JPH04353303A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents
液体燃料燃焼装置Info
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- JPH04353303A JPH04353303A JP3129308A JP12930891A JPH04353303A JP H04353303 A JPH04353303 A JP H04353303A JP 3129308 A JP3129308 A JP 3129308A JP 12930891 A JP12930891 A JP 12930891A JP H04353303 A JPH04353303 A JP H04353303A
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- JP
- Japan
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- flame
- liquid fuel
- burner head
- holding ring
- fuel combustion
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 16
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 8
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 4
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/36—Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
- F23D11/40—Mixing tubes or chambers; Burner heads
- F23D11/402—Mixing chambers downstream of the nozzle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/02—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the combustion space being a chamber substantially at atmospheric pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2202/00—Liquid fuel burners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は温風暖房機等に使用さ
れる液体燃料燃焼装置に関するものである。
れる液体燃料燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は温風暖房機等に使用された従来の
液体燃料燃焼装置の構成を示す断面図で、図3において
、1は液体燃料を加熱気化する気化器、2はその気化室
、3はスロート、4は予熱ヒータ、5は熱伝導率の低い
材料で構成された給油管、6はスロート3に対向して設
けた噴出ノズル、6aは噴出ノズル6のノズル孔、7は
気化室2と噴出ノズル6とを連結する連結パイプ、8は
ニードルパイプ、9はニードル、10は電磁弁、12は
気化器1の温度を検出するサーミスタ、13は一次空気
を取り入れる空気取入孔、14は送油管、22は気化器
1の周囲を覆う気化器カバー、23はパッキン、24は
気化器カバー22を支える気化器取付脚、27は有天筒
状のバーナーヘッド、28はバーナーヘッド27の側面
に形成された炎口部、31はバーナーヘッド固定用のね
じ、32は保炎リング、33は保炎リング押え板である
。
液体燃料燃焼装置の構成を示す断面図で、図3において
、1は液体燃料を加熱気化する気化器、2はその気化室
、3はスロート、4は予熱ヒータ、5は熱伝導率の低い
材料で構成された給油管、6はスロート3に対向して設
けた噴出ノズル、6aは噴出ノズル6のノズル孔、7は
気化室2と噴出ノズル6とを連結する連結パイプ、8は
ニードルパイプ、9はニードル、10は電磁弁、12は
気化器1の温度を検出するサーミスタ、13は一次空気
を取り入れる空気取入孔、14は送油管、22は気化器
1の周囲を覆う気化器カバー、23はパッキン、24は
気化器カバー22を支える気化器取付脚、27は有天筒
状のバーナーヘッド、28はバーナーヘッド27の側面
に形成された炎口部、31はバーナーヘッド固定用のね
じ、32は保炎リング、33は保炎リング押え板である
。
【0003】次に動作について説明する。運転スイッチ
(図示せず)をON状態とし、予熱ヒータ4に通電を行
い、液体燃料を気化するのに必要な温度まで気化器1を
予熱する。気化器1の予熱が完了すると、サーミスタ1
2がこれを検知して運転が開始され、液体燃料が送油管
14、給油管5を介して気化室2へ送り込まれ、気化室
2で加熱されて気化され、気化ガスとなる。
(図示せず)をON状態とし、予熱ヒータ4に通電を行
い、液体燃料を気化するのに必要な温度まで気化器1を
予熱する。気化器1の予熱が完了すると、サーミスタ1
2がこれを検知して運転が開始され、液体燃料が送油管
14、給油管5を介して気化室2へ送り込まれ、気化室
2で加熱されて気化され、気化ガスとなる。
【0004】そして、気化室2内に充分に気化ガスが満
たされた時点で、本来の燃焼動作に移行すべく電磁弁1
0が開かれ、ニードル9が図示のごとく下方へ移動して
噴出ノズル6のノズル孔6aから燃料ガスがスロート3
