JPH04367181A - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JPH04367181A
JPH04367181A JP3143033A JP14303391A JPH04367181A JP H04367181 A JPH04367181 A JP H04367181A JP 3143033 A JP3143033 A JP 3143033A JP 14303391 A JP14303391 A JP 14303391A JP H04367181 A JPH04367181 A JP H04367181A
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JP
Japan
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signal
teletext
screen
recording
mode
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JP3143033A
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JP3054465B2 (ja
Inventor
Takashi Fujita
剛史 藤田
Tatsuaki Doumura
堂村 龍明
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレテキスト放送を受
信して、テレテキスト画面を録画することが可能なビデ
オテープレコーダ(VTR)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば西独では、図3の如くVTRとT
V(テレビジョン受像機)とを接続する場合、所謂21
ピン端子を用いて、VTRとTVの対応する端子どうし
を接続する形態が採用されており、これによってRGB
信号線、コンポジット(COMP.)信号線、AV信号
線及びBLANK信号線が相互に接続され、AV信号及
びBLANK信号のアクティブ、イン・アクティブの切
換えによって、TVのモードは図4の如く切り換えられ
る。
【0003】即ち図4の如く、AV信号及びBLANK
信号が共にアクティブならば、TVは、VTRからのR
GB信号を受信してこれを画面表示するRGBモードが
設定される。AV信号がアクティブで、BLANK信号
がイン・アクティブならば、VTRからのRGB信号は
受け付けず、VTRからのコンポジット信号を受信して
これを表示するライン表示モードに切り換わる。又、A
V信号及びBLANK信号が共にイン・アクティブなら
ば、TVのチューナーで受信した信号をTV画面に出力
するTVチューナモードに切り換わる。
【0004】ところで、テレテキスト画面の録画が可能
であって且つRGB信号出力が可能な従来のVTRにお
いては、テレテキスト画面をTVに表示する場合、ライ
ン表示モードでの表示に比べて、RGBモードでの表示
の方が画質の点で優れるため、BLANK信号及びAV
信号を強制的にアクティブに設定している。また同様に
、テレテキスト画面の録画時においても、BLANK信
号及びAV信号をアクティブとして、RGBモードが設
定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テレテキスト
画面の録画時には、上記の如くTVが強制的にRGBモ
ードに設定されるため、テレテキスト画面の録画中は、
TVのチューナにて受信したTV番組、即ち裏番組を視
聴することができない問題があった。本発明の目的は、
テレテキスト画面の録画時には、AV信号及びBLAN
K信号が共にイン・アクティブに設定され、TVのチュ
ーナーで受信した信号をTV画面に出力することが可能
なビデオテープレコーダを提供することである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るビデオテープ
レコーダは、テレテキスト放送を受信して、テレテキス
ト画面を録画することが可能なビデオテープレコーダに
おいて、受信したテレテキスト放送をRGB信号として
テレビジョン受像機へ出力する手段と、テレテキスト画
面の録画モードが設定されたことを検知する手段と、テ
レテキスト画面の録画モードが設定されたときは、テレ
ビジョン受像機に対して、RGB信号を画面表示するモ
ードから、テレビジョン受像機のチューナにて受信した
信号を画面表示するモードへ切り換えるためのモード切
換え信号を出力する手段とを具えていることを特徴とす
るビデオテープレコーダ。
【0007】
【作用及び効果】テレテキスト画面をTVに表示する場
合、TVはRGB信号を画面表示するモード(RGBモ
ード)に設定され、VTRにて受信したテレテキスト放
送はRGB信号としてTVへ出力され、表示される。従
って、良好な画質でテレテキスト画面を見ることができ
る。又、テレテキスト画面の録画モードが設定されたと
きは、このモードが検知されて、モード切換え信号がV
TRからTVへ送られることにより、RGB信号を画面
表示するモード(RGBモード)から、テレビジョン受
像機のチューナにて受信した信号を画面表示するモード
(TVチューナモード)へ切り換えられる。従って、テ
レテキスト画面録画中に、TV番組(裏番組)を視聴す
ることが出来る。
【0008】
【実施例】実施例は本発明を説明するためのものであっ
て、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を
減縮する様に解すべきではない。第1図は本発明を実施
したVTRの構成を示している。アンテナ(1)で捕ら
えられた放送信号はチューナー(2)で受信選択された
後、映像中間周波数及び検波回路IF・DET(3)、
映像信号処理回路(4)を経て、表示・録画信号切換回
路(5)へ供給される。
【0009】表示・録画信号切換回路(5)は、マイク
ロコンピュータにより構成されるテレテキスト制御部(
6)からの切換信号aによって、映像信号処理回路(4
)からのビデオ信号b、又はテレテキストデコーダ(7
)からの文字信号、或は文字信号とビデオ信号の合成信
号cを選択し、出力するものである。
【0010】表示・録画信号切換回路(5)からの出力
iは、表示のために21ピン端子(18)へ供給される
と共に、録画のために録画回路(15)へ供給される。
