベア(52)に乗り
移り始めたことが第3のセンサ(59)で検出されたら
、第1のコンベア(50)上のプリント基板(P)を搬
送ベルト(51)により第2のコンベア(38)へ搬送
する。
【0048】また、作業者により、切換スイッチ(66
)を介して第3の基板搬送動作プログラムが設定されて
、以下CPU(62)により制御される。
【0049】先ず、塗布作業が完了したプリント基板(
P)が搬送ベルト(39)及び搬送ベルト(53)を介
して、第3のコンベア(52)へ搬送される。この搬送
が完了したことが第4のセンサ(60)で検出されたら
、第1のコンベア(50)上のプリント基板(P)を搬
送ベルト(51)により第2のコンベア(38)へ搬送
する。これにより、第2のコンベア(38)上のプリン
ト基板(P)が第3のコンベア(52)へ受け渡される
まで、第1のコンベア(50)上のプリント基板(P)
の搬送は行なわれないため、前述したようなプリント基
板(P)が破損するとか、接着剤がズレるとか、プリン
ト基板(P)が落下するとかいうことが解消される。
【0050】また、本発明はコンベア幅段取替え時にプ
リント基板(P)とプログラムを同時切換するようなも
のに於いても適用される。この場合、図4に示すように
各プリント基板(P)毎にどの基板搬送プログラムで行
なうか設定しておく(ここで、プログラム切換データに
「1」が設定されていれば第1の基板搬送プログラムが
選ばれ、「2」が設定されていれば第2の基板搬送動作
プログラムが選ばれ、「3」が設定されていれば第3の
基板搬送動作プログラムが選ばれる。)。従って、次に
流すプリント基板(P)が基板名PCB1のプリント基
板(P)であれば、プログラム切換データ「1」に基づ
き第1の基板搬送動作プログラムにより基板搬送が行な
われる。以下同様にして、次に流すプリント基板(P)
が基板名PCB2のプリント基板(P)であれば、プロ
グラム切換データ「3」に基づき第3の基板搬送動作プ
ログラムにより基板搬送が行なわれる。
【0051】尚、第2のコンベア(38)上のプリント
基板(P)の第3のコンベア(52)への搬送が完了し
たことを、第4のセンサ(60)でプリント基板(P)
の先頭を検出することによりCPU(62)は判断して
いるが、第3のセンサ(59)でプリント基板(P)を
検出した後、再び「基板無」と検出されることにより、
CPU(62)にプリント基板(P)が通過したと判断
させても良く、この場合第4のセンサ(60)は省略で
きる。
【0052】以下、塗布動作が行なわれる第2のコンベ
ア(38)上のプリント基板(P)の停止位置を上流側
基準とした装置での基板搬送動作について説明する。 尚、同様なる構造物には同一番号を付してあり、新たな
説明は省略する。
【0053】(69)は第1の基板搬送動作プログラム
と第2の基板搬送動作プログラムとを記憶する記憶装置
としてのROMで、この他に塗布動作に係わるプログラ
ムも記憶されている。ここで、第1の基板搬送動作プロ
グラムとは、第2のコンベア(38)上のプリント基板
(P)を第3のコンベア(52)へ搬送し、該プリント
基板(P)が第3のコンベア(52)に乗り移り始めた
ら第1のコンベア(50)上のプリント基板(P)を搬
送するものである。そして、第2の基板搬送動作プログ
ラムとは、第2のコンベア(38)上のプリント基板(
P)を第3のコンベア(52)へ搬送し終えた後、第1
のコンベア(50)上のプリント基板(P)を第2のコ
ンベア(38)へ搬送するものである。
【0054】(70)は第2,第3のコンベア(38)
,(52)が正転回転されると同時にタイマセットされ
る第1のタイマで、(71)は第1のコンベア(50)
が正転回転されると同時にタイマセットされる第2のタ
イマで、(72)は前記第2のセンサ(55)が第1の
コンベア(50)から第2のコンベア(38)へプリン
ト基板(P)が搬送されて来たと同時にタイマセットさ
れる第3のタイマで、(73)は第2のコンベア(38
)が逆転回転されると同時にタイマセットされる第4の
タイマで、(74)は第3のセンサ(59)が第2のコ
ンベア(38)から第3のコンベア(52)へプリント
基板(P)が搬送されて来たと同時にタイマセットされ
る第5のタイマで、(75)は第3のセンサ(59)は
基板切れを検出したと同時にタイマセットされる第6の
タイマで、(76)は前述の第2のコンベア(38)の
逆転回転により戻り搬送されるプリント基板(P)を第
2のセンサ(55)が検出したと同時にタイマセットさ
れる第7のタイマである。尚、各タイマ(70),(7
1),(72),(73),(74),(75),(7
6)はタイマ時間内に夫々所定作業が行なわれることに
