JPH04355842A - ファイル更新履歴情報監視システム - Google Patents
ファイル更新履歴情報監視システムInfo
- Publication number
- JPH04355842A JPH04355842A JP3131492A JP13149291A JPH04355842A JP H04355842 A JPH04355842 A JP H04355842A JP 3131492 A JP3131492 A JP 3131492A JP 13149291 A JP13149291 A JP 13149291A JP H04355842 A JPH04355842 A JP H04355842A
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- JP
- Japan
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- volume
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はファイル更新履歴情報監
視システムに関し、特にマルチボリュームのジャーナル
ファイルを使用している計算機システムで、ジャーナル
ボリュームの使用状況を監視するファイル更新履歴情報
監視システムに関する。
視システムに関し、特にマルチボリュームのジャーナル
ファイルを使用している計算機システムで、ジャーナル
ボリュームの使用状況を監視するファイル更新履歴情報
監視システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファイル更新履歴情報監視システ
ムは、ジャーナルボリュームの使用状況を確認するため
には、ジャーナルボリュームのセーブを行った場合に確
認するか、もしくは、計算機システムの履歴情報により
、スワップ情報を取出して確認していた。
ムは、ジャーナルボリュームの使用状況を確認するため
には、ジャーナルボリュームのセーブを行った場合に確
認するか、もしくは、計算機システムの履歴情報により
、スワップ情報を取出して確認していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ル更新履歴情報監視システムは、ジャーナルボリューム
の使用状況の確認では、現在使用中のジャーナルボリュ
ームを確認できるけれども、前回のセーブ時点から現在
までのジャーナルボリュームの使用量やジャーナルボリ
ュームの内容までは分からないという欠点を有している
。また、ジャーナル出力量が急増した場合に、原因の究
明のために、多くの工数が必要であるという問題点を有
している。
ル更新履歴情報監視システムは、ジャーナルボリューム
の使用状況の確認では、現在使用中のジャーナルボリュ
ームを確認できるけれども、前回のセーブ時点から現在
までのジャーナルボリュームの使用量やジャーナルボリ
ュームの内容までは分からないという欠点を有している
。また、ジャーナル出力量が急増した場合に、原因の究
明のために、多くの工数が必要であるという問題点を有
している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のファイル更新履
歴情報監視システムは、データベースファイルの更新及
び作成時に更新内容を更新履歴情報採取ファイルである
複数のジャーナルボリュームに順次採取する計算機シス
テムのファイル更新履歴情報監視システムにおいて、採
取するジャーナルボリュームが移ったすなわちスワップ
を行ったときに、スワップ情報の受け渡しを行うスワッ
プ情報通知手段と、前記スワップ情報通知手段から受け
たジャーナルボリュームの使用状況を表示したり印刷し
たりすることができるジャーナル使用状況出力手段とを
備えて構成されている。
歴情報監視システムは、データベースファイルの更新及
び作成時に更新内容を更新履歴情報採取ファイルである
複数のジャーナルボリュームに順次採取する計算機シス
テムのファイル更新履歴情報監視システムにおいて、採
取するジャーナルボリュームが移ったすなわちスワップ
を行ったときに、スワップ情報の受け渡しを行うスワッ
プ情報通知手段と、前記スワップ情報通知手段から受け
たジャーナルボリュームの使用状況を表示したり印刷し
たりすることができるジャーナル使用状況出力手段とを
備えて構成されている。
【０００５】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【０００６】図１は本発明のファイル更新履歴情報監視
システムの一実施例を示すブロック図である。図１に示
すように、１はＣＲＴ端末、２はプリンタ、３はジャー
ナル使用状況出力プログラム、４はジャーナルボリュー
ム使用状況管理ファイル、５は管理ファイル情報登録プ
ログラム、６はジャーナルボリューム装置、７はディス
ク装置、８はディスクボリューム更新プログラム、９は
計算機システムを示している。
システムの一実施例を示すブロック図である。図１に示
すように、１はＣＲＴ端末、２はプリンタ、３はジャー
ナル使用状況出力プログラム、４はジャーナルボリュー
ム使用状況管理ファイル、５は管理ファイル情報登録プ
ログラム、６はジャーナルボリューム装置、７はディス
ク装置、８はディスクボリューム更新プログラム、９は
計算機システムを示している。
【０００７】ディスクボリューム更新プログラム８は、
データベースファイルであるディスク装置７内のディス
クボリューム７１，７２，７３，７４を更新した場合に
、まず、ジャーナルボリューム装置６内のジャーナルボ
リューム６１にファイル更新履歴情報を登録する。また
、ファイル更新履歴情報がジャーナルボリューム６１に
登録できなくなった場合に、ジャーナルボリューム６２
，６３，６４の順にスワップを行ってファイル更新履歴
情報を登録する。そして、ジャーナルボリューム６１な
どからジャーナルボリューム６２などに移ったすなわち
スワップを行ったときに、スワップ情報を管理ファイル
情報登録プログラム５に与える。
データベースファイルであるディスク装置７内のディス
クボリューム７１，７２，７３，７４を更新した場合に
、まず、ジャーナルボリューム装置６内のジャーナルボ
リューム６１にファイル更新履歴情報を登録する。また
、ファイル更新履歴情報がジャーナルボリューム６１に
登録できなくなった場合に、ジャーナルボリューム６２
，６３，６４の順にスワップを行ってファイル更新履歴
情報を登録する。そして、ジャーナルボリューム６１な
どからジャーナルボリューム６２などに移ったすなわち
