JPH04360062A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
- Publication number
- JPH04360062A JPH04360062A JP13464491A JP13464491A JPH04360062A JP H04360062 A JPH04360062 A JP H04360062A JP 13464491 A JP13464491 A JP 13464491A JP 13464491 A JP13464491 A JP 13464491A JP H04360062 A JPH04360062 A JP H04360062A
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Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は音楽またはデータまたは
映像あるいはこれらの情報を混合して記録している再生
ディスクを再生するシーディーロム（以下ＣＤ−ＲＯＭ
と言う）プレーヤ等の情報再生装置に関するものである
。
映像あるいはこれらの情報を混合して記録している再生
ディスクを再生するシーディーロム（以下ＣＤ−ＲＯＭ
と言う）プレーヤ等の情報再生装置に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報再生装置を図３，図４のＣＤ
−ＲＯＭプレーヤにより説明する。図３はＣＤ−ＲＯＭ
プレーヤのブロックダイヤグラムであり、図４は同動作
を説明する説明図である。同図によると、１は再生ディ
スク、２はディスク駆動再生部、３はマイクロコンピュ
ータ（以下マイコンと省略する）、４は情報再生装置外
のホストコンピュータ（以下ホストと言う）である。
−ＲＯＭプレーヤにより説明する。図３はＣＤ−ＲＯＭ
プレーヤのブロックダイヤグラムであり、図４は同動作
を説明する説明図である。同図によると、１は再生ディ
スク、２はディスク駆動再生部、３はマイクロコンピュ
ータ（以下マイコンと省略する）、４は情報再生装置外
のホストコンピュータ（以下ホストと言う）である。
【０００３】以上のように構成された従来のＣＤ−ＲＯ
Ｍプレーヤの完成品検査時の動作を以下に説明すると図
４に示すように、（Ａ）電源投入後、（Ｂ）ホスト４は
初期化動作の実行を指示し、（Ｃ）これによりディスク
駆動再生部２は初期化動作を行い、（Ｄ）その後再生デ
ィスク１の論理アドレス０からの再生動作待機状態とす
る。その後ＣＤ−ＲＯＭプレーヤはホスト４からの命令
により各々の動作を実行させて調整や検査を行っていた
。
Ｍプレーヤの完成品検査時の動作を以下に説明すると図
４に示すように、（Ａ）電源投入後、（Ｂ）ホスト４は
初期化動作の実行を指示し、（Ｃ）これによりディスク
駆動再生部２は初期化動作を行い、（Ｄ）その後再生デ
ィスク１の論理アドレス０からの再生動作待機状態とす
る。その後ＣＤ−ＲＯＭプレーヤはホスト４からの命令
により各々の動作を実行させて調整や検査を行っていた
。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の方法でＣＤ−ＲＯＭプレーヤを動作させるにはホス
ト４との接続が不可欠であり、ＣＤ−ＲＯＭプレーヤの
調整や検査を行うには１台ずつＣＤ−ＲＯＭプレーヤと
ホスト４とを接続し、ホスト４から命令を与えてＣＤ−
ＲＯＭプレーヤの調整や検査を行わなければならず、単
体で調整や検査ができないため手間・労力がかかり不便
であるという課題があった。
来の方法でＣＤ−ＲＯＭプレーヤを動作させるにはホス
ト４との接続が不可欠であり、ＣＤ−ＲＯＭプレーヤの
調整や検査を行うには１台ずつＣＤ−ＲＯＭプレーヤと
ホスト４とを接続し、ホスト４から命令を与えてＣＤ−
ＲＯＭプレーヤの調整や検査を行わなければならず、単
体で調整や検査ができないため手間・労力がかかり不便
であるという課題があった。
【０００５】本発明は単体で再生動作及び、その他の動
作を実行することが可能なＣＤ−ＲＯＭプレーヤ等の情
報再生装置を提供することを目的とするものである。
作を実行することが可能なＣＤ−ＲＯＭプレーヤ等の情
