JPH04354411A - 水晶振動子およびその封止方法 - Google Patents

水晶振動子およびその封止方法

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JPH04354411A
JPH04354411A JP15518591A JP15518591A JPH04354411A JP H04354411 A JPH04354411 A JP H04354411A JP 15518591 A JP15518591 A JP 15518591A JP 15518591 A JP15518591 A JP 15518591A JP H04354411 A JPH04354411 A JP H04354411A
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sealing
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Shigeru Kizaki
茂 木崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水晶片を真空もしくは
不活性ガスの雰囲気に収納するために必要な水晶振動子
の構成と、封止方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水晶片を収納する容器の封止方法
は、水晶片を支持固定する支持部材と蓋との隙間部にハ
ンダを介在させて圧入する方法、支持部材と蓋とを抵抗
溶接する方法、支持部材と蓋の隙間部に無酸素銅を介在
させ冷間圧接する方法、支持部材と蓋とを低融点ガラス
にて接合する方法などがある。以下図面を用いて従来の
主な封止方法を説明する。
【0003】図5はハンダが介在する圧入法を説明する
ための図面であり、図6は抵抗溶接法を説明するための
図面であり、図7は低融点ガラス接合法を説明するため
の図面であり、それぞれ水晶振動子を容器に収納した状
態を示す断面図である。以下図5、図6、図7を用いて
説明する。
【0004】図5は主に音叉型振動子に適用する封止方
法である。支持部材11に水晶片13を接合材17にて
固定する。その後、ハンダからなる蓋ハンダ膜15aを
形成した金属材料からなる蓋15を、ハンダからなる支
持部材ハンダ膜11aを形成した支持部材11に真空中
にて圧入し封止を行う。したがって、支持部材11と蓋
15との間には、低融点金属であるハンダが介在する。
【0005】図6は主に高周波水晶振動子に適用する封
止方法である。支持部材21に水晶片19を支持固定す
る。その後、支持部材21の支持部材つば部21aと、
金属材料からなる蓋23の蓋つば部23aとを上電極2
5と下電極27にて挟み、不活性ガス雰囲気中にて、上
電極25と下電極27とに通電して、支持部材つば部2
1aと蓋つば部23aとを溶接し封止を行う。
【0006】図7は低融点ガラスを用いて封止する方法
であり、フラット型容器内に水晶片33を収納している
。支持部材29の引出し電極39上に、接合材31にて
水晶片33を固定する。その後、蓋35と支持部材29
とを低融点ガラス37により、不活性ガス雰囲気中、あ
るいは真空中にて接合し封止を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、水晶振動子を用
いる電子機器類の多くは基板に水晶振動子を含む電子部
品を実装する場合、自動挿入機を用いる。その場合、ハ
ンダが形成された基板に電子部品を挿入後、ハンダをリ
フロー炉で溶融させ、基板に電子部品をハンダ付けして
いる。
【0008】この自動挿入機を用いた実装の場合、電子
部品には、電子機器の軽薄短小化と自動挿入の容易性と
から、電子部品を薄型化、小型化した表面実装用素子(
以下SMDと記す)が求められる。さらにまた、リフロ
ー炉に電子部品搭載した基板を通過させることから、リ
フロー時のハンダが溶融する温度、たとえば260℃に
30秒間耐える性能を具備することがSMDに要求され
る。
【0009】しかしながら、現在の水晶振動子では前記
の要求である薄型化、小型化、高耐熱性を兼ね備えるに
は、以下に記載する点で無理がある。
【0010】水晶片を支持固定する支持部材と蓋とを、
ハンダを介在させて圧入する、図5を用いて説明した方
法では、水晶振動子の小型化は可能である。しかしなが
ら、支持部材と蓋との間には、低融点金属であるハンダ
が介在することから、リフロー温度の260℃に耐えな
いという欠点を有する。
【0011】図6を用いて説明した抵抗溶接法では、耐
