JPH0435976A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0435976A JPH0435976A JP2142049A JP14204990A JPH0435976A JP H0435976 A JPH0435976 A JP H0435976A JP 2142049 A JP2142049 A JP 2142049A JP 14204990 A JP14204990 A JP 14204990A JP H0435976 A JPH0435976 A JP H0435976A
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の′目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、画像形成装置の改良に関し、更に詳述すれ
ば外部装置から送られる画像データに基づいて被画像記
録媒体上に、当該画像データに相応する画像を形成する
画像形成装置に関する。
ば外部装置から送られる画像データに基づいて被画像記
録媒体上に、当該画像データに相応する画像を形成する
画像形成装置に関する。
(従来の技術)
この種の画像形成装置は、画像形成装置の動作状態等を
示す状態情報を予め制御部のメモリ手段に設定しておき
、外部装置から送られる画像データに基づいて被画像記
録用紙上に、その画像ブタに対応する画像を形成させて
いた。そして、メモリ手段に設定した状態情報が画像形
成装置への電源の投入、未投入にかがイつらず記憶維持
されるようにメモリ手段に不揮発性メモリ(以下、単に
rNVMJと略す。)を用いていた。
示す状態情報を予め制御部のメモリ手段に設定しておき
、外部装置から送られる画像データに基づいて被画像記
録用紙上に、その画像ブタに対応する画像を形成させて
いた。そして、メモリ手段に設定した状態情報が画像形
成装置への電源の投入、未投入にかがイつらず記憶維持
されるようにメモリ手段に不揮発性メモリ(以下、単に
rNVMJと略す。)を用いていた。
(発明か解決しようとする課題)
ところが、このような画像形成装置によると、外部装置
から送られる指令信号によってメモリ手段に記憶維持さ
れている状態情報の記憶内容は無制限に変更される可能
性があり、不用意な変更までなされるという不都合を有
していた。
から送られる指令信号によってメモリ手段に記憶維持さ
れている状態情報の記憶内容は無制限に変更される可能
性があり、不用意な変更までなされるという不都合を有
していた。
そこで、この発明は、外部装置から送られる画像データ
に基づいて被画像記録媒体上に前記画像データに対応し
た画像を形成できる画像形成装置における上述した不都
合を除去し、外部から送られる指令信号により、メモリ
手段に記憶し維持されている記憶内容が変更でき、さら
に不用意な変更まで行われることのない画像形成装置を
提供しようとするものである。
に基づいて被画像記録媒体上に前記画像データに対応し
た画像を形成できる画像形成装置における上述した不都
合を除去し、外部から送られる指令信号により、メモリ
手段に記憶し維持されている記憶内容が変更でき、さら
に不用意な変更まで行われることのない画像形成装置を
提供しようとするものである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
以上の課題を達成するために、この発明は、装置全体の
動作状態を示す状態情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されている状態情報の内容の変更を
指示し、かつこの変更処理を行うための第1の特定情報
を人力する指示手段と、前記記憶手段に記憶されている
状態情報の内容を許可するための第2の特定情報が保持
されている保持手段と、 前記指示手段により変更指示がなされたとき、前記指示
手段から入力された第1の特定情報と前記保持手段に保
持されている第2の特定情報とを比較照合し、これら第
1の特定情報と第2の特定情報とが所定の関係を有して
いるとき、前記指示手段の指示による変更処理を実行す
る処理手段を具備したことを特徴とする。
動作状態を示す状態情報を記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶されている状態情報の内容の変更を
指示し、かつこの変更処理を行うための第1の特定情報
を人力する指示手段と、前記記憶手段に記憶されている
状態情報の内容を許可するための第2の特定情報が保持
されている保持手段と、 前記指示手段により変更指示がなされたとき、前記指示
手段から入力された第1の特定情報と前記保持手段に保
持されている第2の特定情報とを比較照合し、これら第
1の特定情報と第2の特定情報とが所定の関係を有して
いるとき、前記指示手段の指示による変更処理を実行す
る処理手段を具備したことを特徴とする。
(作用)
以上のように、この発明の画像形成装置は、記憶手段に
記憶されている状態情報の内容の変更を指示し、その変
更処理を行うための特定情報の入力を指示する指示手段
と、前記状態情報の内容を許可するための特定情報が保
持されている保持手段とを有し、さらに処理手段により
指示手段から送られた変更指示の入力と、前保持手段に
保持されている状態情報の内容を許可するための特定情
報を照合し、所定の関係を有していときのみ、指示手段
による変更処理が実行されるから、記憶手段に記憶され
ている状態情報の内容変更が可能であり、しかも、無制
限の変更を禁止できる。
記憶されている状態情報の内容の変更を指示し、その変
