JP2000069388A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2000069388A
JP2000069388A JP10240567A JP24056798A JP2000069388A JP 2000069388 A JP2000069388 A JP 2000069388A JP 10240567 A JP10240567 A JP 10240567A JP 24056798 A JP24056798 A JP 24056798A JP 2000069388 A JP2000069388 A JP 2000069388A
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signal
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JP10240567A
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English (en)
Inventor
Takahiro Tsunohashi
孝広 角橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 容易に番組予約設定を行えて、番組予約設定
したユーザが受信装置を離れた場合でも、番組予約情報
を確実にそのユーザに認識させる。 【解決手段】 スライサ12により映像・音声切換制御
回路4からの映像信号のVBIに重畳された番組情報が
検出され、該番組情報はEPGデータベースエンジン1
3内のメモリに格納される。番組予約する場合には、テ
レビマイコン9のOSD発生回路10の制御により、C
RT6上にOSD表示された番組選択画面、電話番号設
定画面及びお知らせ時間設定画面を用いて予めユーザに
より設定する。設定時間に到達時に、テレビマイコン9
は、番組予約した番組に該当する番組情報を前記メモリ
から読み出すとともに文字情報に変換し、IT制御マイ
コン14を制御して設定した電話番号にダイヤルして電
話回線16に接続させ、この文字情報を送信部15によ
ってユーザが所持する通信機器20へと送信させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する分野】本発明は、電子番組表(Electron
ic Program Guideの略で、以下、EPGという)表示機
能と、インターテキスト(以下、ITという)等の電話
回線を使用して他の通信機器との通信を可能にする通信
機能とを備えたテレビジョン受像機等の受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、カラーテレビジョン受像機等の電
子機器では、映像信号処理回路等のディジタル化によ
り、例えば画質の向上を可能にするとともに、メモリを
応用して親子画面(2画面表示)やマルチ画面、静止画
再生、オンスクリーン等の画面表示を行う機能等を付加
することが可能である。また、ビデオテックス、テレテ
キスト(文字多重放送)、パソコン等への対応も広が
り、ディジタル処理信号ベースでの機器システム構成を
容易にすることも可能となる。
【0003】また、放送分野においても、ディジタル化
及び高能率圧縮符号化が進み、これに伴い世界各国で多
チャンネルを利用して数多くの番組を放送することので
きる各種のディジタル放送サービスも開始されている。
【0004】このようなディジタル放送では、従来のア
ナログ放送と比較すると、数多くの番組から所望番組の
選択を容易にする電子番組表の表示が可能であるという
利点がある。つまりこれは、映像信号・音声信号ととも
に送信側から送られてくるSI(Service Information
)に基づいて放送受信端末装置側で作成される番組ガ
イドであり、このような番組ガイドは、一般に、電子番
組表(Electronic Program Guideの略でEPGともい
う)と呼ばれており、所望の番組選択を行うには好適で
ある。
【0005】ところで、最近では、現行地上波放送にお
いても、上述した電子番組表による番組選択方法が採用
されようとしており、実際に試みもなされている。
【0006】このような放送形態では、地上波放送信号
の所定の垂直消去帰線期間(Verrtical Blanking Inter
v-alの略で以下、VBIと称す)等に上記と同一、また
は類似する書式形態の番組情報(SI)を重畳して送出
