JPH04365124A - 日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システム - Google Patents
日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システムInfo
- Publication number
- JPH04365124A JPH04365124A JP3166193A JP16619391A JPH04365124A JP H04365124 A JPH04365124 A JP H04365124A JP 3166193 A JP3166193 A JP 3166193A JP 16619391 A JP16619391 A JP 16619391A JP H04365124 A JPH04365124 A JP H04365124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- input
- japanese
- help screen
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は日本語入力システムでの
ヘルプ画面表示システムに関するものである。
ヘルプ画面表示システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、幾つかの状態を持つ日本語入力シ
ステムにおいて、ヘルプ画面を状態毎に表示することは
できなかった。
ステムにおいて、ヘルプ画面を状態毎に表示することは
できなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、幾つかの状態を
持つ日本語入力システムにおいて、ヘルプ画面を状態毎
に表示することはできないという課題が存在した。ヘル
プ画面の内容を読んでも実際に日本語入力システムを使
用しているその時の状態のものでなかったため理解する
ことが困難であった。また、日本語入力システムを使用
している、ある状態で次にどのようなことができるのか
をその場で知ることができないという課題が存在した。
持つ日本語入力システムにおいて、ヘルプ画面を状態毎
に表示することはできないという課題が存在した。ヘル
プ画面の内容を読んでも実際に日本語入力システムを使
用しているその時の状態のものでなかったため理解する
ことが困難であった。また、日本語入力システムを使用
している、ある状態で次にどのようなことができるのか
をその場で知ることができないという課題が存在した。
【０００４】本発明の目的は日本語入力システムにおい
てヘルプ画面を状態毎に表示することにより日本語入力
システム利用者がその場で容易に、かつ早期に操作でき
るヘルプ画面表示システムを提供することにある。
てヘルプ画面を状態毎に表示することにより日本語入力
システム利用者がその場で容易に、かつ早期に操作でき
るヘルプ画面表示システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、いくつかの状
態をもつ日本語入力システムにおける第１入力手段と、
該第１入力手段で入力されたデータによってどの機能を
行うかを制御する入力データ判断手段と、該入力データ
判断手段で取り出した機能を実行する機能実行手段と、
該機能実行手段の実行結果によって次にどの機能を行な
えるかを判断する次動作判断手段と、該次動作判断手段
で取り出した機能群の名前のリストを作成する機能群リ
スト作成手段と、該機能群リスト作成手段で作成された
機能群リストを表示する表示手段と、第２入力手段と、
該次動作判断手段で取り出した機能群の中から該第２入
力手段で選択されたもののヘルプ画面を作成するヘルプ
画面作成手段と、該機能実行手段の実行結果及び、該機
能群リスト作成手段で作成された機能群リスト及び該ヘ
ルプ画面作成手段で作成されたヘルプ画面を表示する表
示手段とを備えることを特徴とする、日本語入力システ
ムにおけるヘルプ画面表示システムである。
態をもつ日本語入力システムにおける第１入力手段と、
該第１入力手段で入力されたデータによってどの機能を
行うかを制御する入力データ判断手段と、該入力データ
判断手段で取り出した機能を実行する機能実行手段と、
該機能実行手段の実行結果によって次にどの機能を行な
えるかを判断する次動作判断手段と、該次動作判断手段
で取り出した機能群の名前のリストを作成する機能群リ
スト作成手段と、該機能群リスト作成手段で作成された
機能群リストを表示する表示手段と、第２入力手段と、
該次動作判断手段で取り出した機能群の中から該第２入
力手段で選択されたもののヘルプ画面を作成するヘルプ
画面作成手段と、該機能実行手段の実行結果及び、該機
能群リスト作成手段で作成された機能群リスト及び該ヘ
ルプ画面作成手段で作成されたヘルプ画面を表示する表
示手段とを備えることを特徴とする、日本語入力システ
ムにおけるヘルプ画面表示システムである。
【０００６】
【実施例】本発明について、図面を参照して説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す図である。
【０００８】第１入力手段１は、一般的なキーボードで
ある。入力データ判断手段２は、第１入力手段１より入
力されたキーを受け取り、どの機能を実行するかを判断
するものである。機能実行手段３は入力データ判断手段
２により取り出された機能を実行するものである。また
、次動作判断手段５に動作を実行したことを知らせる。 表示手段４はマルチウインドウ画面である。機能実行手
段３と機能群リスト作成手段６とヘルプ画面作成手段８
の各出力を３つのウインドウ画面として表示するもので
ある。次動作判断手段５は機能実行手段３で機能実行後
の日本語入力システムの状態を知り、その状態において
、どのキーでどの機能が実行できるかを判断するもので
ある。機能群リスト作成手段６は次動作判断手段５より
結果を受け取りその内容をポップアップメニューの形式
として表示手段４に送り出す。第２入力手段７はマウス
で、機能群リスト作成手段６と表示手段４より作成され
たポップアップメニューの選択に使用するものである。 ヘルプ画面作成手段８は第２入力手段７で選択されたも
のと次動作判断手段５とからヘルプ画面用説明文章を作
成しヘルプ画面を作成するものである。作成したヘルプ
画面は表示手段４に送られる。
ある。入力データ判断手段２は、第１入力手段１より入
力されたキーを受け取り、どの機能を実行するかを判断
するものである。機能実行手段３は入力データ判断手段
２により取り出された機能を実行するものである。また