報再生装置を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の情報再生装置は、装置内に少なくとも２つの
状態が設定できる状態設定手段と、前記状態を判別する
状態判別手段とこの状態判別手段の判定によって少なく
とも再生動作指示または初期化動作指示を行うマイコン
とで構成したものである。
に本発明の情報再生装置は、装置内に少なくとも２つの
状態が設定できる状態設定手段と、前記状態を判別する
状態判別手段とこの状態判別手段の判定によって少なく
とも再生動作指示または初期化動作指示を行うマイコン
とで構成したものである。
【０００７】
【作用】上記構成によって予め状態設定手段によって状
態を設定するとともに、前記状態設定手段による状態が
一方の設定のときには電源投入後再生ディスクの指定位
置からの再生動作を実行し、前記状態設定手段による状
態が他方の設定の状態のときは電源投入後、初期化動作
を行い、その後再生ディスクの論理アドレス０からの再
生動作待機状態とすることができるので、ホストと接続
することなく、単体で極めて簡単に調整や検査を行うこ
とが可能となるものである。
態を設定するとともに、前記状態設定手段による状態が
一方の設定のときには電源投入後再生ディスクの指定位
置からの再生動作を実行し、前記状態設定手段による状
態が他方の設定の状態のときは電源投入後、初期化動作
を行い、その後再生ディスクの論理アドレス０からの再
生動作待機状態とすることができるので、ホストと接続
することなく、単体で極めて簡単に調整や検査を行うこ
とが可能となるものである。
【０００８】
【実施例】以下本発明の情報再生装置の一実施例を図１
〜図２のＣＤ−ＲＯＭプレーヤにより説明する。図１は
ＣＤ−ＲＯＭプレーヤのブロックダイヤグラムであり、
図２は同動作を説明する説明図である。なお従来例と同
一部分は同一番号を付与して説明すると、１は再生ディ
スク、２はディスク駆動再生部、３ａは後述する状態設
定回路の状態を判別する状態判別手段を有するマイコン
、５は２つの状態（仮に真または偽の値と定義する）を
設定するための状態設定手段である。
〜図２のＣＤ−ＲＯＭプレーヤにより説明する。図１は
ＣＤ−ＲＯＭプレーヤのブロックダイヤグラムであり、
図２は同動作を説明する説明図である。なお従来例と同
一部分は同一番号を付与して説明すると、１は再生ディ
スク、２はディスク駆動再生部、３ａは後述する状態設
定回路の状態を判別する状態判別手段を有するマイコン
、５は２つの状態（仮に真または偽の値と定義する）を
設定するための状態設定手段である。
【０００９】以上のように構成されたＣＤ−ＲＯＭプレ
ーヤについて以下その動作を説明すると、図２に示すよ
うに、（Ａ）電源投入後、マイコン３ａ内の（Ｂ）状態
判別手段は状態設定手段５の値を判別し、（Ｅ）状態設
定手段５の値が偽であると判別したときは、従来例と同
じくマイコン３ａは初期化動作の実行を指示し、（Ｆ）
これによりディスク駆動再生部２は初期化動作を行い、
（Ｇ）その後再生ディスク１の論理アドレス０からの再
生動作待機状態とする。また（Ｂ）状態設定手段５の値
を真と判別したときは、（Ｃ）マイコン３ａはディスク
駆動再生部２に再生ディスク１の予めプログラムされた
指定アドレス、例えば２６分０秒０ブロックからの再生
命令を与え、（Ｄ）ディスク駆動再生部２は再生ディス
ク１の再生動作を実行する。
ーヤについて以下その動作を説明すると、図２に示すよ
うに、（Ａ）電源投入後、マイコン３ａ内の（Ｂ）状態
判別手段は状態設定手段５の値を判別し、（Ｅ）状態設
定手段５の値が偽であると判別したときは、従来例と同
じくマイコン３ａは初期化動作の実行を指示し、（Ｆ）
これによりディスク駆動再生部２は初期化動作を行い、
（Ｇ）その後再生ディスク１の論理アドレス０からの再
生動作待機状態とする。また（Ｂ）状態設定手段５の値
を真と判別したときは、（Ｃ）マイコン３ａはディスク
駆動再生部２に再生ディスク１の予めプログラムされた
指定アドレス、例えば２６分０秒０ブロックからの再生
命令を与え、（Ｄ）ディスク駆動再生部２は再生ディス
ク１の再生動作を実行する。
【００１０】以上のように状態設定手段５の設定を変え
ることのみで初期化動作，再生動作の確認をＣＤ−ＲＯ
Ｍプレーヤ単独で行えるものである。
ることのみで初期化動作，再生動作の確認をＣＤ−ＲＯ
