JPH04357503A - 複数pc制御装置の制御状態表示装置における作画方法 - Google Patents

複数pc制御装置の制御状態表示装置における作画方法

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JPH04357503A
JPH04357503A JP3180656A JP18065691A JPH04357503A JP H04357503 A JPH04357503 A JP H04357503A JP 3180656 A JP3180656 A JP 3180656A JP 18065691 A JP18065691 A JP 18065691A JP H04357503 A JPH04357503 A JP H04357503A
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吉倉 冬彦
Takayuki Ishihara
孝行 石原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数PC制御装置の制
御状態表示装置に関し、特に各PCの制御状態の変化に
応じて表示画面を動作させる手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の工作機械が組み合わせられた構成
の生産設備として、トランスファーマシンが知られてい
る。図20には、トランスファーマシンの一例構成が示
されている。
【0003】この図においては、トランスファーバー1
0に沿ってn台(例えば30台)のステーション12−
1,12−2,…12−nが配置されている。ステーシ
ョン12−1,12−2,…12−nはそれぞれ1個の
工作機械であり、トランスファーバー10に対して左側
に配置される左側ユニット14−Lと、右側に配置され
る右側ユニット14−Rと、から構成されている。なお
、一般には、トランスファーバー10の上方にユニット
を設ける場合もある。また、トランスファーバー10の
端側にはトランスファーユニット16が設けられている
【0004】トランスファーバー10は、トランスファ
ーユニット16によって駆動され、ワークを図中矢印の
方向に搬送する。各ステーション12は、搬送されるワ
ークに所定の加工等を加える。各ステーションの代表的
な例として、左右両側に穴あけ加工を行うユニットがあ
り、中央にワークをクランプする治具がある。この場合
に右側ユニット14−Rが治具締め/緩めと穴あけ加工
、左側ユニット14−Lが穴あけ加工を行うというよう
に、左右両側のユニット14が所定タイミングで所定の
動作を行う。
【0005】トランスファーマシンは、一般に複数のプ
ログラマブルコントローラ(PC)から構成される複数
PC制御装置によって制御される。図20に示されるト
ランスファーマシンを制御する複数PC制御装置は、各
ユニット14に付設されるステーションPC20と、ト
ランスファーユニット16に付設される総合PC22と
、PC20及び総合PC22の間を接続するリンクライ
ン24と、から構成される。
【0006】例えば、PC20はユニット14を制御し
てこのユニット14に加工等を行わせ、総合PC22は
トランスファーユニット16を制御してこのユニット1
6にトランスファー動作を行わせると共に、トランスフ
ァーマシン全体の制御を行う。  このような構成の複
数PC制御装置においては、例えば本願出願人の先出願
である特願平2−74522号に開示されているように
、PC20及び総合PC22間でデータの授受が行われ
る。すなわち、PC20及び総合PC22は、それぞれ
全く個別独立に対応するユニット14又は16を制御す
るのではなく、自己の制御状態等に係るデータを送信し
、逆に他者から発せられたデータを受信して、連携した
制御を行う。
【0007】PC20及び総合PC22は、それぞれシ
ーケンスプログラムに従って動作する。シーケンスプロ
グラムは、シーケンスプログラム作成装置によってラダ
ー線図として作成される。
【0008】図21には、シーケンスプログラムの作成
に係る装置構成が示されている。
【0009】この図においては、シーケンスプログラム
作成装置26及び周辺装置28が示されている。シーケ
ンスプログラム作成装置26は、使用者の操作によって
作成されたシーケンスプログラムをファイル100とし
て出力する。シーケンスプログラムは、各PC20及び
総合PC22において重複しないように付与されるアド
レスと、対応するユニット14の制御に係る信号を出力
させる旨あるいはその出力条件を定める命令語と、各信
号を使用者にとって可読な形態で表現する信号名と、対
応するユニット14において各信号によって生じる実機
動作を示すコメントと、から構成される。これらの構成
情報のうち、各PC20及び総合PC22を動作させる
ために最低限必要とされるのは命令語及びアドレスであ
る。このため、ファイル100には、命令語及びアドレ
スが含まれる。
【0010】周辺装置28は、ファイル100の読み出