に向かって噴出される。ノズル孔6aから噴出する燃料
ガスは、エジェクター効果によりノズル孔6aの口径、
スロート3の口径で決定される一定量の一次空気を、空
気取入孔13から取り入れて一定の一次空気比の混合ガ
スとなる。
たされた時点で、本来の燃焼動作に移行すべく電磁弁1
0が開かれ、ニードル9が図示のごとく下方へ移動して
噴出ノズル6のノズル孔6aから燃料ガスがスロート3
に向かって噴出される。ノズル孔6aから噴出する燃料
ガスは、エジェクター効果によりノズル孔6aの口径、
スロート3の口径で決定される一定量の一次空気を、空
気取入孔13から取り入れて一定の一次空気比の混合ガ
スとなる。
【0005】そして、混合ガスがバーナーヘッド27に
送られ、その側面に設けられた炎口部28から噴出され
、適宜の着火源(図示せず)により点火されて火炎を形
成して燃焼する。このとき保炎リング32は、炎の形を
まとめてCOの発生を防ぐと同時に、炎の熱を気化器1
へ伝え、熱回収させて燃焼中は予熱ヒータ4への通電を
停止できるようにしたり、炎自身を冷却して低NOx化
を図る役目をしている。
送られ、その側面に設けられた炎口部28から噴出され
、適宜の着火源(図示せず)により点火されて火炎を形
成して燃焼する。このとき保炎リング32は、炎の形を
まとめてCOの発生を防ぐと同時に、炎の熱を気化器1
へ伝え、熱回収させて燃焼中は予熱ヒータ4への通電を
停止できるようにしたり、炎自身を冷却して低NOx化
を図る役目をしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体燃料燃焼装
置は以上のように構成されているが、保炎リング32は
特に強燃焼時は約850℃の高温にさらされるので、耐
熱性に優れた材質を使用すると同時に、形状的に変形し
にくい形状で、かつ押え板33で、本体転倒時に保炎リ
ング32が脱落しないようにすることが必要であった。 そのため、保炎リング32の形状が複雑となり、金型代
、加工費がアップし、かつ寸法精度も出にくく、また保
炎リング32の固定用の押え板33が必要となるなどの
問題点があった。
置は以上のように構成されているが、保炎リング32は
特に強燃焼時は約850℃の高温にさらされるので、耐
熱性に優れた材質を使用すると同時に、形状的に変形し
にくい形状で、かつ押え板33で、本体転倒時に保炎リ
ング32が脱落しないようにすることが必要であった。 そのため、保炎リング32の形状が複雑となり、金型代
、加工費がアップし、かつ寸法精度も出にくく、また保
炎リング32の固定用の押え板33が必要となるなどの
問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
為になされたもので、保炎リングの形状の簡略化とその
固定手段の簡略化を図ることを目的としている。
為になされたもので、保炎リングの形状の簡略化とその
固定手段の簡略化を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液体燃料
燃焼装置は、筒状の保炎リングの両開口端に絞り加工に
よって縁部を一体に形成したものである。また、有天筒
状のバーナーヘッドの取付用のツバ部と保炎リングの一
方の縁部とを同時に固定したものである。
燃焼装置は、筒状の保炎リングの両開口端に絞り加工に
よって縁部を一体に形成したものである。また、有天筒
状のバーナーヘッドの取付用のツバ部と保炎リングの一
方の縁部とを同時に固定したものである。
【0009】
【作用】この発明における液体燃料燃焼装置は、保炎リ
ングが単純な形状となり、特別な加工工程が不要となる
と同時にバーナーヘッドと一緒に固定できるので、部品
点数の削減が図れて生産性が上がり、コストが下がって
、品質も安定する。
ングが単純な形状となり、特別な加工工程が不要となる
と同時にバーナーヘッドと一緒に固定できるので、部品
点数の削減が図れて生産性が上がり、コストが下がって
、品質も安定する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明する
。図1、図2において、34はバーナーヘッド27の固
定用ネジ、35は保炎リングである。保炎リング35は
バーナーヘッド27の側面に設けた炎口部28を包囲す
るようにして気化器1の上面外周に収まる。また、高温
でも熱変形が発生しないように強度をアップさせるため
に、その両開口端に縁部35a、35bが絞り加工によ
って一体に形成されている。また、固定用ネジ34はバ
ーナーヘッド27の下端に形成した取付用ツバ部27a
の切欠穴27bと、保炎リング35の内側の縁部35b
とを同時に押えることができる様に頭の大きい物を使用
している。上記以外は図3に示した従来装置とほぼ同じ
なので、説明は省略する。
。図1、図2において、34はバーナーヘッド27の固
定用ネジ、35は保炎リングである。保炎リング35は
バーナーヘッド27の側面に設けた炎口部28を包囲す
るようにして気化器1の上面外周に収まる。また、高温
でも熱変形が発生しないように強度をアップさせるため
に、その両開口端に縁部35a、35bが絞り加工によ
って一体に形成されている。また、固定用ネジ34はバ
ーナーヘッド27の下端に形成した取付用ツバ部27a
の切欠穴27bと、保炎リング35の内側の縁部35b
とを同時に押えることができる様に頭の大きい物を使用
している。上記以外は図3に示した従来装置とほぼ同じ
なので、説明は省略する。
【0011】これにより本実施例に示す保炎リング35
は、形状が従来の保炎リング32と比較し、形状が非常
に単純化し、一般的に普及しているナベ等の絞り品と同
一形状になり、製造工程が簡略化し、金型費、加工コス
ト等の低減がはかれる。同時に寸法精度も出しやすく、