し、受信側では、上記ディジタル放送とほぼ同様にこの
番組情報を抽出するとともに、この抽出した番組情報を
基に番組ガイドデータを作成して表示部に出力する。表
示部は、オンスクリーン表示機能を利用して、受信した
番組ガイドデータに基づく表示データと入力映像信号と
を合成し表示手段としてのモニタへと出力することで、
画面上には、番組ガイドデータに基づく電子番組表がオ
ンスクリーン表示、あるいは単独で表示される。これに
より、ユーザはある数チャンネルの番組数時間分の番組
情報を得ることが可能となる。
【0007】なお、上記番組情報には、放送信号に基づ
く番組の属性を示す情報も含まれており、この番組情報
は、放送局で番組毎に視聴者の番組選択に役立つデータ
である。例えば、番組タイトル名や、番組内容を説明す
るため番組概要情報、番組をジャンル毎に分類するのに
必要なジャンル情報、番組の開始終了時刻情報、伝送チ
ャンネル情報、有料放送等の放送サービス形態を示す情
報、番組のシリーズ情報及び番組の視聴可能な制限年齢
情報等のデータである。
【0008】したがって、このような番組情報を基に作
成され且つ表示される電子番組表は、ユーザにとって、
番組選択するのに必要な情報を得ることができるほか、
該電子番組表を用いて番組選択可能な受信装置では、番
組選択の際の操作を容易にすることができ、番組予約の
際の操作も容易に行うことも可能である、また、記録再
生手段等の機器とシステムを構築した場合には、勿論、
録画予約等も容易に行うことが可能となり、ユーザにと
っては大変便利な機能ともいえる。
【0009】このように電子番組表を利用した番組選択
機能には、希望するジャンルの放送予定番組の検索や、
番組リストから容易に録画・録画予約できるといった機
能があり、特にユーザの設定により、希望した時間に希
望番組の放送局に自動的にチャンネルを切り替えるよう
に選局可能な番組予約機能は、ユーザが見たい番組を見
逃さないようにするためには大変便利な機能である。
【0010】しかしながら、このように電子番組表を用
いた番組予約等の機能を備えた受信装置であっても、基
本的に番組予約したユーザがその受信装置近傍に存在し
なくては、その予約番組に基づく放送開始時間等の番組
情報を確認することができない。つまり、実際に見たい
番組を予約していたとしても、番組予約設定したユーザ
が例えば外出等によりその番組の放送開始時間に受信装
置の前にいない場合には、前述したように放送開始時間
等の番組情報を認識することができないという不都合が
あった。また、家の中でもユーザがその受信装置がおい
ていない別の部屋にいる場合でも同様の不都合がある。
【0011】また、従来の番組予約設定方法としては、
番組開始時刻と放送局(伝送チャンネル)を個々に設定
する方法やGコードを入力することにより番組予約する
方法等があるが、前者は設定するための操作が煩雑でし
かもそれに関わる操作時間も大きく、ユーザの誤操作に
よる設定間違いも生じる可能性もあり、また後者の方法
についても、予約する番組のGコードを調べなくてはな
らず面倒である。このため、ユーザにとって番組予約操
作が簡単で且つ確実に番組予約できる方法が望まれてい
るが、上述したように電子番組表を用いて番組予約でき
る方法が理想的であり最適な方法といえることから、よ
り幅広く活用することのできる番組予約機能の改善が必
要である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の受
信装置では、電子番組表を表示し、この電子番組表を利
用して番組予約を行うことが可能ではあるが、例えば番
組予約を設定したユーザが受信装置から離れてしまって
いる場合には、設定された放送開始時間等の番組情報を
ユーザによって確認することができないという不都合が
あった。また、従来の番組予約設定方法では、その操作
自体が煩雑であり、容易にしかも短時間で行うこともで
きないという不都合があるため、より簡単に且つ効果的
な電子番組表を利用した番組予約設定操作方法が望まれ
ている、いまだに改善がなされていないという問題点も
あった。
【0013】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、容易に番組予約設定を行うことができると
とともに、番組予約設定したユーザが受信装置を離れた
場合でも、番組予約情報を確実にそのユーザに認識させ
ることができる受信装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による受信装置