より解除される。
【0055】(77)は前記第1,第2,第3,第4,
第5,第6,第7のタイマ(70),(71),(72
),(73),(74),(75),(76)がタイム
アップした場合、作業者に異常警報する異常警報装置で
ある。
【0056】以下、動作について説明する。
【0057】ここで、第1,第2のコンベア(50),
(38)にはプリント基板(P)が載置され、第3のコ
ンベア(52)にはプリント基板(P)が載置されてい
ないとして、以下説明する。尚、便宜上第1のコンベア
(50)上のプリント基板(P)は第1のプリント基板
(P)とし、第2のコンベア(38)上のプリント基板
(P)は第2のプリント基板(P)と称す。
【0058】図7は図示しないモニターテレビに映し出
されたマシンセットアップデータ(MACHINE  
SETUP  DATA)の画面で、基板搬送選択モー
ド(TRANSFER  MODE)に設定されたデー
タにより、前記第1の基板搬送動作プログラムあるいは
第2の基板搬送動作プログラムに基づき基板搬送動作が
行なわれる。即ち、基板搬送選択モードに「0」が設定
されていれば第1の基板搬送動作プログラムが選ばれ、
「1」が設定されていれば第2の基板搬送動作プログラ
ムが選ばれる。
【0059】先ず、第1の基板搬送動作プログラムによ
る基板搬送動作について説明する。
【0060】第2,第3のコンベア(38),(52)
が正転回転されると同時に第1のタイマ(70)がタイ
マセットされる。そして、該第1のタイマ(70)がタ
イムアップされるまでに第3のセンサ(59)により第
2のプリント基板(P)が検出された場合、CPU(6
2)により第1のコンベア(50)が正転回転される。 また、前記第1のタイマ(70)がタイムアップされる
までに第3のセンサ(59)により第2のプリント基板
(P)が検出されない場合には、装置が停止されると共
に異常警報装置(77)により異常警報される。この原
因としてはプリント基板(P)の引掛かり等が考えられ
る。
【0061】次に、第1のコンベア(50)の正転回転
と同時に第2のタイマ(71)がタイマセットされる。 そして、第1のプリント基板(P)が第2のコンベア(
38)へ搬送されて、該第2のタイマ(71)がタイム
アップされるまでに第2のセンサ(55)により該プリ
ント基板(P)が検出される。また、前記第2のタイマ
(71)がタイムアップされるまでに第2のセンサ(5
5)により第1のプリント基板(P)が検出されない場
合には、前述したように装置が停止されると共に異常警
報装置(77)により異常警報される。
【0062】次に、前述の第2のセンサ(55)により
基板検出された時点で第3のタイマ(72)がタイマセ
ットされる。そして、該第3のタイマ(72)がタイム
アップされるまでに第2のセンサ(55)により第1の
プリント基板(P)切れが検出された場合、第1,第2
のコンベア(50),(38)が停止される。また、前
記第3のタイマ(72)がタイムアップされるまでに第
2のセンサ(55)により第1のプリント基板(P)切
れが検出されない場合には、装置が停止されると共に異
常警報装置(77)により異常警報される。
【0063】そして、第1,第2のコンベア(50),
(38)が停止された後、第1のプリント基板(P)の
後方に第2のストッパ(56)が上昇される。この間、
前述の第3のセンサ(59)で第2のプリント基板(P
)が検出されると同時にタイマセットされた第5のタイ
マ(74)がタイムアップされるまでに第3のセンサ(
59)により基板切れが検出されていれば第2のコンベ
ア(38)は逆転回転される。また、前記第5のタイマ
(74)がタイムアップされるまでに第2のプリント基
板(P)切れが検出されない場合には、装置が停止され
ると共に異常警報装置(77)により異常警報される。
【0064】次に、第2のコンベア(38)が逆転回転
されると同時にタイマセットされた第4のタイマ(73
)がタイムアップされるまでに第2のコンベア(38)
の逆転回転により再び第1のプリント基板(P)が第2
のセンサ(55)で検出される。また、第4のタイマ(
73)がタイムアップされるまでに第2のセンサ(55
)により基板検出されない場合には、装置が停止される
と共に異常警報される。
【0065】そして、第1のプリント基板(P)が第2
のセンサ(55)で検出された時点でセットされた第7
のタイマ(76)がタイムアップした後、第2のコンベ
ア(38)が停止される。尚、該タイマ(76)には第
2のセンサ(55)によるプリント基板(P)の検出後
、第2のストッパ(56)に当接するまでに要する十分
な時間がセットされている。
【0066】また、第3のコンベア(52)は前述の第