しを行い、読み出したシーケンスプログラムを例えばラ
ダー線図として画面上に表示する。使用者は、信号名、
コメントを周辺装置28のキーボードからあらためて入
力し、画面上に表示させる。さらに、周辺装置28によ
り、読み出したシーケンスプログラムがPC20及び総
合PC22に個別にあるいは一括してダウンロードされ
る。
【0011】ダウンロードされるシーケンスプログラム
に従い動作するPC20及び総合PC22は、一般に、
シーケンスプログラム等の記憶を行うメモリ部と、ユニ
ット14又は16の制御動作を担当するCPU部と、を
備えている。
【0012】図22には、この従来例におけるPC20
の構成が示されている。この図に示されるPC20は、
メモリ部30及びCPU部32を備えている。
【0013】メモリ部30は、前述のようにシーケンス
プログラム等を記憶する部分であり、シーケンスプログ
ラムに係る情報のうち命令語を記憶する命令語部34と
、アドレスを記憶するI/Oアドレス部36と、信号名
を記憶する信号名部38と、を備えている。
【0014】さらに、メモリ部30は、リンク管理テー
ブルを記憶するリンク管理テーブル部40を備えている
。リンク管理テーブルは、命令語部34に記憶されてい
る命令語のうち、信号の出力に係る命令(出力命令)を
、他のPC20又は総合PC22に対応付けるテーブル
である。すなわち、前述のように各PC20及び総合P
C22は連携して動作する必要があり、このため他のP
C20から信号を受取り、逆に他のPC20に信号を与
える必要がある。リンク管理テーブルは、このようなP
C20及び総合PC22間のリンクに用いられるテーブ
ルである。
【0015】一方、CPU部32は、制御回路処理部4
2及び信号名情報解釈部44を備えている。
【0016】制御回路処理部42は、メモリ部30に記
憶されているシーケンスプログラムに従い対応するユニ
ット14を制御する。信号名情報解釈部44は、信号名
・アドレス対応テーブルを参照して信号名をアドレスに
変換し、I/Oアドレス部36を参照する。
【0017】なお、総合PC22はPC20と同様の構
成を有しているため、ここでは説明を省略する。総合P
C22の場合、各PC20を統括的に制御するようシー
ケンスプログラムが組まれる場合もある。
【0018】ところで、複数PC制御装置においては、
各PC20及び総合PC22の制御状態を可視表示すべ
く制御状態表示装置を用いるのが一般的である。また、
制御状態表示装置が総合PC22と一体に構成される場
合もある。
【0019】図23には、従来における制御状態表示装
置の一例構成が示されている。この図に示される制御状
態表示装置46は、リンクライン24により各PC20
に接続されており、コントロール部48及び画面出力部
50を備えている。コントロール部48は、図21に示
されるPC20と同様の構成を有している。すなわち、
メモリ部52及びCPU部54を有している。
【0020】制御状態表示装置46の場合、メモリ部5
2が画面表示用プログラム及び画面動作用プログラムを
記憶する。画面表示用プログラムがCPU部54により
実行されると、表示器の画面上における画面形式、例え
ば後述する運転表示盤の形式や、サイクル線図の形式が
発生する。画面動作用プログラムがCPU部54により
実行されると、PC20及び総合PC22から供給され
るデータに応じて画面動作信号が発生する。
【0021】画面出力部50は、コントロール部48の
CPU部54から画面形式及び画面動作信号の供給を受
け、表示器の画面上に表示を行なわせる。すなわち、表
示器の画面が画面表示用プログラムによって作成される
画面形式に設定され、PC20及び総合PC22から供
給される信号に応じて画面が動作することになる。なお
、画面の動作とは、例えば画面上の所定部位の点灯、消
灯、点滅等をいう。
【0022】図24及び図25には、制御状態表示装置
46において作成される画面形式の一例が示されている
。特に、図24においては運転表示盤が、図25におい
てはサイクル線図が、それぞれ示されている。前者は各
ユニット14の動作状態を示す画面形式であり、後者は
トランスファーのサイクルを示す画面形式である。
【0023】ここでは、図24に示される運転表示盤を
例として、画面形式及び画面の動作について説明する。
【0024】例えば、あるユニット14が担当する動作
が「ジグゆるめ」である場合、その旨の表示欄102が
運転表示盤において確保される。また、各ユニット14
が例えば連続運転可能か否かを示すため、その旨の表示
欄104が運転表示盤において確保される。
【0025】表示欄104を構成する「連続」、「運転
中」、「加工完了」は、それぞれシーケンスプログラム
中の出力命令に対応している。例えば、連続運転に係る
接点をオンさせるためにはこの接点に係る出力命令が必
要である。このため、シーケンスプログラムには、存在
しうる各動作状態に対応する出力命令が含まれている。 また、画面動作用プログラムには、PC20からデータ
が供給されたときに画面を動作させる出力命令が含まれ
ている。