は、送信手段により放送信号に放送番組あるいは放送予
定番組を番組選択するのに必要な番組情報を多重して送
信された放送信号を受信する受信手段と、前記受信手段
により受信した放送信号の所定チャンネルを選局し、選
局したチャンネルの受信信号を出力する選局手段と、前
記選局手段からの出力信号に対し表示するための信号処
理を施すことによりRGB信号を出力する信号処理手段
と、前記信号処理手段からの出力信号に基づく映像に前
記番組情報に基づく映像を重ねてオンスクリーン表示す
るためのRGB信号を出力するOSD回路と、前記OS
D回路の出力RGB信号と前記信号処理手段の出力RG
B信号とを合成し、該合成RGB信号に基づく映像を表
示する表示手段へと出力するRGB回路と、前記選局手
段からの受信信号に含まれる前記番組情報を検出する検
出手段と、前記検出手段からの前記番組情報をデコード
して記憶する記憶手段と、番組予約した番組に対応する
番組情報を文字情報に変換する変換手段と、視聴を希望
する番組あるいは番組予約のための番組選択するのに必
要な操作を行うための入力操作手段と、前記変換手段に
より変換した文字情報を電話回線を介して他の通信機器
へと送信しあるいは該通信機器からの応答受信可能なI
T送受信手段と、前記記憶手段への前記番組情報の書き
込み・読み出し制御、前記OSD回路の表示制御、前記
選局手段への選局制御及び前記IT送受信手段への送受
信制御が可能なもので、前記入力操作手段による操作に
基づきOSD回路を制御することにより、前記番組情報
を用いて受信可能な番組選択画面及び前記他の通信機器
に対して予約番組情報を送信するのに必要な設定画面を
順次オンスクリーン表示させるとともに、これらの設定
画面を用いて番組予約が行われた場合には、番組予約し
た番組に対応する番組情報を読み出して得た前記変換手
段の出力文字情報を設定時間に電話回線を介して前記他
の通信機器へと送信するように前記IT送受信手段を制
御する制御手段と、を具備したものである。
【0015】本発明においては、番組予約を行う場合、
制御手段による前記記憶手段への前記番組情報の書き込
み・読み出し制御、前記OSD回路の表示制御によっ
て、前記番組情報を用いて受信可能な番組選択画面及び
前記他の通信機器に対して予約番組情報を送信するのに
必要な設定画面が順次オンスクリーン表示される。その
後、ユーザが前記入力操作手段を用いて番組予約を完了
すると、制御手段は、番組予約した番組に対応する番組
情報を読み出して得た前記変換手段の出力文字情報を設
定時間に電話回線を介して前記他の通信機器へと送信す
るように前記IT送受信手段を制御する。これにより、
ユーザがこの受信装置から離れたところにいたとして
も、ユーザが所持する通信機器によって予約番組情報が
受信され且つ表示されることで、確実に予約番組情報を
認識させることが可能となり、予約番組を見逃すことも
ない。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0017】図1は本発明に係る受信装置の一実施の形
態を示し、該装置の構成例を示すブロック図である。
【0018】本実施の形態の受信装置1は、例えば通常
のテレビジョン受像機として構成されている。
【0019】具体的な構成を説明すると、図1に示すよ
うに、テレビジョン受像機としての受信装置1には、ア
ンテナ2が接続され、アンテナ2は、図示しない送信手
段によって放送された地上波放送信号を受信し、RF
(高周波)テレビジョン信号を受信回路3に与える。
【0020】本実施形態例において、前記送信手段は、
例えば放送する地上波放送信号の所定のVBI等に、番
組を選択するために必要な情報を含む番組情報(補助情
報ともいう)を重畳して送出する。この番組情報には、
通常用いられる番組選択するための電子番組表を表示す
るのに必要な番組情報(例えば番組のチャンネル番号情
報,放送日時情報,番組内容を示す識別情報等)や番組
情報に対応する番組の属性を示す情報(例えば、番組内
容を説明するための番組概要情報)、あるいは番組の視
聴が予想される番組毎に設定された視聴者年齢や性別を
示す情報,ニュース・ドラマ・ドキュメンタリー等の番
組のカテゴリを示す情報や、OA後の時刻経過時間に応
じたその番組価値を示す価値情報(鮮度情報ともいう)
等が含まれて送信されるようになっている。
【0021】受信回路3は入力されたRFテレビジョン
信号からテレビマイコン9による制御によって所定CH
を選局し、選局したCHに基づく信号を中間周波(以