更処理を行うための特定情報の入力を指示する指示手段
と、前記状態情報の内容を許可するための特定情報が保
持されている保持手段とを有し、さらに処理手段により
指示手段から送られた変更指示の入力と、前保持手段に
保持されている状態情報の内容を許可するための特定情
報を照合し、所定の関係を有していときのみ、指示手段
による変更処理が実行されるから、記憶手段に記憶され
ている状態情報の内容変更が可能であり、しかも、無制
限の変更を禁止できる。
(実施例)
以下、図面に基づいてこの発明にかかる画像形成装置の
一実施例についてレーザプリンタを代表例として説明す
る。
一実施例についてレーザプリンタを代表例として説明す
る。
第1図は、本発明の実施例のレーザプリンタ本体200
の概略構成図であり、レーザプリンタ本体200内に制
御用の中央制御装置(以下「CPU」と略記する)10
2と、予め装置の状態情報を記憶し維持しているNVM
103が配置されており、NVM103は第2図に示す
ように画像形成装置の状態情報の内容が分類された状態
情報a。
の概略構成図であり、レーザプリンタ本体200内に制
御用の中央制御装置(以下「CPU」と略記する)10
2と、予め装置の状態情報を記憶し維持しているNVM
103が配置されており、NVM103は第2図に示す
ように画像形成装置の状態情報の内容が分類された状態
情報a。
b、・・・が定められた位置にそれぞれ格納され、その
末尾位置に指票IDが格納されている状態情報a b
、・・・の内容はレーザプリンタ本体200側に存在す
る操作パネル104の操作によりレーザプリンタ本体2
00の外部から変更できる構成になっている。このレー
ザプリンタ本体200は外部装置500と外部インタフ
ェース600を介して接続し、外部装置500から送ら
れる画像データを受信し′て被画像記録媒体(第1図に
は図示せず)上に画像を形成する構成になっている。
末尾位置に指票IDが格納されている状態情報a b
、・・・の内容はレーザプリンタ本体200側に存在す
る操作パネル104の操作によりレーザプリンタ本体2
00の外部から変更できる構成になっている。このレー
ザプリンタ本体200は外部装置500と外部インタフ
ェース600を介して接続し、外部装置500から送ら
れる画像データを受信し′て被画像記録媒体(第1図に
は図示せず)上に画像を形成する構成になっている。
本実施例のレーザプリンタ本体200は第3図の斜視図
に示されるような外形を有しており、その内部構成は第
4図の縦断面図に示す構成になっている。
に示されるような外形を有しており、その内部構成は第
4図の縦断面図に示す構成になっている。
本実施例のレーザプリンタ本体200に接続する外部装
置500は電子計算機、ワードプロセッサなどであり、
インターフェースI/F600を介して外部装置500
とレーザプリンタ本体200は接続状態になっている。
置500は電子計算機、ワードプロセッサなどであり、
インターフェースI/F600を介して外部装置500
とレーザプリンタ本体200は接続状態になっている。
第3図ないし第4図中、101は装置本体であり、装置
本体101の上面には開放部が形成され、装置本体10
1の中央部には第3図に示すように主制御基板が配設さ
れている。そして、この主制御基板の後方(第4図の右
方向)には画像を形成するための電子写真プロセスユニ
ットが設けられており、前方下部には機能追加用制御基
板を収容する制御基板収容部が配置され、前方上部には
排紙部が形成されている。
本体101の上面には開放部が形成され、装置本体10
1の中央部には第3図に示すように主制御基板が配設さ
れている。そして、この主制御基板の後方(第4図の右
方向)には画像を形成するための電子写真プロセスユニ
ットが設けられており、前方下部には機能追加用制御基
板を収容する制御基板収容部が配置され、前方上部には
排紙部が形成されている。
排紙部は第3図および第4図に示すように、装置本体1
01の前部上面に形成された凹所から成り、凹所前端縁
部には、排紙部に折り重ねたり、図のように展開できる
回動可能な排紙トレイ112が設けられている。この排
紙トレイ112の前端中央部には、さらに、切欠部11
2aが形成されると共に、この切欠部112aに収容し
たり、第4図のように展開できる回動可能な補助排紙ト
レイ113が設けられ、排紙される用紙Pのサイズに応
じて排紙部109の大きさを調節できるようになってい
る。
01の前部上面に形成された凹所から成り、凹所前端縁
部には、排紙部に折り重ねたり、図のように展開できる
回動可能な排紙トレイ112が設けられている。この排
紙トレイ112の前端中央部には、さらに、切欠部11
2aが形成されると共に、この切欠部112aに収容し
たり、第4図のように展開できる回動可能な補助排紙ト
レイ113が設けられ、排紙される用紙Pのサイズに応
じて排紙部109の大きさを調節できるようになってい
る。
さらに、排紙部の左側に位置する装置本体101の左枠
部101a (第3図参照のこと)上面には、操作パネ
ル104、表示パネル114およびスタートスイッチ1
15が配置され、装置本体101の裏面側には手差し給
紙トレイ116が装着されている。
部101a (第3図参照のこと)上面には、操作パネ
ル104、表示パネル114およびスタートスイッチ1
15が配置され、装置本体101の裏面側には手差し給
紙トレイ116が装着されている。
つぎに、帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃おび定着
等の電子写真ブlロセスを行う電子写真プロセスユニッ
トについて第4図および第5図に基づいて説明する。