3のセンサ(59)による第2のプリント基板(P)切
れが検出されると同時にタイマセットされた第6のタイ
マ(75)がタイムアップされるまでに、第4のセンサ
(60)により該基板(P)が検出された場合、第3の
コンベア(52)が停止される。このとき、第6のタイ
マ(75)がタイムアップされるまでに基板検出されな
い場合には、装置が停止されると共に異常警報される。
【0067】次に、第2の基板搬送動作プログラムによ
る基板搬送動作について説明する。
【0068】第2,第3のコンベア(38),(52)
の正転回転により第2のプリント基板(P)が第3のコ
ンベア(52)へ搬送される。この搬送が完了したこと
が第4のセンサ(60)で検出されたら、第1のコンベ
ア(50)上の第1のプリント基板(P)を第2のコン
ベア(38)へ搬送する。
【0069】更に、本実施例は本発明を塗布装置に適用
した例であるが、これに限らずプリント基板上へチップ
部品を装着するチップ部品の自動装着装置に用いても構
わない。
【0070】
【発明の効果】以上、本発明の請求項1によれば供給コ
ンベア上のプリント基板を作業コンベア上へ搬送し、作
業コンベア上のプリント基板を排出コンベア上へ搬送す
る場合、供給コンベア上のプリント基板及び作業コンベ
ア上のプリント基板を同時に作業コンベア及び排出コン
ベア上へ搬送する第1の基板搬送動作プログラムと作業
コンベア上のプリント基板を排出コンベアへ搬送し終え
た後供給コンベア上のプリント基板を作業コンベアへ搬
送する第2の基板搬送動作プログラムとが切換え可能と
なり、プリント基板の受け渡し時間の短縮がはかれる等
の使用の態様範囲が広がる。
【0071】また、請求項2によれば前述した場合、作
業コンベア上のプリント基板を搬送し該プリント基板が
排出コンベアへ乗り移り始めたら供給コンベア上のプリ
ント基板を作業コンベアへ搬送する第1の基板搬送動作
プログラムと作業コンベア上のプリント基板を排出コン
ベアへ搬送し終えた後供給コンベア上のプリント基板を
作業コンベアへ搬送する第2の基板搬送動作プログラム
とが切換え可能となり、従来技術によるプリント基板の
受け渡しだけに比べ、搬送時間の短縮がはかれると共に
、第1の基板搬送動作プログラムでは排出コンベアへプ
リント基板が乗り移り始めたら供給コンベア上のプリン
ト基板を搬送させているため、確実な基板搬送が行なえ
る。
【0072】更に、請求項3によれば前述した場合、従
来技術によるプリント基板の受け渡しに比べ、搬送時間
の短縮がはかれる。
【0073】また、請求項4によれば前述した場合、搬
送途中でプリント基板の引掛かり等が発生したら異常停
止させるようにしたため、基板と基板がぶつかり合って
破損するということがなくなる。
【0074】更に、請求項5によれば前述した場合、供
給コンベア上のプリント基板及び作業コンベア上のプリ
ント基板を同時に作業コンベア及び排出コンベアへ搬送
させているため、プリント基板の搬送時間の短縮がはか
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板搬送装置の構成回路図である。
【図2】基板搬送装置を適用した塗布装置の斜視図であ
る。
【図3】同じく塗布装置の側面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す図である。
【図5】同じく他の実施例を示す図である。
【図6】同じく他の実施例を示す図である。
【図7】同じく他の実施例を示す図である。
【図8】基板搬送動作を示すフローチャートである。
【図9】同じく基板搬送動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
(31)    基板支持テーブル (38)    第2のコンベア (39)    搬送ベルト (50)    第1のコンベア (52)    第3のコンベア (59)    第3のセンサ (62)    CPU (64)    ROM (66)    切換スイッチ (69)    ROM (70)    第1のタイマ (77)    異常警報装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  供給コンベア上のプリント基板を作業
    コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリント基板を
    排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於いて、前記
    供給コンベア上のプリント基板及び前記作業コンベア上
    のプリント基板を同時に作業コンベア及び排出コンベア