下、IFという)信号に変換して増幅し、その後映像検
波を行うことで合成映像信号及び音声信号を得、これら
の出力信号を映像・音声切換制御回路4に与える。
【0022】映像・音声制御回路4は、テレビマイコン
9の制御により供給された合成映像信号と音声信号をそ
れぞれ切り替えて出力制御可能なもので、合成映像信号
については映像・音声出力処理回路5及びスライサ12
へ、音声信号については映像・音声出力処理回路5へと
それぞれ出力する。
【0023】映像・音声出力処理回路5は、供給された
復調映像信号を輝度信号と色差信号とに復調し、CRT
6の画面上にカラー表示させるのに必要な信号処理を施
してRGB信号に変換して出力するとともに、供給され
た音声信号については再生するのに必要な信号処理(増
幅処理等)を施すことにより、音声L,R信号を作成
し、それぞれ対応するスピーカ7へと出力する。
【0024】また、映像・音声出力処理回路5は、オン
スクリーン表示モード実行時には、この回路処理で得た
RGB信号に、オンスクリーン表示発生回路(以下、O
SD発生回路と称す)10から供給されるオンスクリー
ン表示信号(RGB信号)を重畳し、得られた多重RG
B信号をCRT6の画面上にドライブさせるために必要
なドライブ回路(図示せず)を介してCRT6に供給す
る。これにより、受信チャンネルの放送信号に基づく映
像がCRT6の画面上に表示されるとともに、オンスク
リーン表示モードが実行している場合には、表示中の画
面上にオンスクリーン表示画面が重なるようにオンスク
リーン表示される。
【0025】一方、スライサ12は、映像・音声切換制
御回路4からの合成映像信号の例えばVBI等に上述の
番組情報(補助情報)が重畳されている場合には、これ
を検出し、検出した番組情報をEPGデータベースエン
ジン13に与える。
【0026】EPGデータベースエンジン13は、番組
情報、つまりEPGデータを格納するためのメモリ(例
えばRAM)を備え、供給されたEPGデータをこのメ
モリに格納し、EPGオンスクリーン表示モード、EP
Gデータ送信モード等の実行時には、EPG制御マイコ
ン11によって、この記憶されたEPGデータから該当
するEPGデータの読み出しが制御される。つまり、E
PGデータベースエンジン12は、必要EPGデータの
検索及び出力がEPG制御マイコン11によって制御さ
れるようになっている。
【0027】EPGオンスクリーン表示モード実行時、
テレビマイコン9は、このEPG制御マイコン11を制
御して、必要なEPGデータをEPGデータベースエン
ジン13より読み出して該テレビマイコン9に取り込
む。テレビマイコン9には、予め文字や図形等のキャラ
クタ情報が記憶されているメモリ(図示せず)が搭載さ
れており、EPGオンスクリーン表示モードの実行の際
には、上記メモリから、上記EPGデータに対応するオ
ンスクリーン表示するための情報を読み出し、読み出し
た情報をOSD発生回路10に出力する。つまり、EP
G(電子番組表)を表示させるための表示データ等を作
成し、OSD発生回路10に与える。
【0028】OSD発生回路10は、図示はしないが表
示制御部及びCGメモリによって構成されている。CG
メモリは、オンスクリーン表示情報によって示される文
字及び図形等のキャラクタに対応するビットマップデー
タを格納している。表示制御部はオンスクリーン表示情
報に基づいてCGメモリを制御して、指定されたキャラ
クタをオンスクリーン表示情報によって示される表示位
置に表示させるためのRGB信号を、テレビマイコン9
からのタイミングに基づき出力させる。また、OSD発
生回路10は、オンスクリーン表示モード実行時には、
テレビマイコン9からのキャラクタ情報の表示位置を示
す制御信号によって、オンスクリーン表示部分の表示位
置が制御される。
【0029】したがって、EPGオンスクリーン表示モ
ード実行時には、テレビマイコン9の表示制御によっ
て、OSD発生回路10により生成されたEPGをオン
スクリーン表示するためのRGB信号が上記映像・音声
出力処理回路5に供給されることにより、CRT6の画
面上には映像信号に基づく表示映像に例えば番組情報に
基づくEPG画面をオンスクリーン表示することが可能
となる。なお、EPGを用いて種々の設定画面表示する
場合についても、同様に動作することで、CRT6の画
面上には、例えば予約設定画面等のユーザによる設定画
面をオンスクリーン表示することも可能である。
【0030】また、テレビマイコン9は、受信装置全体
