JPH0435560A - コードレス電話機付きファクシミリシステム - Google Patents
コードレス電話機付きファクシミリシステムInfo
- Publication number
- JPH0435560A JPH0435560A JP2141775A JP14177590A JPH0435560A JP H0435560 A JPH0435560 A JP H0435560A JP 2141775 A JP2141775 A JP 2141775A JP 14177590 A JP14177590 A JP 14177590A JP H0435560 A JPH0435560 A JP H0435560A
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- JP
- Japan
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- unit
- handset
- facsimile
- connection function
- function
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- Pending
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コードレス電話機とファクシミリの双方に関
し、両者を複合化した装置に関するものである。
し、両者を複合化した装置に関するものである。
従来の技術
従来、このような複合装置は存在しなかった。
発明が解決しようとする課題
従来のファクシミリには、通常、コードによって接続さ
れた送受話器がついていた。
れた送受話器がついていた。
このために、このコードの長さの範囲でしか通話ができ
ないという欠点があった。また、電話回線が来ていると
ころにしかファクシミリを設置することができないとい
う欠点があった。
ないという欠点があった。また、電話回線が来ていると
ころにしかファクシミリを設置することができないとい
う欠点があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消し、電話回線のきている位置に制約されずに、
電波の届く範囲内の自由な場所で通話やファクシミリ通
信が行える新規な複合装置を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消し、電話回線のきている位置に制約されずに、
電波の届く範囲内の自由な場所で通話やファクシミリ通
信が行える新規な複合装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明に係るコードレス電話
機付きファクシミリシステムは、（１）、電話回線との
接続口を含む回線接続機能とファクシミリ機能と子機と
の無線による接続機能を有する親機と、送受話器と親機
との無線による接続機能とを有する子機とを備えて構成
されるか、あるいは、 （２）、電話回線との接続口を含む回線接続機能と子機
との無線による接続機能を有する親機とコードによって
接続された送受話器とファクシミリ機能と親機との無線
による接続機能とを有する子機とを備えて構成されるか
、あるいは、 （３）、電話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器とファクシミリ機能と子
機との無線による接＃！機能を有する親機と、送受話機
能と親機との無線による接続機能とを有する子機とを備
えて構成されるか、あるいは、 （４）、を話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器と子機との無線による接
続機能を有する親機と、コードによって接続された送受
話器とファクシミリ機能と親機との無線による接続機能
とを有する子機とを備えて構成されるか、あるいは、 （５）、電話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器とファクシミリ機能と子
機との無線による接続機能とを有する親機と、コードに
よって接続された送受話器とファクシミリ機能と親機と
の無線による接続機能とを有する子機とを備えて構成さ
れる。
機付きファクシミリシステムは、（１）、電話回線との
接続口を含む回線接続機能とファクシミリ機能と子機と
の無線による接続機能を有する親機と、送受話器と親機
との無線による接続機能とを有する子機とを備えて構成
されるか、あるいは、 （２）、電話回線との接続口を含む回線接続機能と子機
との無線による接続機能を有する親機とコードによって
接続された送受話器とファクシミリ機能と親機との無線
による接続機能とを有する子機とを備えて構成されるか