等の電子写真ブlロセスを行う電子写真プロセスユニッ
トについて第4図および第5図に基づいて説明する。
電子写真プロセスユニットのほぼ中央に位置して、像担
持体としてドラム状の感光体117が配置されている。
持体としてドラム状の感光体117が配置されている。
そして、この感光体117の周囲には、その回転方向(
矢印で示す)に沿って帯電装置118、静電潜像形成手
段としてレーザ露光ユニット119の露光部119a、
現像工程と清掃工程とを同時に行う磁気ブラシ式現像ユ
ニット120、転写装置121、メモリ除去装置122
、および前露光装置123が順に配設されている。
矢印で示す)に沿って帯電装置118、静電潜像形成手
段としてレーザ露光ユニット119の露光部119a、
現像工程と清掃工程とを同時に行う磁気ブラシ式現像ユ
ニット120、転写装置121、メモリ除去装置122
、および前露光装置123が順に配設されている。
また、装置本体101内には、給紙カセット110から
給紙手段125を介して給紙された用紙Pおよび手差し
給紙トレイ116から手差し給紙された用紙Pを前記感
光体117と転写装置121との間の画像転写部125
を経て装置本体1.01の上面側に設けられた排紙部に
導く(第4図参照)用紙搬送路りが形成されている。
給紙手段125を介して給紙された用紙Pおよび手差し
給紙トレイ116から手差し給紙された用紙Pを前記感
光体117と転写装置121との間の画像転写部125
を経て装置本体1.01の上面側に設けられた排紙部に
導く(第4図参照)用紙搬送路りが形成されている。
また、この用紙搬送路りの画像転写部125の上流側に
は、搬送ローラ対130、アライニングローラ対131
および搬送ローラ対132が配置され、下流側には定着
ユニット133および排紙ローラユニット134が配置
されている。搬送ローラ対132の配設位置の上方には
冷却ファンユニット135が配設され、またアライニン
グローラ対131の近傍にはアライニングスイッチ13
6が設けられて、さらに画像転写部125の近傍には搬
送ガイド137が設けられている。
は、搬送ローラ対130、アライニングローラ対131
および搬送ローラ対132が配置され、下流側には定着
ユニット133および排紙ローラユニット134が配置
されている。搬送ローラ対132の配設位置の上方には
冷却ファンユニット135が配設され、またアライニン
グローラ対131の近傍にはアライニングスイッチ13
6が設けられて、さらに画像転写部125の近傍には搬
送ガイド137が設けられている。
そして、操作パネル104から印字開始指令信号を受け
ると感光体117が回転し、この感光体117が帯電装
置118で帯電される。この状態で、外部装置500か
らドツトイメージデータを受けて変調されたレーザービ
ームaをレーザー露光ユニット119を用いて感光体1
17上を走査露光し、感光体117上に画像信号に対応
してた静電潜像を形成する。この感光体117上の静電
潜像は、現像ユニット120の現像剤磁気フランD″中
のトナーtによって現像され顕像化される。
ると感光体117が回転し、この感光体117が帯電装
置118で帯電される。この状態で、外部装置500か
らドツトイメージデータを受けて変調されたレーザービ
ームaをレーザー露光ユニット119を用いて感光体1
17上を走査露光し、感光体117上に画像信号に対応
してた静電潜像を形成する。この感光体117上の静電
潜像は、現像ユニット120の現像剤磁気フランD″中
のトナーtによって現像され顕像化される。
一方、トナー像の形成動作に同期して給紙カセット11
0から取出されたり、手差しトレイ116から手差し供
給された用紙Pが、アライニングローラ対1′31を介
して送り込まれ、予め感光体117上に形成された前記
トナー像か転写装置]21の動きにより用紙Pに転写さ
れる。ついて、用紙Pは搬送ガイド137による案内で
用紙搬送路りを通過して定着ユニット133に送り込ま
れ、前記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、
この後、排紙ローラユニット134を介して排紙部に排
出される。
0から取出されたり、手差しトレイ116から手差し供
給された用紙Pが、アライニングローラ対1′31を介
して送り込まれ、予め感光体117上に形成された前記
トナー像か転写装置]21の動きにより用紙Pに転写さ
れる。ついて、用紙Pは搬送ガイド137による案内で
用紙搬送路りを通過して定着ユニット133に送り込ま
れ、前記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、
この後、排紙ローラユニット134を介して排紙部に排
出される。
なお、用紙P上にトナー像を転写した後、観光体117
上に残った残留トナーは、導電性ブラシからなるメモリ
除去装置122(第4図参照)により除去されてメモリ
除去がなされることになる。
上に残った残留トナーは、導電性ブラシからなるメモリ
除去装置122(第4図参照)により除去されてメモリ
除去がなされることになる。
また、第5図に示すように前記定着ユニッi・]33は
、ヒータランプ140を内蔵したヒートローラ41と、
このヒートローラ141に圧接された加圧ローラ142
を備え、これらローラ141142間を用紙Pが通過す
ることによりトナー像が用紙Pに溶融定着されるように
なっている。
、ヒータランプ140を内蔵したヒートローラ41と、
このヒートローラ141に圧接された加圧ローラ142
を備え、これらローラ141142間を用紙Pが通過す
ることによりトナー像が用紙Pに溶融定着されるように