のシステムを制御が可能であり、具体的には受信回路3
への選局制御、OSD発生回路8へのオンスクリーン表
示制御及び表示位置制御、EPG制御マイコン11への
EPGデータ検索制御等を行う。また、テレビマイコン
9は、EPGデータ送信モードが実行された場合には、
後述するIT制御マイコン14を制御することも可能で
あり、つまりIT制御マイコン14を制御することで、
電話回線を介してユーザの通信機器20に対する予約番
組情報等の情報の送受信を行うことも可能となる。
【0031】ところで、本実施の形態の受信装置1に
は、図1中に示すようにEPGを利用した各種設定画面
表示やEPG情報の送受信等を制御するための制御手段
8が設けられている。
【0032】制御手段8には、上述したように動作制御
をするテレビマイコン9,EPG制御マイコン11,E
PGデータベースエンジン13及びスライサ12の他、
さらに本実施の形態の主要動作(例えば番組予約情報の
送信等)を制御し実行するためのIT制御マイコン1
4,送信部15,受信部17等が付加されている。
【0033】つまり、本実施の形態では、EPGを利用
して予約番組設定した際の予約番組情報を、上記IT制
御マイコン14,送信部15,受信部17等の回路群を
用いることにより、電話回線16を介して例えば該受信
装置1から離れた場所にいるユーザの通信機器20(例
えばポケベルや携帯電話等)に送信することが可能であ
る。
【0034】例えば、IT制御マイコン14は、EPG
を用いて番組予約した際にこの予約番組情報、つまりE
PGデータを送信するEPGデータ送信モードの実行時
には、上記EPG制御マイコン11による該当EPG情
報(予約番組情報も含む)の検索後、得られたEPG情
報を送信部15に与え、該送信部15による通信機能に
より、電話回線16等を用いて、ユーザが所持する例え
ばポケベルや携帯電話等の通信機器20に送信させる。
この場合、送信する予約番組情報としては、予めユーザ
によって設定された放送開始時間等の番組情報である。
これにより、予めその通信機器20の電話番号等を該受
信装置1に設定しておけば、仮にユーザが該受信装置か
ら離れたところに存在しても、番組予約情報をユーザの
その通信機器20によって受信し且つ表示部に表示する
ことで、確実にユーザに伝えることが可能となり、番組
予約した見たい番組を確実に視聴することも可能であ
る。
【0035】一方、受信部17は、ユーザの通信機器2
0から応答があった場合には、電話回線20を介してこ
の送信情報を受信し、受信した情報を表示させ、あるい
は受信情報に基づく番組予約等の変更制御等を行うべ
く、IT制御マイコン14,テレビマイコン9に与え
る。これにより、ユーザの通信機器20からの応答受信
も可能であり、他の応答情報を文字情報として表示可能
に表示制御、あるいは受信応答情報に基づいて番組予約
の変更制御等も可能となり、従来にはない効果的な機能
が得られる。
【0036】したがって、上記のようにEPGデータ送
信モードを実行するには、勿論、ユーザによってEPG
を用いた各種設定画面による設定操作を行わなくてはな
らない。そこで、ユーザによるEPGを利用した番組予
約操作及びEPGデータ送信するための各種設定操作等
の一連の主要処理動作を図2及び図3を参照しながら詳
細に説明する。
【0037】図2はEPG画面を利用しユーザが番組予
約した際のEPGデータ送信モード実行時における時系
列的なタイムフローチャートであり、図3はユーザによ
る各種設定画面の一例を示す画面表示図であり、図3
(a)はユーザの通信機器20の電話番号設定画面、図
3(b)はEPG情報をお知らせする時間設定画面、図
3(c)はEPGを用いて番組予約するための予約設定
画面をそれぞれ示している。
【0038】例えば、ユーザが番組予約を行うために、
図示しない操作部(あるいはテンキーを有するリモコン
等)を介してEPGオンスクリーン表示モードを実行す
ることにより、上述の如くテレビマイコン9,EPG制
御マイコン11及びOSD発生回路10等の回路部を用
いて各種の設定画面をCRT6の画面上にオンスクリー
ン表示させる。
【0039】この各種設定画面としては、例えば図3
(a)に示す電話番号設定画面6Aや、図3(b)に示
す予約番組情報のお知らせ時間設定画面6Bがあり、こ
れらの設定画面6A,6Bを順次オンスクリーン表示す
るようにテレビマイコン9は、オンスクリーン表示制御
する。
【0040】すると、ユーザは図2に示すステップS3
