JPH04354285A - テレビジョン受像装置 - Google Patents
テレビジョン受像装置Info
- Publication number
- JPH04354285A JPH04354285A JP3129027A JP12902791A JPH04354285A JP H04354285 A JPH04354285 A JP H04354285A JP 3129027 A JP3129027 A JP 3129027A JP 12902791 A JP12902791 A JP 12902791A JP H04354285 A JPH04354285 A JP H04354285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservation information
- information
- television receiver
- video tape
- tape recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番録画情報をビデ
オテープレコーダに自動的に伝送する機能を有するテレ
ビジョン受像装置に関する。
オテープレコーダに自動的に伝送する機能を有するテレ
ビジョン受像装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダの普及やテ
レビ番組の充実に伴い、ビデオテープレコーダによる留
守番録画の機会が増加している。一方、留守番録画のた
めの操作をより簡単にするために、テレビジョン映像信
号の垂直帰線期間内に重畳される文字放送情報を用いて
予約操作をさせようとする動きがある。
レビ番組の充実に伴い、ビデオテープレコーダによる留
守番録画の機会が増加している。一方、留守番録画のた
めの操作をより簡単にするために、テレビジョン映像信
号の垂直帰線期間内に重畳される文字放送情報を用いて
予約操作をさせようとする動きがある。
【０００３】以下に従来の文字情報を用いた留守番録画
のためのシステムを備えたテレビジョン受像装置につい
て説明する。図４に示すように、テレビジョン受像機１
と、ビデオテープレコーダ２に対し、受信用アンテナ３
が接続されたシステムにおいて、テレビジョン受像機１
には、キーパッド部１１１，文字情報処理部１０４，表
示制御部１０５と、切替混合部１０６が、普通のテレビ
ジョン受像回路以外に附加されている。またビデオテー
プレコーダ２には、デッキ本体部２０１に対してタイマ
ー実行チェック部２０５，時計部２０４，予約情報記憶
部２０７，キーパッド部２０８，文字信号処理部２１０
と、表示制御部２１１とが内蔵され、映像端子２１２か
ら出力している。
のためのシステムを備えたテレビジョン受像装置につい
て説明する。図４に示すように、テレビジョン受像機１
と、ビデオテープレコーダ２に対し、受信用アンテナ３
が接続されたシステムにおいて、テレビジョン受像機１
には、キーパッド部１１１，文字情報処理部１０４，表
示制御部１０５と、切替混合部１０６が、普通のテレビ
ジョン受像回路以外に附加されている。またビデオテー
プレコーダ２には、デッキ本体部２０１に対してタイマ
ー実行チェック部２０５，時計部２０４，予約情報記憶
部２０７，キーパッド部２０８，文字信号処理部２１０
と、表示制御部２１１とが内蔵され、映像端子２１２か
ら出力している。
【０００４】以上のように構成された留守番録画システ
ムについて、以下その動作について説明する。まず、ビ
デオテープレコーダ２を使って、テレビジョン映像信号
の垂直帰線期間内に重畳されている文字放送情報内の留
守番録画情報を用いて録画予約する場合、テレビジョン
受像機１の電源を入れ、テレビジョン受像機１の切替混
合部１０６への入力切替をして映像端子１１２にビデオ
テープレコーダ２からの出力信号を得るために映像端子
２１２に切り換え、ビデオテープレコーダ２からの映像
信号出力を見ながら、キーパッド部２０８を用いて、図
３に示すような文字情報の希望のページを選び、さらに
、図３に示す画面上で、希望の番組を選択し、予約情報
記憶部２０７に記憶させる。留守番録画設定が終了する
と、タイマー実行チェック部２０５は時計部２０４から
の現在時刻情報をもとに、留守番録画の実行動作チェッ
クを行う。実行時間が到来したとき、タイマー実行チェ
ック部２０５はデッキ本体部２０１に対して録画指令を
出すとともに、高周波受信部２０２に対し選局指令を出
す。以上の操作により、希望の番組を自動的に録画でき
、留守番録画の機能を果たす。
ムについて、以下その動作について説明する。まず、ビ
デオテープレコーダ２を使って、テレビジョン映像信号
の垂直帰線期間内に重畳されている文字放送情報内の留
守番録画情報を用いて録画予約する場合、テレビジョン
受像機１の電源を入れ、テレビジョン受像機１の切替混
合部１０６への入力切替をして映像端子１１２にビデオ
テープレコーダ２からの出力信号を得るために映像端子
２１２に切り換え、ビデオテープレコーダ２からの映像
信号出力を見ながら、キーパッド部２０８を用いて、図
３に示すような文字情報の希望のページを選び、さらに
、図３に示す画面上で、希望の番組を選択し、予約情報
記憶部２０７に記憶させる。留守番録画設定が終了する
と、タイマー実行チェック部２０５は時計部２０４から
の現在時刻情報をもとに、留守番録画の実行動作チェッ
クを行う。実行時間が到来したとき、タイマー実行チェ
ック部２０５はデッキ本体部２０１に対して録画指令を
出すとともに、高周波受信部２０２に対し選局指令を出
す。以上の操作により、希望の番組を自動的に録画でき
、留守番録画の機能を果たす。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、テレビジョン受像機１とビデオテープ
レコーダ２の両方にテレビジョン映像信号の垂直帰線期
間内に重畳されている文字放送情報を解読し表示させる
ための文字信号処理部１０４，２１０および表示制御部
１０５，２１１を有することになるので、システム構成