、あるいは、 （３）、電話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器とファクシミリ機能と子
機との無線による接＃！機能を有する親機と、送受話機
能と親機との無線による接続機能とを有する子機とを備
えて構成されるか、あるいは、 （４）、を話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器と子機との無線による接
続機能を有する親機と、コードによって接続された送受
話器とファクシミリ機能と親機との無線による接続機能
とを有する子機とを備えて構成されるか、あるいは、 （５）、電話回線との接続口を含む回線接続機能とコー
ドによって接続された送受話器とファクシミリ機能と子
機との無線による接続機能とを有する親機と、コードに
よって接続された送受話器とファクシミリ機能と親機と
の無線による接続機能とを有する子機とを備えて構成さ
れる。
実施例
次に本各発明をその好ましい一実施例についてそれぞれ
図面を参照しながら具体的に説明する。
図面を参照しながら具体的に説明する。
第１図〜第５図は、それぞれ第１の発明から第５の発明
に対応するブロック構成図である。
に対応するブロック構成図である。
（１）、第１の発明の実施例
第１図は第１の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
第１図を参照するに、電話回線１０８は電話回線接続口
１０７にて本システムの親機内の回線接続機能部１０１
に接続されている０回線接続機能部１０１は、回線に対
して発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシミ
リ機能部１０４と子機との接続機能部１０２との切替を
行う、子機との接続機能部１０２は子機１１０との無線
による接続機能を司る。
１０７にて本システムの親機内の回線接続機能部１０１
に接続されている０回線接続機能部１０１は、回線に対
して発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシミ
リ機能部１０４と子機との接続機能部１０２との切替を
行う、子機との接続機能部１０２は子機１１０との無線
による接続機能を司る。
親機内ファクシミリ機能部１０４は、回線がファクシミ
リ機能部側１０４に切り替えられているときにファクシ
ミリ通信を可能にする。子機との接続機能部１０２に接
続された親機側アンテナ１０３と子機側アンテナ１１１
間で電波は送受信される。子機側アンテナ１１１は子機
内の親機との接続機能部１１２に接続され、親機との接
続機能部１１２は親機１００との無線による接続機能を
司る。親機との接続機能部１１２は、送受話機能部１１
３に接続され、ここでは送受話機能を持つと共に電話に
関する操作機能を受は持つ。本実施例では、親機１００
の電源１０９は商用電源、子機１１０の電源１１９は、
子機１１０に内蔵された充電式バッテリとなっており、
図示していないが充電用ＡＣアダプタに接続可能である
。また、子機１１０は、全体が通話中の持ち運びにも便
利な電話機ハンドセットの形状に形成されている。
リ機能部側１０４に切り替えられているときにファクシ
ミリ通信を可能にする。子機との接続機能部１０２に接
続された親機側アンテナ１０３と子機側アンテナ１１１
間で電波は送受信される。子機側アンテナ１１１は子機
内の親機との接続機能部１１２に接続され、親機との接
続機能部１１２は親機１００との無線による接続機能を
司る。親機との接続機能部１１２は、送受話機能部１１
３に接続され、ここでは送受話機能を持つと共に電話に
関する操作機能を受は持つ。本実施例では、親機１００
の電源１０９は商用電源、子機１１０の電源１１９は、
子機１１０に内蔵された充電式バッテリとなっており、
図示していないが充電用ＡＣアダプタに接続可能である
。また、子機１１０は、全体が通話中の持ち運びにも便
利な電話機ハンドセットの形状に形成されている。
（２）、第２の発明の実施例
第２図は第２の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
第２図を参照するに、電話回線２０８は、電話回線接続
口２０７にて本システムの親機内の回線接続機能部２０
１に接続されている０回線接続機能部２０１は回線に対
して発呼制御、着呼制御を行う。
口２０７にて本システムの親機内の回線接続機能部２０
１に接続されている０回線接続機能部２０１は回線に対
して発呼制御、着呼制御を行う。
回線接続機能部２０１は、また子機との接続機能部２０
２に接続されている。子機との接続機能部２０２は子機
２２０との無線による接続機能を司る。子機との接続機
能部２０２に接続された親機側アンテナ２０３と子機側