【0026】従って、あるユニット14がある動作状態
に移行し、この動作状態に対応する制御状態に係るデー
タが対応するPC20から発せられると、制御状態表示
装置46はこれに応じて表示器の画面を動作させる。
【0027】このように、従来、制御状態表示装置46
により所定の画面形式が作成され、さらに画面を動作さ
せることが可能であった。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、画面を動作させるために画面動作用プログラ
ムが必要であるという問題点があった。
【0029】すなわち、制御状態表示装置が画面動作用
プログラムに従って画面を動作させるため、この画面動
作用プログラムを例えばシーケンスプログラム作成装置
によって作成し、周辺装置を介して各PCに打ち込まな
ければならない。このため、画面動作用プログラムの作
成・打ち込みに係る工数が発生し、複数PC制御装置の
立ち上げに多大な時間が必要とされ、さらに高価格化に
つながるという問題が生じていた。
【0030】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、画面動作用プログ
ラムを作成・打ち込みすること無く画面を動作させ、安
価かつ早期に複数PC制御装置を立ち上げることを可能
とする複数PC制御装置の制御状態表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0031】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、各PCから制御状態を表すデータ
を受け取る制御回路処理部と、トランスファーマシン等
の生産設備における各PCの配置及び制御状態を含む表
示用テーブルを記憶する条件設定部と、表示用テーブル
を解釈し、当該PCの配置及び制御状態に応じて画面動
作信号を発する作画処理部と、を有することを特徴とす
る。
【0032】
【作用】本発明においては、各PCから制御状態の変化
に応じてデータが供給されると、このデータに基づき、
作画処理部によって表示用テーブルが解釈される。表示
用テーブルは、条件設定部に記憶されており、各PCの
配置及び制御状態が含まれている。従って、解釈の結果
、各PCの配置及び制御状態が得られ、これに応じて作
画処理部により画面動作信号が生成されることになる。 この結果、表示器の画面の動作が画面動作用プログラム
を用いること無く実現される。
【0033】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図20乃至図25に示される従
来例と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する
。図1には本発明の第1実施例に係る複数PC制御装置
の制御状態表示装置の構成が示されている。この図に示
される制御状態表示装置56は、コントロール部58及
び画面出力部50を備えている。すなわち、前述の従来
例と同様、コントロール部58において作成された画面
形式が画面出力部50に供給され、表示器の画面上にこ
の画面形式に係る表示が行われることとなる。また、コ
ントロール部58から発せられた画面動作信号が画面出
力部50に供給され、これに応じて表示器の画面上にお
いて画面が動作することとなる。
【0034】コントロール部58は、メモリ部60及び
CPU部62を備えている。メモリ部60はシーケンス
プログラム及びリンク管理テーブルを格納するために、
命令語部34、I/Oアドレス部36、信号名部38及
びリンク管理テーブル部40を備えており、更にこの実
施例においては、メモリ部60には条件設定部64及び
作画画面情報部66が設けられている。
【0035】条件設定部64は、表示用テーブルを格納
する部分である。この表示用テーブルは、トランスファ
ーマシンにおける各PC20及び総合PC22の配置及
び制御状態を含むテーブルである。また、作画画面情報
部66は画面出力部50に供給すべき画面形式における
固定部分を記憶する部分である。
【0036】CPU部62は制御回路処理部42及び信
号名情報解釈部44を備えている。制御回路処理部42
は各PC20及び総合PC22から信号を受け取って対
応処理を行う部分であり、信号名情報解釈部44は前述
の従来例のように信号名・アドレステーブルを参照して
信号名を解釈すると共に、条件設定部64に記憶されて
いる表示用テーブルを解釈して画面動作信号を生成する
機能を有している。この機能は、主に作画処理部68に
よって担われる。
【0037】図2にはこの実施例の動作の流れが示され
ている。
【0038】まず、制御状態表示装置56の電源がオン
される(200)と、条件設定部64に記憶されている
表示用テーブルの読み出しが実行される(202)。す
なわち、各PC20及び総合PC22の配置及び制御状
態を示す情報が作画処理部68に読み出される。
【0039】次に、作画処理部68において読み出され
た表示用テーブルの内容が解釈される(204)。すな
わち、表示用テーブルに記憶される各PC20及び総合