が高価になることや、文字情報の検索方法がテレビジョ
ン受像機側とビデオテープレコーダ側の２種類となり、
ユーザーはその２種類を覚えねばならないという問題点
を有していた。
従来の構成では、テレビジョン受像機１とビデオテープ
レコーダ２の両方にテレビジョン映像信号の垂直帰線期
間内に重畳されている文字放送情報を解読し表示させる
ための文字信号処理部１０４，２１０および表示制御部
１０５，２１１を有することになるので、システム構成
が高価になることや、文字情報の検索方法がテレビジョ
ン受像機側とビデオテープレコーダ側の２種類となり、
ユーザーはその２種類を覚えねばならないという問題点
を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、テレビジョン映像信号の垂直帰線期間内に重畳され
ている文字放送情報内の留守番録画情報を記憶する予約
情報記憶部と予約情報をビデオテープレコーダに出力す
る予約情報出力部とをテレビジョン受像機内部に設ける
ことによりさらに、システムアップされたより使いやす
く安価なＡＶシステムを提供することを目的とする。
で、テレビジョン映像信号の垂直帰線期間内に重畳され
ている文字放送情報内の留守番録画情報を記憶する予約
情報記憶部と予約情報をビデオテープレコーダに出力す
る予約情報出力部とをテレビジョン受像機内部に設ける
ことによりさらに、システムアップされたより使いやす
く安価なＡＶシステムを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のテレビジョン受像装置では、テレビジョン受
像機内部の文字信号処理部を用いて、番組の留守番録画
予約を行うために、テレビジョン映像信号の垂直帰線期
間内に重畳されている文字放送情報内の留守番録画情報
を記憶する予約情報記憶部と予約情報をビデオテープレ
コーダに出力する予約情報出力部とビデオテープレコー
ダと接続するためのシステム端子の構成を有している。
に本発明のテレビジョン受像装置では、テレビジョン受
像機内部の文字信号処理部を用いて、番組の留守番録画
予約を行うために、テレビジョン映像信号の垂直帰線期
間内に重畳されている文字放送情報内の留守番録画情報
を記憶する予約情報記憶部と予約情報をビデオテープレ
コーダに出力する予約情報出力部とビデオテープレコー
ダと接続するためのシステム端子の構成を有している。
【０００８】
【作用】この構成によって、テレビジョン受像機内部の
文字信号処理部を用いて番組の留守番録画操作を行える
ようになり、そのため、より使いやすく安価なシステム
が可能となる。
文字信号処理部を用いて番組の留守番録画操作を行える
ようになり、そのため、より使いやすく安価なシステム
が可能となる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】図１に示すように、テレビジョン受像機１
と、ビデオテープレコーダ２に対し、受信アンテナ３が
接続されたシステムにおいて、テレビジョン受像機１に
は、従来例で示した図４以外に予約情報記憶部１０８と
予約情報出力部１０９とが附加されて、その出力信号は
システム端子１１０から出力している。また、ビデオテ
ープレコーダ２には、予約情報入力部２０６がシステム
端子２０９に接続して附加されている。
と、ビデオテープレコーダ２に対し、受信アンテナ３が
接続されたシステムにおいて、テレビジョン受像機１に
は、従来例で示した図４以外に予約情報記憶部１０８と
予約情報出力部１０９とが附加されて、その出力信号は
システム端子１１０から出力している。また、ビデオテ
ープレコーダ２には、予約情報入力部２０６がシステム
端子２０９に接続して附加されている。
【００１１】以上のように構成されたシステムについて
その動作を説明する。テレビジョン受像機１と、ビデオ
テープレコーダ２を用いて留守番録画をする場合、キー
パッド部１１１を用いて、各種の文字情報画面の中から
図３に示すような番組予約情報が伝送されているページ
を選択し、その中から希望する番組を選択し予約の登録
指令を行う。これにより、文字信号処理部１０４は予約
情報記憶部１０８に、図２に示されるような予約情報を
記憶する。そしてその予約情報は予約情報出力部１０９
によって、システム端子１１０を経由して、ビデオテー
プレコーダ２に伝送される。ビデオテープレコーダ２の
内部では予約情報入力部２０６を経由して予約情報記憶
部２０７に記憶される。以上の手順により留守番録画操
作が完了する。留守番録画の実行は、テレビジョン受像
機とは全く独立して行われる。タイマー実行チェック部
２０５は時計部２０４からの現在時刻情報をもとに、留
守番録画の実行動作チェックを行い、実行時間が到来し
たとき、タイマー実行チェック部２０５はデッキ本体部
２０１に対して録画指令と高周波受信部２０２に対し選
局指令を出す。以上の操作により、希望の番組を自動的
に録画でき、留守番録画の機能を果たす。
その動作を説明する。テレビジョン受像機１と、ビデオ
テープレコーダ２を用いて留守番録画をする場合、キー
パッド部１１１を用いて、各種の文字情報画面の中から
図３に示すような番組予約情報が伝送されているページ
を選択し、その中から希望する番組を選択し予約の登録
指令を行う。これにより、文字信号処理部１０４は予約
情報記憶部１０８に、図２に示されるような予約情報を
記憶する。そしてその予約情報は予約情報出力部１０９
によって、システム端子１１０を経由して、ビデオテー
プレコーダ２に伝送される。ビデオテープレコーダ２の
内部では予約情報入力部２０６を経由して予約情報記憶
部２０７に記憶される。以上の手順により留守番録画操
作が完了する。留守番録画の実行は、テレビジョン受像
機とは全く独立して行われる。タイマー実行チェック部
２０５は時計部２０４からの現在時刻情報をもとに、留
守番録画の実行動作チェックを行い、実行時間が到来し
たとき、タイマー実行チェック部２０５はデッキ本体部
２０１に対して録画指令と高周波受信部２０２に対し選
局指令を出す。以上の操作により、希望の番組を自動的