熱性は問題ないが、支持部材と蓋とを溶接するために、
支持部材と蓋とにはそれぞれ支持部材つば部と蓋つば部
とを有する。したがって、水晶振動子の大きさは、この
支持部材つば部と蓋つば部の領域で大きくなり、水晶振
動子の小型化、薄型化が困難である。
【0012】図示はしていないが、冷間圧接法は、図6
を用いて説明した抵抗溶接法とほぼ同様の方法で封止を
行う。支持部材つば部と蓋つば部との双方に無酸素銅を
形成し、その後、無酸素銅同士を機械的に圧着接合し、
封止している。したがって冷間圧接法は、抵抗溶接法と
同様に、支持部材と蓋とにそれぞれ支持部材つば部と蓋
つば部とを設けるため、水晶振動子の小型化は困難であ
る。
【0013】図7に示す低融点ガラスを用いた封止方法
では、この低融点ガラスの溶融温度が450℃前後と高
温のため、水晶片の接合材や支持部材から放出されるガ
スにより、水晶振動子容器内のガス圧の増加が発生し、
さらに水晶片に形成した電極材料の劣化が発生し、水晶
振動子の特性が劣化するという課題がある。
【0014】本発明の目的は、上記課題を解決し、水晶
片を支持固定する支持部材と蓋とを低温にて封止し、さ
らに小型化、薄型化が可能な水晶振動子の構造と封止方
法とを提供し、さらにそのうえ水晶振動子のSMD化を
図ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては、下記記載の構成と方法とを採用する
【0016】本発明の水晶振動子の構造は、水晶片を支
持固定する支持部材と、この支持部材に固定する蓋と、
支持部材と蓋とを固定する外周部に気密封止が可能な厚
膜もしくは薄膜からなる封止膜とを有する。
【0017】本発明の水晶振動子の封止方法は、水晶片
を支持する支持部材と蓋とを固定し真空装置内に配置し
、その後この真空装置内の圧力を所定圧力にし、その後
支持部材と蓋とを固定した外周部に封止膜を形成する。
【0018】
【実施例】以下、本発明による実施例を図面を基に説明
する。図1は本発明における水晶振動子の構成を示す断
面図である。接合材47を用いて水晶片45を支持する
支持部材41と、この支持部材41に固定する蓋43と
、支持部材41と蓋43とを固定する外周部に封止膜4
9を設ける。この支持部材41と蓋43との外周部に設
ける封止膜49により、支持部材41と蓋43との封止
を行う。
【0019】水晶片45を支持部材41に接合材47に
て固定し、金属材料からなる蓋43を圧入する。このよ
うに、支持部材41に蓋43を圧入しても、支持部材4
1と蓋43とには、ハンダ等の低融点金属は形成してい
ないため、水晶振動子の容器は、気密封止はされない。 したがって、支持部材41と蓋43とを固定した外周部
のA部より、気体は水晶振動子の容器の内外を通過する
状態となっている。
【0020】しかる後、真空装置の中に支持部材41と
蓋43とを配置し、たとえばニッケル(Ni)を真空蒸
着法で形成する。真空装置内で溶融したNiは微粒子状
態で水晶振動子の容器に飛散し、時間と共に支持部材4
1と蓋43との外周部に積層して、封止膜49が支持部
材41と蓋43との外周部に厚膜もしくは薄膜状態で形
成される。支持部材41と蓋43とは円筒型であるので
、気体の通過する外周部のA部はこの封止膜49によっ
て気体の通過が遮断され、支持部材41と蓋43との封
止が可能となる。従来はハンダを介在させて支持部材4
1と蓋43とを封止していたが、本発明では高い融点の
材料を封止膜49としているので、耐熱性の良好な水晶
振動子が得られる。
【0021】この封止膜49の膜厚は、封止、および支
持部材41と蓋43との固定を兼ねるため、完成後の機
械的強度を維持するには最低数ミクロンから数十ミクロ
ンの膜厚が必要である。
【0022】この封止膜49としては、Niを例にして
説明したが、窒化チタン(TiN)や、炭化チタン(T
iC)や、酸化シリコン(SiO2 )や、酸化アルミ
ニウム(Al2 O3 )、ダイヤモンドライクカーボ
ン等の材料も適用することが可能であり、気密性が維持
できれば上記以外の材料でも使用可能である。すなわち
封止膜49は単一金属膜だけでなく、合金膜や窒化膜や
炭化膜や酸化膜も使用できる。
【0023】支持部材41と蓋43とに対して封止膜4
9の密着性が悪い場合、封止膜49の下層に密着性向上
膜を形成する。封止膜49が前記のNiの場合、封止膜
49の下層に形成する密着性向上膜としてクロム(Cr
)を用いれば、封止膜49の密着性は向上する。このよ
うに封止膜49の密着性向上のために、封止膜49の下
地膜を形成することも可能である。