PC22の配置及び制御状態が解釈され、画面形式が生
成される。
【0040】ここで、各PC20及び総合PC22の配
置及び制御状態は、図3のように把握することができる
【0041】すなわち、各PC20の配置は、対応する
ユニット14がトランスファーマシンに対してどのよう
な配置を取るかによって決定される。例えば、ユニット
14がいずれのステーション12に属しているかを示す
ステーション番号n1 と、トランスファーバー10に
対して左側にあるか右側にあるかを示す変数n2 と、
により各PC20の配置を表わすことができる。
【0042】また、各PC20の制御状態は、対応する
ユニット14を「連続運転」するか、単独で「運転」す
るかの選択状態、あるいは「運転中」の状態、あるいは
「加工完了」の状態を表わすことができる。
【0043】表示用テーブルは、このような情報、すな
わちPC20の配置及び制御状態を格納する。従って、
表示用テーブルの読み出し及び解釈によって、各PC2
0の配置及び制御状態に係る情報が得られることになる
【0044】作画処理部68は、このような情報から画
面形式を生成する。画面形式とは、前述した運転表示盤
、サイクル線図等の形式である。画面形式のうち固定的
な部分、例えば運転表示盤における各枠組は作画画面情
報部66に格納されており、作画処理部68は作画画面
情報部66の読み出しを行い、各PC20の配置及び制
御状態に係る情報と合わせ、画面形式、例えば運転表示
盤に係る画面形式を生成する。
【0045】ステップ204の実行後はステップ206
が実行される。ステップ206においては、各PC20
又は総合PC22に要求すべき信号が整理される。この
結果、カードが作成されることとなる。
【0046】トランスファーマシンにおけるリンクライ
ン24はいわゆる巡回伝送路である。すなわち、各PC
20間の入力要求情報の授受はコードトレインの巡回に
よって行われる。ステップ206において作成されたカ
ードはこのコードトレインに載せられてリンクライン2
4上を巡回する。
【0047】コードトレインの巡回動作においては、ま
ず、コードトレインの送出権があるかどうかの判定が行
われる(208)。この結果、送出権がない場合には、
コードトレインが到着したか否かの判定が行われる(2
10)。コードトレインが到着した場合、コードトレイ
ンが受け入れられ(212)、カードに制御状態表示装
置56が自己の番号を記入し(214)、更に、制御回
路処理部42によりカードを乗せてコードトレインの放
出が行われる(216)。この後、前述の判定208に
戻る。
【0048】判定208においてコードトレイン送出権
があると判定された場合には、コードトレイン送出権が
一巡したか否かが判定される(218)。既に一巡して
いる場合、処理は終了し、一巡していない場合にのみス
テップ220が実行される。ステップ220においては
、制御回路処理部42によってカードを乗せてコードト
レインの送出が行われる。更に、コードトレインの回収
が行われ(222)、応答があったPC20に対して入
力信号用リンクテーブルが作成される(224)。この
後、コードトレイン送出権は次のPC20に移り(22
6)、ステップ228が実行される。
【0049】ステップ228においては、入力信号用リ
ンクテーブルが参照され、前述の表示用テーブル解釈結
果に基づいて作画処理部68が画面動作信号を発生させ
、画面出力部50に供給する。
【0050】画面出力部50は、画面動作信号の供給を
受け、表示器の画面を動作させる。すなわち、画面動作
信号が例えば一番目のステーション10に属する右側ユ
ニット14−Rが「加工完了」である旨を示す場合、画
面出力部50はこのような内容の画面動作信号に応じて
対応する画面動作を実行させる。例えばこのときの画面
形式が運転表示盤である場合、当該配置及び制御状態に
係る表示欄の点灯等が実行される。
【0051】この動作は通常設備が動いているときに行
う動作ではなく、作画時に行う動作である。画面を作動
させる作業は、作られたテーブル情報(リンクテーブル
)を参照することにより行う。この動作は、図18に記
述されている。この後、判定28に戻る。
【0052】このように、本実施例においては、画面動
作用プログラムを作成・打ち込みすることなく、画面を
動作させることが可能となる。従って、画面動作用プロ
グラムの作成・打ち込みに係る工数が廃止され、工数の
低減による低価格化及び早期立ち上げが実現されること
となる。
【0053】なお、以上の説明においては、PCが複数
個であったのが、これは1個でもかまわない。この場合
にも、同様の効果を得ることができる。
【0054】図4には、本発明の第2実施例に係る複数
PC制御装置の制御状態表示装置の動作、特に第1段階
に係る電源投入後の動作が示されている。この実施例は
、装置構成としては第1実施例とほぼ同じである。すな
わち、図1に示されるように、第2実施例の制御状態表
示装置56は、コントロール部58及び画面出力部50
を備えている。コントロール部58は、メモリ部60及