0の処理工程のように、先ずオンスクリーン表示された
図3(a)に示す電話番号設定画面6Aから、リモコン
等を用いて予約番組情報を送信する外部通信機器の電話
番号を設定し、その後、図3(b)に示すお知らせ時間
設定画面6Bから、その予約番組の開始何分前に送信す
るのかを、同様にリモコン等を用いて設定する。
【0041】その後、テレビマイコン9は、上記電話番
号設定画面6A及びお知らせ時間設定画面6Bによるユ
ーザ設定が完了すると、図3(c)に示すEPG予約設
定画面6Dを、例えば現在受信中のチャンネル映像画面
6C上(あるいは所定の静止画像画面上)にオンスクリ
ーン表示させる。
【0042】ユーザは、図2に示すステップS31によ
る処理で、この図3(C)に示すEPG予約設定画面6
Dから、番組予約する伝送チャンネル及びその番組を、
リモコン等のカーソル表示指定で選択し、設定する。
【0043】すると、ステップS32による処理でテレ
ビマイコン9は、EPG制御マイコン11を制御して、
予約設定された時間前に該当するEPG情報を検索し、
検索したEPG情報を一旦、メモリ等に格納させてお
く。
【0044】その後、ユーザのEPG情報お知らせ時間
に到達すると、テレビマイコン9は、ステップS33に
よる処理を開始し、つまり、格納していた送信するEP
G情報をIT制御マイコン14を介して送信部15に与
えるとともに、IT制御マイコン14を制御して予め設
定された通信機器20の電話番号にダイヤルして接続
し、EPG情報に基づく文字コードを送信部15によっ
て送信させる。
【0045】こうして、ステップS34による処理で、
例えばポケベルや携帯電話等のユーザが指定した通信機
器20によって、送信EPG情報が受信されるとともに
表示がなされ、その結果、受信装置1から離れたユーザ
が予約番組情報を認識し確認することができる。このと
き、受信した通信機器20がポケベルの場合のEPG情
報の表示例が図4に示されている。
【0046】つまり、図4に示すように、EPG情報の
お知らせ設定時間が仮に予約番組の開始時間15分前に
設定されるとともに予約番組が6CHのドラマであるも
のとすると、受信装置1から離れたユーザが持っている
ポケベル20の文字表示部には、例えば、“6CH ド
ラマ カイシ15フンマエデス シュツエンシャ マツ
タカコ”という予約番組情報が文字表示される。すなわ
ち、ユーザは、予め番組予約した番組の放送開始15分
前には、番組予約したことをこの文字表示によって認識
することが可能となり、さらに該予約番組の番組概要や
伝送チャンネル等の番組情報も確認することが可能とな
る。よって、ユーザが受信装置1から離れたところに存
在したとしても、予約番組を逃すことなく、確実に視聴
することが可能となる。
【0047】なお、図4に示す表示例はほんの一例であ
り、これに限定されず、例えばEPG情報に含まれる他
の番組情報等を選択し且つ送信するように予め設定する
ことで、他の番組情報や、あるいは他のメッセージ等の
表示変更も可能である。
【0048】次に、EPGデータ送信モード実行時にお
ける受信装置1の制御動作について図5を参照しながら
さらに詳細に説明する。
【0049】図5はテレビマイコン9及びIT制御マイ
コン14のEPGデータ送信モード実行時における制御
処理動作を示すフローチャートである。
【0050】いま、上述したようにユーザにより電話番
号設定、お知らせ時間設定及び番組予約設定がなされ
(図3の各種設定画面参照)、EPGデータ送信モード
が実行されたものとする。
【0051】すると、テレビマイコン9は、処理動作を
開始し、処理をステップS40に移行する。
【0052】この処理では、テレビマイコン9は、分離
した番組情報から番組予約した番組の番組放送開始時刻
を求め、この放送開始時刻とお知らせ時間設定画面にて
設定した送信時刻とを、内部に設けられたクロック機能
を利用して比較し、放送開始時刻が設定時間前でない場
合には、処理を中止し、設定時間前である場合には、処
理を次のステップS41に以降する。つまり、番組予約
した番組の放送開始時間以前の期間である。
【0053】その後、テレビマイコン9は、ステップS
41による処理で、上述したようにEPG制御マイコン
11を制御して、予約番組に該当するEPG情報を検索
し、続く、ステップS42による処理にて検索したEP
G情報を、EPG情報文字コード変換処理を行うことで
送信する文字データを作成し、IT制御マイコン14を
介して送信部15に与える。また、送信実行するまで、
テレビマイコン9内のメモリに格納させておいても良