【0024】また、封止膜49の上層にさらに、図1に
示すように、保護膜51を形成しても良い。この保護膜
51を封止膜49上に形成すると、たとえば、封止膜4
9がNiの場合、保護膜51としてSiO2 や、Al
2O3 を形成し、2層構造とすれば、保護膜51によ
って耐熱性の向上や、さらに表面実装時において水晶振
動子の不要部分へのハンダの付着を防止することが可能
となる。
【0025】上記の説明のように封止膜49は一層で構
成するだけでなく、異なる材料を複数層形成して、水晶
振動子の性能を向上させることができる。
【0026】図2は本発明を、図6に示す、従来の抵抗
溶接法のつば部を有する構造の高周波水晶振動子に応用
したものである。図1を用いて説明した構造と同様に、
水晶片55を支持固定した支持部材53と蓋57とを固
定した外周部に、Niからなる封止膜59を設ける。こ
の封止膜59により、支持部材53と蓋57との封止を
行う。したがって、従来の抵抗溶接法や冷間圧接法で必
要であったつば部が不要となる。
【0027】支持部材53に水晶片55を支持し、蓋5
7を支持部材53に圧入する。この時、蓋57を支持部
材53に圧入しても、支持部材53と蓋57とにはハン
ダを形成していないため、水晶振動子の容器の内外を気
体は通過する。その後、図1を用いて説明したように、
真空装置を用いて封止膜59を形成して、支持部材53
と蓋57との封止を行う。
【0028】従来の冷間圧接法や抵抗溶接法と異なり、
本発明では、従来封止のために必要であったつば部が不
要となり、水晶振動子の小型化が達成できる。さらに図
1を用いて説明したように、図2を用いて説明した水晶
振動子の構造においても、高い融点の材料を封止膜59
としているので、耐熱性の良好な水晶振動子が得られる
【0029】図3は本発明による水晶振動子をSMD対
応として、フラット型容器に応用した水晶振動子を示す
断面図である。凹部を有するセラミックスからなる支持
部材61上に、接合材65にて水晶片63を支持固定す
る。その後支持部材61上にセラミックスからなる蓋6
9を配置後、真空装置を用い真空蒸着法にて封止膜71
を形成して、支持部材61と蓋69とを封止したもので
ある。
【0030】図3に示すフラット型容器の水晶振動子の
封止膜71の材料には、SiO2 、もしくはAl2 
O3 膜を用いる。SiO2 などの絶縁膜を封止膜7
1として用いる理由としては、支持部材61に形成した
複数の引き出し電極67間の、ハンダによる電気的短絡
を発生させないためである。
【0031】このSMDに対応する、図3に示すフラッ
ト型容器では、従来においては支持部材61と蓋69の
接合に低融点ガラスを使用していたが、本発明を用いれ
ば、真空中にて低温で封止が行われるため、封止膜71
や支持部材61等からのガス発生は少なく、水晶振動子
の特性劣化は発生しない。したがって高歩留りで封止が
可能となる。さらに図1、図2を用いて説明したように
、図3を用いて説明した水晶振動子の構造においても、
高い融点の材料を封止膜71としているので、耐熱性の
良好な水晶振動子が得られる。
【0032】図4は本発明の水晶振動子の封止方法を示
す断面図であり、封止膜83を真空蒸着法にて形成する
一例である。水晶片を支持する支持部材と蓋とを固定し
た振動子81を、真空装置73内の回転治具79に固定
し、振動子81をモータ87で回転可能な状態にする。 真空装置73の蒸発源75に蒸発材料89を配置する。 蒸発源75は抵抗加熱、電子ビーム等により、蒸発材料
89が加熱溶融できる状態にする。その後、真空装置7
3内を真空ポンプを用いて排気口77より真空排気し、
真空度を10− 5 Toorとした後、蒸発源75を
加熱し、蒸発材料89を溶融させると、蒸発材料89は
溶融し、蒸発粒子85となって振動子81の方向に飛散
する。回転治具79により振動子81を回転させると、
蒸発粒子85は振動子81の外周に徐々に堆積し、支持
部材と蓋との外周部に封止膜83を形成し、この封止膜
83によって支持部材と蓋との封止を行うことができる
【0033】この場合、振動子81の容器内は高真空と
なり、振動子81に加わる熱も温度200℃程度と低温
のため、振動子81容器内のガス発生が少なく、清浄な
振動子の高真空封止が可能となる。
【0034】本発明の実施例では真空装置73として真
空蒸着装置を用いたが、真空蒸着装置以外に、スパッタ
リング装置、イオンプレーティング装置、プラズマ化学
気相成長(プラズマCVD)装置でも同様の封止膜が形
成できる。
【0035】さらに真空中の封止でなく、不活性ガス雰