なっている。
また、ヒートローラ14]および加圧ローラ142は下
部ケーシング143および上部ケーシング144により
囲繞されており、定着に必要な良好な温度雰囲気を確保
するように外部に極力熱が逃げないような構造となって
いる。
部ケーシング143および上部ケーシング144により
囲繞されており、定着に必要な良好な温度雰囲気を確保
するように外部に極力熱が逃げないような構造となって
いる。
また、上部ケーシング144内でかつヒートローラ14
1と加圧ローラ142との接触部147の上流側近傍に
は、用紙ガイド148が配置され、定着ユニット133
へ導かれる用紙Pの先端を確実にヒートローラ141と
加圧ローラ142の間に案内するようになっている。な
お、定着ユニット133の用紙出口側には、下部ケーシ
ング143と一体に用紙ガイド149が設けられていて
、定着済の用紙Pを排紙ローラユニット134に導くよ
うになっている。
1と加圧ローラ142との接触部147の上流側近傍に
は、用紙ガイド148が配置され、定着ユニット133
へ導かれる用紙Pの先端を確実にヒートローラ141と
加圧ローラ142の間に案内するようになっている。な
お、定着ユニット133の用紙出口側には、下部ケーシ
ング143と一体に用紙ガイド149が設けられていて
、定着済の用紙Pを排紙ローラユニット134に導くよ
うになっている。
また、前記排紙ローラユニット134は、下部ローラ1
50と上部ローラ151とからなり、その搬送方向には
用紙Pの非画像形成面側に接触する除電ブラシ152が
設けられている。
50と上部ローラ151とからなり、その搬送方向には
用紙Pの非画像形成面側に接触する除電ブラシ152が
設けられている。
第1図に示す操作パネル104は、レーザプリンタ本体
200の各種動作を指示するスイッチを備え、かつ各種
動作状態を示す発光ダイオード(以下rL−EDJと略
記する)を備えている。これらのLEDは、外部装置5
00と接続しているかどうか、つまりオンライン/オフ
ラインの状態を示す「オンライン」、装置全体が動作可
能の状態であることを示す「レディ」、画像記録中であ
ることを示す「記録」の各表示により構成されている。
200の各種動作を指示するスイッチを備え、かつ各種
動作状態を示す発光ダイオード(以下rL−EDJと略
記する)を備えている。これらのLEDは、外部装置5
00と接続しているかどうか、つまりオンライン/オフ
ラインの状態を示す「オンライン」、装置全体が動作可
能の状態であることを示す「レディ」、画像記録中であ
ることを示す「記録」の各表示により構成されている。
そして、オペレータが前記キーを操作することにより、
所望の動作を選択できるようになっている。
所望の動作を選択できるようになっている。
エンジン制御部の構成について説明する。
第5図はレーザプリンタ本体200のエンジン制御部3
00と装置本体内のプリンタ制御回路のブロック図を示
し、第7図は、その要部の拡大ブロック図である。
00と装置本体内のプリンタ制御回路のブロック図を示
し、第7図は、その要部の拡大ブロック図である。
第5図において、302は画像形成装置の電源装置であ
り、メインスイッチ301をオンにすると+5vおよび
+24Vが出力される。+5vの電圧は前記エンジン制
御回路300に供給され、さらにこのエンジン制御回路
300に接続されるレーザプリンタ本体200内のプリ
ンタ制御回路に供給されている。
り、メインスイッチ301をオンにすると+5vおよび
+24Vが出力される。+5vの電圧は前記エンジン制
御回路300に供給され、さらにこのエンジン制御回路
300に接続されるレーザプリンタ本体200内のプリ
ンタ制御回路に供給されている。
一方、+24vはカバースイッチ303,304に順次
接続され、ついでエンジン制御回路300に供給され、
前記スキャナ制御回路601、高圧電源305、および
機構部駆動回路306にそれぞれ供給され、半導体レー
ザ90、ミラーモータ92、高圧電源305、前露光装
置118、メインモータ307、カセット給紙ソレノイ
ド308、手差し給紙ソレノイド309、アライニング
ソレノイド310、トナー補給ソレノイド311、およ
び冷却ファン500a等の駆動電源として用いられるよ
うになっている。
接続され、ついでエンジン制御回路300に供給され、
前記スキャナ制御回路601、高圧電源305、および
機構部駆動回路306にそれぞれ供給され、半導体レー
ザ90、ミラーモータ92、高圧電源305、前露光装
置118、メインモータ307、カセット給紙ソレノイ
ド308、手差し給紙ソレノイド309、アライニング
ソレノイド310、トナー補給ソレノイド311、およ
び冷却ファン500a等の駆動電源として用いられるよ
うになっている。
さらに、電源装置302内にはヒータランプ501を駆
動する、例えばフォトトライアックカプラとトライアッ
クとからなるゼロクロススイッチ方式のヒータランプ駆
動回路(図示しない)が設けられており、フォトトライ
アックカプラの発光側LEDの駆動電源として上記+2
4Vの電圧が用いられる。この構成におけるヒータラン
プ駆動回路では、′周知のように、発光側LEDがオン
、オフされると受光側のフォトトライアックが交流電源
のゼロクロスポイントでオン、オフして、次段の主スィ
ッチ素子であるトライアックをオン、オフしてヒータラ
ンプ140に交流電源を通電、遮断するようになってい
る。そして、上記発光側LEDをオン、オフするための
ヒータ制御信号318がエンジン制御回路から電源装置
302に接続されているとともに、前記定着装置137
内に設けられたサーミスタ37bがエンジン制御回路に
