JPH0436474A - アルミニウム又はアルミニウム合金上への無電解ニッケルめっき方法 - Google Patents

アルミニウム又はアルミニウム合金上への無電解ニッケルめっき方法

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JPH0436474A
JPH0436474A JP14402590A JP14402590A JPH0436474A JP H0436474 A JPH0436474 A JP H0436474A JP 14402590 A JP14402590 A JP 14402590A JP 14402590 A JP14402590 A JP 14402590A JP H0436474 A JPH0436474 A JP H0436474A
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JP
Japan
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washing
plating
aluminum
water washing
film
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JP14402590A
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English (en)
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Ikuo Nakayama
中山 郁雄
Fujio Matsui
冨士夫 松井
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Uemera Kogyo Co Ltd
C Uyemura and Co Ltd
Original Assignee
Uemera Kogyo Co Ltd
C Uyemura and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金上への無
電解ニッケルめっき方法に関し、特にノジュールの発生
を可及的に防止する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ハードディスクの製造において、アルミニウム又
はアルミニウム合金基板(Af又はA1合金基板)に下
地めっきとして次亜リン酸又はその塩を還元剤とする無
電解ニッケルめっき皮W(以下、無電解N1−P皮膜又
は単にN1−P皮膜という)を形成することが行なわれ
ており、かかるN1−P皮膜の形成工程としては、AN
又はA1合金基板を機械加工した後、下記工程 i 脱脂 ii  水洗 i エッチング iv  水洗 ■ 硝酸水溶液中への浸漬 ■ 水洗 ■ 亜鉛置換 報 水洗 戊 次亜リン酸又はその塩を還元剤とする無電解ニッケ
ルめっき を採用しているのが通常である。
このようにしてN1−P皮膜を形成した後は、その表面
を鏡面研磨し、磁性皮膜を形成し、次いで適宜な保護膜
を形成し、更に必要によっては潤滑層を形成して、ハー
ドディスク(磁気ディスク)を得るものである。
ここで、ハードディスク装置の高密度化をはかるために
は、記録/再生ヘッドの浮上高さを減少させることが有
効であり、現在浮上高さ0.2μmが実用化されている
が、ヘッド浮上高さの低減を実現するために、下地めっ
き皮膜、即ち上記Ni −P皮膜の表面を平滑化する研
磨(最大高さR■aX0.01〜0.05μm、中心線
平均粗さRaO,003〜O,OO5μm)が必要であ
る。ただこの場合、研磨面がこのようにあまり平滑であ
ると、ハードディスク装置の停止時にヘッドが基板に吸
着し、再浮上し難くなり、それに伴って記憶の一部が消
失するという問題が生じるため、その対策として、上記
の平滑研磨を行なった後、研磨面の一定方向に制御され
た微小な粗さ(Rag、 008〜0.012μm)を
もたせるテクスチャー処理と呼ばれる加工が行なわれて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述したハードディスクの製作工程の中で、従
来は主としてN1−P皮膜の平滑研磨に多大の労力を要
していた。
即ち、上記i−反の工程によってAl又はAf合金基板
上に無電解N1−P皮膜を10〜20μm厚さで形成し
た場合、参考写真1に示したように、コブ状乃至半球凸
状の高さ0.1〜0.7μm、直径5〜3011mのノ
ジュールが多数発生する。
かかるノジュールは、ハードディスクの製作において、
当然次工程の磁性皮膜の形成に際して好ましいものでは
な(、このためN1−P皮膜形成後、表面平滑研磨を行
なう際、同時にノジュールを除去する必要があるので、
ノジュールの除去、研磨作業にかなりの長時間を要する
従って、Af又は^1合金基板上に無電解N1−P皮膜
を形成した場合、ノジュールの発生を可及的に防止する
ことが要望されていた。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明者らは、
上記要望に応えるため鋭意検討を行なった結果、アルミ
ニウム又はアルミニウム合金を上述したi−汰の工程、
即ち i 脱脂 ii  水洗 ■ エツチング iv  水洗 ■ 硝酸水溶液中への浸漬 ■ 水洗 ■ 亜鉛置換 1 水洗 汰 次亜リン酸又はその塩を還元剤とする無電解ニッケ