びCPU部62を備えている。メモリ部60はシーケン
スプログラム及びリンク管理テーブルを格納するために
、命令語部34、I/Oアドレス部36、信号名部38
及びリンク管理テーブル部40を備えており、メモリ部
60には、本発明の特徴に係る条件設定部64及び作画
画面情報部66が設けられている。条件設定部64は、
表示用テーブルを格納する。表示用テーブルは、先にも
述べたようにトランスファーマシンにおける各PC20
及び総合PC22の配置及び制御状態を含むテーブルで
ある。作画画面情報部66は画面出力部50に供給すべ
き画面形式における固定部分を記憶する部分である。C
PU部62は制御回路処理部42及び信号名情報解釈部
44を備えており、信号名情報解釈部44は信号名の解
釈を行うと共に、作画処理部68によって表示用テーブ
ルを解釈して画面動作信号を生成する。
【0055】次に、この実施例の動作について図4〜図
19を参照して説明する。
【0056】制御状態表示装置56の電源がオンされる
(200)と、まず、シーケンスプログラムを変更した
か否かが判定される(230)。変更していない場合に
は、前回作成した作画情報を読み出し(232)、通常
運転中は、図19に示される作画・作動用リンクテーブ
ル作成後の動作に移る。なお、この動作に関しては後に
説明する。変更したと判定された場合には、ステップ2
02に移行する。
【0057】ステップ202においては、条件設定部6
4に記憶されている表示用テーブルの読み出しが実行さ
れる。すなわち、各PC20及び総合PC22の配置及
び制御状態を示す情報が作画処理部68に読み出される
。この実施例では、続いてステップ206が実行される
。このステップでは、各PC20又は総合PC22に要
求すべき信号が整理される。具体的には、信号名の先頭
に「*」が付された信号を要求すべき信号として取り扱
う。ここに、「*」は、回路設計の際、回路設計者が制
御状態表示装置56における表示を求める場合に付すマ
ークである。
【0058】このような動作によりステップ206にお
いて作成されたカードは、コードトレインに載せられて
巡回伝送路であるリンクライン24上を巡回する。この
際、第1実施例と同様に、ステップ208〜226の動
作が実行される。ただし、コードトレイン送出権が次の
PCに移った後、作画動作(228)は実行されず、ス
テップ218においてコードトレイン送出権が一巡した
と認められた場合には終了せずに図7に示される第2段
階の動作に移る。
【0059】この実施例において作成される入力信号用
リンクテーブルは、「*」マークが付された信号がどの
ような順序でオン、オフし、また、その動作がどの信号
によって行われるのかを示すテーブルである。例えば、
図5に示されるサイクル線図が最終的に作り出したいサ
イクル線図であるとする。ステップ206において「*
」がついた信号名を一覧にしたものは、図6に示される
ようなものである。以下、随時、入力信号用リンクテー
ブルの内容を参照しつつ説明する。
【0060】図7に示される第2段階の動作においては
、設備起動(300)を待って、ステップ302におい
て、入力信号用リンクテーブルの信号No=1が参照さ
れる。このNoに該当するコイルは、ステップ304に
おいて検索され、このコイルがオンしたときの最後の条
件が検出される。例えば図6に示される入力信号用リン
クテーブルにおいては、信号No=1のコイルはトラン
スファー上昇(T1W1)である。トランスファー上昇
回路が図8に示されるような回路であるとすると、トラ
ンスファー上昇(T1W1)についての最後の条件はT
1D1というPC20の内部リレー(ダミーリレー)で
ある。ステップ306においては、このようにして検出
された条件が入力リレー及びタイマのいずれかに該当す
るかが判定される。この場合、条件T1D1はダミーリ
レーであり、ステップ306から314に分岐する。 ステップ314においては、条件T1D1のコイルが検
索され、ステップ304に戻る。ステップ304におい
ては、コイルT1D1がオンしたときの最後の条件が検
出される。検出されるのは、図8から明らかなように、
トランスファー上昇指令T1D1に係る入力リレーT1
R1Wである。ステップ306においては、このように
して得られた条件T1R1Wが入力リレーに該当するた
め、ステップ308に分岐する。ステップ308におい
ては、ステップ304において検出された条件に係る信
号名が、入力信号用リンクテーブルに記入される。この
記入が行われた状態が図9に示されている。すなわち、
No=1の信号名に対応して最後の条件(接点)が記入
される。
【0061】以上述べたステップ304〜308の動作
は、全ての信号Noについてステップ308が実行され
るまで継続される。すなわち、ステップ310において
は全ての信号Noについて最後の条件(接点)に係る信
号名が入力信号用テーブルに記入済みであるか否かが判
定され、記入済みでない場合にはステップ312におい
て信号Noを1インクリメントした後ステップ304に
移る。ステップ310において全ての信号Noについて