接続されている。
動する、例えばフォトトライアックカプラとトライアッ
クとからなるゼロクロススイッチ方式のヒータランプ駆
動回路(図示しない)が設けられており、フォトトライ
アックカプラの発光側LEDの駆動電源として上記+2
4Vの電圧が用いられる。この構成におけるヒータラン
プ駆動回路では、′周知のように、発光側LEDがオン
、オフされると受光側のフォトトライアックが交流電源
のゼロクロスポイントでオン、オフして、次段の主スィ
ッチ素子であるトライアックをオン、オフしてヒータラ
ンプ140に交流電源を通電、遮断するようになってい
る。そして、上記発光側LEDをオン、オフするための
ヒータ制御信号318がエンジン制御回路から電源装置
302に接続されているとともに、前記定着装置137
内に設けられたサーミスタ37bがエンジン制御回路に
接続されている。
また、カバースイッチ303は前記トップカバ(非図示
)が上方に回動操作されたときにオフし、カバースイッ
チ304は前記リアカバーが開けられたときにオフする
ようになっている。したがって、トップカバーまたはリ
アカバーが開けられた状態では、スイッチ303,30
4により+24Vが遮断されるので、前記半導体レーザ
90゜ミラーモータ93、高圧電源3o5、メインモ−
タ307、各ソレノイド308ないし311、冷却ファ
ン500a、およびヒータランプ140等の動作が停止
して、オペレータが装置本体(1−1)に触れてもなん
ら支障がないようになっている。
)が上方に回動操作されたときにオフし、カバースイッ
チ304は前記リアカバーが開けられたときにオフする
ようになっている。したがって、トップカバーまたはリ
アカバーが開けられた状態では、スイッチ303,30
4により+24Vが遮断されるので、前記半導体レーザ
90゜ミラーモータ93、高圧電源3o5、メインモ−
タ307、各ソレノイド308ないし311、冷却ファ
ン500a、およびヒータランプ140等の動作が停止
して、オペレータが装置本体(1−1)に触れてもなん
ら支障がないようになっている。
CPU350は第5図の要部拡大図である第6図に示す
ように、エンジン制御部300全体の制御を行なうもの
で、ROM351に記憶された制御用プログラムに従っ
て動作するようになっている。また、RAM352はC
PU350の作業用バッファとして用いられるようにな
っている。E2 FROM35Bは、トータルプリント
枚数等が記憶されるようになっている。レーザプリンタ
本体200のプリンタ制御回路インタフェース354は
、レーザプリンタ本体200の間のインタフェース信号
317の受渡しを仲介するようになっている。
ように、エンジン制御部300全体の制御を行なうもの
で、ROM351に記憶された制御用プログラムに従っ
て動作するようになっている。また、RAM352はC
PU350の作業用バッファとして用いられるようにな
っている。E2 FROM35Bは、トータルプリント
枚数等が記憶されるようになっている。レーザプリンタ
本体200のプリンタ制御回路インタフェース354は
、レーザプリンタ本体200の間のインタフェース信号
317の受渡しを仲介するようになっている。
レーザ変調制御回路355は、後述するレーザ光検出信
号315を発生させるために前記半導体レーザ90を周
期的に強制点灯させる制御を行なうとともに、前記イン
タフェース信号317により前記レーザプリンタ本体2
00から送られてくる画像データに従って半導体レーザ
90を変調制御するもので、レーザ変調信号314を前
記スキャナ制御回路101に出力するようになっている
。
号315を発生させるために前記半導体レーザ90を周
期的に強制点灯させる制御を行なうとともに、前記イン
タフェース信号317により前記レーザプリンタ本体2
00から送られてくる画像データに従って半導体レーザ
90を変調制御するもので、レーザ変調信号314を前
記スキャナ制御回路101に出力するようになっている
。
出力レジスタ356は、機構部駆動回路306、スキャ
ナ制御回路101、高圧電源305、および上記ヒータ
ランプ駆動回路をそれぞれ制御する制御信号313,3
16,318,319を出力するようになっている。A
/Dコンバータ357には、前記サーミスタ376およ
びトナーセンサ324で生じる電圧が入力されており、
この電圧値がデジタル値に変換されるようになっている
。
ナ制御回路101、高圧電源305、および上記ヒータ
ランプ駆動回路をそれぞれ制御する制御信号313,3
16,318,319を出力するようになっている。A
/Dコンバータ357には、前記サーミスタ376およ
びトナーセンサ324で生じる電圧が入力されており、
この電圧値がデジタル値に変換されるようになっている
。
さらに、入力レジスタ358には、前記手差し給紙スイ
ッチ321、排紙スイッチ322、装着スイッチ323
、およびアライニングスッチ48からの状態信号と、前
記+24Vのオン、オフの状態信号が入力されている。
ッチ321、排紙スイッチ322、装着スイッチ323
、およびアライニングスッチ48からの状態信号と、前
記+24Vのオン、オフの状態信号が入力されている。
また、内部バス359は、前記CPU350、ROM3
51、RAM352、E2 PROM353、プリンタ
制御回路インタフェース354、レーザ変調制御回路3
55、出力レジスタ356、A/Dコンバータ357、
入力レジスタ358との間で相互にデータの受渡しを行
なうものである。
51、RAM352、E2 PROM353、プリンタ
制御回路インタフェース354、レーザ変調制御回路3
55、出力レジスタ356、A/Dコンバータ357、