囲気中の封止では、溶射法を用いて封止膜の形成を行い
、支持部材と蓋との封止を行えば良い。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よる水晶振動子および水晶振動子の封止方法を用いれば
、支持部材と蓋との封止を低温で行うことができる。 さらに水晶振動子の大きさも従来より小型化できる。さ
らに高い融点の材料を封止膜として用いているので、耐
熱性の良好な水晶振動子が得られる。支持部材と蓋との
封止は、真空封止もしくは不活性ガス封止が可能である
。そのうえSMD用の水晶振動子に利用が可能となり、
自動挿入機で基板に実装することができ、その効果は大
である。本発明を水晶振動子に応用したが、発振器  
、フィルター等の封止を必要とする部品には広い範囲で
活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における水晶振動子の構造を示
す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例における水晶振動子の構造
を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例における水晶振動子の構造
を示す断面図である。
【図4】本発明の水晶振動子の封止方法を示す断面図で
ある。
【図5】従来例における水晶振動子を示す断面図である
【図6】従来例における水晶振動子を示す断面図である
【図7】従来例における水晶振動子を示す断面図である
【符号の説明】
41  支持部材 43  蓋 45  水晶片 47  接合材 49  封止膜 73  真空装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水晶片を支持する支持部材と、該支持
    部材に固定する蓋と、前記支持部材と蓋を固定する外周
    部に設ける封止膜とを有することを特徴とする水晶振動
    子。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の封止膜は、単層膜、
    あるいは異種材料からなる積層膜であることを特徴とす
    る水晶振動子。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の封止膜は、単一金属
    膜、合金膜、窒化膜、酸化膜、もしくはダイヤモンドラ
    イクカーボン膜であることを特徴とする水晶振動子。
  4. 【請求項4】  請求項1に記載の封止膜は、該封止膜
    の下層に密着性向上膜を有することを特徴とする水晶振
    動子。
  5. 【請求項5】  水晶片を支持する支持部材と蓋とを固
    定して真空装置内に配置し、その後該真空装置内の圧力
    を所定圧力にし、その後該支持部材と蓋とを固定した外
    周部に封止膜を形成することを特徴とする水晶振動子の
    封止方法。
  6. 【請求項6】  請求項4に記載の真空装置は、真空蒸
    着装置、スパッタリング装置、プラズマCVD装置、も
    しくはイオンプレーティング装置であることを特徴とす
    る水晶振動子の封止方法。
  7. 【請求項7】  水晶片を支持する支持部材と蓋とを固
    定して不活性ガス雰囲気中に該支持部材と蓋とを配置し
    、その後溶射法により前記支持部材と蓋とを固定する外
    周部に封止膜を形成することを特徴とする水晶振動子の
    封止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004221622A (ja) * 2002-01-08 2004-08-05 Murata Mfg Co Ltd 圧電共振子、圧電フィルタ、デュプレクサ、通信装置および圧電共振子の製造方法
US7240410B2 (en) 2002-01-08 2007-07-10 Murata Manufacturing Co., Ltd. Method for manufacturing a piezoelectric resonator

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JP2004221622A (ja) * 2002-01-08 2004-08-05 Murata Mfg Co Ltd 圧電共振子、圧電フィルタ、デュプレクサ、通信装置および圧電共振子の製造方法
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