    へ搬送する第1の基板搬送動作プログラムと作業コンベ
    ア上のプリント基板を排出コンベアへ搬送し終えた後供
    給コンベア上のプリント基板を作業コンベアへ搬送する
    第2の基板搬送動作プログラムとを記憶する記憶装置と
    、該記憶装置に記憶されたプログラムを切換える切換装
    置と、該切換装置により切換えられたプログラムに従っ
    て基板搬送作業を行なう制御装置とを設けたことを特徴
    とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】  供給コンベア上のプリント基板を作業
    コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリント基板を
    排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於いて、前記
    作業コンベア上のプリント基板を搬送し該プリント基板
    が排出コンベアへ乗り移り始めたら供給コンベア上のプ
    リント基板を作業コンベアへ搬送する第1の基板搬送動
    作プログラムと作業コンベア上のプリント基板を排出コ
    ンベアへ搬送し終えた後供給コンベア上のプリント基板
    を作業コンベアへ搬送する第2の基板搬送動作プログラ
    ムとを記憶する記憶装置と、該記憶装置に記憶されたプ
    ログラムを切換える切換装置と、該切換装置により切換
    えられたプログラムに従って基板搬送作業を行なう制御
    装置とを設けたことを特徴とする基板搬送装置。
  3. 【請求項3】  供給コンベア上のプリント基板を作業
    コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリント基板を
    排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於いて、前記
    作業コンベアが正転回転されると同時にタイマセットさ
    れるタイマと、前記作業コンベア上のプリント基板が排
    出コンベア上へ乗り移り始めたか否か検出する排出コン
    ベアの搬入センサと、前記タイマがタイムアップされる
    までに該搬入センサにより前記基板が乗り移り始めたと
    検出された場合前記供給コンベアが正転回転されるよう
    に制御する制御装置とを設けたことを特徴とする基板搬
    送装置。
  4. 【請求項4】  供給コンベア上のプリント基板を作業
    コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリント基板を
    排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於いて、前記
    作業コンベアが正転回転されると同時にタイマセットさ
    れるタイマと、前記作業コンベア上のプリント基板が排
    出コンベア上へ乗り移り始めたか否か検出する排出コン
    ベアの搬入センサと、前記タイマがタイムアップされる
    までに該搬入センサにより前記基板が乗り移り始めたと
    検出された場合前記供給コンベアが正転回転されるよう
    に制御し前記タイマがタイムアップしても搬入センサに
    よる基板の乗り移り始めが検出されなかった場合装置を
    停止するよう制御する制御装置とを設けたことを特徴と
    する基板搬送装置。
  5. 【請求項5】  供給コンベア上のプリント基板を作業
    コンベア上へ搬送し、作業コンベア上のプリント基板を
    排出コンベア上へ搬送する基板搬送装置に於いて、前記
    供給コンベア上のプリント基板及び前記作業コンベア上
    のプリント基板を同時に作業コンベア及び排出コンベア
    へ搬送する基板搬送動作プログラムを記憶する記憶装置
    と、該記憶装置に記憶されたプログラムに従って基板搬
    送作業を行なう制御装置とを設けたことを特徴とする基
    板搬送装置。
JP3164458A 1990-07-04 1991-07-04 基板搬送装置 Pending JPH04365522A (ja)

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JP2-176923 1990-07-04
JP17692390 1990-07-04
JP3-73115 1991-04-05
JP7311591 1991-04-05
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