入力レジスタ358との間で相互にデータの受渡しを行
なうものである。
前記機構部駆動回路306には、モータおよびソレノイ
ド等を駆動するための駆動回路が設けられており、上記
出力レジスタ356から出力される制御信号313の1
.0の2値によりオン、オフが制御される。すなわち、
例えば各駆動回路は1のときオン、0のときオフされ、
前記前露光装置21、メインモータ307、ソレノイド
308ないし311、および冷却ファン500aに+2
4vを通電または遮断するようになっている。スキャナ
制御回路101には半導体レーザ90、およびミラーモ
ータ93の駆動回路が設けられており、半導体レーザ9
0は上記レーザ変調制御回路355から出力されるレー
ザ変調信号314の1.0によりオン、オフされ、また
ミラーモータ93は出力レジスタ356から出力される
制御信号319の1.0によりオン、オフが制御される
ようになっている。さらに、レーザ光検出センサ312
にはPI″Nダイオードが用いられており、レザ光aが
このレーザ検出センサ312を通過するときにその光エ
ネルギに比例した電流が流れる。
ド等を駆動するための駆動回路が設けられており、上記
出力レジスタ356から出力される制御信号313の1
.0の2値によりオン、オフが制御される。すなわち、
例えば各駆動回路は1のときオン、0のときオフされ、
前記前露光装置21、メインモータ307、ソレノイド
308ないし311、および冷却ファン500aに+2
4vを通電または遮断するようになっている。スキャナ
制御回路101には半導体レーザ90、およびミラーモ
ータ93の駆動回路が設けられており、半導体レーザ9
0は上記レーザ変調制御回路355から出力されるレー
ザ変調信号314の1.0によりオン、オフされ、また
ミラーモータ93は出力レジスタ356から出力される
制御信号319の1.0によりオン、オフが制御される
ようになっている。さらに、レーザ光検出センサ312
にはPI″Nダイオードが用いられており、レザ光aが
このレーザ検出センサ312を通過するときにその光エ
ネルギに比例した電流が流れる。
そこで、スキャナ制御回路601内ではこの電流が電圧
に変換、増幅されてレーザ光検出信号315として前記
レーザ変調制御回路355へ送られるようになっている
。さらに、高圧電源305からは、前記現像バイアス給
電部(図示しない)、帯電装置118、転写ユニット2
0のワイヤ高圧給電部へ、それぞれ現像バイアス305
a、帯電305c、転写装置305eの各高電圧か出力
される。これらオン、オフは出力レジスタ356から出
力される制御信号316の1.0により制御されるよう
になっている。
に変換、増幅されてレーザ光検出信号315として前記
レーザ変調制御回路355へ送られるようになっている
。さらに、高圧電源305からは、前記現像バイアス給
電部(図示しない)、帯電装置118、転写ユニット2
0のワイヤ高圧給電部へ、それぞれ現像バイアス305
a、帯電305c、転写装置305eの各高電圧か出力
される。これらオン、オフは出力レジスタ356から出
力される制御信号316の1.0により制御されるよう
になっている。
上述したように、エンジン制御部内では、エンジン制御
回路300を介して各電気回路に電源が供給されるとと
もにエンジン制御回路300がら出力される0、1の2
値信号により制御されるようになっている。そして、こ
のエンジン制御部300とレーザプリンタ本体200と
は、インタフェース信号317により結合された状態と
なっている。
回路300を介して各電気回路に電源が供給されるとと
もにエンジン制御回路300がら出力される0、1の2
値信号により制御されるようになっている。そして、こ
のエンジン制御部300とレーザプリンタ本体200と
は、インタフェース信号317により結合された状態と
なっている。
つぎに、レーザプリンタ本体200の構成について説明
する。
する。
第7図はレーザプリンタ本体200の電気回路の要部を
示すものである。図において、CPUIO2はレーザプ
リンタ本体200全体の制御を行なうものである。RO
M103は制御用プログラムを記憶するもので、このプ
ログラムに従って前記CPU102が動作するようにな
っている。たま、ROM102には、データ変更時に照
合される暗証番号、トップマージン、レフトマージン、
ペーパタイプ等の被画像記録媒体Pに関するデータ等が
記憶されている。RAM105はホスト機器、つまり外
部装置500から送られてくる画像データを一時的に蓄
えるページバッファとして用いられたり、CPU102
の作業用のバッファとして用いられるようになっている
。拡張メモリ107は、外部装置500から送られてく
る画像データがビットマツプデータ等の大量のデータの
場合に、前2RA M 105では1ペ一ジ分のデータ
を格納できない場合に用いられる大容量のメモリである
。ビデオRAM108はビットイメージに展開された画
像データが格納されるもので、この出力はシリアル−パ
ラレル変換回路109に供給されるようになっている。
示すものである。図において、CPUIO2はレーザプ
リンタ本体200全体の制御を行なうものである。RO
M103は制御用プログラムを記憶するもので、このプ
ログラムに従って前記CPU102が動作するようにな
っている。たま、ROM102には、データ変更時に照
合される暗証番号、トップマージン、レフトマージン、
ペーパタイプ等の被画像記録媒体Pに関するデータ等が
記憶されている。RAM105はホスト機器、つまり外
部装置500から送られてくる画像データを一時的に蓄
えるページバッファとして用いられたり、CPU102