、次動作判断手段５に動作を実行したことを知らせる。 表示手段４はマルチウインドウ画面である。機能実行手
段３と機能群リスト作成手段６とヘルプ画面作成手段８
の各出力を３つのウインドウ画面として表示するもので
ある。次動作判断手段５は機能実行手段３で機能実行後
の日本語入力システムの状態を知り、その状態において
、どのキーでどの機能が実行できるかを判断するもので
ある。機能群リスト作成手段６は次動作判断手段５より
結果を受け取りその内容をポップアップメニューの形式
として表示手段４に送り出す。第２入力手段７はマウス
で、機能群リスト作成手段６と表示手段４より作成され
たポップアップメニューの選択に使用するものである。 ヘルプ画面作成手段８は第２入力手段７で選択されたも
のと次動作判断手段５とからヘルプ画面用説明文章を作
成しヘルプ画面を作成するものである。作成したヘルプ
画面は表示手段４に送られる。
【０００９】図２は、表示手段４に表示される内容につ
いて詳細に示した一つの例の図である。
いて詳細に示した一つの例の図である。
【００１０】機能実行ウインドウ４１は機能実行手段の
出力で、通常の日本語入力システムの画面である。この
図の場合は「かんじは」をかな漢字変換して「漢字は」
と変換されたところであり、候補が１つしか表示されて
いない「単一候補表示状態」である。機能群リストウイ
ンドウ４２はその状態で次に機能するものを列記し、機
能に対するキー操作の対応を表示する画面である。この
図の場合は「単一候補表示状態」での「前候補」を選択
している状態である。ここで利用者は「前候補」を実行
するキー操作は「Ｃ−Ｂ」であることだけではなくこの
状態で次に実行できる全ての機能に対するキー操作がわ
かる。ヘルプ画面ウインドウ４３は機能群リストウイン
ドウで選択したものの詳細を表示する画面である。この
図の場合は単一候補表示状態」での「前候補」に関する
詳細である。
出力で、通常の日本語入力システムの画面である。この
図の場合は「かんじは」をかな漢字変換して「漢字は」
と変換されたところであり、候補が１つしか表示されて
いない「単一候補表示状態」である。機能群リストウイ
ンドウ４２はその状態で次に機能するものを列記し、機
能に対するキー操作の対応を表示する画面である。この
図の場合は「単一候補表示状態」での「前候補」を選択
している状態である。ここで利用者は「前候補」を実行
するキー操作は「Ｃ−Ｂ」であることだけではなくこの
状態で次に実行できる全ての機能に対するキー操作がわ
かる。ヘルプ画面ウインドウ４３は機能群リストウイン
ドウで選択したものの詳細を表示する画面である。この
図の場合は単一候補表示状態」での「前候補」に関する
詳細である。
【００１１】次に図１の流れを図２の例で詳細に説明す
る。
る。
【００１２】入力手段１は変換キーが押されたことを入
力データ判断手段２に伝える。入力データ判断手段２は
「かな漢字変換をする」と判断する。機能実行手段３は
入力判断手段２からの「かな漢字変換をする」という指
令を実行する。機能実行手段３は「かんじは」というも
のを「漢字は」とかな漢字変換する。機能実行手段３の
結果である「漢字は」は表示手段４の中の機能実行ウイ
ンドウ４１に表示される。また、機能実行手段３は次動
作判断手段５に「かな漢字変換して単一候補表示状態に
なった」ということを知らせる。次動作判断手段５は「
単一候補表示状態」で、どのキーでどの機能が実行でき
るかを判断する。この結果から機能群リスト作成手段６
は機能群リストを作成し、表示手段４の中の機能群リス
トウインドウ４２に表示する。ヘルプ画面作成手段８は
入力手段７と次動作判断手段５から「前候補Ｃ−Ｂ」と
いうものを選択したという情報を得る。ヘルプ画面作成
手段８は「前候補」に関する詳細な説明文を作成し、表
示手段４の中のヘルプ画面ウインドウ４３に表示する。
力データ判断手段２に伝える。入力データ判断手段２は
「かな漢字変換をする」と判断する。機能実行手段３は
入力判断手段２からの「かな漢字変換をする」という指
令を実行する。機能実行手段３は「かんじは」というも
のを「漢字は」とかな漢字変換する。機能実行手段３の
結果である「漢字は」は表示手段４の中の機能実行ウイ
ンドウ４１に表示される。また、機能実行手段３は次動
作判断手段５に「かな漢字変換して単一候補表示状態に
なった」ということを知らせる。次動作判断手段５は「
単一候補表示状態」で、どのキーでどの機能が実行でき
るかを判断する。この結果から機能群リスト作成手段６
は機能群リストを作成し、表示手段４の中の機能群リス
トウインドウ４２に表示する。ヘルプ画面作成手段８は
入力手段７と次動作判断手段５から「前候補Ｃ−Ｂ」と
いうものを選択したという情報を得る。ヘルプ画面作成
手段８は「前候補」に関する詳細な説明文を作成し、表
示手段４の中のヘルプ画面ウインドウ４３に表示する。
【００１３】
【発明の効果】日本語入力シスシムにおいて、ヘルプ画
面を状態毎に表示することにより、日本語入力システム
操作中にヘルプ画面を見ることができ、利用者はその場
で容易に、しかも早期に操作法を取得することができる
という効果がある。
面を状態毎に表示することにより、日本語入力システム
操作中にヘルプ画面を見ることができ、利用者はその場
で容易に、しかも早期に操作法を取得することができる
という効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図。
【図２】図１の表示手段４に表示される内容を示した一
つの例を示す図。
つの例を示す図。
１ 第１入力手段
２ 入力データ判断手段
３ 機能実行手段
４ 表示手段
５ 次動作判断手段
６ 機能群リスト作成手段
７ 第２入力手段
８ ヘルプ画面作成手段
４１ 機能実行ウインドウ
４２ 機能群リストウインドウ
４３ ヘルプ画面ウインドウ
Claims (1)
- 【請求項１】 幾つかの状態を持つ日本語入力システ
ムにおいて、第１入力手段と、該第１入力手段で入力さ
れたデータによってどの機能を行うかを制御する入力デ
ータ判断手段と、該入力データ判断手段で取り出した機
能を実行する機能実行手段と、該機能実行手段の実行結
果によって次にどの機能を行なえるかを判断する次動作
判断手段と、該次動作判断手段で取り出した機能群の名
前のリストを作成する機能群リスト作成手段と、該機能
群リスト作成手段で作成された機能群リストを表示する
表示手段と、第２入力手段と、該次動作判断手段で取り
出した機能群の中から該第２入力手段で選択されたもの
のヘルプ画面を作成するヘルプ画面作成手段と、該機能
実行手段の実行結果及び、該機能群リスト作成手段で作