アンテナ２２１間で電波は送受信される。子機側アンテ
ナ２２１は子機内の親機との接続機能部２２２に接続さ
れ、親機との接続機能部２２２は、親機２００との無線
による接続機能を司ると共に、子機内ファクシミリ機能
と子機電話機能との切替を行う、親機との接続機能部２
２２は、カールコード２２４によって送受話器２２３に
接続され、ここでは送受話機能を持つと共に電話に関す
る操作機能も受は持つ、親機２００との接続が送受話器
２２３側に切り替えられているときに送受話器２２３に
より通話が可能である。子機内ファクシミリ機能部２２
５は親機２００との接続がファクシミリ機能部２２５側
に切り替えられているときにファクシミリ通信を可能に
する０本実施例では、親機２００の電源２０９は商用電
源、子機２２０の電源２２９は、子機２２０に内蔵され
た充電式バッテリーとなっており、図示していないが充
電用ＡＣアダプタに接続可能である。
２に接続されている。子機との接続機能部２０２は子機
２２０との無線による接続機能を司る。子機との接続機
能部２０２に接続された親機側アンテナ２０３と子機側
アンテナ２２１間で電波は送受信される。子機側アンテ
ナ２２１は子機内の親機との接続機能部２２２に接続さ
れ、親機との接続機能部２２２は、親機２００との無線
による接続機能を司ると共に、子機内ファクシミリ機能
と子機電話機能との切替を行う、親機との接続機能部２
２２は、カールコード２２４によって送受話器２２３に
接続され、ここでは送受話機能を持つと共に電話に関す
る操作機能も受は持つ、親機２００との接続が送受話器
２２３側に切り替えられているときに送受話器２２３に
より通話が可能である。子機内ファクシミリ機能部２２
５は親機２００との接続がファクシミリ機能部２２５側
に切り替えられているときにファクシミリ通信を可能に
する０本実施例では、親機２００の電源２０９は商用電
源、子機２２０の電源２２９は、子機２２０に内蔵され
た充電式バッテリーとなっており、図示していないが充
電用ＡＣアダプタに接続可能である。
（３）、第３の発明の実施例
第３図は第３の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
第３図において、電話回線３０８は、電話回線接続口３
０７にて本システムの親機内の回線接続機能部３０１に
接続されている０回線接続機能部３０１は、回線に対し
て発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシミリ
機能部３０４と、親機内送受話器３０５と、子機との接
続機能部３０２との切替を行う、子機との接続機能部３
０２は親機３００との無線による接続機能を司る。親機
内ファクシミリ機能部３０４は回線がファクシミリ機能
部３０４側に切り替えられているときにファクシミリ通
信を可能にする。カールコード３０６で回線接続機能部
３０１に接続されている送受話器３０５は、回線が送受
話器３０５側に切り替えられているときに通話を可能に
する。子機との接続機能部３０２に接続された親機側ア
ンテナ３０３と子機側アンテナ３３１間で電波は送受信
される。子機側アンテナ３３１は子機内の親機との接続
可能部３３２に接続され、親機との接続機能部３３２は
親機３００との無線による接続機能を司る。親機との接
続機能部３３２は、送受話機能部３３３に接続され、こ
こでは送受話機能を持つと共に電話に関する操作機能を
受は持つ０本実施例では、親機３００の電源３０９は商
用電源、子機３３０の電源３３９は、子機３３０に内蔵
された充電式バッテリーとなっており、図示していない
が充電用ＡＣアダプタに接続可能である。また、子機３
３０は、全体が通話中の持ち運びにも便利な電話機ハン
ドセットの形状に形成されている。
０７にて本システムの親機内の回線接続機能部３０１に
接続されている０回線接続機能部３０１は、回線に対し
て発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシミリ
機能部３０４と、親機内送受話器３０５と、子機との接
続機能部３０２との切替を行う、子機との接続機能部３
０２は親機３００との無線による接続機能を司る。親機
内ファクシミリ機能部３０４は回線がファクシミリ機能
部３０４側に切り替えられているときにファクシミリ通
信を可能にする。カールコード３０６で回線接続機能部
３０１に接続されている送受話器３０５は、回線が送受
話器３０５側に切り替えられているときに通話を可能に
する。子機との接続機能部３０２に接続された親機側ア
ンテナ３０３と子機側アンテナ３３１間で電波は送受信
される。子機側アンテナ３３１は子機内の親機との接続
可能部３３２に接続され、親機との接続機能部３３２は
親機３００との無線による接続機能を司る。親機との接