に録画でき、留守番録画の機能を果たす。
【００１２】以上のように本実施例によれば、テレビジ
ョン受像機からシステム端子を通じて、文字情報の番組
予約情報が自動的にビデオテープレコーダに伝送するこ
とが可能となる。
ョン受像機からシステム端子を通じて、文字情報の番組
予約情報が自動的にビデオテープレコーダに伝送するこ
とが可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、留守番録画の情
報をビデオテープレコーダに自動的に伝送する機能をテ
レビジョン受像機側が有することにより、文字信号処理
部や表示制御部をビデオテープレコーダ側が有する必要
がなくなり、非常に安価で操作性のよいシステムを構成
できるという優れた効果をもったテレビジョン受像装置
を実現できるものである。
報をビデオテープレコーダに自動的に伝送する機能をテ
レビジョン受像機側が有することにより、文字信号処理
部や表示制御部をビデオテープレコーダ側が有する必要
がなくなり、非常に安価で操作性のよいシステムを構成
できるという優れた効果をもったテレビジョン受像装置
を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例における留守番録画システム
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図２】テレビジョン受像機からビデオテープレコーダ
に伝送される予約情報の一例を示すパターン図
に伝送される予約情報の一例を示すパターン図
【図３】
文字情報予約画面の一例を示すパターン図
文字情報予約画面の一例を示すパターン図
【図４】従来
の留守番録画システムの構成を示すブロック図
の留守番録画システムの構成を示すブロック図
１ テレビジョン受像機
１０４ 文字信号処理部
１０５ 表示制御部
１０８ 予約情報記憶部
１０９ 予約情報出力部
１１０ システム端子
Claims (1)
- 【請求項１】テレビジョン映像信号の垂直帰線期間内に
重畳されている文字放送情報を受信する文字信号処理部
と、上記文字放送情報をテレビジョン画面上に表示する
ための表示制御部と、上記文字放送情報のうち番組録画
に関する予約情報を記憶する予約情報記憶部と、上記予
約情報を他の機器に伝送するための予約情報出力部と、
上記予約情報を伝送するためのシステム端子とを備えた
テレビジョン受像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129027A JPH04354285A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | テレビジョン受像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129027A JPH04354285A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | テレビジョン受像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354285A true JPH04354285A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14999325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129027A Pending JPH04354285A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | テレビジョン受像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354285A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007282261A (ja) * | 2007-05-17 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
| JP2011211737A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-10-20 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器および予約録画方法 |
| JP2012231549A (ja) * | 2012-08-31 | 2012-11-22 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
| JP2013093911A (ja) * | 2013-02-18 | 2013-05-16 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129027A patent/JPH04354285A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007282261A (ja) * | 2007-05-17 | 2007-10-25 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
| JP2011211737A (ja) * | 2011-05-30 | 2011-10-20 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器および予約録画方法 |
| JP2012231549A (ja) * | 2012-08-31 | 2012-11-22 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
| JP2013093911A (ja) * | 2013-02-18 | 2013-05-16 | Hitachi Ltd | Ａｖ機器 |
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