Ｍプレーヤ単独で行えるものである。
【００１１】なお、状態設定手段５は上記実施例のよう
に２つの設定を切替えるものであればマイコン３ａに電
位を与えるかまたは与えないかを決定するもので良く、
簡単な切替スイッチで構成できるものである。
に２つの設定を切替えるものであればマイコン３ａに電
位を与えるかまたは与えないかを決定するもので良く、
簡単な切替スイッチで構成できるものである。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本実施例によれば、少なく
とも２つの状態を設定する状態設定手段と、前記状態を
判別する状態判別手段を備え、前記状態判別手段は電源
投入後に判別動作を行い、前記状態設定手段による一方
の設定のときはマイコンの指示により初期化動作および
その後再生ディスクの論理アドレス０からの再生動作待
機状態とし、前記状態設定手段による他方の設定によっ
て予めマイコン内にプログラムされた再生ディスクの指
定位置からの再生動作を実行し、単体で再生動作を実行
することが可能となり、ホストと接続することなく、単
体で極めて簡単に調整や検査を行うことが可能な情報再
生装置を実現できるものである。
とも２つの状態を設定する状態設定手段と、前記状態を
判別する状態判別手段を備え、前記状態判別手段は電源
投入後に判別動作を行い、前記状態設定手段による一方
の設定のときはマイコンの指示により初期化動作および
その後再生ディスクの論理アドレス０からの再生動作待
機状態とし、前記状態設定手段による他方の設定によっ
て予めマイコン内にプログラムされた再生ディスクの指
定位置からの再生動作を実行し、単体で再生動作を実行
することが可能となり、ホストと接続することなく、単
体で極めて簡単に調整や検査を行うことが可能な情報再
生装置を実現できるものである。
【図１】本発明の情報再生装置の一実施例であるＣＤ−
ＲＯＭプレーヤのブロックダイヤグラム
ＲＯＭプレーヤのブロックダイヤグラム
【図２】同動作
を説明する説明図
を説明する説明図
【図３】従来の情報再生装置であるＣＤ−ＲＯＭプレー
ヤのブロックダイヤグラム
ヤのブロックダイヤグラム
【図４】同動作を説明する説明図
１ 再生ディスク
２ ディスク駆動再生部
３ａ （状態判別手段を有する）マイコン５ 状態
設定手段
設定手段
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも２つの状態を設定する状態設定
手段と、前記状態を判別する状態判別手段と、前記状態
設定手段による一方の設定状態を前記状態判別手段が判
別した時は、ディスク駆動再生部に初期化動作およびそ
の後再生ディスクの論理アドレス０からの再生動作待機
を指示し、前記状態設定手段による他方の設定状態を前
記状態判別手段が判別した時は、再生ディスクの予め指
定された位置からの再生動作の実行を前記ディスク駆動
再生部に指示するマイクロコンピュータを備えた情報再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13464491A JPH04360062A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13464491A JPH04360062A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360062A true JPH04360062A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15133187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13464491A Pending JPH04360062A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360062A (ja) |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP13464491A patent/JPH04360062A/ja active Pending
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