続機能部３３２は、送受話機能部３３３に接続され、こ
こでは送受話機能を持つと共に電話に関する操作機能を
受は持つ０本実施例では、親機３００の電源３０９は商
用電源、子機３３０の電源３３９は、子機３３０に内蔵
された充電式バッテリーとなっており、図示していない
が充電用ＡＣアダプタに接続可能である。また、子機３
３０は、全体が通話中の持ち運びにも便利な電話機ハン
ドセットの形状に形成されている。
（４）、第４の発明の実施例
第４図は第４の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
第４図において、電話回線４０８は、電話回線接続口４
０７にて本システムの親機内の回線接続機能部４０１に
接続されている０回線接続機能部４０１は、回線に対し
て発呼制御、着呼制御を行い、また親機内送受話器４０
５と、子機との接続機能部４０２との切替を行う、子機
との接続機能部４０２は親機４００との無線による接続
機能を司る。カールコード４０６で回線接続機能部４０
１に接続されている送受話器４０５により、回線が送受
話器４０５側に切り替えられているときに通話が可能で
ある。子機との接続機能部４０２に接続された親機側ア
ンテナ４０３と子機側アンテナ４４１間で電波は送受信
される。子機側アンテナ４４１は子機４４０内の親機と
の接続機能部４４２に接続され、親機との接続機能部４
４２は、親機４００との無線による接続機能を司ると共
に、子機４４０内のファクシミリ機能部４４５と子機自
送受話器４４３との切替を行う、親機との接続機能部４
４２は、カールコード４４４によって送受話器４４３に
接続され、ここでは、送受話機能を持つと共に電話に関
する操作機能も受は持つ、親機４００との接続が送受話
器４４３側に切り替えられているときに送受話器４４３
により通話が可能である。親機４００との接続がファク
シミリ機能部４４５側に切り替えられているときに、子
機内ファクシミリ機能部４４５によりファクシミリ通信
が可能となる０本実施例では、親機の電源４０９は商用
電源、子機の電源４４９は、子機に内蔵された充電式バ
ッテリとなっており、図示していないが充電用ＡＣアダ
プタに接続可能である。
０７にて本システムの親機内の回線接続機能部４０１に
接続されている０回線接続機能部４０１は、回線に対し
て発呼制御、着呼制御を行い、また親機内送受話器４０
５と、子機との接続機能部４０２との切替を行う、子機
との接続機能部４０２は親機４００との無線による接続
機能を司る。カールコード４０６で回線接続機能部４０
１に接続されている送受話器４０５により、回線が送受
話器４０５側に切り替えられているときに通話が可能で
ある。子機との接続機能部４０２に接続された親機側ア
ンテナ４０３と子機側アンテナ４４１間で電波は送受信
される。子機側アンテナ４４１は子機４４０内の親機と
の接続機能部４４２に接続され、親機との接続機能部４
４２は、親機４００との無線による接続機能を司ると共
に、子機４４０内のファクシミリ機能部４４５と子機自
送受話器４４３との切替を行う、親機との接続機能部４
４２は、カールコード４４４によって送受話器４４３に
接続され、ここでは、送受話機能を持つと共に電話に関
する操作機能も受は持つ、親機４００との接続が送受話
器４４３側に切り替えられているときに送受話器４４３
により通話が可能である。親機４００との接続がファク
シミリ機能部４４５側に切り替えられているときに、子
機内ファクシミリ機能部４４５によりファクシミリ通信
が可能となる０本実施例では、親機の電源４０９は商用
電源、子機の電源４４９は、子機に内蔵された充電式バ
ッテリとなっており、図示していないが充電用ＡＣアダ
プタに接続可能である。
（５）、第５の発明の実施例
第５図は第５の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
第５図を参照するに、電話回線５０８は、電話回線接続
口５０７にて本システムの親機内の回線接続機能部５０
１に接続されている０回線接続機能部５０１は、回線に
対して発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシ
ミリ機能部５０４と、親機自送受話器５０５と、子機と
の接続機能部５０２との切替を行う、子機との接続機能
部５０２は、親機５００との無線による接続機能を司る
。親機内ファクシミリ機能部５０４は、回線がファクシ
ミリ機能部側に切り替えられているときにファクシミリ
通信を可能にする。カールコード５０６で回線接続機能
部５０１に接続されている送受話器５０５は、回線が送
受話器５０５側に切り替えられているときに通話が可能
である。子機との接続機能部５０２に接続された親機側
アンテナ５０３と子機側アンテナ５５１間で電波は送受