ルめっき にて処理し、アルミニウム又はアルミニウム合金に無電
解ニッケルめっき皮膜を形成するに際し、上記iv、v
i、v+mの水洗の少な(ともいずれかを超音波下に行
なった場合、特に硝酸水溶液浸漬後に超音波水洗を行な
った場合、意外にもN1−P皮膜のノジュールが著しく
少なくなることを知見し、本発明をなすに至ったもので
ある。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明のAl又はi合金に対する無電解N1−P皮膜の
形成方法は、八!又はA!金合金まず亜鉛置換めっきを
施した後にN1−P無電解めっきを施す方法に係るもの
であり、その工程は下記の通りのものである。
脱脂 11  水洗 山 エツチング iv  水洗 ■ 硝酸水溶液中への浸漬 ■ 水洗 ■ 亜鉛置換 暢 水洗 N 次亜リン酸又はその塩を還元剤とする無電解ニッケ
ルめっき ここで、i、  ii、 v、 vi及び反の工程は常
法によって行なうことができる。
例えば、:の脱脂としては通常のアルミニウム用アルカ
リ性脱脂液を用いた浸漬又は電解脱脂を採用することが
でき、山のエツチング処理としては、アルカリ性又は酸
性水溶液を用いるもので、1〜10重量%程度の水酸化
アルカリ或いは1〜20容量%程度の酸水溶液、例えば
硫酸・リン酸混合水溶液を使用し、60〜75℃で1〜
15分浸漬処理する方法を採用することができ、■の硝
酸水溶液による浸漬処理は、濃硝酸200〜700■1
2/Ilの硝酸水溶液を使用し、15〜35°Cで30
秒〜2分浸漬処理する方法を採用することができる。な
お、硝酸水溶液には、必要に応じてフッ酸等を混合して
もよい。
また、亜鉛置換処理において、亜鉛置換液としては従来
から用いられている組成のものをそのまま使用すること
ができ、また亜鉛置換の条件も通常の条件と同じでよい
。なお、亜鉛置換液には金属分として亜鉛を含む以外に
更に鉄、ニッケル、銅等の金属塩を含んでいても差支え
ない。また、亜鉛置換処理は必要により複数回繰り返し
て行なうことができ、特にハードディスクの製造におい
ては亜鉛置換処理を2回以上施すことが好ましく、この
場合のV以下の工程は下記のようである。
■−■ 第1硝酸水溶液中への浸漬 ■−■ 水洗 ■−■ 第1亜鉛置換 幅−■ 水洗 ■−■ 第2硝酸水溶液中への浸漬 ■−■ 水洗 虜−■ 第2亜鉛置換 頒−■ 水洗 反 無電解ニッケルめっき 更に、無電解ニッケルめっきも水溶性ニッケル塩、有機
酸塩やアンモニウム塩、アミン等のニッケルの錯化剤を
含有し、次亜リン酸又は次亜リン酸ナトリウム等の次亜
リン酸塩を還元剤として用いた公知のめっき浴、めっき
条件を採用して行なうことができる。この場合、めっき
浴は酸性浴でもアルカリ性浴でもよく、例えばpH4〜
10のものが使用し得、これらはいずれも後述する実施
例の記載から明らかなように、ノジュールを発生させる
ものであるが、本発明の超音波水洗の実施によりノジュ
ールの発生が顕著に低減するものである。なお、ハード
ディスクの製造においては、pH4〜6の酸性無電解ニ
ッケルめっき浴を用いて、リン含量9〜13%(重量%
、以下同様)のNiP皮膜を5〜30μm程度形成する
ことが好ましい。
而して、本発明は上述した工程において、その水洗処理
のうち、iv、 vi、 viの水洗(上記2回亜鉛置
換処理を行なった場合はiv、 vi−■、vi−■。
■−■、vi−■の水洗)のいずれかの水洗を超音波下
に行なうもので、かかる超音波水洗によりN1−P皮膜
のノジュールを減少させることができる。
この場合、ノジュール減少効果の点では、特にiv。
vi(vi−■、yi−■)の水洗、即ちエツチング及
び硝酸水溶液浸漬を行なった後の水洗を超音波下で行な
うことが好ましく、これらiv、vi(vi−■。
■−■)のいずれか、より望ましくはその全ての水洗を
超音波下に行なうことが推奨される。また、亜鉛置換を
2回行なう場合、その後の水洗をそれぞれ超音波下に行
なうようにすることも好適である。最も好ましくは、全
ての水洗を超音波下で行なうことである。
ここで、超音波水洗の条件としては、20〜100KH
z 、0.5〜4W/cmの超音波条件で行なうことが
好ましい。また、水洗温度は室温でよいが、必要により
加温することもできる。水洗時間は10秒以上、より好
ましくは20秒以上である。
この場合、水洗時間を延長してもそれに見合ったノジュ
ール減少効果がないため、水洗は長くても2分程度でよ
い。
なお、上記〜、 vi、 vi (iv、 vi−■、
vi−■。
■−■、vi−■)の各水洗はそれぞれ1回だけ行なっ
でもよいが、必要によっては2回以上行なうことができ
る。このように各水洗工程をそれぞれ2回以上行なう場
合において、超音波水洗は勿論全てについて行なうこと
が最も望ましいが、そのうち1回のみを超音波水洗する
だけでもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、無電解N1−P皮膜のノジュールを減
少させることができ、このためハードディスクを製作す
るような場合において、該NiP皮膜の研摩を簡略化す
ることができ、場合によっては平滑化研摩を省略し、テ
クスチャー処理のみで表面を一定の粗さにすることがで
きる。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない
〔実施例、比較例〕
アルミニウム合金板(神戸製鋼新製アルミカブストレー
トグラインディング品)に対し、下記工程で無電解ニッ
ケルめっきを施した。
i脱脂 炭酸ナトリウム リン酸ナトリウム ホウ酸ナトリウム 界面活性剤 ii  水洗:室温、30秒 市 エツチング 硫酸 リン酸 〜 水洗:室温、30秒 V−■ 第1硝酸水溶液浸漬 濃硝酸  500 20°C130秒 ■−■ 水洗:室温、30秒 ■−■ 第1亜鉛置換 水酸化ナトリウム 酸  化  亜  鉛 塩化第2鉄 酒石酸ナトリウム 暢−■ 水洗:室温、30秒 0、2モル/i!。
0.05   〃 0.2〃 0ppm 1モル/! 0.5〃 pplll 2.5モル/! 0.25   〃 0.01   〃 0.1〃 V−■ 第2硝酸水溶液浸漬 ■−■と同組成、同条件 ■−■ 水洗:室温、30秒 ■−■ 第2亜鉛置換 矯−■と同組成、同条件 暢−■ 水洗:室温、30秒 N 無電解ニッケルめっきA 硫酸ニッケル 0.1モル/! リンゴ酸ナトリウム   0.2W 次亜リン酸ナトリウム  o、2〃 硝酸鉛   1.0 ppm p H8,0 めっき温度       90°C めっき時間       90分 二の場合、上記水洗を超音波発生装W(三社電機■製U
LTRASONICCLEANER−150< G >
 )を用いて適宜超音波撹拌した(28 KHz、  
150W (1,OW/cd)、 30秒、22±2℃
)。
得られたN1−P皮膜のノジュール数を、該皮膜の24
0倍の倍率の表面写真(0,17誼り上の10umφ以
上のノジュール数を目視して観察することにより測定し
た。
また、上記工程において、無電解ニッケルめっきAの代
りに下記組成の無電解ニッケルめっき液を用いて同様の
試験を行なった。
匍”二・・ ルめ  B 硫酸ニッケル 0.1モル/! 硫酸アンモニウム o、5〃 クエン酸ナトリウム   o、2W 次亜リン酸ナトリウム  0.15  〃硝酸鉛   
1.Opplll p H8,0 めっき温度       90″C めっき時間       90分 鉦″′二・・  ル    C 硫酸ニッケル 0.1モル/l 酢酸ナトリウム o、5〃 次亜リン酸ナトリウム  o、2〃 硝酸鉛   1.Opp■ P H5,0 めっき温度       90℃ めっき時間       45分 結果を第1表に示す。
なお、比較のため、N1−P皮膜の代りに上材工業■製
BEL−801を用いてホウ素を1%含有する無電解N
1−Bめっき皮膜を形成した場合、及び同社製NCP−
10を用いて銅を42%、リンを6%含有する無電解N
1−Cu−Pめっき皮膜を形成した場合のノジュール数
についても測定した。
第1表の結果より、本発明に従った超音波水洗を行なう
ことによって無電解N1−P皮膜のノジュールの発生を
減少させることが認められた。なお、N[15,7,1
0の結果から認められるように、超音波水洗時間を延長
してもそれによるノジュール減少効果の増大は殆んどな
いものであった。
また、N1−B、N1−Cu−P皮膜に対しても本発明
のノジュール減少効果が認められたが、もともとN1−
B、N1−Cu−P皮膜はN1−P皮膜に比較してノジ
ュールの発生は少なく、超音波水洗の必要性は必ずしも
ないものである。
なお、N11llのノジュール状態を参考写真1に、N
a15のノジュール状態を参考写真2に示す。これら参
考写真はいずれも倍率240倍のものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アルミニウム又はアルミニウム合金を下記工程 i 脱脂 ii 水洗 iii エッチング iv 水洗 v 硝酸水溶液中への浸漬 vi 水洗 vii 亜鉛置換 viii 水洗 ix 次亜リン酸又はその塩を還元剤とする無電解ニッ
    ケルめっき にて処理し、アルミニウム又はアルミニウム合金に無電
    解ニッケルめっき皮膜を形成するに際し、上記iv,v
    i,viiiの少なくともいずれかの水洗を超音波下に
    行なうことを特徴とするアルミニウム又はアルミニウム
    合金上への無電解ニッケルめっき方法。
JP14402590A 1990-06-01 1990-06-01 アルミニウム又はアルミニウム合金上への無電解ニッケルめっき方法 Pending JPH0436474A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617259A (ja) * 1992-07-03 1994-01-25 Sumitomo Metal Ind Ltd 高耐食性表面処理アルミニウム板
JP2010285652A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Yokohama Precision Kk ブスバーのメッキ方法及びその装置
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CN104399695A (zh) * 2014-11-26 2015-03-11 成都川硬合金材料有限责任公司 一种适用于锌表面的超声波清洗工艺
CN106238381A (zh) * 2016-08-23 2016-12-21 蚌埠精科机床制造有限公司 一种机床部件打磨抛光加工的前处理方法

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