最後の条件(接点)に係る信号名が入力信号用リンクテ
ーブルに記入済みであると判定された場合には、図11
に示される第3段階の動作に移る。
【0062】このように第2段階の動作、すなわち入力
信号用リンクテーブルに最後の条件(接点)に係る信号
名の記入の動作が終了した状態では、入力信号用リンク
テーブルの内容は、図10に示されるような状態となっ
ている。すなわち、全ての信号Noに対応して最後の条
件(接点)が記入された状態となっている。
【0063】図11に示される第3段階の動作において
は、まず、ステップ400において条件設定部64から
設備起動信号の読出しが実行される。この設備起動信号
は、設計者が予め条件設定部64に記入しておいたもの
であり、この場合、T1R1Wである。ステップ400
においては、最後の条件(接点)の欄にT1R1Wと書
かれている信号Noについて、当該入力信号用リンクテ
ーブルの順番の欄に1が記入される。ステップ404に
おいては、その他の信号Noが付与された信号名の中か
ら、次に動作するものが順番=2に設定される。以下、
ステップ406において全ての信号名について順番が記
入されたか否かが判定され、ステップ404がこの条件
が満たされるまで繰り返し実行される。このような順番
記入動作が終了した状態の入力信号用リンクテーブルは
、図12に示されるような内容となる。
【0064】続くステップ408においては、最後の条
件(接点)の欄に同じ条件(接点)に係る信号名が記入
されている信号名について、修正後順番が付与され入力
信号用リンクテーブルに記入される。このようにすると
、例えば、順番の欄にそれぞれ4、5と記入されていた
No=4、5について、同じ修正後順番4が付与される
。同様に、共に最後の条件(接点)がF1R2Pであっ
た信号No=7、8についても同じ修正後順番5が付与
される。
【0065】ステップ410においては、同じ修正後順
番が記入されている信号名に対応して、分岐フラグが設
定され、入力信号用リンクテーブル用の分岐フラグの欄
に1が記入される。ステップ412において、分岐フラ
グに1が設定されている信号Noについて、分岐回数が
入力信号用テーブルに記入される。このようにして、図
11に示される動作が終了する。この状態の入力信号用
リンクテーブルの内容は図13に示されるような内容と
なる。
【0066】図14には、本実施例の第4段階の動作の
流れが示されている。この図に示される動作においては
、まず、分岐の有無が判断される(500)。分岐回数
が1以上、すなわち分岐がある場合にはステップ502
に移り、これ以外の場合、すなわち分岐がない場合には
ステップ540に移る。ステップ502に移った場合、
図13に示されるような内容の入力信号用リンクテーブ
ルについて、分岐回数の最大値が探索される。この結果
得られた最大値は変数Bに代入される。ステップ504
においては、同様に、修正後順番欄が参照され当該修正
後順番がJに代入され、ステップ506においては、修
正後順番の最大値が探索されJmaxに修正後順番の最
大値が代入される。
【0067】次に、ステップ508及び510において
は、分岐した動作が次の動作のときに合流としているか
どうかを探るため、次の動作の引金となる最後の条件が
参照される。すなわち、Bが記入されている信号Noの
修正後順番欄の数字を参照し、これに1加算(508)
した値の修正後順番を有する信号Noに係る信号名の欄
及び最後の条件(接点)の欄が参照される(510)。 例えば、図13に示される入力信号用リンクテーブルに
おいては、B=2であり、Bが記入されているところの
修正後順番の値は5である。ステップ508においては
、この5に1加算した値、すなわち6の修正後順番を有
する信号Noに係る信号名F1W2及び最後の条件(接
点)11R1Pが参照される。
【0068】ステップ512においては、ステップ51
0において最後の条件(接点)が参照されたコイルブロ
ックがプログラムの中から検索される。また、ステップ
514においては、当該コイルブロックにおいて最後の
条件によりコイルがオンするラインが判断される。例え
ば、図15に示される回路においては、ステップ510
において参照された信号名F1W2の最後の条件が図1
3に示されるように11R1Pであることが分っており
、この結果、ステップ514においては、図15におい
て矢印付の線で示されるラインを通ってコイルF1W2
がオンすると判断される。但し、装置「11」と「21
」とでは「11」の方が長く動作しているものとする。 次に、ステップ516においては、Bが記入されている
ところの信号名の装置符号部分が同じである条件(接点
)が探索される。図13においては、B=2であるため
、これが記入されているところの信号名の装置符号部分
とは「11」及び「21」である。ステップ514にお
いて得られたライン、すなわち図15において矢印付の
線で示されているラインには、装置信号が「21」の条
件が含まれており、この条件21R1PもBに係る21
W1も共にF1D2コイルの同じ条件(運転条件)であ
ることが分る。ステップ518においては、このように