の作業用のバッファとして用いられるようになっている
。拡張メモリ107は、外部装置500から送られてく
る画像データがビットマツプデータ等の大量のデータの
場合に、前2RA M 105では1ペ一ジ分のデータ
を格納できない場合に用いられる大容量のメモリである
。ビデオRAM108はビットイメージに展開された画
像データが格納されるもので、この出力はシリアル−パ
ラレル変換回路109に供給されるようになっている。
シリアル−パラレル変換回路109は、前記ビデオRA
M108においてビットイメージに展開され、並列デー
タとして送られてくる画像データをシリアルデータに変
換し、エンジン制御回路に送出するものである。
M108においてビットイメージに展開され、並列デー
タとして送られてくる画像データをシリアルデータに変
換し、エンジン制御回路に送出するものである。
ホストインタフェース600は、例えば電子計算機ある
いはワードプロセッサ等の外部装置500とこのレーザ
プリンタ本体200との間のデータの受渡しを行なうも
ので、シリアル転送ライン109aおよびパラレル転送
ライン109bの2種類を有しており、レーザプリンタ
本体200と外部装置500との間で転送で転送される
データの種類に応じて適宜使い分けできるようになって
いる。
いはワードプロセッサ等の外部装置500とこのレーザ
プリンタ本体200との間のデータの受渡しを行なうも
ので、シリアル転送ライン109aおよびパラレル転送
ライン109bの2種類を有しており、レーザプリンタ
本体200と外部装置500との間で転送で転送される
データの種類に応じて適宜使い分けできるようになって
いる。
エンジンインタフェース111は、レーザプリンタ本体
200とエンジン制御回路300との間のインタフェー
ス信号317の受渡しを仲介するものである。
200とエンジン制御回路300との間のインタフェー
ス信号317の受渡しを仲介するものである。
かかる構成のレーザプリンタ本体200において、操作
パネル104から指令信号(「コマンド」と略す)が送
られてくると(第9図のフローチャートのステップSl
) 、CPU104において、指令内容が内容変更コマ
ンドか否か判断され(ステップS2)、rYESJのと
きは状態信号が変更許可状態にあるか否かが判断され(
ステップS3)、変更許可可能のときは、変更コマンド
に従ってNVM103の記憶内容を変更しくステップ4
)、rNOJのときはNVM103の原記憶状態のまま
維持される。
パネル104から指令信号(「コマンド」と略す)が送
られてくると(第9図のフローチャートのステップSl
) 、CPU104において、指令内容が内容変更コマ
ンドか否か判断され(ステップS2)、rYESJのと
きは状態信号が変更許可状態にあるか否かが判断され(
ステップS3)、変更許可可能のときは、変更コマンド
に従ってNVM103の記憶内容を変更しくステップ4
)、rNOJのときはNVM103の原記憶状態のまま
維持される。
一方、ステップS2において、コマンドが内容変更コマ
ンドてないと判定されたときは、さらに変更許可コマン
ドかどうかが判断され(ステップS5)、rYEsJと
判断されたときは、NVM103の格納されている状態
情報a、b・・・と後述する変更許可コマンドのIDと
の一致不一致が調査され(ス′テップS6)、IDが一
致するるときは、そのIDに該当する状態情報の記憶内
容が変更される(ステップS7)。また、IDが一致し
ないときは、変更禁止として原状態のまま維持される(
ステップS9)。
ンドてないと判定されたときは、さらに変更許可コマン
ドかどうかが判断され(ステップS5)、rYEsJと
判断されたときは、NVM103の格納されている状態
情報a、b・・・と後述する変更許可コマンドのIDと
の一致不一致が調査され(ス′テップS6)、IDが一
致するるときは、そのIDに該当する状態情報の記憶内
容が変更される(ステップS7)。また、IDが一致し
ないときは、変更禁止として原状態のまま維持される(
ステップS9)。
さらに、ステップS5において変更許可コマンドでない
と判定されたときは、さらにコマンド記憶内容変更禁止
コマンドであるか否かが判断され(ステップS8)、r
YESJと判断されたときは、NVM103の記憶内容
は変更されることなく、原状態のまま維持される。また
rNOJと判断されたときは、そのコマンドはその他の
コマンドとして処理される(ステップ510)。
と判定されたときは、さらにコマンド記憶内容変更禁止
コマンドであるか否かが判断され(ステップS8)、r
YESJと判断されたときは、NVM103の記憶内容
は変更されることなく、原状態のまま維持される。また
rNOJと判断されたときは、そのコマンドはその他の
コマンドとして処理される(ステップ510)。
上述した実施例では、NVM103の記憶部を状態情報
a、b、・・・の収容部と、各状態情報a。
a、b、・・・の収容部と、各状態情報a。
b、・・・の指標番号の収容部を設け、各状態情報の索
引照合の簡単化を図ったが、このような構成に限らず、
各状態情報a、b、・・・について順次検討する構成に
してもよい。
引照合の簡単化を図ったが、このような構成に限らず、
各状態情報a、b、・・・について順次検討する構成に
してもよい。
また、変更許可のコマンドフォーマ・ソトは第10図に
示すごとくコマンド識別部(10−1) とID部(1
0−2)とから構成され、NVMIO4のIDと前記コ
マンドフォーマットのID(10−2)各々の内容が比
較される。
示すごとくコマンド識別部(10−1) とID部(1
0−2)とから構成され、NVMIO4のIDと前記コ