信される。子機側アンテナ５５１は、子機内５５０の親
機との接続機能部５５２に接続され、親機との接続機能
部５５２は、親機５００との無線による接続機能を司る
と共に、子機内ファクシミリ機能と、子機電話機能との
切替を行う。親機との接続機能部５５２は、カールコー
ド５５４によって送受話器５５３に接続され、ここでは
送受話機能を持つと共に電話に関する操作機能も受は持
つ、親機５００との接続が送受話器５５３側に切り替え
られているときに送受話器５５３により通話が可能であ
る。親機５００との接続がファクシミリ機能部５５５側
に切り替えられているときに、子機内ファクシミリ機能
部５５５によりファクシミリ通信が可能となる０本実施
例では、親機器の電源５０９は商用電源、子機の電源５
５９は、子機に内蔵された充電式バッテリとなっており
、図示していないが充電用ＡＣアダプタに接続可能であ
る。
口５０７にて本システムの親機内の回線接続機能部５０
１に接続されている０回線接続機能部５０１は、回線に
対して発呼制御、着呼制御を行い、また親機内ファクシ
ミリ機能部５０４と、親機自送受話器５０５と、子機と
の接続機能部５０２との切替を行う、子機との接続機能
部５０２は、親機５００との無線による接続機能を司る
。親機内ファクシミリ機能部５０４は、回線がファクシ
ミリ機能部側に切り替えられているときにファクシミリ
通信を可能にする。カールコード５０６で回線接続機能
部５０１に接続されている送受話器５０５は、回線が送
受話器５０５側に切り替えられているときに通話が可能
である。子機との接続機能部５０２に接続された親機側
アンテナ５０３と子機側アンテナ５５１間で電波は送受
信される。子機側アンテナ５５１は、子機内５５０の親
機との接続機能部５５２に接続され、親機との接続機能
部５５２は、親機５００との無線による接続機能を司る
と共に、子機内ファクシミリ機能と、子機電話機能との
切替を行う。親機との接続機能部５５２は、カールコー
ド５５４によって送受話器５５３に接続され、ここでは
送受話機能を持つと共に電話に関する操作機能も受は持
つ、親機５００との接続が送受話器５５３側に切り替え
られているときに送受話器５５３により通話が可能であ
る。親機５００との接続がファクシミリ機能部５５５側
に切り替えられているときに、子機内ファクシミリ機能
部５５５によりファクシミリ通信が可能となる０本実施
例では、親機器の電源５０９は商用電源、子機の電源５
５９は、子機に内蔵された充電式バッテリとなっており
、図示していないが充電用ＡＣアダプタに接続可能であ
る。
尚、以上説明した第１の発明から第５の発明のいずれも
、小電力式と微弱電力式のいずれのコードレス電話機電
話方式にも適用可能である。
、小電力式と微弱電力式のいずれのコードレス電話機電
話方式にも適用可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、コードレス電話機
とファクシミリを複合化させることにより、を話回線の
来ている位置に制約されずに、電波の届く範囲内の自由
な場所で、通話はファクシミリ通信が行えるという効果
が得られる。
とファクシミリを複合化させることにより、を話回線の
来ている位置に制約されずに、電波の届く範囲内の自由
な場所で、通話はファクシミリ通信が行えるという効果
が得られる。
第１図は第１の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 １００・・・親機、１０１・・・回線接続機能部、１０
２・・・子機との接続機能部、１０３・・・アンテナ、
１０４・・・ファクシミリ機能部、１０７・・・電話回
線接続口、１０８・・・電話回線、１０９・・・電源、
１１０・・・子機、１１１・・・アンテナ、１１２・・
・親機との接続機能部、１１３・・・送受話機能部、１
１９・・・電源 第２図は第２の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ２００・・・親機、２０１・・・回線接続機能部、２０
２・・・子機との接続機能部、２０３・・・アンテナ、
２０７・・・電話回線接続口、２０８・・・電話回線、
２０９・−・電源、２２０・・・子機、２２１・・・ア
ンテナ、２２２・・・親機との接続機能部、２２３・・
・送受話器、２２４・・・カールコード、２２５・・・
ファクシミリ機能部、２２９・・・電源第３図は第３の
発明の一実施例を示すブロック構成図である。 ３００・・・親機、３０１・・・回線接続機能部、３０
２・・・子機との接続機能部、３０３・・・アンテナ、
３０４・・・ファクシミリ機能部、３０５・・・送受話
器、３０６・・・カールコード、３０７・・・電話回線
接続口、３０８・・・電話回線、３０９・・・電源、３