い。
【0054】テレビマイコン9は、予め設定されたEP
G情報お知らせ時間に到達すると、ステップS43によ
る処理を開始し、IT制御マイコン14を制御して予め
設定された通信機器20の電話番号を読み出してセット
し、その後、続くステップS44により例えばIT制御
マイコン14内に設けられた失敗カウンタ(図示せず)
をリセットして、続くステップS45による処理でIT
制御マイコン14を指示制御することにより、セットさ
れた電話番号にダイヤルして電話回線を接続させる。
【0055】IT制御マイコン14は、続くステップS
46による処理で、回線接続後所定時間待ち、次のステ
ップS47にてこの電話番号に対する電話回線の接続動
作が成功したか否かを判定し、その結果成功した場合に
は処理をステップS48に進み、失敗したと判定された
場合には、処理をステップS49に以降する。
【0056】この電話回線接続の可否の判定で失敗と判
定された場合、ステップS49による判定処理でさら
に、その電話接続の失敗が3回連続して失敗したか否か
を判定し、連続3回失敗した場合には、処理を中止し、
そうでない場合には、続くステップS50の処理にて上
記失敗カウンタを1つだけカウントし、上述したステッ
プS45に処理を戻し、再びセットされた電話番号に対
する電話回線の接続作業を行う。
【0057】その後、電話回線の接続作業が完了する
と、続くステップS48による処理にて、供給された文
字データを送信するように送信部15を制御し、その
後、電話回線の切断作業を行い、EPGデータ送信モー
ドにおける処理を完了する。
【0058】したがって、このようにテレビマイコン
9,IT制御マイコン14、EPG制御マイコン11等
の制御手段8による制御によってEPGデータ送信モー
ド実行時の処理が制御されることにより、予約番組情報
を電話回線16を通じて外部の通信機器20へと送信す
ることができ、また、これを受信するユーザのポケベル
や携帯電話等の通信機器20の各表示部によって、送信
されたEPGデータに基づく文字データが表示されるこ
とにより、予約番組の番組情報を容易に認識することが
できる。
【0059】したがって、本実施の形態によれば、放送
番組の番組予約を簡単に行うことができ、また、番組予
約を設定したユーザが受信装置1から離れてしまってい
る場合でも、予約番組情報を予め設定した時間にそのユ
ーザが所持するポケベルや携帯電話等の通信機器20に
対して送信して該情報を表示させることができるので、
放送開始以前にこの予約番組情報をユーザに認識させる
ことが可能となり、予約番組を見逃すこともない。これ
により、従来にはない活気的なEPG表示機能とIT機
能とを併せ持つ受信装置1を提供することが可能とな
る。
【0060】尚、本発明に係る実施形態例においては、
単に番組予約する場合に予約番組情報をユーザが所持す
る通信機器へと送信するように説明したが、これに限定
されることはなく、例えば受信装置1と記録再生手段と
してVTRとでシステムを構築して自動録画を行う場合
でも、勿論適応させることは可能であり、この場合も同
様にユーザが自動録画する番組情報を認識することがで
きる。
【0061】また、本実施の形態では、番組予約した番
組情報をユーザが所持しているポケベルや携帯電話等の
通信機器へと送信し且つ表示することにより、予約番組
情報をユーザに認識させることが可能であるが、例えば
番組予約変更や予約番組の視聴中止、あるいは自動録画
モードの中止を行いたい場合には、ユーザの通信機器に
よりその実行モードを示す指示情報を電話回線にて送信
し、受信装置側においては、前記受信装置1の受信部に
て受信したユーザからの応答情報に基づきこの中止モー
ドを実行すべく制御するように構成しても良い。これに
より、幅広い機能が得られるとももに大変便利なシステ
ムを構築することができる。
【0062】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、E
PG画面を利用することにより容易に番組予約設定を行
うことができるととともに、番組予約設定したユーザが
受信装置を離れた場合でも、その番組の放送開始以前
(設定時間)にその予約番組情報を送信することがで
き、しかもユーザが所持するポケベルや携帯電話等の通
信機器の表示部にその送信情報を表示させることができ
るため、番組予約情報を確実にそのユーザに認識させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信装置の一実施の形態を示すブ