マンドフォーマットのID(10−2)各々の内容が比
較される。
このよように本実施例の画像形成装置によれば、オペレ
ータにより操作される操作パネルから送られてくるコマ
ンドにより、NVM104に格納され、記憶維持されて
いる状態情報a、b、・・・の内容変更が可能であると
共に、不用意な変更を禁止することができる。
ータにより操作される操作パネルから送られてくるコマ
ンドにより、NVM104に格納され、記憶維持されて
いる状態情報a、b、・・・の内容変更が可能であると
共に、不用意な変更を禁止することができる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなごとく、この発明の画像形成装
置によれば、外部装置からの指令信号により画像形成装
置の状態情報を記憶し維持する記憶手段の記憶内容を変
更できるのみならず、無制限の変更を防止することがで
きる。
置によれば、外部装置からの指令信号により画像形成装
置の状態情報を記憶し維持する記憶手段の記憶内容を変
更できるのみならず、無制限の変更を防止することがで
きる。
第1図はこの発明の画像形成装置の一実施例の概略構成
ブロック図、第2図は第1図の画像形成装置のNVMの
構造を示す概略構成図、第3図は第1図に承す画像形成
装置の装置本体の外観斜視図、第4図は第3図の画像形
成装置の内部構造を示す縦断面図、第5図第4図に示す
画像形成装置のエンジン制御部とプリンタ制御回路の構
成ブロック図、第6図は第5図の要部詳細図、第7図は
第5図のプリンタ制御部の電気回路のブロック図、第8
図は実施例にかかる画像形成装置のNVMの記憶内容の
変更処理のフローチャート、第9図はNVMに対する変
更許可指令信号のコマンドフォーマットである。 110・・・装置本体 102・・・CPU (レーザプリンタ本体のCPU)
103−N V M 104・・・(レーザプリンタ本体外部の)操作パネル 117・・・感光体 200・・・実施例の画像形成装置 (レーザプリンタ本体) 300・・・エンジン制御部 500・・・外部装置 600・・・外部インタフェース(1/F)ムρ
ブロック図、第2図は第1図の画像形成装置のNVMの
構造を示す概略構成図、第3図は第1図に承す画像形成
装置の装置本体の外観斜視図、第4図は第3図の画像形
成装置の内部構造を示す縦断面図、第5図第4図に示す
画像形成装置のエンジン制御部とプリンタ制御回路の構
成ブロック図、第6図は第5図の要部詳細図、第7図は
第5図のプリンタ制御部の電気回路のブロック図、第8
図は実施例にかかる画像形成装置のNVMの記憶内容の
変更処理のフローチャート、第9図はNVMに対する変
更許可指令信号のコマンドフォーマットである。 110・・・装置本体 102・・・CPU (レーザプリンタ本体のCPU)
103−N V M 104・・・(レーザプリンタ本体外部の)操作パネル 117・・・感光体 200・・・実施例の画像形成装置 (レーザプリンタ本体) 300・・・エンジン制御部 500・・・外部装置 600・・・外部インタフェース(1/F)ムρ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置全体の動作状態を示す状態情報を記憶する記憶手
段と、 この記憶手段に記憶されている状態情報の内容の変更を
指示し、かつこの変更処理を行うための第1の特定情報
を入力する指示手段と、 前記記憶手段に記憶されている状態情報の内容を許可す
るための第2の特定情報が保持されている保持手段と、 前記指示手段により変更指示がなされたとき、前記指示
手段から入力された第1の特定情報と前記保持手段に保
持されている第2の特定情報とを比較照合し、これら第
1の特定情報と第2の特定情報とが所定の関係を有して
いるとき、前記指示手段の指示による変更処理を実行す
る処理手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142049A JPH0435976A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142049A JPH0435976A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435976A true JPH0435976A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15306221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2142049A Pending JPH0435976A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2830790A1 (de) * | 1978-07-13 | 1980-01-31 | Ivanov Jury P | Montageverfahren fuer schiffsruempfe |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142049A patent/JPH0435976A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2830790A1 (de) * | 1978-07-13 | 1980-01-31 | Ivanov Jury P | Montageverfahren fuer schiffsruempfe |
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