３０・・・子機、３３１・・・アンテナ、３３２・・・
親機との接続機能部、３３３・・・送受話機能部、３３
９・・・電源 第４図は第４の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ４００・・・親機、４０１・・・回線接続機能部、４０
２・・・子機との接続機能部、４０３・・・アンテナ、
４０５・・・送受話器、４０６・・・カールコード、４
０７・・・電話回線接続口、４０８・・・電話回線、４
０９・・・電源、４４０・・・子機、４４１・・・アン
テナ、４４２・・・親機との接続機能部、４４３・・・
送受話器、４４４・・・カールコード、４４５・・・フ
ァクシミリ機能部、４４９・・・電源 第５図は第５の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ５００・・・親機、５０１・・・回線接続機能部、５０
２・・・子機との接続機能部、５０３・・・アンテナ、
５０４・・・ファクシミリ機能部、５０５・・・送受話
器、５０６・・・カールコード、５０７・・・電話回線
接続口、５０８・・・電話回線、５０９・・・電源、５
５０・・・子機、５５１・・・アンテナ、５５２・・・
親機との接続機能部、５５３・・・送受話器、５５４・
・・カールコード、５５５・・・ファクシミリ機能部、
５５９・・・電源 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷 雄太部 無葬 第１図 Ｎ４図
ある。 １００・・・親機、１０１・・・回線接続機能部、１０
２・・・子機との接続機能部、１０３・・・アンテナ、
１０４・・・ファクシミリ機能部、１０７・・・電話回
線接続口、１０８・・・電話回線、１０９・・・電源、
１１０・・・子機、１１１・・・アンテナ、１１２・・
・親機との接続機能部、１１３・・・送受話機能部、１
１９・・・電源 第２図は第２の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ２００・・・親機、２０１・・・回線接続機能部、２０
２・・・子機との接続機能部、２０３・・・アンテナ、
２０７・・・電話回線接続口、２０８・・・電話回線、
２０９・−・電源、２２０・・・子機、２２１・・・ア
ンテナ、２２２・・・親機との接続機能部、２２３・・
・送受話器、２２４・・・カールコード、２２５・・・
ファクシミリ機能部、２２９・・・電源第３図は第３の
発明の一実施例を示すブロック構成図である。 ３００・・・親機、３０１・・・回線接続機能部、３０
２・・・子機との接続機能部、３０３・・・アンテナ、
３０４・・・ファクシミリ機能部、３０５・・・送受話
器、３０６・・・カールコード、３０７・・・電話回線
接続口、３０８・・・電話回線、３０９・・・電源、３
３０・・・子機、３３１・・・アンテナ、３３２・・・
親機との接続機能部、３３３・・・送受話機能部、３３
９・・・電源 第４図は第４の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ４００・・・親機、４０１・・・回線接続機能部、４０
２・・・子機との接続機能部、４０３・・・アンテナ、
４０５・・・送受話器、４０６・・・カールコード、４
０７・・・電話回線接続口、４０８・・・電話回線、４
０９・・・電源、４４０・・・子機、４４１・・・アン
テナ、４４２・・・親機との接続機能部、４４３・・・
送受話器、４４４・・・カールコード、４４５・・・フ
ァクシミリ機能部、４４９・・・電源 第５図は第５の発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。 ５００・・・親機、５０１・・・回線接続機能部、５０
２・・・子機との接続機能部、５０３・・・アンテナ、
５０４・・・ファクシミリ機能部、５０５・・・送受話
器、５０６・・・カールコード、５０７・・・電話回線
接続口、５０８・・・電話回線、５０９・・・電源、５
５０・・・子機、５５１・・・アンテナ、５５２・・・
親機との接続機能部、５５３・・・送受話器、５５４・
・・カールコード、５５５・・・ファクシミリ機能部、
５５９・・・電源 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷 雄太部 無葬 第１図 Ｎ４図
Claims (5)
- （１）、コードレス電話機とファクシミリを複合化した
複合システムにおいて、電話回線との接続口を含む回線
接続機能部とファクシミリ機能部と子機との無線による
接続機能部とを有する親機と、送受話機能部と前記親機
との無線による接続機能部とを有する子機とから構成さ
れることを特徴としたコードレス電話機付きファクシミ
リシステム。 - （２）、コードレス電話機とファクシミリを複合化した