ロック図。
【図2】図1の装置の主要動作を説明するためのタイム
フロチャート。
【図3】ユーザ設定項目画面の一例を示す画面表示図。
【図4】外部通信機器としてのポケベルで情報を受信し
た場合の概念図。
【図5】図1の装置の制御動作を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
1…受信装置、2…アンテナ、3…受信回路、4…映像
・音声切換制御回路、5…映像・音声出力処理回路、6
…CRT、7…スピーカ、8…制御手段、9…テレビマ
イコン、10…オンスクリーン表示発生回路、11…E
PG制御マイコン、12…スライサ、13…EPGデー
タベースエンジン、14…IT制御マイコン、15…送
信部、16…電話回線、17…受信部、20…通信機器
(ポケベル、携帯電話)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信手段により放送信号に放送番組ある
    いは放送予定番組を番組選択するのに必要な番組情報を
    多重して送信された放送信号を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した放送信号の所定チャンネル
    を選局し、選局したチャンネルの受信信号を出力する選
    局手段と、 前記選局手段からの出力信号に対し表示するための信号
    処理を施すことによりRGB信号を出力する信号処理手
    段と、 前記信号処理手段からの出力信号に基づく映像に前記番
    組情報に基づく映像を重ねてオンスクリーン表示するた
    めのRGB信号を出力するOSD回路と、 前記OSD回路の出力RGB信号と前記信号処理手段の
    出力RGB信号とを合成し、該合成RGB信号に基づく
    映像を表示する表示手段へと出力するRGB回路と、 前記選局手段からの受信信号に含まれる前記番組情報を
    検出する検出手段と、 前記検出手段からの前記番組情報をデコードして記憶す
    る記憶手段と、 番組予約した番組に対応する番組情報を文字情報に変換
    する変換手段と、 視聴を希望する番組あるいは番組予約のための番組選択
    するのに必要な操作を行うための入力操作手段と、 前記変換手段により変換した文字情報を電話回線を介し
    て他の通信機器へと送信しあるいは該通信機器からの応
    答受信可能なIT送受信手段と、 前記記憶手段への前記番組情報の書き込み・読み出し制
    御、前記OSD回路の表示制御、前記選局手段への選局
    制御及び前記IT送受信手段への送受信制御が可能なも
    ので、前記入力操作手段による操作に基づきOSD回路
    を制御することにより、前記番組情報を用いて受信可能
    な番組選択画面及び前記他の通信機器に対して予約番組
    情報を送信するのに必要な設定画面を順次オンスクリー
    ン表示させるとともに、これらの設定画面を用いて番組
    予約が行われた場合には、番組予約した番組に対応する
    番組情報を読み出して得た前記変換手段の出力文字情報
    を設定時間に電話回線を介して前記他の通信機器へと送
    信するように前記IT送受信手段を制御する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段は、前記番組情報を放送信
    号の垂直消去帰線期間に重畳して得た放送信号を送出す
    るもので、前記検出手段は、前記選局手段により選局し
    た伝送チャンネルの放送信号の垂直消去帰線期間に重畳
    された番組情報を検出することを特徴とする請求項1に
    記載の受信装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の設定画面による番組予約は、
    ユーザによる入力操作手段による操作でそれぞれ番組予
    約する番組、送信する通信機器の電話番号及び予約番組
    放送時間以前の所望する送信時間の設定を順次行うもの
    で、前記制御手段は、この設定した送信時間に到達する
    と、自動的に予約番組に該当する番組情報に基づく文字
    情報を送信するように前記IT送受信手段を制御するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
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