【0011】一方、IF・DET(3)から得られるビ
デオ信号のうち垂直帰線期間に多重されたテレテキスト
信号は、テレテキスト信号抜取回路(8)にて抽出され
て、テレテキストデコーダ(7)へ供給される。
【0012】テレテキストデコーダ(7)は、テレテキ
スト制御部(6)から指示されたページ番号のデータだ
けを抜き出して画面メモリ(9)へ供給する。これによ
って、画面メモリ(9)には、テレテキストデコーダ(
7)にて選択された特定のページ番号の画面データが、
テレテキスト制御部(6)からの制御信号に従って書き
込まれる。該画面メモリ(9)に書き込まれたデータは
、テレテキスト制御部(6)からの制御信号に従って読
み出された後、テレテキストデコーダ(7)により文字
信号に変換される。
【0013】又、テレテキストデコーダ(7)からのR
GB出力gは、バッファ(17)にてレベル合せとイン
ピーダンス変換が施され、該バッファ(17)の出力h
は21ピン端子(18)へ供給される。
【0014】テレテキスト制御部(6)は、上記の如く
テレテキストデコーダ(7)と表示・録画信号切換回路
(5)へ命令を送ることにより、テレビ画面及びテレテ
キスト画面の表示制御を行なう他、直接画面メモリ(9
)にデータを書き込んで任意の文字を表示することもで
きる。
【0015】テレテキスト制御部(6)は、TVを外部
入力に切り換えるためのAV信号dを直接21ピン端子
(18)の8番ピンへ供給する。又、TVをRGB入力
に切り換えるためのBLANK信号eは、バッファ(1
6)にてレベル合せが施され、該バッファ(16)の出
力fは、21ピン端子(18)の16番ピンへ供給され
る。
【0016】リモートコントロール送信機(10)及び
VTR本体に設けられたキーボード(11)の操作によ
って入力された信号は、入力制御部(12)にて共通の
コード信号に変換された後、VTR制御部(13)へ入
力される。VTR制御部(13)は、入力制御部(12
)からのコード信号の内容に従って、選局回路(14)
を制御して選局動作を実行し、或いはVTRの各種動作
、即ち、録画回路(15)を制御して録画を実行し、再
生、早送り、巻戻し、停止などの動作や番組録画予約を
行い、更に、テレテキスト制御に関するコードはテレテ
キスト制御部(6)へ供給する。
【0017】次に、図2に従って、通常のテレテキスト
画面表示時とテレテキスト画面録画時の信号切換えにお
けるテレテキスト制御部(6)の動作について説明する
。 テレテキスト制御部(6)は、VTR制御部(13)か
らVTRのモード変化、即ち停止から再生、一時停止か
ら録画等のVTRの状態変化に待機しており(ステップ
S1)、VTR制御部(13)からモード変化情報を受
信するとステップS2へ進む。ステップS2では、現在
の表示画面の状態がテレテキスト画面表示か否かをチェ
ックし、テレテキスト画面表示ならばステップS3へ進
む。ステップS3では、変化後のVTRモードが録画か
否かをチェックし、録画であればステップS4へ進む。 ステップS4では、21ピン端子(18)のAV信号d
及びBLANK信号eをイン・アクティブにし、ステッ
プS1に戻る。
【0018】ステップS3で、変化後のVTRモードが
録画でなければステップS5へ進む。ステップS5では
、そのモードが再生であるか否かをチェックし、再生で
あればステップS6へ進む。ステップS6では、テレテ
キスト画面を解除し、ステップS1に戻る。
【0019】ステップS5で、変化後のVTRモードが
録画・再生でなければステップS7へ進む。ステップS
7では、21ピン端子(18)のAV信号d及びBLA
NK信号eがイン・アクティブであるか否かをチェック
し、アクティブであれば、ステップS1に戻り、イン・
アクティブであればステップS8へ進む。ステップS8
では、21ピン端子(18)のAV信号d及びBLAN
K信号eをアクティブにし、ステップS1に戻る。
【0020】上記一連の手続きによって、通常のテレテ
キスト画面視聴状態のときは、RGB信号がTVへ出力
されて、良好な画質でテレテキスト画面を見ることが出
来る。又、テレテキスト画面録画状態のときには、21
ピン端子のBLANK信号(16番ピン)及びAV信号
(8番ピン)をイン・アクティブに切り換えることによ
り、TVが外部入力のRGBモードにならないため、テ
レテキスト画面録画中にTV番組(裏番組)を視聴する
ことが可能である。
【0021】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したビデオテープレコーダの構成
を示すブロック図である。
【図2】モード切換え手続きを示すフローチャートであ
る。
【図3】21ピン端子によりTVとVTRの接続形態を
説明するブロック図である。
【図4】AV信号及びBLANK信号によるモード切換
えを説明する図表である。
【符号の説明】
(6)  テレテキスト制御部 (18)  21ピン端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テレテキスト放送を受信して、テレテ
    キスト画面を録画することが可能なビデオテープレコー
    ダにおいて、受信したテレテキスト放送をRGB信号と
    してテレビジョン受像機へ出力する手段と、テレテキス
    ト画面の録画モードが設定されたことを検知する手段と
    、テレテキスト画面の録画モードが設定されたときは、
    テレビジョン受像機に対して、RGB信号を画面表示す
    るモードから、テレビジョン受像機のチューナにて受信
    した信号を画面表示するモードへ切り換えるためのモー
    ド切換え信号を出力する手段とを具えていることを特徴
    とするビデオテープレコーダ。
JP3143033A 1991-06-14 1991-06-14 ビデオテープレコーダ Expired - Fee Related JP3054465B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013026684A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Sharp Corp 録画装置及び録画システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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