品質も安定する。また、バーナーヘッド27と保炎リン
グ35の固定が同じネジ34で兼用できる為、余分な部
品が必要なくなり、部品代と組立時間の低減がはかれ、
大幅なコスト改善が可能である。
は、形状が従来の保炎リング32と比較し、形状が非常
に単純化し、一般的に普及しているナベ等の絞り品と同
一形状になり、製造工程が簡略化し、金型費、加工コス
ト等の低減がはかれる。同時に寸法精度も出しやすく、
品質も安定する。また、バーナーヘッド27と保炎リン
グ35の固定が同じネジ34で兼用できる為、余分な部
品が必要なくなり、部品代と組立時間の低減がはかれ、
大幅なコスト改善が可能である。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、保炎
リングの両開口端に絞り加工によって縁部を一体に形成
したので、簡単な構成で強度アップが図れ、かつバーナ
ーヘッドの取付用ツバ部と保炎リングの一方の縁部を同
時に固定したので、部品の省略、組立性の改善がはかれ
、大幅なコストダウンがはかれるという効果がある。
リングの両開口端に絞り加工によって縁部を一体に形成
したので、簡単な構成で強度アップが図れ、かつバーナ
ーヘッドの取付用ツバ部と保炎リングの一方の縁部を同
時に固定したので、部品の省略、組立性の改善がはかれ
、大幅なコストダウンがはかれるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による液体燃料燃焼装置を
示す断面図。
示す断面図。
【図2】この発明の一実施例による液体燃料燃焼装置の
要部分解斜視図。
要部分解斜視図。
【図3】従来の液体燃料燃焼装置を示す断面図。
1 気化器
6 噴出ノズル
27 バーナーヘッド
27a 取付用ツバ部
28 炎口部
34 固定用ネジ
35 保炎リング
35a 縁部
35b 縁部
Claims (2)
- 【請求項1】 液体燃料を気化器で加熱気化し、その
気化ガスを噴出ノズルより噴出させ、空気と混合させて
有天筒状のバーナーヘッドに導き着火燃焼させるように
した液体燃料装置において、前記バーナーヘッドの炎口
部周囲を包囲するように設けた筒状の保炎リングの両開
口端に絞り加工によって縁部を一体に形成したことを特
徴とする液体燃料燃焼装置。 - 【請求項2】 上記バーナーヘッドの取付用ツバ部と
上記保炎リングの一方の縁部を同時に固定したことを特
徴とする請求項1記載の液体燃料燃焼装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129308A JP2661408B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液体燃料燃焼装置 |
KR1019920002300A KR950013961B1 (ko) | 1991-05-31 | 1992-02-17 | 액체연료 연소장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3129308A JP2661408B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04353303A true JPH04353303A (ja) | 1992-12-08 |
JP2661408B2 JP2661408B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=15006358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3129308A Expired - Fee Related JP2661408B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2661408B2 (ja) |
KR (1) | KR950013961B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164411A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Hidemi Uematsu | 車輌用の複式車輪 |
JPS5995311A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Nippon Denso Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129308A patent/JP2661408B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-17 KR KR1019920002300A patent/KR950013961B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164411A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Hidemi Uematsu | 車輌用の複式車輪 |
JPS5995311A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Nippon Denso Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950013961B1 (ko) | 1995-11-18 |
KR920021924A (ko) | 1992-12-19 |
JP2661408B2 (ja) | 1997-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |