JPH04353927A - マイクロ・プロセッサ - Google Patents
マイクロ・プロセッサInfo
- Publication number
- JPH04353927A JPH04353927A JP3129084A JP12908491A JPH04353927A JP H04353927 A JPH04353927 A JP H04353927A JP 3129084 A JP3129084 A JP 3129084A JP 12908491 A JP12908491 A JP 12908491A JP H04353927 A JPH04353927 A JP H04353927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- signal
- reset
- instruction
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/30003—Arrangements for executing specific machine instructions
- G06F9/30007—Arrangements for executing specific machine instructions to perform operations on data operands
- G06F9/30018—Bit or string instructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ・プロセッサ
を利用している全ての製品に利用できる。
を利用している全ての製品に利用できる。
【0002】
【従来の技術】マイクロ・プロセッサとそれを制御する
周辺LSIにおいて、マイクロ・プロセッサから周辺L
SIに対してビットセット又はビットリセット命令を発
行したい場合、従来は次の要領で行っていた。
周辺LSIにおいて、マイクロ・プロセッサから周辺L
SIに対してビットセット又はビットリセット命令を発
行したい場合、従来は次の要領で行っていた。
【0003】第1に、周辺LSIの該当レジスタに対し
てリード命令を発行しマイクロ・プロセッサの汎用レジ
スタに該当するデータを取り入れる。
てリード命令を発行しマイクロ・プロセッサの汎用レジ
スタに該当するデータを取り入れる。
【0004】第2に、マイクロ・プロセッサの汎用レジ
スタ上にあるデータに対して、ビットセット又はビット
リセット命令を発行し、データを修正する。
スタ上にあるデータに対して、ビットセット又はビット
リセット命令を発行し、データを修正する。
【0005】第3に、修正したデータを周辺LSIの該
当レジスタに対して、ライト命令を発行し、書き込み動
作を行う。
当レジスタに対して、ライト命令を発行し、書き込み動
作を行う。
【0006】マイクロ・プロセッサがその周辺LSIの
ような外部I/Oに対してビットセット又はビットリセ
ット動作を行う場合、従来は以上の様に、3サイクル必
要とした。
ような外部I/Oに対してビットセット又はビットリセ
ット動作を行う場合、従来は以上の様に、3サイクル必
要とした。
【0007】なお、これに関連する公知例として、特開
昭61−151763「マイクロ・プロセッサ」が挙げ
られる。
昭61−151763「マイクロ・プロセッサ」が挙げ
られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、マイクロ・プロセッサから周辺LSIの様な
外部I/Oに対しビットセット又はビットリセット命令
を発行する場合、3サイクル必要であり、外部I/Oと
のアクセスの多い論理では、高速な動作ができないとい
う課題があった。
技術では、マイクロ・プロセッサから周辺LSIの様な
外部I/Oに対しビットセット又はビットリセット命令
を発行する場合、3サイクル必要であり、外部I/Oと
のアクセスの多い論理では、高速な動作ができないとい
う課題があった。
【0009】また、リードモディファイライトする為、
バスを2回使用し、バス使用効率が悪い問題があった。
バスを2回使用し、バス使用効率が悪い問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】マイクロ・プロセッサか
ら周辺LSIに対し高速にビットセット又はビットリセ
ット命令を高速に実行する為に、 1.マイクロ・プロセッサ内の命令デコード論理にビッ
トセット又はビットリセット信号をジュネレートする論
理を設けた。
ら周辺LSIに対し高速にビットセット又はビットリセ
ット命令を高速に実行する為に、 1.マイクロ・プロセッサ内の命令デコード論理にビッ
トセット又はビットリセット信号をジュネレートする論
理を設けた。
【0011】2.マイクロ・プロセッサと周辺LSIの
バスインタフェースに新たにビットセット又はビットリ
セット信号を設け、周辺LSIに対してビットセット又
はビットリセット命令を発行した場合、データバス上に
ビットセット又はビットリセットの対象ビットのみ真値
としたデータおよびビットセット又はビットリセット信
号を出力することにより、高速にビットセット又はビッ
トリセットが可能なインタフェースとした。
バスインタフェースに新たにビットセット又はビットリ
セット信号を設け、周辺LSIに対してビットセット又
はビットリセット命令を発行した場合、データバス上に
ビットセット又はビットリセットの対象ビットのみ真値
としたデータおよびビットセット又はビットリセット信
号を出力することにより、高速にビットセット又はビッ
トリセットが可能なインタフェースとした。
【0012】3.該バス・インタフェースより、対象ビ
ットのみ真値としたデータおよびビットセット又はビッ
トリセット信号を取り込み、対象ビットをビットセット
又はビットリセットすることのできる様に、データバス
信号とビットセット信号の論理積を求めそれをI/Oレ
ジスタのセット端子に接続し、またビットリセット信号
とデータバス信号の論理積を求めそれをI/Oレジスタ
のリセット端子に接続した。
ットのみ真値としたデータおよびビットセット又はビッ
トリセット信号を取り込み、対象ビットをビットセット
又はビットリセットすることのできる様に、データバス
信号とビットセット信号の論理積を求めそれをI/Oレ
ジスタのセット端子に接続し、またビットリセット信号
とデータバス信号の論理積を求めそれをI/Oレジスタ
のリセット端子に接続した。
【0013】4.以上の様な構成のマイクロ・プロセッ
サ及び周辺LSIにおいて、データバス上で、ビットセ
ット又はビットリセットの対象ビットのみ真値としたデ
ータが確定した領域で、マイクロ・プロセッサ側がビッ
トセット又はビットリセット信号を発行する様にした。
サ及び周辺LSIにおいて、データバス上で、ビットセ
ット又はビットリセットの対象ビットのみ真値としたデ
ータが確定した領域で、マイクロ・プロセッサ側がビッ
トセット又はビットリセット信号を発行する様にした。
【0014】
【作用】本発明において、マイクロ・プロセッサから周
辺LSI内のレジスタにビットセット又はビットリセッ
ト命令が出されると、マイクロ・プロセッサ側は、本命
令の命令コードをジェネレートし、ビットセット又はビ
ットリセット命令およびデータバス上にビットセット又
はビットリセットの対象ビットのみ真値としたデータを
出力する。周辺LSI側は、データバスより、ビットセ
ット又はビットリセット命令とビットセット又はビット
リセットの対象データのみ真値としたデータを受け取り
、両信号の論理積を取った信号を発生し、その信号を該
当レジスタの各フリップフロップのセット又はリセット
端子に入力することで、ビットセット又はビットリセッ
ト命令を高速に実現することができる。
辺LSI内のレジスタにビットセット又はビットリセッ
ト命令が出されると、マイクロ・プロセッサ側は、本命
令の命令コードをジェネレートし、ビットセット又はビ
ットリセット命令およびデータバス上にビットセット又
はビットリセットの対象ビットのみ真値としたデータを
出力する。周辺LSI側は、データバスより、ビットセ
ット又はビットリセット命令とビットセット又はビット
リセットの対象データのみ真値としたデータを受け取り
、両信号の論理積を取った信号を発生し、その信号を該
当レジスタの各フリップフロップのセット又はリセット
端子に入力することで、ビットセット又はビットリセッ
ト命令を高速に実現することができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて説明する。
【0016】図1において、1のマイクロ・プロセッサ
から13の周辺LSIに対して、ビットセット命令又は
ビットリセット命令を発行する場合、7の命令バスを通
じて本命令は3の命令デコーダにてデコードされ、2の
データバスにビットセット又はビットリセットに対応す
るデータが、5のバス制御論理にビットセット又はビッ
トリセット信号が、6に対応するアドレスが出力される
。これらの信号−8のデータ、9のビットセット信号、
10のビットリセット信号、14のライト信号、11の
アドレスは13の周辺LSI内の12の汎用レジスタに
渡され、高速にビットセット又はビットリセット信号が
行われる。
から13の周辺LSIに対して、ビットセット命令又は
ビットリセット命令を発行する場合、7の命令バスを通
じて本命令は3の命令デコーダにてデコードされ、2の
データバスにビットセット又はビットリセットに対応す
るデータが、5のバス制御論理にビットセット又はビッ
トリセット信号が、6に対応するアドレスが出力される
。これらの信号−8のデータ、9のビットセット信号、
10のビットリセット信号、14のライト信号、11の
アドレスは13の周辺LSI内の12の汎用レジスタに
渡され、高速にビットセット又はビットリセット信号が
行われる。
【0017】次に周辺LSIのレジスタ部の動作につい
て図2を用いて説明する。マイクロ・プロセッサ側から
出力された15のビットセット信号、16のアドレス信
号、17のデータ、18のデータ、19のビットリセッ
ト信号はそれらの論理積を取り21のレジスタのセット
端子又はリセット端子に入力され、対応するビットのみ
ビットセット又はビットリセットが行われる。
て図2を用いて説明する。マイクロ・プロセッサ側から
出力された15のビットセット信号、16のアドレス信
号、17のデータ、18のデータ、19のビットリセッ
ト信号はそれらの論理積を取り21のレジスタのセット
端子又はリセット端子に入力され、対応するビットのみ
ビットセット又はビットリセットが行われる。
【0018】図3はこれらの動作のタイムチャートにつ
いて述べたものである。ビットセット又はビットリセッ
トの信号25は、アドレス信号22、データ信号23、
ライト信号24が確定した時点で出力される。
いて述べたものである。ビットセット又はビットリセッ
トの信号25は、アドレス信号22、データ信号23、
ライト信号24が確定した時点で出力される。
【0019】
【発明の効果】本発明によると、マイクロ・プロセッサ
から周辺LSIに対してビットセット又はビットリセッ
ト命令を実行する際、従来リード動作、修正動作、ライ
ト動作と3サイクル以上必要であったのを、1サイクル
で実行することができる。これにより、ネックであった
外部LSIとのI/O動作を高速にすることができ、外
部I/Oとのアクセスの多い論理構成の装置に対して特
に効果的である。
から周辺LSIに対してビットセット又はビットリセッ
ト命令を実行する際、従来リード動作、修正動作、ライ
ト動作と3サイクル以上必要であったのを、1サイクル
で実行することができる。これにより、ネックであった
外部LSIとのI/O動作を高速にすることができ、外
部I/Oとのアクセスの多い論理構成の装置に対して特
に効果的である。
【図1】マイクロ・プロセッサ及び周辺LSIの構成図
である。
である。
【図2】周辺LSIのレジスタ部の詳細図である。
【図3】タイムチャートを示す図である。
1…マイクロ・プロセッサ、
2…内部データバス、
3…命令デコーダ、
4…バッファ、
5…バス制御、
6…バッファ、
7…命令バス、
8…データバス、
9…ビットセット信号、
10…ビットリセット信号、
11…アドレスバス、
12…レジスタ、
13…周辺LSI、
14…ライト信号、
15…ビットセット信号、
16…アドレス信号、
17…データ、
18…データ、
19…ビットリセット信号、
20…ライト信号、
21…レジスタ、
22…アドレス信号のタイムチャート、23…データ信
号のタイムチャート、 24…ライト信号のタイムチャート、 25…ビットセット又はビットリセット信号のタイムチ
ャート。
号のタイムチャート、 24…ライト信号のタイムチャート、 25…ビットセット又はビットリセット信号のタイムチ
ャート。
Claims (5)
- 【請求項1】命令コードをデコードし、ビットセット信
号又はビットリセット信号をジェネレートすることを特
徴とするマイクロ・プロセッサ。 - 【請求項2】バス・インタフェースにビットセット信号
及びビットリセット信号を設け、データバス上にビット
セット又はビットリセットの対象ビットのみ真値とした
データを出力し、ビットセット信号又はビットリセット
信号を発行することにより、ビットセット又はビットリ
セットが可能なことを特徴とするバス・インタフェース
。 - 【請求項3】アドレスのデコード結果と、データバス上
の真値とビットセット信号又はビットリセット信号によ
り対象のビットをビットセット又はビットリセットする
ことを特徴とするI/Oレジスタ。 - 【請求項4】データの真値が確定している領域でビット
セット信号又はビットリセット信号を発行することを特
徴とするマイクロ・プロセッサ。 - 【請求項5】マイクロ・プロセッサの特定アドレスをビ
ットセット又はリセット信号として使用したことを特徴
とするマイクロ・プロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129084A JPH04353927A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | マイクロ・プロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129084A JPH04353927A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | マイクロ・プロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04353927A true JPH04353927A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15000687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3129084A Pending JPH04353927A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | マイクロ・プロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04353927A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029682A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | 株式会社ルネサステクノロジ | 情報処理装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129084A patent/JPH04353927A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010029682A1 (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | 株式会社ルネサステクノロジ | 情報処理装置 |
EP2328075A1 (en) * | 2008-09-10 | 2011-06-01 | Renesas Electronics Corporation | Information processing device |
CN102150132A (zh) * | 2008-09-10 | 2011-08-10 | 瑞萨电子株式会社 | 信息处理装置 |
EP2328075A4 (en) * | 2008-09-10 | 2011-12-07 | Renesas Electronics Corp | INFORMATION PROCESSING DEVICE |
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