して、同じ条件であるか否かが判定される。
【0069】ステップ518において同じ条件があると
判定された場合にはステップ520に移る。ステップ5
20においては、修正後順番=Jところ、すなわち信号
No=6のところに合流フラグを立て、入力信号用リン
クテーブルの合流フラグの欄に1を記入する。ステップ
520においては、どの分岐に対しての合流か識別可能
なように、入力信号用リンクテーブルの合流回数の欄に
Bを記入する。すなわち、信号No=6の合流回数の欄
には2が記入される。
【0070】次に、Bが1減ぜられる(524)。次に
、B=0であるか否かが判定され(526)、B=0で
ない場合にはステップ508に戻って同様の動作が繰り
返される。繰返しがB=0になるまで繰り返されると、
ステップ540に移る。
【0071】一方、ステップ518において同じである
条件がないと判定された場合には、Jに1が加算される
(530)。すなわち、次の修正後順番で合流するかど
うかを探るため、Jに1が加算される。この結果、J>
Jmaxとなった場合には、全てのJについて合流有無
が判定されたこととなるためステップ534に移り、こ
れ以外の場合には、ステップ530における加算の結果
設定された新らたなJについてステップ510以降の動
作が繰り返される。
【0072】ステップ534においては、修正後順番=
Jの最終のところで合流するとみなし、J=1のところ
に合流フラグ1が設定され入力信号用リンクテーブルに
記入される。これに応じて、Bも記入される(536)
【0073】ステップ536実行後は、ステップ526
において条件成立と判定された場合あるいはステップ5
00において分岐がないと判定された場合と同様、作画
動作に係るステップ540に移る。ステップ540にお
いては、入力信号用リンクテーブルに基づきサイクル線
図が作成される。ステップ540に移行する段階では、
入力信号用リンクテーブルは図16に示されるような内
容のものとなっている。サイクル線図の作成にあたって
は、動作指令は右向きの矢印、動作のつながり部は〇印
、分岐、合流は縦の1点鎖線、最後の条件は信号名に+
を〇で囲った記号を付して表示される。
【0074】ステップ540において、図16に示され
る入力信号用リンクテーブルに基づいて作成されるサイ
クル線図は、図17に示されるようなものとなるサイク
ル線図を表示している画面の作動は、入力信号用リンク
テーブルの「*」マークのついた信号名の欄の記号がオ
ンした場合、矢印の点滅、次の動作に移るための信号(
最後の条件)がオンしたときに矢印が点滅から点灯へと
代り、次の矢印が点滅を開始するというように実行され
る。設備として1サイクルが終了した地点では、全ての
矢印が点灯することになる。また、次のサイクルが開始
されるときは、一応全ての矢印を消灯させ、第1動作の
矢印を点滅させることから始められる。各リレーコイル
のオンオフのリンク情報は、従来から行われているPC
リンク、データリンクと呼ばれる方法で実現される。
【0075】図18及び図19には、通常運転中のPC
の動作及びサイクル線図動作機能(作画・作動システム
の動作)が示されている。図18に示されるように、通
常運転中のPCの動作は、電源オン600直後に特願平
2−74522号に開示されている方法でリンクテーブ
ルが作成される(602)動作となっている。ステップ
602の後は、初期であるか否かが判断され(604)
、初期である場合には出力用リレーをオフさせ(606
)、出力用リンクリレーをオフさせ(608)、そのう
ちステップ610に移る。初期状態でない場合には、出
力用リレーをユーザプログラムに従いオンまたはオフさ
せ(612)、出力用リンクリレーをユーザプログラム
に従いオンまたはオフさせ(614)た後にステップ6
10に移る。ステップ610においては、入力用リンク
リレーのオンまたはオフが記憶され、続くステップ61
6では入力用リレーのオンまたはオフが記憶され、しか
る後にユーザプログラムが実行される(618)。ユー
ザプログラム実行後はステップ612に戻る。
【0076】図19においては、電源オン(700)直
後に図4〜図17に従い説明した動作によって作画・作
動用に入力信号用リンクテーブルが作成される(702
)。この後、先にも説明したが、矢印を消灯させ(70
4)、リンクリレーを記憶させる(706)。次に、サ
イクル線図の先頭であるか否かが判定され(708)、
先頭である場合にはステップ710が、ない場合には7
12がそれぞれ実行される。ステップ710においては
、ステップ202で設定した条件のリレーがオンしたか
否かが判定され、オンしている場合には最初の動作用矢
印を点滅(714)させた後にステップ706に移り、
オンしていない場合には直ちに706に移る。ステップ
712においては次の動作のリンクリレーがオンしたか
否かが判定され、オンした場合にはステップ716に移
り、オンしていない場合にはステップ706に戻る。ス
テップ716においてはステップ202で設定したリレ
ーか否かが判定され、設定したリレーである場合にはス