複合システムにおいて、電話回線との接続口を含む回線
接続機能部と子機との無線による接続機能部とを有する
親機と、コードによって接続された送受話器とファクシ
ミリ機能部と前記親機との無線による接続機能部とを有
する子機とから構成されることを特徴としたコードレス
電話機付きファクシミリシステム。 - （３）、コードレス電話機とファクシミリを複合化した
複合システムにおいて、電話回線との接続口を含む回線
接続機能部とコードによって接続された送受話器とファ
クシミリ機能部と子機との無線による接続機能部とを有
する親機と、送受話機能部と前記親機との無線による接
続機能部とを有する子機とから構成されることを特徴と
したコードレス電話機付きファクシミリシステム。 - （４）、コードレス電話機とファクシミリを複合化した
複合システムにおいて、電話回線との接続口を含む回線
接続機能部とコードによって接続された送受話器と子機
との無線による接続機能部とを有する親機と、コードに
よって接続された送受話器とファクシミリ機能部と前記
親機との無線による接続機能部とを有する子機とから構
成されることを特徴としたコードレス電話機付きファク
シミリシステム。 - （５）、コードレス電話機とファクシミリを複合化した
複合システムにおいて、電話回線との接続口を含む回線
接続機能部とコードによって接続された送受話器とファ
クシミリ機能部と子機との無線による接続機能とを有す
る親機と、コードによって接続された送受話器とファク
シミリ機能部と前記親機との無線による接続機能部とを
有する子機とから構成されることを特徴としたコードレ
ス電話機付きファクシミリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141775A JPH0435560A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コードレス電話機付きファクシミリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141775A JPH0435560A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コードレス電話機付きファクシミリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435560A true JPH0435560A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15299888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2141775A Pending JPH0435560A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コードレス電話機付きファクシミリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435560A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0232663A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH02107029A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Ricoh Co Ltd | 自動車電話用データ伝送装置 |
| JPH0249264B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1990-10-29 | Shikoku Elec Power |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2141775A patent/JPH0435560A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249264B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1990-10-29 | Shikoku Elec Power | |
| JPH0232663A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH02107029A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Ricoh Co Ltd | 自動車電話用データ伝送装置 |
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