成された機能群リスト及び該ヘルプ画面作成手段で作成
されたヘルプ画面を表示する表示手段とを、備えること
を特徴とする、日本語入力システムにおけるヘルプ画面
表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166193A JPH04365124A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166193A JPH04365124A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365124A true JPH04365124A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15826818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3166193A Pending JPH04365124A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04365124A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000500639A (ja) * | 1996-08-06 | 2000-01-18 | スターサイト テレキャスト インコーポレイテッド | 対話エリアを有する電子プログラムガイド |
| JP2007122353A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Victor Co Of Japan Ltd | ヘルプ情報検索制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0387914A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-04-12 | Hitachi Ltd | 電子計算機システムに於けるガイダンス方法とその装置 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3166193A patent/JPH04365124A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0387914A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-04-12 | Hitachi Ltd | 電子計算機システムに於けるガイダンス方法とその装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000500639A (ja) * | 1996-08-06 | 2000-01-18 | スターサイト テレキャスト インコーポレイテッド | 対話エリアを有する電子プログラムガイド |
| JP2007122353A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Victor Co Of Japan Ltd | ヘルプ情報検索制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9612728B2 (en) | Graduated visual and manipulative translucency for windows | |
| US7389475B2 (en) | Method and apparatus for managing input focus and Z-order | |
| US5546525A (en) | Computer user interface with multimode selection of displayed controls | |
| US9274670B2 (en) | Methods and apparatuses for inputting information | |
| JPH04344928A (ja) | データ処理システムにおいてユーザダイアログ表示を主要アプリケーションに図式的に関連付ける方法及び装置 | |
| JPH03150624A (ja) | アイコンパターン自動生成装置および方法 | |
| US5634024A (en) | Definition execution system for operations and functions in computer system | |
| EP3420440A1 (en) | Transparent messaging | |
| JPH04365124A (ja) | 日本語入力システムにおけるヘルプ画面表示システム | |
| JPH06110989A (ja) | アプリケーションが提供する主ウインドウ内で表示された固定要素の見かけ上の直接編集するための方法およびシステム | |
| JPH06230953A (ja) | グラフィカル・ユーザインタフェース設計装置 | |
| JP3074795B2 (ja) | マルチウィンドウにおける文字入力方式 | |
| JPH0535432A (ja) | メニユー出力処理方式 | |
| JP2001312343A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH08328816A (ja) | データ処理装置 | |
| KR101088460B1 (ko) | 강조형 한글 표현방법 | |
| JPH09269942A (ja) | 文書作成装置及び同音語候補出力制御方法 | |
| JPH04120622A (ja) | アイコンの表示方法 | |
| JP2000048017A (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH04321160A (ja) | ワードプロセッサ | |
| KR930003713A (ko) | 온 스크린 디스플레이의 동작 모드별 선택 디스플레이 방법 | |
| JPH01306922A (ja) | 図式プログラムエディタにおける段階的プログラム作成方式 | |
| JPH03286264A (ja) | 動画形式によるガイダンス表示方式 | |
| KR970063002A (ko) | 회화 문장의 선택 변환이 가능한 다중 외국어 학습기의 제어방법 | |
| JPH08212034A (ja) | 所望の機能を選択する方法 |