テップ704に戻り、ない場合には点滅中の矢印を点灯
させ次の動作用矢印を点滅させた後に(718)、ステ
ップ706に戻る。
【0077】このように、本実施例においても、画面動
作用プログラムを作成・打ち込みすることなく、画面を
動作させることが可能となる。従って、画面動作用プロ
グラムの作成・打ち込みに係る工数が廃止され、工数の
低減による低価格化及び早期立ち上げが実現されること
となる。PCが複数個であったのが、これは1個でもか
まわず、この場合にも同様の効果を得ることができるの
はいうまでもない。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示用テーブルの解釈により画面動作信号を発生させる
こととしたため、画面動作用プログラムを作成・打ち込
みすることなく、画面を動作させることができる。この
工数低減の結果、複数PC制御装置の早期立ち上げ及び
低価格化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る複数PC制御装置の
制御状態表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の動作を示すフローチャート図であ
る。
【図3】信号名の内容を示す概念図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る複数PC制御装置の
制御状態表示装置の動作、特に第1段階に係る電源投入
後の動作を示すフローチャート図である。
【図5】第2実施例において一例として最終的に表示さ
せたいトランスファーマシンのサイクル線図である。
【図6】第2実施例において応答があったPCに対して
作成される入力信号用リンクテーブルを示す表図である
【図7】第2実施例の動作、特に第2段階に係る設備起
動後の入力信号用リンクテーブルの検索動作を示すフロ
ーチャート図である。
【図8】入力信号用テーブルからのコイルの検索動作を
説明するための回路例であるトランスファー上昇回路を
示す線図である。
【図9】最初の検索動作により得られた信号名を記入し
た入力信号用リンクテーブルを示す表図である。
【図10】第2段階に係る検索動作が終了したときの入
力信号用リンクテーブルを示す表図である。
【図11】第2実施例の動作、特に第3段階に係る順番
記入、順番修正、分岐フラグ記入及び分岐回数記入の動
作を示すフローチャート図である。
【図12】順番が記入された状態の入力信号用リンクテ
ーブルを示す表図である。
【図13】分岐回数が記入された状態の入力信号用リン
クテーブルを示す表図である。
【図14】第2実施例の動作、特に第4段階に係る分岐
有無の判断から作画までの動作を示すフローチャート図
である。
【図15】コイルがオンするラインを判断する動作を説
明する回路図である。
【図16】合流フラグ及び合流回数が記入された状態の
入力信号用リンクテーブルを示す表図である。
【図17】作画されたサイクル線図である。
【図18】第2実施例における通常運転時のPCの全体
動作を示すフローチャート図である。
【図19】第2実施例における通常運転時の作画・作動
システムの全体動作を示すフローチャート図である。
【図20】トランスファーマシンの一般的な構成を示す
構成図である。
【図21】シーケンスプログラムの作成・打ち込みに係
る構成を示す構成図である。
【図22】一般的なPCの構成を示すブロック図である
【図23】従来における制御状態表示装置の一例構成を
示すブロック図である。
【図24】運転表示盤の一例を示す画面形式図である。
【図25】サイクル線図の一例を示す画面形式図である
【符号の説明】
42  制御回路処理部 50  画面出力部 56  制御状態表示装置 64  条件設定部 68  作画処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各PCから制御状態を表すデータを受取る
    制御回路処理部と、トランスファーマシン等の生産設備
    における各PCの配置及び制御状態を含む表示用テーブ
    ルを記憶する条件設定部と、表示用テーブルを解釈し、
    当該PCの配置及び制御状態に応じて画面動作信号を発
    する作画処理部と、画面動作信号に応じて表示器の画面
    上の対応する部位に表示を行わせる画面出力部と、を有
    することを特徴とする複数PC制御装置の制御状態表示
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6591152B1 (en) 1998-02-23 2003-07-08 Denno Co., Ltd. Control system
JPWO2021245911A1 (ja) * 2020-06-05 2021-12-09
WO2021245911A1 (ja) * 2020-06-05 2021-12-09 Dmg森精機株式会社 マガジンおよび工作機械

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