スワップを行ったときに、スワップ情報を管理ファイル
情報登録プログラム５に与える。
【０００８】そこで、管理ファイル情報登録プログラム
５は、ジャーナルボリューム使用状況管理ファイル４に
スワップ情報及びジャーナルボリューム内使用状況情報
を登録する。一方、システム運用管理者は、ジャーナル
使用状況情報を知りたい場合に、ＣＲＴ端末１より使用
状況の表示指示を入力し、ジャーナルボリューム使用状
況出力プログラム３を実行する。そして、ジャーナル使
用状況出力プログラム３は、ジャーナルボリューム使用
状況管理ファイル４からの情報を得て、ＣＲＴ端末１も
しくはプリンタ２に計算機システム９のジャーナルボリ
ュームの使用状況の表示または印刷を行う。
５は、ジャーナルボリューム使用状況管理ファイル４に
スワップ情報及びジャーナルボリューム内使用状況情報
を登録する。一方、システム運用管理者は、ジャーナル
使用状況情報を知りたい場合に、ＣＲＴ端末１より使用
状況の表示指示を入力し、ジャーナルボリューム使用状
況出力プログラム３を実行する。そして、ジャーナル使
用状況出力プログラム３は、ジャーナルボリューム使用
状況管理ファイル４からの情報を得て、ＣＲＴ端末１も
しくはプリンタ２に計算機システム９のジャーナルボリ
ュームの使用状況の表示または印刷を行う。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイル
更新履歴情報監視システムは、ジャーナルボリュームの
使用状況を最新の状態で常に管理することにより、ジャ
ーナルボリュームのジャーナル出力量の急増によるファ
イル更新履歴情報の消去やファイル更新情報の消去によ
るディスク障害のファイルの復旧の不能を防ぐ事ができ
て、システム運用面で信頼性を向上することができると
いう効果を有している。
更新履歴情報監視システムは、ジャーナルボリュームの
使用状況を最新の状態で常に管理することにより、ジャ
ーナルボリュームのジャーナル出力量の急増によるファ
イル更新履歴情報の消去やファイル更新情報の消去によ
るディスク障害のファイルの復旧の不能を防ぐ事ができ
て、システム運用面で信頼性を向上することができると
いう効果を有している。
【図１】本発明のファイル更新履歴情報監視システムの
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
１ ＣＲＴ端末
２ プリンタ
３ ジャーナル使用状況出力プログラム４
ジャーナルボリューム使用状況管理ファイル５
管理ファイル情報登録プログラム６ ジャーナ
ルボリューム装置 ７ ディスク装置 ８ ディスクボリューム更新プログラム９
計算機システム
ジャーナルボリューム使用状況管理ファイル５
管理ファイル情報登録プログラム６ ジャーナ
ルボリューム装置 ７ ディスク装置 ８ ディスクボリューム更新プログラム９
計算機システム
Claims (1)
- 【請求項１】 データベースファイルの更新及び作成
時に更新内容を更新履歴情報採取ファイルである複数の
ジャーナルボリュームに順次採取する計算機システムの
ファイル更新履歴情報監視システムにおいて、採取する
ジャーナルボリュームが移ったすなわちスワップを行っ
たときに、スワップ情報の受け渡しを行うスワップ情報
通知手段と、前記スワップ情報通知手段から受けたジャ
ーナルボリュームの使用状況を表示したり印刷したりす
ることができるジャーナル使用状況出力手段とを備える
ことを特徴とするファイル更新履歴情報監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131492A JPH04355842A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ファイル更新履歴情報監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131492A JPH04355842A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ファイル更新履歴情報監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355842A true JPH04355842A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15059264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3131492A Pending JPH04355842A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ファイル更新履歴情報監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355842A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292904A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | ダンプ採取制御方式 |
| JP2005339131A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Hitachi Ltd | バックアップ方法、バックアップシステム、ディスク制御装置、及びバックアッププログラム |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3131492A patent/JPH04355842A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292904A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | ダンプ採取制御方式 |
| JP2005339131A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Hitachi Ltd | バックアップ方法、バックアップシステム、ディスク制御装置、及びバックアッププログラム |
| JP4489500B2 (ja) * | 2004-05-26 | 2010-06-23 | 株式会社日立製作所 | バックアップ方法、バックアップシステム、ディスク制御装置、及びバックアッププログラム |
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